人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


/*
おつかれさま、おつかれさま。


/*
おつかれおつかれ。

よぐちゃんを、もふもふぎゅーする。


/*
もっふる、もっふるぎゅっぎゅ。
毛皮にうめうめする。
かわ、かわ。

巻き込みで処理すると一部村側の
メンタルが(進行的に)心配だけど大丈夫かなかな。


/*
地上頑張れ尻尾ぱたんぱたんしつつ。

[そっ、とてけりり饅頭を置いて四つ足追って観戦もーど]


【人】 自由滑落 パカロロ


 ……ぅ……

[少しばかり寝こけていたか。
にしては布団の上じゃないし、というか先ほどまで
あたしは一体何やってたんだっけ、――?

ぽやぽやとふやけた頭を振って、現状把握。
口の中に入り込んでいた砂をぺっと出して、
それから、焦げてない方の左手が無意識のうちに
がっしりと掴んでいたもの、――誰かの手、に気付く。]

 ……ああ、
 なんだったっけあんた、…ヨグ、だっけ?

[そうそう。一緒に離脱しようとした子。
あたしを守りに来たって言ってた。それで、]

(3) 2019/02/14(Thu) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 なに勝手に死んでるのよ。

[動かないその身体を、数度ぺちぺちと叩いて
呆れた様な、どこか遠くに悲哀の篭った、そんな声。]

 ほんと、 ……あたしの周りでは、
 人か勝手に死ぬんだから。

[やれやれ。
そう言いたげに瞳を落として、少しだけ目を閉じる。
黙祷の作法も知らない。出来るのは、歌うことくらい。

思えば死体の傍らで、祈りを捧げた事など
あたしには無かったのだ。]]

(4) 2019/02/14(Thu) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ……アルシュに伝えるくらいは出来るわよ、
 あんたは立派にあたしを守ったってね。

[そう呟けば斧を一振り、
彼の近くに墓標の様に、地面へと刺して立てて。

ゆっくり立ち上がり周囲を見回す。
大きな衝撃のあった方角はどんな有様だったか、
……あまりじっくりは見なかったけど、
ヒノカグツチはきっと、無事ではないだろうと思った。]

(5) 2019/02/14(Thu) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[通信を繋ぎつつ歩く。
ほんのり焼かれた両足は、少しばかり歩きにくい。
先程の、強い光線の落ちた場所、――
他にも巻き添えなどは居ないものだろうかと。

別に哀愁に耽っているわけではない。
ただ、なんとなく。それだけだ。

マスターと呼ばれていた少女の姿を、
あたしは見つけられはしただろうか。]**

(6) 2019/02/14(Thu) 17時頃

/*
外郭が思った以上に壊れていた……!

もふもふぎゅっぎゅう
うまるうまる、聖杯の中なら焼かない、よ?


/*
てけりり饅頭は焼きお饅頭にするの。
わるいこ、もぐもぐ


/*
[ぺちぺちするリジーにエアで頬をすりすり]


/*
神都どーん!

もふもふわさわさ
やかない?
僕も、もぐもぐしない、ない、よ

てけりり、かわいそ
でも、かぐに、いたいいたいした、から
しかたないない

[てけりり饅頭に合掌した]


/*
もぐもぐしたら、焼き山羊さんになるの。
だから、もぐもぐしない。
わたしも、もやさない。

うっうっ、でもてけりりはお焼きにしちゃおうね。
こんやのごはんは、焼きりりだよ。


/*
ないない

[ぱたん、と額を地面に擦りつけた]


/*
こんがり
とっても、こんがりした
もぐもぐしたら、もっとこんがり

やきりり、たべたらSANちぇっく

初期SAN:75(0..100)x1
チェックチェック→43(0..100)x1


/*
僕のPOWは15……?
たか、たか


/*
ないない

なかよし、なかよしなんだね

[地面に額付ける子をもふもふ]


/*
ばーさーかーのSANは低い…

現在SAN値:43(0..100)x1


/*
まだよゆう なの (まんしん)


/*
[もふもふされて額をすりすり、わふ]

ないないされた、ないない
わるいこ、わるいこだけど、うれし、し


/*
もふもふせらぴー、する
せいしん、ぶんせき

ばーさーかー
いっぱい、いっぱい、せらぴーする


/*
うぅ ? ぅぅぅぅ?

