人狼議事


17 吸血鬼の城

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視点:


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル



 そういえば、あなた方のお友達、

  ――――ご一緒ではいらっしゃらないのですね。


 [目を向けた2人の男にふわり、微笑んだ]

(2) 2010/06/24(Thu) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 23時頃


/*

そう言う事は良くある事かと。
全員と喋ると言うのは、24時間フルコアタイムで計画的に動くパターンを考えて或いはゴリ押しをしない限り自由行動16人村では全員と絡むのは理論的に無理な事だと。

早々に退散した私の言う事じゃ無いですけど。


メモを貼った。


/*
今日が最終日ですの?

…………
――…、……。

[まーごは、けいさんきをほうりだした!]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 23時頃


メモを貼った。


/*
あ、死んだ!!
ごきげんよう、ですのよ。よ。

[むくりと起きて手を振った。ふりふり]


/*
>サイラス様

ああ、わたくし読み違えておりましたでしょうか…?
このまま、お会いしに行ってもよいものやら………


このまま遠くから、ヘクター様とあれやこれやなさるのを
眺めているのも良いかとおもっていt……


/*
最終日ですよ。
もう一日伸びていたら、リアル月食が重なってロマンチックでしたけどね。
こればかりはどうしようも無い事ですし。


/*
メアリー様、お疲れさまでしたの。
[ぎゅうぎゅう]

夕方の、あれは、とても、その………
(とても小声で)素敵でした…の―― (*ノノ)


メモを貼った。


/*
え、えーと……
グロリア様でなくて、セシルさんが吊りでしたら、
1日のびます……の??


そ、その…
てかずけいさん、という言葉を目にしただけで、
あたまがしょーといたします、の。

[けいさんちゅう けいさんちゅう………Bomb!]


/*

行けば宜しいかと。
私の精神的にも、男性の組んで解れつつを見るより、お嬢さんとのほのぼのを見た方が良いですし(にっこり)。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 23時半頃


/*
皆さんのお顔を見たら、嬉しくなって即中の人発言とか、もう…!
お久しぶりでございますの。青いログを暫く読んできますのよ。


明後日は月食でしたの?
知らなかった…!


あれは、あれはね……(*ノノ)

[ぶくぶく。うまったようだ!]


頭衰えてますね。手数表を落としておきます。
今日吸血鬼1人落とすと1日日延べですね。
これで間違いは無い筈。

手数計算表
全[鬼:人]=10[4:6]>9[5:4]
_____________>9[4:5]>8[5:3]
____________________>8[4:4]


/*
詩人様

ほのぼのを見るだなんて、そんな…(*ノノ)

で、では、サイラス様が戻っていらっしゃったら、
とつげきしてしまいましょう……か…


【人】 奏者 セシル

[2人の反応は気に求めず、
 ただグロリアの言葉にはゆる、と首を傾いで]


――お食事、かどうかは、わかりませんが、

 ああ、どうやら旦那様とご一緒にいらっしゃるよう。

(11) 2010/06/24(Thu) 23時半頃


明日の襲撃で、狼が+1されますわね。
このままだと、明日は半4の狼5で終わり。

白薔薇さまを吊ったなら、半5の狼4で継続じゃないかしら。


/*
よう、メアリー嬢ちゃん。

また、ユリシーズの詩心をかきたてる花が届いたな。


/*

色々関係築く前に落ちたので、人と人の繋がりRPで、私はする事ありませんからね。
ゆっくり皆さんの様子を見てるだけしか出来ません(にっこり)。
暢気でこれはこれで楽過ぎて堕落しそう。


/*
詩人様

ふにゅ。1日は伸びるけれども、2日は伸びないのですね。
あ…いえ。ラ神様が、吸血鬼様お二方を落とすと仰らない限り。

ふふふ。なんだか不思議な感覚ですね。
上にまだ10人も残っていらっしゃるのに、
エピの心配をするだなんて。


/*
メアリー様

メアリー様のために
5日目の青ログをたくさん伸ばしておきました!
わたくしはいまから、赤ログが楽しみでしかたないのですよ――!


【人】 奏者 セシル

[胸倉をつかまれれば、ふわり、漂う薔薇の香り。
それは酩酊を招くが如く]

 それがものを尋ねる態度ですか?
 ―――乱暴な真似はおやめなさい。

[白手袋の指先は、からかうように男の頤を這い。
冷たく微笑えむ薔薇が触れた手を撫ぜれば、
胸倉を掴んだその手は解け――そしてもう1人の記者を見つめる]

(17) 2010/06/24(Thu) 23時半頃

/*
現在 10/4 (全体/赤)

人吊り+人襲撃…9/5 エピ
赤吊り+人襲撃…9/4 継続

「不思議な感覚ですね。
 上にまだ10人も残っていらっしゃるのに、エピの心配をするだなんて。」 マーゴ

まったくだw
でも、さすがに吸血鬼は最大で同時に4人か。
赤ログ使いが入れ替わってゆくのは、なかなか楽しそうだな。


/*

あ、幻ってるだけなので、
殴って正気に戻せばいいんだ、とか思った。

というか、ヘクターも同時に相手しようかと思っていt
だって、薬で、どさがば、面白いじゃないk(だまれ


/*
詩人様

早めに落ちると、なかなか関係を築きづらいものがありますものね。
楽して堕落――は、いけませんよ、詩人様。
[ぱしぱし、と、手に持った薔薇で追い立てる仕草。]

