人狼議事


52 薔薇恋獄

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視点:


【人】 博徒 プリシラ

[耀と紅子の背中を見送り、どうにも部屋を出ることが出来なくて暫く膝を抱えて蹲っていた]

―落雷―

[耳を塞いだ]

―停電―

[目を開けると闇。

マズイ。ここは、誰の部屋だ…?]



[乾かした服を抱えて立ち上がると部屋を飛び出した]

(4) 2011/05/20(Fri) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

―二階・廊下―

まぶっ

[停電からの回復で、廊下の明りの瞬きに目を瞑った]


  えぇ、もぅナンなんだよ…

(6) 2011/05/20(Fri) 00時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ

―二階・休息所―

[ざわめきに混じる声。手に持ったままの棒付き飴を口の中に入れてころり転がす。声のする方には向かえなくて]

…ああー、ひどい雨だ

[休息所の窓を流れる雨の筋に溜息をついた]

(20) 2011/05/20(Fri) 00時半頃

[いつのことだったか。
 ふいに、閃光と激しい音……雷が訪れた気がした。]

 わ……!

[目を瞑る。かたく、瞑る。
 哲人と繋いでいた指に、意識が、寄る。

 ……暫くして、訪れた静寂。
 気が付けば、あまりにも静かすぎた。
 そっと、目を開けると……]

 ……え、?


―ほんの僅かな、その一瞬―

[雨が、ざあざあとまた急に強くなったように思えて、別荘内を真白な光が包む。
 間を空けることなく、唸るような低い轟音。
 ガラス食器を勢い良く叩き割る音に似た破壊音に、思わず目を伏せる。]

[それから、目を開けて、見たもの、は。
 今さっき自分がいた場所となんら変りないのに、自分たち以外誰もいない、空間。]


……どういう、ことだよ。

[大須が消えた、どころの騒ぎではない。他に、誰も、いない。
 思わず、確かめるように繋ぐ手を握り返す。]



 ……あれ、皆。

[辺りを見回せば、先ほどまで共にいた面々の姿はまるで見えない。
 ただ、傍に哲人の姿だけはあって……。
 繋いでいた手を握る力が強くなって……そっと、自分からも力を籠めた。]

 解ら、ない。
 皆、いなくなってる。

[内装はそれまでの別荘とよく似ていたものだったから、自分たちが別の場所に連れて行かれた、とは考えていなかった。]

 ……とりあえず、探そう。


ん、探す、けど。

[声がする気配のほうが、少ない。ざあざあと降る雨の音に、全てかき消されてしまう程度。]

お前、歩きまわらせたく、ねえな。

[どうするか、と思案して、蓮端をそっと見上げる。]




 え……?

[歩き回らせたくない、という言葉に、瞬いた。
 瞬いて……そうだった、と思い出した。
 短い間に、辛いことや嬉しいことがいっぺんにあり過ぎて。
 本当の意味で熱に浮かれた身体だったことを、忘れてしまう程だった。]

 ……でも、じゃあ、テツが一人で探しに行く訳?

[そっと見下ろす瞳には、そんな訳ないだろう、という色も滲んでいた。]


【人】 博徒 プリシラ

[休息所の窓から、中庭を見ていた。
明りはこの建物しかないのだろう。漏れでる光に照らされる僅かな薔薇の庭を、見ていた]

…んー?

[すんと鼻を鳴らせば、薔薇の香が漂ってきた。やがて霧散するそれは、野生の薔薇に似ていて。

はて? と首を傾げた]

…また雷で停電だなんて…
ついてないよな、ほんと

[姿を見せた土橋に手を挙げて、嘆いて見せた]

(37) 2011/05/20(Fri) 01時頃

俺が一人で探しに行く、か。
お前が多少でも回復するまで待機か、だな。

[疑問浮かべて瞬くのには、苦笑してため息を一つ。
 繋いだ手が、まだ蓮端のほうがより熱いのに、そう案を出す。
 見下ろす瞳には、少し困ったような表情も見せたけれど。]


【人】 博徒 プリシラ

[窓際に頬杖ついて。また視線を窓の外に向けた。

2人が居なくなったことに、土橋はどう教えてくれるだろう。どこまで教えてくれるだろう。

ゆっくりと土橋の方を向き、Tシャツの裾に手を伸ばした]


…神隠し、とかって   あり?

