249 Digital Devil Survivor
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っ……はぁ、…
[首元が痛みも感じないほど熱い。 喰われる側だった先日を思い出す。血が溢れ出る感覚。きっと人間だったらとっくに死んでいて……もう“私”は人間としては死ねないのだな、と何となく悲しくなった。 “俺”は首を傾げる。悲しむ必要なんてどこにあるんだろう?ただ遊んでるだけなのに]
それくらい必要なんだ、マガタマ なんでさっき後退ったんだろう? あ、俺がマガタマいらないってのは本当 “このまま食べちゃう”前に渡したいんだけど
[マガタマを盗んだ途端に膨れ上がった殺意を、悪魔の自分はとても気に入っていた。 玩具を取り上げられて怒る子どもみたいだなって、微笑ましい感じ。(累さんの方が大人だから言わないけど) 大蛇が頭部を呑み込む前に、今度は口から炎。周囲が燃え上がる。服がボロボロなのは今更だからいいけど……今夏だよ?]
(36) 2016/06/20(Mon) 07時頃
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[マガタマを呑み込んだ顎に向かう右の爪。>>11 いや、そんな事されたら渡せないじゃん。
逃れず爪を振るう累に、大蛇はバクリとその頭部を口にいれる。そして“俺”がされたのと同じように、その喉元に牙を立て、丸呑みしようとして──]
あ、待って待って。それ無し ……セーフ?
[その牙は累を傷つけただろうか?もしそうなら、ほんのり罪悪感は宿るかもしれない。でもすぐ消える。だって、正義を司る悪魔なんだから、罪も悪もない。 大蛇は“お預け”が面白くないとばかりに、一層強く累を締め付けた後、その拘束を解く。]
がむしゃらな感じ、俺は好きだけどさ
[爪を宿した左手で今度こそ、その裂けた頬を一つ撫で、悪戯が成功したようにくつくつ笑う。 そのまま左手を滑らせて、顎に爪を立てる累の右手へと。“盗んだ爪を返そうと”同じように引き千切る勢いで狙う。]
(37) 2016/06/20(Mon) 07時頃
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このまま傷つけられると、食べちゃう。 ちゃんと“返す”からさ──離してくんない? さっきまで本当に渡す気あったんだから
続けるなら、腹減ったからマガタマ食べさせて? ずっと戦ってて疲れたよ、俺
[聞く耳持ってくれるかな?と傾げた首から流れる血は、ボロボロの服を染め続けている。
“俺”の左の爪が、右の爪を引き剥がす事が出来たなら、両方の手を元の形へと戻す。 右手を開き5つのマガタマをちゃんと見せて、食べてないよ、と証明する。 ちゃんと手渡しさせてくれるだろうか?
もしそれでも殺意を向けてくるなら、人間殺したくないとか甘い事言っていられないかも。**]
(38) 2016/06/20(Mon) 07時半頃
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あ、ごめん、痛かった?
[頬を撫でると身を竦ませ、揺れた瞳。>>42>>43 怪我ではないと知っているのに、反射的に謝罪してしまった。なんだか、怯えた犬みたい。動物好きの血が騒……あ、言わないよ勿論。失礼だってわかってるし。]
ホントだよ。 “俺”、ずっと降参ポーズしてたのに…もう。
[拗ねて口を尖らせる。毛むくじゃらの顎はボロボロでもう使い物になりそうになかった。 差し出した5つのマガタマは、ちゃんと受け取ってもらえた。]
さっきも言ったけど、累さんの願い事。 ちゃんと叶えないと“悪”だからね
[付け加えてあはは、と笑いかける。“かつての俺”は不満気だが、“今の私”の考えはそんな考え。ややこしいな。俺が私で、私が俺だ。
──それなのに。>>44]
(56) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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[痛い。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い──!]
