人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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視点:


[おんぶにだっこ]

えーっと、こ、これから、どうしようかな

[途方に暮れた]


メモを貼った。


メモを貼った。


―宿にて―

[眠りに付いた軍馬に黒い炎が忍び寄る]

う…ん。
(なんだ…身体が熱い…いったい…)

う…あ…
(火事…?熱い…焼ける…!!!)

[黒い炎が全身を包み、もだえ苦しむ軍馬の体がみるみる縮んで行く]

(うぁあああああああ!!!!)



…ばぶー。


[呪いの効果により赤子にまで肉体時間を戻されたがまだ自覚は無く、夢で叫びながら起き上った]

(ヒヒン、なんだ夢でちゅかの )

[額の汗を腕で拭うと小さな手の平が目に入る]

(ブルルン?子供?なにゆえ俺の所に子供が?)

[顔を向ければ全て巨大化した家具と小部屋のようなベッドが見える]

(???どういう事なのだ?)

[混乱して自分の体を見下ろせば明らかに幼児化している]

(あちゃー、呪われてしまったばぶかー。
…んまぁ、呪いならばしょうがないヒン。よいちょっと )

[くるっと上手にうつ伏せて]


[四つん這いながら起き上るとパッカパッカとドアまで歩く]

(馬族で良かったヒン。我らは生まれて1時間もすれば歩きだせるし少しはいななける。その内ちゃんと喋れもしようでちゅ )

[脳内で何とか自体の把握を図った結果、ドアが開けられぬのでいなないてだれか呼ぶ事にした]


ヒヒィイイイイインン!ヒヒィイイイイイン!!ヒヒィイインばぶー。


【人】 奏者 セシル

 ―猫の夢―

[よる、眠りではない夢の訪れ、生ぬるい水の上を歩いていた。昼は鉄と土に塗れたこの街もまた、夢を見ている。かつての華やかなりし音楽の夢。]
       [清らかな砂時計の音色は、耳を澄まさずとも聴こえる。]           [そしてその旋律にまとわりつく 囁き]

   (ヨアヒム様から……)  (……きっと王子様)                (…希望を失って…) ( 悲劇 )( 喜劇 )

[そして酷くあやふやな判別のつかない こえ が]

   ( ギリアンは… )( ギリアンには… )

[名を呼んでいた、意識すれば そのこえに くまらしき 囁き]

( 強そうな 人を 襲えばいいのかな )

[止めようと走る水の上、ぴしゃり、跳ねあがった水は赤黒く、意志持つ生き物のように左の腕を絡めて捕らえ]

   ―――…ッ!!

( ……が、………うとい な… )

(4) 2010/03/24(Wed) 15時頃

【人】 奏者 セシル


 ――…ッ、でも、
 どんな   であっても… だめだ

[赤い囁きを振り切って、柔らかな若草色の光を目掛けて走れば、
やがて意識は体に繋がって覚醒する。

投げ出された指先が触れる、植物の感触、緑の四つ葉。
指先は縮んだりしていない、どうやら 自分は 無事だった。
そう安堵して寝返りを打てば、]

 ……ッ! ったー……

[がたん、盛大な音を立ててベッドから落ちました**]

(5) 2010/03/24(Wed) 15時半頃

メモを貼った。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 18時頃


【人】 奏者 セシル


 ………、――…  ぁ

[どうやら一瞬気を失ってたようです、
落ちたはずがベッドの上にいたので、怪訝な顔。

きょろきょろ辺りを見て、
仏頂面に気付いた]

――あれ?

(9) 2010/03/24(Wed) 18時半頃

奏者 セシルは、ぼーっとしながら髪を掻いたら、後頭部がちょっと痛かった

2010/03/24(Wed) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

 ――…い や 
 それどころ じゃ な、

 また、誰か呪詛にやられているはずだ…

[覚めやらぬ夢の残滓、まだ夢の中のように淡い菫色は彷徨って]

 ( 強そうな人を 襲えば いいのかな )

[それはもう止められないことに気付いている。
自分だって、あの呪詛に 捕われるところだった。

指が触れた時に握ったらしい、緑の四つ葉、手の中に]

(13) 2010/03/24(Wed) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

[夢で聴いたこと、
言わなければならないことは、たくさんあるのだけれど。]

