人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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― アラヤの世界 ―

 ――ん…あれ……?

[気がついたのは、真っ青な世界。
水の中に漂うように、ゆらりと身体が浮いて。

 ――否、身体、なんてものはもはや無かったか。]


 ………そうかぁ。死んじゃったか…。


[すとん、と理解が胸に落ちて。

  思わず、苦笑が零れた。]


[  ひらり…

 蒼一色の世界で、鮮やかに翻る緋。

   夢幻のようにたなびく、透き通るひれ。]


 …なんだ。お前までこっちに来たのか?
 付き合うことなんてなかったのに。


[伸ばした手をかすめて、緋色の鱗が煌めく。]


 しかし、皮肉なものだよな。

 腹を決めたとたんに、こんなことになるなんて。
 ……もう少し、動きようもあっただろうにな。


  ……御巫、すまない。

[呟いて。頭を下げる。]


[静かな空間に響き渡る澄んだ水音。
目に映ったのは揺蕩う色鮮やかな緋と、それを伴った男の姿。]

お疲れさん。

[掛ける言葉はそれ以上無かった。
やりきれなさを飲み込むように、穏やかに笑む。]


 それにしても、変だな。

[ひらり泳ぐリョウリを――青龍の姿を捨てた友を眺めながら眉をひそめる。

 あのとき。
 天から衝撃波が降り注いだとき。
 青龍は見事にそれを受け止めたはずだ。

否。膨大な魔力を受け、青龍は姿を変えようとしていた。
無数の首をもち、巨大な7つの首をもって主を守る、
原初にして最後の蛇。

 その、神々しい姿が、瞼に残っている。]


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[そう。守られていたはずだ。あの、衝撃波からは。
なにか、別の力が――]

 ――あ。荒川さん。

[蒼の世界の中、別れを告げたはずの人を見つけて。
微苦笑を浮かべた。]

 すみません。
 御巫くんの力になるつもりだったのですが。
 ……ふがいないです。


[いつかしたように、その肩をガッシリとした手で叩く。]

ま、心残りはあるだろうが…こうなっちまったのは仕方ない。
ままならないモンだよなぁ。

状況、思惑、そんなもんが重なりあいぶつかり合うから、全てがうまく行くたぁ限らねぇ。
…だからこそ、目指す意味って奴があるのかもしれねぇさ。


[意識を凝らせば、世界の一隅が晴れて。

 映し出されるは、砕かれたロッポンギの跡。]


……あいつの負担を軽くしてやりたかったのに。

 ――逆に、辛い思いをさせてしまうかな。


[走る御巫の姿が、ひどく頼りなげに思えて。
もう一度、すまない、と口の中で告げる。]


…なぁに、アイツは俺の見込んだ男だ。

背負って前へ進むだけの覚悟が出来てない奴にゃ…託したりはしねぇよ。

[たとえ成せずとも、最後まで引くことなく後悔すること無く。
真摯に立ち向かってくれりゃ、それでいいと思う。]


 はは。痛いですよ。

[荒川の手が肩を叩き、顔をしかめながら笑う。
痛みを感じる肉体はもう無いはずなのに、そう錯覚する自分がなんだか可笑しくて。]

 わかってます。
 もう、何も出来ないことは。

 ――見守るだけというのは、辛いものですね。


 ……ええ。信じていますよ。
 これで立ち止まるような彼でないことは。

 そう、確信したから、彼に賭ける気になったんです。

[じっと御巫を見つめながら、言う。
御巫の向こうに、他の、何人かの姿が見えて。]

 …ごめんね、ゾーイちゃん。

[やっぱり零れるのは、謝罪の言葉。]


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団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 14時頃



 …御巫くん―――

[自分に呼びかける声。

 その、弱々しさに、手を伸ばしかけ……はたりと下ろす。]