(39) 2011/05/20(Fri) 01時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 01時半頃



 ……じゃあ、少しだけ、休ませて。
 さっきまで、何だかんだで寝ちゃってたし……。
 ちょっと横になれば、いけると思うから。

[回復するまで待機、の方に是を返した。
 「離せねえ」のは自分もだ……と思えて、困ったような哲人の顔にまた、淡い苦笑いを返したりもした。]

 ……で、部屋、は……あっち、だっけ?


ん、わかった。

[素直に休む、というのに、頷く。]

まあ、部屋は他にもあるわけだし。休み休みでも探しゃ、いいよな。

[そんな言葉のあとに部屋を問われれば、二つの部屋に視線を送った。]

……どっちの?

[なんて、少しいたずらに笑う。]


[皆、どこかに居る。絶対居る。
 だから、大丈夫。
 そう自分に言い聞かせながら、休み休みでも、という言葉に頷きを返した。]

 ……って、え。

[そんな中で返された選択肢。
 その笑みの形に、つい思わず弱ったように目を逸らして。
 そして、それぞれの扉を暫く眺めて……瞬いて、それから]

 あっちの。

[直感で、左の扉を、繋いでいないまま握りしめた拳で指した。]


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ

…てかさぁ、なんでその2人なん?

[階段のところで、蓮端と話をした。それは悲恋の物語]


蓮端さ…
『ここにはおれの居場所があるし』って、言ってたんだよ

なのに、どうして、そんな奴が……居なくなるんだ、よ

(45) 2011/05/20(Fri) 02時頃

[瞬いた訳は……。
 皆の姿が無くなる前まで見ていた筈の扉と少し違う、と気づいたから。
 古いものなのか、ドアノブは少し塗装が剥げているようにも見えて。
 扉自体も、なんとなくどこか思い印象を持っているように感じられた。]

 ……行こ。

[だから、少し首を傾げたりもしながら、扉の方へと足を向け始めた。]


大胆。

[くつりと、喉をならして笑う。
 どっちの、と見たのは自室と、蓮端の部屋とで。
 階段から二階を仰ぎ見て、より左の方となれば、手前より奥の。]

ま、本気で俺の部屋のほうがいいってんなら止めないけど。
来る、か?


メモを貼った。


[そんな、どこかうわついた―きっとこの手に感じる温もりのせいだ―気分でからかい半分、冗談を言ったから。
 扉の違いには、気づけない。]


[言われてから、気づいた。
 位置からして、そこは自分の部屋ではなかった筈なのに……。
 やっぱり熱がまだ酷いのかもしれない、なんて冷静な考えもぼんやりと過りつつ。
 熱っぽい頬を、更に赤らめた。]

 ……いいよ。来る、よ。
 その、まだ、見に来たこと……も、なかったし。

[以前ならば、普通に遊びに行けたかもしれない。
 今は……どうしても、この先のことがあれこれと想像されてしまって。
 しどろもどろになりつつも、ただ頷いて。
 そして彼の部屋の扉の前で、立ち止まった。]


[からかいと冗談の煽りが、いいよ、と受け止められてしまえば。
 逆に瞬いたのはこっちだった。]

……あんま、変わんねえぞ。お前んとこより少し広いくらい。

[先程より赤らんだ頬に、熱の上がりを心配しながら。
 自分も顔が熱くなる気がして、慌てて視線を逸らし自室の前まで少し歩みを早めた。]

[扉を開けても、静谷はそこにはいない。]


 ……そう、なの。

[少し広いくらい、と聞いてほんのちょっとだけ期待が外れたところで……目を逸らされた。
 ちらっと顔色を覗いてみて……なんとなく、その色を察した。
 互いにこんな真っ赤になってしまっているのが、なんとなく居た堪れないような……。
 そうしているうち、着くなり部屋の中を見回した。]

 いない。
 ……さびしい、ね。

[確かに少し広くは見えて。その分、空虚に感じた。]

