人狼議事


23 きらきら夕日と、なかまたち

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【人】 巫女 ゆり

そっちは大丈夫?
もう着いたのかしら?
菊さんにたまを返せた?

…今からでも、戻ってこれない?
寂しいわ……。

[無理だとは、分かっていても]

(27) 2010/07/29(Thu) 11時半頃

― 回想 ―
[雷門の所に置いてもらっていたで自転車を回収。
カゴに白猫、後ろに勝丸を乗せて]

 菊さんさ、許してくれるよなァ?
 ちゃんと昨日はメシあげたんだぜ、今朝はあげてねーけどよ。

[そんな話をしながら、公民館まで2人と一匹が走る。
道中にある、ひまわり畑が風で揺れた]


[お日様が頂上にいる頃。
菊へ子猫を返せば、少し怒られるが]

「お食べ」

[焼きとうもろこしを出してもらって、二人で食べる]

 そーいや、腹へったなァ。勝丸、弁当わけてやっから、食おうぜ!
 公民館なら涼しいし、皆が戻ってくる時にもわかるから、そこでいっか。

[自転車を止めて、公民館へ入る途中でが聞こえた]

                   ― 回想終了 ⇒


[ゆりのこえを、きき]

 んだよ。こっちは、こうみんかんの、くーらーで、かいてきなんだぜ!すずしーぞ。
 えんそくなら、げんぞうがいるから、だいじょうぶだろ?

[それから、すこしだけ、まがあいて]


 ゆり。
 ひゃくねんすぎに、いきたいってなら、いつでもつきあうからさ。


 そんなかおしてんじゃねーよ。 

[ぶっきらぼうに、ぶつんときれた]


【人】 巫女 ゆり

…何よう。
トランシーバーで、どうやって顔を見たのよ…。

[むう。頬を膨らませ、梅干したっぷりのおにぎりをぱくり]

(28) 2010/07/29(Thu) 12時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 13時頃


【人】 巫女 ゆり

[トランシーバーをしばらく見つめていたが、源蔵の声に気づき]

うん、公民館にいるらしいわ。
クーラーで快適ですってよ!

[>>28の要因となった言葉は伝えずに]

あ、鶏南蛮!
源蔵、わたしにも一切れ頂戴!肉団子と交換しましょう?

[すぐに表情を元に戻した]

(31) 2010/07/29(Thu) 13時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 13時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 15時頃


【人】 巫女 ゆり

源蔵のお母さんも、夕顔のおばあちゃんも、お料理上手で羨ましいわ…。

[むぐむぐ摘まみ食いしながら、料理どころか家事がまるでできない自分の母を思う。祖母が亡くなって2年、家事担当はゆりだった]

(40) 2010/07/29(Thu) 15時頃

【人】 巫女 ゆり

[源蔵の手を素直に頭に受けて微笑み]

ありがとう。大丈夫よ。仕方ないって分かってるから。お母さんが働いてくれてるおかげで来年は私立の女子中に行けるんだもの。

あら日向のたこさんもひよこさんも可愛いわね。

[摘まみ食い]

(46) 2010/07/29(Thu) 15時半頃

巫女 ゆりは、子守り 日向美味しいわ。良いお嫁さんになるわよ〜。

2010/07/29(Thu) 15時半頃


[公民館の畳部屋。
座布団を取ってきて、机に弁当箱を置く]

 勝丸の分は、源蔵が持ったままなんかァ?

[がばっと開ければ、中身は
蓋に自分の分を少しだけ取れば、ガツガツと食べて。
無造作に拭いた箸を勝丸に差し出す]


[当然、食べ盛りの2人。
持ってきた分を食べたとしても、足りないくらいなのに、分ければなおさらの事]

 ……。

[ぐきゅーっと腹が、足りないコールをした]


[とらんしーばーにむかって]

 おおめに、のこしとけよおおおおお。

[と、ほかのひとにもきこえるような、おおごえでいった]


【人】 巫女 ゆり

ふふ。ありがとう。

[おいしいという声に礼を返し]

もうっそんなに大きな声出さなくっても。
ちゃーんと多めに残すわよ。

[周りに響いた「おおめに、のこしとけよおおおおお」の声に呆れ顔]

(63) 2010/07/29(Thu) 16時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 16時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 16時半頃


ひなたか。おまえや、ゆうがおは、べんとうばこを、たきにおとしたり、しそうだろぉが。

そんなことになったら、たつにーちゃん、ないちゃうかんな!