――呪いを防ぐ方法。
そんなもの、あるのかどうか。

[>>101 呟きは聞こえていた、開かれた書物の、頁の閉じる音。握った四つ葉、そのままにしていては萎れてしまうだろうか]

――ああ、そうだ。
これ、お前に預けとく。
手に持ってたら枯れそうだしな。
その本にでも、挟んでおけ。

[そう確かに夢の中、
この緑の淡い輝きは、己の身から呪詛を確かに祓った気がした。
サイラスの告げたその意味も、彼に渡すに相応しい。

もちろんそんなこと口に出す気は更々なかったけれど]

(16) 2010/03/24(Wed) 19時頃

【人】 奏者 セシル

[そして改めてベッドを這い出せば、きっと皆にも聞こえるだろう。

赤子の鳴き声。

黒い眼帯はずりおちて、
随分愛くるしい姿になってしまった軍馬の騎士は、サイモンと共にくまの手に預けることになるか。鼠よりは丈夫そうだからしっかりやれ、などと言って、その肩を叩く。]

――お前の本当の……いはなんだったんだ?

[くまにはそう聞いてしまったかも、しれない。
砂時計のことは聞かない、それはもう聴こえていたから]

(18) 2010/03/24(Wed) 19時頃

奏者 セシルは、そして多分少しだけ部屋に戻って二度寝、くたくただった

2010/03/24(Wed) 19時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 19時頃


【人】 奏者 セシル

――…あれ?

そういや、なんでベッドから落ちたのに
ベッドの上にいたんだ?

[>>11 ごろごろしてたら改めて疑問にぶつかった。謎かった**]

(22) 2010/03/24(Wed) 19時半頃

奏者 セシルは、二度根しようにもよく眠れなかった そもそも枕が違う

2010/03/24(Wed) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

 ―宿ー

[疲れは残るもののよく眠れず階下に下りた]

……散ったわけじゃねーから、追悼じゃないよな。
お望みどうり、心残さずに前に進んでやるよ。

[抱えられた赤子の姿を見れば、遠目に呟いて。
傍らに >>32 ザックがあればちら、と目配せした。昨日、一晩待て、とそう言った]

――とりあえず茶が飲みたい。

[誰にともなく言う。
決して要求しているつもりはなかった]

(43) 2010/03/24(Wed) 20時半頃

奏者 セシルは、聖歌隊員 レティーシャniha

2010/03/24(Wed) 20時半頃


奏者 セシルは、聖歌隊員 レティーシャには、小さく手を振ったけれど 軍馬の姿にはちょっと神妙な顔

2010/03/24(Wed) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

ああ、砂時計か。

大丈夫だ、あれは間近にある。
あの音色は俺の耳にはよく聴こえるからな。
やはりヨアヒムの手の者が奪ったのだろう。

――荷探しでもすれば、手の者もわかるか?

[>>44 聞こえれば周囲にも響くように、そう告げて。

無駄な疑心を煽るそのようなことをする気はあまりなかったが。
ただ、あれは出来れば己の手元にあってほしい]

(46) 2010/03/24(Wed) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[>>45 述べられた言葉には一瞬で耳と尻尾が膨らんだ]

 ――……ッ、
 お前、また人を子供扱い か

[けれど真面目な色が込められているのに気付けば、ため息]

……大丈夫だ。
ただ、ここは少し空気が悪いからな。

[味気ない紅茶を口に含んで、味に気付く余裕は ない]

(49) 2010/03/24(Wed) 21時頃

【人】 奏者 セシル

優しくされたい か。

[>>47 幾度か聞いた、その言葉、
サイラスを見る目はやはり憐れみの色が宿る]

――人身御供などという言葉は気に入らないが、
お前はもしかしたら赤子に戻ってみることも幸せかもしれないな。

皆が優しくてくれる。
周りの者もお前が笑えば、一緒に笑うようになる。


ま、俺は笑ったりはできねーけど。

(53) 2010/03/24(Wed) 21時頃

【人】 奏者 セシル

――ッ、た、なんだ

[>>55 ほっぺたひっぱられた いたい]

まああれもよくわからない魔法の品だからな。
羽生えて飛ぶ、なんてことは、さすがに説得力なかったが。

私の清らかな心に、
引き寄せられたりすることはあるかもしれんな。

[一応己の荷も見るか、と思いつつ。真顔で言いました]

