283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 夕方:九尾塚商店街の裏路地 ―
……、…………、ば ば、場所を 変えねェかい!?
[本気の要望だった。全身がいやな汗でじっとりしてきている――対して口はカラカラになってきた。]
あんたそれ、 何からきいた。 せ、せーとかいちょー、かえ。 ……あああぁぁ、もう、じゃあ、わかった! 『鉄血一瓶』『恋歌』『雪女の涙』 『九尾塚学園体育祭の、優勝トロフィー』で買える。 で、体育祭は明日だアタシゃそいつを取った方がいいし アンタもぜひ手伝ってくんな。
[おもんは追い詰められてめちゃくちゃ早口で自分から分かっている情報を一部吐露した。この状態で全部聞くとかは無理だ。無理だったのだ。] な!
[そう念押しして、早くどいて欲しいと祈った。]
(0) 2018/09/14(Fri) 08時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 08時頃
おもんは、現在どういう状況かというと、美しき英会話講師クラウザー・剛志に壁ドンされているのだ。
2018/09/14(Fri) 08時頃
ー体育祭の日・朝ー
…ん?
[今朝は妙な感じがした。
顔を洗って眼鏡をかけても、鏡に映る自分の顔が何だかとてもぼんやりとしている。いや、もはや眼鏡以外のパーツが見えない、個人名が無い完全なモブ生徒になった様な…?]
(…まあ、真一以外と会話する事などほぼ無いし、
ウォッチンにはむしろ好都合だろう。)
[尚、その真一とも本日から一切目が合わず、個人チャットも謎の電波障害で届かなくなったりするのだが、昨日の事()を気にしているのかもしれない。そう、一人で納得する。
同名クラブの噂もあるし、丁度良い。**]
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― 夕方:九尾塚商店街の裏路地(壁ドン) ―
[無駄接近をおもんは苦痛と顔にくっきりと書いた甘んじてうけた。一応協力関係を結んだ以上殴る蹴るはご法度、一応内緒話も理屈はいい必要なことを話し終わるまで――]
もっと普通にはなせねぇのかァ!!!!!!!!
[終わった。終わったのでつい手が出た。 ご法度とかいったが無理だった。 悩む間もなく秒で手が出ていた。 おもんは腹パンをすべく拳を突き出した。]
(6) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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はあはあはあ……… おっと手がすべったな………… こいつぁいけねぇ、しかしセンセー、正当防衛だぜ。 当世風にいやァせくはらってやつだからよォ…… なんせ手を組んでるわけだからな、謝るゼ いやあわるいわるい………
[全身さぶいぼまみれのおもんは満身創痍で謝った。]
(7) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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……でだ。 生徒……?
……………。 ……おお。あァなるほど! そいつァいいや! ありがてェな。 不審だの徘徊だのと言われねェでいいって寸法だ。
そンで体育祭ってのが何だかしらねェが――
とにもかくにもどうにかして、 その優勝トロフィーってヤツをかっさらえばいい。
[腕をくんでにたりと笑った。 ノープランだが、おもんは手近な目標に燃えていた。]
(8) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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おもんは、ザーゴに拳すらイケメンであることの肥やしにされて、怖気を濃くした………
2018/09/14(Fri) 09時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 09時頃
おもんは、ザーゴ得体のしれない不気味さに、じりじりと後ずさった。**
2018/09/14(Fri) 09時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 09時頃
(む。葛籠に俺が見えるのなら、
返事だけめちゃくちゃ聞き取りづらく
なった事にしよう。
個人チャットはウォッチンや
戦い(原稿)で忙しくて
忘れている事にしよう。)
[ご都合主義だった。*]
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 11時半頃
[久世黒江は体育祭のポスターを眺めて、
昨年の双子お神輿騎馬戦組んず解れつ神回
を思い返し滾りを和太鼓にぶつけている…]
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― 体育祭当日 ―
[その日、九尾塚学園1-Bに謎の転入生がやってきた。 この体育祭の日にである。
その名も浦島大将。(うらしまだいすけ) 玉手箱で有名な彼と同姓のその転入生は、一年生にしては大人びた顔つきをしていた。彼曰く]
あン?文句あんのかぇ。 お受験に失敗してンだよ馬鹿だからよ。 義務教育ってヤツを終えたあと助けた亀に連れられて 竜宮城に行ってる間に こうなっちまったに決まってンだろがい。 名前見りゃ分かンだろうが。えェ?
[クラスに打ち解ける気0の物言いである。 義務教育とかお受験みたいな話は、クラウザー剛志からのアドバイスだったかもしれないし、他所の怪異からかもしれないが、どちらにせよにわか知識だ。 彼は人一倍この体育祭の優勝――それどころかMVPに拘っていた。]
(34) 2018/09/14(Fri) 13時半頃
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[浦島大将(おもん)は上下えんじ色のジャージに身を包んで、腕を捲りジャージの下の裾も捲り、腕を組んだ。
既に敵情視察に出かけたが、どうやらナツミとは別のチームであるらしい。けれど明にナツミを焚きつけるよう頼んだことに後悔はない。
明の説得が上手くいっているならナツミがあちらのチームでMVPをとったとして万事浦島大将的には問題がない。
どうやら歌唱点なども加点の対象になっている。 文化祭では…?とお思いだろうか?それは否だ。 歌とは腹筋をはじめとする体の鍛錬と体力がものをいう。 *そう、スポーツなのである!*]
(35) 2018/09/14(Fri) 13時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 13時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 13時半頃
[
ひたすらに(聞いた!)と(首だけ!?)の
合いの手を入れて。最後に思いっきり
\\\レッツゴー!///]
…この曲はアニバライブで確実に盛り上がるな。
楽しみだ。
[サイリウムを振り終わると、
中庭の茂みの中に再びズボリと沈んだ。*]
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 22時頃
おもんは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/14(Fri) 22時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 22時半頃
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[女子ジャージの定番といえばえんじジャージ。 本日転入してきたばかりの浦島大将ことおもんは、女装と同じ感覚でえんじジャージを着たいだけで、この学園がいかなるルールでどういうジャージを購入する決まりになっているのかもよく知らない。]
……ほう……?
[おもんは1-B生徒のなかの異物として過ごしているうち、鉄人の噂をきいた。鉄人の娘とよばれたその娘は、今大会のMVP候補であるらしい。**]
(84) 2018/09/14(Fri) 23時頃
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――昨日のこと――
[教室に風が吹き込む。優しく包むような、癒すような風は体調を悪くしているらしい隣人を心配するようにそよぐ。
―――――風が、メロディを伝えてくる。]
……、……
[こえは、こえにならず。
風が仄かに震える気配。]
♪
分かり合えない日々が当たり前
今回が恵まれすぎていただけさ
wild wind
いつも 気まぐれ
wild wind
いつも 荒くれ
語り合う暇があれば
遊んで笑い合いたくなる
good-by friend…
その声は届いているよ
thank you friend…
ちゃんと見ているから
♪
[机に伏して眠るケンマに、毛布代わりに暖かな風をふわりとかけた。
しかし、容赦ない一撃をくらうのは風では防げませんでした。]
かか。
授業はまじめに受けるものだからな。
俺がいれば、多少は影になって
目立たなく出来たんだろうが、…
今更、だ。
[しかし痛そうな叩き方をするなぁ、と感想を抱きながら…ケンマの様子を眺めていたのだった。]*
――体育祭当日――
[目を閉じるケンマの髪を揺らす程度の風が吹き抜ける。
新たな転校生が1年に来たと聞けば、ふらりと見に行き絶句する。なんて自己紹介だ。あいつはいつも変わらない……しかし一体どういう風の吹きまわしだ?と、思わざる得ない…。]
…、…ん?
