人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


メモを貼った。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 12時半頃


【人】 歌い手 コリーン

・・・ああ。ここまでで十分ですわ。

[まだ部屋には戻っていないけれど、ピッパに軽く礼を告げて護衛は構わない、と告げた]

それより、貴女にはやる事もあるのでしょう?
その、いつお腹の子が生まれるかもわからないのですし・・・
ご自愛なさって。・・・では。

[そう言って、ほどなくピッパとは別れた]

(1) 2013/02/23(Sat) 13時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 13時頃


【人】 歌い手 コリーン

・・・あっ?ええ・・・・ 今しがた。

[先ほど別れたばかりのミナカタと再び通路で会う形になり、びくっとして後ろを振り返る。
彼はいつも通りの様子に見えたけれど、その隣にいるイアンをじっと見た。

考えてみれば、最初にイアンに庭の散歩に案内されたのがいろいろと身の不幸の始まりだったような気がする。
彼がどうしたという確証はないし、魔力を使えそうにも見えないから、冤罪では悪いと思っているのだけれど、少し警戒したようになってしまった]

ええ・・・お願いできますかしら。やはり、一人では少々心もとないですし。

(5) 2013/02/23(Sat) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

い、いえ。何も。
そうね、イアンさんには以前にパーティの翌日、城のお庭を案内していただいただけですわ。・・・途中で御用ができたかしら?
ああ、いえ。構いませんのよ。

[この場であの時の事を確かめようかとも思ったけれど、ミナカタの前だし深くは追及しないでおいた]

・・・ええ、ではお言葉に甘えさせていただいて。

[差し出された手を素直に取る。それだけの事だけれど、非戦闘員であるはずの彼の姿も、少し頼もしく思えた。]

(7) 2013/02/23(Sat) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―――ええ、有難う。イアンさんもご機嫌麗しく。

[今日もあくまでも無邪気そうなイアン>>8に、自分の思いすごしかと首をかしげる]

ああ、いえ・・・ そういったわけではないのですけれど。
ただ・・・ その。
私、途中で眠ってしまっていましたかしら? どうもあの辺りの覚えがなくって・・

[ミナカタからの言葉に、>>9少し気を緩めた様子で先立ってからの疑問を口にした。今となっては、もうそれを追求した所でどれほどとも思えなかったけれど。

そのまま貴賓室へと、連れ立って歩いて行く途中、先ほどは問われなかった事を聞いた]

え、ええ。これは・・・やはり、少し露出が多すぎるかしら?
そうね、ずっと纏っているようなものではありませんかしらね・・・

[胸元を少々隠すように押さえて。ピアスまでは、まだ見えていないようだったけれど。誰に着るよう言われたか、までは口にしなかった。

やはりあからさまな男性からの指摘には慣れないのか、肌が紅潮するのを感じる]

(11) 2013/02/23(Sat) 14時頃

【人】 歌い手 コリーン

そう、かしら?それはどうも、お褒めにあずかり光栄ですわ・・・
あら、本当。風邪でもお引きになりました?

[イアンに恥じらいながら礼を言ったけれど、ミナカタの指摘の通り、風邪を引いているようだ。感染っただろうかと首をひねる。

足首に媚薬がちくりと流し込まれたのはその時>>12]

え。ええ・・・そうですわね。
いつまでもこの服装ではやはり殿方には目の毒ですわね・・・
よろしければ、お貸しいただければ。
お手間を取らせて申し訳ありませんけれど。

[半ばどぎまぎとした様子で、頬を紅潮させたままで答える。媚薬が効くにはもう少しかかるだろうけれど、恥じらいのせいと混同してしまうだろう]

(13) 2013/02/23(Sat) 14時頃

【人】 歌い手 コリーン

そ、そう・・。いえ、構いませんのよ、それなら・・

[少々腑には落ちないけれど、あまりに無邪気なイアンの様子に、逆にそれ以上追及するのが躊躇われた。]

あら、やはりお風邪を?こんな時に、早く治さなければ・・イアンさん?

[ミナカタの足元の影になど気付かぬまま、不思議そうに首をかしげた。2人の顔を交互に見る]

そう?・・・いえ、お恥ずかしい限りですわ・・・
あまり、殿方にお見せするものではありませんでしたわね・・・ええ。

[気のせいか、身体がじんわりと熱くなっている気がする。先ほどの会議では何ともなかったのに。
丈の長い白衣を着せる手にびくりと震えた]

ぁ・・・ あの。本当に、お気になさらないで・・

[タバコ臭い白衣は男の匂いだ。2人の顔をまっすぐに見られなくなっていた]

(17) 2013/02/23(Sat) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

そうですか、先生の奥さまが・・・
申し訳ありませんでしたわ。

[過去の事を思い出させてしまった事を気にかけたように少し俯いて。やがて、2人の方に視線を上げる]

有難うございます、お優しい言葉を・・・
どうかお気になさらないでくださいませ、その。

ええ・・失礼いたします。有難うございました。

[貴賓室の前で礼を言い、自室へと平然を装って入っていった。]

いえ、私は何事も・・。そうね、でも少し休んだ方が私はいいのかもしれませんわね。
イアンさんも、お風邪にはどうかお気をつけて。それでは、また。

[この間のような気易い様子とは少し違うのに不思議そうな表情をしたが、そのまま何事もなければ声だけかけて部屋に入った]

