人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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視点:


【人】 鳥使い フィリップ

―― 前日:教会 ――


[占い師と聞いて語気を強めるモリスの姿>>2:253が父親と重なり一瞬竦む
笑みを消して、メモの内容と誰が書いたか分からないという客観的事実のみ教えてそれからおずおずと]

……占い師という存在を、モリスさんはご存じなのですか?

[と聞く]

(0) 2013/08/03(Sat) 01時頃

む?

[投票を済ませた後、すぐ家に帰る気になれずブラブラと道草をくっていたところまでは覚えているのだがそこからの記憶がぷっつりと途切れている]

なんだ?

[風景は記憶の途切れる前と変わらぬ慣れ親しんだ村のはずなのに、どこか違和感を覚えて。(こんなとこで寝てしまったのか…?)と立ち上がり]

とりあえず、帰るか…

[と、家路についた。遥か頭上では、下弦の月が男のことを笑っていた]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

……すみません、サーカスを見たことがないもので分かりません

[モリスの答え>>3が事実なら何故あんな風に語気を強めたのか、……まるで父親と同じで占い師に恨みがあるかのようだった。
そう思ってしまい少し押し黙り、誤魔化すようにまた笑って言葉を返した。
そんな時だったかこちらに近付いてくるケヴィンに気付き軽く会釈する、彼がモリスに話を始めれば]

では……また明日。

[言葉少なく教会から去った*]

(7) 2013/08/03(Sat) 01時半頃

ここは………?

[私は、さっきまで何をしていたのか。少しずつ蘇る記憶。
そうだ。昨夜お店を後にして、彼を探しが見つからなかった。
次の日、処刑の話と、その処刑先が自分の探し求めていた彼だった。折角見つけたと思えば、もう話せない。
女は、ショックで後を追ったのだ。どうやって死んだかは覚えていないが]

思い出した……じゃあ、ここは……??

[天国かと思えば、そこは墓場だった。周りを見渡せば、いつもの村の風景。でも、何か違和感が。]

当たり前よ〜〜
私死んだんだもんっ…!!

でも……

[自分は村に居る。しかも墓場に。訳が分からない。
誰かに…もし出来るなら彼に会いたい。女は、歩き出した]


メモを貼った。


おかしい。なんだこれ。

[男は自宅の扉の前で首をしきりに捻っていた]

ドアノブが握れない。

[何度やっても、スカ、と通り抜けてしまうのだ。こういった状態になった男の話を、自分はその昔本で読んだことがある。

ある日目が覚めるとその男は、腹も空かない、寝なくても疲れない、自由自在に壁を通り抜けられる、そんな超人になっていた。
男は、縛られていたものから解放されて、たっぷり自由を満喫した。
しかし、見てしまう。自分の好きだった女の子が、自分の墓に花を手向けている姿を。
そして知る。自分は死んでしまったのだということを。

今の自分はそんな男の姿とそっくりだった。
そう、つまり――――]

死んだ、のか。俺は…


【人】 鳥使い フィリップ

―― 前日夜:風見鶏の屋敷 ――
[どうやって帰って来たのか分からない。気がつけば白い部屋のベッドの上で]

ごめんなさい、ごめんなさい……。

[一人震えていた。
今はモリスが何者なのかと正体を疑ってはいない、それより心を支配していたのは
占い師が自分だと知ればモリスは父親と同じように自分を罵り殴るのではないか、という確信には至っていない恐怖。
モリスのことは人間らしい人だと認識していた、だから彼がそうなるならば他の村人も……そんな風に思考はどんどん悪い方向に変わる
サーカスによくいると言っていたじゃないか、それが人狼騒動と結び付かなかったんじゃないか……
必死に自分に言い聞かせようとし続ける]

[中々寝付けず、眠りに落ちたのは朝方だった]

(11) 2013/08/03(Sat) 01時半頃

メモを貼った。


[しかし、死んだと分かった所で、中々実感は湧いてこない。それよりも今は]

ヨーラにあいたい。

[男は墓地へと駆けていく]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 明るい夢 ――
[夢の始まりは椅子に寝ている自分がアイリスに起こされるところから始まる
怪しまれたり、口論気味になったり、やはり記憶をなぞる夢の中やがてアイリスが顔を近付けて来た]