(58) 2010/03/24(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>56 言の葉の一片、捉えればぱちり瞬いた。]

 そうか。
 ――…それは、

[苦労をしたな、言いかけて、
己の紡ごうのする言葉の真実味のなさに止まって。

ただ、様々な感情の入り混じった複雑な表情には、
少し眼差しを緩めた。道化がやけに人らしく見えたから]

 ああ、そうだ。サイラス。
 あの四つ葉、もしかしたら役にたったかもしれない、感謝する。

[空気を変えるように礼を言えば、
放られるオレンジを珍しそうに見ながら紅茶をまた一口]

(62) 2010/03/24(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

いや、今笑えないとかじゃなくて。
サイラスが赤子になっても、笑ってやる心境にはなれねーだろな、とか、そういう。

―― て、っ、やめ…ッ

[>>59 くすぐられれば身をよじって逃げて、
清らかな心についてはあえてスルーしてました]

(65) 2010/03/24(Wed) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[>>63 こちらも少しいぶかしげな顔をした]

――覚えてない、か。
本当に?

[まあいい、と首を振れば、続く言葉には眉を顰めて]

だから音楽だの御守りだの、
そんなんに選ばせてやってどうすんだ――… 

――幸せなことがあるか。
赤子としてはまあ幸せだろうが、望んでああなったわけでなし。

(69) 2010/03/24(Wed) 22時頃

奏者 セシルは、掃除夫 ラルフから不穏な思考を感じた気がしてちょっときっとした目で見た

2010/03/24(Wed) 22時頃


【人】 奏者 セシル

そうか。
ならば、そなたが赤子になることがあったら、そうしてやる。

[>>71 男らしさ、を問われた気がして。
わかりやすくむっとした、紅茶は飲み干される。]

ふーん…
お前選びたいと思ったりはしないのか?
優しくされたいじゃなくて、優しくしたい、と思ったことは?

気まぐれな慈悲や優しさなら、与えられても留まることはないだろうな。それが似合いだと思ってるなら、構わないが。

ただ寂しいことのような気はするな。

[静かに告げた菫色は鏡のようにより色を淡くして、
立ち上がれば、荷を見てくる、としばし席をはずした**]

(77) 2010/03/24(Wed) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 22時半頃


奏者 セシルは、たぶん、ピッパの話は聞いてる **

2010/03/24(Wed) 22時半頃


―宿屋・お見送り―



お、お、お、お、お、、、、

[道化猫の鮮やかなジャグリングに、クマは目をまん丸にする]

すげえ、すげえ、すげえ!

[無邪気にはしゃぐ]

だいじょうぶだ、お、おれ、思ったんだ
今でもそうやって、すごい鮮やかな手品できるんだから

[前に握った腕を、今度は軽く握る]

きっと、この感触、サイラスさん、はわすれない
ま、また、あおうな




う、うん、烏の旦那も、む、無茶するんじゃねえぞ
安心、かぁ
その言葉にこたえられるように、お、おれ、がんばる

[うんうんうんうん、と何度も何度もサイラスをつぶさないように気をつけながら頭だけ動かした]
[でも、心のどこかが舌を出す]

お、おれ、待ってる。

[待つつもりはなくても、言葉を吐く術を学んだのはいつからか]


メモを貼った。


[もう立ち上がろうとしている馬の子、目が開いてよちよちと走り出すネズミの子に…]

さすが、すぐにでもはしりだすやつら、はちがう。
で、で、でも、何で、軍馬、の旦那は、自分でその格好、せ、せれくとなんだ?
せっかく目ぇ、元気なんだから、両目、出してれば、いいのに
かあいいぞ?

[抱っこしたのはごくごく一瞬だけで、クマは少し残念そうだ。だが、ここで手が空いたことは、好都合……とばかりに、がさごそ、と、宿の一室、荷物の部屋をあさる。出したのは、羊皮紙と書くもの]


[がりがりがり、と慣れていない文字を書きだす]

「みんなの旅にこっそりついていこう計画」

心配だろ? な、な
ほら、おれ、力あるし、幸い背負ったりとかそういうの、できる
おしめの交換、ごはん、がんばる
明日も、きっと誰か残されるから、手伝ってくれる人は増える
明日からも、増えるけれど、よ、よのなかの、おとうさん、おかあさん、は、ふたご、みつご、もがんばって育ててる
む、無茶かな?