 ………妙な感じだ。
 自分の体を、見下ろしてるなんて。


[小さく、笑って。

   ぱしゃり。

  緋色の鯉が、透明な雫を散らす。]


 ……理由なんて、知らない方がいい。

  勝手に巻き込まれて、死んだと思ってくれればいい。

[御巫の呟きに。
 穏やかな顔で、答える。

 それから、楽しげに。]

 ……理由を聞いたら、君は怒るかな。呆れるかな。
  ―――喜ぶようなら、見限っていたかもね。


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[名を呼ばれた気がした――透、と。
 目を開ければそこには]

『うつけ者』

[狛犬の、姿。石像の姿ではなく、色鮮やかな肢体、青い世界で波に揺られるように毛の一本までが緩やかに波打っている]

 お前らの言葉は古くさくてよくわからん。

[神社の石段の上に座っている感覚。けれど広がるのは青い世界。
 狛犬はぐるる、と喉を鳴らし]

『……馬鹿な奴だ』

[律儀に、言い直す。ゆるりと尻尾が揺れる]


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『理相手に、いくらでも諂えばよかったろうが』

[波間に漂う狛犬の声。
 男は口の端だけに笑みを乗せて、そのまま狛犬の方へ倒れ込む。ぽふ、と埋まった狛犬の首は思ったよりも柔らかくて動物臭くて日向の香りがした]

 ……眠い。

[うつけ者、と狛犬は思っただろうが口にはしなかった。身じろぎせず、代わりにぽつりとこう漏らす]

『ねんばりと、な』

[だから、わからん、と。男は笑って、目を閉じた*]


[意識は今、どこにあるのか。

新たに命を落とした者たち。

そこから、近いような遠いような、所で。

居るものの会話や、ニジカワの視線を追う事で「見え」た様子。

それらを、ただ黙って見ていた。]


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【人】 団子屋 たまこ

―― 回想:ロッポンギ ――

[そこは本当にロッポンギだったところだろうか。ある程度以上の高さのビルは軒並み破壊されていた]

これは……一体、ここでどれだけの力が発せられたんや……?

[ビルの残骸を数え始めてから(04)個後ほど後。遠くに、何か動くものが見えた。リムジンを止め、降りる。藤島が、引き寄せられるかのように、一点を凝視し、そこへふらふらと歩いていく]

……ああ。

[見えてしまった。その赤いパーカーが。もはや――動きそうに無い塊が]

三條君……死んだのは、君の方、やったか……。

(70) 2010/06/10(Thu) 22時頃

[ふと、気付くと。
目の前に顔があった。朱の。
死んでいるような、生きているような細目で。
彼女を睨んでいた。]

やー、おしまいだね。
相柳としてお前が無理やりヒトガタに生んだ私は、これで消えてなくなっちゃう。

[どんな理であろうとも。
もともと人間としての彼女など存在しないのだから。]

ま、もしかしたら、残滓のような存在が、どこかの世界に生まれるかもしれないけれどね。

『相柳は──また生まれるだろう。
その世界にふさわしい形で。
それはお前ではない』

そうだよ。
分かってるって。


[彼女は。
やがて霧散した。
その霧のような何かも消えていく。

朱の顔が。
死んだような生きているような細目で。
きっと*笑っていた。*]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 22時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 22時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 22時頃


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【人】 団子屋 たまこ

―― 回想:ロッポンギ ――

[>>24のゾーイの呟きはおそらく、聞えていても答えは無かっただろう。ゾーイが蘭の方に近づいていくなら、少し後ろから歩いていく。ゾーイが蘭に呼びかけたりしていたのを、見守るまま。ゾーイが別の人のところに走るのを見ても、蘭のそばにいただろう。やがて、明之進が近づいてくる。話の中から、察した]

……濁川さんも、か。

[とても短い間、話しただけだったが、理を壊すとかいう発想は――他には見られないユニークなものだった事を思い出す]

