人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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[おそらく先の騒動の時に、堕ちた月神がこの地に作ったのだろう。
今となってはその本意も分からないけれど。

祟り神が憎いかと問われたら――明はよく分からない。]

でも、安寧を祈らずにはいられなかったんですね。先代様は。

[祠に静かに満ちていく香気に、目を閉ざす。
先の祟り神のことは知らないが、その神を知る月神が祈りを捧げていたのであれば。

明も、同じようにしても構わないはずだ。

高天原に残された神に早く安らげるよう。
祟り神がこれより先、神に仇なすことなく安らげるよう。
静かに祈った。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


― 少し先の未来 ―
[辿り着いた、かつての月詠の村で
 稀人が現れたとの噂を聞いた。
 その稀人と出会えれば、一つ、お願い事を。]

 明、
 祠参りが日課って聞いてるけど、
 祠をもう一つ、作ってくれへんかな。
 ――……桃の木を、植えようかなと思って。

[かつて、教えてもらったその方法で
 祟り神を鎮める事が、できるのだとか。
 そう言えば、既に、その祠が作られている事が知れただろうか。]


メモを貼った。


【人】 機織り 雪客

[だからこそ、思った。
彼が祟り神だと。こんなにも純粋な心を持った神は見た事がない。その通りだ。会って話さなければ、その者の心など分からない。純粋で綺麗な心を見抜かれ、祟り神に憑かれたのだと。

確証はある。彼の持つ我が子が訴える。

「主人は祟り神に憑かれている。主人を解放せよ。」 と。

主人思いの我が子に、分かった、と心で伝え、微笑んで返した。

>>85頭をかく彼が放つ言葉に、自然と笑みがこぼれて。
小走りで店を出ようとする彼の背に]

あのっ…
…置壱様に、お会い出来て良かったです…!

[と投げかけた。祟り神だと分かったからではない。本当に心からそう思ったからだ。声は届いただろうか]

(87) 2013/08/16(Fri) 22時半頃

そうか。

[持ち合わせが無いと話す置壱へ、感慨に浸り頷く]

遅れても構わぬ。払いにくるのだぞ。

[だが、付けには利子が付くからな、と穏やかな声で付け加え]

では、またな。置壱。

[酒を酌み交わす事で、言葉少なくとも語ることは終わった。
満足したのではないかと思う。ただ一つ心残りを除いて。
長椅子から立ち上がると、一度置壱を見つめてから
最後にからりと笑って、その場を後にした]


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 22時半頃


――夜――

[置壱が訪ねてきたのは、夜半を過ぎた頃だった。
珍しく酒を飲まず、縁側に座って月を眺めている所へ。
よく見れば、黒い衣を羽織っており、
ただ見れば、いつもと変わらぬ笑みを浮かべていた。
友の右手には、見たことの無い大きな鋏が握られ
友の左手によって、掴み、引き寄せられるのをただ見ていた]

酒代は、用意できたのであろうな。

[さもそれが今の大事であるかのように。
それだけを言ってしまうと、友の姿から視線を外し
見られていては、さぞやり難かろうと
天を仰ぎ、月を眺めていた。

自らの傍で、じょきりと音が鳴るまで]


この手が汚れているかと問うた時、
確かに志乃は穢れていたのでしょう

独りにするなと言ったのは志乃なのに、
今はここにいることが辛いのです

……北へ、向かおうと思っています
何も見えなくなる前に
――……北の、まつろわぬ民の下へ

[その名を忘れぬと、約束した。
なれど独りで守り続けるのは、あまりにも]

志乃はお兄さまの妹で幸せでした
ご縁があれば、いつかまた……

[あまりにも、いろんなことがあり過ぎたから]


メモを貼った。



[兄はきっと、自分がいなくとも、もう大丈夫だろう。
ごめんなさいと囁いて、記した言葉は、]


[愛してくれて、*ありがとう*]


