人狼議事


47 Gambit on board

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……、

[通信機から強く奔るノイズに、紛れる様に時折届く其れに眉を寄せる。
己の率いる第3師団の傍聴に引っかからない様、魔力に頼ったものを使用したのがまさかこの様な形で裏目に出るとは。

今の所イワノフもベネットも、…ディーンも此処には来ていない様だが。
然しイアンといいヘクターといい、此処暫く無事とは聊か言い難い傷を負って運ばれている現状を見ると、流石に向こうがどうなっているのか――気には、なる。
元より、利害の一致から始まった関係だ。彼らの真の意図を知り及んではいないが。

…彼らや、戦友の心配を多少したところで罰は当たるまい。]

――、2番の解散?

[切れ切れに飛び込む音。なれば、会話する相手はイワノフとディーンとだけは察しが付く。…悠長な会話で済む気配ではない――彼が何をする気か、知らないが。]


[ランドルフが出て行ってから、男は目を閉じていた。
きっとしばし寝入っていたのだろう。

治療を受けたので体調は悪くない。
けれど、どこか釈然としなくて、怪我にかこつけて不貞寝をした。

ふ、と目を開いたときに聞こえたのはひそりと、
しかしどこか楽しげに話す声。
なんだ?と耳をそばだてて、ベネットのことを話していて、
を耳にしたなら…。

もそりと布団をかけなおし、寝たふり。

こういうときのオンナは怖い。
直感に素直に従った]


【人】 会計士 ディーン

>>99

 言葉を交わした果てに、
 互いの理解を望んでいるようには見受けられない。

 ……混乱こそが目的というのであれば、
 この場にある者は、心揺らがせることはないでしょう。

[漏れた笑みに、一度眉根を寄せる]

 試される、というのであれば、
 それはもはや必要のないことだ、と言っているのです。

(102) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>100

 道を踏み外す者を諌めぬこと、
 それは先達として、監督責任が問われます。

 自立の名の元に、あるいは個の尊重の名の元に、
 同輩に剣奮うを、放っていいはずがな……


 ―――…ッ、


[背後に在る気配、肘から振り返る。揺れる金糸は乱れ]

(103) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

 シュール。確かに、そっちの方がしっくりくる。

 ………ええ、大切な仲間です。
 未来を思い、己が全てをもって見極めようとした程に真っ直ぐな。
 ただで許される行為でないことは確かですが。
 ……本当に罪が贖われるのは、帝国の選び取った道の果てに戦亡き世を掴みとるため、彼らが共に力を尽くしてくれた時じゃないでしょうか。

 それこそ、最も重い処罰だと、私は思う。

[恐らく処罰を望むであろう姿を思い。
ふっと笑みを止め、そう、呟いた。]


 ………。
 基準は、そうです、ね。
 いかに帝国の役に立つかです。

[サイラスの問いに瞬きひとつ。
いかに自分の能力で害を与えないか。
いかに自分の能力を役立てることが出来るのか。
それらを突き詰めた結果だが。]

 それが帝国の為になるのなら。

 不必要に『死ね』と命令されるとは思ってません。
 ボクは、信じるだけです。
 それくらいでしか、返せませんでしたから。

 ……これでは師団長失格だと。
 言われるのは分かるんですけど、ね。

[分かっても難しい、と小さく溜息。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 会計士 ディーン

>>101

 ……第二師団は不必要な存在です。
 帝都は帝国の奥深くあり、その護りは他師団でも賄える。

[意図は伝わってはいなかったのだろうか。
 重なる失望にわずか、眼差しを狭める]

 軍備を縮小するということは、兵が職を失うということです、しかし第二師団の構成員の大半は裕福な家柄のものだ。明日食うに困るということもない。

 なにより、和平の名の元に解散するのが英雄ハワード様の功績名高い第二師団であれば、その及ぼす効果も高いものとなるでしょう。

[師団長として、考えた末の結論である、と――。
 添えようとして、それもまた体裁であろうか、と口を噤む]

