人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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おい!女!
っ――キャサリン!!

[呼びかければ、彼女は男の存在に気付いただろうか。
自分が死んだことを受け入れられないからか。近くで見る彼女は明らかに取り乱しているようだった。]

お、おい……
えっと、…大丈夫、か?

[死んだ人間にかける言葉ではないけれど。
少し身をかがめて、彼女の目線の高さに合わせる。]*


メモを貼った。


 ...ドナルド、さん?

[目の前にいるしゃべれる人、に驚いたように顔をあげる。透けているその姿を見ればどうして、と痛ましげに眉を寄せた]

 ドナルドさん、が?だって、クラリッサさんじゃ.....

[クラリッサが首無騎士であるのならば、彼は生き残れると思っていたから

混乱で頭を振りながら彼にすがるようにその腕をつかんで]

 ルーカスさんが、ルーカスさんが自分が首無騎士だと言って回ってるんです!そんなはずないのに.....私に逢いにいくからって.....!!

[その瞳から涙がぽろぽろとこぼれ落ちる。誰でもいいから自分の話を、彼が無実であると伝えたかった。]


[男の姿を見て痛ましげに眉を潜める女。
自身と同じ存在なのだと気付いたのだろう。
クラリッサの名前が出れば、少し驚いたように目を見開いた。犯行を気付かれていたとは爪の甘いメス豚だ、と鼻で笑い。


そして腕にすがりつかれ。
黙ってルーカスの話を聞く。ああそうか、確かにこの二人は愛し合っていたから。]

ルーカスが、そうか…
……とりあえず、お前は少し落ち着け
どんなに嘆こうが、今の俺らにできることなんてねーんだから


[落ち着けるわけがないとは思いながら。
キャサリンへ慰みに手を伸ばし、しかし自分の無骨なそれを一瞥すれば、結局触れることなく下ろした。]

自分のせいで不幸になる彼を見たくない、ってか
俺に言わせりゃ、お前もルーカスも勝手だよ

死んでさえ尚迷惑かけて
死んだ奴に心配かけるようなことして

ルーカスが好きで勝手に死にたがってんだ
お前も勝手になって、両手広げて待てばいい

[そうドナルド自身も勝手な持論を展開し。
女が落ち着くまで隣に居続けるだろう。]


 でも、ルーカスさんが言ったんです。生きてればいいことがあるって。

 だから、わたし.....

[死にたくない、なんていつぶりの感覚だったか。]

 両手広げて待つ、なんて....そんなこと

[許されていないとしか思えず、首をふる。そこまで自分に素直になることができなかった。]


生きてればいいことがある、ね
別に死んでからあってもいいじゃねーか

[死後の世界なんて生前考えたこともなかったが。
美味しいものも、楽しい娯楽もないが、今のところ不便もない。
ちなみにもう暫く地上を見納めれば、天国へ行って死者の楽しみを全うする気満々だ。]

好きな男との逢瀬を願って何が悪い
死んで尚、何に縛られる?
もっと欲望に忠実に生きよーぜ?

[あ、もう死んでら。
とおどけて答えた。]


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


【人】 留守番 ジョージ

――自然公園――

キャリーさん、怒ってるかな…

[噴水の縁に膝を抱えて座り込む。

昨日はあの後、ドナルドに会うこともできず、
自分なりに首無騎士について訊きまわるが、すぐに成果が出るはずもなく。

結局、彼への疑念が払拭できず、投票でドナルドの名を書いた。
そして彼は首無騎士に殺された。

「おじさんが悪い奴じゃないって、信じるから」

いつか彼女が男に言った言葉]

(ボク、キャリーさんを裏切っちゃった…)

[ごめんなさい、と呟くが、誰に向けて言った言葉か]

(32) 2013/09/01(Sun) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

キャリーさん、会いたいよ

[ポロリと弱音が零れる。
ぎゅぎゅっと目をつぶり、こみ上げる感情を必死に押し込む。
…強くなるって言ったじゃないか!

こうしてちゃダメだ!と己を奮い立たせ、気合を入れて立ち上がる。

まだ、首無騎士は生きているんだから*]

(33) 2013/09/01(Sun) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

――星屑のきらめき――

[道行く人に尋ねまわる。街は集会所に現れた首無騎士の噂で持ちきりだ]

おじいさん!!

[見知った店主のもとに駆け寄る。
耳にした話が信じられなくて。信用できるこの老人に噂の真相を聞きたい]

ルーカスさんが首無騎士って……!そんなの嘘ですよね…?!