メモを貼った。


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―少し未来―
[旅人が稀人を訪ねてきた、と聞かされすぐに応じる。
鄙にはまれな、そうとしか表現の出来ない垢抜けた顔立ちの知己に、上の騒動は終わったのかと聞いて望む答えでないことに肩を落とす。
終わったのでないなら、彼がここにいる理由は追放されたか、堕とされたか。
そのどちらかだから。

その後に続けられた華月の願いと、祟り神の鎮め方に軽く目を開く。]

桃の木を……。
実りの神、…いいえ華月様。


――祟り神のための祠は、すでにこの地にございます。

ただ、先代月詠が人としての生を終えてから、名すらない祠を祀る者がおりませんでした。

[華月がなぜ祟り神の浄化を願うのか、それには踏み込まないで。
そっと笑った。]

桃の木を、植えましょう。
厄払いの、木をいくつも…。

名すら残せない、神の祠の周りを埋め尽くして…たくさんの人に祀ってもらいましょう。

[先代の月神が祟り神のために祠を建てていたことをあかし、静かに、祈りを重ねた。]


メモを貼った。


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【人】 機織り 雪客

――呉服屋→祭壇の水鏡――
[置壱様が去った後、呉服屋の主人に用向きを話せば、驚いた顔をしたが「待ってますぞ」と言われた。嬉しい気持ちと申し訳無さで、頭を垂れた。

女が向かうのは、社。あの純真な心を持つ彼の為。自分を思ってくれた者達の為。確りとした足取りで。

水鏡の前に立てば、新しい御触れが。

「華月は潔白」
「ウトは追放の注連縄による自堕」]

そうか…華月様には悪い事をしました。しかし、この祈りに偽りはございません。

[と己の未熟さを呪って]

ウト、…いやウト様。貴方の幸せを心から祈ります。

そして、たまこ。お前は何者なのだ…

[とたまこに対して苦笑すれば]

(96) 2013/08/16(Fri) 23時頃


 へえ、先代さんが?
 ――……あの人らしいな。

[今まで思い出すこともなかった先代の事を思い浮かべ
 ふと、笑んだ。
 嗚呼、確かに、そういう神――いや、人であらせられた。]

 いっそ、桃の名所にでもしたったらええのとちゃう?
 そうしたら、祠が荒れる事もなくなるやろう。

[荒れた祠は避けて通るが人の常
 とは、よくいったものだ。]

 嗚呼、それと――…… いらんよ、様も。
 僕はもう、神でも何でもない、ただの人やし。

[そんな事を言い、名も無き祠に祈りを重ねたろう。**]


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 23時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


ええ、桃の木も、葡萄も、筍も植えましょう。
良いとされるもの全て。

[華月の声にそっと笑う。]

いつだって人の訪いの絶えないように。


メモを貼った。


[そして、華月の言葉にきょとりと瞳を瞬かせる。
かつて神同士であった時には、呼んでいた名。
人として神を呼ぶときの尊称。
人同士の呼び名。

自分なりに分けていたつもりだが――]

華月様…目上の方をいきなり呼び捨てにするのは無理です。

[困ったように言えば、彼は聞いてくれたろうか。]


メモを貼った。


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[明の眸が瞬いて、少し、困ったような表情になる。
 このまま困らせるのも愉しいかもしれないが
 なんとはなし、そっと、引いておいた。]

 そう?
 じゃあ、いきなりが無理やったら、そのうちにでも。

[元来、様、なんて柄ではない。
 そんな事を思っていたけれど
 呼んでもらいたい者に、
 そう呼んでもらえる機会はもうないだろう。]


[彼が引いてくれたことを察し。微笑む。
優しいばかりの人でないことは薄々気づいてはいるが…。
それが、優しくないと同じことではないことも、また知っている。]

いずれ、それすら気にもならない間柄になりましたら。
気安く、お名前を呼ばせてください。

[その時までは、華月様と呼ばせてほしいと少しだけ年下の甘えを含ませた。]


―― 朧が堕天した朝 ――
[早朝、靄のかかる中、白装束を身につけて注連縄を身体に巻き付けた女が、下界へと繋がる穴から静かに身を投げた]

