人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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[  ふうわり、ゆらり。

 ポケットの中から蜃気楼が漂い出して。]

 …なんだよ、お前まで道連れにしたのか、

[なんて言いながら、大振りな蛤を取り出す。
揺らめいた蜃気楼が描き出すのは、在りし時の摩天楼。
富みに傲れる者が築いた、バベルの塔。

なおも漂いゆく蜃気楼の一端が魂あるものに触れれば、別の情景を描き出すかも知れない。

怪しげな呪具でいっぱいの研究室。
深緑に映える真紅の鳥井。
テーマソングの流れる薬のチェーン店。
その他、いろいろ。]


【人】 店番 ソフィア

― ロッポンギ ―

[此処もまた、大きな力がぶつかった跡が、大地に刻まれていた。
誰かが傷ついている姿は見えない。しかし、命の灯し火が消え、心が傷ついている姿は確かにあった]

…ニジカワさん…

[明之進に抱かれている姿。こんな世界《トウキョウ》で初めて出会った人。
悪魔であるリョウリと仲良さ気に助け合って居た姿を東雲は知っている。
そして、優しい人だった]

――三條、さん?

[三條さん。赤い服には見覚えがあった。
もう、バイトしていた時も遠く思えるが…マスターとの相性がとことん悪かったことを覚えている。
結局、マスターの逆切れ。大人気ない結果となった…学校の先輩だったことが分かれば、思わず学校で謝ってしまった。
彼も、この世界に来ていたとは。知らなかった…少しでも、話が出来れば、と。少しだけ、そう思った]

(90) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

― ロッポンギ ―

浅見、君…?

[聞き覚えのある声。
其方の方を向けば、たまこを指差す浅見の姿があった。
コトワリ、と言っていた。
…たまこもコトワリを拓けるのだろうか?]



[それにしては、様子がおかしく感じ。ゆっくりと近くへと向かった]

(92) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

― ロッポンギ ―

[険しい表情を浮かべ、浅見は怒鳴った。
強く、強く。其の視線は、斬りつけるような。
遠ざけるような…]

――やだ。

[しかし。東雲は、其の切っ先を拒んだ。
もう一歩、前に足を出して]

見てるだけだもの…邪魔は、しないもん。
それに。
浅見君は…大切な、人だもの。
気になるのは、悪い、ことなのかな。

[それは猫のような視線で。
じぃ、と見つめるは興味が故か、一途な故か。
読ませぬよう、ただただ、浅見を、たまこを。見つめた]

(109) 2010/06/10(Thu) 23時頃

『八百二十九鬼』

[それは神社の異形が戯れに付けた名。犬の口には「透」よりも「ヤニク」の方が呼びやすかったらしいと思ったことを、ふと、思い出した。

 目を開けると狛犬の毛並みが視界を覆っていて、驚くが……よだれにしめった毛並みをこっそり拭いたりして顔を上げる余裕はあった]

『何か居るぞ』

[狛犬の視線を追う、青い世界に翳むように建つ、朱い鳥居のそと]


…ほう。

教えられるでなく、受け継ぐでなく。
自分で気づいたんだな…大切なことに。

[幼い少女がそれでもしっかりと、大人相手に説くのは、
一人では成せぬという真理。]

世界ってのは押し付けるもんでも、与えるもんでも無いわな。
そこに生きるもの全てで、手分けして作った結果が、

世界そのものだ。


[  ぱしゃん。

 頭上で緋鯉が身を翻す。

  その周囲を、チリリ…とミソサザイが飛び回り。]

 真君…なんであなたがここに居るんですか。
 神様があれくらいで死ぬと思えないんですが。

『うむ。我が居ないと、そなたが寂しがると思うてな』

 ……そんな、子供じゃあるまいし…。

[ぶつくさと、でも楽しそうに文句をつけてみる。]


メモを貼った。


[ゆらり。

揺れる蜃気楼に触れる。


浮かんだのは、崩壊前。
勤めていた、ドラッグストア。]
――……懐かしい、ですね。

[家を継ぐだの継がないだの。
決して楽しい思い出ばかりでもないけれど。

不思議なものが見せた、遠い過去の日常の影。
不思議な世界に似合わない、店に流れていた陽気な音楽に、暫し耳を傾ける。]


例の歌が聞こえてきて、うわってなった。


[現の景色は、見えない。ただ、沢山の言葉だけが耳を打って行く。
 いくつかの言葉には、答えを返したいけれど。自分の言葉が届かないと、わかったから。ただ唇を引き結んだ、言葉が出てこないように。

 たった10段しか無い階段を下りて鳥居をくぐるとそこは何処だったか]

 ドラッグストアキリシマユタカ?