[老人はどんな顔をしただろうか。
彼からルーカスの話>>10>>11を聞いたなら、驚き、戸惑い…。それでも少年は信じることはできないだろう。
話を聞き終えれば、老人に礼を言い少年はまた走り出す]

(今度こそ、話を聞くんだ)

[ルーカスの行方を追って]

(34) 2013/09/01(Sun) 22時頃

──自然公園──
[少年と話すことも、触れる事も叶わないが、後ろからついて行く。]

一緒にいるって事にはならないだろうけど……

[と呟くと、すると怒ってないかなと名前を呼ばれた女は、少年の隣に]

…何も怒ってないよ!

[と言っても聞こえるはずもなく。ただ、膝を抱える少年をみつめた。そして、ポロリと零れた声に]

……あたしもだよ……。

[撫でれない頭を撫でるように。
そして、立ち上がる少年について行く]


メモを貼った。


 欲望に、忠実に?

[おどける彼に反して一瞬きょとんとしたかもしれない。

考えたことなんてなかった。それは別世界の言葉のように聞こえて]

 ......いっしょに、いたい。

[ルーカスさんと、一緒に。

それは酷く小さく、ぎこちない音で発された]


──星屑のきらめき──
[少年は、首無騎士の事を聞いて回っているようだ自分の名が出てしまったら、少年はどうなるのだろう。出来る事なら知ってほしくない。しかし、心配は杞憂に終わるが、理由は耳を疑う話であった。]

……ルーカスさんって……ルーカスさん??
そんな、こと……絶対ない!

[少年がじぃちゃんに聞いている]

…じぃちゃん、違うって言って。
だって……違うもん……。

[確証はない。自分はその首無騎士だったが、詳しい事は何も知らない。じぃちゃんが、もし知っている事を話せば、驚愕し、少し遅れて、走る少年の後を追う]


メモを貼った。


【人】 留守番 ジョージ

――時計塔――

ルーカスさん!!

[ルーカスを探して広場に行くと、ちょうど彼が時計塔から降りてきたところだった]

ルーカスさん…
あなたが首無騎士だって……本当なんですか…?

[あの日、老人の店で会った彼を思い出す。
印象の変わった彼に、そっちの方がいいと言ったら、戸惑いながらも嬉しそうで
自分とキャリーの関係を素敵だと言ってくれて

キャサリンを見る彼がとても幸せそうで

だから]

ルーカスさんは、首無騎士じゃない。そうでしょ?

[そうであってほしい。そう願いを込めて*]

(36) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

ジョージは、ルーカスさんは人間だと信じてます(促し

2013/09/01(Sun) 22時半頃


ジョージは、クラリッサさんももちろん、人間ですよね!(促し

2013/09/01(Sun) 22時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時半頃


──大通り→時計塔──
[少年を追って大通りをすり抜けていると、ドナルドとキャサリンを見つけ、足を止める]

(あの2人知り合いだったんだの…?)

[場所が少し遠くて、何を話しているかは分からなかったが、何だか体が薄いような…?少し疑問に思うも、少年の姿が見えなくなりそうで、その場を離れた。

そして、少年がルーカスと出会ったのは時計塔。少年がルーカスに面と向かって聞いていた。]

……そうじゃないって、言って!!

[しかし、彼から返ってきた冷たい言葉。彼はこんなにも冷たい音を吐く人だったろうか。自分の知ってる彼ではなかった。]


[続く彼の言葉に、]

(嘘だっ……だって、あたしを食べたのは…)

[クロムだ。最期の時微かに残る記憶の中の彼の顔を、忘れる訳がない。]

ルーカスさん!何考えてんの!?

ジョージ!嘘だよ!ルーカスさんは嘘ついてる!

ああっ……もう!

[聞こえない。見えない。なんてもどかしいのだろう。悔しくて、涙が滲む。]

…っ、…2人ともっー!

[女の叫びは、虚しく消える]


[「いっしょにいたい」小さく零れた欲望に、ドナルドは眉を下げて笑んだ。
それはつまり、ルーカスの死を願うこと。何が正しいかなんて自分には分からないけれど。]

…ん、それでいいさ

[どんなに後ろ指さされようとも、自分だけはそれを肯定しよう。

今度こそ頭を一度だけ撫で、背を向けた。
ルーカスの運命がどうなろうとも、自分の願いを声に出せた彼女ならもう大丈夫だろうから。]


メモを貼った。


[一緒に。その言葉を噛み締めるように言ってから顔をあげて]

 ドナルドさん、ありがとうございました。

 ルーカスさんと、一緒に、います。

[そう告げて頭を下げて。呼び止められなければ走って彼の元へと。

どこに、どこにいるのだろう、と走り回って、たどり着いたのは]

 ルーカスさんっ!!