[そして聞こえてくるのは中庭から。最高に軽快でノリの良いメロディだ!
\\\レッツゴー!///
思わず合いの手を入れてしまった。]*
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― 体育祭当日 ―
あン?
[浦島大将ことおもんは、(すでに1-Bのだれもが声をかけづらくなっていたところ)声をかけられて振り向いた。 そう、彼女こそが鉄人の娘。今大会のMVP候補の一人伊吹セイカそのひとである。]
……シシシ。 アンタ、エムブイピー候補つてヤツらしいなア。
[浦島大将は彼女の姿を見下ろして口の端をつり上げた。 そして二つ返事で彼女の申し出を引き受ける。]
構わねェ。願ったり叶ったりってやつサ。 高得点か。いいねェ…… そいつぁ、『アタシと出たほうがいい。』
[ペア競技とは二人で組んで出る競技のこと。事前に知識は少しつけておいたのだ。つまり、彼女の足を誰かに引っ張られては困るのだ。]
(98) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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ヒトツ言っておく。
――アタシゃ優勝を目指してンだ。 いンや。アタシの欲しいのは優勝トロフィー。
いいかえ、鉄人のお嬢ちゃん。
[おもんは手を差し出しながら]
やるからには勝つ気でやるよ。 アタシゃあの優勝トロフィーがねぇと 家にも帰れねェんだ。
[※ガチである。]
(99) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 00時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 ―
クラスのやつとか、アンタが居ない隙に噂してたぜ。 教師の間でも期待されてるみてぇじゃねェか。 あの伊達男のセンセーとかよ。
[二人は握手を交わし]
オヤ、その呼び名はお嫌いかえ? 由来は知らねェが、強そうに越したこたァねエ。 なにせ優勝を目指すわけだからな。
インハイってのがなンだかわからねェが シンドウ・レイアってコと 駆けっこして負けかけたこたァあるな。 いや、マトモにやり合ってりゃ勝てなかったか……
無茶苦茶に足が早かった――アイツぁ危ねェな。
[インターハイ出場経験のある真堂麗亜。あの時は学園内からどんどん離れていったから妖力を失っていたが――学園内にあったとして、あの脚の速さ……どうだろうか。]
(132) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 開会式 ―
[ポン……ポポン……。空で白い煙が音を立て炸裂する。開会の合図であった。 開会式は馬鹿だから何を話されていたのかはよく覚えていない。いまのおもんにはただただ、優勝トロフィー。 そいつしか眼中にないのである。>>119]
(145) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[説明しよう!なんかやべえ競技だ!>>122 おもんは体育祭実行委員会がマイクを用いて巻き舌でその大会のルールを高らかに叫ぶのを聞き、なるほどと頷いた。 もちろん浦島大将(おもん)は競技の全てまったく知らずに参加している。
エクスタシーウロボロス浦島大将ことおもんはグラウンドのトラックを眺めながら――]
なるほどな。大体わかった。
[本当だろうか。本当にわかってしまったのだろうか。]
――まずはお手並み拝見といこうじゃねェか、 鉄人のお嬢ちゃん。
(146) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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[原稿で睡眠不足だったのを取り戻そうと、
見学していると見せかけてすややかになっていたが、
(眼鏡しか見えないモブ故、寝ても全くバレない)
なんかめっちゃ燃料与えられてる気がした*]
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[――そうこの競技には美術点というものが存在する。 フォーム。それは『ハードルを越える時』のみに限らない。 ゆえにおもんは、軽い体を抱えられ――>>164]
シシシ。そうだろォ? お前はトラック半分、アタシの軽さでぶっちぎりな。
[そういいながらおもんはセイカにしなだれかかった。 常より女装を心がけているおもんにとっては、女形など造作もない。蛇の怪異はエクスタシーウロボロスとの評判を裏切らぬように――今ばかりはお姫様。 ただし深窓の令嬢というよりは、いかにも婀娜っぽく振舞った。人を惑わす蛇として。
これなるは。 人を惑わす妖姫を連れ出す幼き鉄血の騎士。
フォームの美。 それは――『お姫様だっこ』の再現率だ。]
(184) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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目を閉じてた方がサマになるってンなら 任せられようじゃあねェか。
[おもんは妖しく嗤って目を閉じた。 ピストルが鳴った。>>165]
(186) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪
――どうか此処からアタシを連れ出して
♪
[初速は順調。――ほどなく一つ目のハードル。>>166 追手の手を逃れる鉄血騎士セイカは、ハードルを飛び越えた。ふわりと体が宙に浮く感覚――おもんはセイカの細い首に回したまま、目をつむったまま………頬を寄せるようにした。ハードルなどものともしない。 この安定感安心感に包まれて、眠りからかけらも目覚める気がないように。]
(187) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪
幼い貴方にこの身任せて 誰よりも速く 九月の風になって 誰より早くアタシを遠く奪って 遠く遠く
♪
[眠れそうな程の安定感。 ハードルを飛び越えて尚、セイカの膂力は振動をあたえない。目を閉じた男(おひめさま)は、烏のような嗄れ声で、魔女のように妖しく歌った。]
(188) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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♪
見捨てないで騎士様 おやすみ 貴方に任せたこの身は貴方だけのもの あゝ フクロウすらもアタシ達の邪魔をさせない おやすみ騎士様 悪い女でごめんなさいね おやすみ騎士様 このまま駆け落ちしましょうか おやすみ騎士様 アタシだけの――
♪
[――セイカの慈しみの笑みは、浦島の目をつむった顔をみていた。セイカの160センチの体に、鉄の鎧が見えるかのよう。
――幾重も戦いを重ねた(※中学時代)、傷だらけのアイアン・アーマーが――……!!]
(189) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[ラストは澄んだまっすぐな騎士の声と、烏のような魔女の艶めかしい歌とが重なる。>>191 互いのハーモニーが重なって―― あっという間の半周地点。
浦島はぱちりと目をあけて、半周地点あたりで、わざとらしく欠伸のフリなどしてみせる。]
(203) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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――……おはよう、『お姫様』!
