3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[>>@65闇からの 哂い 声。 声は哂っている のに 何故か思い出すのは、寂しそうな、貌。]
……また。 誰 に。
[生徒会室にまだ居る二人に、軽く挨拶して廊下へと出る。 闇が 左手の下 眼帯の下 騒ぐ。]
(691) 2010/03/02(Tue) 12時頃
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−北棟階段− [生徒会室へ出て、用務室へ向かおうと階段の方へ行けば、そこに立ち竦む担任と生徒会長と、ぐったりしたクラスメイトの姿があっただろうか。]
えっ 何、ディーン君、 ?
[生徒会室へ入る前、生徒会長に縋るようにして居た彼を思い出す。様子が妙、とは思いつつも切迫した様子ではなかったから。]
好かれちゃった って、今度はディーン君が?
(692) 2010/03/02(Tue) 12時頃
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−北棟階段− [生徒会室の主だった男の姿もあった。 左手で目は隠したまま、けれど。]
…… ん、僕で、いいなら。
[生徒会室に戻れば、もっと屈強なドナルドが居るが。 蹲っていた彼の姿を思い出す。もし、ディーンが好かれてしまったのだとしたら。また。 >>694担任と代わる。けれど、彼女が傍に付き添うのに身が強張る。]
どこ連れてくの、生徒会長。 あ、今はもう、元 …… か。
(696) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
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−北棟階段− [>>697眼帯の下、拡がる闇。それに触れないでくれたドナルドに安堵と ―― 。 見ないで欲しい。 思うのに。 見て貰えてない。 視界の外なのかと 思うと。
さみしい くるしい と また闇が騒ぐ。]
ディーン……君、大丈夫? でも、また、誰か……
[好かれたって、彼女が言っていた。 彼女。そう言えば。]
…… センセは 解る ひと?
[彼女が近くに居るのが。]
それって彼女を見つけるためのヒントにならない かな。
(705) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
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−北棟階段− [>>702狭く暗い視界の中に、見えた元生徒会長は。 よく見る表情で。ふ、と息を吐く。]
わかった、保健室……大丈夫なんだ。 それは、ありがたい な。
[右腕も軽く手当てしておきたい。 それから この闇を隠すには眼帯だけでは足りない気がして。 >>704皆で帰りたい、その言葉に頷く。]
…… そう、だね。
[見つけて、戻る。それが一番いい 手段のように聞こえた。]
センセこそ。危なっかしいんだから。
[足元を注意されて用心深く。もう既に転んで怪我を負った自分が言うことでもないが。 担任との会話は 懐かしくて 懐かしく思うことが さみしい。]
(708) 2010/03/02(Tue) 13時頃
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−北棟− [>>716拗ねた口調に、ふ、と笑う。]
そうかな。 なんかよくボーっとして、転んでそうな、感じ。
[担任と生徒の、会話だ。懐かしい なつかしい ――しい。 >>712問いに返る答え。 瞬く。]
…… センセの 中に?
[お友達、じゃなくて、彼女が。 一緒に 居ても。中に 居ても。]
忘れ物。 ……あ、言いたくなければ、いいから。
[踏み込まない ように。でも。]
(720) 2010/03/02(Tue) 13時半頃
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[聞こえた、と言う。彼女の、声は。 声、だろうか。哭(こえ)だろうか。悲鳴(こえ)だろうか。]
ケイトの なん、て?
[ここに いるよ 見て欲しい。 見つけて欲しい。
さがして ほしい。
ひとり は 厭 なのに ――。]
(721) 2010/03/02(Tue) 13時半頃
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[>>719ポツリと、呟いた声。目を伏せる。 ただ、言葉は、何も出ない。]
…… ああ、そっか。 出来れば大丈夫なままが、いいんだけど。
[あっさりと返る答えに、少し沈む声。]
まあ、消毒くらいなら理科室ので出来るかも知れないけど。
[休んだりできる設備は、少ない。 心身ともに疲労も溜まる。]
あ、そう言えば。生徒会…… アーチャー君は校長先生の誕生日とかって知ってる?
