人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――放課後・廊下>>416――

[学園という場所の性質上、他の人間と会うことなど当然あり得る。
 だが、夕暮は微か驚いたように目を瞠り、足を止めた。]

――……

[それから、出処を聞かれる。
 軽く息を吐いて、ゆっくりと瞬いた。]

あちらから、と言うのは、野暮だな。

[玄関の方を指差す。]

私がどこから来たのか、わかって問うているのではないか。
答えるのは無意味だ。

(427) 2022/09/04(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

運命の歯車が廻り出し、呼ばれたもの。
『扉』と『鍵』が揃った。そこに『錠』をかけるもの。
『姫』と『王子』が出会うのを、言祝ぎにきたもの。

これで充分だろう。

[出処は秘め、代わりに自身の在りようを答える。
 こちらの方が雄弁であろうと。]

人探しをしている。
お前か?

[内心は、違うと予想をする。
 この男の目に見られると、瘴気くずたちがざわつくものの、消えてしまうようなことはない*]

(428) 2022/09/04(Sun) 10時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 11時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ああ。お前か。
探し人の方からやってきてくれて助かる。

[邂逅の場にもうひとり、やってくる>>434
 その気配。肌に馴染むような、それでいて粟立つような。
 正しく名を呼ばれてうっそりと笑むと、視線を相対していた男より奥、新たな来訪者の方へ向けた。]

先の挨拶が気に召したようだったのでな。
直接顔を見に来たまで。

宴がはじまる。

[長い髪をふわりと揺らしながら、告げる。]

(435) 2022/09/04(Sun) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[否、正確には、もうひとり>>432。]

この学園は、良いな。
平和で、穏やかで――故に、舞台にふさわしい。

誰が覚醒めるのか、あるいは牙を剥くのか……

楽しみだ。

[まだ、校内からは生徒の声が他にも聞こえるだろうか。
 校舎を眺めるように、視線をぐるり巡らせた*]

(436) 2022/09/04(Sun) 12時頃

ヴェスパタインは、ヒイラギを見かけると穏やかに笑んで同じく会釈した。

2022/09/04(Sun) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

それほど睨むな。
「お客様」なのだろう?

「招かれざる客」という言葉も存在しているが……

[こちらに向いた敵意と足が止まった>>445。それに、おかしそうに首を傾げた。
 生徒たちには、それほど構う様子を見せない。
 この場で事を荒げるつもりはないし、そもそも対立を深めようなんて気もなかった。]

文化祭か。
朗らかでいいことだ。

私も参加しても?

[などと、目の前の教師たちにのたまうだけ*]

(453) 2022/09/04(Sun) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――だ、そうだが?

[>>457の期待を受け、大変愉快そうに教師陣を見ている!]

(459) 2022/09/04(Sun) 14時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 14時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――放課後・廊下でのやり取り――

私は、必然のようなものだからな。
どういった策を講じているのかは知らんが、悪意や害意を弾く程度なら、枷にはならん。

[>>479招かれざる客と言う。たしかに、呼んだのは彼らではない。世界に呼ばれたようなものだ。
 言葉遊びのようなやり取りに、眼光が鋭くなればまた笑みを深めた>>480。]

(554) 2022/09/04(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

『応接間』とやらに通されるのでは?

[>>463挨拶に充分かと言われれば、もうしばし歓談を楽しみたいと言ったところではあるものの、生徒たちも集まってきた手前学園に不審者だのなんだのと無闇な混乱を呼びたいわけでもない。
(自分が存在することで起きる混乱は『無闇』ではない認識を持っている、はた迷惑な話)
 離れるのに異論はないが、案内しようとしたのはそちらではないかと肩を竦める。]

おや、お気に召さなかったか。
物語のはじまりは派手な方が盛り上がるというに。

とはいえ、あれは口火を切るだけにすぎない。
火がついたものたちが、あとは勝手に踊り出す。

[火をつけられたものたちは、いつ動き出すか。
 それはこの逢魔が時の楽しみのひとつ。]

(555) 2022/09/04(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そうこうしているうちに、生徒からの目線に声詰まらせる様子が見て取れた>>481
 風琴の旋律は戸惑い混じりに響き、夕闇色の瞳が、エメラルドのそれとかち合う>>486。]

――いい目をしている。
だが、どれほど優れた目を持っていたとしても、見るものは誤らないほうがいい。

見えている闇を覗き込んだとて、今ある以上の情報は得られん。

[視線は混じり合い――しかし、何も答えない。]

そう。
"私は"危害を加える存在ではない。

切欠、原因、諸悪の根源――如何様にも例えられるかもしれないが、此度の宴で舞い踊るのは、私ではない。"彼ら"だ。

[彼ら、と呼ぶときに、特定の個人を見ることはない。
 広く、己の外側を指す言葉。]