[思わず、携帯電話の着信音かと思うが、違うらしい]


魂が離れたら、朱い鳥居は青い世界に霧散して広がるか。


メモを貼った。


【人】 店番 ソフィア

― ロッポンギ ―

うん…だから。
一人では、近づいてないよ?

[浅見は、一人で…二人きりになるな、と言った。
今は、どうだろう?
たまこと、浅見と…東雲。そして、見える場所に人も居た]

大切、って。言われて…嬉しいよ。でも。

[そういうと、す、と息を吸って]

大切な人が、そんな、危ないところに行って!
気にならないわけ、不安にならないわけないじゃない!

[…初めて、人が見ている中で。自分から主張したかもしれない]

誰だって…大切な人に守られるのは、嬉しいよ。
でも。それ以上に、大切な人に、置いてかれるのは…寂しいよ。

(125) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

― ロッポンギ ―

[言いたい事は言った。
其のことに、傷つけていないか、不安になったけれど。
何処か、満足げにも見えるだろうか。

タマコが語り始めれば、其方の方を向いて、耳を傾ける]

(126) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


……いらっしゃいませ〜?

[幻の店に、人の気配がするだろうか。
一つ瞬きをして、思わず以前のような挨拶を。]

――……お疲れ様、です。

[ここにいると言う事は、理の争いに関係しているのだろうかと。そんな言葉もつけ加え。]


 ……悪くない。
 混沌に、帰るのも。

[たまこの言葉が聞こえてきて。
小さく笑う。]


墓荒らし へクターうわ、って何ですか。失礼な。


メモを貼った。


 ……反魂香あります?

[なんだそれは、と傍らの狛犬は言わなかったが呆れた顔はした、犬のようなそれで]

 お疲れ様、です。

[相手の言葉を肯定してか、また相手もそうなのだろうと問いかけか、同じ言葉を返して。口元を彩るのは飄々としようとしても苦いものを隠しきれない笑み]


[目を向けなくても聞こえる現の声、さすがに、その理には目を見開いた]

 <<ヒテイ>>……

[自分が訪ねたときに、たまこは言った。死んでしまうかも、と。
 聞かぬ内から自分は、かまわない、と答えた。今になって、その意味がわかる、こんな形で]


[みしり。

アラヤそのものが揺らぎ、動き出す。
その底に沈むアマラの界すらも、それに耐えきれず静かに軋み始めていた。]


あったら直ぐに使ってますね。

[自分にでなくワーニャにだが。と真顔で返したりしたか。崩壊後よりは、その前にこうして店で見かけた事があったかもしれないな、とぼんやり思い。]

――……理。
全て、拓いたみたいですね。

[アラヤに漂うからだろうか、なんとなしにそんな事が感じられた。]


【人】 店番 ソフィア

[――タマコの意思は、この世界に来る前に居たあの場所にあると…アラヤ自身だと、タマコは言った。
世界は悲鳴を上げた。でも、悲鳴を上げた世界は…]

新しい可能性も…再生も。
未来を、紡がない、ってこと…?

[こうなった世界を望む者は居るのだろうか。
もし、自由に造りかえれるというのであれば、よりよく、もしくは。自分が望むように造ろうとするのではないか。
なれば。

――「ヒテイ」のコトワリと、共存できるコトワリはあるのだろうか。

そもそも、共存、を、求めては居ないのだろう。
旧世界…10年前の世界は。唯一つだったのだから]

このまま、行けば…終わりしか、見えなくても…?

[ダインスレフ。たまこの抜いた、抜き身の刃に奥歯をかみ締める]

(141) 2010/06/11(Fri) 00時頃

アラヤの軋む音がすれば、幻の店はざあっと消え去っただろう。


[ ――もっと早く。
 御巫に託すと決める前に、それを聞いていたならば。

 きっと、惹かれていた。

その、破滅的な《理》に。
自分たちを、こんな碌でもない戦いに投げ込んだ、
全てを《ヒテイ》するために。]


[緩やかに、意識の目を開く。
 それは、アラヤの揺れを感じたからか]

――……。

[今拓かれた理はきっと。
 自分が到る事のできなかった場所にあるもの。
 もし知る事ができていれば、
 何処か遠い羨望をもって見詰めた事もあったろうに]


