人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 漂白工 ピッパ

―― 兵舎 ――

[兵舎までの道のりは
 はっきり言って苦難だとしか言い様がなかった。
 自分を見かけた兵士の対応は様々で
 まともで臆病なやつは怯えたし、
 勿論襲いかかってきたやつもいた。

 久々にまともに戦う。
 姿勢を低く。
 出来る限り殺傷せず、盾でぶん殴って気絶させたりして。
 それでもどうしても――しつこいやつだけ
 剣で薙ぎ払い、怪我をさせて撒いた。

 まぁここまで来ておいてアレだが
 ドナルドが例のラエティア家のご令嬢と
 何処かで密会でもしていたら苦労は水の泡だ。

 その侵入者の騒動がドナルドの耳に届く頃には
 女は団長室の前まで至っているだろう。]

(115) 2013/02/24(Sun) 19時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 19時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[周りの兵士たちは退いて行くのか眠っていくのか
 よくわからない状況だったが
 兎角、団長室の扉を蹴破って。

 先日まで戦力外だった自分も
 今は確り戦える。
 それもホムンクルスとなった故、ではあったが]

 居たな。

[ドナルドの姿を視認すると、
 睨むような怨嗟の篭った眼差しで彼を見つめ]

 私と王女の赤ちゃんを返せ―――!!
 

(120) 2013/02/24(Sun) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 人間がモンスターに勝てないと思っているのなら
 大間違いだよ。

[ハッピーエンドっていうのはそういうものじゃないかい?とわらって]

 私を侮るな。
 女騎士の中で一番の腕を持つピッパ・リシュカだ。

 お前が陥れた全ての者への罪を
 贖ってもらう。

[慢心したことがない、という言葉にはシニカルに]

 当たり前だ。
 私が生き返ってまでお前に復讐しにきたのは
 お前が罠に嵌めたからであって、
 あの罠を除けば慢心したことなどあるはずがない。

(125) 2013/02/24(Sun) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ―――絶対に赦さない。

[嘲笑うような男に、めぐるめぐる憎悪。
 それが仮令モンスターとの子であったとしても
 真実を知ったとしても
 王女との子だと、幸せを知ったのは事実。

 それを嘲笑う者は赦さない。
 男だろうが女だろうが
 モンスターだろうが人間だろうが]

(129) 2013/02/24(Sun) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 絶対に、絶対に、赦さない。

[明確な殺意。
 王女の口接けが魔法のように
 己の身を焦がす。

 媚薬の類とは違い、闘士から来る熱い身体は
 謂わばバーサークの状態にまで、
 女の精神を追い詰めている。]

(131) 2013/02/24(Sun) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[何よりも厄介なのは触手だ。
 ローズマリーに襲われた時も触手に自由を奪われた。
 
 ゆっくりと距離を縮める。
 分析するようにドナルドを見る。
 隻腕にするなんて阿呆だな、と内心思うが
 その分彼には、触手という手があるのだから。

 このままでは飛んで火に入る夏の虫になってしまう。]

 ッ――

[虫けらだろうが
 火に飛び込んで必ず死ぬとは限らない。

 まず―――大剣を足で蹴っ飛ばした。]

(135) 2013/02/24(Sun) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 だから躊躇ってるんだろうが!

[防御と謂われれば当たり前だとばかりに返す。
 正直攻めてくれる方が楽だ。
 身のこなしには自信がある。]

 そもそもこの状況で危険を察知していないだとか
 お前何様なんだ。

[盾を前に駆け寄る、
 勢いをつけたそれはレイピアの攻撃は最低防げる筈。
 翻すようにグラディウスが一閃
 ドナルドの左目を狙う。]

(139) 2013/02/24(Sun) 20時半頃

― 貴賓室 ―

[医師が丁寧な手付きでピアスを外すのを見ていた。
 たゆん、と。
 ゼラチン菓子が震えるように揺れる双丘に
 ぷに、と人差し指を伸ばしてみる。
 ―――無論触れられるわけはないのだが。]

……。
うーむ。
この母乳を出させてる何か、
ちょっと研究させてもらえばよかったか。

[ちょっとしたおもちゃが作れたかもしれない。
 尤も魔族特有の何かが使われているのだとしたら
 徒労に終わっただろうが。]


― 貴賓室 → ―

[廊下を団長室の方に駆けていく姿。
 幽霊か化け物かと襲い掛かる兵士を薙ぎ倒していく。]

……昨日死んだとは思えん元気の良さだな。

[頑丈そうな女騎士の素体を元にしているし。
 まぁ、当然といえば当然かと思わないでもない。]

あまり暴れ狂ってまた死ぬような真似はするなよ。
……といっても聞いちゃおらんだろうがな。

[怒涛のように駆けていく姿にやれやれと溜息。]