(556) 2022/09/04(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ。種はとうに蒔かれた。
そして芽吹きの水を撒いた。

もうすぐ夜がくる。それが答えだ。

[それは、望ましくない答えを齎すものかもしれない。
 だが、嫌だやめろと言うだけでは、もう止まらないところまで来ているとも言えた。]

(558) 2022/09/04(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ふ。
いいとも。
平和な学園のようだ、児戯に興じるのも悪くない。

文化祭では騒ぎを起こさない。私からはな。
警戒は他に回してくれ。

[緊張と警戒でぴんと糸を張ったような男に笑いかけ、生徒の方に向き直る>>503。]

(563) 2022/09/04(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

柊木真理。夕暮、と呼んでくれていい。
人手として使うに足るものかは知らぬが、楽しさを保証するというのなら、期待しようか。

[>>504堂々と胸を張る様子に、軽く会釈をする。]

花火か。
宴には似合いだな。

[そこな教師陣がどういう顔をしているかは見えないが、存外本当に乗り気だ。
 この状況を楽しんでいる。

 連絡先を聞かれるのなら、玄関で会った少年と同じ対応をする。
 よく解らんが解った、と大変物分かりの良い返事だった>>506。]

(567) 2022/09/04(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

君は――そうか、芝村律。

[>>512先程"任されていた"子が、何事か男の名に反応するのを見て、片眉を上げる。
 名を聞けば、得心いったかのように深く頷いた。]

良い、らしい。
懐の広い学園に入学したものだな。

今は同じ立場なら、そう身構えずともいい。

[化学部にされてしまった同士、こちらも会釈をした。]

(568) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

姫と王子が揃ったがゆえ、仕方がないことだな。
私に怒られても困る。

[>>582往々にして望ましくない舞踏会になると考えられるが、舞うのはこちらではない。
 焚き付けた責任があると言われればその通りとはなるのだが。]

ああ、月も星も輝く。
欠けても満ち、朽ちても流れ、常に美しくある。
それを否定はすまいよ。

私はその輝きも尊いと感じているからね。

[>>584夜の闇には屈せぬと信頼の籠もった声が言うのを聞けば、同意する。
 それでいい。その星々の輝きは、物語を彩るのに相応しい。]

(590) 2022/09/04(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[メアリーのこと、姫と王子のこと、物語のこと。
 生徒たちに忠言するようす>>539>>542は、あえてただ聞いているにとどめた。
 生徒たちが去るなら、見送り。
 屋上へ向かった保健医も、止めはせず。]

――もうひとり、いたはずだがな。

[>>514自主的離脱をしていたとは、気づいていない。]

(591) 2022/09/04(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

まあいい。
世話になるぞ、桃園学園。

生徒らは私と花火を上げたいそうだし。

[諸々と都合のいい形に曲解して、そう結論付ける。
 >>586不安げな視線に向くのはわざとらしい微笑み。]

応接室とやらでも根城にすればよいか?

[冗談めかして言いながら、校内を再び歩き出す。
 止められるなら、用意があるのかと問うし、なければないでそのまま夕風に身を溶かしてしまう*]

(595) 2022/09/04(Sun) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――>>612廊下で――

本当に楽しむだけだとも。
状況がどうなるかは、知らないがね。

[例えば花火玉に、狡猾な悪魔が火を放つかもしれない。
 それは、この男からすれば不可抗力の範疇だった。
 そんな考えを無闇に口にすることはないが。]

ふむ。
どこぞの神域でも借りるかと思ったが、本当に懐の広いことだな。

では、有難く。

[来るならおいで、との言葉に、応接室へ招かれる。
 暫しの間、茶と茶菓子で饗されるままそこにいた。]

(618) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[が、TLN>>601なる場で俄に"逢魔が時"の話がされれば、それの認識は彼らの中で大きくなる。
 認知は力で、呼び声だ。

 夜が近づくにつれ、理事長と呼ばれた男が意識を外した隙にか、ふわりと姿を消している。
 噂の漂う中、黄昏の皆野瀬市の中へと。]

(621) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[なお、応接室のことはしっかり根城として認識したので、ちゃっかり湯呑の下に『また戻る』とメモ書きを挟んでいった*]

(622) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――皆野瀬神社>>623――

[祭りもしていない神社に、人が寄り付く理由など少ない。
 それでも、何かを感じて向かった先は、確かに歌声に満ちていた。]

ほう。
呼ばれた気がして出てきてみたが……間違ってはいなかったようだな。

どうした?
始まってもいないこの物語に飽いたか?