(105) 2011/04/01(Fri) 01時頃

 ええ、罪は十分に。
 けれど、例え罪でも
 私は知らずに妄信することは出来なかった。
 何もせず、情報足りぬまま決を出し、
 失敗した場合、被害を被るのは私ではない。民です。

[違いますか?ゆるりと首を傾げるも、
 椅子から降りる様子に、
 軽く訝しげな表情を浮かべる]

 ……お言葉ながら。
 今回の会議初日において、軍縮の話題を出したところ
 軍縮が在り得る。ではなく、現状維持を望む声
 多くありました。
 現状の軍を維持しなければいけないものが
 和平でも有るのです。
 
 その上、和平の戦は領土の拡大を得ません。
 大戦の戦よりも実も成果もない戦です。
 また、和平の戦は、


 繊細な戦場判断が必要になります。
 憎しみを稼げば解決遠く時間がかかる。
 ……時には大戦を終えるよりも。

 故に私は先ほど
 和平も大戦も流れる血は同等と評価いたしました


二人目の存在には、まだ気づいていない。


[最も重い処罰、と聞けば、それまでの悪戯な笑み消し頷いた。]

処罰を与えるのは我々ではありませんから、どうなるかはわかりませんがね。

ただ、それでも仲間ではありたく思います。
もう、他人ではありえない。
行く先がどこであっても、苦も楽も共に出来ればいい。
……そうであってほしいと思いますね。

間違っても、……

[言いかけて、止まる。何を言わんとしたかは伝わるだろうか、伝わらないだろうか。]


【人】 会計士 ディーン


 看板が御気に召さぬというのなら、

 ……私個人は、厭うています。
 第二師団を。戦うことを。それしか知らぬ己自身を。

[喉輪をつかもうとする手、
 しかし言葉を語るを止めず] 

 その為に数多犠牲を強いたことも。
 そのようにしか生きられぬことも、また。

 しかし……、 

[その手が触れるが早いだろうか、
 あるいは肘をみぞおちに入れようと、振り返るのが先か]

(113) 2011/04/01(Fri) 01時頃

メモを貼った。


…、まずはもう少し、基準の尺を増やしてみる事を薦めようか。

[ナユタの言葉に、一度ゆるりと瞬く。僅かに困惑が滲んだ。
帝国の役に立つか否か。非常にシンプルで判り易い基準ではあるが。]

――確かに、国が不必要に『死ね』と命令する事は無いだろう、が。
…流石に、素直に受け入れ過ぎじゃないのか。

信じるのも美徳だが――其処に、疑問を挟むことも、況してや問いを投げるぐらいは。
…君の基準を借りるなら、損害を生む行為ではないだろうに。

[成る程、先は長そうだ。と小さく溜息を零す青年の様子に
手にした国紋章を掌で転がしながら、ぽつりと零した。
――『兵器』では無いと、彼女が怒った気持ちが理解出来なくもない。
それ程に潔い思考も、己としては…まぁ嫌いではないが。
少なくとも、自分には難しいと思う。

其れは余りにも、……彼と言葉で表すのならば。
人らしく生きてきたからなのかもしれないが、]


【人】 会計士 ディーン

[一撃は掠めただけか、言葉は封じられることなく。
 目の前にある元上官に向けて、紫電は静かな眼差しを向ける。
 そろえられた指先は胸の上に]

 ……しかし、
 第二師団を、白百合を、私はまた誇らしくも思います。

 どう足掻いたところで、
 我々は軍人です。
 為すべき理想を胸に戦えることは、喜びですらある。



 命があれば、空挺に参りましょう。
 そして部下に、理想の為に喜んで死ね、と命じます。

(116) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

[ヨーランダが紡がぬ言葉の先、首肯で理解を伝える]

