313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― barのカウンター上 ―
むっ
[…できた。 何枚かの書き損ねを発生させた後、完璧な絵が完成した。 温泉マーク、温泉と近くの泉の絵、そして近くに集まる現地生物たち 途中からインクの星屑効果もものにして、今や絵全体がきらきらと輝く藍色で描けている。
これだ! と顔を上げて店内を見回したときには、大分人数が減っていた。 万年筆と紙を貸してくれた女性もいつの間にかいなくなっている。 どうやら必死に絵に向き合い過ぎていたようだ。]
(@3) 2022/08/13(Sat) 15時半頃
|
|
[しかしこの絵を誰かに見せたい。 もはや温泉を伝えるというより頑張った成果を見てほしい。 うまいこと紙を後ろ足で引き摺りつつ、店内にいる…なにやらおいしそうなアイスを食べていた女の子>>3:151に近づいていった。
カウンターの上を近づくと、前足でてしてしとカウンターを叩いて音を鳴らす。 気が付いて貰えただろうか?]*
(@4) 2022/08/13(Sat) 15時半頃
|
|
[しかしこの子の食べているアイス、近くに寄ると何だかすうっとした香りがしていかにも涼し気でおいしそうだ。 わたしも食べたい。 狐風の店員はどうやら席を外しているようだ。
ということは… あの店員?らしきなぞのスライム的存在の勘の良さにすべてを頼るしかないか…?
とりあえず、水色の生物を無言でじっと見つめた。]*
(@5) 2022/08/13(Sat) 15時半頃
|
|
[どうやらカウンターをたしたしした音に気付いて貰えたようだ>>16 後ろ足でひきずってきた紙を足を使って上手い事彼女の目の前に持ってくる。
ひらりと目の前に広げられた紙。 きらきらと星屑入りのインクが輝く、温泉の絵がそこにあった。]
む
[超低周波の声をあげつつ、どうだ、と見せる。 もし近くに水色のなぞ生物店員がいたら、彼にも自慢するように見せるだろう。]
(@6) 2022/08/13(Sat) 20時頃
|
|
[と、そこでそういえば、と思い出した。 そもそも温泉の絵を描いたのは、水色のなぞ店員が店の汚れ等を集めて薄汚れた感じになっていたから、温泉でもどうだ、と薦めるためだった。
女の子と水色のなぞ店員に交互に顔?を向けつつ、温泉の絵が描いてある紙の上に乗ると、温泉マークをてしてしした。]*
(@7) 2022/08/13(Sat) 20時頃
|
|
[女の子はわたしの言いたいことをわかってくれたようだ。>>17 頷く首がないので前羽を1回ぱさりとした。
ここに行きたいか?と聞きたい。 少しの後、温泉の紙を前足で持つと、ふわーっと羽を動かして飛び上がる。 そして、紙を持ったまま女の子の真上を一周回り、そして元いた場所に着地した。
女の子を見上げる。 果たしてどんな解釈をされただろうか。]
(@8) 2022/08/13(Sat) 20時半頃
|
|
[しかし、喋れないのはまあどうしようもないとして、こういう時文字が通じないのは中々不便だ。 自分が昔使っていた文字は、故郷の星ですら主流派ではない文字だ。 当然宇宙の色んな星でも使われているところを…
いや、不思議なことにそれっぽい文字が使われているところがあり、しかも何となく意味が分かったりもして衝撃を受けたりもしたことがあった。
しかし、『あっち』に行かなければならない自分にはその星にすら長くとどまるという選択肢はなく、そしてそれ以降同じような文字を使っている星や船に出会ったことはなかった。
何となく、宇宙にも統一文字的なものがありそうなことは旅の中でわかったのだが、喋る機会も書く機会もなく、わたしはただひたすらに『あっち』への旅を続けている。]*
(@9) 2022/08/13(Sat) 20時半頃
|
|
[大体正解していてえらい 彼女の言葉>>29を聞いて、賛辞の前羽2回ぱたぱたをした。
もし温泉に行きたいのなら、"気合"で大きくなって、行きたい人をみんな自分の上に乗せて運んでいこうという算段だ。
しかしそんなことを考えているときに、もしbarの試運転をする話>>23が店員の誰かから出れば、女の子に見せたのと同じ紙をその店員に飛んで持っていくだろう。
ちょっとした"気合"と明るめの色の飲み物…カクテルなどが望ましい…を吸収することで、もう大分回復したしわしわの皮を蛍光色にすれば、もう大分暗くなってきた夜の中でも飛んで列車を先導できるだろう。