[……少しだけ視るのが怖いと思った。
普通の女性にしか見えなかった彼女の魂が赤かったら……、しかし夢の自分の目には映ってしまう]

[――紛れもない白い魂、照れたような表情は愛らしい人間の女性*]

(17) 2013/08/03(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 翌朝:自室 ――
[朝起きたフィリップは気付いてしまった。
誰かを占う度に視力が落ちていってることに
恐らく、このペースで落ちていけば5人も占わない内に全ての視力を失い盲目になるだろう。]

……

[そしてアイリスも人間だった。
……一体何の為にこんな力があるのだろう、昨日のモリスとのこともありそんなことを膝を抱えながら考えてしまった]

(20) 2013/08/03(Sat) 02時頃

[墓地まで来てみたが、ヨーラよりも先に見つけたのは]

コリーン…

[珍しいな、あいつが墓地に来るなんて。と一瞬思ったが、そういえば昔サイモンと一緒にいるところを見かけた気がする。仲が良かったのか…]

おーい

[そう、声を掛けてから気付く。自分はしんでいたのであった。こちらに気付くはずがない]


【人】 鳥使い フィリップ

おなか、……へったなぁ

[それでもどこかに行く気にはならなかった。
今は杖が無ければ一人で歩くのはとても難しいだろう、そしてそれは父親に与えてもらえなかった。]

……ソフィア。

[ぼんやりと、彼女はまだ生きているだろうかと考えた
白い部屋に呟きが溶けていく**]

(26) 2013/08/03(Sat) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 02時頃


[で、声を掛けられ、声がした方に顔を向けて]

……ケヴィン?

[年が近いので、会えばよく話していた粉屋の若旦那。
彼には、自分が見えているようだ]

…良かった〜〜!
誰かと話したかったの〜〜!

[しかし、そうなると自分はやはり、死んで居ないのか。ヘクターの後を追ったのは夢だったのか]


ああ、そういや…

[新聞配達の彼は俺の家を使ってくれるだろうか]

また名前聞きそびれたな

[ふふっと笑って]


[気付くはずがないと諦めて、物思いにふけっていたら、思いっきり話しかけられて]

え、う、お…お?

[コリーンは、死んでるのか?それとも自分がまだ生きてるのか?男は混乱するばかりだ]


[何だか彼の様子がおかしい]

…どうしたの?
大丈夫??

[と彼の腕に触れる]


[そうこうしているうちに、彼女の手が自分に触れて]

お???
触れるってことは、やっぱ生きてるのか?
俺…

[首を傾げてコリーンに聞いてみる]


ー前日・踊る子馬亭ー
[サイモンの歌を歌い終わると、痛そうな程拍手をして、ヨーランダが来てくれたセシルも来てくれただろうか。
女はステージから降りて]

…ふふっ、ありがとう〜〜!!
うん、また来てね。

[女は顔を赤らめ、お礼を言う。いくつか言葉を交わして]

…私、そろそろ行くね〜
今日は、ありがとう〜!またね〜〜

[それが最後になるとは、女は知る由もなかった]


[ケヴィンの言葉に]

ええぇぇ!?

生きてるって、何?

[自分も確認したいのに、ケヴィンも訳の分からない事を言っている]

ケヴィンは生きてるんじゃないの?
私が見えるんでしょ?

[誰か、この状態を教えてくれる人は居ないのか]


[コリーンの返答を待っていたら、墓守の家の扉が開く音がして。振り返れば、そこには会いたくてたまらなかった少女の姿が]

…ッヨーラ!

[自然と顔が綻ぶ。おはよう、と片手を挙げて挨拶してみるも、彼女はこちらを見つめたまま固まっている]


[コリーンから返ってきた言葉はどうも要点が掴めず]

??

[やはり首を傾げるばかりだ]


[ケヴィンに話し掛けていると、いきなり振り返りヨーラ!と叫ぶ。彼の後ろを見ると]

ヨーラ〜!