で、でもー、みんなが旅でがんばってるときに、お、おれらだけ、何もしねえ、っていうのはさびしくないか
声をかけたら追い返されるのはわかってるから、大きくかけられないけれど、、、
見えるところで、みんなを、応援したいんだよー
まっさきに、旅が終わったときに、ありがとう、を言えるところにいたいんだよー


[がりがりがりがり、]

・必要なもの

水陸両用の乳母車(最悪7人くらい? のってもだいじょうぶ、なやつだな)

日用品

[そこまで考えて、ペンを鼻に挟む]

おしめ、みるく、みず、きがえ、おとなのにもつ、布はとりあえずたくさん・・・ああ、車いる、車、おおきいの
うーん、おおきい車だと、細い道入ったらつらいし、なあ、


【人】 奏者 セシル

 ―宿・自室―

[子供の思いつきのような話を真に受けたのは、
魔法の品の中には主を認識する者もあったことを思い出したから。
ましてや、それは直ぐ近くに存在する]

   [夢で流れた旋律を、想い描く]

[荷の中に差し込んだ手、何もない。その手の中に]

   [名を呼ぶように、あの透明な音色を]

[不確かなものを、確かにするのは 古の約束]


 ――…… ああ、音楽 だ


            [カチリ触れれば 左手が 震えた]

(88) 2010/03/24(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル


 ――砂時計、返ってきたぞ。

[己の荷と共に階下に降りる。

どこにどうして、の様々な疑問には、
多少は魔法の品についての解説をするが、
余り理解の及ぶものではなかっただろう。

音色を求める者にはそっとそれを傾けて]

というわけで、俺が預かっとく。
異論はないな。

[無論、異論があるとは思ってもいない顔でした]

(90) 2010/03/24(Wed) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 23時半頃


[一生懸命いなないた後から旅の一行が旅立つまでの記憶はまったくない。赤子だからしょうがない]

ううー、ふっ。はっ!

[ぷるぷる震える足で立ち上がると頑張ったのガッツポーズ。褒めてあげるといいかもね]


もう歩けるブルン。旅に付いてくのはなかなかおもしろそうな計画でちゅのう。でも次の街で置いて行かれる者たちが、残りたいと希望したなら残らせてやらねばヒヒン。

その時の為に水晶玉を一個買ってくるといいと思うのだブルン。

[眼帯について聞かれれば]

片目になってから長いのでのぅ、両目だとうまくバランスがとれぬヒヒン。間合いが図れぬのでちゅ。




!!!!!!

[感動のあまり、ほろりと来て、立ち上がった馬の子の首をそっとなでた]

え、えらい、すごいぞ、すごいぞ、旦那ぁ!
おおおおおおおおお!

[熊肌]


そうだなあ、脱落者のおれ、らを、ヨアヒムが気にするとは全然思えないが、それでも、旅は大変だもんなあ

[こくり、と頷いて、必要なものリストに水晶玉を入れた]

ま、間合い……
す、すごいぜ、こ、これが、うぉーほーす族、のち、ってやつなのかな、
こんなに小さいのに、間合いを気にするなんて

で、でも、口んなか、はいってるぞ、眼帯のひもー
ほかに加えるものがないと、だめなんだな
そういえば、宿のおねえさんに……

[ぴこぴこん]
[おしゃぶりをそっと軍馬の口元にもっていった]


―回想・見送り―



爺さんは、あしこし、丈夫そうだから大丈夫だと思うがー
寒さで、体、ひやさないようにな、元気、でな!