(20) 2013/02/23(Sat) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

ふふ。お二人とも仲の良い事・・・
うまくやっているようにお見受けしますけれど。

[行為の後で乱れ切ったベッドだけれど、シーツを整える者もいない。それでも構わないと、寝台の上に座り込んだ。
ソフィアのメモだけが残っている]

あら。外に出て行ってしまったの?愛しの殿方を探してかしら。それとも、他に?
・・・いけませんわね、身体が、熱い。そんなに浅ましくはないはずですけれど・・

[影が足元について共に室内に潜り込んでいる事など知らない。そのまま気だるそうに、火照った体のまま、寝台に伏せった]

(23) 2013/02/23(Sat) 15時頃

【人】 歌い手 コリーン

[そう言えばイアンに自分の名前を覚えたかしら、とふと思ったけれど、きっと誰かから聞いたのだろうと深く考える素振りはない。
そのままじっと今後の事を考えていた。手紙はいつ頃セプテント領に届くのだろう、とか。]

・・・あら?羽が・・・

[ふわり。突然出現したようにどこかから落ちてくる羽根。ベルベットのものかと思ったけれど、その白い羽が、後から後から、壁より生まれて、降り積もっていく]

えっ?!な、何これ・・・ んっ!
か、身体が・・ 動かない・・!!

[身を捩るけれど、まるで動かない。杭で張りつけられたように、腕、太股、開いて盛り上がった胸元、白く柔らかな肢体に絡みついていく]

(27) 2013/02/23(Sat) 15時頃

【人】 歌い手 コリーン

[貴賓室に降り積もった大量の羽が、まるで蜘蛛の糸のように結びついて、部屋の隅々にまで広がる。
網のように張り巡らされた羽に塗られた空間は、先ほどまでから一転して、異質な空間となり果てていた]

は、離しなさい・・・ これも、誰か怪物の仕業ね・・・!お離しに、なって・・!!

[瞬く間に、衣服としての用をあまりなしていなかったドレスが赤く細い職種に切り裂かれ、豊満に実って誘うような白い身体が露わになる。宙に吊りあげられて、大振りの胸が重く揺れて仰向けの姿勢にさせられた]

ああっ・・・!何処を、広げているの・・!!

[医師が分娩をする時に足を開かせる様に、強制的に閉じていた股が割られる。卵を孕んでいるとは知らないけれど、股を開いただらしない姿勢に、正面からは秘部が丸見えになってしまった]

(29) 2013/02/23(Sat) 15時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[視線は上に向けられているから、何が自分の下腹部で起こっているかはよく見えない。ただわかるのは淫唇をこじ開けられた事と、そこから極細のうねうねしたものが何か入り込んだらしい事]

や、やめて・・・!! そんなおかしな物を入れないで!!

[涙交じりに訴えるけれど、媚薬で煽られて張り詰めた胸の頂から、また母乳が流れ落ちそうになっていた。奥の、奥まで入りこまれた事が分かる]

そんなところまで、入らないで!そこまで、犯しさないで・・・!

[懇願もむなしく、何か、床の下に叩きつけられて割れた音。くしゃりと、殻のような音がした。
それよりも今は、まだ子宮の中でのたくっている気味の悪い蛸足のようなものが、おぞましい]

(33) 2013/02/23(Sat) 16時頃

メモを貼った。


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メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

や、やだっ!中で動いてる・・・中を、なぞってます・・?!

[子宮の中の感覚はあまりないけれど、何か、内側を犯す出なく、なぞるような動きに、その正体がつかめず怯えて声を上げる。

影から飛び出た片翼が僅かに視界に入ったが、それがどういう事なのかを考える間もなかった]

あ、や、やめてっ!!嫌っ・・・射精しては・・・!!
あ、ゃ、あーーーーーーーーっ!!

[どくり、どくりと中に注ぎ込まれる感覚に、懇願交じりに叫ぶけれどそれも無駄な事で。
やがてベッドに一糸纏わぬ姿で投げ出され、再び元に戻った室内で。先ほどまで自分を襲っていたものの恐ろしさに、これから起こる事の予感に、顔を覆ってわなないていた]

(39) 2013/02/23(Sat) 18時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 18時半頃


【人】 歌い手 コリーン

あ、あぁぁ・・・み、見ないで!!私を―――!!

[声を聞いて入りこんでいた兵士達を見て、力の入らぬ身体で必死にシーツを抱き、寝台の隅で身体を隠す。

ほどなく、身体をシャワーで温め、新しいドレスを身に纏えるようになるけれど、行為の後を予見させる白濁して太股から零れる体液は、隠しようがなかった。 昨夜のフィリップとの交わりはそれで誤魔化せたけれど、いい事など何もない]

・・・・怪物です。何か、おぞましいものが、城内に・・・糸のような・・

[必死でそれだけを兵士達に途切れ途切れに訴え、糸が切れたように、いずれ眠りについた]

(41) 2013/02/23(Sat) 18時半頃

【人】 歌い手 コリーン

――――――――(そうして眠りについて、どのくらい経ったのか。)


・・・・・う、んっ・・・ここは?

[うっすらと目を開ける。周りが暗くて、よくは見えない。目をこすろうとしたが、それはできなかった。そこで初めて、自分が天井から吊り下がる縄に縛られ、手を持ちあげられている事を知る]

あ、貴方は!?