時々、しっかりいろんな方々と縁故を結んだ上で
きっちり初回できれいに落ちていかれる方を見かけますが
あれは、すばらしいスキルだとおもいますの。
見習いたいです…。


【人】 奏者 セシル

[哀願の声には憐れむような眼差しを向けて]

――ああ、どうぞご安心下さい。
旦那様は「食事」をなされたようではございませんので。

[感じる気配――
青が双眸はゆるりと上を見上げる]

しかし、今しばらくお待ちいただいた方がよろしいかと。

――きっと、あなたがたのご友人も、
今お会いすることは望まれないかと思うのですが。

(19) 2010/06/24(Thu) 23時半頃

/*

ふふ。おかえりなさいませ、サイラス様。
……殴って正気に…だなんて、そんな―― (わきわき)

ヘクター様とのどさがば、は、楽しみに(ry


/*

……、元気ですね。

[少し遠い目をした。]


痛い、痛い。
薔薇で叩く何て酷い人ですね。

[悪戯っぽく笑みを浮かべて、痛がる振りをする。]


/*
おう、マーゴは遠慮せずに墓下ロール回していいんだぜ。

なんかセシルが身代わり立候補してるし、そしたら明日の晩に二人掛かりでってのも…

[チェーンベルト外して拘束具の用意しつつ。]


/*
マーゴットさま

わあん、ありがとう…!
そのお心遣いに溺れそうですの。ぷくり。


そしてわたくし、華麗に寝落ちそうですの。
みなさま本当、夜にお強くて…(うとうと)

今宵は寝不足解消と定めましたの。
ごきげんよう…!!

[地上のマリーねえさまに愛を捧げつつ、ぽとんと落ち**]




[ す―― …、と。
 壁に背を付け、目を見開くそのひとの元へ
 能う限りの速さで近寄っていく。]


  サイラス様―― …!


[呼べども、その青い瞳は娘を見る事はなく。]

 サイラス様…! …、――… …。

[両腕を伸ばし、その身体を掻き抱く。
まるで、縋り付くように。]

   ……お会いしとう…ごさいまし、た――

[呼びかける声には、涙が滲んだ。]


/*

……何か?


ちょおま……

その対象は誰と誰が、誰に   だ。


/*

主よ、怖ろしき計画が進んでおります。
私は何を成せば宜しいのでしょうか―…‥

この深い咎を持った罪深き私めに導きを――。

[両手を組んで天に祈りを捧げる。]


/*
ヘクター様
 ――! 二人がかり!……しかも、拘束具………!!

 きゃーっーー!(*/∇\*)………………(/ω・\)ちろっ

メアリー様
どうぞ、ゆっくりとおやすみなさいませ。
本当に、皆様夜にお強くて……(ほろり

わたくしは、昨日でずいぶん寝不足解消致しましたよ。


/*
詩人様

ああ…、そうやって、わたくしを小娘扱いなさいますのね。
ひどいお方。

[つん、と拗ねたふりの後、くすくす笑い。]

そんな方には、見学させてあげませんよ?


【人】 奏者 セシル

[イアンの言葉に、
悩ましげに小さく吐息を漏らす]

左様でございますか……?
……ああ、その方は既にご自身の客室へとお戻りですが、
まだお休みのままかとも思われます。


――どうぞ、お気をつけて。


[2人へ ゆるり、と微笑みを向けて――乱された襟を整えた]

(27) 2010/06/25(Fri) 00時頃

/*

同時進行しようとする勢いに正直凄いなと思いまして。
私は、1人相手が精一杯ですので。
遅筆の所為もあるのですけど。


/*

さっきの言い方はすごいなーって思ってる言い方じゃないだろ。誤魔化すなよ。

とりあえず、RPしてくれるならなるべくがんばろうと思っている姿勢なんだがな。できるできないはおいといてね。


/*
わたくし自身の都合で申し上げるならば
エピまでもう1日余裕がいただきたいところですね。
明日にエピ入りで、2回延長したとして、エピ終了は日曜日になりますでしょう?

日曜日はわたくし、朝の早くから、夜の日付変更線間際まで
ずっと箱から離れておりますので…。


……と、地上には届かない戯れ言を呟いてみるのです。


/*

だって子供じゃ無いですか。
拗ねる時点で、こ・ど・もです。
そうまだ恋に夢を持ってる貴女は。

[そう自分の様なこれから哀しいトラウマを持つ事がない様に願いながら、言葉を紡ぐ。

まだ心が痛んで赦せない痛みを堪えつつ、優しく笑みを浮かべた。]


/*
 >対象の件

どう見えるか、女どもに聞いてみるか? w


【人】 奏者 セシル

[>>28 尋ねられた言葉にはひとつ頷く]

――それは、構いませんが。
祭壇には聖体などは……
神にまつわるものなどは、ございませんよ。

そちらで、いったい何をなさるおつもりですか?

(35) 2010/06/25(Fri) 00時頃

/*

表現は難しい。
本当にの意味で言ったんですよ。
どの辺で誤解されたかは理解しました。
『少し遠い目〜』の表現は消すべきでしたね。


/*
詩人様

ああ、もう―― また子供だなんて仰る…!
詩人様は、ほんとうにひどいお方…!

