人狼議事


47 Gambit on board

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いいえ、…大事が無いならば。
良かったです。

[返るズリエルの声に、ほ、と一つ安堵の吐息が落ちる。
手を出したとはいえ、後遺症を残す心算も
況してや――命を奪おうとまでは思っていない。

――前線から、つまりは戦闘からは離れる身の上、
慣れぬ身には、加減をする事が何より難しい。
だからこそ、サイモンの加減が気になってはいたのだが。]


【人】 艇長 イワノフ

 ゲイル、大丈夫だ。
 ディーンから怒られるのは、20年前から慣れている。

[ゲイルがディーンに自分への咎めを言えば、大丈夫大丈夫と手を振る。]

 ともかく、今はベネットを探すのが先決であるだろうが、ナユタは借りていこう。
 何、旧友の思い出話を延々聴かせるだけだ。

(182) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

イワノフは、メルルちゃんも20年前から変わらん、とかほざいた。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


貴方が……

[暗に己が犯人の一人だと認めたサイラスに、驚き、何か言葉を発せようとするように口を開いて]

……――そうですか。

[結局それだけを呟き、俯いた。ランドルフが重ねてサイラスに問い掛ける声を、ただ黙って聞く]


イワノフは、睨まれちゃって、おいさん、しょぼしょぼ

2011/03/27(Sun) 01時半頃


――そうですか。…ならば、良かったです。

[返るジャーヴィス師団長の容体に、短く言葉が漏れる。内心、安堵した。…尤も彼の記憶に残っていまい。例えば謝罪をした所で意味は通じないだろうし、…実際謝罪をするかは、また別の話だ。]

和平が成り立つ方が、…俺の“願い”には聊か不都合だったからです。
ただ一個人の、損得勘定の問題ですよ。…多分ね。

[そのまま、穏やかに平和を甘受する選択肢も――確かに存在していたけれども。
それは、このまま“サイラス”として生きていくことを寛容した上での話。
…、其れまでを、口に出したりすることはないが。
二つ目の問いに、翠を一度瞬いて――、眉を寄せた。]

…狙われたいんですか?

[もちろん、冗談のつもりだけれども。
第2師団長殿のつまらない冗談がうつったらしい、と内心苦笑した。]

俺の答えで良ければ。…『意味が無いから』と言うべきですかね。
師団間ないし、国の中心から揺らがせなければ意味がなかったんです。
それに――人殺しになる気は、ありませんよ。


【人】 艇長 イワノフ

 うむ、落ち着きたまえ。

[静電気がまだぱちぱちしているが、それはたいしたことではない。
 では、来たまえ、とナユタに行くぞ、と声をかける。]

 ディーン、ベネットの件は、後ほど報告してくれ。
 その時に、また思い出話でもしようか。

[そんな能天気な言葉を残して、ナユタとはその場を去るつもり。]

(195) 2011/03/27(Sun) 02時頃

イワノフは、ヨーランダからはミケの件、聞かぬままだな、と思った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>199
[歩き出して鷹が舞い降りれば、その様子に目を細める。]

 よい、友人がいるな。
 鷹を育てよ、と言ったのもワットであったか?

[そして、そのまま、いつもの店に行こうとするけれど、アンジェラが一緒ならば屋内はまずいのか?と思案している。]

(203) 2011/03/27(Sun) 02時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


――知らずとも好い事です。

[…己の行いが、正しくない事など始めから自覚している。
つまり蓋も身もない言い方をすれば、罪人の思考だ。
それを知ることが、彼の身になるとは到底思えなかった。次いだ言葉に、薄く笑う。]

…殿下は、優し過ぎやしませんか。
其れが貴方の美点とは存じておりますし、悪い事とは申しませんが。
時には切り捨てる事も、…覚えられた方がよろしいかと。

[幾ら皇族――大概の力は持っているだろうといえ、
20になったばかりの青年が、人様の願いが叶えられるのか自問するなど。]

…一人等の、数の問題では無いでしょう。
――仮にも皇子ならば、御身の立場を自覚すべきです。
師団長の身が幾つあったところで、殿下の身に替えらる物では無いでしょうに。

[ジャーヴィス殿に怒られますよ、と半ば呆れ交じりに。
やはり甘いとは、思う。王位に添えるには。
――其れが民衆から求められているとあれば、…違わないかも知れないが。]