[サイゾー先生だろうか。そうでないような気もするが、顔がはっきり見えない。黒い衣に、その顔は隠されている。わかるのはその口が語る言葉と、目の前にいる誰か]

ぁ――――― そこにいるのは、誰、ですの・・・
私、豚などでは・・・ 『りょうち』?

[霜を振ったように脂の乗り切った身体は、自分でもいやらしいと思うし、縄がハムか何かのようにくいこんでいるけれど、そこまで言われる覚えはないはずだ。
聞き慣れない言葉に、首を傾げたけれど、目の前に照らされた光景に、目の前が暗くなる]

(66) 2013/02/23(Sat) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン

ぁ――――――父様!! 母様・・・・!!
や、やめて!どうして2人がここにいるの!やめて!おやめなさい!私が何を―――――

いやぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー

[まるで声が聞こえていないように、平然とその三日月型の刀で削ぎ落される。料理人が肉を捌くような光景そのもの。

父母のものに相違ないその絶叫の中行われる屠殺の光景は見るに堪えず、懸命に目をつぶって耐えようとした。それでも悲鳴、絶叫は聞こえるし、血と臓腑の匂いは防げない。

―――やがてその声も聞こえなくなる。]

(67) 2013/02/23(Sat) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン

ぁ、ぁぁ・・・・ や、やめて・・お願いですから・・
ぁ、ぁぁぁぁぁぁぁ、ぐ、g―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!?

―――ぶしゅり。
縄が食い込んで殊更に強調されたたわわすぎる胸肉が切り取られた。

――――めりめり。
刃が食い込んで重たい胸部がこそぎ取られ、樽に投げ込まれる音がした。


―――ざくり。
まだ悲鳴の反響する耳が切り取られた。

(70) 2013/02/23(Sat) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン

―――ぐしゅり。
血の匂いを一層濃く残して、鼻が切り取られた。

――――――――――めきり。
関節まで食い込んだ刃を払われて、腕がえぐり取られた。

――――ごきり、めぎょっ。めきめき・・・
骨まで、まるごと鶏の腿を切り取るように持っていかれた。夥しい量の血液が流れ出した。

――――身体の感覚全てが痛みに支配されているのに、それでも意識だけが残っている。

(71) 2013/02/23(Sat) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン

―――かん、ぽ う・・・  わた、 し の

[四肢を失って見開いた眼に、半分ほど削ぎ落された自分の肉体の破片が映っている。
黒衣の男の口元が、にやりと笑った気がした。

下に目をやると、そこにあったのはちをながすじぶんのあばらにくとそこからうきだしたろっこつが

(72) 2013/02/23(Sat) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン

―貴賓室―

――――――――――――――――!!!!?

[ぐっしょりと汗を濡らしながら、飛び起きた。
身体は汗で冷え切って、その震えが寒さのせいか、恐ろしさのせいか分からない。

下に目をやると、潰れた薄い卵の殻と、未熟な鳥の雛が見えた。あっさりと奪われた命。

それが、この襲撃を行ったモノの本質だろう。
けれど、その正体も分からない。夢の中の男の顔は、ぼんやりと定かでなく、間もなく消えた。]

だ、誰か―――――――

[身を抱いて叫ぶ。誰か。誰でもいい。今のこの震えを沈めてくれるならば誰でもいい。ガチガチと歯を鳴らして、その恐ろしさに震え続けていた]

(74) 2013/02/23(Sat) 20時半頃

コリーンは、ミナカタに話の続きを促した。

2013/02/23(Sat) 20時半頃


[ドナルドが一室に訪れ
 僅かに睨むような視線を向けたか]

 丁度良かった、団長にお話が……

[しかし彼は聞く耳を持たず
 己のことをモンスターだと謂う]

 ……はぁ?

[その大剣を身構えるドナルドに
 命の危険を察すよりも早く
 切りつけられて。]


[男の言葉は殆ど頭に入らなかった。
 痛みもあるけれど
 言い訳じみた言葉に対して
 脳が処理を拒んだといった方が正しい]

 ……――、こ……、ふっ

[腹部を切りつけられ、女の目は闇色に、染まる]

 ……あ、ぁ……

[じんじんと痛む体中のなかで
 ただ子宮だけが、その存在を主張した]


 ―――か、 ゃ ……

[何事か呟く。
 怨恨の篭った声で、男を呪うように]

 ……あかちゃん、


          返して。

  


 わたしの あかちゃん かえして。


[明確に言葉に出来た時
 既に、それは死を意味し

 切り刻まれた身体が
 ただ、無言の屍として転がっているのみ

 胎内の鳥の卵がカラカラと
 砕けて堕ちるのも、見えないまま]

 


【人】 歌い手 コリーン

――――リシュカ様・・・

―――ユリシーズ様・・・・

――――ラルフ様・・・

―――――――父様・・・・・

―――ソフィアさん・・・・


――――――フィリップ、さん・・・

[途切れ途切れに、身をかき抱きながら告げるのは数人の名前]

(86) 2013/02/23(Sat) 21時頃

[騎士としての怨恨ではなく
 それは女としての]

 赦さない

 赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さな赦さない赦さない赦さない赦さない赦さな


【人】 歌い手 コリーン

[しばらくそうしていたけれど、ふと身体の違和感に気付いた。
ピアスが、熱い。3つとも熱を持っている。それは最初はさほどでもなかったが、やがて我慢しかねる熱さになってきた]

―――――あ、熱っ・・!
よ、よりによってこんな時にっ・・!!