………、…っ!ひっどい…なぁ…っ
[牙を立てられた大蛇が苦しみながらも尾で払う。 大蛇を空かさず引き寄せ、抱え込んだ。
さすがの“俺”も犬を睨みつける。 “私”が『仕方ないだろう。それがヤツらの習性で、そこに正義も悪もない。』なんて言うけど──よくも。]
(57) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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……………。
[隅の方にいた女性を揺籃と呼んで一瞬見せる笑み。続く言葉に新しい情報はない。>>45
そちらに意識が向いているうちに、“取り分”を上乗せしていただく。だって、俺が“盗んだ”ものだし、酷いことされたから。 “私”のくつくつした笑い声が響く。]
その願い、叶えてね……
[盗んでおきながら応援するなんて、変なやつだと“私”は思う。追撃はしない。出来ない。 駆け去っていく累の姿を見送れば、そのままどさりと崩れ落ちた。]
(59) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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………ぐ、ぅ
[血を失いすぎたのか、それとも、魔力を使いすぎたのか ……いや、違う。違うけど。立っていられない。
『どうして食わなかったのか』と“私”。 『そしたらこれまでの犠牲者が、俺達の空腹を満たすために死んだ事になるじゃん』と“俺”。
大蛇が傍で自らの尾を噛んでいる。 徐々に引いていく痛みと苦しみ。 傷が再生していくのを感じながら、薄れ行く意識。 最後に手中にある“2つのマガタマ”を見て、くつくつ。
────ごめんね、累さん。 “俺達”は意識を手放した。]*
(62) 2016/06/20(Mon) 18時頃
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ー3d深夜〜朝・スーパーマーケットから外へー
[スーパーマーケットの硝子が再び割れる音。
再生を終えた大蛇が、チロリ、舌を出す。 周囲は真っ暗。ほんのり欠けた月明かりが光源。もし何かされてても、全く気づかないくらい“俺達”は消耗していた。]
腹、減ったぁ……
[『2晩もここで過ごしておいて、よく言うものだ』と“私”が溜息をつく。 誰のせいで戦うことになったのか、わかってるのか?と不満を漏らせば、同時に“俺達”は笑う。]
アイス食べたいなぁ…あ。そうだ。 コンビニなら24時間営業だし、電気通ってるかも
[マガタマは食べる気はない。今は。 ''その空腹は人間の摂る食事では満たされない''と今は知っているけれど、やっぱりアイスは嗜好品としては魅力的。食料品を詰め込んだリュックはそのまま置いていく。重いし邪魔。 立ち上がって目覚めの伸びをする。大蛇が腕に絡みついてくるのを可愛がっている頃、スーパーマーケットの侵入者達が多数。]
(70) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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初売りみたいな顔してどうしたの?
[なんて言っても人間達は聞く耳を持たない。生憎マガタマは持ってないようだ。残念。持っていたら盗んだのに。 『持っていないからこそ今でも生き永らえたのだろう』と“私”。確かに納得。]
腹ごしらえ、でも人間は喰いたくないなぁ… …共喰い、あ…もう違うけど。 どうせなら、悪魔がいい。
[遠くの商品棚が押し倒されたり、互いに争いを起こしたり。日常の中だったら悪として、きっと許せないけど。今は非日常だから、悪とも言い切れないよね。>>2:@7 人間の間を縫ってスーパーマーケットの外に出る。]
嗚呼──腹減った。
[マガタマに吸い寄せられるようにやってくる悪魔達。 俺はこれまでの取り分から“悪魔憑きの爪”を出した。凶暴化していても所詮は雑魚。本物よりは弱いけど、それでも充分狩れるだろう。
''手を合わせて、遠慮なくいただきます。'' そのまま朝まで、悪魔を見つけては殺して空腹を満たしていった。]
(71) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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ー午前中:商店街へー
全滅かよ……スーパー長居するんじゃなかった ……そうだよな、夏だもんなぁ…
[落胆を隠しもせず“俺”は肩を落とした。 悪魔を喰らいながら空腹を満たしつつ、見かけてはコンビニのアイスコーナーを覗いているけれど、1つもない。 暴動による破壊及び略奪行為の結果が大きな要因だが、“俺”は夏のせいにした。]
遠吠えのせいで色々忘れてたけど 「サマナー」は累さんの依頼人だよな? 昨日のあの女の人、かな?話しとけばよかった
[とは言え、その余裕もなかったのだけど。 顔とW揺籃Wという名前は覚えたから、どこかで会えたら聞いてみよう。蛇がしゅるり、機嫌が良さそうに擦り寄ってくる……今の話、なんか機嫌良くなることあった?>>74
左の“爪”が襲い掛かる悪魔の喉笛を容赦なく掻っ切る。
人間の血の方が、もっと手っ取り早く空腹を満たせるのは知ってるけれど。いいよ。こいつらだって人間を喰ってるんだし。 思考の中の“私”と会話しながら、悪魔を殺し続ける。目指すは商店街。]
(140) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[何故商店街に行くことになったのか。 これまでのあらすじ。
“俺”ボロボロの服を替え、アイスが食べたい。
“私”陰謀を探りたい。マガツヒの力と御渡の人間の数 夥しい悪魔の群れから、死者蘇生や運命線の変更まで、 とにかく何でも可能だろうと仮定。 そして“こんな術をかけたと言われても驚かない人間”を知っていると主張し、繁華街の怪しい看板のBARを指す
“俺”未成年であることを理由に酒飲み拒否。
“私”酒どころか水すら飲む必要はないと笑う。人間の規律にいつまで縛られているのやら。]
(145) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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[罵詈雑言は割愛。
“私”看板に覚えがあるだけで本人とも限らないし、 もっと効率の良い方法を知っていそうだから アテが外れる可能性はかなり高い。 しかし今の彼が正義なのか悪なのか、興味があるから 繁華街に行こうと主張。
“俺”それをあっさりと却下。 服が欲しいって言ってんだろ。こんなゾンビみたいな 格好で歩けるか、と問答無用で商店街に向かう。 それに、嫌な……それでいて美味そうな匂いは、 繁華街より、公園方向から感じるじゃないか。
“私”ゾンビの方が余程立派な服装をしているさ、とくつくつ笑う。
左の爪で悪魔を切り裂き、時に盗みながら罵り合い進んでいたが、商店街に着いたと同時に爪は折れた。ごちそうさまでした。**]
(146) 2016/06/20(Mon) 23時半頃
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リツは、クシャミに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時半頃
リツは、サミュエルに話の続きを促した。
2016/06/20(Mon) 23時半頃
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ー商店街ー [Tシャツの上から青いパーカーを羽織る。学生服よりは大分動きやすくなったと上機嫌で“俺”はファスナーを上げた。]
これで恥じらいながら戦わずに済む
[何かの拍子にチラッとしたら嫌じゃん。元人間として。 “私”は繁華街に行きたいようだが、“俺”は公園に行きたい。好きなものから食べるか、後まで取っておくか、くらいの些細な違い。 人気のない商店街をのんびり歩き、数日前は露店があった場所に着く。当然そこには何もない。]
あの女の人がボス?そもそも…悪なのかな?
