180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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クリストファーは、黒いノートを焼却炉で焼いた。
mikanseijin 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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―開かれし銀の門《アルジェント・ポルタ》の向こう側―
[荘厳なる鐘の音が鳴り響き、白金の光に満ちる中。>>64 門の向こう側に立つ一つの影。 逆光により、その表情は見えなかったが。]
―――――…… その名も高き白王と 聖バルバリの膝元に 理想は高く眉上げて 光の道にいそしまん ああ 遥けし 白王の塔ラジェルナ その栄光 見上げ 讃え 進まん ルナリムテア学園
(81) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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神の名告げる詩編児と カラドリウスの庇護の元 希望と勇気携えて 邪悪の使徒を滅ぼさん ああ 遥けし 七色の 神殿カテドラル その 伝統 守り 伝え 広めん ルナリムテア学園
[もしも、自分が終わりない歌を歌うのならば。 何度も繰り返し聞き、そして歌ってきたこの歌しかなかった。
始まりの季節、終わりの季節、両方の機会に歌われる学園歌。自分にとって、何よりも相応しい。想いを込めて、低く、穏やかな声で口ずさむ。]
(82) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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……やれやれ。 未来を選び取り、創るのは、若者の役目だと思うんですが。 私程度が世界の代表?でいいんですかねえ。
これ絶対、恭介先生の代わりでしょう…… 戻ったら、残業押し付けとどうにかして給料カットしてやりましょう。
[元の世界の重要人物――“時計回し”である恭介に、完全なる八つ当たりを呟く男には、失われた筈の左腕が復活している。いや、それどころか、死にかけていたのが嘘のような佇まいだった。
“欠片”たる者が、こんな重大な局面……始原の刻の中で、生死の境を彷徨っている等、許されまい。白金の光は、壊れかけていた欠片を“修復”した。]
(83) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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私のいる世界は――
かつて、幾度も争いが起こり、幾度も滅び、 数えきれぬ程の憎悪や悲哀や絶望、そして命が、 争いの炎に灼かれ、消えていきました。
その戦いの果てに、前よりも少しだけ、 優しさを持った世界として生まれ変わりました。
……家族が笑い合えて、当たり前のように平和に暮らせる。 ありふれた日常がどれ程尊いのか、 今の私は知っているのです。
かつての戦士たちが、やっとの思いで勝ち得た世界――
(84) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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……イッペイタ。
[どこか影のある長男。]
ロビン、アイリス……
[妹を大好きな次男と、夢見がちな長女。]
トニー、ネメシス……
[他人を惹きつける三男と、元気で幼い次女。]
……カリュクス。
[生涯を共にすると誓った、妻。]
(85) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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――愛していますよ。
[大切な家族の、一人一人の笑顔が浮かんで、 噛みしめるように名前を呼ぶ。
それこそが、男にとって、三千世界で何にも勝る最強の呪文。]
(86) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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世界は、優しいばかりではない。 厳しいことも、辛いこともあるでしょう。
親としては、子供にはなるべく苦労のない、幸せな道《√》を歩んでいってほしいですが……
たとえ、そうでなくても、乗り越えて行ける強さを。 弱き者にも手を伸ばせる、優しさを。 求めましょう。
それらを兼ね備えるまでは、大人の私達が守りましょう。
―──我は、
(87) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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我は、世界を現す全て《ALL》の要素の一つ《one》
白にして黒 光にして闇 ――即ち、人間なり
世界を構成する一欠片である我は、正位置と逆位置、
そのどちらでもなくどちらでもある《√》を要求す!
[左の掌を上に突き出す。 銀色の光が零れ、薄っすらと印が浮かんだ後、 バシュウッ!と空へと吸い込まれていく――…]
(88) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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―― こうして、一つの世界の支柱は安定した ――
(89) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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……たまには、紅茶や珈琲以外の飲み物もいいものですね。
おめでとうございます、世界。
[しれっとその場に、天の美酒《アムリタ》の入ったグラスを持って、参加していた**>>68]
(90) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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―館―
ごふっ
[妻に少し似ている少年に突っ込んで来られる。>>91 復活したての体には若干きつかった。]
いた、た……貴方ねえ…… まあ、大丈夫ですけど……
[ぼやきながら座り直した。]
妻にもっと似ていなかったら、地獄の説教コースかますとこですよもう。
[聞こえないように小声で独り言。]
(93) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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……そうですね。 貴方には貴方の、世界が待っているのでしょう? 置いていかれないようにしないといけませんね。
[服についた埃を軽く払いながら、少年に。>>94]
……ああ。 あなたも来ていたんですか? それならばもっと最初から手伝ってほしかったんですけども。
おかげで私、腕自分で斬り落とす羽目になったり、 死にかけたりしたんですよ?