[精神的に不安定な状況で、歯をガチガチと鳴らすけれど、このまま、熱さに耐えて行かないなどというわけにはいかない。

涙をこらえながら、サイドボードに鍵をかけておいた首輪を手に取り、嵌める間にも熱は容赦なく襲う]

ま、待って・・・!すぐ行くのに・・!!

[それでも最後に羊皮紙を取り、メモを残しておいた。それをテーブルに残し、急いでヨーランダの部屋へと向かい、ノックする]

(90) 2013/02/23(Sat) 21時頃

 あは、

 はははは

 はははははははははは

[わらう、わらう、わらう]

 あはははは
         はははははは  

   はははは    ははははははははは

  あははは     
            ―――は、


【人】 歌い手 コリーン

『フィリップさん、卵が割れてしまいました。ごめんなさい』


[本人が見ればそれとわかるかもしれない書き置きを残し、部屋をそのまま後にした]

(92) 2013/02/23(Sat) 21時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 21時半頃







 祟 っ て や る

[怨恨だけが己の身を灼いた。
 騎士も所詮女。
 子を身ごもった喜びを
 打ち砕かれた恨みは深く深く]


【人】 歌い手 コリーン

あ、あれ?

[扉が開いていない。ガタガタとノブを鳴らし、ドンドンと扉を叩く。

そうしているうちに、ヨーランダが背後から部屋に戻ってきた。ガタガタと震えている背中を撫でられるけれど、気が休まった様子はない。

そのまま部屋に通されると、何かが目に入った]

―――――あ、あれは?何か、四つん這いの、
上に南瓜ぐらいのものが・・・・

[暗くて、よく分からない。]

(97) 2013/02/23(Sat) 21時半頃

[

 「堕ろそうぜそんなよう分からんもん!!」



 「ミナカタ、堕胎でも帝王切開でも何でもいい」]



 嘘……嘘に決まってんだろ

 王女さまと、私の、子供を
 堕ろすわけ、ないじゃないか――――


【人】 歌い手 コリーン

・・・!!

あ、あれは・・・!!

[誰だったか、見た顔だ。その首が切り取られて、背中に置かれたオブジェになっていた]

―――――・・・!!

[ガチガチと、先ほどからの震えがまたぶり返したように、歯の根を鳴らした]

だ、大丈夫です、私はそのような事は・・・
すみません、着ていた服は魔物に切り裂かれて・・・ ずっと着ていたのですけれど・・・

はい、首輪も今度はきちんとつけてきましたわ・・
あ、ぁん!!

[無造作に胸を服の上から掴まれて、痛みに声を上げる。ピアスをつけられて以前より充血して膨らんだ胸の頂から、母乳がプシッと噴き出して寝衣に滲みでた]

(106) 2013/02/23(Sat) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

んっ・・・んんっ・・!
ゃ、また、出ちゃいます、お乳が・・!

そう、そうですわ・・・わかってます、自分でも牛のようだと思いますもの・・・
ひゃんっ、うぅ!!

[ピアスのついた頂きを弄ばれる度に、濃さを増した母乳が噴き上がって、服と指を汚していく。服を切り裂かれると、まだ悪夢の行為か震えつつも、必死にこくこくと頷いた]

・・・はい、私は・・ヨーランダさんに
もっと虐めてほしい、ですわ・・・!!

(113) 2013/02/23(Sat) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

[されるがまま、銀の鎖が胸に、腹に、腿に巻きつけられていく。程なく、縛られたように銀の鎖が身体全体に巻き付いた姿になった。
カチューシャを頭に載せられて、ヨーランダの方を見やる]

・・・わ、わかりましたわ・・・・・
けれど、メイドって、その・・どのような事をすれば・・・

[色々と考える事はあるが、まず第一に自分がかしづく側になった事などない。何をすればいいのか分からず、ヨーランダの方を見上げた]

(117) 2013/02/23(Sat) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

えっ?この方達は?

[ヨーランダが指を鳴らして現れてきたメイド達を見て、怯えたような表情を浮かべる。
彼女達は自分を見下ろして、侮蔑するような表情を浮かべていた。]

は、はい・・・ わ、私にメイドの仕事を教えてくださいませ・・・ どうか、お願いします・・

[地に手をついて頭を伏せ、土下座の姿勢になって、彼女達に請うた]

(128) 2013/02/23(Sat) 22時半頃

嗚呼、これはどこかの。

(死に損ない。)

[どこからか狂ったような哄笑、前後した怨嗟や悲鳴を耳に拾えば、微かに顔を顰める。]

大事なものを失った事で、全てを見失う。
感情に支えられた人間は時として、弱く、時として強い。

[嘗ての自分のようにと、自嘲する。]


[今は此処で眺めているだけ。それでも信じている。]

俺は必ずや、地獄に落ちるだろう。

[嘗ては黄と白の派手な衣装に甲冑を着込み、人を殺した。誰も彼も、訳隔てなく。殺す事を生業とした。神の為に。国の為に。自分の為に。その事に後悔はない。その中に幾らか無抵抗の民衆がいて、人ならざる妖魔怪物がいた事もあった。ならば、妻なる人、そして顔見知りだった戦友達だったモノがそこに加わったところで、背負った罪の重さに変化はない]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 22時半頃


