人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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[聞こえた責める様な、呆けたような声

眼を一度瞬かせた。

見えるのは薄紫色の]

 ――。

[名前を、拾い上げた気がする。闇の中から。
どこにしまっただろう]

 セシル。

[紡ぐ名前。ゆっくりと裡に沁みた]


【人】 美術部 ミッシェル

─畑─

…………同じなら、ね。

[これがセシルやピッパと同じなら、そのうちに直る可能性はある。
ただ、もしこれが別の原因による物なら]

そう、ですね。

[今のところは、とは言えず。
セシルが姿を現したのはそんな折か>>274
言葉は出さずに頷いた]

(279) 2010/03/05(Fri) 23時頃

 自分勝手なのは、昔からです。
 でもそれは、貴方もではないのですか。

 知らない癖にといって、知らせようとはしない。
 一人でいいと言って、人を拒絶する。
 勝手に内に篭ったのは、あなたです。

 だから、勝手に心配をして、勝手に説教をして、勝手に、いなくなりました。

 それでも、貴方には生きていて欲しいのです。

 貴方のピアノが、この耳に届くころには。私はもう消えているでしょうが。


【人】 美術部 ミッシェル


[なにか、ひっかかる。
今の呼び方は、どこかで聞いた覚えが]

シェリー君は、バーナバスさんをそう呼んでるの?

[先生達からはややはなれて遅れてきたひとりに尋ねた。]

(281) 2010/03/05(Fri) 23時頃

[届かない言葉。結局一度も届かなかったのだろうか。

それを確認する術は持たず、教師は闇に紛れる]

 ケイト・グリフィズ。
 貴女は誰に、貴女を見つけてもらいたいのですか。

[問いかける言葉。届くだろうか]


[背後で、ヘクターの気配がどろりと消えて]

……ああ。

いってらっしゃい

[手を止めず、目を上げずに作業を続けていた。
 ビー玉に熱さがあると聞いてからは、心持ちはじめより心が温かい]


[そうだ。確かに私は、彼を――ていた。

内ですらも言葉には出来ず。
闇の中に吐き出す思いは、そのまま闇へ溶けていく]

 セシル。

[忘れないように、もう一度名前を呼んだ]


【人】 美術部 ミッシェル

―畑―

[>>284流石にこちらの事は気付かれているらしい。
一歩後ろに下がる、未だ何もしてはいないし先生が近くに居る。
>>285彼が頷いたのは視界の端に捕らえ]

いや、なんとなく聞いてみただけだけど、さ。

[今は目の前の相手の行動に注意を払おうと]

先生、離れた方が。

[見た顔が徐々に変わって]

(289) 2010/03/05(Fri) 23時頃

[闇の中、手は止めない。
 どんな風になっていたとしても]

……………。

[ずっと、ヘクターの魂をもてあそぶケイトを描いていた**]


…あんまり その絵は趣味がよくないわね

 [肩越しにヘクターとケイトが描かれた絵を覗く]


【人】 美術部 ミッシェル

―畑―

[>>290には駄目だったと首を振る。
また余計な事をしてしまったのかもしれない。
突付かなければ、あのまま落ち着いていたのだろうか。
どちらにせよ、もう遅いのは見れば分かる。
まだポケットに手は掛けず、変わっていくのを見て]

バーナバス、さん。

[今度は勝ち目がそもそも無いが]

(298) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

美術部 ミッシェルは、流石に今から話を聞くのは無理だろうなと薄っすら思う。

2010/03/05(Fri) 23時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―畑―

[まだマーゴの方で無くて良かった、
近づいてくるならひきつけるようにオスカーたちから距離を開け]

……2回目、かな。

[心細さを払おうと、左の袖を握り締めて。]

(302) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―畑―

……伝言を預かってるんだ、悪趣味な鬼ごっこにのるな、
よりによってあんたが楽しそうに人殺し語るなって。

バーナバスさんあてで、あってるか分からないけど。

[それに多分もう聞き取ってはもらえないが]

一応、伝えたいのはそれくらい。

(306) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―畑―

もう何人も傷ついてる、死んでる。

[友人達の前であまり口には出さなかったけれど。]

このままだと探すのも間に合わないかもしれない。

[減っていく人が多すぎる。]

止めてくださいお願いします、で収まるとは元々思ってないよ。

(312) 2010/03/06(Sat) 00時頃

恋は冷めるもの、いつか冷めてしまうのかしら…

[言われてみて、首をかしげて少し考える]

ねぇ、始まらない終わりを憂いていても仕方ないと思わない
永遠も意外とみじかいものかもしれない
刹那でも一緒にいられれば永遠なのかもしれない

(ただ闇の中でつながれる手が嬉しいだけ)

[恥ずかしそうに伸ばされる右手を握り返した]

わがままでゴメンね

[少しだけ前向きな考えは此処にケイトがいないからかそれとも冷たいシャワーの効果かもしれない]


ねぇ、ジェレミーの一番最初の記憶ってなに?

