人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 墓守 ヨーランダ

―― 大広間→二階 ――

[突然の暗闇に、洗い終わり積んであった皿を倒さなかったのは僥倖だった。
紅子さんをぎゅうとしている間に電気は回復。
他の皆は大丈夫だったろうか、と思えばなにやら上が騒がしい。
明らかに何かあったような、狼狽を含んだ声がいくつも聞こえる。
そうして向かった先で、蓮端・石神井の事を知る]

うそ……だって、大須君も、まだ見つかってないって……
やだ、嫌っ!
もう誰かがいなくなるなんて……嫌だ……っ!!

[家族を失った事を思い出す。
泣きそうになりながら、紅子さんを抱きしめて。
その温もりで、心の安定をはかる。
最近抱きしめられてばかりの紅子さんはいい加減苦しがったかもしれないけれど]

(65) 2011/05/20(Fri) 08時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― →浴室 ――

[自分も混乱していたけれど、目の当たりにした人達の混乱も大きくて。
そうだ、落ち着かなければ。
自然と冷静になれた。
気付けば何故か充満している濃厚な薔薇の香り。
むせ返る。気分が、悪い]

……紅子さん。おふろ、いこ。
着替えたけど、僕、汗かいたままだし……
お風呂でゆっくりしたら、ちょっと落ち着くかも。

[そうして向かった浴室は、けれど既に使われていて>>32
そして扉の前には、先輩の姿>>64があったろうか**]

(66) 2011/05/20(Fri) 08時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 08時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

……?
――――っ!!
野久、先輩……っ!

[気付く。
見知らぬ姿。
後ろから迫る影。
伸ばされる腕。
動けない。
代わりに、なんとか声を絞り出す。
動け、ない……**]

(71) 2011/05/20(Fri) 08時半頃

[うつらうつらとしていたところで、俺も、と聞こえてきて。
 やがて間近に感じる、寄り添う熱。
 瞼を開けずとも、そこに居るのが誰なのかは解る。
 けれど照れるとかそういうのではなくて……ただ、暖かくて安心できて。
 抱き合うような形で。そっと、哲人の肩に腕を回した。

 触れても、目を覚ます気配はなくて……。
 彼も本当にひどく疲れてたんだ、と察した。
 ……今、この人に歩き回らせなくて良かった、と思った。]

 ごめん。

[深い眠りに就いている相手には届かないだろう声量で、小さく呟いた。
 ちゃんと気づくことができてなかったまま、ぎゅっとしてだの何だの子供みたいに強請っていたことを恥じた。
 「あとでな」とあの時伝えられた訳は、周りの視線があったから、だとは思うけれど。

 そう、皆で食べに行こうとしていたお昼ご飯も結局まだのまま。
 調音や成人が作ってくれたカレーとか、焼きそばとか……。
 この場所にはそれらが無いことも知らないまま、ただぼんやりと思い描いていた。]


[此処に来るまでに哲人が話していた、悠里のこと。
 広い部屋がいい、と言っていたという彼。
 その話を聞いた時は、そうなんだ、と軽く頷く位だったけれど。]

 ……ユリにお礼、言ってなかったな。

[ふたつのホットミルクのマグのこと。
 思い出されて、小さく零した。]


[その時夢うつつだったものだから、その音に気付かなかった。]


  [ひた]

 [ひた]

[それは雨音に交じり微かに響く、人の足音。
 そして足音は、扉の前まで来て、止まった**]


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想・浴室 ――

――……。

[目の前の出来事に、言葉をなくして座り込む。
普段とあまりに雰囲気の違う先輩>>87に指示されても、動くどころかその声もろくに耳に届かず。
幼馴染が着替えて出てきた頃>>97にようやくその目の焦点が合うのだろう]

ぁ……あ……
僕、す、すみませ……っ

[何もできなかった。役立たずだ]

(134) 2011/05/20(Fri) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[その後気を失ったままの野久を背負う静谷を手伝おうとするけれど。
軽く10cm以上の身長差があるせいで、役になど立たなかっただろう。
あまりの事態に思考が追いついていなかったが、そういえば指摘>>105通り先輩の口調に違和感。
けれど内緒といわれれば>>108とりあえずこくりと頷き指きり仕草。
訳ありだというのなら、それを追求したり口外するほど野暮ではない]

(135) 2011/05/20(Fri) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そうして、幼馴染に手を引かれ>>117
――何故だろう。急に息苦しくなった気がするけれど。
階段下りるだけで息が上がるほど体力が落ちたのだろうか、と少し疑問。
とかく、そのままもう一人の幼馴染の部屋で。
この不穏な状況の中、無事な姿を見ると自然と口元が綻ぶ。
マドレーヌを勧められれば自分も希望し。
じぃと紅子さんを見る]

これは……食べれるのかな?

[あんまり変なものあげても、紅子さんの体に良くない]

(136) 2011/05/20(Fri) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

わ、ありがと。
蛍紫君、準備いいね。

[ドライフルーツを受け取ると、それをはしゃいでいる紅子さんにあげてみたり。
そして更に渡されるクッキーに]

こんなにいっぱい、貰っちゃっていいの?
嬉しいな。蛍紫君のお母さんのお菓子は、本当に美味しいから。

[にこり、微笑み。
そして来た理由を問われれば、共に来た幼馴染に視線を移し、そしてそのまま保険医に]

[非難がましい視線はさらりと受け流した]

(164) 2011/05/20(Fri) 21時頃

[呼びかける声。扉の外から、響いてくる。

 「おきゃくさま……」
 「ごゆうしょく の、したくが……」
 「かつきさま も おいで、で……」

 ……聞こえてはきたけれど、まだ浅い眠りの中に居たものだから。
 夢の中でだけ、なんとなく呼び声に応じた気になってしまっていた。
 きっと目が覚めた瞬間に忘れてしまうような夢の中で。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 21時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 22時半頃


メモを貼った。


ヨーランダは、紅子さん捕まえてそこに顔を埋めてちょっとしょんぼり。

2011/05/20(Fri) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ふーまくん、とーへんぼくなの?

[紅子さんに顔を半分埋めたまま首をかしげ。
伸びてきた手に頭をぐりぐりされれば>>193驚きつつも嬉しそうに笑い身を委ねた]


――……ねえ。
二人は、いなくなったり……しないよね?

(199) 2011/05/20(Fri) 23時頃

―自室らしき部屋―

[肩に回される腕も、謝る声も、眠りを妨げるには至らない。
 消耗もあったし、安堵もあった。とかく疲れていたし、蓮端が最低でも傍にいること。規則的な呼吸音だけさせて、ただ、ただ、静かに眠っていただろう。
 はじめの、うちは。]


[そのうち深い眠りは、知らぬ世界の夢を呼び起こした。
 この屋敷の、野薔薇の絡むトンネル。まだ踏み入ってもいないそこに、自分は立っていた。
 甘い薔薇の香り。濃いけれど、まだ青い茂りの瑞々しさも残すそれは、野薔薇特有のものなのだろう。
 花に詳しくない自分はよく知らないが、きっとそうなのだと思った。
 そして、そう思うからこそこれが夢だとも思った。
 晴れた庭。知らない香り。薔薇咲くトンネル。そこに立っていて。
 その、野いばらの蔓に、絡めとられる。
 息苦しくて、呼吸が浅くなる。
 手を、伸ばして、そこにあるものを、つかむ。]


[つかんだものは、何だっただろう。温かくて、近くにある、もの。
 悪夢に魘されるように、すぐ傍らの蓮端の身体に縋りつく。
 苦しげに、強く、目の前の細い身体に力をこめた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

置いて……いかないでね。
一緒にいて。
ずっと、一緒に……
……いたいよ……

[『ずっと』とはいつまでを指す言葉なのか。
部員が、消えて。まだ見つからない。そんな状況で。
いつもは考えないようにしている未来が、恐ろしい]

(211) 2011/05/20(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

鳴瀬先生……

[視線だけ、ちらと向けた。
その目は不安の色に塗りつぶされている]

3人も、いなくなってる、のに……
休んだり、できないですよ。
それに、さっき、……っ……

[思い出す。浴室で『見た』見知らぬ姿。
明らかに自分の理解を超えた何かが起きている]

(215) 2011/05/20(Fri) 23時頃

[ふと、意識にはっきりとしたものが戻った。
 それは緩やかに寄り添っていたところだったのが……急に、強く縋られたためだった。]

 テ、ツ?

[瞼を開いた。苦しげな哲人の姿が判った。
 思わず、瞬いてしまった。
 いつかのあの時、おれは哲人に繋ぎとめて貰いたくて、ぎゅっとして、と願った。
 けれど今は逆に、彼の方から求められているような……。]

 ……テツ、大丈夫。

[だから、肩に回していた方の手で、その背中を、緩く擦った。
 握っていた甘味の袋が、掌から零れてベッドの下に落ちた。]

 大丈夫……おれ、ここにいるよ。


う、ぁ……

[小さく呻いて、は、と荒く息を吐いて。
 背中に触れる感覚に、意識が覚醒する。
 目を見開いて、肩で息をして、しばらく、そのままで。]

[それからもう一度、ぎゅう、と強く縋った。
 行くな、ではなくて、いる。その確認に似た、体温の絡め合い。]


【人】 墓守 ヨーランダ

ふーまくんッ!?

[突然走り出す姿に、弾かれたように立ち上がる。
その前の一連の流れのことなどもはや頭の中から弾き出された。
ただ同じように、そのまま靴も履かず中庭へ飛び出す]

[いかないで、いかないで!!]

(227) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

[彼の目が覚めた。そう、思った。
 だから、少し弱弱しくではあったけれど、笑ってみせた。
 怖いことなんてないから、と示すように。

 もう一度、縋られた。
 今度はおれも、哲人をぎゅっとした。強く、抱き締めた。]

 ……だいじょう、ぶ。

[……吐く息が身体に触れる度、ぞくっとして、熱い。
 もうそろそろ熱っぽいのも引いてきたと思ってたところでの、そんな感覚。
 手は無意識に彼の顎の方に伸びて……顔と顔を合わせるような形になるように、軽く力を加えた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[体を打つ雨も吹きすさぶ風も何一つ気にならない。
脳にその情報は届かない。
思考を支配するのはただ一つ]

楓馬君……ふーま、くんっ……!
おいて、いかないって!
置いてどっか行ったりしないって、言ったばっかじゃない!!

[泣き出しそうに顔を歪め、叫ぶ。
雨でぐしゃぐしゃに濡れたせいでむしろ泣いてるように見えるだろう。
だけど、泣く資格がないから、泣いたりは、しない]

(247) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 薔薇庭園 ――

[闇雲に走る。追いかける。
咲き誇る薔薇に体を引っ掛けようと、その勢いを止めたりはしない。
今更痛みなんかで戸惑ったりはしない。
すぐに飛び出し追いかけたけれど、身体能力は高くない。
見失ったか(1)、追いつけたか(2)
運次第だっただろう。2]

(248) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

楓馬君――!!!

[視界を奪う雨の中、それでもその姿を認めると。
転げるように近付いて、しゃがみこむ]

やだ……やだ。
おいてったら、やだ……

[弱弱しく首を振り。
相手の腕に絡んでいる茨を、素手で掴み解こうと]

(251) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 23時半頃


ゆう、き……

[力なく唇から漏れるのは、蓮端、でなく。
 荒い吐息交じりのそれは、艶を帯びて、広い部屋の空気に消えていく。]

[縋りを抱き締め返されて、ようやく、少し落ち着いた。
 呼吸も緩やかに規則性を取り戻し始めたところで、顎に手が触れる。
 拒否する意識もない、その顔は簡単に上向くだろう。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[ぶちり。茨を引きちぎる。
ぶつり。茨が皮膚に穴を空け血を流す]

[痛みなんてない。あるわけがない。
そんなことを認識する容量が脳に残っているはずもなく。
ただ、ひたすらに]

ふーま、くん……
どうして……どうして……

[幼馴染の体を抱きしめる]

(263) 2011/05/21(Sat) 00時頃

[名前を、呼ばれた。
 前までであれば、哲人からはこのように呼ばれた覚えがなかった。
 嬉しかった。嬉しくて……煽られも、した。]

 テツ。
 ……良かった。ちょっと楽になったのかな。

[彼が落ち着いてきたところで、顎に触れたまま、その瞳を見つめた。
 どきどきした。それは哲人に対しても、自分の行動に対しても。
 少しの間の後、そっと、唇を寄せた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

――……

[どこからか聞こえた声。
それはいつか、部屋の中。
会話を交わして。
その時自分の中に目覚めた、黒い感情。
自覚しなかったそれが。
また、じわり]



……ふーまくんは……渡さない……!

[それは何に対する言葉なのか。
幼馴染の体を、強く。強く抱きしめて]

(272) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

な、んで……謝るの。
なんで、そんなこと、言うの。
それじゃあ……

[それじゃあ、まるで]

(273) 2011/05/21(Sat) 00時頃

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