 …ま。

 今となっては、それも遅いけどね。

[口を閉ざした蛤の殻を指先で撫でて、
どことも知れぬ中空に寝転がったまま、
皮肉げに呟く。]


 まあ、そうだよな。

[と言いつつも、自分は使うだろうかとも思う。
 ドラッグストアキリシマユタカ。夏も昼もパーカーのフードを被った男が買い物にきていれば、それは目立っただろう、犬は連れていなくても。知らぬうちに何度かは、話をしたこともあったかもしれない]

 そうだな。
 たまこさんの理、どうせなら目の前で聞きたかったけど。

[アラヤの軋みに耐えかねたように消える店]

 今じゃ、自分で選ぶことも出来ない。


世界そのものが…足掻いてやがるのか。

変わることこそを《ヒテイ》して。


 あるいは、変わらない事への、《ヒテイ》か。

[たった一つの事象など、存在しない。
 だから否定だけが存在する世界などあり得ない]

『だが、わずか一時、刹那の時間だけでもその理が成り立つならば』

[その後の世界は永遠に《ヒテイ》されつづけるのだろうか?]


【人】 店番 ソフィア

混沌に、帰る…

[>>146タマコの言葉を聴いて居たが、緩く頭を振った]

争いが起きない、でも、それは…
それは、「意思」が…「意思」が、混沌に飲まれて。
「意思」が無いから、だとするなら…

あたしは。其の世界に、意味を、見出せません。

[浅見がタマコとの間に入る。
其の言葉に…目を丸くして…やわらかい笑みを]

――うん。あたしは。ずっと、傍に居るよ…

[「大事な人」に向けた。
にゃーん…
バステトが東雲の背に薄っすらと現れる。
守るための剣が彼なら。紡ぐための意味は東雲が造ろうと。浅見を援護するつもりの様だ]

(155) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 ヒテイを、否定することでは勝てないんじゃないかな。

[リョウリ相手に、気楽な問答。]

 ヒテイを肯定して。
 なおも新しいものを作れたら。

 旧世界も満足するのかな?

[緋鯉は何も言わず、ばしゃりと尾ビレで水音を立てる。]


【人】 店番 ソフィア

でも…混沌に。「意思」があるなら。
「意思」があって、傷つけても…其の後、手を差し伸べられるならば。
「意思」が助けあって、生きていけるなら…

[それでも…「アイリ」の世界は作れるのだ。
きっと、他のコトワリも、混沌となろうと「意思」が生まれるのではないか、と]

うん――邪魔には、ならない…力に、なるよ…!

[――大きく薙いだ腕。
吹き飛ばされそうになるが、バステトが腕を広げ…
風を違う場所へと受け流す。
東雲は、浅見と共にその場に残った]

(170) 2010/06/11(Fri) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[たまこの足払い…が。
全て、スローモーションのように。
ゆっくり、ゆっくりと見える…
しかし。
動くことは出来ない。
避けることが、望みではないから]

満たされる甘露《ラスタキャンディ》!

[バステトは天に手をかざし…虹色の雫を浅見に落とす。
力を受け渡すように。
浅見に、全てを託すように…

東雲の、望みは。
浅見の、力になること]

(176) 2010/06/11(Fri) 01時頃

メモを貼った。


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 01時頃


[の言葉。ふ、と苦く笑う。]

生き返らせるなら。
殺してもいい、と?

[それなら、覚悟を決めた者の思いは。]

決めた覚悟を、殺すんですか。

[生き返らせる気があろうが無かろうが。「殺す」事実がなくなる訳では無い。]


【人】 店番 ソフィア

[――ひゅっ…ごっ。ご…がっ!
世界が何時ものときの流れに戻る。
強烈な足払いは、神であるペルソナを宿しているとはいえ…東雲の軽い身体を転がし、強かに打ちつけるには充分だった]

――っ…!

[声にならない声が、口から。喉から。もっと奥底から這い出る。
ゆっくりと立ち上がろうとして…崩れ落ちた]

…バス、テト…

[気絶する前に…東雲は、ペルソナに告げる。
にゃーん!
――守護脆弱化《テトラブレイク》。
何処からか取り出した楽器を取り出せば、音を奏でながら踊り始める。強固な守りを。"楽"の空気で綻ばせる様に…
踊り終えれば、東雲は意識を手放し、バステトも姿を消すだろう*]

(184) 2010/06/11(Fri) 01時半頃

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