[やがて、ゾーイたちの居る方向に、大きな土偶が下りてくるのを見て、少しだけ驚くだろう]

(78) 2010/06/10(Thu) 22時頃

団子屋 たまこは、落胤 明之進に、蘭ちゃんの事はひとまず任せられそうだと思っている◇

2010/06/10(Thu) 22時頃


[  ふうわり、ゆらり。

 ポケットの中から蜃気楼が漂い出して。]

 …なんだよ、お前まで道連れにしたのか、

[なんて言いながら、大振りな蛤を取り出す。
揺らめいた蜃気楼が描き出すのは、在りし時の摩天楼。
富みに傲れる者が築いた、バベルの塔。

なおも漂いゆく蜃気楼の一端が魂あるものに触れれば、別の情景を描き出すかも知れない。

怪しげな呪具でいっぱいの研究室。
深緑に映える真紅の鳥井。
テーマソングの流れる薬のチェーン店。
その他、いろいろ。]


団子屋 たまこは、鳥使い フィリップにハリセンを叩き込みたい衝動に駆られた◇

2010/06/10(Thu) 22時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[...は、土偶の方へと歩いていく。土偶の傍にいたのが知った顔だった――というか、確かにそろそろ見知った顔以外でここまでのものを動かせそうな人も居なさそうだと思いながら]

タケ君。あんたまたこんなところまで…シンジュクはどしたん?

[おそらく適当に返事を返されながら。その中で理を聞きたいといわれるだろう]

?? うちが理を開けるかもしれへん、て誰かに聞いたん?
…決まったら、三條君に最初に聞かせてあげる、て約束してたんやけど、な…。
まだ、決めていないんやけど――

(85) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[続きを喋ろうとした所で、知った声の叫び声が聞えた。ゆっくりと振り返る]

……? 浅見君? 何しとるん。偉い剣幕で。
……? あれ、その指うちむいとるの?

(88) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 22時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 22時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 22時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[>>93 の必死な様子に、困った顔をする]

……浅見君? あ、ああ、うん、おおきに……?
うん、見てたのは見てたけど……。
理を――拓けるのは拓けるけど、浅見君、どこかでそれを聞いたん?

[確か、話したのは三條君くらいだったのだが――。考えるように、袖を口元に持ってきて――ちょうど口元が隠れるような形になりながら]

うーん。うちに、理、開いてほしい、んか?

(101) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[>>98 にはこう答える]

ああ、確認してたんやね。そんなに驚くところかな?
タケ君も、そういえばシンジュク以外はどうするか、決めてしもたん?

[...は、まだ彼の理は、シンジュク以外は混沌に還ると思っている]

(104) 2010/06/10(Thu) 23時頃

『八百二十九鬼』

[それは神社の異形が戯れに付けた名。犬の口には「透」よりも「ヤニク」の方が呼びやすかったらしいと思ったことを、ふと、思い出した。

 目を開けると狛犬の毛並みが視界を覆っていて、驚くが……よだれにしめった毛並みをこっそり拭いたりして顔を上げる余裕はあった]

『何か居るぞ』

[狛犬の視線を追う、青い世界に翳むように建つ、朱い鳥居のそと]


…ほう。

教えられるでなく、受け継ぐでなく。
自分で気づいたんだな…大切なことに。

[幼い少女がそれでもしっかりと、大人相手に説くのは、
一人では成せぬという真理。]

世界ってのは押し付けるもんでも、与えるもんでも無いわな。
そこに生きるもの全てで、手分けして作った結果が、

世界そのものだ。


[  ぱしゃん。

 頭上で緋鯉が身を翻す。

  その周囲を、チリリ…とミソサザイが飛び回り。]

 真君…なんであなたがここに居るんですか。
 神様があれくらいで死ぬと思えないんですが。

『うむ。我が居ないと、そなたが寂しがると思うてな』

 ……そんな、子供じゃあるまいし…。

[ぶつくさと、でも楽しそうに文句をつけてみる。]