神は言う。
不貞は罪であると。

[神がいうのであれば、間違いはない。彼女も、妻も地獄に落ちる。陵辱という形で、夫以外の精を受けたのであれば、それだけで大罪だ。それは悲しむべき事であり、喜ばしい事。死んでも、共に地獄にいけるのであるから。死すら別れえぬ輩となった事。嬉しい。そんな感情が確かにあった。何処かに]

(だが、俺は神を信じていない)

[だからこその、此処なのだと納得していた。妻はいない。きっと何処に行っても会う事はない。そしてきっと、それは共に地獄に落ちる事よりもきっとずっと嬉しいのだ。地獄での再会を。永遠の逢瀬を。そんな感情とは別に]

安らかでありますように。

[そう軽く呟いた。届かぬ呟きと知りながら]


[黒き僧衣を着、教会で為した事。それもまた罪。けれども、その事に後悔はない。ただ、少し悲しい。その悲しさの意味はまだ、理解できていない。それはもう少し、死んでいけばわかるのだろうか]

クラリッサ。
君は――

[時折届く、憤り雑じりの感情。その感情を少し、読み解したい気持ちに駆られていた**]


【人】 歌い手 コリーン

―――掃除?

[箒で部屋でも履くのだろうか。そのぐらいなら、と意外な指示に顔を上げるが、そんなわけはなかった。
何人かの下着を脱いだメイド達が、こちらに白い臀部を向けている。]

え・・・お尻の穴って・・・そんな、ところを?

[以前怪物に無理やり奉仕させられたが、それとはまた話が違う。舐めて病気になったりしないのだろうか。そう思うけれど、逆らえるわけはない]

は、はい・・・こ、こう、ですの・・?

[恐る恐ると言った様子で唇をつけ、舌を這わせる。何か、刺激臭のある独特の妙な味がした]

(135) 2013/02/23(Sat) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

え、ええっ・・・・ とても独特、です、わ・・・
ちゅる、ちゅぷっ、れる、れろっ・・

(軽くえづきそうになるけれど、怪物の怒張を頬張らされた時よりは一応まだ我慢できる。できるだけ穏当に済ませようと、その後ろの穴を舐めとっていった。
1人、2人・・・ それでも独特の味には慣れないけれど)

お、終わったらって・・・ 犯させてって、
だって皆さんは・・・

[女ではないの、という言葉を飲み込んで。
やがて、全員分のノルマを達成する。
舌にこびりついたえぐ味を、懸命に飲みこんだ]

(139) 2013/02/23(Sat) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

えっ、な、何それ・・・・
そんな、皆さん女のはずなのに・・・

[王女に犯された事はないから、半陰陽とかそういったものを見るのは初めてだった。
そのサイズは、あの時の怪物達とさして変わりがなく、つまりは巨大といって差し支えないサイズだった]

やっと、なんでもなんて、それはダメです・・
お、お願い・・・ 何処でもは駄目、入れるならお口か、せめてこちらに・・・

[後ろの孔は慣れていない。入るのかどうか分からないサイズだけれど、仕方なしに剥き出しの秘部を示して、そこならと。
言われたとおり這いつくばって、懇願した]

(141) 2013/02/23(Sat) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―回想>>133

[ソフィアとフィリップが交わる様子を、自分は少し離れた場所で寝そべりながら見ている。純朴そうな顔で、すっかり快楽に夢中といった様子のソフィアは、自分が見ても大層可愛らしい]

そんなに、自分から腰を振って。人の事を上げて、私をいやらしいなんて言ってはいけませんわよ・・

ええ、とても、淫蕩といった感じで可愛い・・・

[数日前まではそんな様子を見たら顔をしかめていたかもしれないけれど、遠い昔のようだ。可愛がられる幸せは、誰かに嫁ぎ愛でられるための貴族の娘としての本来のあり方そのものなのかもしれない]

ええ私も、けれど、ソフィアさんの後で、よろしくってよ・・ それとも、欲張りにいっぺんになさります・・?

[2人の営みを邪魔まではせず、横たわりながらフィリップに問うた]

(144) 2013/02/23(Sat) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

あ、はいっ・・・・
や・・・こんな、入らない・・ぁ、入って・・!!

[無造作に、ろくに濡れてもいない場所にねじ込まれる。快感などではなく、これではただ痛いだけだ。
それでも懸命に歯をくいしばって耐えていたが、続く言葉と、秘所に触れるもう一本の怒張の気配に、真っ青になってそちらを見る。]

や、やめて・・・入りません、そんなの・・・
いっぺんには、ダメ―――――――!!!

――――――!!?

[メリメリと音を立てて、無理やりにねじ込まれた。肉の裂ける音がする。内側から、膣肉のどこかが裂けた気がする。治るとしても、さすがに、この痛みは我慢できなかった]

ぁ、ぐ、が、ァ―――――――

[犯され続けているが、痛みに耐えきれず、そのまま意識は飛んだ。その間も、メイド達の抽送は、果てしないかのように続いている]

(147) 2013/02/23(Sat) 23時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 23時半頃


【人】 歌い手 コリーン

・・・ぁ・・・

[意識が飛んで、そのまま気絶するかと思ったけれど、また引き戻される。フィリップの時のような、曲がりなりにも愛された時とは違う、愛情などない、自分が快楽を覚え、欲を排出するだけのただの行為。

何度か秘部が切れたけれど、それもすぐに再生し、苦痛を受け続ける。]

くふっ、ぁ、はっ!!!やっ、痛い!!
痛い・・・!! やめて、後ろは・・・あ、
ぅぅ・・・ あ、遊んで・・・

[慣れている場所ではない。それでも、返事如何に関わらず、強制的に犯されるのは分かりきっていて、仕方なくそう答えた]