 じゃあ、とりあえず、横になる……。

[ベッドの前に立つまでは、繋いだ指先を離さない心算だったけれど。
 その上に倒れ込んでからは、どうだったか。
 目を閉じればいずれ、浅い眠りへと誘われて**]


【人】 博徒 プリシラ

俺たち…ちゃんと、ここから帰れるんかな

[木賊色を揺らし、じっと*見上げた*]

(55) 2011/05/20(Fri) 02時半頃

メモを貼った。


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 02時半頃


静谷が、広い部屋がいいっつってた。
確かに広い分には不便ないけどな。

[部屋の話をするなら、意識を逸らせるとばかり昼の話をした。]

……いない、な。

[ただ、その話題の本人の不在を確認すれば首を横に振って。どこかにはいるのだろうとその場で慌てることはしなかったが。]


[横になる、とベッドに蓮端の身体が倒れ込めば、それを見やって。
 それから、だいぶ自分も消耗していることに、ようやく自覚が沸いた。
 数刻前から、疲れた、だの言っていたが。
 昼から結局何も口にしていないし、走り回って、濡れて。
 それこそ、自分の方が倒れてしまいそう、だった。]

……な。
ちょっとだけ、俺も……

[いいか、と問う前に。
 本能に負けた身体が、蓮端の隣に寄り添って。
 抱きあうように、ひとつのベッドで眠りについた。
 浅い眠りに引き込まれる蓮端とは逆に、こちらは深く、遠く――**]


メモを貼った。


[うつらうつらとしていたところで、俺も、と聞こえてきて。
 やがて間近に感じる、寄り添う熱。
 瞼を開けずとも、そこに居るのが誰なのかは解る。
 けれど照れるとかそういうのではなくて……ただ、暖かくて安心できて。
 抱き合うような形で。そっと、哲人の肩に腕を回した。

 触れても、目を覚ます気配はなくて……。
 彼も本当にひどく疲れてたんだ、と察した。
 ……今、この人に歩き回らせなくて良かった、と思った。]

 ごめん。

[深い眠りに就いている相手には届かないだろう声量で、小さく呟いた。
 ちゃんと気づくことができてなかったまま、ぎゅっとしてだの何だの子供みたいに強請っていたことを恥じた。
 「あとでな」とあの時伝えられた訳は、周りの視線があったから、だとは思うけれど。

 そう、皆で食べに行こうとしていたお昼ご飯も結局まだのまま。
 調音や成人が作ってくれたカレーとか、焼きそばとか……。
 この場所にはそれらが無いことも知らないまま、ただぼんやりと思い描いていた。]


[此処に来るまでに哲人が話していた、悠里のこと。
 広い部屋がいい、と言っていたという彼。
 その話を聞いた時は、そうなんだ、と軽く頷く位だったけれど。]

 ……ユリにお礼、言ってなかったな。

[ふたつのホットミルクのマグのこと。
 思い出されて、小さく零した。]


[その時夢うつつだったものだから、その音に気付かなかった。]


  [ひた]

 [ひた]

[それは雨音に交じり微かに響く、人の足音。
 そして足音は、扉の前まで来て、止まった**]


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ

―二階・休息所―

[土橋の服の裾を掴んだ手に、思わず力が入る]

まぁ、どうせ体調崩して悪化させて、石神井が注意してってやつじゃねーの?

……変な事聞いたよな、わりぃ
俺にもわっかんねーんだもん

[休息所の隅に居たので、二階での出入りには気付かなかったが、誰かを運ぶ話が聞こえ、廊下の方に姿を現した]



[先程、角部屋に入っていった野久が背負われていた。そして―――…]

(121) 2011/05/20(Fri) 15時頃

【人】 博徒 プリシラ

………

[その場に立ち尽くし、ただ視線を向けた。口の端が上がっていたやも知れぬ。
隠すように口元に手を遣った。

野久を心配して、こちらに気付かないから、姿が見えなくなるまで見送って。


寒いな、と両手で腕を擦る]

俺、上着取ってくるから。土橋も一階に行ってけば?
集まってた方が、何かと楽じゃん

[山の中の夜は冷え込む。寒い寒いと首をすくめて、自室に向かった]

(123) 2011/05/20(Fri) 15時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 15時頃


【人】 博徒 プリシラ

―二階・最上百瀬部屋―

[部屋の扉をノックしてから中に入る]

わ、織部…先、輩、いらっしゃい

[数時間しか経って居ないのに二人の姿が何だか懐かしくて笑みを向けた。
それは二人がどのような体勢であったとしても]

…そういや、野久先輩もここに居ましたよね?
何だか具合を悪くされたのか、静谷先輩に背負われて下に降りていかれましたけど?