[と、彼女に近付こうとしたら、彼女は固まり、彼は顔を綻ばせヨーラを見ている。ケヴィンのこんな顔は見た事がない。女は、瞬時に理解し、二人を見ていた]


[彼女の瞳から涙が零れるのが見えて]

ヨーラ…どうした、泣くな。

[近寄っていって、その頬に指先を延ばす。けれど拭ってやろうとしたその涙は、無情にも男の指をすり抜けて行った]


[2人の様子をみて]

…じゃあ〜私は、家に戻るね〜〜

ヨーラ、昨日はありがとう〜〜。
ケヴィン、また後でね〜

[女は、空気を読んでその場をあとにした]


[しんでる、と彼女の口からそう告げられれば]

……そっか。
やはり、死んでるんだな。

[眉尻を下げて困ったように笑って]

辛かったろ。
言ってくれて、ありがとう。

[彼女の頭を優しく撫でる。触れられないとわかっていても、そうせずにはいられなかった]


[生者と亡者では住む世界が違う。これ以上彼女を引き止めてはいけないだろう。だから]

好きだ、ヨーラ。

[それだけ告げて、微笑んで煙のように姿を消すだろう]


コリーン…家に戻るっていってたか…

[そういえばコリーンはどこに住んでたのだろうか。歌手になった、という話は噂で聞いていたものの、酒を飲まない自分は彼女の働く酒場に縁もなく]

…まあ、彷徨ってれば見つけられるか。

[ふらふらと村の中心部の方へ向かっていった]


[2人は何か話しているのを背中で感じるが、大分離れてしまったので何を話しているかは分からなかった。

何故だか、家路に着くまで誰とも会わなかった。そして、家に月ドアノブに手をやると、]

………へ…?

[ノブが掴めず、スカッと通り抜ける。よく見ると、ノブの色と比べて自分の体が薄い。夢でも見ているのだろうか。扉に手をやれば、腕が通り抜ける。女は恐る恐る扉をすり抜けた。]

……通った……

[夢だと思いながらも、自室へ迎えは嫌な予感がしてならなかった。自室の扉は少し開いていた。その隙間から、人間の足が見える。胸に衝撃が走る。吸い寄せられる様に扉を通り抜け中に入れば、]

……うぅっ!

[女は口に手を抑え、勢い良くその場に座り込む。目の前には、ベッドの上で冷たくなって横たわる”自分の姿”。

それを見て、全て思い出した。
朝になって彼を探し歩いていると、”ヘクターという男が、今朝死刑にされたらしい”という言葉を聞いた。嘘だ、と思いながら全速力で教会へ向かう。(嘘でありますように…っ)と願って、村長の挨拶も無視して、裏にある処刑場へ。そこには]


―― ヨーランダの目の前から姿を消す前 ――
[私も、という言葉が確かに耳に届いて]

……そっか……

[今はもう流れない涙を流して幸せそうに微笑んだ]


メモを貼った。


ー回想・早朝ー
[処刑場に入る。無惨に吊された”彼”がそこにいた。上手く歩けないが、それでも彼の側へ]

…う…そっ…うそよ〜〜っ…
いや…いやあああぁぁぁ〜〜っ!!

[その声は処刑場に木霊しただろう。涙が後から後から流れる。
やっと会えたのに、もう彼は動かない。もう、その口は嘘も真実も語らない。女は彼の手を握り締めた。もう動く事のない手を]

……あの時っ……貴方の手を…とってれば……
……何か変わったのっ……ううぅっ……

[彼の手に縋っていると、村長と教会の人達に取り押さえられる。女は嫌だと暴れるが、掴まれ教会を追い出される。扉を力無く叩くが、何か思い詰めたように立ち上がり家路に急いだ]


ー回想・早朝 教会→自宅ー
[女の考える事は一つだった。
捜していた”彼”は見つけた。もう、会えないなら…]

会いにいけばいい…っ

[女は誰に話し掛けられても、聞かず真っ直ぐ家へ向かった。

家に着き、寝室へ向かい棚の置いてある薬箱の中から錠剤が入った硝子瓶を取り出した。昔使っていた睡眠薬だ。洗面所で水をグラスに入れ、それらを持ってベッドへ座る]