(150) 2013/02/24(Sun) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

ぅ、ぁっ、な、何を・・・・
お腹の中、膨れていってますっ・・・

[実際はそれほど膨らんでもいないけれど、腸の中がふいごで空気を送られたように、一杯になっている。

そのまま放置されれば、我慢できずに音を立てて空気を排出してしまう。それは、色々なはしたない行為の中でも、とりわけ令嬢だった身としては恥ずべきことだ。確かに後孔は解されているけれど]

(155) 2013/02/24(Sun) 00時半頃

― 城内 ―

女、こちらを視ているな。

[穢した少女。暴風雨のような惨劇に見舞われた彼女は、稚拙な誘いに篭絡されようとしている。それをおかしいものと思うだけの智慧がないのか、魔と媚で既にその身を包み込まれているのか、視るべき眼がこちらに向いてしまって気づいていないのか]

気の毒な話だ。けれども、

[他人事のように言う。そして心情はもっと手酷く、突き放したような達観が支配している]

まあ、良くある話だ。

[世間知らずの小娘が遊び慣れた男に、傍目から視て軽薄そのものに過ぎないような小物に、盲目的に惹かれる、物珍しさに目を奪われる事など、東西古今、有り触れている]


メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

う、うぅっ・・・そんな、あんまりです・・・

(自分でもどれほど恥ずかしいかわかっているのに、殊更に言われて、涙が頬を濡らす。
さらに、注射器のシリンダーのようなものを宛がわれて、腸の中に冷たい液体を注ぎ込まれた)

やっ、こ、今度は何っ・・冷たっ・・・
お腹が冷えてしまいます・・!!

(大量に注ぎ込まれる液体に、腸内がすっかり刺激されて。引き抜けば、そのまま排出するのを留められない)

(160) 2013/02/24(Sun) 01時頃

[ 微かに聞こえた男の声。
  より明確に聞こえ、彼の姿が薄ぼんやりと見えるまでになると、男の視線の先を見て――]

 あの下衆が……

[騎士団長とは名ばかりの
 自己中心的な男に誑かされるかのような少女に
 小さく嘆息を吐いた。]


一つの国が滅びるのであれば、
国民も絶えて殉じるのも悪くはない。

義務とは言わないが。

[どうやら、国内にはかなりの数の怪物達は這入り込んでいるようだった。潜入工作員と違うのは、その一人一人、一体一体が戦闘力を保持している事。力任せですら、相当の損害を生み出すことが出来る]

見えるか、人よ。
聞こえるか、人よ。

この国は、終わるぞ。

[王子の遺体を見た。王と王妃の遺体も見た。親族が貴族が動くよりも早く、嫁いだ王女が、王冠を手にした。化け物を率いる王女が。此処は良く見える。良くわかる。判りすぎるほど、わかる]


メモを貼った。


メモを貼った。


[そして無残な己の身体に意識を戻すと、
 それは騎士の手によって、白い布を被せられ]

 ……。

[もう叶わないのか。
 手を伸ばすことも、あの男への復讐も。]


メモを貼った。


[ふと聞こえるのは錬金術師の女の声]

 ……パピヨン

[泣きたくなった。]

 あんたまで残して逝くなんて
 本当に情けない――。

[名誉の戦死という言葉に、シニカルに嗤う]

 そんな騎士道なんか、もう

               ――忘れちゃったよ。


この気配は、ピッパか。
お前は死んだのか?

[嘗て騎士団に所属した女性騎士。彼女を女と舐める者も、小莫迦にするものもいた。劣った所を見れば嘲笑が飛び、勝った所を見れば妬心をぶつけられていた。肩肘はって生きていたように思えた]

騎士であるお前達が、
護るべき王も、王妃も王子も死んだ。


[空を、見上げる。

 きっとたくさんの人が魔物たちの手によって、
 その命を散らしているのだろう。

 罪なき人たちの魂が、黎明へと昇っていく]

 でも――……。

[自分は、あの列に並ぶ事はない。
 並ぶ事は許されない]


[柔らかな肉をはむと、
ぬるりとした血が、
口中にゆっくりと広がり、
舌を染めた

甘い…そう感じるのは

愛しい女のものだったせいだろうか]


 あんたは―――まさか

[ムパムピス。思い出したのは随分久しい名だ。
 かつてその力強き騎士を先輩として敬ったものだが
 ある時突然騎士の座を退き、僧の道に入ったと聞いた]

 ……そうだね。

[弱々しく頷く。自分か忠誠を誓った者などもういない]

 私は、騎士なんかじゃないさ。

[在るのは女として身を灼くような怨恨だけ。]


[死ぬかもしれない
    いや、死ぬだろう

そう思った時に…考えたのは

魂の抜けてしまった体でも
誰の手にも渡したくはない、と

意固地にも似た感情

ただ それだけ]


[神は、慈悲深く寛容だ。
 だけどそれは正しき行いをする者に対してだけの事。
 慈悲深い顔の裏で己の教えに逆らうものには、
 世界を海に沈めてしまうほどに苛烈な制裁を施すのだ。

 魔に堕ちた自分には、
 神のの慈悲は一片たりとも与えられる事はない。

 ただこうして、
 人々が天に召されているのを、薄暗い場所から見上げる事しか、出来ない]

