人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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ま、油断してたらこのザマさ。情けねぇ。

[からりと笑う様子は、生前のまま。]

お前さんの蒔いた種も、いつか芽吹く。
それを大事に育てられるかは、其処に触れていった奴等次第だろうけどな。

なんにせよ、覚悟ってのはなかなか出来ないもんだ。
つい、楽な方、責任を取らずに済む方へと流れてしまいたくならぁ。

戦ってるのがお前さんとあの娘さんだと聞いて流石に驚いたさ?

[素直に礼を言う姿は、彼女が見せた顔の中で一番美しいと思えた。]


油断、か。
アラカワほどの人がやられるなんて。
――相当の事だったのだろうな。

[明之進とニジカワと手合わせをしていた姿を思い出す。
 あんな時間も今ではただただ懐かしかった]

種を蒔くには、私の言葉は少な過ぎたのかもしれない。
でも――何かを感じてくれる人がいたなら、
私も覚悟を決めた甲斐があったと思う。

[自分自身酷い覚悟の決め方をしたし、
 対する少女の覚悟を煽るような事をした自覚はある]

私も、シノノメには驚いた。
彼女の説く世界は私は好きではない。
けれど、彼女に対して幾らか敬するところはある。


そうさな。

…それでもさ、貫きたい大切なもんを見つけられずに、日々暮らして死んでいく奴等も多いから。

見つけて、成せずとも託せただけで、十分恵まれてるのかもしれないな。

[死闘の相手への経緯へは、ゆっくりと頷く。]

誰も彼も、選んだものを貫いた事を、後悔せずに居られたら良い。


そうなのかもしれないな。
例えばもし、10年前に。
世界の崩壊と共に死んでいたなら。

――きっと、こう思う事もなかったのだろう。

[世界が滅びなかったならば、
 もっと長く生きて何かを為したかもしれないけれど]

後悔は、ない。
心残りはあるけど、な。

[だから、今も消えずにこうして待っているのだろう。
 世界の再生を見届けるのではなく。
 残してきてしまった彼を待つために]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時半頃


心残り、か…。

[頷く。己の胸のうちにも覚えはあるから。]

守りたかった奴も、背中を押してやりたかった奴も、案外たくさん居るなぁ…。


泣かれちまうってのは、あれだな。かわいそうで切ないが、少しくすぐったくもあるもんさな。
そんなに思われてたとは、本望っていうかさ。


アラカワは、やはり大人だ。

[守りたいだとか、背中を押したいだとか。
 そんな事を思う余裕は彼女にはなかったからか。
 何処か、年の功のようなものを感じて少し笑んだ]

泣かれたか。

[恐らくゾーイ辺りではないかと推測する]

泣くほど人を想えるのは、幸せな事だ。
だから、泣かれる方も幸せなら。
それはとても、良い事だと思う。

[泣いている間はそれが幸せな事だと
 自覚していない事の方が多いけれど]


いや、無駄に歳食ってるだけさ。
歳の割りにゃ落ち着きもねぇし…。

[小さく肩を竦めて見せて。]

沢山泣いても、涙拭いてまたあるきだせればいいと…思ってる。


【人】 さすらい人 ヤニク

>>124たまこの返事を聞いて、瞬きする]

 予想? そりゃあすごいな。けど、救出隊については、俺だって助けて恩を売れば、という予想は出来たよ。

[嘘の報告をして、配当金をせしめるという話だった。だからそう言う「予想」なら、できる、と戯れたが。
 彼女の言いたいことは別にある気がして、戯れにしても声は硬かった。

 まるで冗談めかして続く言葉は]

 あんたが言うと、恐いな。

[ぞくりとするものはあったけれども。ぞろりと、笑う自分を自覚する]

 いいよ、待ってる。

[死ぬまでは生きている。そして、欲した自分の気持ちに正直に。藤島と話した言葉が、不意に脳をよぎった]

(160) 2010/06/07(Mon) 22時頃

年をとっても大人気のない者もいる。

[それに比べれば良い大人だお思うが?とくすりと笑って]

そうだな。
古い日本の歌謡曲にもある。

「涙の数だけ強くなれる」と。

[アスファルトに咲く花のように、と続くその歌は。
 父が好んで部屋でかけていた曲の一つ]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― 回想 ―

>>118>>131吾妻と連絡先を交換する。一緒に行けると言うほど、彼の理を理解出来たわけでも賛同できたわけでもないから、そのままシナガワに残った]

 真に受容する、か。

[円と言う理がどうこうというよりも。そんなことが自分に出来るのか、と思う]

 確かに、大勢の人とずっとすれ違い続けるよりは、優しい世界なのかもしれないけれど。

[とうに見えない吾妻に向かって、ぽつりとつぶやいた、途方に暮れたように]

(173) 2010/06/07(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ― 回想 ―

>>156{2}が3の倍数ならレティーシャの傷がLv.1分回復すればいいと思う]

 駄目か?