…今、いくわ。
…今度こそ、捕まえて…やるから……

[女は泣いていたが、笑顔だった。それは、まるで好きな人に会えるのを今か今かと楽しみにしている顔だ。死を恐れている様子も無く、蓋を開けて薬を煽り、水で流し込む。それを何度も繰り返し、視界がぼやけてくれば、瓶とグラスをそのまま投げ出し、倒れこんだ]

……ヘクター……

[残像の彼に手を伸ばす。だが、その手は勢い良く下がる。
女は、永遠の眠りについた。彼に会える事を願って。]


ー現在ー
[自分の姿を見て悟る。本当に自分は死んでしまったのだと。自分を見つめながら、考えるのはヘクターの事だった]

あれ?…そう言えば、ヘンな事言ってたケヴィンも
もしかしたら……

しかも、触れたし。

[ヨーラは、どうだろう。分からない。しかし、お取り込みのようだったので、後で聞けばよいか、と完結する。
自分でも驚く程の落ち着きようだ。女は自嘲気味に笑い、家を後にした。
もしかしたら、捜せばヘクターに会えるかもしれない。そう願って]


[ブラブラ歩いて(?)いたら、前方にいきなりコリーンが現れた。よう、と片手をあげて挨拶して]

ヨーラに聞いたんだが、俺ら死んでるらしいぞ。

[まずはそう伝えた]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[宛もなく歩いていれば、ケヴィンが現れ]

うん、知ってる〜〜♪
さっき…自分の見ちゃった……

[力無く笑う。そして、すぐさまハッとする]

ヨーラは!?ヨーラも死んじゃったの??


[ヨーラもそうなのか?という問い掛けには首を振って]

いや、多分ヨーラは…
俺たちみたいのが見えるんじゃないか?

[墓守だし、と根拠のない自信を持って答える。それよりも、自分のを見た、という発言だろう。今突っ込まねばならんのは]

待て、自分のって……
お前まさか、人狼に?


[彼の言葉に安堵し]

そんなんだ…良かった〜〜

[人狼に?と聞かれれば]

私は、……違うわ…。

[自殺と言うのは、憚られ]

好きだった人が、処刑の対象になって…その…
後を追ったの……

[事実だが、改めて口にすれば何て理不尽なんだ。彼は、人狼だったのか。いや、何でも構わない。また会えるなら]

ヘクターって人……知ってる?


【人】 鳥使い フィリップ

―― 霧の中:踊る子馬亭前 ――
[それでも、行かなければならない。
ヘクターで全て終わったのか知る為、終わっていないならアイリスの結果を知らせる為に。]

……見えない。

[しかし、困ったことに霧まで出始めていて、長い時間をかけて子馬亭前までなんとか来たもののこれ以上一人で歩くのは困難だった
店の壁に凭れ座り込む、……誰か通りがかってくれないものか]

(47) 2013/08/03(Sat) 11時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 11時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[掛けられた声>>50に顔を上げるものの、そこに人間らしき存在がいることしか分からず。
故に、教会でこちらを見ていた女性だとフィリップは気付けない
ただ、元気な声のリンダやソフィアとは違い、柔らかく穏やかな声の女性だと思った]

あ、ええと
目が悪いんですが……霧の中じゃ殆ど見えなくて、歩けなくなっちゃいまして

すみません……教会まで、連れて行っていただけませんか?

[了承して貰えたなら礼を言って壁に手をついて何とか立ち上がり、名前を名乗るだろうか。**]

(55) 2013/08/03(Sat) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[手を繋いでも>>57と聞かれる、自分の目を気遣ってのことだろう
厚意に甘えて繋いでもらい教会へ向かう、その道中ふと口を開く]

……ヨーランダさんは、『占い師』のことどう思います?

[知らないようならメモの内容をモリスに対してしたように説明し]

……やっぱり、そんな力がある人間なんていないと思いますか?