そういえば、女の子は今何を飲んでいるのだろうか。 ちょっと飲み物を覗き込んだ。]**
(@10) 2022/08/13(Sat) 21時半頃
|
|
[アイスが欲しい。 そんな意味でじっと青いなぞ生物を見つめる。
その生物はちらりとカクテルの上の方に頭?を向けたように見えた。 しかし、次のリアクションは身体の横揺れだった>>@16 内容はわかったが拒否…ということか。 全く店員の風上にもおけぬやつだ… アイス売るチャンスだぞ。]
(@25) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
|
|
[と思ったところでふと気が付いた。 自分は果たしてアイス分の対価が払えるのだろうか。 それっぽい草を持ってきたという価値はまだ有効なのだろうか。 まさかそこまで気づいての態度ということか…? 侮れない。
畏怖の意味で、前羽を水平にした。 ]
(@26) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
|
|
[そして温泉に対しては、青いなぞ生物はむにゅっと身体を横に傾げた。>>@19 これは、わかる。 わからんってことだ。
しかしわからないとは勿体ない。 何にせよ、入ってみればその良さがわかるのに…
まさか水に浸かることを恐れているとは気が付かず、しゅんとして前羽を下におろした。]
(@27) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
|
|
[しかし、捨てる神あれば拾う神ありである。 女の子の飲み物をじっと見つめると、勘の鋭い彼女が早速気づいてくれた。>>37 そのあと、彼女は店員に飲み物を2杯頼んでくれる。>>38 同じものを2杯ということは、そのうち1杯は…
わくわくで後羽をぶるぶる震わせた。]
(@28) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
|
|
[運ばれてきたカクテルのうち1杯を彼女は自分の手元に引き寄せて、沈んだ琥珀糖を食べながら、飲み始めた。>>39
てことはやはりもう一杯のカクテルは…わたしのものを頼んでくれたのだ! 女の子に、大感謝の意で前羽をかなり素早く3回ぱたぱたした。
さて…聞こえる生物にはうるさい"気合"の時間だ。 今回のグラスは下がビールグラスより細くなっている。 さっきより"気合"を入れなければ…]
(@29) 2022/08/14(Sun) 22時半頃
|
|
むっ むむむむむ…っ
[小さな超低周波音が店内に響く。 しゅるしゅると、今回はさっきビールグラスに入った時よりあからさまに自分の身体が小さくなったのがわかっただろう。 当然同時に表皮もスポンジ風にしてある。 準備は整った。
次の瞬間飛び上がると、そのままそのカクテルに向かい、ぶくぶくと浸かっていった。]
(@30) 2022/08/14(Sun) 23時頃
|
|
[浸かった瞬間から、まだ少ししわしわだった身体にカクテルが染み入る。 ビールと同等、いや、それ以上にしゅわしゅわとした炭酸が身体に小さな泡となってくっついていく。 まだまだ底に沈んでいる琥珀糖は溶けていない。 だけれども、カクテルの中から見る店内は、青くて海の中のような景色だった。
今はまだ、さっぱりとした味が強い。 けれども琥珀糖が全て溶けたらどんな味になるんだろう。 楽しみだ。
しばらくはまた、カクテルグラスの中で酒に身を任せていただろう。]
(@31) 2022/08/14(Sun) 23時頃
|
|
[満足だ。 暫くの後、身体がゲーミングな色合いになったわたしはグラスから飛び出した。 少女に礼を…と思ったが、カクテルを吸収していたうちに、彼女は一旦車両の外に出ていたようだ。>>132
そんな時、店の奥の方?からもう一人の店員…? マスターらしき者の声が聞こえた気がした。 いよいよこの列車の修理が終わり、動き出すことができそうらしい。 ただ、一旦この星で試運転を…
とここまで聞いた時ひらめいた。 これはお代の代わりになるかもしれない。 カウンターの上を見回し、温泉を描いた紙を前足で握ると、人影の方へと飛んでいった。]**
(@32) 2022/08/14(Sun) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る