(125) 2011/05/20(Fri) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[最上と織部の様子を気にしながら、抱えていた服をベッドに置き、自分のリュックから厚めのパーカーを取り出して着込んだ。

確かここに…とリュックを漁ると、小型の懐中電灯を見つけ出した]

良かったー
入れっぱなしだったよなあと思い出して良かった

[移動用にと持ってきていた腰バッグに、懐中電灯と折り畳み傘、タオル、ビニール袋、財布、携帯を入れた。飴の袋から数本とガムも取り出して]

よし、こんなもんかな


ん?

[窓の外で光るものを見つけたので確かめると、玄関に入っていった]

(126) 2011/05/20(Fri) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……

[腰バッグを提げたは良いが、足が動けなくて。

ベッドに腰掛け、部屋に留まることを*選んだ*]

(127) 2011/05/20(Fri) 15時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 16時頃


[呼びかける声。扉の外から、響いてくる。

 「おきゃくさま……」
 「ごゆうしょく の、したくが……」
 「かつきさま も おいで、で……」

 ……聞こえてはきたけれど、まだ浅い眠りの中に居たものだから。
 夢の中でだけ、なんとなく呼び声に応じた気になってしまっていた。
 きっと目が覚めた瞬間に忘れてしまうような夢の中で。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 22時半頃


【人】 博徒 プリシラ

―回想・休息所(休憩所)―

はぁ?
俺が分かんねーもん、全部分かんねーってのかよ

[憶測でも良いから、言ってくれれば良いのに。
例え嘘でも、嘘になっても、安心させてくれればいいのに。
ばか正直な返事に聞こえて。
ムカッとして。

べえと舌を出した]

じゃあ、土橋には何も聞いてやんねーっ

(195) 2011/05/20(Fri) 22時半頃

―自室らしき部屋―

[肩に回される腕も、謝る声も、眠りを妨げるには至らない。
 消耗もあったし、安堵もあった。とかく疲れていたし、蓮端が最低でも傍にいること。規則的な呼吸音だけさせて、ただ、ただ、静かに眠っていただろう。
 はじめの、うちは。]


[そのうち深い眠りは、知らぬ世界の夢を呼び起こした。
 この屋敷の、野薔薇の絡むトンネル。まだ踏み入ってもいないそこに、自分は立っていた。
 甘い薔薇の香り。濃いけれど、まだ青い茂りの瑞々しさも残すそれは、野薔薇特有のものなのだろう。
 花に詳しくない自分はよく知らないが、きっとそうなのだと思った。
 そして、そう思うからこそこれが夢だとも思った。
 晴れた庭。知らない香り。薔薇咲くトンネル。そこに立っていて。
 その、野いばらの蔓に、絡めとられる。
 息苦しくて、呼吸が浅くなる。
 手を、伸ばして、そこにあるものを、つかむ。]


[つかんだものは、何だっただろう。温かくて、近くにある、もの。
 悪夢に魘されるように、すぐ傍らの蓮端の身体に縋りつく。
 苦しげに、強く、目の前の細い身体に力をこめた。]


【人】 博徒 プリシラ

う″

[満面の笑みを受けて言葉に詰まった]


い い
ほかのやつに きく……

[頭を振った]

ごめんね、土橋君
そう言わずに宜しく頼むよ

[手を合わせて、首を傾げた。

ふるっ。寒い寒いと*腕を擦った*]

(218) 2011/05/20(Fri) 23時頃

[ふと、意識にはっきりとしたものが戻った。
 それは緩やかに寄り添っていたところだったのが……急に、強く縋られたためだった。]

 テ、ツ?