[軟膏を受け取る。水あめ?と思っていたが]

う、うん、き、気をつける。

[よだれをごし、とふいた]


眼帯のひもを一心不乱にしゃぶっている。だーあー。


【人】 奏者 セシル

うむ、王族というのはこういう時に役立つだろう。

[>>93>>94>>90には、満足に頷きましたが]

いや、羽が生えていたとか荷物にまぎれてた、のではなくて。
私は音楽を統べる者(次点)だからな。これが私のものに来たがったから、呼んでやったまで。

[なんかえらそうなことを続けて、>>100には首傾いだ]

なんだ?歯切れが悪いな。
言いたいことははっきりというがよいぞ。

(107) 2010/03/25(Thu) 00時頃

下Act

う、うーん、眼帯、お、お気に入りなのかー
うー、布、とかは、あんまりよくないんだったな
うん、布は雑菌が繁殖しちゃうから、洗って熱湯で簡単に除菌ができる、おしゃぶりがいいとー

[ぱらぱらぱらぱら、と 『クマにでもわかる初めての育児 著:Mihcaoj』を読み」

あ、あうあう、眼帯はだめなんだー
[小指の先っぽで、赤子のもみじの掌を羽のようなタッチでくすぐる。ゆるんだすきに、眼帯隔離をもくろんだ]


眼帯のひもが取られて寂しそう。あーうー。じゃあカラス麦が欲しいでちゅ。ブルン。


【人】 奏者 セシル

皆、港がいいのか。
――海、海か………

[潮風の湿った匂いとか、揺れる波とか、ぶつぶつ言っていれば、
聞こえた>>91>>109には、少しばかり耳を伏せた]

――2人とも、か。

[くまの言葉から聞き取れたその言葉を考えれば、
恐らくは含めて3人いるであろうことは、確かだ。]

(117) 2010/03/25(Thu) 00時頃

か、カラス麦!? カラス麦って、な、なんだ、お、おれわかんねー
こ、これじゃだめかなあ?

[おしゃぶりふりふり]
[と、ここでタイミングよくノックが来る]

はーい?わっ

[荷物が渡される。荷物から香るリンゴの香り]


[荷物の差出人に、頭をくしゃ、とかいて]

ま、まほうだな、ほんと

[そして封をあける。予想通りに出てくるごろごろとしたリンゴ。ひとつひとつに、まあるい文字でラベルが書かれている不思議なリンゴ]
[そして、赤ん坊が喜びそうなおもちゃの数々があった]

はらり……

[配達屋さんが服にひっつかせて持ってきたカラスムギの茎と実が、荷物の蓋の上に落ちた]


おしゃぶりか…。じゃあ試してみるでちゅかのう。

[あぐっと食らいつくともちゅもちゅと]

ほほう…(もごもご)これは…(むちゅむちゅ)まったりとしてコクがあり…(ちゅもちゅも)悪くないでちゅのう。

[夢中で吸っている様子]


【人】 奏者 セシル

[>>103 儚いものを思い出すように 
>>110 やさしい記憶に触れるように。

砂時計の――音楽のもたらす効果に、少し目を見張っていたが。

>>115には首を振った、神妙な顔]

 ……ん、ああ。
鏡が割れたことは関係な――…いや、少しはあるのか。
あの鏡が何であるか、そなたは知らぬのか?真実の姿を映す、というその理を。

[夕べの詳しい顛末などは、さすがにここで話すのは憚られた。聞きたいというのなら、部屋の隅へでも連れて行って説明はするだろうが]

(127) 2010/03/25(Thu) 00時頃

―宿・別れ―



そ、そうなんだな、ラルフさん
短い間だったけれども、こういうのも、へんだとおもうけれど、たのしかった
また、こんど
おんがく、かえってきてから、会おうな

[もっと早く会うかもしれないが、それが遠ければいいと思う。これは本当]




それはっ!カラス麦!!

[幼児独特の気に散りようでおしゃぶりをプッと吐き出すとカラス麦をアギアギ噛んでいる]

んまー。




気に入ってくれて、よかったんだな。ほっ。
うーん、みんな、あかちゃんのときは、ままのおっぱいみたいなのが、大好きなんだな

お、おれも、おっぱい、あればよかったのになー

[残念げに胸をさすりさすりする動作をしつつ]
[こっそりカラスムギを隠す。あきてきたらこっちも使おう、と思った。もっとも、喉に刺さったら誤って食べたら大事だから、ねこじゃらし的な使い方になるだろうが]


あ。

[手の中にカラスムギがない]

こ、これが、うまの俊足……
この年で……

お、恐ろしい子!

[白目]


【人】 奏者 セシル

……おま、大体もともと俺のみたいなもんなんだから(そんな事実は決してない)紛れて失くしたなら、堂々と失くしたと俺は言う!