(723) 2010/03/02(Tue) 13時半頃
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−移動中 渡り廊下− [>>724拗ねたような、幼げの残る担任の声。 くすり。小さく笑う。]
そう言う事にしておくね、センセ。
[そう言って、同じ様にディーンの顔に視線を向ける。]
急に気を失ったって、あんまり良くないんだよね、そう言うの。 大丈夫かな。
[ふぅ、と息を吐いて。保健室を目指す。]
…… ああ。
[そっと告げられた、忘れ物。 やっぱり、と。浮かんだのは、あの 貌。]
(728) 2010/03/02(Tue) 14時頃
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[>>727聞こえた声。]
やみ のなかで ひとりで。
[こえ を あげても 見つけてもらえない。]
でも、それで あんな目に遭わせるような事 させたら、いけない。
[思い出すのは 苦しげに手を伸ばしていた クラスメイトだった彼の]
みつけないと。
[みつけて 。]
それで 戻るんだ。
(729) 2010/03/02(Tue) 14時頃
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−移動 ⇒保健室前− [見慣れた廊下、それでも足元に気をつけながら歩いている。 視界が狭いのと、足元を見ているので、保健室前の影に気付くのには遅れる。 >>727傍らの担任の気配が 変わった様に思えて。顔を上げる。]
……どう したの。
[担任の視線の先を見る。 見えた影、譲り合っている様子に首を傾げる。]
……やっぱ、アーチャー君が言ったように、保健室もなんかなってる、のかな。
[どうする、と、尋ねるようにもと生徒会長へと視線だけ。]
(732) 2010/03/02(Tue) 14時半頃
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[>>733こくりと頷く。]
ひとりのままは …… 厭だよ ね。
[見つけるまで、あのこは一人のまま だろうか。]
どしたの センセ ―― !?
[>>734扉の前で固まった担任を不思議そうに見上げ。 >>730>>731 聞こえてきた、艶やかな声に 同じ様に 止まる。]
… …な ん 、また ?
[声 が 誰のものか。解って。 また 憑かれたのかと。好かれたのかと。 止めようと、一歩保健室へと踏み出した。]
(736) 2010/03/02(Tue) 14時半頃
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飼育委員 フィリップは、何かが首筋を撫でる感触がして――{5}
2010/03/02(Tue) 14時半頃
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−保健室− [一歩踏み入れると、背筋が ぞ とした。 けれどそれだけで。]
……ディーン君をお願い。 後、離れてた方がいいかも。
[それはまた彼女が ――して、しまうのではないかと 言うのと。 もう運んでる訳ではないから、大丈夫だろうと。
出来れば見せない方がいいかと、扉を閉めようとしたが。 >>737掴まれた。無理だった。]
―― 違う、そうじゃな ……
[>>738誤解してる担任が入ってくるのが見えた。]
(740) 2010/03/02(Tue) 15時頃
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[色々と、複雑な感情が入り混じって入ってきて欲しくなかったのに。 ぞろぞろと皆入ってきて、諦めの溜息を吐く。]
…… ピッパ、大丈夫?
[それよりも、と。耳に入ってくる喘ぎ声に、戸惑う。 一応 カーテンに手を掛ける。それとも女性に任せた法外以下と、担任を振り返って。]
(741) 2010/03/02(Tue) 15時頃
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−保健室− [>>743振り返ると、肩に触れる手が。]
…… え?
[そのまま肩を押される。 寄せられた身体に、今まで離していたてを顔の左側に当て隠した。]
何、センセ 春だからって …… え?
[右眼だけで瞬いた。 湿った吐息に どきりと する。それは、恐怖も僅かばかり。 少女たちの喘ぎ声も 耳に届いて 憑かれてなくても 気がおかしくなりそうだ。]
(744) 2010/03/02(Tue) 15時頃
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−保健室− [頭の中に ? が巡る。
これはどう言う状況だ。 これはどう言う状態だ。 何でこんな事になっているんだ。]
ちょ っ ま、センセ……!!