もふもふせらぴー、もふもふ
ばーさーかー、ばーさーかーしないしない。

[もふっと毛皮の乗っかった。]


/*
ばーさーかーしないない、いいこ、いいこ

[乗っかった子にぐる、と首を巡らせて。
ぺろん、と舐めた。
頬擦りもふもふ、わふわふ]


/*
もふ、もふ
しながら、ごはん、ごはん**


/*
もふもふせらぴー、よぐちゃんもいいこ

[毛皮をもふもふなでなで
舐められたり、頬ずりされたら、くすぐったくて
くすくす、わらう、くすくす]


【人】 自由滑落 パカロロ


[しばらくして返ってきた通信に、
少しばかり眉を顰める。迎えに行く、とは。

その理由は、その後にあたしの近くを通り過ぎた
騒がしい声、と。]

 ……そう。

[ざわり、ざわり。
柔らかな声に内包される、幼い残酷さに
ぽつりと、一言こぼれる。]

 言うほどあんたが悪い子じゃないってことは、
 あたしは覚えておいてあげても良いわよ。

[友達思いなのは良いことよ。そうでしょう?]**

(37) 2019/02/14(Thu) 21時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[人影がひとつ。>>39
斧の様子をぼんやり見ていたのは、
果たして見られれしまっていただろうか。

名前だけは聞き及んでいたその人の、
特徴に違わぬ義足を一瞥して、
こちらへ掛けられた問いに、にっこりと笑い]

 ――違うわよ?
 リジーさんって誰のことかしら。

 ねえ、あなたはどのリジーさんのことを言ってるの?
 どのリジーさんのことを知ってるの?
 いや、あたしはリジーさんじゃないのだけどね?

[外面だけは良い表情を、
そのくせヒノカグツチに散々やられた
火傷跡やら爛れた片手やらを隠そうともせずに、
ばればれの嘘を吐く]*

(48) 2019/02/14(Thu) 22時頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 22時頃


/*
ますたぁ のっか……。

[えあもふもふ]


[繋いだ手を確と引いて。
寄り添う影の気配を感じて、光の中を駆けて行く。


────それが、とある人魔の記憶の、

              いちばん最期の光景だった]


── 光の跡 ──

[まるで野垂れ時ぬように。
幾つも、幾つも、見てきた人や魔の最期のように。
黒山羊もまた故郷たる大地に倒れ伏していた。

吹き飛ばされた際に、酷く打ち付けたに違いない。
後ろ脚は折れて、打ち傷、擦り傷、
あちらこちらから血を流していた事だろう。

それでも、死んでも尚、繋いだ手は離さなかった
生身のイキモノが体ごと消滅しなかった事は奇跡に近い。
それが、“影”が精一杯に伸ばしてくれた手だって事、
人魔の子はきっと、よく分かっていた筈だ]


[ぺち、ぺち、と叩かれた体は、もう動かなかった。
ヨグ、と呼んでくれたその声にだって。
何処か哀しそうな、少女の様子にだって。
応えてあげられる事もなく。

墓標のように、立てられた斧。
さらり、砂が舞って。
少女の足取りを見送った]


[そうして。
ぴく、と蠢くように横たわった体が揺れた。
もとい、“影”が黒山羊の亡骸を揺らした。

大きく口を開いた、影の中。
ばく、ん、と、丸ごと呑み込むように招かれる虚ろの内に
“ともだち”の恨み言が木魂する]


[ わるいこ ] [ わるいこ ]

    [ ごめんね がりぃ ] [ だけどもね ]
 


 
 [ こんな わるいこ
            たべてくれて ありがとう ]


[父を食べた、母のように。
母を食べた、僕のように。

この命が誰かの中に還るのならば。
ひとつきりの命を落っことしてしまっても、
寂しい事は何もない。

砂の上に零れて消えるその前に、
僕の命は確かにきみが拾ってくれたのだから]


 
 ねえ、知ってる?
 光を当てるってことは、
 存在に影を与えるってことなんだって


 ねえ、僕の生まれた残酷な世界
 あなたの光は無慈悲に僕を殺めたけれど
 あなたは僕に何より深い影をくれた

 遠い歴史の、影法師
 それから、大事な《おともだち》


 ぼくの だいじな

     だいすきな ものは

        ぜんぶ ぜんぶ かげだった────**
 


/*
[千の仔山羊のもふもふを宅配する]


 



 『 "約束" は かるいものじゃないの 』



 