[>>116 肩を叩かれれば、白い毛逆立てそう答え、
>>119 が聞こえればやっぱり睨んでやった。いちいち喧嘩売られてる気がしてたという。]

(133) 2010/03/25(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

 わっ、――ッ、いきなり人照らす な

[>>129 淡い色の瞳は結構ダメージ受けました、
そして>>132には目を覆った片手をひらひらしつつ]

 話すことはただの事実だ、大切かどうかは人による。頼まれもしないのに、わざわざ人の耳に入れてまわりはせぬな。

(141) 2010/03/25(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

しかし、くま一人では不安だな。
呪詛も夜毎か。真面目に子守要員、考えねばならぬ気もしないでもない。

[>>128>>134に聞き耳立てつつ、
いじられまくっている子馬を見てた]

(150) 2010/03/25(Thu) 00時半頃

/*
村立てさんのメモによると墓下は解禁されているので。
ほんと大丈夫なのかな、旅は。同じ宿屋で2組目の脱落が降ってきそうな予感

いつおれはみんなー、元気でなー、発言ができるんd
*/


/*
正直いつまでもドナルドいじってないで旅に出ろよtt

なんかまだまだ旅に出ないみたいだよねぇ
/*


/*
出てないねー
出てないのに、追いかけよう相談を始めている墓下!

襲撃対象進行的にはちょい失敗したな、って思ったよ
盛り上がり的にはおいしかったが!w
たぶん村の中でもせっかちなやつ2人がここにいるわ
/*


こうなったら。

[カラス麦あぐあぐしながら]

先に港町に行ってしまうでちゅ!どうせ野宿はしない旅でちゅからヒヒン、荷物なんか少しでいいブルン。

赤ちゃんせんべいとボーロとお水があれば問題ないでちゅー!
さぁ、しゅっぱーちゅ!

[さっさとお子様リュックにおやつと水筒をつめて、クマの腕に鼠を抱っこさせると、もう片方の手を引いて宿を出て行くだろう]


よし、わかった! おれたちは先にいくぜ!

[大乗り気]

ど、ドナルドさんはもう歩けるんだな、ってか、もう荷造りとかそこまでー!

こ、これが、ほーすいやー……馬族の成長速度、恐るべし!

[ちゃちゃちゃちゃ、と荷造りし、手押し車爆走。走れるようになったネズミの子を、変装用とんがり帽子に帯をまいて固定した]


先回りでちゅー!おれは歩けるからぱかぱか行くでちゅー!

[もしかしたらあとあと疲れてぐずりながらクマ殿のおんぶで眠ってしまうかもしれない]


よっし、いくぞぉ、港町へ!

お、おれ、海見るの初めてなんだ!

[片手で手押し車をひきながら、片手で馬の子の手を取る]

おれ、頭でかくてよかったんだな

[セルフ高い高い状態のサイモン]


[その時のための手押し車である…。
「クマ育 102p 格言 「寝る子は育つ」]

[そして、一応、ほんとうに、一行が次に切り離してしまうひとらを今の宿屋で出してしまうときのために、水晶玉を置いていった]

[先に港町にいます by クマとネズミとウマ]


[クマ殿と手を繋いでぱかぱか歩きながら]

海にはでっかいでかーいクジーラとか言う獣人が住んでるって聞いた事あるでちゅ。

たぶんぎりあん殿よりでっかいでちゅぞ。
こーーーんなかも!

[片手をぐーんと広げておっきいのを表現中]

旅に来てくれたら頼もしいんでちゅがのう。だめかのう。


【人】 奏者 セシル

あえてそこに逃げるか、そうか。

[>>143 にはディーンとラルフ見比べてそっぽむいた]

事実は起こったこと、そのままを言う。それは理由とは違う。
というか、そうか。まだ皆は理由を知らぬのか。

――そういえば、当の騎士たちが。

[>>148 には改めての状況にこっそりと嘆息。
軍馬の騎士の脱落は、本来分担されたであろう仕事が増えることだった と。]

[そして改めて皆に>>2:207のようなことを告げて、鏡の解説はピッパに任せたが、まあ多分正しく解説してくれただろう]

(159) 2010/03/25(Thu) 01時頃



く、くじらかあ! すっごく楽しみだな!
おおおお、でっかいでっかい! お、おれ、背中に乗れるかなぁあ!