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 20時半頃


……。
やっぱり、未完成で良かったよ。

死んでも取り戻せるんじゃ……
生きるってことの意味が無い。

[兵舎じゃ今頃ドナルドに切りかかっている頃か。
 それを見届けようとは思わない。
 彼女を信じていないわけではないが―――]

死ぬってのは……
何度も経験するもんじゃあないな……

[もしそうなってしまったら、女騎士に掛ける言葉もない。]


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[まずいまずいまずい。
 頭の中で必死に考える。
 団長と手合わせして貰ったのは何年前だろう。
 その時と比べ物にならない身のこなしに
 正直、焦っていた。

 ましてやモンスター化されたら
 確実に勝ち目はない。]

 ……お、……

[反対側に跳んだドナルドに、
 思いっきり片手剣を投擲した。
 何処に突き刺さるか?さて。

 自分は身体を抱いて、窓から脱出する。]

 覚えてろ!!!

[負け犬の遠吠えを残して、猛ダッシュ。]

(142) 2013/02/24(Sun) 21時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時頃


メモを貼った。


……重い、な。

[取り戻しのつかないことだからこそ。
 奪うことの重みを知る。]

馬鹿弟子はどうしてるかね……
未だ補佐殿の尻を追いかけてなきゃいいが。

[死んでまで妄執に取り憑かれることには
 なっていないだろうかと僅かばかりの危惧。
 そうなってたら叱ってやるかと小さな吐息。]


【人】 漂白工 ピッパ

 その声、パピヨンだね?

[走ってきたから、息を切らせて
 王城の廊下の物陰で囁く]

 聞こえてたさ。
 だから暴れ狂って命を無碍にするよりも
 ……逃げた。

[後ろから追ってくるものはいないかと時折注意しつつ]

(おかあさん)

[小さな裡の声は霊という存在に届くのだろうか]

 ……あいつ、めちゃくちゃ強い。
 どうしたらいいんだろう―――

(153) 2013/02/24(Sun) 21時半頃

……聞こえるのか。

[瞬く。
 生者とは接点を持てないと思っていただけに、
 自分の声を聞き当てられて酷く驚いた。]

一度死んだせいか?
それとも器のせいか……?

[元々の資質とは知らないから、首を捻る。]

……殴りこみにいく時点で賢いとは言えんが。
まぁまるきりの莫迦でもなかったな。

[逃げたと聞いて頷く。姿が見えているのかはわからないが。]


              [ おかあさん ]



[誰かが呼ぶ声がする。
 ピッパ―――ではない気がする。]

……。
私なら逃げるね。
十中八九勝ち目が無い。
生きてりゃまぁ、手伝ってやらんこともないが、
生憎とそういうわけにもいかんのでな。

[騎士団長に勝つつもりでいるらしい女騎士に溜息。]

東方には房中術なんてものがあるらしいがな。
寝首でもかいてみるかね?


……。

取り殺すぞ、貴様。

[現れた青年の姿に顔を顰めて睨みつける。
 もっともあちら様はこちらは見えないだろうが。]


へえ、ピッパは死の淵から蘇ったのか。

[独り、呟く。
彼はいつも独り。恐らくはこれからも独りなのかも知れない。
独り、神の椅子に座り、世界を睥睨するだけの男が声を発した。

結果として何処に届いたとしても、届かせる意図はない]

あそこではもう人間という存在が最早、肩書きに過ぎなくなっているようだ。

ピッパ。お前は
何を背負い、何の為に、何と戦う。
何の為に殺そうとして、何の為に逃げる。

[見てきた事、理解してきた事、思いつくだけの事を知りながら、なお発する]


力、力、力か。
内なる異能の力に目覚めるか。
人間の限界を目指すか。
尋常ならざる武器や凶器を欲するか。

神は何も与えぬ。
神は何も教えぬ。
神は何も関わらぬ。

あざとく生きよ、人間。
強かに生きよ、人間。
闇雲に生きよ、人間。

人の子よ。
生きることこそ、唯一の定め也。

[自死を固く禁ずる神の言葉。それは果たして神が言った言葉なのだろうか。神は信じない。けれどもそれ以上に、神を語る存在を信じない。故に神を騙る]


コリーン。
君は実に美しい。

[城内であれだけの苛烈な責めを身に受けながらも、今日もまた歩き続ける姿を見て、偉そうに縦に手を合わせて拍手を送る]

どれだけ侵され、冒され続けても尚、
人であり続ける。

地獄にも、此処にも相応しくない君。
今のままならば、

君は召されるといい。

[僅かな時、本当にわずかばかりの時間。彼女は家族だった。家族としての関わりは殆どしやしなかった。だからこそ彼女の輝きには、目をみはる。そしてわずかばかりの後悔]

(――――も、そうだったのかな)

[それは、もう二度と確かめようもない繰言]