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[ゆらり。

揺れる蜃気楼に触れる。


浮かんだのは、崩壊前。
勤めていた、ドラッグストア。]
――……懐かしい、ですね。

[家を継ぐだの継がないだの。
決して楽しい思い出ばかりでもないけれど。

不思議なものが見せた、遠い過去の日常の影。
不思議な世界に似合わない、店に流れていた陽気な音楽に、暫し耳を傾ける。]


【人】 団子屋 たまこ

[>>114 浅見の言葉に、す、と目を細める。口元は袖に隠れて見えない]

みんなの中の、ほんとの一部……。
うちのアレと同じようなもんかなぁ。
違和感言うてもまぁ…むずかしいなぁ。

[なんだか勢いをなくしていく相手に、会った頃にも見たような懐かしさを感じて、くすり、と笑ったかもしれない]

うちの理かぁ……きめなあかんかぁ。そうかぁ。

(117) 2010/06/10(Thu) 23時頃

例の歌が聞こえてきて、うわってなった。


[現の景色は、見えない。ただ、沢山の言葉だけが耳を打って行く。
 いくつかの言葉には、答えを返したいけれど。自分の言葉が届かないと、わかったから。ただ唇を引き結んだ、言葉が出てこないように。

 たった10段しか無い階段を下りて鳥居をくぐるとそこは何処だったか]

 ドラッグストアキリシマユタカ?

[思わず、携帯電話の着信音かと思うが、違うらしい]


【人】 団子屋 たまこ

その前に少しだけ――うちの知っている事をお話しようか。

理の共存はとても難しい、言うのは、何となく感じとるかな。
おそらく。相反するような理が残って世界を作ろうとしても、中途半端な世界は大半が混沌に還ってしまうやろねぇ。

そして。理は理によって定義した世界を作ってしまう力やと言うのも、何となく感じとるかなぁ。
じゃあ、『定義しなかった理』が最終的に開かれるか――。
理を開くものが全て居なくなったら、何も作られず、混沌に還る――もしくは無に還るのかもしれんねぇ。

[何を言い出しているのか、わからないとも、思うだろう]

(122) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

魂が離れたら、朱い鳥居は青い世界に霧散して広がるか。


団子屋 たまこは、小娘 ゾーイちゃんは良く勉強しとるねぇ、と誉めた。

2010/06/10(Thu) 23時半頃


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【人】 団子屋 たまこ

[なお、喋っている間、考えるようにずっと袖口は口元だ]

皆も、一番最初に――あの双子ちゃんから聞いたと思うけど。思い出せるかな? …そういえば最近あの子らにも会うてへんなぁ。(>>1:#2


『"彼の者"が目覚め、世界はその力を失ってしまった。
 大いなる意思は世界の再生を望んでいる
 ――でも、既にかつての世界は行き詰っていた
 名もなき『 』の再生を大いなる意思は望みません』

(124) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

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【人】 団子屋 たまこ

[...の瞳から光が無くなっていく]

だから『 』は考えた。多くの人の遺志をその身に閉じ込めて。
そして10年。その志向性は――行き詰った。

わたしはまだしにたくないと。
どうしてわたしがすてられるのと。
そんなひめいを せかいはあげたのよ。

ならば。今再び、混沌の海から始めよう。
ワタシにも機会をと。そう願った志向が、アラヤに強く残った。

……わかったかな?

[いきなりだと難しいだろうね、という声は優しかったかもしれない]

(128) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

……いらっしゃいませ〜?