[幼子は、生まれてすぐに死んだ。
その頭はバーサーカーでなくたって幼いまんま。

それでも、神 として生まれたから。
今は、サーヴァントだったとしても。

その約束は、とてもとても重いものだった。]


 




                    …… のっか また あう。
 


[幼子は わるいこ だけれども。

その約束を叶える気だった。
破るつもりなんてなかった。
特攻しようなんて、幼い頭で考えたわけでもない。

ただ、曇った頭でも、本当にすべき事を理解していたから。]


 

 だから、さきに、まっててね。


[神都の奥へ、宇宙樹へ。
展からの光が沢山降ってくる前に。
行けなければ、約束も意味をなさなくなるから。]


 

 …… う


       だいじょうぶ
       ととさまのときとちがって こわくないの



[光に呑み込まれる直前。
四肢を炎と化しながら、幼子はにこり微笑んだ。*]


/*
[千の仔山羊便をまとめてもふる!]


【人】 自由滑落 パカロロ

[バーサーカーのリジーさん。
マザーグースのリジー・ボーデンだという答えで無い事には、
少しだけ満足した表情を浮かべよう。>>59]

 ええ、ええ、人違いね。
 バーサーカーのリジーさんなら、そうねきっと
 さっきまで近くにいた様な気がするわ。
 あたしはリジーさんの事をよく知ってるの。
 ええ、ええ。

 それで、何かしら?
 見逃してくれるか?ですって?
 そうねえ、海より広い心を持つ、
 バーサーカーのリジーさんなら、もしかして
 もしかしたら、見逃してくれるかもしれないわね。

(61) 2019/02/14(Thu) 23時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[剣呑な空気が一瞬。
ノッカの居る方角、彼女には命中しない辺り。
けれども彼女が退却するなら通るであろう辺りに
どすりと放られた斧が刺さる。]

 あたしはリジーさんじゃないから
 あなたを見逃すつもりは無いし、
 それにずっとあなたにご挨拶したいと
 思っていたのよ。

[やあっと会えたわね。
そう言いたげににやあと笑い、
斧を自らの周囲に浮かせ始めた]*

(62) 2019/02/14(Thu) 23時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/15(Fri) 00時頃


【人】 自由滑落 パカロロ


[逃げようとしていたのかしら。
逃れようとしていたのかしら。
彼女の目論見は知らないけれど、
思い通りにさせるつもりは一切ない。]

 ん ?
 なーんで? えっ
 初対面、ああ、ああ、そういえば
 そういえばそういうことになっていたわね。

 初対面、エエ、はじめまして?
 自己紹介とか必要かしら。でもねえ
 あたしあんまりやりたくないのよ、リジーさんでは
 無いのだけどね?ああ、ええっと。
 そお、挨拶。

(70) 2019/02/15(Fri) 11時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

 あたしはあなたを知ってるのよ。それで
 せっかくたくさん斧があるし、
 挨拶は丁寧になさいってそれはもうよく
 お父様……お母様だったかしら、ええ、
 よくよく礼儀正しくなさいって言われたものなのよ、

 で?

[多分何か仕込んだ。
それに、不思議なポーズをあたしに向けて取っている。
カラテの型、なんてものは知らないけれど、
おそらく何らかの戦闘の意思は、汲み取った。]

(71) 2019/02/15(Fri) 11時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あんたこそ何よ。
 あたしに何しようとしてるのよ。
 こんな無防備な少女に何しようとしてるのよ。
 あたしが何したっていうのよ。

 何にもしてないじゃない。
 まだ何にもしてないじゃない。
 いつだってそうよ、あたしは何にもしてないのに!

[完全に先に斧を投げたのは自分なのだが、
それもまあ全てぽいっと棚に上げて。
時間稼ぎが目的だろうが何だろうが、
リジーは細かな機微を受け取れる様な人間ではない。]

(72) 2019/02/15(Fri) 11時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[――ただ、人一倍に自分への誹謗中傷には
敏感なものだった。]

 あの子だってころすって言ってたわ、
 どうして、どうしてなのよ、
 ああもう嫌になるわ本当に本当に本当よ、
 あたしひとつも嘘をつかないの、ねえ、ねえ、

[無事な左手で斧を構える。
足に力を込めて、狂乱の笑みのままに
一気にノッカの方へ距離を詰める。]

 あんたが悪いんだからね ?