[本当に聞きたいのはそんなことでは無かったが、口には出せず]

(60) 2013/08/03(Sat) 14時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 14時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― それから:教会 ――
ありがとうございます

[ヨーランダと言葉を交わしながら教会に辿り着く、そうして一緒に中に入れば少しは視界がマシになり安堵した
そうして一緒に聞いただろうか、再び人狼の犠牲者が、ケヴィンが殺されたこと
コリーンが自殺したらしいことを。]

……。

[何も言わずに、既に用意していたアイリスが人間であることだけを簡潔に書いたメモを見つけやすい場所に置いた
やがて、それを誰かが見つければ]

「また人間だって?!どうするんだよ!」

「やっぱり占い師なんかいないんだろ」

「こいつが人狼なんじゃないか」

[そんな声があちらこちらから上がり、フィリップは俯いた]

(63) 2013/08/03(Sat) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― それより前:道中 ――
……そうですか

[いると思う>>62、初めて聞いた意見だ、見えないながらヨーランダの方に思わず視線を向けて]

……僕も、いるんじゃないかと思ってます。

でも……きっと、皆を助けてくれるとか、そういう良いものとは限らないかな、と

[どう思うか聞き返され、言葉を探すように少し置いてそう返す
何故だか彼女にはそんな本心に近いことを話してしまった。
やがて、教会に辿り着く*]

(64) 2013/08/03(Sat) 14時半頃

ー前日・踊る子馬亭ー [歌い終わると、ヨーランダとセシル が声を掛けてくれた。ステージから降り て挨拶する。セシルが来てくれた事に素 直に喜んで]

来てくれたんだね〜〜! ありがとう〜〜♪

[綺麗だった、また聞きたい、という彼女にも心からのお礼を告げる。幾つか言葉を交わしているとソフィアがお疲れー!と抱き付いて来た]

…ソフィア、会いたかった…

[そっと抱き返して、サラサラの茶色の髪を優しく撫でた。何度も何度も。彼女の気の済むまで撫で続けた]


【人】 鳥使い フィリップ

いえ……

悲しいです、ね

[繋がれていた手に力が入る>>69、二人のどちらか、あるいは両方がヨーランダの大切な人だったのだろうか?
ケヴィンは彼にとってはなんてことのない言葉だったのかも知れないが、「会えて良かった」そう言ってくれたことでフィリップの中では死なないでほしい人間の一人に入れられていた。
力無くヨーランダに微笑みかけて。]

すみません、お願いするかもしれません。
でも、何か用事があれば気にしなくていいですから……。

[そう言って誰か――落ちた視力ではリンダだと分からない――の元へ向かうヨーランダの背中を見ていた*]

(70) 2013/08/03(Sat) 15時半頃

メモを貼った。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 15時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[昨日はそれでも笑っていられたし反論も出来たのに、今は聞こえる占い師への言葉がとても怖くて
教会の隅の出来るだけ人がいない辺りに座り、隠れるように小さくなった]

……っ

[そうだ、新たに犠牲者が出たのに自分は人狼を見つけられていないのだ。
疑惑や反感が濃くなるのも当然か、出るべきではないと思っていたが自分に占われた彼女らにまで疑いがかかるようなら
どれだけ恐ろしくとも、……そんな考えに今はなっている]

(73) 2013/08/03(Sat) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ



[そんな時、アイリスと分かる声>>72が自分が占い師なのかと問い掛けてきた]

……

……。

[暫く迷い、それから]

……その通りです。

[人間であると分かった彼女はソフィアと同じく信用出来る存在
嘘をつく理由もないと、村人達に聞こえないよう小さな声で肯定した]

(74) 2013/08/03(Sat) 16時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 16時頃


[好きだった人が処刑の対象…つまり自分は処刑で死んだ訳じゃないことがわかる。そしてどうやらコリーンの話によると処刑された彼女の想い人というのは]

……ヘクター、か。

[知らないわけがない。なにしろ自分は彼に投票したのだから]

知ってるもなにも、俺は奴に両親の墓を荒らされかけたんだ。
そして奴が殺人犯だと思って投票した。
……すまない。

[誰かを想う気持ちは痛いほどわかるから]


【人】 鳥使い フィリップ

っ、ちょっと……あまり、声を大きくしないでくれますか

その、バレると……

[強められた語気>>75にびくっとし、周りを気にしながら声を小さくするよう頼む
そして、自分が占い師だと分かると嘘扱いされアイリスやソフィアが危なくなるかもしれない…そう話そう。
それは昨日の考えだが、名乗らない理由でもあるのでそう言って
もし彼女も周りを見たなら、時折老年の村人がフィリップを冷たい目で見ていることに気付くかもしれない。
それから、申し訳なさそうに]