[ここまで、鉄人のセイカの脚が誰に負けることがあろう。 ――そう思っていた。いや。まけてはいない。まだ。
痩せた浦島の軽い体はイニシアチブとなって――更には、抱き直しのロスさえ許さない!>>192 セイカに体を放り出される。踏み出しの準備。そう言われ、地面との距離をはかる。
歯をみせてにやりとわらい、首を抱えて地面を蹴り高らか舞うようにして曲芸が如くに腕に飛び込んできた鉄人セイカを――浦島(おもん)は抱きとめる。
その時にはもう、言われたとおりに ――走り出していた!]
(204) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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[トラックを次々に足が踏む。獰猛に笑った浦島はトラックを全力で駆けていた。>>194 さながら、紅い獣か盗賊が、姫を奪うがごとくに。
後ろからは――>>198 真堂麗亜が迫っている。]
(205) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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♪
眼似流星! 機如掣電!
喰らうがため 奪うがため 俺のために!
その身を奪う 眼似流星(めはりゅうせいににて) その身を奪う 機如掣電(きはいなずまのごとし)
♪
[セイカの負担を省みない抱き方。――これは奪うものの美。あさましさの美。ならずものの美。生命の美。
真堂麗亜と王子様お姫様の美で競い合っても、仕方がない――ヘッと小さくわらって、おもんはこれを選択した。
お姫様を抱くのは王子様だけではない。下賤には、下賤なりのお姫様抱っこがあるものだ。 ハードルを飛び越える――負荷なんざ考えない、ただ速度だけの乱暴な抱き方。それをカバーするのはセイカに任せた。]
(206) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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♪
上げて 落として どうして怖がらぬ 喰ろうてやろうか ただ俺だけのものにしてみせる 泣けや喚けや嘆け儚め
♪
[>>170 一匹の獣は、鉄血の騎士の包み込むようなやさしさはかなぐりすてて、姫をただ強く抱きながら、これは俺のものとばかり、そのトラックを走りに走った。]
(207) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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♪ ――生意気なその凛としたその顔が どうにも俺をひきつける。 ♪
[この姫は――決して。この程度の衝撃に臆さない。 鉄の血が通った姫を抱いて、おもんはある種の愛のかたち。浅ましき我欲をこめて、セイカの表情を見た。]
(209) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 03時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[真堂麗亜。あの日、九尾塚市中を追い掛け回され、都市伝説にまでもなった女。こと走りに於いては、この学園で右に出るものがいるかいないか――]
……あれだよ、あれ。 シンドウ・レイアだ。
[競技前に話していた、その人である。>>216]
(229) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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>>218
[跳躍の衝撃。 二人の体にそれが与えられる。――はずなのだ。 己のみではないはずの負荷を一身に背負って逃がすのは、『鉄人』の役割となった。 何トンだかは知らないが、大きなトラック一つ持ってこなければ傷ひとつ負わせられぬ、頑強なその体。格闘家の運動センス。全ての負荷を一身に背負って、暴れる演技で衝撃を流す。 ゆえに速度の減衰は『まったく起きなかった。』
おもんは、ハードルを『一人で跳んだかのように軽く』悠々と、大きく跳んでみせた。 その足さばきはまるで一匹の獣。 抱えた時の軽さそのまま、身軽さを体現した。 人ならざる素早さ。その細い脚は、人一人を抱えてるのにも関わらず――まるで宙に浮くかの如くだ。 ハードルを大きく、大きく飛び越えて、その跳躍着地全ての負荷をセイカ任せにする。]
シシッ……こりゃいいや。
(230) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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[歯を剥くように獰猛に笑う。 その時より――おもんはこのセイカという鉄血の姫に、全ての負荷を逃がす役割を躊躇うこと一切なく負わせる。
――女性を丁重に扱うことでは、とても出ない速度を狙ってのこと。そしてその非道さのカバーすらも、すべてセイカに負わせることにした。
乱暴ではあるが、一人と一人が協力しあう。 もはやその二人の関係性とは、姫と賊を超える。 ――『仲間』でなければ、姫に助ける道理はない。 出来る役割を分担し、得意を分けて行う。 いわば、即席の信頼関係、共同作業のようなもの。]
(231) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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♪
逆風張帆! 追い付かれたくないんだろう? 照顧脚下! それじゃあ勝手にご用心 無常迅速! 疾く疾く! ――疾く疾く!
そそるねえ その強い眼が どこまでも 共に奔れそう 凛と足掻け そこに胸は捕らわれ
この賊の脚 お前が動かものすと知れ!
♪
[九尾塚の恩恵がある今ならば。怪異性としては万端の準備が整っている。おもんはセイカの真似をして――そのハードルを、前方宙返りで飛び越えた。>>170>>219 ]
(232) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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♪ 非風非幡! 愉しいねえ 非風非幡! このままどこまでも 非風非幡! 遠くまでいけそう
――焚きつけるのがお上手 この下賤の身はお前ほしさに!
♪
[着地。靴が地べたを踏んで砂ぼこりが舞い、抱え直す間もなく走る!!!抱え直さずとも、セイカが『抱えられている姿勢』を崩さぬものとして。>>220
獰猛な笑みはそのまま。セイカに笑いかけ――まるで二人、言い合いをしながら、片方が走っているのではなく、二人三脚であるかの如くにゴールを目指す!**]
(233) 2018/09/15(Sat) 04時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 04時半頃
おもんは、ザーゴのドラムラインに、奴にだけは馬鹿にされたくなさで鼓舞された。
2018/09/15(Sat) 05時頃
おもんは、セイカはきっともうちょっと違ううれしさがあるだろうなと、頬を染めていたことを思い出した……**
2018/09/15(Sat) 05時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 05時頃
―体育祭―(黒江視点)
[久世黒江は、迷っていた。
いつものウォッチン対象である、最推しエニシの姿が見つからないからだ。恐らく天地双子はまだ、「体育祭の時間軸」に辿り着いて居ないのだろう。
時魔法―回想―や時間スキップは、一般人でも使用できる世界の常識であるが、とても時間を持て余していた。故に、他のCPを検討する事にした。]
「バンドコンビの真剣(CP名)だと読んでいたけれど、
実は雷剣(CP名)が覇権なのかしら…?」
[剣真は音楽以外に殆ど興味を示さないクールキャラで、そのデレは大変貴重である。真一に対して「戦力」と評価し、補習に付き合う程度のデレがあった。ツン9割デレ1割ぐらいに見えるが、それも愛だろう。(※個人の感想です)
ちなみに何故知っているのかと言うと、勿論、文芸部室からオペラグラスで眺めていたからである。]
「でも…裏山の祭りの夜から、
剣真くんの心はずっと、
嵐の様に去った転校生に攫われているみたい…」
[天地双子の愛の逃避行(フィルター)を見届けた後。
嵐の中心に居る転校生と、真一に対して強い葛藤を抱いていた様子の剣真に気づいた。
これは恋愛交差点なのだろうか?
風の噂で、剣真が誰かと交換日記…ならぬ交換リリックをしていたという目撃情報を聞いた。相手が真一であれば、クラスメイトであるしチャットする様子もよく見られる。古風で趣深いやり取りをするとは考えづらい。
それなら、相手はやはり…嵐の様に去っていた転校生なのではないか?]