[そういえば千秋先輩もマガタマを買っていたと思い立った“俺”は、今更だけど『生きてますか> <』とメールを送ってみた。(返信は来ないのだけど、知りようもなかった。) 露店商の女を『当然、悪だろう』と“私”は言い切る。 いやいやおかしくない?確かに沢山の人間が死んでるし、生きてる人間も暴れ回っているけど。]
“俺”、誰かに助けを求められたりしてない。 ────つまり、“誰も困ってない。” それは、悪と言えないんじゃない?
[露店があった場所をジッと見ながら、悪魔は正義と悪の天秤を揺らす。]
(189) 2016/06/21(Tue) 11時頃
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[正義や悪を考えても結論は出なかった。悪だとも、助けを求める人間がいないからと言って現状、悪ではない、と結論を逸る事も出来ない。首謀者に合わなければ。 その間にもマガタマに群がる悪魔。 ……気持ちはわかるよ。美味そうだもんな。でも殺す。]
だあああもう!考え事くらいさせてくれ! なぁ、俺って、盗むことしか出来ないの?
[盗んだ大鎌は、返すと同時に悪魔の首を刎ねる。 大分戦い方に慣れてきても、盗まないと戦えないのは不便だ。使える取り分は増えていくが、ワンパターン]
『“私”は戦や殺戮を司る悪魔ではない。 ちなみに少女趣味もない。 かつての“私”は鞭を扱っていたが、ね。』
え?ムチ?俺そっちの趣味ないんだけど
『武器に趣味が関係するのか?』
……ないっす。すんません。
(217) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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[“俺”がレーザー状の炎で悪魔を焼き払っている間、 “私”は戸惑っていた。
悪魔として目覚めたのに、消滅せず今も2つ在る。 それどころか、会話こそ出来るものの、譲られない限り 主導権を奪う力がない。
識覚を共有し、悪魔憑きとの戦いで悪魔となったのに “私”に人間の意識が僅かに流れ込んでいたせいで 意識は分かれたまま。 (単純に気が合わないせいもあるかもしれない)
その思考を止めるほどの雷鳴。>>195 嗚呼、嫌な感じだ。]
(218) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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………雷……神社の方だ
[それも、一度ではなかった。 神社のある方角を、“俺”は複雑な表情で見ていた。 これまで何度も参拝してたのに、今は絶対に近寄りたくない そしてたかが雷鳴ですら、身体を震わせるほど──白状しよう。“俺”は生まれた時から雷を恐れていた。
スーパーでの累との戦いで見た呪いや、炎はそれほど怖くないのに、雷や神社は嫌いだった。 蛇は天候を司ると言うが、正義を司る悪魔の蛇には関係ない。
小鈴の弓矢を思い出す。 あの時手を挙げたのはビビったから。 しかし今は、思い出しているだけなのに酷く怖い。 ない尻尾を巻いて逃げ出しそうなくらい。]
…………外は嫌だな
[雷が聞こえないところとかないかな?雷がないと安心出来るまでは公園には行けそうにない。 すかさず“私”が『繁華街だ!』と言ってくるがそれも却下。そのBARに着くまでに雷落ちるかもしれないじゃん。絶対やだ。]
(219) 2016/06/21(Tue) 19時頃
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うわ……しばらく止まないのかな……
[雷鳴が幾度となく響くおかげで、情けない事に商店街のアーケードから出られなかった。 耳を塞ぎながら半泣きで片目だけを開いてチラリ、空を見る。 “私”は滑稽な様子をくつくつ笑っていたが、混じる水の匂いに蛇の目をそちらに向けた。
ブロンドの髪も、服装も、顔立ちすら、違う。 それでもあの水の匂いで確信する。 ──“名無き者”だと。>>305
『彼奴だ。私が言っていたのは』と“私”が教えてやれば、“俺”は空から周囲へと目を移す。]
あ、遙さん…………と、初めまして?
[英語できませんごめんなさい。 “私”が旧知のようだから、何となく疑問系になってしまった。転生体だから気づいてもらえないかも。*]
(323) 2016/06/21(Tue) 23時半頃
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