[じくじくと嫌味を言うのは、現世の教頭そのもので。>>@16]
カリュクス? こちらは男の方でしょう。 うちのカリュクスだとすると、色気がありません。
(95) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 00時頃
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相当猫被っていたのですね、普段のあなた。
……前世の罪なんて、私の預かり知る所じゃありませんよ。 現世でやっていない事にまで責任取れません。
まあ、でも、
[腕を組んで、ペラジーから視線を逸らしつつ。>>@17]
……以前の私がかなり迷惑をかけて、すみませんでしたね。
[初めて、彼女に謝罪を告げた。]
(96) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[互いに謝罪しあえば、その話はそれで終わり。>>@18]
よもや私が呼ばれるとは、自分でも意外ですよ。
皇先生がねえ……そこまで重要とは今でも信じられません。 そんな重要人物が、学園で先生やってて、 私達に叱られたり女生徒にモテててたなんて、 何だか不思議な話ですねえ。
[給料カットは免除してやろうと思いながらも、残業はやはり押し付けようと考えた。八つ当たり気味に。>>@19]
(98) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時頃
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誰でも世界を渡れるって思わないでくださいよ。 あなた達の基準に普通の一般人はついていけません。
[諸手をあげて、お手上げポーズ。>>@20]
……申し訳ありませんが、連れて帰ってもらえますか。
[女子生徒に授業の用事を頼む時と似た態度で頼んだ。]
(99) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時頃
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……まあ、相当な苦労があったのでしょうね。 それこそ、私には想像もつかないような。
[そしてきっと、これからも。 彼は長い時間を生きていくのだろう。>>@21 とはいえ、学園にいる間は、立場は自分の方が上である。 皇先生より、教頭先生の方が上なのである。]
……一般人だって、世界の一つや二つ、救えますよ。
[さらりと流して。>>@22]
(101) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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ああ、挨拶の時間があるのは助かります。
[そして、その場にいた面々を振り返り。]
……祭りの時間もおしまいですね。 一足先に、失礼致します。
[腰を折って、深い礼を一つ。 普通に過ごしていれば、まず出会わない人たち。 その縁に不思議な物を感じつつも、二度と会えないだろうと思いながらも。]
お疲れさまでした。それぞれ頑張ってくださいね。 ……あと、万が一地獄へ行った時はお仕えします。
[別れの挨拶は簡潔に。最後は、地獄の冥王に向けて。 軽く手をあげれば、ペラジーの力で、元の世界へと…**]
(106) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[碧の光の奔流に包まれて、押し流される 錯覚を感じながらも、ここではぐれれば どこの世界に押しやられるやら。
その場にじっと、佇んで――>>@32]
(163) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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―ルナリムテア学園―
……はっ?
[気がつけば、そこは職員室の自分の席だった。 教頭は、机に突っ伏していつの間にか寝ていたらしい。 清々しい風が吹いた気がしたが……]
……何ですか、夢ですか。……ですよねえ。 いくらなんでも現実離れしすぎですよ。
[はあ、と溜息をついた。 外はすっかり日が落ちている。仕事疲れだろうか。家で待つ家族が心配しているだろう。携帯電話の着信のランプが点滅している。手を伸ばして……]
(164) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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…………。
[ふと気になって、その伸ばした左掌を返す。 そこにあったのは……五芒星と目のマーク。 薄っすらとした光が消えれば、じわりと浮かび上がる。]
……夢ですが、夢じゃなかった?
[力ある者には見えてしまうかもしれない。 思わず、拳を握りしめる。]
(165) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[パチン、と指を弾くと、視界の隅で闇の影が踊った。 するりと消えていくのをしばし眺め。]
……………………………。
……まあ、帰りましょう。 色々考えるのは、後です。
[今は早く、家族の顔が見たい。 左手をなるべく隠し、現実から若干逃避しながら、一家の長は帰路についたのだった。
後日、左手のマークを三男に見つかり、父さんかっこいい!と迫られて、言い訳を考える羽目になるのだが、それはまた別の話。**]
(166) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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