 一度罪を犯した者を、排斥し、葬るようでは
 ―――まして長く争った国と和平など。

 ま………
 ベネット殿やイアン殿をそんな風に処罰したら、帝国軍の女性士官にファンの多いお二人、猛抗議がきますよ。
 そういえば、私の代では士官学校にブロマイドとか出回ってましたね、今思い出せば。
 あまり興味が無かったので忘れておりましたが

[一時重みを増す空気。しかし今思い悩んだ所で仕方ない。
再び、冗談を口にして笑った。]


 ……この国に害をなすのであれば
 捕まる前に宮廷の一つや二つ、灰にいたします。

[器用でない自覚は有る。
 故に肯定も否定もせず。]

 ……軍人か否か、ではなく、
 理想を信じるか、信じないか……だとは、思います
 ……私は、理想を信じられない。
 信じるのは現実のみです。

[理想を信じようと、試みた。
 けれど、気づいた。
 ブランフェルシーは、ああ、最後に言葉をくれたけど
 けれど、むしろ、己は理想を真実
 現実のみを信じるべきなのではと、思う。]

 ……………理想だけでは、ゆっくり、進むだけでは
 明日の糧もなく餓死し、夏に食中毒に倒れ
 冬に凍死しするものには間に合いません。


【人】 会計士 ディーン

[述べた言葉のまま、突きつけられる刃を見る。
 駆けるはひと時、界は結ばれ――口唇を噛んだ]

  我々はどこまでも、
   ……不器用に過ぎる生き物だ。

[鞘のままの軍刀、返し。
 束の底で打たんと、刃持つ手に狙いを定めた――]

(118) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

 現実を見据え動くというのならば
 …………私の選択適わなくとも。尽力はいたします。

[ゆるりと、時折目を伏せる濃灰を見据えた鳶色は
 その瞼を閉じ、静かに頭をたれ。

 どちらの皇帝に変わったとしても
 成すべきこと、やるべきことを
 出来ること、動けることをするのは己の思うところ]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


ファン……

[そういう方面には、残念ながらとんと疎い。本当に疎い。おそらく自分に囁かれる噂も、耳に入ってはいない。入っていたとしても、おだてても何も出ないなどと、本気にしてはいないだろう。

きょとんとしながら、ガーランド師団長の翠を見返すだろう。]

そういう、ものなのですか。

[自分のいた能力開発施設では、どうだったのかと思う。

事実この師団長自身は考えたこともないので知らないが、数少ない女性陣の間では、あこがれや噂の的になる者は間違いなく居た。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


[苦々しい表情でもそりと起きあがる。
顔色もいいし、寝起きの顔というわけでもない。
起きていたのは明白だった。

喉元を押さえながら救護室の中を見回した。


そういえば、運ばれてきたとき男は泥だらけの筈だったのだが
今はどうなっているのだろう。
まさか着替えがあったとも考えにくいのだが、
泥だらけのまま横になっていたとも思えず―]


ベネットとイアンを並べるゲイルの言葉に、サイラスはどうなのかと思ったが、恋愛とかよくわからなかった。


【人】 会計士 ディーン

[捕らえる刃の先、
 マイコフの姿に意識を向ける、無音が駆ければ界は結ばれ]

 ――… ッ、

[そこにある異形は、その存在を薄れさせ、
 力なきものへと変わり、消えてゆくだろう。
 そして――マイコフのその“加速”も、また失われていく。]

(125) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


 "人らしい"を基準を?