[どないせーちゅーねんとかなんだか恐い口調で言われたら、真顔で返す]

 だよな。

[もうとっくにどうにかなっていると言われれば、それはごもっともだと、深く深く頷いて、笑った]

(177) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>175たまこの答えはいつも雲を掴むように。掴めないから掴みたくなる気持ちも、また、ある]

 弱いって……共工を素手で殴る人の台詞じゃないと思うが。
 いいよ、いつでも。俺が死ぬまでは、待てる。

[そう、死ぬまでは。
 自分は人ではない。もし、そう言う者を認めない理を持つ者がいれば、自分は生きては居られないかもしれないと。うっすらとよぎった思いは顔に出さず。

 逆に指摘されてそんな者はいないと言いそうになったが、携帯を確認はする]

(183) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[どれほど前に着信したのか藤島からのメールが見えて、正直ぎくりとしたのはたまこにもわかっただろう。

 一応「シナガワにいる。無事か?」と、短いメールを送っておいた]

 海に落ちても無事とは、最近の携帯はすごいんだな……10年前の型だけど。

(189) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>207咆哮に顔を顰める。空を仰げば赤い竜の姿が見えた。
飛び散る硝子片の煌めきに、ただ唖然とする]

 理とは……ずいぶん大きな悪魔を生み出すものなんだな。

[誘われる様に、赤き竜のいる方へ歩き出した]

(227) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>226空から新たに降りた人影が、また空へと戻っていくのが見えて。その場へと向かってみる]

 ゾーイ? どうして。

[大きなリボンを付けた少女は、果たしてなんとしていたか]

(240) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 藤島? と、フィリップ――

[例えその場にゾーイが居なくても、空から吾妻が降りてこなくても。
 逆にその場から離れるわけにはいかない理由が出来てしまった。

 どうして、二人がこの戦いに参加しているのか。どうして、と問いが渦巻く中で、空中戦を見上げている]

(251) 2010/06/08(Tue) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[空中戦であっても地上戦であっても]

 吾妻さん、ちょっと、見えないから。

[黒い翼を持った悪魔が視界を遮るようなら、前へ出て。挨拶はすっかり忘れて、戦いを見ている]

(261) 2010/06/08(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[シナガワの中心から離れたせいか、悪魔の姿が見え隠れするだろうか。
 かなり上位の悪魔をつれた吾妻の姿にもひるまず近づいてくるそれを、咆哮でひるませ、アイアンクロウで一閃して屠り]

 お前達も、死にたくなければ離れた方がいいぞ。

[悪魔たちに向かって言う。
 彼らも、恐怖や危険を感じる力を持つだろうから、戦いが激化すればどのみち逃げていくだろうとは思ったが]

(269) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、『(09)の恩だ』と響く声に、舌打ちした。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 死んだら死んだでそのとき。
 だけど確かに巻き添えで死ぬのはかっこう悪いな。あんたが逃げるなら、逃げるか。

[軽口を叩きながら、けれど目は離さない]

 あいつら、強いのか。

[あいつらと指すのは、悪魔か人か。吾妻にか、メギドど裁きの光を見抜いた悪魔にか、問いかけた] 

(278) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 陣営……まるで戦争だな。

[今更、の事なんだろうか。吾妻の呟きに、言葉を漏らす。そして勝った陣営でまた、争うのだろう、そうして最後のひとりになるまで戦うのだろうか]

 大天使と、悪魔。なるほど。

[自分より強い、と認める黒い羽根の悪魔を、一瞬視界の端に捉えてにやりと笑う]

 あんたは俺より強いだろうよ。

(289) 2010/06/08(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あるいは人が、神と魔王を代行として争わせた、か?