[といいつつ、ひっくりかえらないようにうまの後ろ頭を支えてやる]

いいな、港街でくじらと話をしてえな!
で、15人以上に旅の仲間を増やすっていうのも楽しそうだ!
話せば仲間になってくれっかなあ!
軍馬の旦那、すっごく、いい考えだぜ!
海からまわれば、北の塔も近いかもしれねえし


サイラスさんもどう思う?

ちゅーちゅー?
うーん、ねずみ族の子は、言葉は、ちょっと遅いんだな、残念なんだな、
お、おれのりんご食べれば、話すようになるかなあ

[しゃり、しゃり、と水分補給に送られてきたリンゴを食しつつ]


[クマに褒められてにこにこ、でもはっ!と気が付き]

海から旅すると他の赤ちゃんたちを拾えなくなりまちゅのう。それは駄目駄目でちゅぞ、やはりクジーラとは旅出来ぬヒヒン。

[そして歩きながらお昼寝タイムか、うとうとと**]


/*
王子の指導力が試される展開でwktkですが寝ます。
指導力不足と支持率が下がらなければよいですが、王者の資格ははたして…!?
おやすみなさいー! 

*/


【人】 奏者 セシル

[裏切り者うんぬんについては、反応するのも面倒な顔してました。>>156 のディーンの報告には]

――…そうか、やっぱり海か。

[じぃ、と守り役の目を見てたという]

(167) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

よし、じゃあ、くじらさんに、陸に来てもらおう!
海専用獣人でもねえんだろ、くじらさん!
海水たくさんもってったら大丈夫かなあ

[くじらがどんなものかわかっていないから、5段階変形するようなすごいくじらを想像しつつ、本隊よりもずいぶん早い旅路をゆく。のんびりと]
[そして、ふと腕にかかる重さが重くなるのに気付けば]
[そーっと、ふわふわん子供ベッド搭載手押し車に馬の子をのせて]
[のんびーり、のんびーり、港町へと。]
[さて、先に港町につくのは、脱落組か、それとも本隊か……**]


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

――海など。
風は湿って匂いはきついし、
船に乗れば波が揺れて吐き気は催すし、
海に入ってみれば、水はしょっぱいし、
砂浜を走ってみれば、貝を踏むは足の裏は焼けるわ……

ろくなものじゃないぞ。
あれは。

期待した分、裏切られる痛みの大きさは計り知れぬ。

[海に憧れてそうなラルフの>>170 には真顔で告げました。]

(177) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

――戯曲 ね。

[>>172にはぽつり。
揶揄られた当人にしてみれば、まあ喜劇としか思えなかったけれど]

(179) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

奏者 セシルは、漂白工 ピッパの非難の目には大儀そうに手をひらひら

2010/03/25(Thu) 02時頃


【人】 奏者 セシル

[>>183 セシルさん 呼ばれなれない呼び方には、ぴくと片眉跳ねた]

ああ、海の水は塩気がある。
うっかり水浴びでもしようものなら、
なんだかべたついた気分な上に体が塩味になる。

まあ幼い頃の話だ。
いたいけな子供の希望を打ち砕く、海とはまこと恐ろしい場所だ。

[脅すつもりはなかったが、わりと重々しく呟いたとか]

(188) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

ぬるぬる…
そこまでいったかは定かではないが。

[>>193 小首傾いで、ひとつ頷いた]

うむ、存分に私に感謝してよいぞ。
まあうっかり入りたくなったら止めはしないがな。

(197) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

【人】 奏者 セシル


――素敵な音楽、か。

[誰かの声聞こえればぽそり呟いて、金糸の守り役を振り返った。
いまだ律儀に持ち運ばれている ヴァイオリン。
砂時計の脈動は、失われた音色を思い出させる。

夢を渡り音を聴き、ろくに眠りをとってない上に、
土ぼこりと鉄さびのスタッカートはどうにも穢れに満ちていた。

港町までの足取りは、そう軽くはなかっただろう]


[海の町の宿で再び夢を渡るとしたら、
それは己の意志でなく砂時計の導きかもしれない**]

(199) 2010/03/25(Thu) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 03時頃


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