そんな、恋に夢だなんて、わたくし――

[ぷく、と本格的にむくれた後、
ほんのりと赤くなって、ふと、悲しげな表情を見せて、
もう一度、頬を染めて、俯いた]


/*

とりあえず、今日は疲れてるのもあるんで、落ちるわ。
じゃ、おやすみ**


/*
金曜は会議出席で、土日は突発研修あるから、私も明日以降参加厳しいな。
普段の参加状況より酷くなるスケジュール。
金曜会議はスケジュール込み込みだったけど(村参加徹夜前提)。
研修は欠員出た所に無理矢理入れて貰ったから、欠席するの本末転倒なので。
最終日とエピは、殆どいないかもしれない。

と言う事を事前お知らせ。

じゃ、お休み。


/*
サイラス様、おやすみなさいませ。
まだ時間もございますから、ゆっくり休んでくださいまし。


/*
詩人様も、良い夜を。

よく考え直しましたら、エピ延長2回すれば、
日曜日が終わる日、だと思いましたの。
ですから、もう少し余裕はございますよ。


/*

ああもう、わたくしったら、何を言っているのでしょう。

月曜日がエピ終了の日、ですね……


【人】 奏者 セシル

[>>41 華やかな笑い声には、
つられたようにくすりと笑って]

――まあ、言う間でも
なきことでございましたね。

ここでの神たる存在は、
絶対者たる旦那様――なのですから。

夢、とは異なものですね、かしこまりました。
では、そちらへとご案内致しましょう。

[トーニャへも一度だけ柔らかな視線を落として、
そして戸口へと足を向けた]

(43) 2010/06/25(Fri) 00時半頃

/*
エピ突入タイミングはいつでも問題ないというか、
おれ個人としては、週末は両日とも夜しか時間とれないんだ。

まあ、展開は地上にお任せして、おれらはがっつり皆にエールを送ろうぜ。

明日は早いから、おれもそろそろ寝るか。
ゆくいみそーれ**


/*
ヘクター様も、おやすみなさいまし。

……あら。ということは、下はわたくし一人なのですね。
それは寂しいので、わたくしもやすんでしまいましょうか。

地上の方々は、きっと今夜も遅くまで頑張られるのでしょうね。
此方から応援をしつつ、おやすみなさい……


【人】 奏者 セシル

 ―廊下―
[御堂へ向かう、それは必然的に墓地へと近い場所。
廊下の窓から、紫煙がたなびくを見れば一度目を細めた]

おや、オルガンが……
ということは、弾かれたことはないのですね。

それはそれほどまでに、
大切な記憶なのですか?

いえ、なにやらあなたの語り口調が、
とても弾むようなご様子、でしたので。

[白薔薇はゆるりと笑む、
 魔性となれどやはり音楽は好ましい]

(54) 2010/06/25(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

>>60
――ええ、もちろん、構いませんよ。
どなたかに演奏を……というのも、
とても久しぶりですので――上手にお教えできるかはわかりませんが。

[そして、ふと、この廊下を
かつて友人と共に歩いたことを思い出す]

過去は己の礎をなすもの。
記憶が存在を作り上げる、といっても過言ではないでしょう。

もっとも欠落もまた、己の一部なれば――
手放そうが、奪われようが、逃れらぬものなのかもしれませんね。人は空洞を意識するものでしょう。

[あるいは、それは人ならざる魔も同じと、口には出さず思う]

手放した記憶の価値――
手放すだけの理由があったのならば、大切であろうとなかろうと。
それは自身にとって何事か、重要であることには、代わりはないのでは?

(68) 2010/06/25(Fri) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

>>73
――いいえ、
とても興味ぶかいお話でございます。

[御堂はすぐそこ、ステンドグラスは飾られど、
そこに7色の光導く陽光はない。]

ええ、そうですね。
何かの切欠で思い出す、ということもありますね。忘れていたつもり、の何かを……

[>>70 どこか思い耽るような婦人、
その横顔を見れば、白薔薇は薔薇がごとくに沈黙する]

(75) 2010/06/25(Fri) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/25(Fri) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

[>>78 あどけなく笑う女から、
伝えられた曲名にはひとつふたつ瞬いて]

……それは、また楽しい曲、からは遠いものですね。

[御堂へ足を踏み入れれば、
そこは暗い七色の降る空間――

魔性の城の聖堂で、白薔薇は女に向き直る。
それは懺悔を問うが如くに]

 悲しみにくれる聖母――

 悲しみがあなたの、手放された記憶?
   賢ければ、強ければ、と後悔に似た何かと共に。


[薔薇の香はかすか、青は静かに見下ろして]

(85) 2010/06/25(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

>>91

 狂気へと至る道は如何程に?

[狂気を自覚した女はなるほど、
正気であらば耐えがたいものを手放したのだろうと、
思考を繋ぎ、続く言葉に白薔薇はゆるやかに目を細める]

 己が罪人たる自覚があるのならば、
 ――裁きを待つが、よろしいのでは?

