人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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[その間にも 聞こえるやり取りされる生者の会話は
傍から見る分にはとても楽しそうだった。
たとえ明之進がキレたとしても。楽しそうだ。
息を整えながら、小さく口端を上げた。]


  ごめ、んなさいね
     ナユタくんたちも、居たのに
     あの子たちに、声伝えられたかもしれないのに

[せっかくこの場に二人いたのに、
呼吸を整えた時には二人はどこかに行った後のようだ。
やっぱり使えないオカマだ。と眉を下げ
心配させてしまった彼女に謝った。]


[本当は、それだけじゃなくて
聞こえた「大学」だとかにも言葉を返したかったのに
惑う呼吸に取られた意識はすぐに思い出してくれず
記憶として脳に残り]


 多分、  たぶんここ
   クリスマスちゃんには見えないの、ね

  さっきのナユタくん達がいた
  ――マットのとこ、 行きましょ


[そこまで出るより先に、
宙に浮かぶ彼女を見つけられるだろう。
なんたって彼女は、金ぴか(印象的に)だ。]


【人】 風来坊 ヴェラ

 いやお前、
 当初の目的どこいった!?

[沙耶の言葉>>492に思わず突っ込み。

AGIはお互いA。相手のホーム補正のせいで、キャラ自慢の敏捷はここではフランシスカに叶わないようだ。
が、風車は上手く当たって相手のステップを止めた。>>483]

 こっちの攻撃無視して踊り続けるとか、
 さすがにナメすぎなんじゃねーの…っ!

[フランシスカの足に刺さった鎖鎌を引き寄せようとして―――32(0..100)x1 ]

(500) 2013/07/08(Mon) 22時頃


クリスマス、ちゃん


[そう呼びかけた声は
観戦モードになる前と会ったとは微かに異なった。
端的に言えば テンション。
声音は同じのはずなのに、含まれる色合いは多分にプレイヤ自身のもの]


 ……ううん、別に構わないよ。又、伝えられることだってあるだろうし。
 私をやったのがにゃんこだって、多分にゃんこ自身の口から吹聴するんじゃない?

[気にしなくて良いよ、と言ってから]

 ねーさんが伝えたいことがあるなら、クリスに先に伝えていても良いし。


【人】 風来坊 ヴェラ

 う、おっ

[タイミングの問題だろうか。
フランシスカに鎖鎌を掴まれれば、引かれるまま体は前のめり、隙ができた。]

(502) 2013/07/08(Mon) 22時頃

 おっけー。
 ……あんな所に浮かんでたらこっちも見つかりそうな物だけど。

[いた場所から移動すると、浮かぶクリスマスを見上げた]

 クリース、こっち。

[声をかけて手を振る。気付かないようなら、浮いていく手も考えたけど]


【人】 風来坊 ヴェラ

 沙耶っ、避けろ!

[手の中からするりと分銅のついた鎖が抜けて、フランシスカに武器を奪われる。
それが沙耶の背中に向かって投げられたのを見て咄嗟に声を張り上げつつ、クナイをその鎖鎌の軌道目掛けて投げた。80以上なら当たって軌道を変えられる。45(0..100)x1 ]

 ―――…!

[フランシスカの放った回し蹴りは、
1〜4:顎にヒット
5or6:腕でガード 5 ]

(510) 2013/07/08(Mon) 22時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[間一髪フランシスカの回し蹴りを腕でガードするが、衝撃でそのまま横に吹っ飛んだ。顎に直撃を貰っていたら脳震盪を起こしていただろう。ガードしてもHPが少し削られた。
回転レシーブよろしく床を一回転がって跳ね上がり]

 ってえ、な!

[クナイを1本フランシスカに投げ付け、鎖鎌を回収しようと駆け出す。]

(512) 2013/07/08(Mon) 22時半頃

[噛み噛みの呪文を、先ほど話題にも出ていた彼女が
発しているとは欠片も思わず。
感覚のない片足をどうやって歩こうかちょっと真剣に悩んだけれど
体重をかけても(少しは)平気と判断して
脚を引きずるようにしながらも 移動した。
あまり人前では移動したくないな――
というのがジャニス使いの本音。


浮いてるクリスマスを見ながら
そういえば芙蓉もテレキネシス使えるのだと思い至る。]


   空飛ぶって どんな感じ なんだろ

[聞こえないくらいものすっごく小さくつぶやいたのは
芙蓉キャラクターを使ったことのない プレイヤの本音]


いつか飛んでみよう と先の見えない目標を立てた


 やっとこっちに気付いてくれたみたい。
 気付かなきゃ浮いてって連れて来るだけだけど。

[ジャニスが歩くのを心配そうに見てから、クリスマスを見上げて]

 ナユタくん達、何か言ってた?
 次はどこに行くとか、そういうの。

[クリスマスに気をとられて、ジャニスの小さな呟きは耳に入らず]


【人】 風来坊 ヴェラ

[さすがにホームのフランシスカの動きは素早い。
が、振り上げられた足はクナイを止める事はなく、フランシスカの動きが止まった。

その隙に鎖鎌を回収しようとして―――]

 沙耶っ! 