[考えてもそれが分からない。
サイラスの言にそう思うのだが。]

 損害にならない、か。
 そうかな……難しいです、けど……。
 疑問なんてない、ですから。

 考える、努力はしているんですけど、ね。
 他の師団長に比べれば、足りないです。

[イアンと第一皇子の会話にも耳を傾けながら、そんな言葉を零す。
それではダメなのだと理解できるのと、それが全てであった思考を覆せるのとでは違う。
幾ら言葉で言われようと難しい。]


[イアンは小さくくしゃみ一つ。
 まさか、隣の部屋の話が原因とは、知らず。]

 ……それ以前に宮廷を燃やす無駄、を考えてください。

[真面目ながらずれた返しに、
 イアンも何かずれた返し青真面目に口にする。
 突っ込み不在注意報。]

 ……現在は私は帝都にいますが
 普段は前線です。伝えること、そう叶わない。
 また、私が口にした”現実”は、一部です。

[叶うなら、補給や物資の遅れなど、ない]

 もう少し、己が目で、足で、動き
 知ることを、お勧めします。
 ヴェスパタイン皇子ほど頻繁、でなくとも。
 自国のこといわれるまで動けないならば、察せないならば
 他国、敵意むき出す国の、声、 察せますか?


――おはようございます。
具合、いかがですか?

[起き上がるグレイヴ師団長に気づけば、ガーランド師団長から視線をそちら側に向ける。
まさか自分たちの会話内容に狸寝入りをしていたとは考えもしないまま、首を傾げて問うた。]


 そうらしいですよ

[頷いた本人も、よくわかっているはずもなかった。
その頃といえば、医技官コースの自分は解剖実習だのなんだので保存剤漬けのご献体の内臓と仲良くしてたり、病院の手伝いをしていたような気がする。
もとより、罪のない無益で無駄な人の噂話しにあまり興味もなく。]

 遠巻きに騒ぐこと事態が、楽しいらしいですね。

[ミッシェルによくわからん、と言ったらそんなことを言っていたか。]


 おはようございます、ヘクター殿。

[彼が己の着衣を見ているようなら、ああ、とひとつ手を打ち]

 着替えさせました。

[誰が、とは敢えていわないでみた]


【人】 会計士 ディーン


  お二方、下がられよ……!

[テオドールとラミケシュ、と、両名に声を上げる。]

  せめて、餞を。

[師団長としてではなく、個人としての願い。
 抜かずの刃、無造作に構えたまま――かつての上官に決別を、と。]

(129) 2011/04/01(Fri) 02時頃

ああ、おかげでだいぶ。
まだ重たいがな…。

[ヨーランダの声には一度頷いて、
肩に手を当てて腕を回しながらやれやれと言うように]

エンライ殿もあの変な装置を取ったらイイ面してるんじゃないか?
マイコフ殿やアークライト殿も年上好みにはたまらないだろう。

[オンナというものはそういうものだと聞いたことがある。
なにに惹かれるのか、わからないものだと。

興味なさそうに言いながら、机の上に水差しを見つけた。
男はその言葉で狸寝入りだったことを自らばらしていることに気付いていない]


ツェルベリ師団長とハミルトン師団長の名が……と何かの電波に思った


きっと全員分のブロマイドがあったに違いない。


そうなんですか……

[遠巻きに騒ぐこと、感覚的にはよくわからないが。
らしい、との言葉にそれを伝え聞いたものがいるのだろうと。]

何方かの言葉、なんですか。

[7とも9とも、そう大きく交遊があるわけでなく、ましてやお互いの仲など知る由もなかった。]


あ?

[着替えさせました。

ゲイルの声にぽかんとした。
服が泥に塗れてもいないし、どうにも窮屈な気がしていたが]



そ、そうか…すまん。


[こそばゆい感じで恥ずかしくなって、きゅうと小さくなる。
ど、どこまで着替えたのだろうと、下を向くついでに胸元を覗き込んだ]


【人】 会計士 ディーン

[止めるまもなく、足を取られた姿と。
 その言葉に、一度瞬く]

 ……あなたがお年を召されたのでしょう。

[マイコフが立ち上がるを、
 抜かずの刃は、ただその場で待つように。]

(135) 2011/04/01(Fri) 02時頃

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注目:ディーン 解除する

犠牲者 (7人)

ディーン
20回 (8d) 注目

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