[たどたどしい指先の紡ぐ旋律、
謳われるその歌詞に白薔薇は小さく嘆息する]


   それとも 慈悲を お求めか


[天上の青は憐れみ深いその眼差しを女へと落とす]

(95) 2010/06/25(Fri) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

>>100
[女の歌が止まれたば、手袋を外した。
鍵盤を這う冷たい指先は彩るように低音を奏で、時折女の指に触れ重なる]

 逃避と幻想

 救いと狂気

置き去りにされた生存者―――

[ふと、己の記憶にも重なるその言葉、呟けば、
浮かぶのは誰の顔だったか――乱れる心、かすかな薔薇の香]

(104) 2010/06/25(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

>>102

 それは……また、

[言葉を聞けば白薔薇は微笑う、
少しだけ愉しげに微笑って]

 頼もしいこと、
 あなたはどのように我が身を裁かれるおつもりか。

 どのような罰を持って、我が身を裁くというのです。

[女の指先が、かたちのついた旋律を
奏で始めれば、白薔薇はその手を引く]


 救いがたき罪に、もたらすべき罰とは?


[女の双眸を覗く、天上の青]

(107) 2010/06/25(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

>>113
[女が口ずさむ、
同じ傷を負うことを願うその詩句を。
置き去りにされた罪深き者――

白薔薇はただ、それが選ぶ選択に興味があった。
告げられた言葉に、ふと赦しの言葉を思い出す]


――自分からは死なない。
つまり、自死を選ばずに生きる。

それが、罰だと仰られるのですか?


[しかし問いに答えは返らない]

(117) 2010/06/25(Fri) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[それは魔の聖堂にて響くには、
いささか不釣合いなほど甘く切なげな旋律。

けれど白薔薇は恋など知らず、
淡く、少年の日、年上だった彼女を思い出せば、
あとはただ、残された我が身を思う。

ひと時だけでも救えたのかもしれなかった友人を、
憎しみのようなものを残していったあの男を、
そして立ち並ぶ墓標に知った深い孤独を思って――]


 お役に立てたのでしたら、何より。
 ――あなたに慈悲が訪れますように。

[彼女には届かないと知りながら告げて
白薔薇は御堂を後にした――狂気の揺り篭を手にすべく]

(122) 2010/06/25(Fri) 04時頃

【人】 奏者 セシル

 ―最上階・城主の間―
[御堂を出れば、白薔薇はただ思いのままに駆け出して、
振り乱される髪もそのままに、城主の間へと向かう。
その扉が己が為に、開かれているはずだった。]

 ―――……、
 
      もう、忘れてしまいたいのです、

   死することなど適わないのなら、

         己の心乱す記憶など――……

[震える声音の白薔薇、天上の青は濡れた眸に雫を浮かべて、
部屋が主に縋るように闇の褥へとその手を伸ばす**]

(126) 2010/06/25(Fri) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/25(Fri) 04時半頃


/*
よし、今日は帰ってからむちゃくちゃがんばる。

・マーゴと会う
・ヘクターと拘束具
・なんか地上でセシルがせつないので、礼を熨斗二重三重つけて返す勢い

よし、これで。

他の面子と絡んでないね!くっそ、ごめん、しょうがない。




[その幻に頭を抱えて座り込む。
 ああ、自分は、志して仕事をしていたはずなのに、
 なぜ、そんなことに…。


 領主がつぶやく、これで、吸血鬼との因縁が断ち切れればいい。
 そう、娘さえも犠牲にするのをいとわない、
 そ、そんな意志に……。]



 されど、
 だからと、いって、


 それが病のように人を苦しめるものだとしても




 いいというのか?

[その時の薬売りの貌に、叫ばんとするとき、
 ふと、その娘が倒れ…]

 ――……あ

[そして、自分を包む感覚に、われに返る。]


 ――……マーゴ?

[そして、縋り付いてきた人物の声を聞き、
 なお、目、見開く。]

 ああ、なぜ……




              なぜ、君が……。

[その褐色の髪に眸、
 それは確かに最後に掻き抱いていたもので…。
 もう、理由なく、わかってしまう。

 彼女も死んだのだと……。]


[ああ……最後に望んだのは、
 それでも彼女が生きてくれれば、とそういうことではなかっただろうか。

 されど、お与えになる罪は、





        ――………]

 マーゴ……すまない。
 君は、自分が


                 殺した。

[それでも会いたいといってくれた人に青色の眸から涙を流す。]


/*

そして、贅沢なのかもしれないが、ヘクターとのIFもぜひしたいと思う自分。
ああ、欲張りですまない。

しかし、今回、気が多くて本当にすみません。


/*
是非、するといいのですIF、と言いながらふわりと
おはようございます。

昨日は、セシルさんとヘクターさんのお友達コンビが…
と思っていましたけれども、
今日のセシルさんのご様子なら、あるいは……
とも思いますね。(なんのことやら




[名を呼ぶ声に、ふわり、顔をあげる。]

 サイラス様――

[呼ばう声に、混じるは喜色。
なぜ、と問いかけられたその言葉には
ゆるゆると首を振って]


[  自分が  殺した ――

 そう言って、涙を伝わせる頬に、そっと口付ける。]


 いいえ。私は――

        自ら、死にました。


[告げる声は、喜ばしげに。]


       サイラス様と、共に堕ちたい、と――

 