[あの、出会いの場所。]


[頭を撫でられれば目を細めて]

 ドナルドさんは、優しいですね。

[そう呟いて、もう一度、礼を]


メモを貼った。


【人】 留守番 ジョージ

[以前の彼からは想像できない冷たい微笑みに、ゾクリとする。
嘘だ。嘘だ。そんなわけない。

大した根拠もないくせに、以前の彼を、キャリーと一緒に会った彼を信じたくて。キャリーとの思い出を壊したくなくて。
彼が首無騎士なんて…そんなこと…

ルーカスが耳元で低く囁く。
聞きたくない。いやだ。いや…

少年の中で何かが崩れる。
せき止められていたものがあふれ出す。
キャリーさんを殺したのは……このひと?]

なんで?なんでキャリーさんなの?
なんでキャリーさんを殺したの?
なんで?他の人じゃダメだったの?
なんで、なんでなんでなんでなんで!!!
ねえ、キャリーさんを返してよ!!!!!!!

[そう、男に掴みかかろうと]

(39) 2013/09/01(Sun) 23時頃

[少年はどんな反応をしただろうか。女は2人の傍でうなだれている。
すると、後ろから声がした振り向けばキャサリンの姿が]

キャサリンさん!
ルーカスさんをなんとかして……って、
聞こえないんだった……

[もう、どうしたら良いのか]


──少し前──
[少年の悲痛な叫びに]

…ジョージ、違う!違うよー!
ジョージ、…ジョージッ、ジョージィィ!!

…あたしは、ここに……いるよ。

[哀しまないで、苦しまないで、怒らないで、笑って……。
少年を抱き締めたくとも、出来ない。]

ジョージ……!


[キャサリンは何か声を掛けられただろうか。まさか、自分同じ状態になってるとは知らず、2人に向き直る。

そして、彼の言葉に]

やめて!……やめてー!
ルーカスさん!やめてええええーー!

[彼には聞こえない、触れない]

ジョージを、これ以上……苦しめないで!

[誰か、止めて]


 きゃりー、さん。

[動いている彼女を見て苦笑を浮かべる]

 ルーカスさん......

[一緒には、いたい。それでもルーカスがあんなことを言っているのは心苦しくて眉を寄せた]


[女は、その場に崩れ落ちた。]

誰か……とめて……とめてよ………。

[少年が傷ついている。涙が止まらない。止める術を持たない。少年を守れない]

ごめん……ジョージ……ごめっ…ん…、

ごめんね、……ごめん!ジョージィィ!ごめーん!

あああぁ!!

[女の声は聞こえない]


──少し前──
[キャサリンに名を呼ばれ苦笑された気がしたが、気のせいだと思い、二人に向き直った。]


メモを貼った。


[女は、転んだであろう少年の傍へ。
起き上がらせる事も、土を払う事も、大丈夫と声を]

……大丈夫……?
ジョージ…大丈夫?

[涙を流しながら。女の手は、少年の体をすり抜ける]


[近づいて、触れられない指でぎゅうと抱き締めて]

 ルーカスさん。

[待ってる、と小さな声で、呟いて。

彼に付き従うように彼の後ろをついて歩く。もう、一時も離れる気はなかった。]


[ルーカスとキャサリンがが去ったようだ。
女は見えていない。今、女が見ているのは少年だった。

少年が何か声を出しているなら、それに応えるように話し、離れるようなら、後からついて行く。]


【人】 留守番 ジョージ

[足を払われ、無様に地面に転がる。>>41
少年の叫びに男は眉ひとつ動かさず、それが酷く悔しくて]

お前のせいでキャリーさんは…!
おまえのせいで…!!おまえの……!!!

[そう繰り返しながら、また掴みかかる。ありったけの力で手を振り上げる。払われても何度も男に向かう。
何度も、何度も]

おまえの…せい、でっ……!
キャリー、さ……っ……うぐっ……ひっ…

[次第に打ち付ける力は弱まる。
少年は男の服にしがみ付いたまま、その叫びはやがて嗚咽に変わる]

(ごめんなさいキャリーさん
ボク、強くなれなかった…)

[男が去った後も暫く、少年は泣き続ける**]

(44) 2013/09/02(Mon) 00時頃

──少し前──
[少年は、払われては立ち向かう。何度も何度も、ルーカスに立ち向かう。自分を思ってここまでしてくれるなんて。想ってくれるなんて]

ジョージ…

[嬉しかった。止められなくて、声を掛けられなくて、もどかしい思いは消えないが。女の目に少年の姿は、何とも逞しく映った。

その内、力がなくなったのか、ルーカスにしがみつき、叫びが嗚咽に変わる]

……ジョージ、ありがとう。
ジョージは、…強くなったね!

あたし……嬉しいよっ…!
…一緒に居れなくて……ごめんね…。

[泣き続ける少年の傍で、女も泣きなら少年を撫でるように。ルーカスの事は気になるが、女は少年の傍を離れない。 少年が泣き止むまで、ずっと、大丈夫、大丈夫。と声を掛け続けた。]


メモを貼った。


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 00時頃


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