[沙耶の背に突き立っているそれを見て戸惑う。
駆け寄って引き抜くべきなのか。

一瞬の逡巡の後、くるり、と踵を返してフランシスカに向き直り、両手にクナイを持って顔の前で腕をクロスさせ]

 沙耶、それ投げて寄越せっ!
 ミルフィ、一旦離脱しろっ!

(533) 2013/07/08(Mon) 23時頃

[観戦モードなんだから空飛ぶくらいできないものか。
あれできたっけ。
いつものプレイは負けた瞬間に座り込んで眺めていたので曖昧に。
近寄るクリスマスにやはり飛ぶの楽しそうだなあと見やる。

芙蓉の気遣いを含んだ視線に、先ほどから心配させてばかりだと、
細やかな心配りのできる人なのだなあと
感心と同時に面目ない心地になった。
せめて迷惑はかけないようにと、意識的に地を強く踏んで。

おかげで取る姿勢はいつもの、重心偏らせた立ちポーズ。]


[芙蓉が投げる質問は静かに聞いていたけれど
クリスマスから声をかけられれば

瞬き、切れ長の目でなだらかに弧を描く。
鮮やかな緑も一緒に形を変え]

   ありがと
 うん、多分、大丈夫   ヨ
 実はあんまり自分の状況よく分かってない の
    だから大丈夫なのかも、しれないけど


 ――……

[フランシスカ]
[ちかちかと点滅する電燈が脳裏に浮かび、消える。
消えた幻想を追うように眉は寄った。

クリスマスの質問には答えられる情報が少なく、
芙蓉に任せる形で]


【人】 風来坊 ヴェラ

[ミルフィが自力で離脱できる余力があるかどうかまでは気が回らない。
もしミルフィへ向かう攻撃があるならばその軌道上に入って身代わりの術を発動する心算。発動が間に合わずとも、ミルフィを庇って自分が代わりにダメージを追う事ができるだろうか。]

(538) 2013/07/08(Mon) 23時頃

 フランシスカを?
 確か白だって情報があったっけ……。

 どこまで本当かわからないけどね。
 明くんは、白、じゃないのかな?
 どっちでも良いよ彼は。どっちでも、多分ナユタを優先する。

[それはある種の信頼なんだろうか、と思ったけど]


 で、今はどこに人が集まってるんだろう?
 にゃんこのあの様子じゃすぐにでも次の白を襲いに行きそうに見えたけど。

[クリスマスに問うかたちで、ステージ一覧を見る。既に自分のステージは消えてしまっている]

 白があんな状況だと、いつ裏切りがでてもおかしくないんだよね。
 ……紅が狡猾なのか、それとも。

 あー、もう。リベンジしたい。


【人】 風来坊 ヴェラ

[沙耶から投げられた鎖鎌を、右手でキャッチする。
その刹那、風の流れを感じ。フランシスカを見れば、必殺技を放つモーション。

咄嗟に床を蹴ってミルフィの元へと跳び、身代わりの術を発動させようと。

91(0..100)x145(0..100)x1以上なら、発動が間に合う。]

(549) 2013/07/08(Mon) 23時頃

[目元に力を入れても顔が険しくなるばかりで
記憶の欠片に思考が追い付くことはなかった。
ぱちり、ひときわ強く瞬いた。
それが思索打ち切りの合図になる。]


  芙蓉ちゃん、強い  わね

[リベンジしたいと言う彼女へ
まじまじと見て、それから笑んだ。
蛇も何もなく口端を緩やかにあげる。]

   でも、そう  だね
 うん――……そう、   だね 悔しい、んだろうな

[独りごちるように言葉を繋げてから顔を上げる]



  ねえクリスマスちゃん
 聞いてばかりで悪いんだけど
  ミルフィちゃん、は、大丈夫    かしら


  置いて、きちゃって、
    ……彼女  魔法系だし

なにか、知ってる かな


ジャニス口調とか色々混ざった不安定のまま 首かしげ


【人】 風来坊 ヴェラ

[バキッとかメキッとか音を立ててバーの中の調度品が破壊され、酒ビンの破片やらが舞い上がる。
素早く入力した身代わりの術の発動は間一髪間に合った。

ヴェラの姿が消え、代わりに現れた案山子を破片を巻き込んだ竜巻が切り刻む。

が、竜巻が消えるよりも先に身代わりの術が解けた。]

 ――っぐ、あ…!