/*
さて。今日は延びるのでしょうか。延びないのでしょうか。
個人的には、セシルさんをぜひとも
青い世界にお迎えしたくはございますね。

えろすー、えろすー。


/*
さて。今日はわたくしも、
いろいろたまっております作業をかたづけませんと。

サイラス様のお帰りを楽しみに待っております。


ああ。今日も一日中ちょくちょくと箱は覗いておりますゆえ、どなたかお声をかけて頂ければ、いつでも現れます。

それでは、後ほど…


【人】 奏者 セシル

 ―最上階・城主の間―
[濃厚に満ちる魔の気配、白薔薇は招かれるまま
歩み寄れば、屑折れるように主が元に、縋りつく]

  ……はい、
  ありがたく頂戴いたします。

[畏怖と崇拝、どこか惧れを伴ってた主が傍らが今は酷く安らいだ。白薔薇の素肌が宵闇に抱かれる、まこと高貴なる血の香り、本能のままに薔薇が棘をさらけ出せば、魔の口唇が皮膚を掠める]
 

  ―――ッ、 生まれ 変わる……では、
         今度こそ、本当に終わるのですね、
 
   この ゆめ が………

(137) 2010/06/25(Fri) 13時半頃

【人】 奏者 セシル


 ―――ぁ   くッ……

[掠めたものは忘れたいと願ったものか、
それを手放すべくここにいるというのに何故であろう。
幸せ、不幸せ、狂気より醒めた女の言葉、矛盾。

過ぎる想いはけれど一瞬、
巡る血の齎す官能に、はしたなくも薔薇は啼いて堕ちていく]

(138) 2010/06/25(Fri) 13時半頃

奏者 セシルは、闇のまどろみの深くに堕ちれば、ただ目覚めの時を待つ**

2010/06/25(Fri) 14時頃


メモを貼った。




 ――……自ら?

[可憐に娘は笑って、自ら死んだと告げる。
 頬に口付けられて、確かにそこに彼女がいることを知る。]

 そんな……

[その貌を覗き込んで、でも、対照的に笑みは落ちない。
 喜ばしげな声は、己を責めないためのものか、まで考えて、
 
 そして……やがて……]

 私と、堕ちるのですか。
 ああ、貴女はどうしてそんな……。

[情けない貌を見せる。]




[喜びに感応しようとしない相手に、
ゆる…、と不思議そうに首を傾げる]

……わたくしと共に、では、ご不満…ですか?


[おず、と抱いていた腕を離し
窺うように、長身のその顔を見上げて。
頬に、す…、と過ぎるは、不安の色。]


  ……ごめいわく…でした、か……?

 [視線が、落ちる。]




 いや、そうじゃないんです。
 そうじゃない。

 
 ただ、貴女には、


             生きていてほしかったから。

[不安の色を見せる様には首を振って……]

 すまない。違うんだ。

[その手をさし伸ばした。]




[触れてくれる掌に、泣き笑いの表情を浮かべて。
控えめに、身体をすり寄せる。]

 ………、…ごめん、なさい。
 わたくし、その――… うれしくて…。

[もう、無縁のはずの心臓が、とくり、と高鳴る錯覚。]

 …… たった一人だけ、生きてほしい、と
     わたくしに、言ってくださった方ですから。

         あなた無しに、生きたくなかった ――

[見上げる瞳が、涙に潤む]

         …ごめんなさい。
     あなたを、悲しませてしまって――


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/25(Fri) 16時半頃




[たった一人だけ、生きてほしいと、

 そんな言葉に眉を寄せる。]

 マーゴ、そんなことはない。
 貴女に生きて欲しかった人はたくさんいる。
 それは貴女のお父上もそうだ。

 だが貴女には使命があって、
 それを尊いものだと誰もが思い込んだ。

 そう、貴女は……




             そんなに悲しくなってはいけない。



[そういいながら、摺り寄せてきた身体をそのまま抱きとめて……。]

 だから、自らを大事に……。

[潤んだ眸を見つめて、その頬に手を当てた。]

 でも、私をそこまで求めてくれて、ありがとう。







 貴女の命、もらいました。

[そう、殺したのは自分、それを忘れないでおこうと、
 そして、命を捨ててまできてくれたこの人を大事にしたいと、思った


               から。]


/*

一度タイムアップで、
また19時ぐらいかなぁ。


-

[悲しくなってはいけない、と。
告げられて、目を瞬く。]

 ―― 私は…

[生きていてもよかったのか、と――
そう、問おうとした口を閉ざす。

 今はもう
 そんなことは、些細なこと――…]
 


 
 …、……はい ――

 どうか、わたくしを…お傍に――

[抱きとめられ、頬にてのひらを感じて、瞼を閉ざす。
睫毛がふるり、震えて
今はもう、さくら色を宿した唇が、薄く開いていた。]


─???:いつかの時─

[──かつて。

もの静かな青年には、とても大切にしている幼馴染がありました。
亜麻色の髪、翡翠の瞳、白い肌──。
病弱な彼女に、様々に物語る彼の表情は、とても幸せそうでした。]


[或る日。

何故あの日、夜更けに目が醒めたのでしょう。
夜遅く──暗い明かりの中、ことりと音も立てず、
青年はじっと頭を抱えていました。

ただならぬ空気に幼い娘がそっと息を殺していますと、
彼の肩が、小刻みに震えている様子が見えたのです。


  ───泣いていたのだ、と気付いたのは後のこと。]



 『───私のローズ。

       美しきRosmarinus(海の泡)



    … 決して、泡になどさせはしない。』


[それから、彼は猛烈に医学の勉強を始めたのです。]


『可愛いメアリー、大好きよ。』


 [白い花園。その笑顔は、童話の中のお姫様のよう。]


『貴女に幸せが訪れますように――…』


 [微笑む二人に、幼い少女が笑います。

   その幸せが、喪われることなど、


       ─── 思いもせずに。 ]
 


『───必ず。』


  『探してみせる──…』


[或る時を境に、兄の性格は変わったようでした。
酷く人を避けて陰鬱になり、書室に閉じこもる日々。]



  『…見つけてみせる。私の──…』



[兄の姿が消えたのは、白薔薇の園の姫君が姿を消して、
12年の歳月の後のことでした。**]
 


/*
RP前に更新来そうな気がしたので、これ だけ!!!!