[唐突な質問]

あたしの目に残っているのは 
暗闇と小さな四角形の扉と隙間から漏れるひかり

---いつもまた閉じてしまうんじゃないかといつも怖い夢を見てた

でもね

あなたの世界では扉は開いていたの…
開く扉もあると知ったわ

ケイトの闇は開く かな…ぁ


メモを貼った。


【人】 美術部 ミッシェル

―畑―

…………遅くなってから考えたって、何にもならない。

[迷いが無い訳ではない。
この人だって知らない人ではないのだから。
だけど、もうこれ以上は無理だ]

どっちにしろ、このままだと鬼ごっこだけで終わりになる。

[今は9人、鬼がまだ3人残っているのなら。
もうじき鬼の数に追いつかれる。]

人にだけ手を汚させて逃げる気は無いよ。

[あまり走るのは難しそうだが、それ以外ならなんとか出来そうだ。]

(324) 2010/03/06(Sat) 00時頃

美術部 ミッシェルは、右のポケットの中身を手に握った。

2010/03/06(Sat) 00時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―畑―

[腕力では勝ち目は無い、かといって]

前みたいのが通用するとも思えない。

[近寄ってくる相手にこちらからは動かず、
右手の道具を握り締めて。
声がもう一つ聞こえてきたが、
そちらを向く余裕も無い>>328]

……どっちの?

[目前の相手から意識を動かさぬよう短く聞いた]

(331) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[相手が口を開いたのを見て、
口が動けばすぐ引けるよう重心をややおとし腕を振るう。
狙ったのは牙の無い頬、丈夫そうな皮膚の比較的薄い場所は]

顔の辺り、くらいか。

[喉では噛み千切られる危険が大きすぎる]

(343) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

美術部 ミッシェルは、2方向にわかれていれば、片方は隙を狙えるかとドナルドとは逆方向から

2010/03/06(Sat) 00時半頃


 
 
っあ……――


[声が漏れる。
目に刺さるような鮮やかな光景は畑での出来事。]


鳶色の髪を揺らして ふわふわと踊るように歩きながら遠くなった世界を想う少女をぼんやりと眺める

闇は、人の心に良く馴染む。馴染むからこそ、囚われるのでしょう

[哀しげな白衣の男の言葉にビクリとしてつながれた手をもう一度確かめる]

(こうなってもさえ ただこの人を見つめるだけの自分はとてもとても罪深いかもしれない)

[少しだけあの世界の痛みを思い出して懐かしくなった]


【人】 美術部 ミッシェル

[手ごたえはあった、
繊維状の表層と弾力質な内層とを抉るように刃を推し進め]

…………。

[彼が避けなかったのか、避けようとしなかったのか、
尋ねる時間も無く。]

――……っ

[抉る様に刃をひねり、傷口を大きく開ける。
転がったビー玉と同じ色が噴出して腕に、髪に]

(354) 2010/03/06(Sat) 00時半頃


[鮮やかな色が、声が闇に流れ込む。

            ――紅い、赤い。]


[何も持たぬ両手を顔の前に掲げ
人差し指を小さく押し込める。

カシャリ

と音が響いたのは、鳶色の少女の頭の中だけで]


遠くの世界の 悲しみや 痛みが 叫びが
心を揺らす事もなく
ただ闇の中で座ったまま

[こてん 傍の肩に頭を預ける]


【人】 美術部 ミッシェル

― 畑 ―

[むっとする臭気と目に痛い紅が流れ出し、
辺りに水溜りを、池を形作る。
やがて河は細く、しかし途切れずに続き
土を、獣を濡らしていた。
痙攣して、本当に動かなくなるまでの間

その様をずっと無表情に睨みつける。]

(365) 2010/03/06(Sat) 01時頃

なんだったかなぁ…屋上
自分が大事な事を忘れる前に・・・いわないと

[そういったのは

遠い昔みたいに思えた]


[畑が映った。そこに、一匹の、狼がいた。

それは、数人の生徒によって、串刺しにされて

その身体から赤が噴出した]

 ……。身を。

[固めなさいと言った言葉。それが元は誰であったのか知らない。元々の彼を、覚えていない。

けれど、じぃと見て]

 私の代わりに、護ってくださいとお願いしたのに。
 ……こちらに来るのは、まだ早いというのに。
 先生が、泣いています。



 ……誰が鬼を決めたのでしょう。

[闇の中に、零す]


[鳶色から涙は零れない。
どんな顔をすればいいのかわからない。
それでもその光景からしばらく目を離すことは出来ずに




再び闇を泳ぐ、ふわりふわりと
赤い絆を探して]


静かに目を伏せる。黙祷のように


美術部 ミッシェルは、寄り添う二人も、座り込む人たちもただ眺めている。

2010/03/06(Sat) 01時頃


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