……一日に何人もは視れないんです、体力が持たなくて。
その、昨日は貴女を占ったから、……まだ、人狼は見つかりません

[彼女も他の村人のように占い師など役立たずだと思うだろうか、自分を責めるだろうか。
視線を落とした]

(78) 2013/08/03(Sat) 16時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 16時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 少し前 ――
[誰かと話がしたいようだから去ろうとしていたが、その前に呼び止められてしまった>>81
笑顔はフィリップの目では見れないが、相変わらず元気なその声の主はリンダだ]

おはようございますリンダさん
素敵な朝、ですかね……?

[とても素敵には感じられていないが、きっとリンダは親しいらしいヨーランダに会えたからそう感じているのだろう。
抱き締められれば、一応男なので慌てて]

あ、ありがとうございます……

……では。

[離してもらえたなら二人から離れて隅に行った*]

(84) 2013/08/03(Sat) 17時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 17時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 少し前:離れ際 ――
[背を向け歩きながら、思うこと]

……

[こんな朝を素敵だと言える彼女はとても羨ましい、見えなくとも眩しく感じる。
そんな彼女に、ただの慰めの言葉かもしれないがヨーランダの次に好きだと言ってもらえたことは
ほんの少し、心の癒しになった。]

……僕も

リンダさんのこと、嫌いじゃないですよ。

[その呟くような声が彼女に届いたかは分からない*]

(85) 2013/08/03(Sat) 17時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 17時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[謝罪>>87させてしまったことが申し訳ない、自分が普通の村人ならば隠れる必要は無かったかもしれないのだから。
体調を気遣われれば大丈夫ですよと出来るだけそれ以上心配させないような声で答えて
実際、一人だけならば何の問題もない。うっかり数人の魂を視てしまい倒れたのは子供の頃の話だ。]

……そうでしょうか。

[凄い、希望が見えてきた>>88、本人にはそう思えなくて
けれど励まそうとしてくれてるのが分かるから、顔を上げて微笑んだ]

……その場では魂の色は分からないんです。
夜に、ならないと。

[詳しく説明出来る力では無いから要点のみ伝わるように短く口にして、首を横に振った。
それから]

もし、怪しい人を見たとか、知ってる人でも何か今までと様子が違うとか、変なことを言ってるとかあったら……

教えて下さりませんか、いつでもいいので。

[と頼みながらも、フィリップには一人だけ気掛かりな人がいた]

(91) 2013/08/03(Sat) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[もう話すことはないと彼女が去ろうとしたならば]

……ごめんなさい。

[その背中に小さな声で謝罪の言葉を掛けるだろう*]

(92) 2013/08/03(Sat) 17時半頃

[ケヴィンの言葉に驚き、少し顔を曇らせるが思い直して]

…貴方が謝る事はないわ、
彼は悪い人だから…

[力無く笑い]

自分がした事も、後悔してない。

[ケヴィンを責める気持ちはない。自分も死んで、あの人も死んでる。ならば、きっとこの村の何処かで自分達みたいにさ迷っている筈。それを捕まえれば。元々の目的はそうだ]

ところで、私とヘクターは良いとして
ケヴィンは…?何で死んだの??

[突如浮上した疑問を投げ掛けてみる。]


【人】 鳥使い フィリップ

[あの人は、モリスは今どこにいるのだろうか。]

……ヨーランダさん?