 どうしてこうなってしまったんだろう。
 なにを間違ってしまったんだろう。

[自分の手を見降ろし、呟く。
 苦しみも悲しみも乖離した世界においてなお、
 後悔だけは今も胸に残る。

 もし道を違えた場所が判るのなら、
 その場所へと戻りたいと思うくらいに]


[誰の手にもわたらぬように
肉を噛み
舌を食み

骨までもしゃぶりつくしたかった

そんな自分は…きっと知らぬ間に
化け物になっていたんだろう]


俺が今、見えるのは、既に狂った国だ。

盲いた王子が、得体の知れない国の女に惚れこんだ事から、狂い始めたか。

[興味のなかった結婚式。けれども謎の小国の存在は噂レベルでは聞いていた。知る限り、何もわからない国。王達はそれを畏れとしなかったのだろうか。見える範囲の事で納得してしまったのか。魔の力に当てられたのか。どうだとしても一生、知る由もないだろう]

なんだ、ラルフ王子。
君も、俺と同類か。

[王子の躯が収められた棺を見た。寝室で殺された王夫妻を見た。女の指示のまま、白い布に被せられたピッパが運ばれていくのも見たか]

全く、情けない。
国よりも一足先に狂ってしまって申し訳ない。

[嘗ての私服。黄色と白の派手な衣服のまま、壊れていく城内を眺める。虫に塗れた料理人達。グロテスクな子供を産み続ける女使用人。触手と融合した王国騎士。目の焦点を失って徘徊する生餌達。彼らはまだ終われていない。気の毒な事だ]


[女のすべてを喰らってしまえば
永遠に一つになって

満ち足りる

―其のはずだったのに

何故だろう、
いつでもいつまでも、
満たされることはなく

まだ 苦しい

苦しくて苦しくて 
        堪らない 
        溜まらない]


[一人は、寂しい。

 だけど師であるパピヨンの傍にいる事は、憚られた。
 あの人の肩に乗せてしまった「弟子殺し」の荷物を、
 これ以上重くするわけにはいかない。

 友だと言ってくれたピッパの元にも行けない。
 自分は彼女を殺した男と近しいものだ。
 彼女に蔑みの目で見られたら……。
 そう思うと傍に気配を感じても近づく事は出来なかった]


きっと世界は寒いだろう。
人は震え続けるだろう。

[城下に目を向ける。教会に集まっていた下級モンスター達、奴らと同程度の化け物が撒き散らかされた。広大な国土全てを犯されるまでには時は早いが、食い散らかされている速度は、緩くはない。心臓である王都が壊れている。ならば手足は機能はしない。偶々か英雄の匙加減での運不運しかないだろう]

ああ、槍か剣が欲しいな。
手が寂しくて仕方がない。

[両手の平を開いたり閉じたりを繰り返す。寒い時、行軍中に咄嗟の行動が常にとれるようにと、植えつけられた習性。見ている此処に、此処にいる...に暑さ寒さはない。それでも目下の景色を見れば、寒さだけを感じる]


【人】 歌い手 コリーン

ぅ、ぁ・・・・ごめん、なさい・・ぐふっ・・・!!

[我慢しようとしていたけれど、できなかった。
蹴飛ばされて、涙で顔をくしゃくしゃにしながら顔を上げる]

行きます・・・このままで、外に捨ててきます・・

(165) 2013/02/24(Sun) 01時半頃

門を固く閉じ、部屋の片隅で震える人よ。
心を閉ざし、己を苛む全ての人よ。

人を愛せ。
汝の隣人を愛せ。

[届かせる気はない言葉。届いていたとしても、特に気にすることもなかったが]

つむじ風に吹かれて、
消える程度の温もりも、

繋いでいる間は暖かい――くっ。


[だから行ける場所は限られていた。
 ゆらりと舞う、透けた身体。
 
 三階の豪奢な部屋の中で、
 真っ赤に染まった側仕えの女に微笑む女の傍に身を寄せた。

 薄い膜に遮られるているかのように、
 王女に触れることは叶わない。
 それでも――]

 もう、あなただけなんだ。
 あなたの言葉だけなんだ。

 あなたにとっては戯れの言葉にすぎない事は判ってる。
 それでも今の私は、あなたの言葉にすがる事しかできない。


はは、あはは。
だーから俺は神を信じない。

[信じる事を許すのは、自分が信じた人だけだ]

此処にいる人間よ。人間ならざる生き物よ。
誰でもいい。何でもいい。

此処をどうにかしてくれ。
此処にいると、自分が神様になったみたいで堪らない。

[前髪を片手でかきあげながら、失笑を続ける。望む限り、国の全てを眺めていられるこの場所で、困ったように口元を曲げる]

なあ、俺がおかしいのか?