[「願い」、そう語られるサイラスの言葉も、静かに、神妙に聞いていた。ランドルフに促されると、少し困ったような表情をして]

私は……
恨み言などは……直接やられたわけでありませんし……

[まずそう言った。男は今回の犯人達の行動には一番に憤っていたし、その思いが消えたわけではなかったが、いざサイモンを襲った彼を前にして、激しい気は起こらなかった。起こされた行動は憎んだが、起こした者自体を憎んだわけではなかったのだ。怒りよりは、何か悲しみのような、寂しさのようなものが湧いていた]

……一個人、と言いましたが……
貴方達が抱く理由は、それぞれに違うものなのですか?
それとも、やはり同じものなのですか?

[サイラスに、ぽつりと問い]


メモを貼った。


【人】 艇長 イワノフ

― PJの店 ―
[そして、やはりいいか、と連れていくのはPJの店。
 鷹は大丈夫か?と店主に聞けば彼女は無言で頷く。]

 あと、この坊やはデリケートでな。
 ちょうど誰もいないし、貸切にしてもらえんか?

[そう告げると、店主はまた無言で頷きつつ、店の扉をCLOSEに代えるだろう。]

 すまんな、チップはたくさん払うよ。
 で、金属物もデリケートなんで駄目なんだ。

[店主は食器はすべてメラミンなどで用意してくれるだろう。出たスプーンとフォークはお子様用のプラかもしれないが。]

 まぁ、何でも頼みたまえ。
 そうだな、。アンジェラには霜降りの生牛肉でいいかな?

[そんなことを話しかけながら、うなだれているだろう青年の肩をまた叩いた。**]

(214) 2011/03/27(Sun) 03時頃

……どうだろうな。元より、利害が一致しただけなんだ。
もしかしたら彼らは目指す先が一緒かも知れないし、全員違うのかも知れない。

[ぽつりと投げられた問いに、ゆるりと鉄格子の方を見やる。
顔は見えない。向ける先を床へと落とした。]

彼らが、何を求めているのか。
――俺は知らないんだ。

[答えられずに申し訳ない。と、小さく肩を竦めた。]


……そうですか。
わかりました。答えて下さって、有難う御座います。

[サイラスには常のように穏やかな調子でそう返して。思案げにしつつも、再びランドルフとのやり取りに耳を傾けた]


…相変わらず、お優しい事ですね。
国を束ねるには、其れがが枷になる事があると…
理解していてもですか。

[小さく添えられた言葉に、薄く笑う。其れを否定する事はしない。]

命に差は無くとも――その命の背負うものの意味は、異なります。

[其れが事実かはわからないが、少なくとも男はそう思っている。
死んだ兄の代わりに、弟――己の死亡届が出されて
成り変わる事をを指示した親は、早々に己達が作り上げた偽りを忘却して、
既に現状を真実として上書きしてしまった。
つまり彼らにとって、其れだけの意味だ。…本来の己の価値は。

耳に届く、何処か不満げな声に小さく苦笑した。]

…申し訳ありません、殿下。許される事ではないと、既に承知の上です。

[事が終わったら、償う心算はあるのだと言葉裏に含め。
何を思ったか―― 一つ、安堵の混じる吐息を落とした**]


メモを貼った。


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 03時半頃


……憎しみは、苦しみしか生みませんから。

[沈黙する中、ランドルフに視線を向けられた時には、そう呟いた。返事ながら、何処か独りごちるようでもあったか]

……、

[ランドルフが一旦会話をやめるのを見れば、寝台に歩み寄り、その端に腰を下ろした。時折鉄格子の方やランドルフの方に視線を向けつつ、尽きる事がない思考を巡らせる。
 様々な事について考える。サイラスの事を、他の犯人の事を、国の事を、皇子の事を、師団長達や、率いる団員達の事を――そして、昔の事を。ここ数日は、随分と昔の事を思い出す]

……歳を取った、という事かもしれませんね。

[呟きはごく微かな声で。
 祈りのように指を組み合わせた手を見下ろして*いた*]


メモを貼った。


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 08時半頃


【人】 艇長 イワノフ

― PJの店 ―
[ナユタは何を頼んだだろうか。
 とりあえずは、一番にと、ジャガイモのコロッケを頼んでみる。]