メモを貼った。


ラエティア家の娘。
君が何を思おうとも、何を願おう>>=0とも、それは何時かは裏切られるだけの結果にしかならない。

[座った椅子の前で、脚を組み直す。これで酒壜の一つでもあればと思う。が、あれば次はチーズでも欲しがる事だろう。そう思えば椅子の一つでも満足すべきなのかも知れない。立ち続ける事に、疲労はなかったが]

滑稽で、酷く気の毒な女だ。

自分の中の真実にだけ、引き篭もれば束の間の幸せを手に入れられるかも知れない。
だが、それすらも、俺という、繋がりたくない先人と同じ道を歩むという痛烈な皮肉。

[一つ、ため息をつく]

悉く、不運な女だ。


ただ一つ、
手に零れた雫があるとすれば――

[アイリスの棺の前で慟哭し、別れの口付けを交わした彼女を視ながら、一度だけ目を閉じた]

(――は、此処にはいないかも、知れない)

[もしそうならば、彼女は――のだろう、そう思った]


【人】 漂白工 ピッパ

[少し意外そうな声色が返ってくれば]

 うん、聞こえる。
 前からちょいちょい聞こえてたんだ。

[声しか聞こえないのが悔しいけれど
 何故だろう、彼女の声だけでも安堵する。]

 逃げる……つまりこの国からか……

[ぼうちゅうじゅつ?と問うているところで
 唐突に意識の退化が訪れる]

 ぁ……、

(169) 2013/02/24(Sun) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[どうもこの意識、王女とドナルドという存在にのみ干渉され女の其れに戻るようで、パピヨンと会話が出来ていたのはドナルドから逃げてきた名残。]

 おかあ――

[つぶやきの途中、かけられた声にはきょとんとした様子で振り返り>>156]

 おにいちゃん、だれ?
 わたしのこと、しってるの?

(170) 2013/02/24(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 こりーん?うつくしい?
 どんなひとかな。

 こっけい コッケー
 コケコッコー!
 
[無邪気な意識は、フィリップに"聲"が聞こえることを隠すでもなく、中空の声を拾っている。気でも狂った少女のような様子だ]

(171) 2013/02/24(Sun) 23時半頃

成る程。
まぁそういう資質を持つ人間はいるというしな。

[魔法の存在を考えたら不思議ではあるまい。
 フィリップの方を睨みつつ。]

……あんた一人でどうにかなる問題を
とうの昔に過ぎているよ。
其処の目の前の男も……な。

[房中術について説明しようかと口を開いた矢先。
 言動が急に幼くなる。]

―――…あー。
なんというか、やはり中途半端に成功した感か。

[どうなっているのだろうな、としきりに首を捻る。]


【人】 漂白工 ピッパ

[目の前の男、という聲が聞こえた。
 その前後の言葉からパピヨンが彼をどう評価しているのか
 幼い意識には理解出来ない]

 おかあさん、このおにいちゃんはわるいひとなの?
 ついてっちゃだめ?

[小首を傾いで問いかける。]

(174) 2013/02/24(Sun) 23時半頃

そうか…ピッパ、君は此処と其処を繋ぐ少女となったか。
胎内に還り、世界を視、産まれに戻るか。

[彼。自身の永きに渡った独白。果てなく届かぬ声が届いている様子に、少し口元を緩めた。楽しかったのかも知れず、嬉しかったのかも知れない。あれが一部の者が知る、国を騒がせた錬金術師の遺作となったか。子として母を頼る姿もなお可笑しい]

(嘗ての三十路の処女が――か)

[そう思うととても可笑しい。あの彼女が、と嘗ての頃を思い出せば身を捩って身体が震える。嬉しさとおかしさに暫し、視る事を忘れて肩を震わせ、声を殺して笑い続ける]


[その呼称には色々言いたいことはあったが、
 とりあえずぐっと飲み込んだ。]

……だめだ。
そのお兄さんはお前をさらって食べてしまうんだ。

[だからついていくなよ、と。]


【人】 漂白工 ピッパ

[ぅ?と首を傾げた後、話している相手を聞かれると]

 んとね
 よく知らないおじさんのこえと
 お話してるのは、おかあさん!

[嬉しそうに告げるが、聞こえた聲に、
 びくり、と怯えた顔をして]

 おにいちゃんについていっちゃだめだっておかあさんが言ってる。さらって食べられちゃうって。

 こわい。

[とてて、と少し距離を置いて
 悪いお兄ちゃんに向けていつの間にか――意識が女である時から――持っていた盾を掲げて]

 わるいおにいちゃんは
 わるいおじさん―――ドナルドのなかまなのかな?

[ドナルドのことを意識すると、幼い意識はぷうっと頬をふくらませた]

(179) 2013/02/25(Mon) 00時頃

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