祈る者、助けを求める者を、ただ見る。
見るだけの立場。

まさに神様の席だろ、此処は。
俺はそんなの求めちゃいない。


俺は、そこまで傲慢ではない。
ただの、人殺しだ。

それ以上の何者でもない。

[顔面を隠すように、片手で覆う。涙一つ出ない*]


 愛してるってもう一度言ってよ。
 可愛いって。

[自分じゃない他の女を見ている彼の人へ、
 届くはずのない言葉を紡ぐ。

 言ってくれたら、もう他に何もいらないから。
 あなたの言いつけを守って、
 あなただけを見つめるいい子になるから――]



 もう一度だけ、
 愛してるって、ねえ――……。**
 


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

はいっ、行ってきます、わ・・・

うぅっ・・・

[そうは言っても、この恰好を誰彼に見られたくはない。トイレまで行こうとしても、用水を引いているような1階まで下りていく間に、確実に誰かに見つかってしまいそう。悩んで、庭のあるバルコニーから中身だけ投げ捨てた]

・・・うぅっ、どうして・・・こんなの、あんまりよ・・・

[その場でしばらくへたりこんで啜り泣いていたけれど、やがてゆるゆると歩を返し、ヨーランダの部屋に戻ろうと歩き始める]

(173) 2013/02/24(Sun) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

[結局よろよろと、おぼつかない足取りでヨーランダの部屋に戻り、指示を仰ぐ]

・・・戻りました、わ・・・

[水分がほとんどだったせいで、何も残っていない洗面器を片手に、声をかけた]

(178) 2013/02/24(Sun) 02時頃

[防腐処理をして、自分の身体を綺麗にしてくれるパピヨンには
 "ありがとう" ――届かない言葉を小さく紡ぐ
 が]


 何笑ってるんだ。

[いつもの軽口の体で思わず問いかけていた。
 それも届かないとわかっていても。]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 02時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 02時半頃


【人】 歌い手 コリーン

はい、嬉しい、です・・・
お願いします、犯してください・・・

[そういって後ろの孔を差し出して。
結局どのくらい犯されただろう。解放された時は立ち上がる気力もないようだった**]

(182) 2013/02/24(Sun) 02時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 02時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―来賓室―

[ローズマリーに連れだされた部屋で、ドレスと下着を身に着けた。]

これは媚薬が塗ってあるのかしら?それとも・・・

元々、脅迫を受けただけですもの。裸で城内を歩き回るならその脅迫も意味もない事ですし、あの方のした事だと触れまわるのも良かったのですけれど・・

そう、あの方はやはり貴女の・・・
それなら、私も借りを作るのは嫌いです・・一つだけ教えて差し上げますわ。

[何か、ゲームのマスターのような振る舞いに不服があったのかどうか、ともかく口を開いていた]

(187) 2013/02/24(Sun) 03時頃

【人】 歌い手 コリーン

あなた・・・・・足元がお留守ですわよ?

――――では、失礼いたしますわ。

[そう言い残し、自分の元いた部屋へ戻ろうと歩を進めた]

(188) 2013/02/24(Sun) 03時半頃

コリーンは、ミナカタとフィリップの姿を見つけたなら、邪魔しないように物影に隠れて

2013/02/24(Sun) 03時半頃


[苦笑する王女の傍に、そっと降り立った。
 触れられぬとしても、
 ただ寄り添うように傍に]

 ……………。

[こうして傍にいる事しかできない自分が、
 彼女にとってはつまらない、取るに足らない存在なのはわかっている。

 それでも―――…]

 傍に、いるから。
 私は、あなたの傍に。ずっと……。


【人】 歌い手 コリーン

・・・あら。

[ベルベットに気付かれたらしい。小さくため息をついて、姿を見せる]

ごきげんよう、お二人とも・・・
申し訳ありませんわね、ろくに御挨拶もできず・・

[憔悴し切った様子で、ふらふらとした足取りで部屋の方に歩み寄る。
もちろん、何か聞かれれば答えるつもりはあるけれど]

(191) 2013/02/24(Sun) 03時半頃

メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

ええ、サイゾー先生、ありがとうございますわ・・・
このお薬は?

[フィリップと会話する彼に礼を言って、薬の包みを受け取った]

そうそう、白衣は・・・
フィリップさんが返してくださいましたのね。感謝いたします。

(193) 2013/02/24(Sun) 04時頃

メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

そうそう・・・イアンさんもあまり御様子が宜しくなかったとのこと、御養生なさいませ、サイゾー先生・・

ああ、フィリップさん・・ありがとうございますわ。

[肩を抱かれて、弱弱しく微笑んだ]

無理をするつもりはなかったのですけれど、どうもよく眠れなかったようで・・・すみません、少しお時間を。

[フィリップに連れられて、少不思議そうな顔をしながらも、ミナカタに礼を告げて部屋に入った]

(198) 2013/02/24(Sun) 04時頃

【人】 歌い手 コリーン

[導かれるままにソファに座り、フィリップがシーツを取り換えるのをぼうっと眺めていた。横になれば、今にもすぐ眠ってしまいそうなほどに。

それでも、彼がいつになく真剣な様子で尋ねる言葉には、返答せずにはいられなかった]

・・・ええ。貴方達が話しているのをこっそりと聞きました。卵の事も、それからあの事も・・・

それでも、私は・・・貴方達・・・いえ、貴方にだけは、全て任せてもいいと・・・ 思っております。

そのためなら、喜んで・・・・

[ベルベットの方をちらと見て、それから、割れた卵の落ちていた辺りの床を見やった]

(200) 2013/02/24(Sun) 04時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 04時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 04時半頃


【人】 歌い手 コリーン

そう・・・やはり・・・

[抱き締められて、その暖かさに涙がこぼれた]

お願いします。せめて、ラルフ様の仇の女王を・・・

討ってくださるなら、私は貴方方の子供などいくらでも・・・・

[けれど、語る言葉はそれまでで、ちくりと針が刺さった感触だけで、吸いこまれるように深い、深い眠りに落ちていった**]

(208) 2013/02/24(Sun) 04時半頃

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