人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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視点:


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― アマラの世界 ―

[見知った気配を、感じたような気がした。
 どれくらいぶりに意識を開いただろう]

――……。

[彼はどんな様子で此処へとやって来ただろうか。
 そうして、もう一つの気配も]

まだ、世界は終わらない、か。

[けれどじきに。
 私の世界は終わりを迎える事ができるかもしれない。
 心残りはただ一つだけだったから]


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【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[キリシマが、最期――此方を見たとき
何もかもを諦めたようなあの表情が
少しだけ、薄らいでいた気がした。
少年の表情は前髪に隠れて、見えない。
ただ唇は結んだまま。]

――……  …

[神剣を、引き抜く。
剣には血糊はつかねども
はたり――はたり、と緋色は落ちて
(10)の雫を、散らした。]

(1) 2010/06/09(Wed) 01時頃

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


― アマラの世界 ―

[ふ、と。目を開けたような、そんな感覚。
死ぬ直前、心臓を貫かれた傷もそのままに。

けれど、そこに痛みは無くて。]

――……ワーニャさん。

[ここは、どこだろう。死んで、会えるとは思っておらず。
思わず彼女の名を呼ぶが。]

…すみません。神無、成せませんでした。

[それなのに、最後は薄っすら「楽になった」と。
そう、思った事。バツが悪くて、目を逸らすように。]


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[声のする方へと、視線を向ける。
 その姿に、僅か目を細めた]

――ジュン。

[何かを言いかけて一度口元を結び、けれどもう一度]

ジュンは、ばかだ。
本当に、ばかだ。

[そんな姿になってまで、自分の理を成そうとしてくれたのか。
 そう思うと、枯らしたはずの涙が滲みそうになった]

ごめん、な。
あの時、先に一人で死んで。


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【人】 落胤 明之進

―アザブ―

[キリシマの顔を見下ろしながら、
暫し、その場に佇んだ。]

――……はい。

[はたり、と、毒の混じる血がまた落ちた。
7度、咽喉を撫ぜる毒の主。
死の器を満たすもの。
陽炎《カゲロウ》とは彼女の願いし世界。
分からなかった。あの問答の答えに、なっていたのか。]

――レティ、

[《理》のことを、尋ねようとした矢先
その彼女が崩れ落ちたのは――。]

(11) 2010/06/09(Wed) 02時頃

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 02時頃


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【人】 落胤 明之進

―アザブ―

レティーシャ――

[――多分。

彼女は弱りすぎていたのだ。
反射的に伸ばしかけた手が触れそうになるのを
《ヒルコ》が、――制した。
僅かな飛沫、毒の欠片。
灼けるような痛みがある。
破魔の加護があればこそ、無事で居られるか。]

無茶を するから  ―― …ッ

[陽炎《カゲロウ》は、揺らいで
さながら彼女の笑みのように、
ほどけていった。]

(15) 2010/06/09(Wed) 02時頃

[二人を横目でちらりと見て、野暮なことはすまいとスルリとその場を後にする。

滅びを望んだもの達が強い絆に結ばれていたのも皮肉なものだが、それもまた縁なのだろう、と。]


【人】 落胤 明之進

―アザブ―

…――…――

[ベネットが言葉を投げかけ、戻る準備をしている間、
もう届かない相手へ向けて]

その、世界が あったとして。
陽炎のようにうつろう世界で。
…君の隣に、いる人は


……見つかったんだろうか。
僕には、…分からなかった。


[静かに呟く。加護があっても消しきれぬ、
毒の血のごく僅かを受けた手の甲が痛む。]

(16) 2010/06/09(Wed) 02時半頃

[すっとその場からいなくなるアラカワの背を見送る。

 滅びによって結ばれた絆は傍目からは奇妙な縁だったかもしれない。
 10年前のあの日までは見ず知らずの他人だったというのに――]


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 02時半頃


【人】 落胤 明之進

[りぃん、と静かに鈴が鳴る。
あの、彼方の空間から呼び掛ける音。
もう、はっきりとした響きとして少年の裡に、在る。

―――満ちたのだ。

荒川が朔月と例えた頃とは
もはや比べ物にならぬ。

空を掻く爪の音に顔を上げた。
泳ぐ青龍。
見知ったものたち。
降り立つのを待つ。]