[モリガンの言葉に返す言葉、今戦う悪魔たちが聞けばどう思うか、とも思うが]

 「言葉を持って生み出した」のは、やはり人だと俺は思うから、神と魔王が人の中でせめぎ合っているのだ、という方がしっくり来るけど。同じ事かな、結局。

[こんな言葉は、人に同行する悪魔にも腹立たしいものだろうか、と戦いを眺めながら思う]

 俺は、別に今更、さ。

[人ではないのも。悪魔でもないのも。強いかどうか、には肩をすくめてみせただけ] 

(299) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[モリガンの影で、ゾーイの叫び声がしたか。這い出てきて訴える彼女がそれ以上前に出ないように腕をとって]

 止めたければ止めに行ってもいいぞ。

[言いながらも、腕は離さないだろう]

(301) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あそこにいるのは俺より強い悪魔だそうだ。
 だから、俺の手をふりほどけるなら、行っても良い。そのときは、俺も行く。

[左腕の文様が、薄赤く発光する。同意するかの様に。

 少女の訴えるそれ。
 好きだと繰り返す言葉に。
 死んで欲しくないと訴える言葉に。

 いちいち頷いて]

 俺も、好きだ、死んで欲しくない。

[つい手の力がゆるみそうになって、握り直した]

(305) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 滅びの運命から逃れられないのだとしたら。

[ゾーイの腕を掴んだまま、モリガンへ]

 その逃れられない運命に抗うのは無駄だと思うか?

[悪魔は悪魔で、思うところがあるのだろう。モリガンの者含むような言い方はどことなく、人間くさくて、魔神はゆるりと笑う。

 ラルフの変異も、ただ見つめる以上のことはしない]

(308) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……そうだよ。
 あの悪魔たちは、人の内から絞り出したものだ。

[吾妻の問い、自分のどの言葉に係ったのか、量りかねたが。答える、ペルソナという身から絞り出すように現に現れる悪魔も、人に共感して力を貸す悪魔も、あるいは自分の様に身に巣くう悪魔も、すべて人間の写し鏡だ]

 だからやはり、神と悪魔が、人の代わりに戦っているんだ。

[戦いの轟音と衝撃と。話しかけて来た吾妻の表情は陰ってよく見えない。ただ、戦っているのは人間だ、と繰り返す]

(313) 2010/06/08(Tue) 02時頃

― アマラの世界 ―

――……。

[何か、予感がする。
 しかし、視線は何処へ向けても同じ。
 否、今はアラカワの気配のみ]

誰の理が、今度は落ちてくる事か。

[彼女は、まだシノノメ以外の資格者達の理を知らない]


【人】 さすらい人 ヤニク

[守るためなどという言葉が少女に通じるとは思わない。なにより、守ろうなどと、思った訳じゃない。最初は。ただ飛び出した彼女の腕を掴んだ、それだけだ]

 お前が割り込んで戦いに巻き込まれて死んだら、あいつらの戦いは重くなる。

[思考がついてくるのはいつも後。
 腕も千切れよとばかりに力を込める少女に、向ける言葉は感情を押し殺した重いもの。そこまで言って、けれどだからよせとは、言えずに唇を引き結ぶ。

 戦いの衝撃と共に跳んでくる瓦礫を、少女の前に出て力任せに横に払いのけた]

(320) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……人、さ。

[吾妻の示すのは、ラルフの事だろう。名前も知らないその男が纏う光の姿も、身の内から絞り出したものに見えた。
 あるいは本当に神なのかもしれないが、だからどうだという気もする。

 目を細めて、吾妻を見て]

 俺に聞くな、俺に。

[人か、などと。魔人の自分に]

(322) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>323ゾーイが腕を引っ張る、ピンと張る己の腕もまた、力を込めて筋肉が盛り上がる]

 止めるって! 簡単に言うな!
 俺ひとり説得出来ないのに!
 俺ひとりふりほどけないのに!

[とうとう、口から感情が突き破って、出た。ぐ、と空気を飲み込んで唇を噛んでから]

 どうやって、止めるっていうんだよ……

[出る声はうってかわって、小さく弱く。ともすれば戦いの轟音でかき消えるような、声*]

(331) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>333使い魔に抱かれて、地上に降りてきた藤島の瞳は、者を捉えているのかいないのかわからなかったけれども]

 ちょっとまってな。

[ゾーイに断ると、掴んだ腕を逃さぬよう、赤いパーカーを脱いで]

 来てろ馬鹿。

[藤島に*投げつけた*]

(335) 2010/06/08(Tue) 03時頃

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