[にやあ、とした表情とともに、
あまり狙いは定めず、それでも彼女の方に
思いっきり斧を振りかぶって]*

(73) 2019/02/15(Fri) 11時頃

/*
う、ちじょうがんばれがんばれ。
のっかもがんばれ。

[てけりり饅頭をキャンプファイヤーの火で炙りながら]


【人】 自由滑落 パカロロ


 ん?
 違うわよ。
 貴方はリジーさんに用があるの。
 リジーさんじゃないあたしに用はないでしょ?

[そうでしょ?そうよねと
さも当然のことの様に返す。>>110
自分の認識が思考が方向がおかしいなんて
ちっとも思っちゃいないし考えもしない。]

 何もしないなら何故ここにいるの?
 何故ここで生きて息をしているの?
 どうしてここに存在しているの?
 おかしいじゃない。おかしいわよ。


[あの子がおかしいのだから、
あたしはひとつもおかしくないのよ。]

(121) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ―― は ?

[ぎいん、と 斧と向う脛が鈍い音を立てる。
が、しかし、あたしが注目すべきはそっちじゃない。
その前に云った、一言。]

 マザーグース、の、リジーさん ?
 ああ、ええ、そうね、そうね、
 知っててもおかしくないのよね。
 だってあちらの世界だもの。

 でも違うわ。
 あたしは斧を取ってないもの。
 マザーグースが間違っているのよ。
 ひどい話よね。そう思わない?
 

(122) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ひどいわ、ひどい、酷い、酷い!!
 あたしがあんな残酷な事をしたなんて、
 そんなわけは無いのに!!

[瞳に狂った光が灯る。
ギリ、と拮抗する様子を憎々しげに見やると、
更に力を込めようとする。]

 あたしは嘘なんてついてないわ。
 顰蹙の商人どもが、たかだかニュースペーパーの為に
 そんなもののために嘘をついたの。
 あたしは嘘なんてついてない。
 あたしは嘘なんてついてない!

(123) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ――ッ、

[いなされれば、少しばかりバランスが崩れる。
それは斧一本に力を入れていれば入れているほど。

よろけた体勢を無理矢理立て直し、振り返って
こちらへと向かい来る鋭い爪先を避けること、は。]

 あ、
 痛い、いたいわ、痛いのよ、!

[ぐ、と自らの頭へ鋭い痛みが走った。
マトモに食らうのは避けたとはいえ、それでも
頭蓋だ、それなりにダメージは入る。]

(124) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あた、
 あたし、ああ
 あなたたちの世界の英霊よ、
 ええ、ええ、知っているわ。
 あたしはそうなのよね。そうなのよ。

 だからこそあんたらを殺すのよ。
 だからこそあんたらの世界を滅ぼすのよ。

[ぐわんと首を捻り、傾いた頭のままじいっと、
じいっとノッカの方を見やる。
左手をおもむろに振り上げて、リジーの周囲に5本ほどの
手斧が現れる。]

(125) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ――あんたは、何しに来たの?

[ノッカの居る方向へ、迷わず斧を振り落とす。
5本も操るとかやったことないし、
狙いとか、頭がぐわんぐわんしてて
ちょっと定まってないんだけど。

まあ一本でも脳天にお返し出来れば良いわよね。]*

(126) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/15(Fri) 21時頃


/*
[旗と饅頭を振っている]


/*
[てけりり饅頭を増産して尻尾を振っている]


【人】 自由滑落 パカロロ

[あたしの成り立ちは、半分半分。
史実のリジー・ボーデンと、マザーグースの
リジー・ボーデン。
ねじ曲がったふたつはぐちゃぐちゃごちゃごちゃ。
べったり絡みついて、どこから手を付けて良いのやら。

さてあたしは誰でしょう?>>140
そんな問いねえ、あのねえ。答えなんて。]

 あたしがだれか?
 あたしはあたし。
 それ以外でもそれ以上でもそれ以下でもない、
 そんなあたしよ。

 素直に教えるわけ無いじゃない?
 あたしよ?

(144) 2019/02/15(Fri) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[並べた斧は、相手を幾らか焦らせは出来たかしら。
曲芸師の様な動きでそれを捌く有様は、
呑気にあははと笑ってすごいすごいと
馬鹿にしたように手でも叩いてあげましょうか。]

 わからなくて良いわ。
 わかって欲しくはないもの。
 もう遅いもの。
 嘘ばかりが蔓延ってしまったもの。
 どうしようもないのよ、何もかも、全部、全部!