 まぁ、文句を言わずに食ってみろ。

[それは、限りなく、ワットのものと近い味がしただろう。それにナユタが驚けば、よしよしと髭を弄って…。]

 ここで、よく飯を食ってたものだ。
 他にも懐かしい料理など頼んでみるといい。

[そして、ばあさん、自分はライスカレーね。と声をかけた。]

(233) 2011/03/27(Sun) 12時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>245>>246

 まぁ、そういちいちしょんぼりするな。

[しょげるナユタの肩を叩きつつ、コロッケに口をつける様子にはニコニコと笑みを漏らす。
 驚けば、してやったりといった感じで、もっと食えとグラスにジュースを注いだ。]

 というか酒は飲めるのか?
 なぁに、少しならバレはせんさ。

[そんなことを言うけれど。]

(247) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 …というか、こっちに来て、いろいろと疲れただろう。
 肩肘張って考えているのが見てわかるぞ。
 だが、自分の意見を言うのは大事だがな。

 少し、心配ではある。

[アンジェラに生肉投げつつ…。]

 選帝の会議だけならともかく、事態が事態だしな。

[その服は、ゲイルの血が乾いて黒くなっていただろう。襟元からは包帯も見えていたかもしれない。]

 

(248) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

イワノフは、ナユタ自身の心配とディーンと同じような危惧もしている。>>229

2011/03/27(Sun) 19時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>250
[ナユタがアルコールでなく、ジュースを飲むを見つつ、自らも、では自重しようと水を頼む。]

 静電気がまだ収まらないようだね。
 さっきのことも、君の心が疲れているから起こったことだろう。
 何、それが兵隊相手ならまだいいのだが、帝都は人も多い。
>>251
[だが、処罰を…という姿には困ったように眉を下げる。]

 処罰を受けるようなことはしていないだろう。
 ただ、休むべきだ。
 おそらくワットもそういうだろう。

 大きな力を持つものはそれを制御するために休むことも大切な職務だ。

[そして、シチューがくれば、また食え食えと。]

(258) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 まぁ、器物破損は、
 2番の額のひびと比例しそうだがな。

[そして、ごそごそと胸元を探り煙草の箱を取り出す。
 その際、見事に壊れた小型の通信機らしきものがぽとりと落ちた。]

 ああ、そういえばこれも壊れてしまったな。
 きっと、うちの奴ら、連絡とれないのをいいことに好き放題だろう。

[そのまま、机にポイ。]

(259) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>267>>268

 だから、くよくよするな。
 こんなもの、また作ればよい。それに、たかがそれぐらいで壊れるような惰弱なものではなく、もっといい奴を作れと、9番あたりに言ってやれ。

[そんなことをいいつつ、食欲もすっかりないのにはうーん、と手を組んで…。]

 能力制御の方法をまた専門家に任せるのも方法だろう。
 というか、能力を持っているものはいずれも、壁にはぶち当たっているものだ。
 たまたまそれが君の場合は困難だというだけ。
 乗り越えられる気があるならば問題ない。

[そして、ばあさん、そうだろ?とPJに笑いかけた。]

 まぁ、ディーンにもそういわれて、君にも自覚があるのなら、選帝会議は誰かに委任して、休むといいだろう。
 どうだね?

[そして、代わりにシチューを食い始める。]

(272) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>280

 ほう、まだ20歳にも満たない青年に抑えろと命が出てるのか。
 どこの役立たずかな、それは。

 で、君は自分だけで抑えられる、自分がという気持ちなのかね?
 そこまでできた人間は、人間じゃないな、それこそ機械だ。
 機械ならば師団長にはなれない。そこのところ、一人で背負いこむには君の力は大きすぎる。
 それこそ、殿下に直訴していい部分だな。

[戦うだけなら、にはふむり、と頷いて…。]

 他のものはどう言うかわからないが、自分は戦うということに己の真価を見出していることをそこまで否定はしない。
 もし、その立場に戻りたければ、師団長は辞退したまえ。
 そうでなく、師団長であり続けるなら、己を抑えるだけではなく、己を助けてくれる組織を選べ。

(285) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>281

 帝国を害なす襲撃者が判明すれば、それは拘束されるだろう。優先とはどういう意味かね?