[朧が祟り神によって堕天したという報せを、池の鯉を見に伺った際に心配で放ってきた火鼠から知った。

そのあとの事は、良く覚えていない。

ただ、明が堕天した時のような暴走はせず酷く冷静に準備を進めていた。
祭壇から注連縄を持ってきて、朧の邸に寄って水を貰い、身体を清めて白装束を身に付けた。

底の見えない雲海が広がる穴の淵に立って静かに目を閉じて。ただただ下界で朧に出会えることだけを一心に祈った。

いざ、飛び込もうとしたとき、ふっと置壱の顔が過る。
ひとりぼっちになる置壱。大好きな置壱]

―――…一緒に堕ちるという約束、守れなくてごめんね。

[最後の力を使って火鼠に託し、放てば。
女の横をひと際強い風が吹き抜けて。
その風に抱かれるように、女の身体は穴に吸いこまれていった]


【人】 機織り 雪客

[女は鱗の掌から、神の名を綴った札を水鏡へ落とす。

────純粋で綺麗な心の持ち主”置壱”────

彼の解放。彼への感謝。彼の幸せを祈って]

貴方様の言葉を決して忘れません。
私の心の中で、生涯輝き続けるでしょう…

ありがとうございます……

[女は微笑む。
大切な彼ら彼女らに、多くの幸せが降り注ぐようにと、心から祈った]

(100) 2013/08/16(Fri) 23時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 23時半頃


ねえねえ、おきいち!
おぼろさまってほんとにすてきよねえ!

わたし、おぼろさまのおよめさんになるの!

ねえおきいち



おきいち




―――……置壱。



―― 火守の神 ウトの最期 了 ――


雪客は、日向を見つけた。華月様の事を思い出した(促し

2013/08/16(Fri) 23時半頃


―― 回想:兄妹の旅路 ――
[人の身体で生きる下界は愉快なことばかりではなく
それでも、花々や蝶、闇夜を照らす月光、美しいものを幾つも志乃が教えてくれたから、人の世を愛することも悪くはないと思えるようになっていた。


――何より妹が、こんなに明るく笑う娘だったとは。]

(お前は、僕などいなくとも、闇などなくとも歩いていけるのだね。)

[何より美しいのは強く明るい妹の姿だった。
それに気付くのは、きっと遅かったのだろう。]


メモを貼った。


【人】 機織り 雪客


……日向。

[何と声を掛けようか迷った末]

…元気か?

[何と無粋な。もっと気の利いた言葉は出ないのかと嘆く]

(101) 2013/08/16(Fri) 23時半頃

メモを貼った。


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……まれびと、か。

[そうして妹に問い掛けた後、一つの噂を彼女から知る>+30
天上の知己、過ぎるは穏やかで慎ましい堕とされた月光の神。
その里を目指そう、決断は直ぐに。常のように微笑む妹と共に、穏やかな日々を過ごして]

[その里へ向かう最中、烏の雛を見つける
見えなかったけれど、その言葉を未だ深くは考えることはなく]

ああ、頼むよ

[と、別れたのだった*]


―下界・泉―
[ぱしゃり、と泉の中に体を潜らせる。

たまこに会えた。
華月に会えた。

まだ、祟り神の騒動は治まったとは聞かないけれど。
大丈夫、大丈夫。

自分に言い聞かせて。自分の知っている神々の名前が聞こえてこないように祈る。
大丈夫。

人として生きていく覚悟は出来つつある。]

…。

[でも。]


――会いたい、な。


[一人の時だけ。こぼす本音。]


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―― 漁師の家 ――
[天界から自ら堕ちた自分が果たして人間になれるのかなんて全くもって考えていなかったけれど。
どうやら誰かさんの編んでくれた注連縄のお陰で、無事人間として生まれおちる事が出来たようだ。