[それから一転、狂気じみた瞳はそのままでも
笑顔だった表情はなりを潜めて。]

(145) 2019/02/15(Fri) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あんたに今更わかられたって、
 あたしの何が救われるとでも言うの?
 こっちから願い下げよ、何よ、何よ、何よ!!

[左手で頭を掻き毟り、叫ぶ。
あたしがあたしが何を言っているかなんて?
知らないわよ。ただ思ったまま感情のままを
そのまま口から飛び出させているだけ。]

[放たれた蹴りを積極的に避けることはしなかった。>>141
喉頸を狙われた事への危機感は二の次だった。
ふらりと後ろに傾いて、ごほ、と嫌な咳が出る。

その代わり、しっかりと彼女のその自慢のおみ足を
片手で掴んでやろうとはしてみたか。
もっとも、使えるのは左手のみ、握力など
高が知れているかも知れないが。]

(146) 2019/02/15(Fri) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[何をしに来たか。>>142
その答えには、少しばかり満足げに笑おう。]

 そお。
 よくわかってるじゃない。

 そうよ、貴方達はこの世界を潰しに来たの。
 ひどいことをしに来たの。
 悪いことをしに来たの。
 たくさんの生命を殺しに来たの。
 大悪人よ、大罪人よ、
 あたしとは比べ物にならないくらいのね。

[100人殺せば英雄、でしたっけ?
あはは、あんたはそれを目指しているんで?]

(147) 2019/02/15(Fri) 23時頃

/*
[しっぽをつんつんもふもふ]


【人】 自由滑落 パカロロ


[それから、それから?
あたしがどうして殺すか、?]

 ―― なによ ?
 先に殺したのはあんたらじゃない。
 あたしが何を何を憎んだって殺したって
 別にいいじゃないいいじゃないの。

 あの世界に何の救いがあるのよ。
 あの世界があたしの何を救うって言うのよ。

 あたしはあの世界を必要としてないわ。
 それでいいじゃない。それでいいじゃない。

 あの世界は全部間違っているのよ。
 だから無くなった方がいいのよ。
 失くして亡くして無くした方がいいのよ。

(148) 2019/02/15(Fri) 23時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 復讐?
 復讐ねえ。そうとも言うのかも知れないわね。
 どうでも良いけど。

[そう言いながら手を振るう、斧を振るう。
あたしこれでも結構満身創痍なの。
でもねでもね、良いじゃあないの、
ちょっとくらい八つ当たりくらいさせてもらっても。]

 あんたにはわかられたくないものね。

[魔力の残り、どんくらいだったかしら。
まあ未契約にしてはいけた方じゃないの?]

(149) 2019/02/15(Fri) 23時半頃

/*
[つんつんされてもふ?ってふりかえる。
のし、ってして、ふもふのなかにごあんない]


【人】 自由滑落 パカロロ

[
    マ・メール・ロワ・パッセージ
 宝具解放「子供達の口遊む歌等よ」

 楽しい歌を歌いましょう。
 たくさんの子供を導くために。
 仲良しがたくさん出来ますように。
 とびっきりの夢と、残酷さを乗せて。 ]
 

(150) 2019/02/15(Fri) 23時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[周囲に、歌が響く。
あれだけ毛嫌いしていても、どうしても、どうしても
あたしはマザーグースの一部だし、
マザーグースもまたあたしなのだ。

周囲を巻き込まんとする無差別の一撃。
40本の手斧が雨のように降り、まるで有り得ない
夢の中のお話の様に人を惑わす歌が響く。]

 ―― 全部捌いたら、生きても良いんじゃない?

[そう、あの厭らしい顔はそのままににっこり笑い、
さあかかれ、とばかりに 雨は降ってくるだろう]*

(151) 2019/02/15(Fri) 23時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/15(Fri) 23時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ

[Ma Mère l'Oye Passage.
マザーグースの一節。

ランダムで、詩の一節に因んだ現象が起こる、
そんな宝具。
だから、やろうと思えばロンドン橋だって、
ハンプディダンプディだって、こまどりのお葬式だって
なんだって、あたしにはできた、

――のだけど。
どうしてかこうしてか、
あたしにはあたしがお似合いだったのかしら。]

(202) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 Lizzie Borden took an axe
 And gave her mother forty whacks.
 And when she saw what she had done
 She gave her father forty-one.