♪
君が打ち鳴らす和太鼓の音
低く響けば 鼓動と重なって
胸の高鳴りに気づけない
無理やり踊らされるなんて御免さ
風に浮かされた気持ちはimitation
酔って流さるのを許さないprideで
本当に気持ちが通じるには
二人の時間は余りに短くて
君が去った後にも残るbeat
身体の熱に クラリと揺れる
流されてしまえば良かったの?
警戒は勘違いだったみたいに
ふわり包み込む優しい風はtruth
声が聞こえなくても感じるyourlove
二人の時間は此れから永遠に
♪
「Bye Bye」 それこそが勘違いで
「Friends」 その枠から飛び越えて
Thunderstorm⚡session
一夜だけで終わらない
Everlasting⚡love
鼓動と熱は永遠のもの…
「(姿が見えなくなっても、
何時だって側にいる…
これも王道。異種族悲恋の王道だわ…)」
[久世黒江は、何にせよ武器のようなCP名ね、と一人零した。**]
[久世葵は、アンコールの様に繰り返される
「RunRunナイト★ feat:アーサー♪」
の合いの手にも勿論参加して、
ツヅナツの「もう止められ☆ナイト」verは
更に気合を入れてバルログ
(※サイリウムを指と指の間に挟み、
片手で4本、両手で合計8本持つ手法)
で参加した。]
(連続nightはハードすぎる…
このセトリ、おかしいやろ…)
[体育祭開始前から、満身創痍であった。*]
[久世葵は、何者かの手によって
自分の同人誌が布教されている事
(ナツミカンブックスから確り売上は振り込まれている為、
違法コピーでは無く何者かが布教の為に購入している)
や、その影響で誰かの人生を
大いに狂わせている等、露程も知らない。*]
本気も何も、事実だろう。
─ 回想:昨日:昼の2Aにて ─
[オタク趣味を隠せば、自分は何処にでも居る真面目なモブ眼鏡だ。真一が何故引っかかっているのか全く分からないと押し通す顔で。クビはのFANと伊吹からリークされている事は、未だ知り得ない。
エニシも平凡眼鏡キャラ位置に入るが、度は入っていないらしいし(黒江情報)、人気者の兄にコンプレックスを抱いているという個性がある。棲み分けは出来ているだろう。
尚、久世葵のモブ化ATフィールドに守られて、真一も幼馴染組の視線をすり抜けていると思われる。知らんけど。]
[真一とエニシのシリアスなやり取り最中は、ウォッチン的な理由で気もそぞろであったが、エニシの口から「ヨスガ」と聞こえたので黒江との取引材料になるかもしれないと頭の片隅に入れておいた。]
大丈夫だ、問題ない。
(俺はウォッチンに忙しいし)
[心の声は決して口に出さずに、謝罪に返事をして見送る。
真一はこの百合厨とよく仲良くなれたなと、ト書きの人は思った。**]
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 16時半頃
ドンッ――…
―どこだここは―
[久世葵は、百合フラグ第六感に導かれ、どこだか分からない所にも真っ直ぐと辿り着いていた。壁が途絶える角から、”その瞬間”を目撃する。]
(真堂先輩、参戦…!)
[尚、真堂先輩とは生徒会資料のいらすとや的な微々たる繋がりがあったが、本日はまるっきりモブである。多少はみでてガン見していても、気づかれる事は多分恐らくメイビーきっと無いだろう。
妄想ディーラーの手元に、「れあここ」*1という新たなカードが加わった。*]
*1…真堂先輩の名は麗亜(れいあ)であるが、CP名表記は響きを重視する為、「れいここ」よりも「れあここ」が選ばれた。
|
―――なぁッ……!!?
[浦島は後方から感じた冷たい妖力に驚き、小さく声を上げた。>>298
後ろを振り返らなくとも、異常は見てとれた。 隣のレーンが後方からゴールまで急に凍りつき、季節外れに青白く輝く美しい氷の道を形成していた――!
『涼しい』とあの夕日の河川敷で感じた力は最早、『涼しい』の域を超えていた。]
……ヘッ! ああ妬ましい――何でもかんでも持っててサぁ。 厭ンなるねェ。 おチビちゃん、その重さ抱えて跳べんのかえ!
[舌打ちをしながら、ゴールへと急ぐ。]
(303) 2018/09/15(Sat) 20時半頃
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♪ (ワン)誰がため 俺のため 欲しいものがあるんでね
[ハードルひとつ乗り越えるごとに、即席コンビはひとつコツをつかむ。追手が来ている――こちらの心情なんて無関係に道の先を急いでいる。>>238 賊とお転婆姫はひとつハードルを乗り越えた。]
♪ (ツー)誰がため 君のため? 笑わせんな
[ハードルふたつ乗り越える。即席コンビは遠慮をとっくに手放していた。セイカを抱える腕に力がこもる。 賊とじゃじゃ馬姫はふたつハードルを乗り越えた。]
(304) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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おもんは、セイカに歌の続きを促した。
2018/09/15(Sat) 21時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 21時頃
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♪ だけど俺はおまえと逢った 誰とも知れぬおまえと
[最後のハードルを越えた時には、もはや一体。]
♪ 萍水相逢 見るとこ向かう先 一緒なら 合縁奇縁 同じ物見て出逢ったなら
誰だと何だと かなぐり捨てよう! 賊だと姫だと 一皮剥げば獣と獣!
(323) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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[即席であろうと、ここまで共に障害を越えてきた仲。 一体の獣となって、最後の直線を駆け抜けて―― 浦島・伊吹ペアは、ゴールをする。]
(324) 2018/09/15(Sat) 22時半頃
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おもんは、セイカと共にゴールイン。
2018/09/15(Sat) 22時半頃
― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走―
[風はどこにでもひゅるりぃらと吹いていて、
壁ドン現場もちゃっかり吹いていたし、
チアの精発言する猫たちの場所にも吹いていたし、
放送席から流れるメロディにも乗せて口笛を鳴らしたりしていた。]
かかか
なにやら楽しそうな遊びをしておるなぁ
[歌に合わせて風を吹かせる。
氷が突然現れれば、やや驚いたような瞳。]
あやつ、…
俺と遊んだ晩とは「違う」ものになっておるな。
かかかかか
人があやかしになるとは、また、愉快だな。
[風に乗って競技の行方を見守っていた。
セイカとおもんがゴールしたのを見れば
ドンドコドンと太鼓を鳴らしたりして楽しんだ。
が、
なんかすごい現場を見てしまったきがする。
さっきから近くに感じるモブが飛びつきそうな現場だ。]
女子同士も仲が良いのだな!
良い事だ!!