[首筋に触れる冷たさと 細くしなやかな感触。 触れる 膨らみに 猫のような甘い声。 鼓動が早くなる。]
や ……めッ センセ だめだって!
[彼女に何か違うのが入ってるのは解る。 とは言え、柔らかな感触が 襲い。否応無く下半身に熱が。 彼女の肩を掴んで、引き剥がそうとして。]
(751) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
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シェリー君……!!!
[>>748半開きの扉の向こうから見えた顔。 後退した姿、入って来なかった様子に、ホっ としつつ。]
ちょ、ええと、ええと!!
[なんて言ったら適切だろうか、この状況は。]
中に入ったら 今 ちょっと こんなで、
[説明してる内にも、シャツのボタンは外されて。 ごろごろすりすり。仕草にはちょっとくらっとした、けれど。]
センセ しっかりしてよ……。
[悲鳴にも似た情けない声で、呆然と。]
(752) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
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−保健室− [>>750扉で突っ張っている姿に。 そう言えば、皆、担任も、ここに入るまではおかしくは無かった 筈。]
センセ……ちょっと ごめんね!
[自分より一回り小さい担任を抱え上げる。 グロリアに押された時に保健室の机に行っていた鸚鵡が抱え上げた彼女の肩に止まる。 まだ保健室には人が残っていても取り敢えず、廊下へと。]
センセ、センセ……大丈夫?
[ぴたぴた、と軽く右の掌で彼女の頬を叩いた。 正気に戻らない姿に、がっくりと肩を落す。]
(753) 2010/03/02(Tue) 16時頃
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[>>@68聞こえた 声。]
…… また、そうやって 皆“で” 遊ぶ、んじゃ
皆“で” 遊ぶ、から
君は ひとり のまま なのに
[眉を寄せる、少し、泣きそうな顔で。 奥歯を*噛み締めた*]
(754) 2010/03/02(Tue) 16時頃
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飼育委員 フィリップは、理事長の孫 グロリアを心配そうに見て。
2010/03/02(Tue) 16時頃
飼育委員 フィリップは、奏者 セシルに困惑した表情を向けた。
2010/03/02(Tue) 16時頃
飼育委員 フィリップは、化学教師 スティーブンの様子に怪訝そうな表情。**
2010/03/02(Tue) 16時頃
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僕は ね、どうにもオトモダチには嫌われてるみたいで。
[被害は受けていない。 そのかわり、拡がるのは、闇。]
―― ケイト。
[>>@70影から現れた 少女の名前を。]
ケイト=グリフィズ
アルフレッド・ベスター校長を 知ってる?
(758) 2010/03/02(Tue) 16時半頃
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飼育委員 フィリップは、ケイトを見る眸は 青碧は 哀しそうに**
2010/03/02(Tue) 16時半頃
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−回想 1− [>>775セシルに託されて、頷く。が、まだ担任が張り付いたまま居て。 >>845ケイトが闇に消えると 正気を戻した様。安堵の溜息を緩々と吐き出す。]
…… えっと
[目端に滲むものが見える。何て言ったら、いいのか 戸惑う。]
いやうん、先生のせいじゃ、ないし。 その、ううん ……役得だったから。
[何言っちゃってんの僕。自分で自分に突っ込みを入れつつ。 正直運が良かっただけだろう、本当に。本当に。]
[>>778立ち上がるとドナルドからも声を掛けられた。 先程蹲っていた時よりは、元気そうな姿に、右眼を細める。]
ん、ああ、そうか。 逆算のことは抜け落ちてた、ありがとう。
(1016) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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−回想 2− [>>791>>803ミッシェルとキャロライナに同行を申し出られれば、隠した左手に若干の力が篭もった。 気味悪いだろうに、我慢して、でなければいいけれど。 断る理由もなく、頷いて。行こうと]
…… ピッパ 君、こそ。
[>>787呼び止められる。 大丈夫か、と訊きたいのはこちらの方だ、けれど。 先程、目が合ったことを思い出して、決まり悪げに視線を逸らす。]
… …ッ こ れは ――
[ み ない で 。 >>851左眼を 言われて 。両手で覆い隠せば 右腕の傷が見えただろう。 ああ 彼女は 変わらず 踏み込んで 来る。 それが ―― しくて、 ―― しい 。]
(1019) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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−回想 3− [>>875眉が下がる様子に、少し慌てて。]
いや、信用って 言うか 腕のこれは……何かってほどじゃ、ないし。 大体 転んで、怪我して、メールなんか、打たないよ。
[恥ずかしいしと、これは小さな声で。 そもそもメールを送ることも少なかった、だろう。]
たいした怪我じゃ な …… すみません。
[無言のままに、静かな怒りを感じて思わず謝った。 腕は大人しく手当てを受けるが、彼女の手が隠した方へ伸びれば。]
―― 見 る な …… ッ!!