[アイリスとの話が終わればもうここにいる必要もない、立ち上がり彼女を呼んでふらふらと歩き、入り口のところへ
まだ帰っていないのなら恐らくここにいれば気付いてくれるだろう。]

(108) 2013/08/03(Sat) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 教会入り口 ――
[何度か名前を呼んでみるが反応は無く、入り口の階段に邪魔にならないよう座り込んだ。
そういえば裏手に処刑場があるらしいが……ヘクターが処刑されても騒ぎは終わらなかったことを、自分の意思で投票したことを考えるとあまり近寄る気にはなれずに]

(110) 2013/08/03(Sat) 19時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 19時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[少しの間ぼうっとしていたが、探し人に声をかけられ>>133我に返り短く返事を返した]

あ、お帰りなさい。
ご飯……

[そして帰ってきたなら>>134、誘いの言葉に腹部に手をやる
ろくに食事をしていない身体はやはり空腹を訴えていた]

是非ご一緒させて下さい。お腹、減ってたんです

……それに、僕は帰らないほうがいいかもしれないですから。

[ヨーランダにはその意味は分からないだろうけれど。
明日もまた、少しずつ見えなくなっていくなら
屋敷から出るのも困難になりかねないな……と]

(135) 2013/08/03(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[リンダもいるなら何か思われるかもしれないが、現状仕方ないのでヨーランダにまた手を繋いで貰えないか頼む。
そうして猫の前足亭へ、もう一人の探し人>>129に気付かないまま向かった*]

―― 教会→猫の前足亭 ――

(136) 2013/08/03(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 道中 ――
[尋ねられたとしたら>>143、目のことと霧の深さについて話して]

……宿。
なるほど、確かに。

[その提案にどうするかまでは考えてなかったフィリップはハッとして頷いた]

……

占い師だってきっと自分の為にしてるだけだと思うんです。

それに、占い師のせいで死ぬ人だっているかもしれない

[そして聞かれたことには、小さな声でそう返す
詳しく聞かれてもそれ以上口を開かず、猫の前足亭へ*]

(147) 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 猫の前足亭 ――
[そうして店の扉を開けば、ソフィアは三人に声をかけてくるだろうか]

ソフィア、さん……

[あのサンドイッチの時から数日会って無かっただろうか
とても久し振りに聞いたような気がする幼馴染みの声、少し泣きそうになったのはきっと表情に現れていた]

(148) 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 時間は飛び夕刻:教会 ――
[誰かに連れてきて貰ったか、投票の為にフィリップは教会を訪れる。
……聞こえる話の内容は朝とそう変わらず、いやむしろ占い師への疑いは悪化しており
それは未だ人狼が誰だか分からないことから、村人の不満の行く先が占い師しか無いこともあったのかもしれない]

「やっぱり、人間だと言われてる奴が怪しいんじゃないか」

「そうだ、あの二人のどちらか、もしかしたら両方が人狼で……」

[教会の中はそんな話で持ち切りだ]

(149) 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そしてまだ少数ながら名前を書かれていた奴に投票するという声まで上がり
もう、黙っていることは出来なかった]

やめて下さい、彼女達は本当に人間なんです!

[声は教会内に響き、一瞬村人達は沈黙し名乗りを上げた占い師に視線が集まった]

(152) 2013/08/03(Sat) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 時は遡り:猫の前足亭 ――
……あはは、そう見えますか

[へろへろ>>151と言われれば苦笑し、まあそうだろうなと]

ごめんなさい、お母さん。

[無理矢理に座らせられながらそんな軽口を叩いて誤魔化した、本当のことは、弱音はやはり吐けなくて]

楽しみにしてますね

[立てられた親指も今のフィリップには見えない
出来るだけいつも通りに見えるよう微笑みソフィアを見送った]

(157) 2013/08/04(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ



[そうして待つ間緩く店内を見渡す、何も無かった頃は見知った人間ぐらいは見分けられたのでついそうしてしまった
モリスはどこにいるのだろう。やはりあの時の彼の様子が気になって……今日は彼を視たいと考えていた]

(159) 2013/08/04(Sun) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[その後焼きたてのパンケーキ>>151をソフィアが運んで来たならば、よく見えない目を細めてそれが何なのか理解して目を輝かせる]

わ、美味しそうですね……!