[幻の店に、人の気配がするだろうか。
一つ瞬きをして、思わず以前のような挨拶を。]

――……お疲れ様、です。

[ここにいると言う事は、理の争いに関係しているのだろうかと。そんな言葉もつけ加え。]


 ……悪くない。
 混沌に、帰るのも。

[たまこの言葉が聞こえてきて。
小さく笑う。]


【人】 団子屋 たまこ

私の意識は阿頼耶識にある。
いいえ。本当は私がアラヤというべきかしら。

私は理で世界を決める事を望まない。
故にずっと定めずに居た。――けれども。貴方達が望むなら、私の理を敢えて形にしてあげましょう。

……この身体に力を宿らせて、馴染ませて。十分に熟成した。
今なら理を開いた反動で、負担がかかる事もない。

(131) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

墓荒らし へクターうわ、って何ですか。失礼な。


【人】 団子屋 たまこ

[>>130 戦慄する浅見君に、それもいいなと思ってたんだけどね、と言いながら]

ふふ。あと少し、気付くのが遅れていてくれれば。
幸せな嘘をついてあげても良かったのにね。

(132) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

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 ……反魂香あります?

[なんだそれは、と傍らの狛犬は言わなかったが呆れた顔はした、犬のようなそれで]

 お疲れ様、です。

[相手の言葉を肯定してか、また相手もそうなのだろうと問いかけか、同じ言葉を返して。口元を彩るのは飄々としようとしても苦いものを隠しきれない笑み]


【人】 団子屋 たまこ

――――私の拓く理は。『ヒテイ』


   ――新世界なんか教えない。
           摂理の全てを秘定する

   ――行くべき道を定めない。
           運命の全てを非定する

   そして――知らない事を赦さない。
           旧世界を捨てる者。その全てを否定する
 

(134) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

[目を向けなくても聞こえる現の声、さすがに、その理には目を見開いた]

 <<ヒテイ>>……

[自分が訪ねたときに、たまこは言った。死んでしまうかも、と。
 聞かぬ内から自分は、かまわない、と答えた。今になって、その意味がわかる、こんな形で]


【人】 団子屋 たまこ

[理が確定する。それと同時に――]

ダインスレフって…知っとるかな?
一度抜けば、誰かを殺すまで、鞘には戻られへんねやて。
うちの扱う力はそれや。

[今は腕だけじゃなく、足元から蒼い燐光が立ち上っているように、見えたかもしれない]
ただ、なっかなか抜かれへんかって、ごめんやで。

(138) 2010/06/11(Fri) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

[口元から袖をはなせば、そこにはいつもどおりの笑みが浮かんでいて]

ああ、でも一つだけ教えておいてあげないと。
旧世界から打たれた楔は三本。
どうも、うちで最後みたいやからね。
うちを殺してくれると――。どちらにしろ新世界の誕生が確定するねん。しかも反動で加速しちゃうやろなぁ。
今生きている皆の理が混ざって、どちらにしろ混沌が生まれてくれるんよね――。

[どうする? そうすればこれ以上人は死なへんよ? と、おそらく主にゾーイに向けて選択肢を提示した]

(139) 2010/06/11(Fri) 00時頃

[みしり。

アラヤそのものが揺らぎ、動き出す。
その底に沈むアマラの界すらも、それに耐えきれず静かに軋み始めていた。]


あったら直ぐに使ってますね。

[自分にでなくワーニャにだが。と真顔で返したりしたか。崩壊後よりは、その前にこうして店で見かけた事があったかもしれないな、とぼんやり思い。]

――……理。
全て、拓いたみたいですね。

[アラヤに漂うからだろうか、なんとなしにそんな事が感じられた。]


アラヤの軋む音がすれば、幻の店はざあっと消え去っただろう。


[ ――もっと早く。
 御巫に託すと決める前に、それを聞いていたならば。

 きっと、惹かれていた。

その、破滅的な《理》に。
自分たちを、こんな碌でもない戦いに投げ込んだ、
全てを《ヒテイ》するために。]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 00時頃


[緩やかに、意識の目を開く。
 それは、アラヤの揺れを感じたからか]

――……。

[今拓かれた理はきっと。
 自分が到る事のできなかった場所にあるもの。
 もし知る事ができていれば、
 何処か遠い羨望をもって見詰めた事もあったろうに]