[宙を舞う破片が忍装束や頬を切り裂き、突風に吹き飛ばされて壁に身体を打ち付け、床に落ちた。

101-70(0..100)x1は案山子にダメージを肩代わりさせられはしたが。]

(558) 2013/07/08(Mon) 23時半頃

 フランシスカは白だって、誰に聞いたんだっけ。沙耶ちゃんかな?
 でも、探していたなら白が多いから紅かも。

 だってナユタくんに聞けばわかることだし。
 ヴェラは、白じゃないかな。さっきの様子を見ればね。

[バーに人が集まっている、と聞くと頷いて]

 散ってるなら……話し合いが終わったか、それとも戦いになったか……どっちもあり得るか。
 にゃんこはホームねぇ。
 しばらく様子でも見てるのかなぁ。

 ……?


 強いって言うか。だってロクヨンやってて負けたら、そう思わない?
 私元々はね、なりきりタイプだったんだけど、勝負に負けるのが悔しくて、気付いたらずっーと通ってたんだよね。

 それで強くなったんだけど。

 だから今も、負けたらもう一回って思うよ。

[半分ほど素が出ながら、ジャニスに答える]

 悔しいって気持ちは、次に繋がる気持ちだと思うんだよね。


[バーでの惨劇を知らず、
芙蓉の考える可能性を耳に入れながらも
ジャニス自身に付け足す言葉はない。]

  ジェームス、  ――容赦がない、みたいだったから
   ホームにいてくれる って言うなら
  それで いい  ……かも ね

[首の千切れかけたナユタを思い描き
芙蓉の最後の状態は知らなかったが、そう告げた。]


  ―― …… っ
   いいの?

[謝られた直後は片手で自身を抱くように
顔を俯かせたけれど、
クリスマスのピコーン提案にはぱっと顔を上げた。]


  行きたい、 わ 是非
 …… ……ありがとう クリスマスちゃん

[抱き着きにはいかないけれど、瞼彩る緑のように
表情を明るくした]


【人】 風来坊 ヴェラ

[竜巻が全てを押し流した後、ぽろんと弦が弾ける音が響いてバーには静寂が訪れる。]

 く、は……

[床に無様に転がりながら、げほっ、と咳き込み、顔を上げて店内を見回せば他に誰もいない。]

 ミルフィと、沙耶は…?

[ステージ一覧を呼び出し、3丁目児童公園に2人がいるのを確認すると]

 間に合った、のか…?

[安堵の息をついて仰向けになり、しばらくしてから背中を丸め、反動をつけて跳ね上がるように飛び起きた。]

(571) 2013/07/08(Mon) 23時半頃

  

  ――……うう、ん
 わたし、も、負けたくないで 頑張ったことはあった、けど
 ああ、本当は、
   “ジャニス”に入るのが、楽しくて――が一番強いかな


 でも

   あれだけ痛い、怖い思いして、も
[それはプレイヤ自身の記憶だけれど]

   また、もう一回て思える芙蓉ちゃんは、強いと思う わ


【人】 風来坊 ヴェラ

 ここでボサッとしててもしょーがねえな…。

[ステージ一覧を呼び出し、とりあえず人のいるところに移動する。→3 ]

(578) 2013/07/08(Mon) 23時半頃

[ミルフィの所に行ける、と喜んでいるジャニスを微笑んだまま見て]

 じゃあ、私は他の所、様子を見に行こうかな。
 色々心配なところもあるし。

 あー。私のはね。
 痛かったけど、最後だって焼け付くような感じだったなぁって思うけど。
 喉元過ぎればで一瞬だったから。

 もう痛くないし。

[死んだ時の自分の姿は見ていない。気付いたら、別のステージに浮いていたから]



[天使 再来。
とプレイヤの心に過ったものがあったけれど
流石に口には出せなかった。
ジャニスそのままだったらスムーズに言葉にしただろうに。

ぎゅ、と両手を握りしめて胸の前で]


   ミルフィちゃん、大丈夫だと、いいけど……

[表情はウキウキしたり眉が下がったり忙しげに動く。
一緒には来ない様子の芙蓉を見やり、
もう彼女には「気を付けて」を言えないことを思えば
送る言葉に少しく迷いが生じる。
けれどのど元過ぎれば、の言葉には小さく噴き出して]


   お茶みたい  ――でも、うん、もう痛くない わよね


ヴェラは、沙耶とミルフィはどれくらいダメージを負っているだろう、とステージ移動間際思った。

2013/07/09(Tue) 00時頃


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