[結局あたしはずっと、これに囚われ続けるらしい。]

(203) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 そ。
 どうでもいいわ。

 あなたが何を背負ってようと、
 あなたが何を思ってようと、
 あたしには関係ないものね。

[ぺっと吐き捨てる様にそう言って、
それでもどこか楽しそうに。]

 ええ、ええ、
 あなたってわがままな人ね。
 自分のわがままでたくさん、たぁくさん、殺すの。
 それをわかってて、わがままを通すのね。
 酷い人ね。極悪人ね。あたしが保証するわ。

(204) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あたしを拒絶するなんて、 いーい度胸。
 あなたなんて呪われてしまえば良いんだわ。

[左手で手にしている彼女の足にぐっと力を込める。
部品の一つでも壊れてくれてたら嬉しいけれど。]

(205) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ



 ――それじゃ あたし、どうやったら救われるの?


[ぽつりと呟いた言葉に答えはない。
ただあたしも返事は求めていなかった。]

(206) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[倒さなければ進めないならば。
そう言うや否や、ぐいと掴んでいた足が
引き抜かれる感覚がした。
思わず左手に力を込めて、押し留めようとはしたが
きっと出来てパーツを幾つか潰すくらいだろう。

これはまずい。早く斧を落とさなければ。
少し体勢を崩しながらも、顔を上げる。
彼女は一瞬にして距離を取って、そして。]

 逃げない の ね。

[左手に一本斧を持つ。
突っ込んで来るとわかっているなら、
来るであろう場所に刃物を構えておけば
自動的にカウンターの様になるだろう。]

(207) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[誤算は。
その勢いが、あたしを吹き飛ばさんとするくらい
強いものであったっていう、事。]

 が 、ァ っ……

[あたしの身体は後ろに吹き飛ばされ、
背中をしこたま砂礫の大地に打つ。
がぽ、と 血がせり上がってくる感覚があった。

まああたしは少女の身体だし、
一介の人間でしかないのだし、
きっとよわよわサーヴァントだから、ね?]

(208) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あは。
 あははは。
 あはははははははははははは!!!!!、
 はは、ッ がぼ、ごほ、ッ、!

[ひとしきり笑って、咳いて。]

 ……、あたし、あんたが嫌いだわ。
 何でも割り切れるみたいに思おうとしてるとか、
 大人ぶった考えしようとしてるとこ、とか。

 嫌いだわ、嫌いだわ。大嫌いよ。
 もしもどっかであんたのお気に入りの
 かぐちゃんとやらにあったら、そいつまで
 一緒に嫌がらせしてやりたいくらいにね。
 

(209) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[ぱさりと顔に薄布のヴェールが落ちる。
随分砂埃や血で汚れてしまったその端を、
ぎゅう、と まだ無事な左手で握る。]

 あたしあんたが嫌いだし、
 あんたの居た世界も全部嫌いよ。
 滅んじゃえば良いって思うわ。

 だからもう、絶対あたしの前に顔を出さないで。
 良いわね。

[身体のあちこちが痛かった。
斧で滅多刺しにすれば、痛いなんて感じる前に
きっと死ぬことができるだろうに。]

(210) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ……ああ、そうね
 そう言えば自己紹介がまだだったわ。

 あたしはリジー・アンドリュー・ボーデン。
 斧を振るった逸話を持つだけの、
 無実で無力で哀れな少女よ。

[振ろうとしていた斧はもう無い。
手元に持ってた斧も、もうきっと振るえない。

口くらいは動かせるか。
そう思って、ヴェールで顔を隠したまま
混濁する意識とともに口遊む。]

(211) 2019/02/16(Sat) 02時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 She saw a dead man on the ground;
 And from his nose unto his chin,
 The worms crawled out, the worms crawled in.

 Then she unto the parson said,
 Shall I be so when I am dead?
 O yes! O yes, the parson said,
 You will be so when you are dead.

(212) 2019/02/16(Sat) 02時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[あんたも死ねば腐るのよ。
そうなりたくなけれれば、せいぜい抗うといいわ。

なあんて。
あたしらしくもない。]**

(213) 2019/02/16(Sat) 02時半頃

/*
りじー……。


自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 02時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:パカロロ 解除する

処刑者 (5人)

パカロロ
0回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび