人狼議事


17 吸血鬼の城

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視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 23時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

要求水準の、お高い――

[足りないと言う。
理不尽への怒りも、失った者への哀悼も、己の死への恐怖も――いや違う。これは恐怖ではないかもしれない。諦観。そして、その先の、

『あなたにできること』――

金髪の女の、笑みを湛えて言い放った言葉が脳裏に蘇った]

吸えば良い、って言っただけで。
殺して下さいって言った訳じゃないですからね。

[色香から逃れる事はない。
どのみち、経験しておかなければならないものだとは思っていた――]

(2) 2010/06/23(Wed) 23時頃

メモを貼った。


仕掛けですか―…‥
そうかもしれませんね。
人を悦ばせる為だけの仕掛けだったと思えば、

でも何故、仕掛けなのに此処が痛いのでしょう。
――ねぇ、詩人さん。

[の言葉を聞き、漆黒の双眸を閉じて、左手を胸に置く。]

嫌だと言えば、良かったのでしょうか?
神以外の誰かに助けを求めれば良かったのでしょうか?
それとも何も考えずに身体の感じるままに生きた方が良かったのでしょうか?

[それは生きていた時に答えを逃げていた問い。]


[そこがどこだか、しばらくはわかっていない。]



[ましてや、自分を追って、彼女がともに来てしまったことも、知る由もない。]


― 最上階の廊下 ―


[血が、失われていくのと共に、身体が重くなる。
流出していく命。耐え難い倦怠感。
どこまでも落ちていくような、失墜感。

それでも、抱きしめてくれた人と触れあっている、
そのことは、不思議な安堵をもたらしてくれた。


 ほんの、瞬きひとつほどの時間。
 暖かな気持ちに包まれて――意識が、暗転する。]


どうすればよかったか?
そうだな――

「許して」やれよ。


あんたに痛みを強いたヤツらも、逃げ切れなかった自分自身のことも。
まずは、そこから始めるといいさ。


メモを貼った。


[ふわりと。

身体が浮くような心持ちを覚えて
意識が、醒める。

視界を巡らせれば、どこまでも続く灰色の大地。
先の見えない、灰色の空。]


  ―― ここ、は…?


[見渡せども、周囲にあるのは
影よりもなお朧な、不確かな気配たちだけ。]


【人】 記者 イアン

そりゃあ、矜持ってものもありますし――

[希望があるからこそ取り乱すのかもしれない。
絶望しか無く、それに抗う力も無い事を悟った時、人はそれでも足掻くのか。
自分は、足掻けない。

かつて触れられた所と同じ所に、唇。
そして、牙]

 ――……たの、み……?
              く、

[喰われた、と感じるまでも無く。
圧倒的な何かが、意識を焦がす。
息を詰めているのに、力が抜けた。すぐに銀糸の城主に取り縋るように倒れ込み、無防備な首筋を晒す]

(10) 2010/06/23(Wed) 23時半頃

起きちまったコトは仕方ねぇ。
「あん時どうしたら」は言葉を弄ぶだけだ。

前に進むために「許して」やれ。


― 煉獄 ―

[煉獄。そう、呼ばれる場所であると、魂が告げる。
それは地獄よりも寂しく、天国よりも救いがなく
それでも、娘にとっては――]

  からだが…軽い――…

[息苦しさも、胸の重さも。
喉を貫いた刃の熱さも。

全てから解き放たれた身体は、
まるで綿毛のように、宙を舞う心地がした。]


[灰色の大地を跳ね、駆け回って、歌う。
そこが緑の野であるかのように、楽しげに笑う。
それはまるで、初めて
自分には自由に動く身体があるのだと気付いた子供のようで。


だがその喜びは、不意に
心を抉られるような感覚に、遮られた。]


[引き離される骸 に感応したように
失われたその人を、その、痛みを。
心が思い出す。]


 ―――… …サイラス、さま……


[細い呼び声が、煉獄の、灰色の空を渡っていった。]


【人】 記者 イアン

めい、ぼ。
あれは――あれは、机の、中……

[壁の感触。城主の言葉。
死ぬのか、とすら思えない。全てが遠い。認識できない。
城主が己を抑えられても、無力な青年にそれが出来る筈も無く。

ただ圧倒的な、快楽とすら捉えられない感覚に、

 呑まれる。

ミッシェル。友人の笑顔が、脳裏によぎった。
弟は無事だろうか――そうも、思った。そこで思考じみたものは途切れ、あとはただ吸われるがままに。

果たして解放された後も、忘我の境地に捕らわれているだろう]

(18) 2010/06/24(Thu) 00時頃

[とても、疲れていた。
 いや、そうじゃない。

 毒は、本当に瞬時に、吸血鬼の身体さえも滅ぼした。
 それは何を意味するのか。
 いや、でも、もうそれもどうでもいい。

 とにかく

 眠りたかった。]


メモを貼った。


[目を瞑って、覚悟を決めた男の耳に聞こえるの声。
そしてその意外な言葉にか細い声で呟いた。]

許す―…‥?

父を――、
 母を――、

――そしてあの領主を?

[振るえた指は喉元に添えた薄い刃の指をを落とす。その軌跡は死んだと言うのに冷たい物を感じさせながら―…‥、

――そう死んだあの時の領主の口づけの様に。]

……いやぁぁ…ぁ……

[あの時、快楽を否定しながらも、私は悦んでいた。
私はあの親の穢れた血を受け継いでしまった。
主は私をお許しにならない、決して、お許しにならない。
美しい詩など書けない……、書く権利などない。]


私は―…‥、私は―…‥、
――許される価値の無い穢れた人間です。
だから愛す事も、愛される事も出来ません。

[弾けた砕けた感情。
男は膝を曲げて、悲しげに灰色の空を見上げる。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[全く身体に力が入らなかった。
意識も虚ろだ。ふわふわとどこかを漂って、ともすればすぐに吸い込まれてしまいそうになる。
大して血は抜かれていないだろうに――]

……そう、ですか……
それは……

[城主が何をやっているのか、分からない。目に映っても認識できない。蹂躙されて、意識自体が酷く疲れている。
何か言われた。血がどうとか。それなら、そうなのだろう。うわ言のように返して、城主の影が去るのを見送る。

もちろん、その景色は遠い]

(25) 2010/06/24(Thu) 00時頃

メモを貼った。


/*
えい。

せっかくなので、中の人モードを発動してみますね。
メモで雑談するのもあれですし。

ああ、もう、みなさまお疲れさまでした。
サイラス様は、ゆっくりお休みになってくださいまし。
まだまだ時間はたくさんあるのですから。


/*
ユリシーズ様も、おやすみなさい、なのですよ。

明日は、メアリー様がいらっしゃるのですね。
下が明るくなりそうです。


おれは、あの娘に拠り所を残した、その一点においてでも、あんたの価値を認めるがな。



「許されない」「愛されることがない」

――あの城主も、自分のコトをそう考えているんじゃないかと思うぜ、おれは。


記者 イアンは、そのまま寝台の上で、意識を失った。**

2010/06/24(Thu) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00時半頃


…ん、なんか歌ってる声がするな。

新しいお仲間じゃねぇか?


/*
へい、お待たせ。

ユリシーズはおやすみ!

今日も地上は深夜進行だろうか…
この村の参加者は、リアル吸血鬼生活スタイル多そうだなw


/*
あら、ヘクター様、起きていらしたのですか。
てっきり、皆様おやすみになったものと。

本当に、みなさま、深夜まで話しておられますね。
すごい…です。


/*
その「ヘクター様」ってのが、むず痒いぜ。
別に変える必要はないけどな。
こっちは愛称のままで失礼させてもらうが、許せ。

それとも、「子猫ちゃん」とでも呼ぼうか?


/*
遠慮致します、「ヘクター様」。

ふふ。
子猫ちゃんだなんて呼ばれると、
自分がすごく可愛らしいもののような気がします。

そういえば、わたくし、まだ
ヘクター様のお名前を聞いた事がないのでした。
後でおたずねしますね…というのも不思議な話ですが。


/*
あんたは充分に可愛いイキモノだと思うが。
嘘だと思うなら、サイラスの野郎に聞いてみるといいさ。


ああ、プロローグでお宅の馬車に殺されかけた (大げさ) 礼もしてねぇなぁ。


/*
気がつけば、もうこんな時間でした。
私も、今夜はそろそろおやすみさせて頂きますね。


/*

ふふ。それはまた後で>礼

あ、いえ……あの時は全力で無視してしまって、
ごめんなさい(おろおろ>馬車

前に歩いている人がいるなんて、気がつかなくて…


/*
ああ、そうでした。
後で、ヘクター様にお尋ねしてみたい事もあったのでした。

覚えていたら、それも明日にでも。
失礼しますね。


/*
はいよ。
おやすみー

落ちのかかった更新、お疲れさんでした。


おれは、自分の骸が掘り返されたりしないか、もうちょい見てるわw


/*
しかし、“葬列の乙女” “毒華”って二つ名、格好イイな。
誰がつけたんだっけか。


メモを貼った。


もう赦されて、愛されていいんでしょうか。
そして私も赦し、愛してもいいんでしょうか。

――そして詩を―…‥、
 ――愛の詩を書いて―…‥

[の言葉を己の内に返す様に言葉を紡ぐ。
一番自分に枷をしていたのは己自身、そして自らを裁き罰していたのも己自身。

まだ全てを赦す事は出来ないけど―…‥、]

――赦し、愛する事をして逝きます。
逝って初めて気付くなんて遅いですが―…‥。

[ぎこちない泣き笑いの様な笑顔を浮かべる。
それはあの忌々しい事が起きた後に失った笑顔を取り戻した瞬間。]


/*
中発言解禁。

長々とするのも何だし、美しく無い上に、だらしなく微妙なので、唐突過ぎるけど、トラウマ克服フラグ。長年のトラウマをあっさり克服はご都合過ぎっぽいけど。
詩人の悩みを回すのが面倒になったとか言わないけどw
それでも面倒な性格は直ぐには直らないw

中の人は、愛したかったら愛せばいいし、許したかったら許せばいいのにとあっさりと。


/*
後、私のRPでラブラブやらコメディし難かったら、申し訳ない。
するなら、気にせずに。

煉獄にしたのは、今回の村の雰囲気が背徳と罪が漂うゴシックホラーだったので、墓下言うのも雰囲気無いし、地獄いく程罪な人いないから、この辺りでと言う着地点。
辺獄とも言うらしいけど、語感はこっちがいいかなと。


/*
おはよう。

「煉獄」はカソリックの教義のひとつなのか (Wikipedia調べてきた)
ダンテの『神曲』でくらいしか存在を知らんかった。

ちなみに、Wikipediaに、「煉獄」という字は機種依存文字っぽいコトが注意書きしてあった。
文字化けして読めない人用に、今さらだけど「れんごく」の話をしてるぞ、と説明しておこう。


/*
ところで、この村の設定だと、サイラスは今も赤ログ「読むだけ」はできるのか?

赤ログでも城主が暗躍してそうで、読むのが楽しみだぜw


/*
宗教学は、ゲームシナリオ書く為に勉強したレベルなので、詳しいレベル無いです。
聖歌もしかりです。
日本語訳出さないのは、1日目に言った通り、怖い組織のせいです。


/*
知ったかぶりするのは嫌なので、お断りしつつ、フォローして下さる方は宜しくです。


/*
しまった、時間ない、おはようございます。
赤ログは今もみれますよ。

じゃ、また夕方に。


/*
「ゲームシナリオ」> テーブルトークRPGとかのシナリオのことかい?

(中の人がバレる、というならエピに入ってからでもいいぜ)


/*
サイラス、おはよー
いってらっさい。


私も詩人協会に行ってきます**


詩人 ユリシーズに手を振った。


【人】 記者 イアン

―自室―

[目を開ける。身体を起こす――起こせた。
それでも力が入らず、視界が霞みがかっているのは事実だが]

……確かに、強烈だったよ。

[とりあえず生きていて良かったと思うことにする。
ベッドに腰を下ろしたまま、手帳を開いて、吸血鬼の来訪とその顛末を記そうと。

何かを手に入れるためには、時に諦めなければならない事もある。
周りに変化を求めるだけでは、時にどうしようもない事がある]

それでいい、って思っているうちは。
未来永劫、そのまんまだと思っちまうのは……人間の浅い思考力故なのかな。

[字はそれまでよりも大幅に乱れていた。力が入らないせいか。
ペンを動かす間に、ふいにそんなことを呟いていた]

(105) 2010/06/24(Thu) 14時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 14時頃


/*
ちらりと覗いたら、上が素敵な事になっておりますわね。
どきどきしながら見てしまいますわ。

>ヘクター様
確か、最初に「葬列の娘」と呼ばれたのは城主様で、「毒華」はサイラス様ではなかったでしょうか、と、どこかの問いにお返事しつつ。
なにぶんただの記憶なので、間違っていたらごめんなさい。
[どこかに向かって頭を下げた]


/*

遅くなった。すまない。ログみてくる。


メモを貼った。


[ふ……と、
灰色の空から漂い落ちる、薔薇の香気に顔をあげて。]


   ――…… …


[手折られた、一輪の花のため。

 つ …―― と涙を零す。]


 あなたさまは、どうか、

   主の御手によって、安らかに天へと召されますよう――


[ちいさく祈るその言葉も今はむなしく。


  はらり、ひらり。


 真紅の花びらが、灰色の世界の中
 鮮やかに舞い落ちるのが見えた気がした ――]


/*
お疲れさまでした、メアリー様。
素敵でした……(エアぎゅぅ)

サイラス様も、お疲れさまです。(ぎゅうぎゅう

急に皆様のメモが増えたという事は、
皆様、そっと見守っていらしたのですね。


[ふと、目覚めて、


          そして、どこがどこなのか、考える。ぼんやりと。]

 ――……

[ただ、最初に思ったのは、嗅ぎ慣れてしまった匂い。
 そこは、白薔薇の垣根。
 頭を振って起き上がる。

 丁寧に整えられた服、撫で付けられた髪。]

 ――……

[それは、薬師としての姿ではなく、
 魔族としての姿のまま…………]





 [そう、煉獄にて、償うは、

              その姿で。]


  


/*

マーゴおつかれ。
そして、地上に対しては、やっぱ白薔薇に感謝します。何だか超丁寧に弔ってもらってるし。

まぁ、白薔薇はえろす、はもういまさらですね。
はい、えろすです。(肯定しておいた。



 ――……そう、死んだ、のだったな。

[それだけは漠然とわかる。
 死んだのだ。

 そして、死してなお、こう、意識があることに、
 ああ、これが、死者の世界なのかと、考える。]

 ――……ああ

[そして、脳裏に残るのは、葬列の乙女、の姿。
 彼女はあれから、どうなっただろうか、と。

 無事であれば、いい。



         そんな、ことを。]


白薔薇の花園から、足を踏み出す・・・・・・。


/*
ふふ。ほんとうに、白薔薇さんは、えろすですね。
覚醒してからの漂う色香と言ったら、もう…(*ノノ)

ああそうでした。
白薔薇さんがサイラス様に遺された徴に
反応する余裕がなくて、ごめんなさいだったのですよ。

鎖骨に重ねて口付けでもしてみたかった
と、いまさらながら…(*ノノ)


[ ふわりふわりと、黒を纏った娘は灰色の世界を漂う。
 その足は、灰色の大地についているのやらおらぬのやら。


   引き離されてしまったひとを求めて

   ゆらゆらと はいいろのせかいを さまよっていく]
 


[ふらり歩いていれば、
 知らないところであるのに、

 何か知っているような場所に出る。]

 ああ、これは……あの、町によく、似ている。

[それは、マーゴに毒を施した領主の町に…。]


/*
そういえば、墓下で詩人様が自殺は大罪、と言っておられたり
上でも白薔薇さんが同じことを言っておられたり。

そういえばそうでしたねと、ここに来て思い出したのでした。
所詮、にわかクリスチャンですので(*ノノ)

せっかく白薔薇さんが傍におられたのですから、
慈悲の死をお願いした方が良かったのでしょうか。

……いえいえ。恋人は恋人だけの世界に入ってしまうものです。
あの時は、白薔薇さんなんて
わたくしの視界外だったに違いないのです――!


/*


いまからでも遅くないんじゃないかな!
多分、まだあるy

(とかいってみるよ、この男は。)


/*

…で、では、
お会いしたときに……(ごくり


この後、もうすぐ離席するので、
再開を果たすのは戻ってきてからにいたします…。

巡り会えない切なさを、
いましばらく堪能させてくださいまし――…


/*
今晩ですよ。
ベリーパルフェで英気を養いつつ、まったり接続です(にこにこ)。

長雨の 合間の青空に 目を細め

そんな感じの良い天気でした。


/*
こんばんは、詩人様。
ベリーパルフェ、うらやましいです。

私は、一旦ここで離席致しますね。
今宵は、久しぶりにワインを開ける予定なので…


――戻って参りましたときは、酔っぱらい……です。


/*
私はお酒飲めませんから、その分を甘い物で補ってます。
パルフェx3は流石に晩御飯に差し支えがでるので、今日は2本で我慢です。

本当に中の人前回になると、お花畑w
独りですると微妙なのでしませんでしたが(サボりとも言いますが)。
エロチックな部分は他の方におまかせ、私はチューリップが咲くストイック街道をキャッキャッと走ります。

生き残ったり、吸血鬼になったら、別の生き方(RP)有ったけど、それはそれだし。

[懐中時計をゆらゆらと揺らす。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 21時頃


【人】 記者 イアン

―自室―

……。

[ペンを置いて、手帳をたたむ。
ひどく億劫な仕草で立ち上がるが、目は虚ろではなかった]

――弱点。
弱点か……

[城主が漏らした言葉。結局、完璧ではないのだ――完璧であるが故に]

あいつら、無事だろうな。

[自分の事は棚にあげておく。一応生きているのだから無事である。
重い体を引きずりながら、とりあえず部屋を出た。
久し振りに、酒を呑みたい気分だった]

― →廊下―

(165) 2010/06/24(Thu) 21時半頃

【人】 記者 イアン

―廊下―

……あれ?

[誰かが隣を走り抜けていく。
その影をはっきりと追う事は出来なかったけれど、彼女が来た方角は分かった]

食事の間?
何かあったんじゃ……

[殺戮があった場所ではあるのだ。
食事をする気分にはなれないとは思いつつも、いつか城主の手を取ったその場所へと足を運んだ]

― →食事の間―

(173) 2010/06/24(Thu) 22時頃

/*
ただいま戻りました。
上では、ベネット様が頑張っておられますね。

あと1時間。どうなりますでしょうか…。


/*
セシルさんが、なにやらメモでそらっとぼけておられますね。

こちらでも、全力で声を上げておきましょう。
白薔薇さんは、えろすです、と。

えろすー、えろすー。



……ああ、いけない。
わたくしったら、酔ってしまって、ついこんなことを…。

ふふ。サイラス様を探しに参りましょうか。



[  ふうわり、ゆらり。

 漂う先に、まぼろしのように浮かんでくるは
 森に抱かれた、懐かしい街。

煉獄は、さまよえる魂が心のままに
在りし日の世界を映し出す。

 ならば、その街も、誰かの心が映し出したもの。
 あるいはそれは、自分の心が見せた幻影だったろうか。


心震わせながら、娘は、ふわり――と街の入り口に降り立つ。
その足が向かうは、父の――領主の屋敷 ]


/*

いや、でも、そんな白薔薇に翻弄されて本当に嬉しかったんですが、


ええと、すいません。


メモを貼った。


/*
改めて、今晩は。
今週末は月食見られるそうですね。
そんな話をしながら夜会しながら、まったり参加です。


/*
詩人様
パルフェ x 3は、さすがに――!
大きさにもよりますけれども……

そうですね。吸血鬼になられた詩人様も
見てみたくありました。

わたくし自身はと言えば
吸血鬼になった後のビジョンが全く見えないのですが…
きっと、白薔薇さんのようになっていたのではないか、と…。


/*
>>マーゴさん

貴方には黒のブーケなの合わないのですよ。
そう貴方の魂に似合うのは、そう天に輝くステファノス(花冠)です。

[優しく笑って、天に輝く冠座を指さした。]


/*
サイラス様

ふふ。当然ですね。
あの白薔薇さんには、わたくしも翻弄されてみたい…。

ええ、でもサイラス様も素敵でした。
わたくしに、初めて………


――いえ。これ以上はもったいないので(ぇ
RPで告白いたします。


/*
>詩人様

あら。天の冠だなんて…。
わたくしには、野に咲く蓮華草の冠で十分ですよ。
ふふ。でも、ありがとう――

[ほおに、さっ…と、キス。]


今週末に月食が見られるのですね。
お天気が良いといいのですけれども。


【人】 記者 イアン

待ってりゃいつか死ねるぜ、よかったな。

[物騒な言葉を気軽に口にする隻眼の友人には、肩を竦めて答える。
ガラスの破片と、赤く染まった絨毯が目に入った。だが、目の前の友人は無事……に、見える]

殺された現場の部屋?
ああ、相変わらず城主様が偉そうだった。刺青を入れてた男が死んでたが……その連れのお嬢さんが、ちょっと可哀想だったな。

[亡骸は弔われたのだろうかと考える。
グラスが無いと告げる友人。何やったんだと笑いかける。
厨房にならグラスはあるだろうかと考えているうちに、影が新しいグラスを運んでいた]

お前は無事なようで良かったよ。
……失敬。

[椅子に座り、半ばひったくるかのような勢いでボトルに手を伸ばす]

(183) 2010/06/24(Thu) 22時頃

/*

どの流れになっても大体どんな感じにするプランはありましたね。
今更言う気はさらさらありませんけど(没になった企画は埋める性質なので)。

この村では、絶対的恐怖の存在がいる中で成す術がない一般の人々の狂気RPをすると言うのが目的だったので、恋愛っぽいのはする気無かったですね。
壊れ方の演出があまりよろしく無かったのが微妙だなと感じていますね。

折角詩人なのに、詩的な表現が出来てないのと、歌(のばら・深い淵より)の選択に若干の捻りがないのは反省所です。


/*
すっかり遅くなっちまった。

おっと、メアリーはもう…(合掌)


/*
詩人様
それはわかります。>埋める
埋めておきませんと、次に同じネタ使えないですものね(違

詩人様の壊れ方は、もう少し時間があれば…と思いましたの。
もしかすると、コアズレがお辛かったのではないかと…
でも、方向性はとても良いものと思いながら見ておりましたよ。

みなさん、とても夜型で……
今日は久しぶりにゆっくり寝過ぎて、寝坊してしまいました。




[その町は、マーゴの父の町に似ていて、
 その屋敷も、いわずもがな。

 そこに入っていく、自分の姿は、あの頃と同じだろうか。



 そして、そこで、マーゴではないけれど、
 それに似た少女に薬を与える父の姿を見る。]


 ――……あ


[それを横で、薬売りは黙ってみているのだ。
 その娘を、人してではなく、
 作品として……。]


/*

ヘクター様、こんばんは。

メアリー様は、とても美しく散られましたよ。
あと四半刻ほどでこちらにいらっしゃいますけれども
どんなふうに歓迎致しましょう?
ふふ。楽しみです。


/*

ヘクターおつかれ。
ああ、ごめん、スキットルはおいてきた。

絞るなら絞るといい(言い切った。


/*
今日の舞台は「鏡の間」か。
確か、サイラスが発見して、ユリシーズが案内図にまとめてくれて…

ここにきての採択、ワクワクするねぇ。

魔に変容してゆく姿を、あらゆる角度から見せつけるなんざぁ…やっぱりイイ趣味してるぜ、城主!


/*

[クスリと笑って、優しく撫でて、淡いピンクの薔薇を手渡して、]

私より、それは大切な人にしてあげなさい。
貴女は最初は白い薔薇の蕾と思っていましたが、すっかりこちらの花がお似合いのお嬢さんになりましたね。


[大通りを行き交うたくさんの人達。
踏みしめる石畳の感触。

もしかすると、それは全て幻なのかもしれない。
それでも、それはあまりにも確として、そこに"在って"

 蹌踉めくような足取りで、娘は歩む。
 かつて、自分が暮らした館へ。
 二度と戻らぬと、覚悟を決めた、その門の前へ。


旅立ったときと変わらぬ……否
幾分、年月を異とするようなその門は、
娘の身体を遮る事はなく。

 するりと、幻のように、館の内へと入り込んでいった。]


/*
[テーブルの上には、ワイングラスと切り分けれたチーズ。]

こちら(中の人)のバージョンではまったり、まったり観戦させて頂きます。
あちら(PC)バージョンではする事ありませんし。

ゆっくりと恋の行方などを見学させて頂いて、一遍の詩でも作らせて貰いましょうか。


/*

[詩人の言葉に、ほんのりと頬が染まる。
ちょうどそれは、差し出された薔薇の色。]

 そんな、わたくし……

[なにやら抗議しようとした頬が、もう少し赤くなって。
俯いて、おとなしく撫でられている。]


/*
 サイラス

なんだと、コラ!
いい覚悟だ。剥いてやらぁ。


…しかし、セシルに吸われてたら、まだ薄いんじゃねぇのか?


