人狼議事


81 先生、男子が真面目にやってくれません!

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 ……そう、ね。
 ふふ、頼もしいわ!ゾーイ。

[小さな体が背中に掛けてくる力を感じながら、ギネスちゃんは一度頷いて。
 それから、隣に移ったその人に、幾らかの間を置いてから口を開いた]

 ―――…あながち、嘘じゃないわね……。

 うん、判ってるわ。
 変に緊張するのは失敗の元。 ……ありがとね、ゾーイ。

[ちらっと、彼女がホレーショーに何かしらを告げていた時のことが思い出される。
 ふいに過ったそれに、納得するようにひとり小さく頷き……
 そしてまた、暫しの沈黙を作る]


メモを貼った。


そのうちに5分くらいでホームセンターに到着する頃か。


[ぴたり、足を止めて]

 ―――…なんっていうか、ねぇ。

 ちょっと、自己嫌悪だったのよ。
 アタシがうっかりやらかした所為で、アイツに出て行かれたってのが。

 ……散々、手伝えだの王子様やれだの言ってた自分の所為で、って。

[ぽつり、零した]


【人】 女主人 ダーラ

 え。えーーーーっと。

[そもそも、何故あたしがリーダーみたいになってるのかしら……と今更ながらに思いつつも、問われたからには答えるしかない]

 そうね。あなた、裁ちばさみは使える?
 布を型に合わせて切って欲しいのよ。
 縫う方はあたしがやるから。

[実は全然制作が進んでない衣装作りを手伝わせるつもり]

(43) 2012/03/09(Fri) 22時頃

そっか。

[足を止めたギネスに倣って、足を止めた]

でも、ギネスちんがんばってたのは知ってるし、がんばってたのはみんなのためで、先輩のためで、それってぜんぜん悪くないよ。
なんで自己嫌悪なんかしちゃうの?

[寝込んでいた自分は現場を見ていなかったから、それは純粋に疑問]

ぶったっていうのは聞こえてたから、それはよくなかったと思うけど…
ねぇ、えっと…

[これって聞いていいんだろうか]

なんでそうなっちゃったの?

[うっかりやらかしたっていうけれど。なんでうっかりでそうなっちゃったんだろうと、それが不思議だった。
ただ、考えがそのままぽろぽろ零れる自分の舌は、なんとか修理に出せないものかと、そんな後悔もないわけじゃあ、なかったけれど]


【人】 女主人 ダーラ

 んー、悪くはないんだけど、何かたりないような……。

[王子の服を見ながら首を捻っている]

 あ、モリス型紙はこれで、布は……

[と、取り出したのは6(1.赤 2.青 3.黒 4.白 5.緑 6.ピンク)色の生地]

 じゃ、あとはよろしくね〜

[自分の作業で忙しいのか、余り様子を見てはいない]

(47) 2012/03/09(Fri) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[どぎついピンク色の布をモリスに手渡す]

 あ、ノックスにジョージ、完成したのね?

[と、完成した背景は、舞踏会というより死霊の阿波踊りというか――]

 ま、まあ、なかなかよく出来てるんじゃないかしら?
 あとはあれね。
 魔法少女が魔法で呼び出す、かぼちゃの馬車とか?
 そういうの作って頂戴な。

[あんまり細かいことは言っていられないようだ]

(48) 2012/03/09(Fri) 22時半頃


 ……そう言って貰えて、嬉しいわ。
 アタシだけじゃないわ、ゾーイだって。

[「がんばってた」と言ってくれたことに対しては、そんな言葉が出てきたのだったが]

 でも、……あれはちょっと、ね。
 ってあれ、そっか。ゾーイは見てなかったのかしら……。

[「聞こえてた」という言葉から、直接はあの一件について知らないのだと察した、が]

 ちょっとあの時、いかがわしい本(……よね)が出てきたとか、
 色々あって。
 それで、アイツの仕業だと思ったのよね。

 それでちょっと問い詰めようとしてただけ。
 …………本当に、それだけだったのよ。

[その一件があった場面のいくつかをうっかり端折ってしまいつつも。
 非常に、正直に、答えた]


[隣のゾーイ自身の後悔には、気づかないまま。
 乙女は淡々と話し、そして一度言葉を区切った]