[かかかか、と楽し気に笑う嵐の怪異。
まあ、同人とかそういうのには疎い設定である。**]
|
― リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 / 決着後 ―
[殆どゴールに飛び込むような形で到着する。 汗が顎から伝う。浦島はまだ全力疾走の影響でまだ四つん這いで肩で息している。クラウザーのことは見えているが無視している。(応援は大会のルール的にもありがたくは思っている。一応。)]
――、……、アンタもやるねェ。
[おもんはくたくたの全身を鼓舞して立ち上がり、セイカに軽くやり方を教えてもらって、握りこぶし同士をこつんとぶつけた。]
ええおい。このまま優勝狙うぜ。 どの競技も荒らしてやろうじゃあねェか。 ペア競技で相手が要るときゃすぐ呼びな。
[とにやりと笑った。ペア競技じゃなくとも、それぞれ試合に出るのも当然やる。伊吹にならば気が向いたら応援してやってもいい。]
(330) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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残念ながらレイココでなくレアココ呼び派なので気のせいだ。
ツヅレアだってあるんだよ。と言いたかったが現場を目撃していなかった。
(おかしい…完全に名も無いモブになったはずなのに、
俺にリアクション芸人的な謎の期待が
寄せられている気がする…)
[諸々見ているけど、きちんとログ追いしてから喋ろうと思ったらリアクションを先回りされている顔]
ああ、そういえば―――
[今更、届くはずもないのだが。
競技を終えた心の傍で、風が囁く。
どこからともなくバックコーラスをしようと風の精が集う。]
♪
俺は 悪い事なんてしてないぜ(WOW WOW)
ただ 助けただけなのに
反省文だなんて あんまりだぜ
今更すぎて 受け取ってももらえねぇし
今更過ぎて 提出しても透明な風と同じだけど
(ドゥワッ ドゥワ〜)
こころに こころから
はんせい いたします〜
もうしませんから ゆるせよな〜
[パチンパチンと指を鳴らす音が重なり響く。]
俺は 風を起こしただけだぜ(WOW WOW)
命を 救ったってのにさ
反省文だなんて 驚きさ
今更すぎて 忘れちまったかもしれねぇし
今更過ぎて どうでもよくなっちまったかもだけど
(ドゥワッ ドゥワ〜)
こころに こころから
はんせい いたします〜
もうおれはいないから あんなことはもうないぜ〜
(シャバダバー)
♪
これで満足か。
[ふん、と鼻を鳴らして風が通り過ぎる。]
(WOW WOW) (WOW WOW)
(ドゥワッ ドゥワ〜)
(シャバダバー)
…今日の風は、どこか歌っているようだな…
[説明しよう!
名も無きモブとなった葵は、同じく姿を失くした風太の声が何となく分かる様になっているのだ!細やかながら風の精のコーラスに混ざった。]
/*交友深かった人が墓落ちしても、雷と話せないままなのだろうか…もどかしそうだな、とか。*/
[どこからともなく聞こえるベースの音と歌声も聞こえていた。
イイ感じで響けば芸術点というやつも上がるのだろうか。とはいえ生首とかも出現していた体育祭だ。…正直、ライの思考の斜め上しかいってない。
競技も見ている分にはとても面白いが、これが時代なのか…?と若干真顔になる部分も多い。いや、かなり多い。
とはいえ、風は各所で歌われる歌を、音楽を、より響かせるように吹いた。**]
――…なんだ
[心にぶん投げた反省文…、どこからともなく合いの手が聞こえてくるではないか。]
ふむ
なかなか良いではないか
[アオイの背後に、風が集う。モブと化した彼ならば、本来見えないはずの彼の姿が見えてもおかしくない。
そういうご都合主義な設定があってもいいと俺は思った!!]
誰にも聞かれない歌は、誰にも読まれない同人誌と
同じくらい悲しい物だ。
反省文にしては反省が感じられなかった気がするが、
俺の気配が戻ったら書き留めた物を
代わりに提出しても良いぞ。
[元より霊感がある事になってしまったし、この青い世界では同列の存在として見えるようになって良いと俺も思うぞ!!他の人達がどんな形でやってくるのか知らんけど。]
|
[頭差で伊吹・浦島ペアは一着ゴールした。 野生×野生のペアは、前傾姿勢で恥も外聞もなくゴールに飛び込み、地べたを転がるなどのなりふり構わなさを見せた。その際一応伊吹をかばうようにして転がっていたのが、恩か信頼か仲間意識か、はたまた点数稼ぎかはわからない。
麗亜はお姫様として生まれ落ちたようなもの。 もう一人のちいちゃい女の子は謎だが(学内の人気は意味わからんほど高そうだった)ともかく芸術点では勝りようがない――そう思っていたがゆえ、勝利の行く先は審議終了までわからなかった。
セイルズコーポレーション提供の電光掲示板に、勝者の名前が刻まれたとき]
っっっし!!!!!!!!!
[と笑って喜んだ。ひとつ勝利。しかし、まだひとつだ。]
よくやった鉄人! あぁヤなんだったか? じゃあ伊吹。一旦走り終わったからな。
(338) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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>>335
あのトロフィーがねェと困るンだよアタシゃ。 ……本気で。本ッッッ気で欲しい。 なんなら命より大事まである。 アンタもし取れたら譲ってくれよ。 アンタならあり得るんだろ?
[と、ヘッと笑った。 浦島はトロフィーに対する切実さを話した後に]
二人三脚ツイストバランス走ぅ? まあどんなモンだかはわかンねェが任せろ。 なんだって任せろ。 それほどまでにアタシゃトロフィーが要るンだ。
(341) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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…ドージンシ……??
なんだ、それは。
[赤と黄色と黒の文様の着物を着て、腕を組みながら、やや宙を浮いた状態で胡坐をかいているライの姿がある。
見た目は、人の形の時とあまり変わりはしないけれど、違う部分があるとするなら、つんつんとした髪の中に小さな角みたいのが二本ある事。それから、着物の内側、はだけた部分から刺青のような文様が浮かんでいる事だ。]
悪いことをしてもないのに反省文を出せと言われてもな
あれが精一杯だろう!!
え、なに…提出をしてくれるというのか。
お前、いい奴だな!!!
[基本的に、ライはちょろ…単純である。]
[#令嬢とは]
[現代にもう少し馴染んで、携帯、というものを所持していたのなら、思わずハッシュタグをつけて呟いてしまいたくなるような言葉が聞こえた。]
|
――この間は家で世話になったね、お姫さん。
[ほぼ同着でゴールにたどり着いた麗亜に話しかける。 怪異の力についてはとぼけているようだが――>>340]
アンタ。 いつの間に『こっち側』に来たんだえ。
[キツネの怪異と思われている者は口の端をつり上げた。]
(346) 2018/09/15(Sat) 23時半頃
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[周りに余り意思が無さそうなモブしか居なかったから、ナチュラルに同人誌と口にしてしまいヤッベと思いつつ]
同人誌とは…自分好みに作った物語や絵を、本にした物だな。自己表現の手段としては、歌と通じるものもある。(どうだろう)
(この雷小僧のコスプレ…ワイヤーで吊っているのか?
いや、真一が首なし騎士に会ったと言っていたし、
ガチの存在なのだろうか…)
なに、俺は合いの手が入れやすい曲が好きなんだ。
大した手間でも無い。
ただ、提出用に名前を教えてくれないか?