[先に声だけがあった。
 そこに、生ぬるい風がゆるい旋風のように集う。
 次第に深い色を成し――佇む、男の姿。]

(628) 2022/09/05(Mon) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

理屈か。
そうだな……

[ふむ、と口元に手を当てる。]

理論上は、殺害も可能だろう。
彼女を守ろうとする世界の仕組みを超える、圧倒的な力を叩きつけられればな。

[>>632彼女は、すでに守られている。幾人かの目が行き届いている。
 それを超えるだけの力なら或いは。だが、簡単な話ではないだろうとこの逢魔が時は考えていた。]

その場合は『終わり』だろう。
その場で即時に彼女と同等なだけの力で、純粋に、真実の愛を求める存在と、その対になる者が現れない限りは。

(643) 2022/09/05(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

今は花輪メアリーという『扉』の前に、幾人かの王子という『鍵束』がある状態だ。
しかし、どの鍵であればその扉を開けられるのか。
それを見つけるためには『錠』が必要だろう。
すべての錠という障害を取り払い、扉を開けられる鍵を見つける物語。

扉ごと破壊してしまうなら、鍵も錠も意味がない。
その物語は、終いだ。

そちらのほうが面白いとお考えかな。
私には、まるで癇癪のように感じるが。

都合も聞かなかった、という点には、詫びるがね。

[駆り出された側には、迷惑な点もあるか。
 先の歌>>624に籠もっていた感情を拾いながら、肩を竦める。]

(644) 2022/09/05(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――皆野瀬神社――

止めはせんよ。
それも自由だ。選択として尊重する。

[>>646ダメ元。試す。
 物語の姫であるところのメアリーを直接害そうとする意思を聞いても、眉ひとつ動かさない。]

そもそも、暴かれるために錠であれ、倒されるための悪であれ、などと言われて納得はしないだろう。
存分に抗って、暴れてくれていい。

(651) 2022/09/05(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

『鍵』への抑止力があるかどうかは……鍵次第だろうな。
特に学園には、面倒なのがいそうだ。
だが、姫ほどではないには違いない。

ただ――『鍵』は現状、可能性でしかないからな。
『正解』が決まっているわけではない。
扉を開けたものが『正解』になるのだ。

それらをすべて、になるだろうが。
どちらを選ぶかは、私が決めることではない。

(654) 2022/09/05(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

もともとこの物語に、筋書きなどあってないようなものだ。
演者が揃った、それだけで充分。

好きにやるといい。

[話をそう結ぶ。]

それで終いか?
茶でもどうだ。芋ようかんなら分けられるが。

[それは学園の応接室で振る舞われたものだが!]

(656) 2022/09/05(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――皆野瀬神社――

楽しみにしている。

[>>660めっちゃくちゃにしてやんよ。
 そう宣言するのを聞いて、喉を鳴らして笑う。

 どれほど暴れる気なのか、それに抗うものはどうするのか。
 たしか、この少女の体はメアリーと仲睦まじくしていたようにも思う。
 それが牙を剥いたとき、彼女は一体どんな顔をするのか。
 想像では、補えない。]

(690) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

別段私は、扉と鍵の味方ではないからな。
『危害は加えるな』と釘は刺されているが、これは危害ではあるまい?

[>>661この場合危害を加えるのは自分ではない。
 そんな詭弁を行使するつもりだ。]

さて、どんな鍵ならその結末を導けるのか。
なかなか性格が悪いな。

[手土産に懐紙に包んできた芋ようかん>>665を渡しつつ、"もう一つ">>664を聞く。]

(691) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――……さて。
私はそれに三つの答えを持つが、どれがお気に召すか。

一つ。花輪メアリーという『姫』が見出すであろう『本物の恋』には当然、興味深いものを感じている。
二つ。私自身が、という意味であれば、候補のうちには入っていないと考えている。
三つ。それでも花輪メアリーが、私に感情を向けるというのならば――

[僅かの間。逡巡。
 ふむ、そうだな、と何度か思考を巡らせるような声。]

(692) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――想定からは外れるが、面白いとは感じる。
その前に、闇に囚われてしまうのが関の山だろうが。

["逢魔が時"でしかない男は、姫と結ばれるための感情を持たない。
 近づきすぎれば溺れる。触れれば呑まれる。そういうものだ。]

(693) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[寂寥感と穏やかさのあるピアノのメロディが、陽の傾く神社に流れ出し――止まる。]

……ふ。
こんな歌が聞きたいわけではないのだろう?
やめにしよう。

『鍵』候補だと、殴られるのは好まないのでな。

[両手のひらを見せて、サレンダーのポーズ**]

(695) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 03時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 03時頃


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