 ………着いたわね、「ホームセンターらいもん」。

[学校からそれなりに近い店だったらしい]


【人】 女主人 ダーラ

 そうそう。やれば出来るじゃないのよ。

[モリスに微笑んで。
 ノックスが指示通り何かを作っている様子にも安堵する]

(52) 2012/03/09(Fri) 22時半頃

ダーラは、ヨーランダそうそう、魔女よね、魔女。

2012/03/09(Fri) 22時半頃


そっかぁ…
…あれ?でも…

[なんか、おかしい。気がする。だったらやっぱり、自己嫌悪になる必要なんてないはずなのに。
そうは思うけれど、見てなかった自分には分からないことがあるのかもしれないし、言いたくないことだってあるかもしれないし、本人にだって分かってないことだってあるかもしれない。
これ以上おかしなことを言わないように、口を手で押さえて、一呼吸、二呼吸。うん、大丈夫]

ごめんね、変なこと聞いちゃって。
でも、もういっこだけ聞かせて?
ギネスちんはさ、サイラスくん連れ戻すって言ってたけど…えと…どうやって?
その…行き先のこととか。やり方とか。


あ、ホントだ。

[目的地が、気づけば目の前。見上げて。ギネスの顔を覗き込んで。
入るのは、ちょっとやめた]


【人】 女主人 ダーラ

 はい、どうも。

[多少の粗は気にしない方針にしたらしい。
 協力してもらえるだけでもありがたいというものだ]

 じゃ、王子の服の方はそれでいいわよ。
 次は、3(1.継母 2.魔女 3.執事)の衣装ね!

[と、渡したのは>>473メインの生地]

(55) 2012/03/09(Fri) 23時頃

ダーラは、執事の服は黒メインのようだ。勿論手袋はべるべっと。

2012/03/09(Fri) 23時頃


[問い詰めて「掴みかかる」心算が「うっかり右ストレートになっちゃってた」という乙女的にもショックだった出来事のこともまた端折ってしまいながら。
 それ以上の理由があるとすれば……それはギネスちゃん自身が自覚していない領域での理由]

 ………… ……あ、うん。
 なんか、アタシこそ、ごめんね。
 上手く説明できなくて。

[ゆえに、ゾーイの疑問符に明確に答えることもできず。
 そして、重ねられた問いに、]

 どうやってって、それは勿論、アイツを引っ張って……

 …………、……。

 …………どうせどこかのコンビニで
 立ち読みでもしてるんでしょ。
 と、思うん、だけど………。

[かなり重要な問題だった。
 校則をちゃんと守っているギネスちゃんは今、携帯電話は持っていない]


覗き込んできたゾーイと顔を見合わせながら、また暫し立ち止まる。


【人】 女主人 ダーラ

 それもそうね……。

[一般的な男子基準で作ったら、きっとぶかぶかになるだろう]

 というわけで。
 ジョージくーん? お洋服のサイズ測るわよー?

[背景を描き終えた所のジョージをちょいちょいと手招き]

(57) 2012/03/09(Fri) 23時半頃

んーん、いいの。
きっとあたしが変なこと聞いちゃったんだと思うから

[謝られたことには、改めて首を振る]

んっとね
落ち着いてよく考えてみて?
サイラスくんのこと、アタシには分かんないことでも、ギネスちんなら分かるかも知れないから

[出て行くときの様子とか。幼馴染としての経験とか。
そういうのも全部まとめて、ギネスになら分かることがあるかもしれない]

それから…えと…また、変なこと言っちゃったらごめんね。
引っ張ってくるならさ、サイラスくんの話も聞いてあげてね?
なんとなく…なんとなくなんだけど、その方が、いい、気がするんだ

[うまく言葉に出来ないけれど、聞いた範囲、知った範囲で考えると、ギネスは自分を責めすぎてるような気がした。理由は分からないけど、もしそれが気のせいじゃないなら、きっとそうしたほうがいいんじゃないかな、と、思う]


……つ

[そういえば、と。
思い出した途端に、先程、見事な右ストレートを食らった頬が痛む。



脳裏に浮かぶ幼馴染の顔。遥か下から見上げる角度。
頭を小さく振り、消して。再び浮かべる、彼女は―――]






