人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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【人】 双生児 オスカー



   嗚呼、でもグスタフも
   私に欲情するんだよね。

   でも君は、
   私に恋愛感情を抱いてはいないんだから……


[ 後半はグスタフに向けてというよりは、
  自身の考えを整理する為に呟いて。

  そういえばと、思考の途中で気が付く。
  大切な事を言い忘れていたと、
  目元を柔らかく細めて。 ]

(67) 希 2021/01/04(Mon) 10時頃

【人】 双生児 オスカー



   おかえり、グスタフ。

   何とも奇怪な状況だったけれど。
   部員達が笑顔で過ごせたのも、
   君という頼りになる男がいてくれたからだ。


[ 微笑みと共に礼を並べた後。

  ママの君もいいけど、
  男性の君も魅力的だったよ、と。
  相談中に女言葉が剥がれた彼に対して、
  悪戯っぽく瞳を煌めかせた。 ]**

(68) 希 2021/01/04(Mon) 10時頃

【人】 双生児 オスカー

  ─── 廊下 ───

[ グスタフとの“相談”が一段落過ぎた頃合いか。
  廊下を歩く少女の姿。>>91
  視界の端に捉えたら。 ]


   おかえり、アイリス嬢。


[ 背に薔薇を咲かせたような笑顔と共に
  彼女に近付いて。 ]

(100) 希 2021/01/05(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー



   スキーの事、聞いたよ。
   すごいタイムを出したそうだね。


[ 誰からの情報だったにしろ、
  そんな楽しそうな催しに参加できなかった事。
  大方の予想通り、悔しげそうにした後で。
  その結果に、軽く息を呑んだ。

  残りのメンバーから見るに、
  一位はグスタフだろうと想定していたが。 ]

(101) 希 2021/01/05(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー



   みんなのために、
   頑張ってくれてありがとう。

   今から部屋に?
   よろしければ、
   私にエスコートさせて頂けますか?


[ ─── ね。世界一可愛いお姫様。
  片膝を折って、ふわり微笑んだ後。
  彼女に片方の手を差し出した。 ]*
   

(102) 希 2021/01/05(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 抱きついてくるお姫様。>>114
  その柔らかな髪を指先ですくい。
  彼女が見逃してくれるようだったら、
  そのまま見覚えのあるオーレリアの荷物を
  奪ってしまおうかな。 ]


   ふふ。


[ 愛らしい仕草に、自然と笑みがこぼれた。>>115
  もちろんカーテシーもだけど、
  一番は、花の咲くような笑顔が。

  相手は、世界一可愛い姫様。
  こちらもそれなりの王子でいなければならない。 ]

(120) 希 2021/01/06(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ オーレリアの荷物を任せて貰えたのなら、肩に掛けて。
  拒まれないようなら。
  そっと横向きに倒したアイリスの躰。
  その胴と背中に手を置いて、抱えるだろう。 ]


   アイリス嬢は、
   私よりずっと点数を取ってたよ。

   スピードや、力に頼らずとも。
   君らしい戦いで勝負を取りに行く。
   懸命に戦う君の姿は、
   煌めく雪原より遥かに輝いていたよ。


[ 道中、可愛らしい謝罪には、
  くすりと口元に弧を描き、心からの言葉を向けて。
  続く問いには、そうだねと、少し考えてから。 ]

(121) 希 2021/01/06(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー



   私は子供の頃からスポーツに関しては、
   同級生の男子より上手くできたから。

   遠慮された記憶というのは、
   あったかもしれないけど……
   もう覚えていないな。
   

[ からりと笑う。
  同時に、これでいいとも思う。
  周囲にいる男達。その面々を思い浮かべながら。

  今彼らに手加減されたら、
  おそらく胸に抱くのは、
  置いていかれるような寂寥感だろうから。 ]**

(122) 希 2021/01/06(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー


[ 
     世界一のお姫様が相手だ。
     エスコートするのにふさわしいのは
     やはり“お姫様抱っこ”だろう?    
                         ]
 

(142) 希 2021/01/06(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   カレー?
   うん、たくさん種類があるみたいだから
   おかわりはすると思うけど ……