[金と権力を持っている人には、常識は通じないものだ。
魔法を使わなくとも、突然ヘリで上空にだって行ける。
空からジャスミンの花を降らせる事ができる。
きっと氷もそういう金持ちパワーで出来ているのだ。]
…ほう、ほうほうほう!!
要は、思いの丈を歌ではなく紙に表して
書物としてまとめた物という事か!!!
確かにそれは、読まれなければ意味はなく
悲しい思いをしてしまうな。
[うんうんうんと激しく頷いている。]
ん?俺の…名か。
心に提出するのであれば!
[着物の胸元に花のワッペンをみせびらかし]
雷 風太 だ!
|
>>351
さぁ……? 金になるかはしらねェが、似たようなモンさな。 大事なモンが質に入れられちまってよ。 あのトロフィーと交換なンだ。
[ピンともくるまい、こんな荒唐無稽な話。 それから浦島は目をまあるくして]
………晩飯くらいでいいのかえ。 任せな。 うまいラーメンでも紹介してやろうじゃないサ。
[と、にんまり笑ったのだった。]
(360) 2018/09/16(Sun) 00時頃
|
[金持って……すごいな。
どこぞの王族が奥義を繰り出したように
あの氷は令嬢技だと言われたら納得しかける。]
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[ちいちゃい女の子から声をかけられて、浦島はきょとんとした。>>358]
別段エクスタシーウロボロスでも構いやしねェが なんだぇ、飯なんざ恵んでもらっても 返せるモンはないから アタシゃ世話にゃなれねェよ。
[と麗亜の家に世話になった時と似たような事を言う。]
(362) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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嗚呼、その通りだ。
一人黄昏て歌ったり、描きたくなる時もある。
だが、自己表現は他人に見て貰えないと
完成しないと俺は思っている。
[激しく頷いて話が通じた事と、自慢気に花のワッペンを見せびらかす様子に、少し口元を緩めて]
…卒業生の様だな。
「雷 風太」、心得た。
俺は久世葵。花咲に届けると約束しよう。
|
>>361
オヤ。結局あの後どこか行ったのかえ?
[くすくす笑いに、口の端を持ち上げたまま首をかしげる。 あの夜と言われて、世界一の幸せもの。そんな風に言われていた元同居人を頭に思い浮かべた。]
………最初から、こちら側。 そうかぇ。アタシの嗅覚も弱ったモンさなァ。
[澄み切ったアイスブルーがおもんを見つめている。 ひんやりと冷えた目。よく知った目を思う。 あの九尾の目が懐かしい――]
おやまァ、こんな低級が話しかけるのは ご無礼だったかねェ?
[と、その目の冷たさに嫌味な笑みを浮かべた。]
(372) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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おもんは、オーレリアを、パウダースノープリンセスといって指さした。
2018/09/16(Sun) 00時半頃
おもんは、一年生だが書類上成人している。エクスタシーウロボロスは大人なのだ…!
2018/09/16(Sun) 00時半頃
語るな。人間…。
よほど、その同人誌とやらに
思い入れが深いとみえる。
[単細胞なりに、必死に理解の努力を試みる。
花のワッペンを褒められた気がして、鼻の下を指で擦り、いしし、と笑う顔は少し幼さを感じる。長生きだけど。]
くぜ…あおい…
アオイだな、覚えたぞ!
[ライはモブアオイと友達になった!]
感謝するぞ!!*
|
>>374
見返りがいらねぇってンなら断る理由はねぇがなあ……
そりゃあ、まずくなきゃ美味く食うよ。 そンなことでいいのかえ?
[ちいちゃい女の子は、顔見て話しをするにも、見上げるのが大変そうだ。エクスタシーウロボロス浦島(おもん)は軽く体を屈めて、こころの顔を覗き込んだ。]
(380) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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[ちらほら聞こえる、エクスタシーウロボロスがきになる。
そう、意味がよくわからないのだ。なので、セイカの言葉に耳がダンボだ!]
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>>375
そうなのサ。 どこぞのガキに盗られちまったみたいでね。
[つまり物盗りにあい挙句その大事なものを質に入れられているのだから、苦労人に嘘偽りはなかろう。]
そンじゃあまあ、勝ちを目指して貰う以上は 上手いラーメンはどのみち紹介してやンよ。 勝ったら奢り。そういうことでいこう。
[快活な笑みに頷きを返した。]
(385) 2018/09/16(Sun) 01時頃
|
ゴールインおめでとう…っおめでとう…っ
―バ可終了後―
[久世葵は、一筋の涙どころか号泣していた。
クラウザーの表現が百合厨視点ぽかった為、とても良い言葉を借りながら。
「リバ可ップルお姫様抱っこハードル走」…このトンデモ競技は美味しいシチュエーションだが体力的ハードである故に、女子の参加ハードルはとても高い。
然し、今年のそれには花園があった。
白馬の王子に扮する真堂先輩と、その腕の中で顔を赤らめる花咲。まさにシンデレラ。
受攻バトンタッチは手の甲にキスで、サービスが過ぎる。
更に令嬢パワーなのか何なのか、後半戦は突如スケートリンクと化したレーンで妖精王子と氷の姫の優雅なジャンプ。更にゴールイン後は手の甲どころか頬へのキス。だからサービスが過ぎる!!と、思わずまたキレ気味になった。]
(然しこんなやり取りをしておきながら、
「お友達」から始めるのか…)
[どこか視聴者へのパフォーマンス意識に見えるのは、クビはのRIPが彷彿された。有難い燃料である事は確かだったが、若干疑問に思う久世葵だった。
尚、女装男の疑似百合はアリなのか未だ脳内にて審議中なので、伊吹浦島ペアについてノーコメントなのは許して欲しい。]
[オタクモブ達の間でも、歓声が沸き上がっている…]
モブN「新CP誕生でござる!レイココ!ココレイ!」
モブI「いや待て!『レアココ』の方が良く無いか?
リバでココレアになっても、
『ココア』みたいな響きで可愛いだろう?」
モブN「いや、『レア』こそ生焼けや希少価値ぽくて
響きが微妙じゃね?」
モブI「いいや。『ツヅレア』だって
カトレアみたいに可憐になる。
『ツヅレイ』は只冷たいみたいでは無いか」
モブA「呼び方等大した問題では無い。口に馴染む方で良いだろう。
重要なのは、あの二人が尊いという事だ」
モブ一同「「「Exactly!!!」」」
[尚、バ可レース実況かカプ名論争辺りを歌にしようと考えていたが、地上で実況曲を歌う者が多かった事と、眠気により諦めた。本日は黒江が薔薇の歌しか歌っていなくて、すまないと思っている。*]
(課題でも先にやるか…?)
嗚呼、同人誌は俺の人生と言っても過言では無い。
…すまない、脱線したな。
然し風太も良い奴だな…
[同人誌に対しつい熱く語ってしまい、詫びた。然し風太が理解しようとする姿勢に、友好度が76(0..100)x1度上がった。システムメッセージが見えた気がする。]
[モブアオイは、ライと友達になった!]