―――……『ヒーローさんたすけて』




  




[ああ、それでも見上げていたか。
木に登って、降りられなくなっていた彼女を]

 


『ヒーローはな、空だって飛べるんだぜ!』


[えへん、と胸を張って。
自分より小さい彼女に、自慢げに話していたのはいつだったか]


『だからお前が危なくなった時は
      絶対、俺が助けてやるから。』


[そう、その事件が起きたのは、それから少し後の事。]


そっか。

[簡単に頭を下げられない、とサイラスが話せば
無理強いをするつもりは無いのだろう、こくこくと頷き]

そうよー、女の子はずるいの。
でもね、男子より女子の方が早く大人になるって言うけど……。
女子がそんな風に思ってるだけで、
結局男子も女子も、まだ、そう変わらないかもしれないよね。

[だって、まだ中学生だし? と、小さく呟いて頬杖をついた]

自分はこう振舞いたいって、はっきり自覚してるかどうか
それぐらいの違い。自分に正直な人が男子より多いかな。
だから、逆に、何ていうの? 羨ましくなる時はあります。うん。

[廊下の床を見ながら、
心情の一端を微かに洩らして、俯いたままの姿勢でぽつりと]


[いざ彼女の危険になってみれば
小さい自分に出来る事など、皆無に等しく。

手を伸ばしても届かない、遠くで叫んでいた彼女。
もし本物のヒーローなら助けられるのかな、とか。
必死に彼女の名前を叫ぶ最中、ぽつり、思っていた。


結局自分に出来たのは、大人を呼んで来る事だけ。
彼女は無事、木から降りる事が出来たけれど
その時の彼女の表情はよく覚えていない。


だって、その時俺は、彼女に背を向けて
――――泣いていたから。]





何がヒーローだよ



           何も救えないヒーローなんて



                        ――――――…


とまあ、こういうことも出来るよね。怖いよね。

[こほんと軽く咳払いを一つすると、けろりとした表情に戻って。
んー、と伸びをしてから、携帯を仕舞ったサイラスを見た]

返信してあげたら、きっと安心すると思うけどなぁ。

[肩が痛いー、と腕をくるくる回しながら立ち上がると]

王子様のやり方? 持論でいい?
えっとね、女の子の期待を裏切らない、ってことかな。

[ぐっと親指をたてて笑いながら]

あとは、出たとこ勝負!
とりあえず、お姫様を探しに行くといいよ。

[大分日も傾いてきたように思う、そろそろ潮時かな、と]





[そして時が経つにつれ、彼女の背は、伸びる。


最初は少し、目線が近づき。
 やがては同じ身長になって。
  いつの間にか、見上げるように。


       見上げる度、思い出した。
        あの日の彼女を。救えなかった自分を。]



 ……………うん、

[落ち着いて、考えてみる。
 幼馴染の「帰る」の言葉をうっかり真に受けて馬鹿を見た経験は、
 もしかしたら、過去にもあったのかもしれない。
 思考がそういった方に至るかは、今は置いといて――]

 ………うん、解ってる。
 こんなだし……愚痴の一つ二つ、受けてやらないと、だし。

[「やらかしたのはアタシだし」と言い掛けつつも、自己嫌悪はそれ以上見せまいとするように、口をつぐんで]


メモを貼った。



 ( ………アタシがなんとかしなきゃいけないん、だから

   なっさけない、アイツのこと )

[あの時、「絶対」と告げられた約束に裏切られた小さな少女が、
 涙の裏で抱いた結論が、今のこの思い]


[王子役をやることが、何かの清算になるとも思っていない。

今更また、守るだとか、何とか。
流石に恥ずかしいだろ、と。
中学生男子―――は思う。

それでも気が向いたのは]





『サイがお兄ちゃんならよかったのに』





[妹のように、仲が良かった、あの時の彼女を
純粋に、もう一度見たいだけなのかもしれない。]


【人】 女主人 ダーラ

 え、何よ。
 何か変な事でもあるの?

[ノックス>>60に困った顔で見られ、理解出来ない様子で訊ねる]

(61) 2012/03/10(Sat) 00時頃

ちらり、来た道――おおよそ学校のある方を振り返る。


メモを貼った。


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