[ と、思ったのに、
  どうにも慌てさせてしまったみたいで。>>127
  彼女の心の内が読めれば、
  柔らかくて肌触りが良く甘い匂いがする素敵な躰だと、
  絶賛したんだけど……。 ]


   アイリス嬢は頑張り屋さんだからね。 
   たまには甘やかさせてよ。


[ それでも望まれれば、少し残念そうに。
  お姫様を地上に降ろしただろう。 ]

(143) 希 2021/01/06(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   え。女の子っぽこと?
   そうだね ……


[ 目線はこちらの方が高かったかもしれないけど。
  今度は並んで二人で歩きながら。
  先輩と後輩。
  部活の仲間同士として。

  他愛もない会話 …… と片付ける前に、
  こちらを案じてくれる思いやりが
  可愛らしい声音から伝わってきたかもしれない。 ]


              …… ない、かな。
 
 

(144) 希 2021/01/06(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 対する答えは身も蓋もないものだったかもしれない。

  今もスカートよりズボンの方が歩きやすいと思うし、
  装飾品の類は自分を飾るより、
  可愛い女の子達が身につけて楽しそうに笑う姿を
  見る方が好きだ。 ]


   まあ、人間は変わる生き物だから。
   こんな私でも。
   誰かの為に鏡の前で明日の洋服を選ぶような
   そんな日が、来るかもしれないけど ……


[ 自分で口にしてみてだけれど。
  どうにもピンと来ない。
  何だったら、そんな日は永遠に訪れない可能性だって
  十分にあると思うけれど ───。 ]

(145) 希 2021/01/06(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   まあ、どちらでも構わないよ。
   私が私であることには、
   きっと変わりないからね。


[ 部屋が見えてくれば、
  それではと、隅の方にオーレリアの荷物を降ろす。
  エスコートも終わりの時間だ。 ]

(146) 希 2021/01/06(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   アイリス嬢。
   エスコートを任せてくれてありがとう。
   残念だけど、ここから先、君の隣を歩くのは。

   君の未来の王子様に任せるとしよう。


[ 恭しく頭を下げると、
  結んだ唇を微かに綻ばせて。
  静かにその場を後にした。 ]*

(147) 希 2021/01/06(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   怖がり娘って、
   ひょっとして私の事?

   …… 今度修行でもしようかな。
   滝行とかどう思う?


[ 相談に乗ってくれている友人との
  他愛もない雑談の一幕。>>138
  負けず嫌いを覗かせた後、

  そうそう、未来のスキー合宿の件だけど
  フェルゼも追加でよろしくね。

  彼と繰り広げた死闘を思い出せば
  くすくすと笑って。 ]

(148) 希 2021/01/06(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   君のママは楽しそうでいいと思うけど。
   パパがいて悪いことはないと思うよ。
   ママもパパもできる愉快なオネエでお兄さんは
   私だったらお得な気分だし。


[ もちろん役割を両立させるのは、
  グスタフの負担が大きいだろうから。
  ならば私が財布になろう。

  ここまで親身になって相談に乗ってくれたんだ。
  逃がすわけがないんだ。

  そんな秘めたる足長おじさん計画を実現させるには、
  子供の「親」の許可が不可欠だろうけど…。>>0:97

(149) 希 2021/01/06(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   つまり …… 彼は、私が好きだった……?


[ 閑話休題。
  グスタフに懇々と諭してもらって
  当たり前の事を、ようやく口にする。
  ここからスタート地点、というのも
  どうにも呑気な話だけれど、納得はできて。 ]


   そうだね。
   私が彼にもらったものは、
   暖かくて得難いものだったんだろう。


[ 自分がそれに見合うものを返せているのか。
  実際はどうであれ、
  自身の中での答えは出ていた。 ]

(150) 希 2021/01/06(Wed) 20時頃

【人】 双生児 オスカー



   ありがとう、グスタフ。

   君に惚れる人も、君が惚れる人も、
   きっと幸せ者だろうね。


[ ふふっと目元を和らげれば、手を振り返し。
  踵を返す足は、彼とは反対の方角へ。 ]*

(151) 希 2021/01/06(Wed) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

      ─── それから ───


[ アイリスと別れ、再び一人になり、廊下を歩く。
  貰った言葉の数々を、頭に思い浮かべながら。 ]