[光るピカピカ棒もといサイリウムの出番があれば、バルログや振り方等詳しくレクチャーする事もできるぞ。*]
――突然呼ばれたので/昨日のこと――
[風はどこにでも吹くもの。
だから…名を呼ばれでもしたら、魔法みたいにそこにいる。]
…、なんだ
[フウタ、とシンイチが口にするのをながめながら返事をするだけしてみる。]
言ったろ
泣くなら…雨の日にしろと
明日は晴れてしまうぞ
[シンイチの頭を撫ぜるように風を吹かせる。そばにいる、そう言ったから。]
…、ちゃんといる。
安心しろ。
[かか、と笑い飛ばしてやったとさ。]**
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>>389
アンタも祭囃子に辿り着いたクチかえ。 楽しかったか。……ふン。そりゃあよかったな。 へえ。 王子様たぁ随分似合いの相手に巡り合えて何よりサ。 [楽しかったか。そういう口ぶりはどこか満足気だ。]
あらまぁ、随分でッかい懐をお持ちみてぇだ。 ――ふん。こっち側になったお姫さまの口にまで 屋台の味が合うたぁわからねぇがな。
[と肩をすくめた。]
――そうだよ。そうだ。 アンタもMVP候補の一人じゃあねぇのかい。 卑しい身でいちおう聞くが。 あのトロフィー もしもアンタが取れたらアタシに譲っちゃくれねぇか。
(410) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
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>>386
口にあわなきゃそりゃ食わないサ。 合わないのに食うほうが非道いじゃねェか。
――ヘンなヤツだねェ。 ま、作ったモンが食ってもらえる嬉しさは わからねぇではない。美味いと認められりゃ尚更な。
[そのようにエクスタシーウロボロス浦島は、何やら納得したようで、お弁当は一緒にご馳走になることにする。 その所作に妙に色気が滲んでいたのはわざとではなかったが、色気を感じとられたと気づいて以降は敢えてとなる。]
(412) 2018/09/16(Sun) 01時半頃
|
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[セイカに顔をみられたエクスタシーウロボロス浦島は、そちらの顔を見下ろして>>392]
あン? 外つ国のことばは基本わからねェよ。 てっきりアタシゃ話しの流れでこの体が ど助平呼ばわりされてンだと思ってたが。
[蛇の直感であった。]
(419) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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>>416
シシシ…… アンタの作るもんが美味かったらいつかな。
[いつかの夜、誰か友達とでもいい。朝まで営業の屋台へ来たなら、その時にでも。]
(423) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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>>415 [心や麗亜たちとの雑談も「リバ可ップルお姫様抱っこハードル走」のプログラムが終了して、退場門へと向かうことになれば、一旦ここでお預けだ。]
助かるゼ。なに、無茶はするこたねえ。 戦え。そんで戦って勝て。そンだけサ。
[そして恐らく彼女は、ある程度「戦いてえ。戦って勝ちてえ。」そういうタイプだとお見受けする。]
――お神輿騎馬戦? ……またトンチキそうな競技の名前だねェ。 なるほど。とにかくわかった。 そンじゃあそいつにゃ全力で挑めるよう 体力残しておかねぇとなンねェな。
[昨年の花形競技。そういえばヨスガとエニシの写真を預かっている。それがその競技の写真であるとは、おもんはまだ気づかない。]
(430) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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ああ。この調子でたのンだぜ。 伊吹とならそこそこやれそうな気がしてきた。
――よろしくな。
[と、にやりとセイカに笑った。>>417 こんな風に勝負ごとに躍起になることは普段なら、ない。今日ばかりは別だ。 ――なにせ九尾の首がかかっているのだから。]
(433) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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― 体育祭 / 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! >>414―
『ふぁぁしぇんしぇっ……尊っ……いっ………!』
『剛♡志! 剛♡志! 剛♡志!!』
『キャーー!!風船つけてても先生ステキー!!』
『はぁん♡ 先生♡何とっても絵画♡』
[さすがは美しき英会話講師クラウザー剛志。 FCの子たちの声援が尽きない。マジ本当に尽きない。 これもまた一つの真実だ。彼は生徒達から愛されていた。 そしておもんはそれを眺めやっては、イヤそ〜〜〜〜〜〜に顔をしかめるのである。]
ほえ面かくとこ見てるわヨ〜〜〜〜〜〜〜♡ センセ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡
[といって、めちゃくちゃナメた面をしておいた。これで彼は負けるわけにはいかなくなったはずだ。]
(441) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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|
[クラウザーの相手はレンのようだが、どちらが勝ってもよさそうな試合なので、徘徊JD(女子男子なのか…?)エクスタシーウロボロス浦島大将ことおもんは、着々の自己の個人競技の点数稼ぎに向かうことにした。]
(450) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! / 応援席 ―
[剛志コールフェードイン ゥシ…… ゥシ…… ゴウシ…… ゴ・ウ・シッ…… ゴ・ウ・シ! ゴ・ウ・シ! ゴ・ウ・シ! ゴ・ウ・シ♡ ゴ・ウ・シ♡♡♡♡]
[以下、おもんは既にこの場を離れ、点数稼ぎに個人競技にさっさと参戦中ですので、美しき英会話講師クラウザー剛志のFCメンバーによる楽曲をお楽しみくださいませ。]
(469) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[♪ THE Beautiful!!<クラウザー> 歌:クラウザー剛志 f.c member(プラチナ会員のみ)
Ready OK? (OK!)
コール:『せんせ〜〜♡こっちむいて〜〜♡』 Keep your smile♡ Show your spirit♡ Keep your smile♡ Show your spirit♡
キミの素顔 全ての角度 魅力であふれて どこをとってもSUPER♡STAR 今この瞬間も同じ空気吸ってる! 肺呼吸続けてきてよかった! ]
(470) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[太陽も月も 彼を照らすために!? SHINY 地球は彼を中心に回り 故に愛で満ちてる! もっと好きにさせて! Miracle♡Teacher THE Beautiful!! もっと見つめさせて! Miracle♡Teacher THE Beautiful!! キラメキとトキメキのすべて Miracle♡Teacher THE Beautiful!!
Keep your smile♡ Show your spirit♡ Keep your smile♡ Show your spirit♡ **]
(472) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 03時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 04時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 04時頃
|
― 体育祭:体育館 ―
[白熱するヘッドバルーンの試合のなか、浦島は黙々と個人戦に参加していた。エクストリーム匍匐前進競争(クソデカ網のなかを潜ったりなんだりするやつだ)でぶっちぎりの好成績を収め、その後ルールも知らずに参加した別の競技にて反則をとられ普通に負けた。]
さあてお次は……
[手当たり次第、出られるものには出る。 浦島大将ことおもんは、伸びをして、肩をぐるぐる回してから参加可能な競技を探しにいった。]
(497) 2018/09/16(Sun) 04時半頃
|
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♪ あのコ連れ帰るまで 寝れない! (NERENAI!) 寝れない! (NERENAI!) 寝れないの! (NERENAI NO!)