(29) 2010/06/09(Wed) 09時頃

【人】 落胤 明之進


キリシマさんは、そこに。
…―――

僕が、殺しました。

[静かに謂いながら、
収めた剣を握る手は微かに強張り、握りしめられる。

レティーシャについても
求められれば答えよう。
触れてはならないと、
そう謂いもした。
共工を知る吾妻やたまこは
彼女について詳しく告げるであろう。

―――じくりと小さな痛み。
メギドの炎が掠めたか、左の二の腕のあたりが焼け、焦げた皮膚が覗いていた。]

(30) 2010/06/09(Wed) 09時半頃

メモを貼った。


【人】 落胤 明之進


――…荼毘に付す。
……きっと、それが…いい。

[静かに謂う。
あの、地下街で交わした問答の最後、
彼女はなんと言っていたのだったか。
それでもやはり、笑っていたか。
――冗談めかして。]

(33) 2010/06/09(Wed) 10時半頃

【人】 落胤 明之進


――……僕は、決めましたから。

[己が側面が、未だ軋みはする。
落ちていれば死んでいたはずの者を
助けて、そして殺し。
きつくきつく、剣を握り締めた。]


《理》を継ぎ、貫くものとして
――在ります。


[握り締めていた手が白くなろうとも、
声は静かに。]

(36) 2010/06/09(Wed) 11時頃

【人】 落胤 明之進

…悪魔も

  …人間も 

そうでない者も

…各々が各々であり、
互いに影響しあい、支え合う

それを忘れない世界。

…――、僕は。
……願います。

(37) 2010/06/09(Wed) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

――僕は。

[――剣は、きつく握ったまま。]

…説きます。

この、各々個があるがゆえ支え合うことも、
互いを知ることの喜びも悲しみも。
全てが「縁」で繋がっている世界のことを。

もとより「幸せ」だったひとも
更なる大きな「縁」を感じられるように。
例えば、眠りの縁でしか訪れられず殆どの人が忘れていたあの深いアラヤの世界を想えるようになるように。

…僕は出逢ったことを忘れたくはない。
刻んだ痛みも忘れたくはない。
――忘れずに、新たな高みへ歩むことだって出来るはずだ。
忘れていたメッセージを、思い出せるなら。

[それは願いでも あった。]

(39) 2010/06/09(Wed) 12時頃

― アマラの世界 ―

[――……また、こうやって話す事ができるとは思って居なかった。したい事が出来なかった。その後悔はやはりあるのに、また嬉しいと思う気持ちもあって。久しぶりに、名を呼ばれれば。はい、と一つ、返事と共に瞬きを。]

二回も言いますか。酷いですね。
……でもまぁ、そうかも知れません。
流石に、あの状態で三人を相手にするのは厳しかった。

[神無」を成そうとした事、その事とは思わず。]

本当、もう少しまって頂ければ…。

[ごめん、と謝られ、そんな言葉がふと口をつく。]

――……謝る事はありませんよ。
貴女はあの時、ああしたかったのでしょう?

[なら、良いと。自分も、自分のしたいようにしたのだと。
逸らした視線を彼女に戻し。
――何故、また泣きそうな顔になっているのかと。少し困ったような様子で、眉を寄せた。]


墓荒らし へクターが姿を消すのは、視線で見送った。


メモを貼った。


メモを貼った。


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 13時半頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[>>46濁川の眼を見る。笑っていた。]

…――、はい。

[続く、言葉には一度眼を見開いて]

――…ありがとう、…ございます。

[深く、頭を下げた。
本当に、深く。

――エンジンの音が届く。
霧の向こうから、ライトさえも照らして。
顔を上げ、そちらを見た。]

(53) 2010/06/09(Wed) 13時半頃

【人】 落胤 明之進


…浅見。

[太陽が如く、明るく笑う記憶の少年が、
今はうまく笑えていなかった。
ラルフと共に戦いの場に立っていた彼は、今――]