[少し語気を強くして、その手を右手で掴む。 直ぐに はっとして、右眼を見開いてから、手を離すと。顔を背け。]
(1020) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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−回想 4−
ごめん 。でも。 君には見られたくないんだ 君にだけは―― 。
[声は震えて。けれど、彼女は 信用がないのだ、と 怒っただろうか。]
わっ ?! ピッ……
[投げつけられた包帯。 何も言わずに出て行く姿に 謝ることも 出来なかった。 暫く俯いていたが、やがて立ち上がると 校長室へと向かおうとして。 >>906戻ってきたミッシェルに、話を聞いて。
その後、そこから離れた。ピッパとは視線も合わせられないまま。]
(1022) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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−回想 5− [>>887離れて、オスカーから届いたメール。]
送信者:フィリップ 宛名:ファイルヒェン 題名:誕生日 本文: 校長の誕生日がわかった 2月25日 ケイトの命日でもある 詳細は会った時か、ミッシェルさんに聞いて メールじゃ無理
追記、保健室が妙
[相変わらずの素っ気無いメールを打って、口元に苦笑を浮かべた。]*
(1023) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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−校舎− [校内を歩く、左手は相変わらず押さえたまま。 何かを踏んでも。狭くなった視界に映らない。 けれど 踏む度に 闇が騒ぐ。]
―― …… あは。
[渇いた笑いが、漏れた。 どこへ行くつもりもなくて、ただ足の行くままに。 足は自然と行き慣れた、飼育小屋へと向かう。]
(1050) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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−飼育小屋− [辿り着いて 中を見る。 在るのは 異形。
カシャン
金網を、握り締めた。]
(1058) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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−飼育小屋− [異形 屍 黒い 闇。 視線を背ける。肩で小さく鸚鵡が鳴いた。]
…… ?
[>>1056ふわり 。伝説の樹の方角から。 あか い光がゆっくりと近付いて来る。]
ッ あ。
[近付けば誰かは直ぐにわかる。 左眼の眼帯は黒く、闇に飲まれてるようにも 見えて。 一瞬息を呑んだ。が、見間違いと解って、息を吐き出す。]
なんだ、ドナルド君 か。 …… あの樹に 何か?
(1069) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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−飼育小屋−
……ああ そう 呼ばれて、いたっけ。
[ちらりと、樹の方に視線だけを向けて。 眼帯をはがす、その下には綺麗な、いろ。
左手を強く 押えた。]
足が、勝手に?
[くすり、と笑う。 ドナルドが鸚鵡に視線を向ければ、鸚鵡は、まっすぐにドナルドを見た。 その瞳は 橙色 そこに 真っ黒な 瞳孔。 無機質にも見える、瞳。]
『ドナルド、カタメアオイ』
[鸚鵡が少し高い声で、紡ぐ。]
(1088) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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…… えっ ああ。 でも、大分慣れてきた、視界が狭いのは 動きにくいけど。
[問われた事に驚いてから。何でもないような態度に 表情を緩めた。]
(1089) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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