  ‘‘ 王子様にも、お姫様気分な時が
    あってもいいんじゃないかなーっ ’’



       ‘‘ 遅咲きなのを無理する必要はねえよ ’’
 
 

(157) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー




          そうだね、私は ───
 
 

(158) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



   あの時の気持ちには嘘偽りはない。
   私の初恋がまだなのも事実なら、
   君に追い越されたのも、事実なんだろう。

   けれど、時間がなかったとはいえ
   互いに不足している部分もあったと思う。

   私も、─── 君も。


[ 心なしか“君も”を強く主張したのは、
  呆れたようにこちらの思考にストップをかけた
  友人の顔を思い浮かべたからでは決してない。>>136

  もっとわかりやすく告白してくれなら。
  なんて思考が洩れようものなら、
  総ツッコミは間違いなかっただろう。 ]

(159) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



   一つ言えることは。
   私は貰ったものに見合えるほど
   君の気持ちに向き合えてはいなかった。


[ ならばこのまま終わりにする事はできない。>>150
  最も彼がオスカーに関わりたくないと言うのなら、
  無理強いする事は難しいだろうけれど。

  …… 一応試みたことはある。
  告白を受けて、彼の許可を得て抱きしめた時の事。
  その体温を肌で感じながら、心は凪いだままだった。

  なら彼と自分の好きは違うものだろうと、
  そう結論づけたのだけれど。 ]

(160) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



   考えてみたんだけど。
   私試合中とか、当たり前のように
   男子とハグしたりハイタッチするからね。

   指針としては足りなかったと思うんだよ。


[ ─── と、言うわけで。
  廊下を歩く柔らかそうな金の髪。
  彼、もといジャーディンを捕獲して、

  自分でもあまり纏まっているとはいえない
  それでも大切な友人や後輩のおかげで
  辿り着いた思考を吐露すれば。

  彼の目を真っ直ぐに見つめながら口を開く。
  必要な、許可を得るために。>>0:163 ]

(161) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



   ─── というわけで。

   私は君にキスをしてみようと思うんだけど

                  いいかな?*
 
 

(162) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



              ──────
 
 

(164) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 唇の行方がどうなったかは、
  それはおそらく、ジャーディンの選択次第。

  不意に視線を窓に映す。
  視界に飛び込んできたのは、
  みんなが作った雪だるま、薔薇、白鳥達。
  白銀の中に輝く光景に目を見開いた。 ]


   あっ、雪像!私も作りたい。
   一番大きいやつ!
 
 
[ 声を上げるなり、手近にあった窓をガラリと開いた。
  肌を襲う冷気も気にした様子を見せず。

  大きく綺麗な雪像を作るなら、
  誰にも踏まれていない真っ新な雪が不可欠。
  出遅れた事を考えれば、
  一刻も早くあの場に行かなければ───! ]

(165) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



   それじゃあ、ジャーディン。
   先に行ってるからね。


[ そんな言葉を残したら。
  瞳を輝かせた、少年のような笑みを向けた後。
  いつかのように、ひらりと窓枠を飛び越える。
  
  えっ、裸足じゃないかって?
  そこは大丈夫。
  反省を踏まえて、靴を持ち歩くことにした。

  こうしておけば、誰かのピンチだって
  すぐに駆け付けられるだろう───? ]

(166) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



  いつまで、王子様でいられるかはわからない。

  ガラスの靴を求める少女になる日が、
  自分にも訪れるのかもしれないけれど。

            それでも、今はまだ───

                          ]

(167) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 大地を蹴りながら、雪玉を作る。
  腕を思いっきり振り上げれば、
  雪玉はグスタフ[[who]]の後頭部に当たっただろうか?

  当たっても、外れても。
  どちらにせよ、けらけらと笑い声をあげて。 ]

(168) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


[ 大事な仲間達の所に駆け付けて、一緒に走り回れる

            スニーカーが好きなんだ。 ]**
 

(169) 希 2021/01/06(Wed) 20時半頃

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