やることなすまで 寝れない! (NERENAI!) 寝れない! (NERENAI!) 寝れないの! (NERENAI NO!)
今日で何日目よ?狐の屋台は不眠不休朝まで営業 夜が白んで今日も寝れないの? 目を閉じるため駆け回る時計回る目が回る しぶしぶっすわ
(498) 2018/09/16(Sun) 04時半頃
|
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♪
前提に限界とかなくて 大体が限度額ギリギリ 働けちゃうんで寝れないの 鼻先 目の前にあるのになァ? 人参ぶらさげられた競走馬 そっちも大変みたいっすねえ
もうちょっとなのに 寝れない! (NERENAI!) 寝れない! (NERENAI!) 寝れないの! (NERENAI NO!)
はよ家かえって寝たい 寝れない! (NERENAI!) 寝れない! (NERENAI!) 寝れないの! (NERENAI NO!) **
(499) 2018/09/16(Sun) 04時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 04時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/16(Sun) 06時頃
じ、じんせ…
随分と情熱を注いでんだな
[その内容を、まっっっったく知らない風太はアオイの力強い言葉に、ごくりと 唾を飲み込んだ。]
俺は人生を捧げられるほどのもんを
見つけられて、それに向かって
頑張っているアオイを応援するぞ!
アオイに何かあれば追い風を吹かせよう!!
[かかか、と笑う。
自分に出来ることなんて、それくらいしかないしなぁ!とも思う。
そういえば、西からイエローのサイリウ…ピカピカ棒を貰っていた。使い方は単純に振るしか知らない。オタ芸的な動きを見せられたら興味が湧くのは予想されている未来だ!]**
しかし、タイイクサイというのは
面白いことばかりするな!!
わかっていても、出られはせんかったが
[異国の教師に対して、黄色すぎる声援が飛び交いまくっている。あの教師との面識はなかったので、ライはやや驚いている。人気者というやつか。(自己完結しようと頑張っている)]
…………、ん?
アオイ、ちぃとすまんな
[保健室から、軽音部のケンマ達に合わせて歌う声がした。それが、誰の声かはもちろん知っている。
保健室の方を指差して]
シンイチとゆかりの声がする。
あやつら2人には、縁があってな。
ちぃと様子を見て来る。
[そういえば、メガネのモブアオイの前から、風に溶けるように消えた。]
―保健室―
[静かに足元に風がそよぐのを2人は気付かないか。
なにやらおでこに貼り付けているシンイチの顔を思わず、まじっ、とみてしまった。なんだこれは??????]
……、……
[2人の様子を風は眺める。
あの日みたいにずっと笑っているわけでは…なさそうな会話だった。]
[ただ、このタイイクサイという祭も含めて、
後悔がないよう、先の未来でちゃんと笑える選択を
2人が出来れば良いと……、静かに背を押すような風を**]
|
― 体育祭:体育用具入れ ―
[体育館で次の競技を探しぷらっとしていたところ、ナツミに声をかけられた。>>513 おもんは振り向いて、その手招きに応じる。 こっそり二人で体育館裏へ出て体育用具入れに入った。 ぴったりと扉を閉めて、薄暗い用具入れでナツミの要件をきいた。>>514]
アーサー? そりゃどいつだ。
[名前にピンとこずに聞き返したところ、猫だという返事があった。どうやら『明』のことのようである。]
あア。猫のこと。 おう、そンじゃあトロフィー取りは 手伝ってくれるつもりかえ。シシシ。有難いねぇ。
[と、おもんはにんまりと笑った。]
(532) 2018/09/16(Sun) 07時頃
|
|
さあてねェ? こんッだけ人数がいると、わかンねェやな。 お嬢ちゃん、アンタのほうはどうだえ。
[と聞き返す。ナツミの競技の成績なども軽くきいた。応援歌など歌っていたらしい。>>515]
お姫さんなァ。ありゃ勝てねェかもな。 一回やりあってみたが、 次勝てるとはお生憎だが言えねェ。分が悪い。
あの『美術点』とかいうヤツぁ、 どう足掻いても人気に左右されらァ。 今日来たばっかしのアタシにゃ難しい。 だからアンタに期待してるとこもあるんだが―― マ、やるだけやってみるしかねェや。
(534) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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……アタシゃそれで諦めるわけにゃいかねェからな。
――あれは、アタシにとって…… ……ヘッ、なんなんだろうな。 人間風に言やァ、死んだ家族みてぇなもんか?
[力が欲しくてあの頭部が必要なわけではない。 今の言葉は言いながら『ほんとうか?』と自分でも思う。 最早長く共にありすぎてわからないのだ。 単純にあの狐と共にあることをおもんは望んでいる。 ただの、それだけ。]
(538) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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―― 負けちゃったらァ? はァ〜〜〜?だらしがねェなァ。 怖気ついちまったのかぇ? ……マ、無理もねェか。 相手は『怪異』だしな。 アタシよか――ずいぶんと格上の。
そンじゃこれも先に教えておくが 『鉄血一瓶』と『恋歌』と『雪女の涙』でも 買い戻せるってサ。
……ま、鉄血一瓶なんざ、何だかも分かりゃしねぇ。
ここで目の前にあるトロフィーで済むなら それに越したこたァねェ。 ってワケで、エムブイピーは諦める気はねぇ。 トロフィー取り、よろしくたのんだゼ。シシシ。
(539) 2018/09/16(Sun) 07時頃
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>>540 シシシシ。なに驚いてンだい、今更。 アタシみてぇに人に化けてるヤツなんざぁ ごまんと居ると、分かってきてるンじゃねえのか。
その通りサ。別にあのコだけじゃあない。 つづらつづり、とかいうけったいな名前のお嬢ちゃんも 新聞部のお坊ちゃんだって、アタシと比べりゃ格上だ。 とくにつづらつづり――あのお嬢ちゃんは かなり『濃い』と――アタシゃ思うがね。 かといって、『首無し』でもなさそうだ。 よくはわからねェな。 アタシはキツネの首さえ見つかりゃいいから、 なンだっていいけどよ。
(547) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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新聞部のお坊ちゃんは、 どうやらまだ人の枠にはいっちゃいるが―― さて、いつまで『もつ』やらねェ? シシシシッ……なンにでも突っ込んじまうあの性分だ。 わかりゃしねェな。 踏み込めば呑まれちまうこともある。そういうモンだ。
(548) 2018/09/16(Sun) 07時半頃
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>>541
あン? ……お前ねェ。あッきれた小娘だねェ……。
[おもんは言葉の通り露骨に呆れた顔をする。]
怪異だからって殴って盗ったら強盗ってンだよ。 怪異を絶滅でもさせる気なのかえ。
アテはないねェ……… 怪異の人なんざ、この町にわんさといるサ。 もう見知ってンだろうが。
(551) 2018/09/16(Sun) 08時頃
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