 …ま。

 今となっては、それも遅いけどね。

[口を閉ざした蛤の殻を指先で撫でて、
どことも知れぬ中空に寝転がったまま、
皮肉げに呟く。]


【人】 団子屋 たまこ

[>>140 吾妻の言葉に答える]

神無はなぁ。あくまで人の手で世界を選択させる理。
旧世界が捨てられる原因になった…かもしれん、カミサマをヒテイしようと言う楔やからねぇ。
近いけど。別に混沌にさえ還ってくれれば神様いようがいまいがどっちゃでもええやんなのがうちやから。

[おそらく全てが混沌に還る世界では、神は無いので、確かに神無は両立できるのだが、別物だ、と言った]

(145) 2010/06/11(Fri) 00時頃

 まあ、そうだよな。

[と言いつつも、自分は使うだろうかとも思う。
 ドラッグストアキリシマユタカ。夏も昼もパーカーのフードを被った男が買い物にきていれば、それは目立っただろう、犬は連れていなくても。知らぬうちに何度かは、話をしたこともあったかもしれない]

 そうだな。
 たまこさんの理、どうせなら目の前で聞きたかったけど。

[アラヤの軋みに耐えかねたように消える店]

 今じゃ、自分で選ぶことも出来ない。


世界そのものが…足掻いてやがるのか。

変わることこそを《ヒテイ》して。


【人】 団子屋 たまこ

[>>141 東雲にはこう答える]

そうやねぇ。紡がない。決めない。混沌に還る。
争いも何も無いよ。定めない。定まらへんねやから。

終わりだとも、決めてへんよ?

[一般的にはそれは終わりだと言うとしても。それは――世界自身の緩慢な自殺と取れたかもしれない]

(146) 2010/06/11(Fri) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

[>>143 ゾーイの言葉にどこか哀しそうな目をして]

ええこやなぁ。怖がらせて、ごめんやで?

[恐怖を抱くのは仕方ないかもしれない。ペルソナ使いや、デビルサマナーなら。彼女にはあきらかに指向性を『死神』と同じくする力が感じられるだろうから]

(149) 2010/06/11(Fri) 00時頃

 あるいは、変わらない事への、《ヒテイ》か。

[たった一つの事象など、存在しない。
 だから否定だけが存在する世界などあり得ない]

『だが、わずか一時、刹那の時間だけでもその理が成り立つならば』

[その後の世界は永遠に《ヒテイ》されつづけるのだろうか?]


【人】 団子屋 たまこ

ああ、ノルンやね。運命の女神は――新世界を望んでいるか。
とはいえ――。
吾妻はんと明之進君が残ってくれれば、うまーいこと勝手に理が共倒れてくれそうな気がしてるんで、うちはそちらに手を出したくないなぁ。

混沌は、混沌。ああ。思えば無限の世界を望んだレティーシャはんは、優しい子やったね。旧世界だけじゃなく、新世界が残る余地も残した。レティーシャはんは、運命に拠らず幸せにはなってほしかったなぁ。

(152) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

……後を無くす、という意味での最短手はあるんやけど――。ちょっとそれはうちとしても心が辛いんよね。
もうちょっとこう、しすてまちっく?に成れればうちも楽ちんやったんやけどなぁ…。

[そんな事は聞いていないといいたくなるような呟きだった]

やっぱり、今一番邪魔なのはあの力かなぁ。

[アラハバキを見上げる]

動くんやろか。動いてくれると面白いんやけど、動かんのやったらつまらんかもしれんね。

[だから、誰か死んで見たい人居る? と聞いた。【これは重要な選択だ】とかそんな声も響くだろう]

(154) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 団子屋 たまこ

[>>155 東雲に答える]

せやねぇ。カオスに意味を見出せたら――大したもんやないかなぁ。

[ほら、でもそれも否定になるんよ、と言った]

(160) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

ノルン。旧世界の悲鳴を聞いてもなおそれを言う?
相変わらず糸切りバサミの扱いだけは達者なんかなぁ。
紡いだ糸が絡まったら切る、は悪い癖やと思うで?

――せやろう。吾妻はんはようわかっとるなぁ。
その、頭。本当に――怖いと思うし、今がチャンスなんかなぁ――?
エニシとの対抗は――ハコニワもあるかもしれんしねぇ。

(163) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 団子屋 たまこ

でも――ああ。
今は、浅見君の方が、東雲ちゃんにいいところ見せたいみたいやから。
そこで緩慢に死んでってもらおうかな?

[そうして。話しはじめてからはじめて、大きな動作で、左腕を薙いだ]

―――――――ゴッッッッ!!!!

[浅見と――強い意志でそこに残ろうとしたもの以外は、大きく吹き飛ばされるだろう]

(166) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

ふふ。浅見君。
うちと世界を、混沌に還してくれるんか?
じゃあ本気できてなぁ。ちゃーんとうちの力を削いでくれへんと。
どっちにしろ、カンロの世界は来てくれへんから、な!

うん――――正しい。

[>>164 だけは、否定せず。その言葉が聞える頃には、浅見の懐で、拳を彼のみぞおちめがけて振り抜こうと言う所――!]

(167) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

 ヒテイを、否定することでは勝てないんじゃないかな。

[リョウリ相手に、気楽な問答。]

 ヒテイを肯定して。
 なおも新しいものを作れたら。

 旧世界も満足するのかな?

[緋鯉は何も言わず、ばしゃりと尾ビレで水音を立てる。]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 01時頃


【人】 団子屋 たまこ

[フィリップへの攻撃は成功したか、否か。彼が大きく吹き飛んだにしろ、止められて...が大きく離れたにしろ、間を空けている間に、ノルンが吾妻を引いて、一緒に吹き飛ばされるのを見る]

運命は残酷で抜け目ないなぁ。
ん? あーあ……東雲さん、残っちゃったかぁ。
ごめんやけど、止まらんで?

[目標、その2。元々腕力も脚力も常人のそれを遥かに凌駕している。狙いは――東雲の足元。刈り取る様な――足払い!!]

うちの技はゴッドフィストだけちゃうからなぁ!

(173) 2010/06/11(Fri) 01時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 01時頃


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【人】 団子屋 たまこ

アマテラス――ははは!!
かーいらしいやないの!!

[いいながらも、目はまっすぐにその白き大神を捉え]

力比べやなぁ! いくらでもじゃれついてきいや!

[放たれるのは連撃。アカシャアーツとも呼ぶのかもしれないその拳技を持って、白い大神と交差する――]

(179) 2010/06/11(Fri) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

[アマテラスとの交差前に仕掛けた足払いは確かに東雲を捉えたが――彼女の狙いを悟ると、そのまま倒れた彼女を放り出して、白い大神に向かって行っている]

(181) 2010/06/11(Fri) 01時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 01時半頃


[の言葉。ふ、と苦く笑う。]

生き返らせるなら。
殺してもいい、と?

[それなら、覚悟を決めた者の思いは。]

決めた覚悟を、殺すんですか。

[生き返らせる気があろうが無かろうが。「殺す」事実がなくなる訳では無い。]


【人】 団子屋 たまこ

ははは! ああ、捉えられんなぁ!!

[浅見を乗せて飛び跳ねる大神は、予想以上に俊敏で。それはおそらく、彼女にとって戦っているだけでいい、夢の様な時間だっただろう]

そろそろ、かな。予測に補正をかけて……。ん?

[自らに、その魔法はかかっただろうか。どちらにせよ――>>183]

――――ウルトラチャージっ!

[右腕を、高く掲げた――]

(187) 2010/06/11(Fri) 01時半頃

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