まだかえしたいのに、わあん。
また夜にですの**


花売り メアリーをもふもふぎゅうぎゅうした!


【人】 奏者 セシル



   [それが目覚めるは闇の中]                                             

(141) 2010/06/25(Fri) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

[瞬き思い目蓋を開ければ、くらり、思考は揺らいだ。
確かに何かが欠けた気がする、何が欠けたのだろう。わからない。わからないと思ったけれど、わからないと思う己自身がわからない]


 ――……あ、わたし は……


[ゆると、顔をあげる。高貴なる魔性の血色の眸を探す。
ただ、その声だけを覚えている]


  私は、白薔薇 ――あなたの白い薔薇……


[躯を何かが脈動している、それは時に己自身を引き裂きそうなほど。強い魔の血、同化を拒絶する祈りの血が己の中が蠢いている**]

(143) 2010/06/25(Fri) 19時頃



[従順な娘を、そのまま、抱き寄せて、その唇に触れるだけの口付けをした。]

 すまない…。

[そして、吐く言葉は、それ。
 だけど、

 そう、始まりは」罪の意識からでも、
 彼女を護っていきたい気持ちは変わらない。]

 ――……

[ただ]


[男に手向けられた白薔薇が、




         血の黒に染まっていったこと。]







         [毒の融けた娘を抱いたまま、蒼穹を見る。]


【人】 奏者 セシル

 ―最上階・城主の間―
[髪に触れた指先から、甘い囁きから
いばらのように絡みつく、呪縛――

天の青は闇の血色を見つめ
黒い夜着に触れようと、白い指先の伸びる]

 愛しい方――
 私はあなたの為だけに咲く、薔薇……

[目覚めた魔性は夢見心地のまま、微笑んで]


 ――ええ、
 あなたが為に誰よりも美しく咲きましょう、
 我が身が深紅に染め上がるまで……

[そして、白き薔薇は、
己が花弁を染める贄を求めて、紅の月下へと]

(149) 2010/06/25(Fri) 20時半頃

【人】 奏者 セシル



 ―――ああ、硝煙とネズミの匂いがする。


               [厭わしそうに呟いた**]

(150) 2010/06/25(Fri) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/25(Fri) 20時半頃


メモを貼った。


/*
まだ箱前に落ち着けてない。
あと1時間くらいかかるかな、と。

IFでサイラスを弄るターンなのを把握w

――

そういや、おめぇはおれが死んで抵抗できなくなってから好き放題しやがって。

借りは返さないといけねぇな。

[革服の縁に小さな頭だけを覗かせた金属を抜き放つ。
 それは毛髪ほどに細い、よく撓る鍼]

東洋医学は勉強してきたか?
自分の躯で効果のほどを知るといいぜ。

[運動神経を司る経穴を狙って鍼を一閃。]


/*

と、振るだけ振っておいて、一撃離脱。

(まだ煉獄篇でサイラス遭遇RPしてないけどIFだからいいよな!)

続きはまた後で!**


/*

うけてたつ

――

[その男と会うと、奴は鋭い眼光を向けてきた。]

 ――…何?東洋医学?
 小耳には挟むが、そこま……


           くッ

[鋭い鍼がふいに飛んだ。
 すっかり空をつかれて、そのまま、


 首に小さな痛みが走った。]


/*

あ、
よし、反応したからな。
今度はしっかり刺さっておいた。楽しみにしてる。うん。またあとでな、>ヘクター


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/25(Fri) 21時頃


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

 ―霧の中―
[玲瓏たる捕食者は獲物との距離を縮めている、
纏うは風に乗る薔薇の香、その気配は魔性のもの。
前よりも、深く濃い闇の気配――]


  ああ、……
 

[口唇が弧を描く、獲物を甚振る猫のように]

(158) 2010/06/25(Fri) 21時半頃

-

[触れる唇に、仄かな温もり。
否――、それは肉体のない魂が見せる幻影だったかもしれない。]

 ……ん  、… ――

[鼻に抜ける吐息は、切なさを帯びて。]


[空を見上げる瞳は、空とは違う青い色。
その青こそが、娘の見上げる空。]

 ―― どこまでも ……

[一緒に、堕ちて ――


    そう。きっと。
    罪を犯した二人がゆくのは


  天国ではなく …… … ]

 


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/25(Fri) 21時半頃




[そして、また空から、褐色の髪に視線を移す。
 その屋敷の幻影はいつのまにか消えていた。]

 歩けるか?

[そして、歩き出す。
 どこにかはわからないけど……。

 ただ、その世界が、一時的な拠所だとはわかる。
 きっと、これからも、犯した罪を見せられていくのだろうか。]


【人】 奏者 セシル

 ―城門前―
[気配は3つ――、 1つは同胞。
とりあえずの獲物は、硝煙をまとうネズミ。
薄れ始めた霧の中――白薔薇にはそれが視得る]


 ――――…、ああ

          み  つ  け  た


[小さな娘を見つめて、天使が如き微笑みを浮かべる。
しかし眸の青は蒼穹を示さない、
煌々と輝きを持ったそれは裁きにも似た雷鳴の青――

ローズとドナルド、
2人の姿など気にも留めず、弄るがようにゆっくりと歩みを進める]

(168) 2010/06/25(Fri) 22時頃



 ―― はい。

[嬉しげに、歩けると頷いて。
幻の解けた世界を、サイラスと共に歩む。

その足取りは、雲を踏むように軽やかに弾んで。]

  …、…… 手を、つないでいただいても、いいですか…?

[はにかむように微笑んで。そっと青を見上げる。]


/*

このまま歩いていくと、ヘクター様のIFにぶつかるのですね!

そのときは、小娘は、どきどきしながら物陰にかくれます!


/*
ただいま。

更新まであと1時間か。
地上は頑張れー


メモを貼った。




 ああ、構わない。

[手を…と言われれば、見下ろして、左手を差し伸べる。
 これから、この世界でどれほどの時を過ごすかはわからないけど…。]

 君が毒に侵されて見えなかった世界が見えるといい。

[手をとって、


               嬉しげな様子には小さく笑んだ。*]


/*

マーゴエンドとはこんな感じかなっと。
えーっと続きがあればあわせるよ!!

そして、ヘクターおかえり。
じゃ、デートしようか。

ああ、自分張り切りすぎ?
いいじゃないか。明日休みだし。


/*
マーゴ、隠れて見てるのかよw  

よしよし、箱入り娘に社会教育をしてやろう。
心臓発作おこさない程度になw

――
>サイラス

[首筋に突き立つ細い煌めき。
 それは、サイラスが同じ部位から赤い流れを啜り上げたことの皮肉にも似て。

 倒れかかる躯を左腕ひとつで受け止める。]

この前みたいな腕力でかかられたら太刀打ちできねぇからな。


/*

ちなみにせっかくなんで、マーゴはメアリーみつけてみたりしても楽しいんじゃないかと思った。

地上はあと1時間がんばれ。
俺らは1時間たったら沈黙モードかな?


【人】 奏者 セシル

[ふと、歩みを止める。
確かなものは唯一つ、あの方のこえ]

[あの女の手で、あの男を眷属にすること]

 ――……命に、背くと?

[白薔薇の眼差しは、冷たくローズマリーを見遣る]

 ……使えぬこと。
 こちらの戯びが終わったら、

 手伝ってさしあげても、よいですよ?

[くすり、と笑みを浮かべれば、娘へと向き直った]

(175) 2010/06/25(Fri) 22時頃

/*
あと一時間なのですね〜

とりあえず。
           ねむいのです。




 お前……ッ

[身体が痺れて、思わず膝をつこうとしたところをヘクターに抱きとめられるような形になって、眉を寄せ、下からその貌を睨みつける。]

 何  した?

[もう眸の色は変わらないけれど…。
 首筋の鍼は抜けたが、赤いぷつりとした玉はでてくる。]


【人】 奏者 セシル

[名を呼ぶ声には訝しげに首を傾げる]

 ――なんですか、それは?

 私の名は――…… 
 いえ、ネズミに名を名乗るなど、勿体無いですね。

[青はただ蔑むような眼差しで娘を見下ろす]

 さて、どのように甚振ってさしあげましょう。

[そしてにこりと微笑んだ]

(182) 2010/06/25(Fri) 22時半頃

/*
――
自分の躯じゃないみたいだろ?

せっかくだから、感覚は戻してやるぜ。
おまえの啼く声をもっと聞きたいからな。


[ふたたび鍼を操って、四肢の自由以外は解放してやり、地面に仰向けに横たえる。]


おっと、その眸はそそるねぇ。


奏者 セシルは、対たる者の気配に―――ふと、一度振り返る

2010/06/25(Fri) 22時半頃




[伸ばされた手に、そっと右手を重ね合わせ。
やがて、しっかりと握る。]

  ――…、 世界を… 見る――

[それは、生きる事と同じくらい
今まで求めなかった、諦めていたこと。]

   …、――はい。

[新しいものを見せてくれるその人の手を取って。
新しい世界へと踏み出す。

 命を喪って舞い落ちたこの地にあって


        ―― なお幸せなのだと、娘は微笑んだ。*]
 


壁|д・´) !!


/*
墓下RP続けてもいいと云われても、こんなのいきなり出したら、いろいろマズいだろw
主に、おれの信用という見地においてwww

エピに入ったら、終幕までは、赤ログとか灰ログを読みに行くでいいかねぇと思ってる。

終幕後でも続きやれるしな。
(明日は仕事だが、2時くらいまでは起きてられそうだ)


/*
ヘクター様が、拘束具いらずでサイラス様を押し倒していますの。

きゃあきゃあ〜。


【人】 奏者 セシル

[女の――ローズマリーの言葉にも、
なんら揺れるものを見せずに白薔薇は、怯えたような気配の娘にくすくすと笑う]

 なんのこと?
 わたしは最初からあの方のもの――あの方の薔薇。

[ふわり、漂う薔薇の香]

 逃げないのですか、捕まえてしまいますよ?