/*



おまっ……
つーか、薬使えばよかったのに。
それなりに効いてみようかと思ってt

ああ、そして、薄いか、そうか。
濃いのが好みか。



カルピス足しとく。(黙れ


/*
もう、中の人発言なのだか、RPなのだか――…!

ヘクター様
ええ。城主様は、本当に楽しそうでいらっしゃいますね。
あのお方が、本当に想像通りのお方で。
ずいぶんと、動くのも楽でした。


【人】 記者 イアン

……どうも。

[入口に現われたのは金髪の女。>>188
ゆるり腕を上げ、答えた]

俺は構いませんよ。
皆で飲むのも楽しい。

[彼女に椅子を勧めながら、重い頭でふと考えた。
そういえば、ベネットは、どこに]

(193) 2010/06/24(Thu) 22時半頃

サイラスとヘクターのやりとりを、微笑ましく見守っている。


/*

城主は、自分には、サドかった――……。。


/*
サイラス様

あら、そうですの?

わたくしは、もっと―――― …… …


  ………いえ、なんでもありませんの。
  …ふふ ――… …


/*

詩人は嘘は言いません。
感じたままに、伝えるだけ―…‥
だから素直に私の言葉を受け取って下さい。

白い蕾の薔薇から、咲きかけの淡いピンクの薔薇―…‥
そして深紅の美しい大輪の薔薇を咲かせる貴方の姿が見える様です。

残念なのが、深紅の薔薇にするのが私じゃない事だけが残念です。

――間近で貴方の美しい変化を詩に残せないのは―…‥


真面目に口説きそうになる私自重。
これ位で止めておきましょう(苦笑)。


/*

ああ……ベネット様。
眷属におなりになって、どう変わられるのでしょうか。
明日の襲撃がイアン様だったりしたら……

 ――城主様がどう動かれるか、楽しみですね。


/*
 サイラス

おれも薬、使う気、満々だったんだがよー

串刺しにして、動けないところで薬飲ませて(抵抗するなら口移し)、「自分で手首切って、おれに捧げな。ダーリン」って台詞まで考えていたんだがw

あの展開だと、錠剤が効いてる暇ないと思ったんで没った。

なんなら、今からやってもいいぜー


/*


なんだ、使う気だったのか。なんて惜しい。

じゃ、やろうk(何 せっかくだし。


[記憶に導かれるまま、ふわりと漂っていくは、父の部屋。

 ――かつて、そこで象牙色の服を纏った薬売りに
 新しい"薬"を与えられた、その場所へ。


    その、部屋で。
    黒を装った、その人を――― 見つけた。]


[気づくと、ボトルが傍らにある。

こいつぁ、ありがたいぜ。
暖まる。


/*
ドナルド…wwwwなんてタイミングで。

ああ、絞られずにすむ?


【人】 記者 イアン

>>195
ヘクターって名前だったのか。

[そういえば、傍らの少女が何度かその名を呼んでいたような気がする。
あの後どうなったのか、ふと思いを馳せていると、当の彼女が食堂へと姿を現した。
会釈を返し、再びグラスを傾ける]

別に。
何か猛烈に酒が飲みたくなったんだよ。真っ赤なやつを。
悪いかー?

[遠慮せず首筋を晒し、酒を煽る。
いつ以来か――語るグロリアに、そういえばと目を向けた>>197]

(206) 2010/06/24(Thu) 23時頃

記者 イアンは、奏者 セシルの気配には、僅かに異様なものを感じるも、もう慣れたとそちらをちらと見るのみ。

2010/06/24(Thu) 23時頃




[そう、それは、マーゴではない。
 でも、彼女にへと同じように罪悪感が募る。


 あの時の自分はなんて愚かなことをしたのだろう。
 ああ、そう、
 そのときはこの薬売りは知らない。



 その毒がいつしか自分の命を断つことなど。]

 ――…くッ

[そして、その画面を見て、後ずさり、壁に背をつく。]


/*
そういや、同じ城にいながら、会話してない相手が何人か…


/*
詩人様

ふふ。嬉しいお言葉を、ありがとうございます、詩人様。
でも、薔薇だなんて言葉は
わたくしよりも、もっと似合う人がいらっしゃいますよ。

わたくしなら、さしずめ、
クリスマスローズ、といったところでしょうか。


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