[少し、不思議な顔をした。]

 君には休めといっただけだ。
 拘束されろとは?

 君は違うのだろう?

[首を傾げる。]

(287) 2011/03/27(Sun) 22時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 22時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>309
 何度も言っているだろう。
 君のことはワットから聞いている。

 ワットは君に何かを託したのだ。それは、君が偏狭の地でただ、戦いあり続けることを望んだからではない。
 知らない、できない、ではない。
 それでもやるんだ、という、困難を乗り越えるものがなければ、何も成し得ない。




 そう、困難なく登った山と、
 汗水垂らして登った山、

 どちらが、より、強固な想いになるのか。
 きっと君にはわかるだろう。

[落とした肩の主に、そして、君はまだ若い、と。]

(315) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>312
 ――……そうか。それは最もな考えだ。
 さっきの話だと、襲撃者として濃厚なのはベネットだな。

 君は彼だと断定するかね?

[実際、そういう意味で拘束されたチャールズのことも思い出しながら。]

 自分はベネットとはほとんど話したことはなくてね。
 やはり本人と会話は必要だろう。

(317) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 艇長 イワノフ

>>329
 なるほど、冷気を感じたと…。

[ズリエルを発見したときの状況を思い返す。]

 しかし…それが君の確かな証言だとしても、その後の惨状はやはりマイナス要因だな。
 それに気づいたことがあれば、自分ひとりなく、他者にも確認してもらうことが大切だ。些細なことではあるのだが、それが証言として確かなものを作る。

 たとえ、ズリエルが冷えてたとしても、
 それを例えば速やかに駆けつけた自分に確かめさせるなどしないと、
 それは君の工作である可能性も出てきてしまうのだよ。

[また、それで感情は揺れるだろうか。]

(335) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 しかも、君はあの時、瞬時に自分を攻撃してしまっている。
 自分は君を信じたいから、それについての究明は特にみなに求めなかった。実際違うとは思っている。

[そこまで告げて、困ったように…。]

 君を慰めているつもりがこれでは逆効果だな。
 君が自覚していることを肯定させてしまうか?

[それは、自分は襲撃者と変わらないといった言葉…。]

(337) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

イワノフは、店の金属物がカタカタ鳴り始めるのを聴く。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>348

 そういえば、君は敵、だと言ったが、
 なぜかね?

 ズリエルが倒れてたところで、君は救助を求めた。
 それに対して現れた人間に対して敵認知はやはりいささか過敏すぎるだろう。

 厳しいことを言うようだが…。
 やはり、一度休みたまえ。
 己の危険度がわかっているなら尚だ。

[カタカタ鳴るモノに対して、煙草は咥えたまま、ただ、PJに対しては隠れていなさい、と言った。]

(354) 2011/03/28(Mon) 00時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


メモを貼った。


【人】 艇長 イワノフ

>>364

 ――……制御できないか。

[そのまま、腕を組む。
 アンジェラにはまた肉を勧めつつ…髭を弄っている。]

(378) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

イワノフは、ふいに、扉が開いて、目を見開いた。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 ――……ぉ

[それは、本当に不意で、
 たった今、不意をつかれて制御が危ういといった話を聴いたばかりだけに……。


 ナユタはどうだったか?]

(380) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

メモを貼った。


イワノフは、一度大きく店内が軋んだ感覚には、眉を寄せる。

2011/03/28(Mon) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

 ――……ナユタ
 できれば、自分は、やはり君をこのままにはしておけない判断をするな。

[金属の部分を持つ照明器具が揺れている。]

 もし、命令が必要であれば、しよう。
 君は休みたまえ。

[そして、煙草を陶磁器の灰皿に押し付けて消す。]

(394) 2011/03/28(Mon) 01時頃

イワノフは、ディーン>>393には、ああ、そうだな、と呟いた。

2011/03/28(Mon) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

 今、ナユタに、暴走しそうであれば、休むよう命じてたところだ。

[もちろん、聴くかどうかはわからないが…。]

(396) 2011/03/28(Mon) 01時頃

イワノフは、ベネットがナユタに話があるというのには頷いて黙るけれど

2011/03/28(Mon) 01時頃


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