ああ。…また、逢えたな。

[静かに、そう謂った。
東雲は、こちらを見あげた。
彼女もまた、《理》を持つものであり――。]

(55) 2010/06/09(Wed) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

[――震える音。
濁川の視線の先、
横たわるレティーシャの姿がある。
誰かからの、連絡]

――…、隣に、
……いてくれる人は――…いたんだろうかな。

[それが、藤島からの連絡であることも知らず。
携帯電話を拾い上げることもできず。
彼女らの間で交わされた言葉も、知らないが。

少しの間、眼を閉じた。]

(56) 2010/06/09(Wed) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[携帯電話の着信音は、切り替わる。]

…――誰か
……焔の力を貸してくれないか。

[と、あの鮮やかな焔の鳥を思い出しながら。]

僕の力には、
焔は宿っていないから。
――彼女を送ってほしい…。

[そう、願う。
聞き届けられただろうか。
それから、キリシマを見て]

…彼は。
できうるなら。不忍池のあの墓標へ。

(58) 2010/06/09(Wed) 14時頃

【人】 落胤 明之進

―回想―
[此処へ来るまでの間、かわした言葉の数々を、ふと思う。

武御――彼もまた《理》の持ち主。
ハコニワ――まさに、その名の通り。
たった一つ、新宿に聳える理想郷。

それは「彼」にとっての楽園。

だがシンジュクは有限だ。
無限に人を飲み込めるはずもない。
外の者たちはシンジュクに在る者を
羨み、妬むかもしれぬ。

それでも彼は、突き通すと、謂う。

ならば、いつか。ぶつかるのは必至だろう。
――荒川の最期と
彼の《理》を継いだと聞けば、武御はどのような顔をしただろうか――]
――回想・了

(60) 2010/06/09(Wed) 14時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 14時頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ―

――…

キリシマさんの傷は
…治癒魔法でも塞がらなかった。

[どうして。こどもの真っ直ぐな問いは
ただ刺さるであろう。それでも。]

…そして…そんな状態でも
彼は彼の《理》を、最期まで貫き通そうとした。
毒に侵されても。
なら …それに応えることが
僕の、――流儀。

[だから。と そう、謂った。]

(61) 2010/06/09(Wed) 14時頃

メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

…――苦しんでいた…
彼は…もう助からないと。
それなら――もうこれ以上苦しむ前に。

そう思ったのも ひとつ

[少年の姿に同じ顔のペルソナが不意に重なる。
――《ヒルコ》が僅かに眼を伏せる。
その表情は《明之進》のものに、
よく――似ていた。]

――彼が事切れた すこし、あと。
……《理》が途切れたと思ったのも、ひとつ。

僕は、…どちらの僕も、否定しない。

(64) 2010/06/09(Wed) 14時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 14時半頃


だって、ばかだから仕方ない。

[悪いのは自分だ、だからジュンは悪いのではなくて馬鹿なのだ。
 こんな自分に付き合ってくれるだなんて本当に物好きだ。
 そう思ったけれど]

三人を相手、って。
どうせ、律儀に私の事や神無の事を
どうこうして闘ったんだろう。

[ジュンが理由なしに喧嘩を吹っかけるとは思えない、と]

始まった勝負は、決着しなければならなかった。
だから、負けた私はあの時あのまま死ぬべきだった。

[それが死を受け入れた表向きの意味、しかし]


メモを貼った。


でも、心のどこかで思っていたんだと思う。
――……これで楽になれる、って。

[こんな事を言えば、きっと怒られてしまう。
 でも、怒って欲しかったのかもしれない。
 だから、続けた]

理とは無関係な人を殺して。
ジュンにも先に死なないだなんて言って。
結局、理も成せずジュンの目の前で先に逝った。

[それが言葉だけを求めた契約だったとしても、
 目の届かぬ場所で死んでいればせめて。
 「生きている事」にはできたのに、と考えるの歪んでいるだろうか]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―アザブ―

…――、どちらも僕だからな
そう伝えたのだ。

……僕は、…彼を、一度助けておいて
――そのくせ、命を絶った。

[聞けば矛盾するように聞こえる二つ。
腕を組み、焔の掠めた二の腕をきつく掴む。
それは自分を抱くに似る]

そのどちらも……
《理》のためでは なかった――矛盾している。
思うは、彼を。

否……僕の我儘だ。

(66) 2010/06/09(Wed) 15時半頃

【人】 落胤 明之進


僕は
彼と出逢って、
そうしたいと 思ったから。

…――《理》を継いだのと同じように。

[いつかのような
湿った、風が吹く。]

(67) 2010/06/09(Wed) 15時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


なんだ。
ワーニャも御馬鹿さんなんじゃないですか。

[彼女の言葉を、全て聞いて。
ふ、と。少し、面白そうに目を細め。直接呼んだか、記憶は無い愛称で呼ぶ。]

――……先に、楽になっちゃって。
ずるいですよ。

[例え怒られるのを望まれていても。
最後、同じような気持ちを感じた身では、ただ苦笑が漏れるのみで。似た事を考えていた事、その言葉で知れるだろうか。]

まぁ、僕も契約は遂行できませんでしたし。
それに、「先に死なない」と――……死ねないと。
そう、思って悩んでくれればそれで十分だと思っての、「代償」でしたから。

[ずるいのはおあいこですかね、と。そう言葉を続けながら。
どこか、知らない所で死なれていたなら。きっと余計に、後悔は増えていただろう。]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

…そうだな。

[――一度眼を閉じる。]

途切れたときは。
傷つくものが居るのは
――… 痛かった。……今も、

でもこれを忘れてはいけないとも、思う。

[――静かに謂った。]

此処に僕を、…僕らを放り込んだ者が
何を考えているのかは わからないが…
選ぶのは、…残されたもの《僕ら》だから。

(69) 2010/06/09(Wed) 17時頃

じゃあ、私とジュンはばかでずるい仲間だな。

[苦笑が微笑みに変わった。
 軽口を叩くところは全然変わっていない]

それなら――私が独りで泣いたらまた私の方がずるくなってしまう。
だから、泣くのはもうやめだ。

[そして、あの時言えなかった事を、今なら言える]

世界が終わったら、私と一緒に死んでくれないか?
――って言ったら。
ジュンは何て答える?

[死ぬという形容はもう既におかしかったかもしれないけれど]


【人】 落胤 明之進



――…、――


[僅かに、眼を見開いた。
少女の真っ直ぐな眼が見える。

――そのまま、暫し
少しだけ唇を噛む。]

(71) 2010/06/09(Wed) 18時頃

【人】 落胤 明之進



…それは、…できない。


僕は、――この《理》を聞き
…叶えたいと、願い、選んだ。

…――荒川さんの《理》であり
僕の《理》でもある、縁《エニシ》を。

だから。

(72) 2010/06/09(Wed) 18時頃

【人】 落胤 明之進

――触ってはいけない


[浅見がレティーシャの、
血まみれの手に触れようとしたのを見、制止をかけた。]

…その血は、…毒だ。
死ぬぞ。

(75) 2010/06/09(Wed) 18時頃

【人】 落胤 明之進

― アザブ ―

…――違う。

[浅見の声には首を振る。]

彼女は、…自らの血を流しすぎた。
キリシマに、手をかけられそうになったとき
もう、既に――命は、消えかかっていたのだ。

[そう、説明し。
押し黙っていたゾーイの続く言葉には
痛みを堪えるような表情を浮かべたが――]

っ、…ゾーイ!!待て!

[――叫ぶ。
咄嗟に追うが、叩きつけられた言葉は
僅かに足を鈍らせる。
誰かが追うなら彼らの方が先にこどもへ辿りつくか。]

(78) 2010/06/09(Wed) 18時半頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―

…――、…

[伸ばしかけた手を握りしめ、退く。
濁川の声がした。]

…――はい

[問いかける。
何度も何度も。繰り返し。]

…――濁川さん

[囁きに唇を引結び、小さく頷いた。
彼が小鳥に命ずるのを見、
その飛んだ先を見遣る。――浅見の声がした。]

(85) 2010/06/09(Wed) 19時頃

メモを貼った。


【人】 落胤 明之進


…浅見。
……――、ミカ、は
…やめろと謂ってるだろう。

[――辛うじて謂って。
いつものようには、いかなかった。]


…僕は、…《拓いた》わけでは、ない。
受け継いだのだ。――荒川という、人から。


[それから、レティーシャを見る。
冗談めかした声が脳裏に蘇る。
――空も飛べたり。
――勘弁して欲しいな。
どう、思っていたのだろう。]

(87) 2010/06/09(Wed) 19時頃

【人】 落胤 明之進

… キリシマさんが、…
無差別に攻撃を始めたのが、
引鉄になったのかは、わからないが

そのとき…――彼女も、《理》を
拓いたようだった。…陽炎《カゲロウ》と、いう。

[争った、というのだろうか。
その時のことを、説明しながら。
浅見の尋ね方から
――《理》の、気配を知る]


…――…僕の《理》は…
…縁《エニシ》


[――お前は、と尋ねるように浅見を見つめた。]

(89) 2010/06/09(Wed) 19時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時半頃


そうですね。
頭がおかしくなったかも、と言うのに加えて。
単に似たもの同士なのかもしれませんよ。

[苦笑が微笑みに変わったなら、つられたように表情は緩む。]

そうですね。
やめずとも…泣くのなら、僕の目の前で泣いて下さい。

――……。

[続く言葉には、一瞬だけ、驚いたようになった。]


……"悪魔"のアルカナの一面を持つ僕と一緒だと、行き先は地獄になっちゃいそうですけれど。
それでも、構わないのなら。

[表情は、緩く笑顔のように。
神も悪魔も無い世界を求めたのに、地獄の話を持ち出すなんてどこかおかしく感じるけれど。

もしそれで、他の誰かを哀しませるとしても。
それを望むなら―…それで彼女が笑うなら。きっと、躊躇無く、"一緒"にと。]

[答えながらそんな事を考えていたら。

彼女が死んでも、流れる事の無かった涙。
零れそうな気配を感じて、何故か思わず顔を逸らした。]


【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[―――吾妻の声。浅見の声。
理を知る、想いは行き違う。
甘い甘い、楽園の話。
痛みも苦しみもない、
はちみつとミルクのたゆたうような。
少年は幾度目か、唇を噛み]


…――――僕の、
……願う世界は。



[そうして、語るのは縁。
互い支え合う、
個が個として在る世界に
溶け合う楽園は、恐らくは遠すぎた。]

(95) 2010/06/09(Wed) 19時半頃

――じゃあ、そうさせてもらおうか。

[この先、自分が涙するような事があるか解らないけれど。
 もしあるならば、そうする事にした。
 そうして、相手の驚く表情と緩い笑顔を目にして。
 ふ、と口元が綺麗な弧を描いた]

地獄の底だろうと、構わない。
あの地上だって地獄みたいなものだった、――今更だ。

[それに、と言葉を加える]

ジュンが“悪魔”なら、私を守れるだろう?


[違うか?と小首を傾げて、目を逸らす彼を見た]

――……目が、痛いのか?
生憎と、目薬はないが。

[いつぞやと同じ台詞を口にして、そっと手を伸ばす。
 彼がしてくれたようにするには彼女の手は小さ過ぎたから。
 こめかみに手を添えて、親指で目元をなぞる。
 涙の感触がそこにあったとしても、何も言わなかっただろう]


[緩く弧を描く口元。その表情はやはり綺麗だなと。
吸い込まれるように目が追った。]

ええ――……守りますよ。
貴女も、貴女の意思も。

[逸らした目元に手を添えられれば、その指には冷たさと塗れた感触が染み込んだだろう。]

少々、目に埃が。
…ここには、どこか目薬を売っている所はあるのでしょうかね。

[以前自分が口にした台詞をそのまま返され、苦笑する。
指の感触は心地良くて、暫し目を瞑り添えられた手の上に、そっと自身の手を添える。]


――……そういえば。
先程、荒川さんの姿は見たのですが――他の方も、いらっしゃるのでしょうか。

[自分の口にした、"悪魔"と言う言葉。
その言葉で、自分が殺した男の事を思い出す。

最後まで、どうしても相容れなかったのだけれど。
あの男も、ここにいるのだろうかと、緩く辺りの気配を探る。

もし、そこに居たとして。
それがラルフなのか、それとも彼の中の誰かなのか。
それは、わかるのだろうか。]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―アザブ>>103

――――荒川さんの
心が生きていると―――思っています。

[吾妻の方を見て
問われる言葉に耳を傾ける]

…―――向かう方向が違うことも
痛みも何もかも、
越えていけるはずなのです。
縁の…果てには。

[いまだ問いかける、
その世界を得るために強いる犠牲。
その意味を、問いかける。内側へ。]

(120) 2010/06/09(Wed) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 21時半頃


だからゴーグルを、と言ったんだ。

[埃なんてあるはずもない、なんて野暮は言わない。
 指の内側に触れる涙の感触と、
 外から重ねられる手の大きさに柔らかく微笑む]

私も守られるだけではいられないけど、な。

[そうして、最後に頬を撫でるようにして手を離す]

――……確か、どのくらい前だったか。
アラカワとジュンの間にラルフという男が来た。
ジュンが来た時ももう一つ、気配があった気がしたんだが。

[意識は何処を漂っているのだろう]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

…今の世界と同じではない。
それは、違います。
今の、世界は
―――たくさんのものを忘れすぎている。

忘れたものを、
思い出すために
…繋がることで《在る》ことを
ひとが思い出すために、

…… 僕は、縁《エニシ》をとなえる。

(122) 2010/06/09(Wed) 22時頃

だってあれつけてると、ホントにそれこそ悪魔と間違われて撃たれそうでしょう。

[男には、怪しい自覚はあったらしい。

ラルフの名を聞けば、彼の意識もここにあるのか、と。]

……もう、一つ……?

[自分との戦いの最中、理を開いた少女もまた命を落とした事を、男は知らず瞬いた。]


【人】 落胤 明之進

……だから、ミカと呼ぶのはやめろと。

>>105女の名前みたいだと
拘りを口にしつつ、
浅見の言葉に少しだけ眼を伏せた。]

―――…悪いことも よいことも……心の糧になると、
もっと、深いところの縁に繋がれば
……「おかげさま」を、…本当に分かれる、と思う。
幾度も繰り返すが
今の、もとの世界と同じでは、ない。

――――融け合う、世界、か
……けれどもう、それは、人ではないのではないか。
それを、進化と謂えるのだろうか。
……今まで紡いできた対話は、意味などないと、いうのだろうか……

[緩やかに眸を伏せた。
いままで、これまで、刻んできた愚かにも直向きな傷を、忘れたくはないゆえに]

(144) 2010/06/09(Wed) 22時半頃

ゴーグルをしている方が
むしろ人間味があると思うんだがな……。

[どうなのだろう]

いや、私もよくは解らない。
声を聞いたわけでもないし。

ただ、覚えはあった。
アキハバラ集会の日の誰かだとは思うのだけど。

[理を持つ者なら誰が来てもおかしくはない。
 もしくは、悪魔に襲われて命を落とすでも。
 地上での出来事を知らない彼女もまた、
 誰が落ちたのだろうかと首を傾げてみせた]


[墓標の前に佇む男が告げた決意。
それが届いたのか、静かに笑った。]

全く、それでこそお前さんさなぁ。

後悔することなく、全力で生きりゃいいさ。


【人】 落胤 明之進

…僕は、ひとはひとであってほしいのだ。

>>130濁川の言葉には頷く]

もう少し、…まだ、
言葉として上手く紡げていないこともある、けれども。
……ひとりなのだと、
自分も思うことが、あったから。
……

[吾妻の言葉に少しの間眼を閉じた。]

…そう、ですか。
…―――僕は、それを、 信じられる世界としたい。
縁を、…深くより繋ぎたいのです。

[やがて、焔による埋葬が始まれば意識はそちらへ。
電話で話す吾妻がふと気にはなったが、子細は追わず。]

(154) 2010/06/09(Wed) 23時頃

メモを貼った。


後悔、か。

[男の気配はそう遠からぬ場所にあっただろうか。
 悔いはもう、ない]

いや。

結末は、見届けねばならないな。

[最初に行動を共にした明之進の事も気にはなっていたし。
 自分を殺めたシノノメのその後を知りたくもあった。
 何よりも、この世界がどうやって終わるのか。
 この先地獄へ参じるとしても、知る権利はあっただろう]


【人】 落胤 明之進

[―――浅見と焔を見ながら並んだのは、
キャンプファイアの記憶が最後。あの日は、星が綺麗だった]

…引くのは僕ではない。
僕が神のようになるのは、 望まない。
……繋がれば自然分かる、
忘れているだけなのだと思う。
――――…メッセージを。

変えるのではなくて、
……思い出すための、《理》を。

[それから、沈黙。
焔ははぜて空を焼く。染めた浅見の髪も、炎の一部であるかのように煌めき透けて]

…お前は何処までもお前だな。
……僕は、ずっとお前が眩しかったよ。

[浅見の方を見ないまま、幼い頃の思い出を口にする。小さな小さなそれは、届くかどうかも怪しかった]

(162) 2010/06/09(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[消えかかる呟きは
遠くなる距離を思うてか。
りん、―――と
鈴の音がなる。]

…?

[ふと、向いた先には
影がふたつ、在ったかもしれぬ。]

(168) 2010/06/09(Wed) 23時半頃

……僕、無いですかね。
人間味。

[首を傾げて見せた。どこか、知った男の声が聞こえた気がして。]

後悔…は、無いと言えば嘘になりますが。インちゃんとヤンちゃんの様子も、もう一度位は見ておきたかったですし。
でもまぁ、満足でした。

[泣きわめく少女の顔と。あんな状況でも、自分を助けた少年の顔。話をした人も、していない人も。
聞かれるなら、自分の聞いた理の話もするだろう。]

―…最後に理を成した人が、今度の事で死んだ命の再生を望めば。僕らは、生き返ってしまうんでしょうかね。

[そうだとしたら。生前の自分の、皆のやりとりが。意味を失ってしまうように感じた。]


見届ける、と言うのには頷いて。


人間味、あるぞ?

[首を傾げられたので、傾げ返してみた]

ほら、悪魔はゴーグルなんか要らないだろう。
ゴーグルはそれを必要とするヒトの手で発明された。
だから、それを使うのは十分ヒトらしい。

[理については、幾らか尋ねたりしただろう。
 何分、彼女の死は皆を知るには早過ぎた]

――……、再生、か。
味気ないな。

それが可能かどうかは解らないが。
もし、生き返るのだとしたら。
それを知らない間に死ねた私達は、ある意味幸せだったな。

[今こうして悔いなく死ねたのだから]


落胤 明之進は、ゾーイとミソサザイは大丈夫だろうか――と気がかりは気がかりだ。

2010/06/09(Wed) 23時半頃


団子屋 たまこ狼に91マッカ、とふと脳裏に過った気がした。


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 23時半頃


あぁ、そう言う事ですか。

[説明にはなるほど、と。味気ないと言うのにも頷いて。]

――……僕は、アキさんも。
殺そうと、しました。ラルフさんも、僕が。

[理の事に話題が行けば。ぼつりと、そんな言葉も漏れた。]


小悪党 ドナルドが狼ならラスボスは巨大ロボかぁと遠い目をした。


墓荒らし へクターにも、死した後の理の話は届くのだろうか?


悪魔の闊歩する世界で巨大ロボがラスボスってシュールですね、と思ったかもしれない。


――……、そうか。

[ラルフはきっと神無とは敵対する。
 そう思ったから、驚きはしなかったが。
 優しかった少年の事を思い返して、ふと目を伏せた]

でも、ジュンは満足していると言った。
だから、そうした事も含めて。

[もう一度開いた時には、真っ直ぐと前を見て]

理由が、あったのだろう。

[自分の所為かもしれないという点も含めて。
 同じく、人殺したる彼女はただ全て肯定する心算だった]


悪魔vs人間の英知――も面白そうな気がした。


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[火の手はやがて収まり、
金の髪も白い指先も残らず灰に返るのを見送りながら
交わした言葉の一つ一つを胸の奥に刻み込むように反芻する。
100人の女の子と、などと口にする浅見に
少々呆れた顔なぞすれど、それもまた彼の在り様。
古書店の主人とこんな風に語ることがあるなど
思いもしなかった遠い日が、幻のように浮かんで消えた。

相容れない、少しずつ、或いは大きく、
すれ違い、主張し、ぶつかる予感を残しながらも]

……話せてよかった。……ありがとう。

[静かにそう伝えた。]

…――、…東雲の、君の《理》は。
……聞いても構わないか。

[しっかりと聞いたことはなかったと思い、静かにたたずむのみの少女に顔を向けた。]

(193) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 00時半頃


……はい。
思うように、やりたいようにやりましたから。

[目を伏せるのは、ちらりと目端に捉えたけれど。]

理由と言うより、我を通しただけですけれど。

[所詮、我儘を通しただけなのだろう。理を接ぐと決めた、自分自身の。]

理なんて無ければ、こんな事にはならなかったのだろうかと思いましたが。
……こんな事でも無ければ、出会う事は無かったかもしれませんね。
それだけは少し、大いなる意思とやらに感謝したいかも知れません。

[出会わず、大事なものも忘れたままだったかと。

呟いて、でもやはり気にくわないですけれど…と、小さく笑みを浮かべた。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


我を通す事も立派な理由だろう。

[そもそも、我なく個は為らない]

理なんてなければ、か。

[そう思って神無の理を唱えたけれど。
 世界の滅びがなければ別の幸せを
 享受していたかもしれないけれど]

――……気に食わないのは、同意だ。

[しかし、浮かべていた表情は彼と同じだった*だろう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

― アサブ ―

……――

[沈黙が降りる。それは厭なものではなく、
寧ろ、――こういうのを「天使が通る」と謂うのだと
誰が謂っていたろうか。
友人が紡がなかった言葉は、追わず]

…――、…
…悲しみと喜び…光と影のように
表裏一体だ。

――全てがなくなる、しあわせに、とは
塗りつぶすこととかわらない。
…それは、…僕の思うのとは、…違う

[訥々と話しながら、信じる形を固めていった。
言葉にするのは難しい。静かだった少年は、《理》を形にし伝えるために紡ぐ。]

(212) 2010/06/10(Thu) 01時頃

【人】 落胤 明之進


…… …逢わせたかった。

[コトワリ云々ではなく。
ひとりの人として。
きっと、からりとしたふたりなら
気が合ったのではないかとも、思うのだ。――最早、せん無いことだったが]

(214) 2010/06/10(Thu) 01時頃

【人】 落胤 明之進

― アサブ>>204
[東雲が、その理について語りだせば、
其方を向いて、耳を傾けた。]

――……

[二の腕の傷を庇うように当てた手はそのまま。]

……  愛莉《アイリ》 、と謂うのか。
……  そうか。

[《理》の名前を繰り返し。]

……――やさしい世界、を望むのだな。
……誰も彼も、友達のように…か。
天使と、魔王のような……
どうしても相容れないものも、
手を伸ばしあえる存在になるのか。存在にするのか。

……浅見の《理》と、…すこし、似ているのだろうかな。

(215) 2010/06/10(Thu) 01時頃

メモを貼った。


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【人】 落胤 明之進

― アサブ ―

…――

それが、そう在る……からだろうかな。
……キリシマさんが
あの天使と相対したときに――
どうしても、相容れない存在はどうするのだと
…問われた。

どうなるのだろうと、思って。
……否定など、そういうものでもない。

そう…思ったから、聞いてみたのだ。
誰もがやさしければ…か。

[そうして、浅見もまた尋ねるのを、聞く。
時折、思い出したようにふたつの影の歩いていったほうを気にした。]

(234) 2010/06/10(Thu) 01時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


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