[足の竦む娘にそのまま手を伸ばし、
白い手袋のその手は細い首筋を軽く握ろうと]

(188) 2010/06/25(Fri) 22時半頃

メモを貼った。


/*
ヘクター様

まずは、トーニャちゃんに、じとー(¬¬)な目で見られますね。

ああ、トーニャちゃん。
せっかく不縁故もあったので、
ひどい台詞をいろいろと言ってみるつもりでしたのに…

結局、お互いにちらみしただけでした。




 ――……ッ

[自由ならない躯にまたヘクターの手が伸びて、
 痛みが戻ってくると同時に、そのまま、寝転がされる。
 ただ、手足は動けず、その感覚に、一度ふるりと震えた。]

 いい加減に…しやが  れ。

[そそるなどと言われ、ますます睨みをきかせる。
 逆効果などということは理解しておらず…。]

 


【人】 奏者 セシル

[ふ、と首を傾ぐ。娘の後ろに近づいた気配。
その銀の枷を見て――白薔薇は、ああ、と薄笑いを浮かべた]

 従者風情に、
 呼び捨てにされるいわれはありませんが。

 ……ああ、なんといったか、そう。
 私と対の名を持つ者……、邪魔をしないでいただけます?

[ゆるりと笑めば、薔薇の香気は強く。主にも似た闇の気配が、漂う]

(192) 2010/06/25(Fri) 22時半頃

/*


マズいかな、そうだな、マズいだろうな。
まぁ、そうだな、エピは月曜まであるし、ゆっくりゆっくりでもいいし。

(手足動かないまま言いました)


【人】 奏者 セシル

[伸ばしかけた手に、小さな衝撃]

 ―――…ッ、

[一度手を引けば、白い手袋を切り裂いて
ぱくりと割れた赤い傷跡が手の甲に――それは白を濡らし]

 ……ああ、あの方からいただいた血が。

[見下ろせば、ふ、と哀しげに呟く]

(196) 2010/06/25(Fri) 22時半頃

/*
サイラス
(おれの可愛い人形…くく。)

――

どうだ?
抵抗できないまま、好き勝手される体験は。

[天鵞絨の上着のボタンに手をかけ――その裾に、取引に使ったトカゲのアクセサリーがあるのを見つけてほくそ笑む。]

よし、おれの細工の出来映え、もうちょいとアピールしてやるか。

[チェーンベルトの飾りの先端を工具代わりに使い、トカゲの腹に刻まれたイニシャルの前に、“EMET”と書き加える。
 錫のトカゲは命を得て、チロリと尾を振った。]


――おれが今、何を企んでるか、わかるか?

[トカゲを指に留まらせたまま、サイラスにニマリ]


/*
サイラス様の、墓下まとめメモが、とてもすばらしいのです。

あやしいアイテムまで持ち出して、
ヘクター様は一体何をするのでしょう、と
わくてかしつつ…。




 ――……何を、
 ……?!

[ヘクターの指がシャツのボタンに伸びて、目を丸くした。
 彼は裾につけていた報酬の飾りに気がつくと、それを外して何かしら施している。

 その間も、呪縛は解けず…ただ、何が起こっているのかと、いや、明らかにあの時と逆転している立場に、息を飲む。]

 何を、企んでるかなんて、わかるわけ……ッ

[その飾りが命をもって動き始めるさまには驚愕して…その笑いに、頬を引きつらせた。]


【人】 奏者 セシル

[その哄笑に、己が手から視線を外し、黒薔薇をみやる。
娘の姿はすでに目に入っていないかのように、怪訝にそれを見つめて]

 ……どうなさったのですか。

 なにがそんなにおかしいと言うのです。

[見つめる瞳には冷ややかな怒りの篭る、
しかしその呼び名を聞けば、とくり 鼓動が乱れて]

 おやめなさい。

 笑うのを、おやめなさい――。

[傷ついた手袋を脱ぎ捨てれば、
その手は黒薔薇の頬を打つべく宙に振り上げられ――]

(202) 2010/06/25(Fri) 23時頃

メモを貼った。


/*
もうじきエピを把握しつつ、まだ鳩よ。
墓落ちから拾いたいから、うーん。

今夜は黙ったまま寝ることになるのかも。と、一応宣言しておくのよ**


/*
――
コイツを、何処に潜り込ませてやろうか。

[サイラスの上着のボタンをひとつ外し、その隙間からトカゲを肌の上に放つ。
 
 錫の脚が這い回る淡い淡い刺激。]


/*
墓下まとめサンキュー。
しかし、IFと書いておいてくれないのかw

更新まであと5分だから、そろそろ観戦モードに入るぜ。
サイラスの反応をじっくり… (違


メモを貼った。


/*
ともあれ、素敵な吸血鬼譚だぜ、と云って、墓下ラスト発言にしとく!


【人】 奏者 セシル


   ――……フロレスク、

[呟けば欠けた記憶が揺れる、
祈りの血は脈動する、ふるり首をふれば
血濡れる手でこめかみを押さえて―――

ああ、けれど

そのものに反論をすべく記憶は――もはや何もない。

なにも]

(211) 2010/06/25(Fri) 23時頃

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