[そうして四人で食事をする間はあまり暗い気持ちにはならずにいられた
終わった後、お代を払う時ふとソフィアの耳元に唇を寄せて]

大丈夫……

きっと、僕が人狼を見つけます、ソフィアさんを殺させませんから

[その言葉の意味を聞かれたとしてもいつものように微笑むだけだった*]

(163) 2013/08/04(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 再び夕刻:教会 ――
[思ったような怒号や暴力は与えられない、ただ彼らはこちらを見てひそひそ話をするだけ]

「やはりグァッゾの息子など一番に処刑すれば……」

「あいつが人狼か?」

「仮に本物だとしても、役立たずじゃないか」

[唇を噛んで下を向く。
それでいい、あの二人ではなく自分が疑われればいい。そう思っていた時誰かが近付いてきてこちらに話しかけてき、モリスだと気付いた>>164]

違います、
本当に彼女達を占ったんです……

[そう否定し虚ろな水色はモリスの顔の辺りを睨むように見る]

(168) 2013/08/04(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……本当にそんな力が無かったならどれだけ良かったでしょうね

[鼻で嘲笑われ>>171、見分けられないと言われて冷静さを失っていくのが分かった
未だに人狼を見つけられていない、そしてこの力のせいで父親に暴力を振るわれ徐々に視力を失い始めた身には
その言葉はとても残酷だった。
凍て付き始める水色、にっこりと口元だけが笑って]

そう思ってるならなんで占い師の話をしたらあんな風に声を荒げたのですか?
まるで、占い師に恨みがあるようでしたけど……?

サーカスのこと、嘘ですね?

[ゆっくりと更にモリスとの間隔を狭めて、肩をソフィアにしたのとは違い逃さないように掴む――フィリップの力は大したことは無いが――]

貴方が人狼ですか?

"視"させて下さい。

[そしてモリスの瞳を覗き込む]

(173) 2013/08/04(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ふうん……占い師に仲間でも殺されましたか?
僕には一度嘘をついた貴方のほうが大法螺吹きに感じますけど

[笑みを浮かべながら声と瞳はとても冷たい
今のフィリップにはモリスの>>178言葉を冷静に考えられず、一度火が付けば徐々に広範囲へ燃え移るようにモリスへの疑惑が加速する
それはフィリップ自身は自分が占い師だと知っており、他に同じような存在がいてもおかしくないと感じられることもあったのかもしれない。]

っ……ええ、視ましょうとも。
明日が楽しみですね。

[髪を掴まれれば一瞬竦みながらも挑発のような言葉を返して
そこにある、今は色を感じられないモリスの魂を視た]

(182) 2013/08/04(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……

そんなの、僕が知りたいです。

……時間が、ないのに

[その小さな声>>180に一瞬固まり、それから悲しげな表情でモリスの肩を離した]

(183) 2013/08/04(Sun) 01時頃

フィリップは、モリスの小さな声で、少し平常心を取り戻した

2013/08/04(Sun) 01時頃


フィリップは、ヨーランダが残したメモを未だ知らぬまま

2013/08/04(Sun) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― その後 ――
[モリスとの対話が終われば投票を済ませる
……落ち着いたものの怪しいと思える存在が彼しか思い至らず、記入したのもモリスの名前
その後誰かに宿屋に連れて行ってもらい宿泊を頼む。
断られれば仕方ないので教会に泊まろう、フィリップが処刑に選ばれれば呼び出されるのはその後のことだっただろうか。*]

(188) 2013/08/04(Sun) 01時頃

ー少し未来・猫の前足亭ー
[ケヴィンと会話や行動した後、ソフィアの顔が見たくて猫の前足亭に行くと言えば、ケヴィンはついて来るだろうか。ならば、一緒に行っただろう。
猫の前足亭まで着くと、何か香ばしい良い匂いがする。窓が有るのならば、そこから中を覗いたかもしれない。
ソフィアの笑ってる顔が見られれば満足した。
多分、皆には自分の姿は見えないだろう。ヨーラは違うみたいだが。自分は見えないが皆の近くに行くのは少し憚られた。もう会話が出来きないと認識しまえば、寂しい気持ちになりそうだから。だから、窓の外から]

パンケーキ、一緒に食べられなくて…ごめんね…

[それだけ告げて、また何処へなりと消えようとする]


【人】 鳥使い フィリップ

[投票を済ませる前だったか何やら知らない男>>186に声をかけられた]

はい、本当です。

……え?

[またモリスのようなことを言われると思ったので驚き目を丸く、それから]

……ありがとうございます

[と笑った]

(190) 2013/08/04(Sun) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時頃


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