[なにをしんぱいしてるのか、びみょうないいかたになっている]


【人】 巫女 ゆり

そうそう、ちゃあんと持って帰ってあげるから。

[くすくす笑い声を漏らす。
18年という話に、30歳の自分を思い浮かべ]

30歳…ぴんと来ないけれど。
子どもは二人くらい欲しいわ。…わたしのお婿さんになるっていう勇気のある人がいれば、の話だけど。

(65) 2010/07/29(Thu) 16時半頃

巫女 ゆりは、子守り 日向この声は辰次ね。日向や夕顔が滝にお弁当落としそう、ですって。

2010/07/29(Thu) 16時半頃


【人】 巫女 ゆり

[食べ終わって、片付けをしようと立ち上がった瞬間、サーっと音を立てて、血の気が引くのが分かった。視界が一瞬真っ白に染まる。倒れそうなのを何とか踏みとどまり――ゆりは唐突に、訪れた自身の身体の変化を理解した]

ご…めんなさい、ちょっと……。

[口元を押さえてみんなから見えない場所に走り去る]

(66) 2010/07/29(Thu) 17時頃

【人】 巫女 ゆり

……なっちゃった、のね……。

[何となくそろそろだという予想はついていても、いざその時を迎えてみると、酷く動揺している自分に気づく。
応急処置でさっきリュックから引っ張ってきたガーゼタオルを当ててはみたが、このまま登りきる事はできないだろう。

――みんなには、知られたくない。

恥ずかしかった。何が恥ずかしいか分からない位恥ずかしかった。リュックもお弁当も放置しているけれど、もうあの場には戻れない、と思った]

(67) 2010/07/29(Thu) 17時頃

【人】 巫女 ゆり

[心配する声が、かけられたかもしれない。
その方向に向かって]

ごめんなさい、急に体調悪くなったから、下りるわね。
一人で大丈夫だから、みんなは先に行って!

[叫んで、その場から離れた。
優しいあの子達は、追いかけてくるかもしれない。
けれど、見られたくなかった。「子ども」が終わってしまった自分を。その事に動揺して、涙が止まらない自分を。
見つからないように、下級生の知らない道を選ぶ。

そして、昔から泣きたい時に必ず来ていた大きなクスノキの根元に蹲って]

(68) 2010/07/29(Thu) 17時頃

【人】 巫女 ゆり

[大きな幹に縋り付いて涙を流した]

…下り、なくちゃ。
でも……痛いわ。すごく……。
しばらくじっとしてたら、収まるかしら……。

[そのまましばらくじっとしておく事にした]

(69) 2010/07/29(Thu) 17時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 17時頃


巫女 ゆりは、自分でお赤飯炊くのかしら…。

2010/07/29(Thu) 17時頃


[トランシーバーから聞こえた、ゆりの声]

 おい?何かあったのか?

[それでも、ゆりからは返事が無くて]

 ………うーん?

[頬をかいて、少し考えたけれど、よくわからなくて。
ただ、なんとなく自転車の鍵を、自分のポケットに入れた]


【人】 巫女 ゆり

[何かあったのか、と声が流れて初めてトランシーバーを腰につけたままだった事に気づく。

――痛い。
――言ってしまいたい。
――助けて、と。

あるいは、何でもない、と明るく返せたら。

どちらもできなくて、無言のまま地面を見つめた]

(73) 2010/07/29(Thu) 22時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 22時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 22時半頃


[公民館の机にトランシーバーを載せれば。
自分の顎を机にひっつけて、それをじっと見る]

 なんだよ…。どうすりゃいいんだよ。


[ぼそりと呟いたそれは、誰にも聞こえなかっただろう]


【人】 巫女 ゆり

[小さい頃は、泣く時はいつでもここにきた。最後に来たのは、祖母が亡くなった時]

…しっかりしなきゃ。わたしが、しっかり…。

[言い聞かせるように。だが、その場から動けない]

たす、け、て…

[つい、小さな弱音が無意識に口をついて出た]

(80) 2010/07/30(Fri) 00時頃

[トランシーバーから聞こえてきた、囁くような声に、はっとする。
ポケットから自転車の鍵を取り出し、ぎゅっと握り締めれば]

 勝丸!
 俺、ちょっと出てくる。
 スグ戻るから、アイスでも食って待ってろ。

[財布から100円玉を取り出して、勝丸に投げれば、トランシーバーを引っつかんで外へ]


[夏の暑い日ざしが、村を、公民館を包む。
むわっとした熱気が足元からも伝わってくる。
一度、空を見上げ、帽子を被りなおして]

 ゆり。
 そこにいろ、絶対みつける。

[百年杉。
いや、森に向かって、自転車で猛ダッシュしはじめた]



 ……おう。

[辰次の傍に居たせいか
 トランシーバーから漏れる音は其れなりに耳に届いていた。
 投げられた百円玉をキャッチして緩い頷き。]

 辰次、気をつけろよ。

[自転車で走り行く姿を見送った。]



 アイス、だってよ。

[手の中の百円玉へ視線を落として苦笑い。]

 みんな頑張ってる中で一人だけ
 そんな思いできねえよなあ…

[別れる前の源蔵や日向を初め、
 みんなの表情を思い出して、百円玉を握りしめた。]


[ぽぉん]



      [ぽぉん]



            [ぽぉん――――。]


[手持ち無沙汰に百円玉を宙へ投げる。
 トランシーバーは此処には無いから
 みんなの『音』は届かない。]


 …


[百円玉が掌に戻る音が響けば響くほど、
 この場所に独りなのだという事を実感した。]


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