女が堕ちた場所は海であった。

水中で息ができないことに驚愕しながらあっぷあっぷと溺れていたら、ちょうど沖に漁に出ていた船に救いあげてもらった。

どこからきた、歳はいくつだ、何してた、と散々質問攻めにあったが、話せたことは「ウト」という名前だけで。

いく当てがない事を話したら、漁の手伝いをしてくれるなら置いてやると言われ、今に至る。

朧がどこに堕ちたのか、明が、志乃が、華月が、朝顔が、亀吉がどこにいるのかもわからず。何の手がかりも得られていない。

ただの人間に、この中つ国は広すぎた。]


【人】 機織り 雪客

気に入ってもらえて何より。
……ああ、その子も嬉しそうだな。

[自分の無粋な問に丁寧に答えてくれた。]

そうか、ならば良かった……

[多くは聞くまいと微笑む。彼女の笑顔と言葉に陰りは見えなかったから。
鱗の事を聞かれ、やはりと思うが、以前の他人への恐れはもう何処にもなかった。彼女の純粋な問いはどこか温かかった]

……ああ、鱗だ。
魚の食べ過ぎでな。

[と、一瞬置壱様の顔が浮かび苦笑する]

悪い。
冗談だ。原因は………分からぬ。

[以前は分からない事が不安だったが、今は分からぬ方が気が楽だ思えた]

(109) 2013/08/17(Sat) 00時頃

―― そうして出会ったは:追放されし豊穣の神 ――
[虚言を、そう華月が言えばくすくすと意地の悪い笑みを零し
急に神妙な面持ちを見せられたならなんだ、とこちらも真面目な表情になるが]

――ふっ、ふふふ……
魑魅魍魎、闇に這いずる妖だったものが閻魔を、地の獄を怖がると?

[残念ながら諫言は妖だったものに笑い飛ばされてしまう。]

虚言ばかり口にしてるわけではございませんよ、華月様。
もう貴方を誑かす理由も、正体を隠す必要もないのですから。

[只、天に遺した未練が貴方だったなどと言えばまた咳き込むのだろうからその真実は口にするつもりは無いが。
そういえばあの子は髪紐をどうしたのだろうか、自分無しで高天原にただの妖は存在出来ないだろうに――まさか華月に届けたなどと知る由も無く]


メモを貼った。


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―― ある町の市で ――
[あがった魚や昆布なんかを売りに、女たちは漁師を見送った後、町の市へ赴く。ついでに布や糸なんかも仕入れたりして、昼過ぎにはまた小屋へ戻っていくのだが。

今日は不思議な噂を耳にした。
とある村に数百年ぶりに稀人が現れたというのだ。
なんの確証も得られなかったが、女の胸は酷くざわついた。

行かねば、逢いに。

その日から女の心を占めるのはその思いばかりだった]


―下界―
[里人の、近隣の住人の駆け込みが今日も続く。]

「運気が良くない。きっと悪霊が憑いているに違いない。」

「作物の出来が昨年よりも遅れている。」

[悪いものは憑いてなどなく、無精や偶然の原因を他に求めることを諭し。
天の理が乱れ、地に影響を与えている間は我慢するように、とひとつひとつ、言って聞かせ。

ずっと、待ち人たちの姿を待っている。]


ふぅん――…天上の僕は華月様にどう見えてたのでしょうね。

[妖しさで分かる、そう聞けばくつくつと低く笑い。]

おやおや、自分でおっしゃるのですか……。

[僕はこんなに優しい、それは否定も肯定もせず呆れたようにぼやき]

……ええ、そうですね、
そうさせていただきましょう、時間が掛かりそうですけれど

[笑みにそう返せばふとこの男をもう嫌ってはいないことに気付いた。
そうして、行く宛てについて問うたのだったか*]


【人】 機織り 雪客

[日向の言葉に、驚いて思わず顔を赤らめるが。ぱたぱたする日向が可愛らしくて頭を撫でた]

…ありがとう。

その言葉、とても嬉しいぞ。

[温かい子だなと、目を細めた]

(119) 2013/08/17(Sat) 00時半頃

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