[瞼を開いた。苦しげな哲人の姿が判った。
 思わず、瞬いてしまった。
 いつかのあの時、おれは哲人に繋ぎとめて貰いたくて、ぎゅっとして、と願った。
 けれど今は逆に、彼の方から求められているような……。]

 ……テツ、大丈夫。

[だから、肩に回していた方の手で、その背中を、緩く擦った。
 握っていた甘味の袋が、掌から零れてベッドの下に落ちた。]

 大丈夫……おれ、ここにいるよ。


【人】 博徒 プリシラ

―回想・百瀬が自室の扉を開けた後―

[野久の話を聞けば、二人の事だ。心配になって後を追うことは分かっていた。
けれど、最上が枕と自分の荷物を抱えているのに驚きの声を上げた]

最上先輩っ!?え、荷物持ってど

[足早に部屋を出ていく二人。閉められる扉]

……何だよ…皆して

さみ………………………………しーく、なんかねーよっ


憧れのベッド![びしっと指差す]
憧れの一人部屋![天井に向かって両手を広げた]



………ふんっ[がチャリと*扉の鍵をかけた*]

(224) 2011/05/20(Fri) 23時頃

う、ぁ……

[小さく呻いて、は、と荒く息を吐いて。
 背中に触れる感覚に、意識が覚醒する。
 目を見開いて、肩で息をして、しばらく、そのままで。]

[それからもう一度、ぎゅう、と強く縋った。
 行くな、ではなくて、いる。その確認に似た、体温の絡め合い。]


【人】 博徒 プリシラ

―現在・独りきりの角部屋―

[腰バッグを提げたままベッドに腰掛け、どうと後ろに倒れた。
カチリカチリと秒針の音が耳元で響く。
残っていた飴を噛み砕いて。
すんと鼻を鳴らすと、薔薇の匂いが気になって。

バルコニーに続く窓を開けた。
少しは小降りになってくれただろうか]

(229) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

プリシラは、ドナルド―土橋のくせに、なまいきだぁ!と内心。

2011/05/20(Fri) 23時半頃


[彼の目が覚めた。そう、思った。
 だから、少し弱弱しくではあったけれど、笑ってみせた。
 怖いことなんてないから、と示すように。

 もう一度、縋られた。
 今度はおれも、哲人をぎゅっとした。強く、抱き締めた。]

 ……だいじょう、ぶ。

[……吐く息が身体に触れる度、ぞくっとして、熱い。
 もうそろそろ熱っぽいのも引いてきたと思ってたところでの、そんな感覚。
 手は無意識に彼の顎の方に伸びて……顔と顔を合わせるような形になるように、軽く力を加えた。]


【人】 博徒 プリシラ

[何だか声が聞えた気がして。中庭へと意識を向ける。

だから


―…ノックの合図が聞えなかった]

(249) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 23時半頃


【人】 博徒 プリシラ

…なに、全然小降りになんかなってないんだけど

むしろひでーし


[吹きつけるような雨に、窓を閉めようか。

けれど、人の名前を叫ぶ声が聞える]


な…   ぇ

(252) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

ゆう、き……

[力なく唇から漏れるのは、蓮端、でなく。
 荒い吐息交じりのそれは、艶を帯びて、広い部屋の空気に消えていく。]

[縋りを抱き締め返されて、ようやく、少し落ち着いた。
 呼吸も緩やかに規則性を取り戻し始めたところで、顎に手が触れる。
 拒否する意識もない、その顔は簡単に上向くだろう。]


【人】 博徒 プリシラ

[聞えた。聞えた。バルコニーに飛び出して、手摺に寄りかかって。腰バッグから懐中電灯を取り出し、スイッチを入れた。

庭園の方へと向けるが、小さい電灯では何も照らし出すことは出来なかった]


珀っ!

[もどかしくて。名を、呼んだ]

(261) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

…耀、先輩も……


何処?

[建物から漏れ出す明りは何処まで届くのだろう。
雨の音、風の音、混じる人の声…]

(267) 2011/05/21(Sat) 00時頃

[名前を、呼ばれた。
 前までであれば、哲人からはこのように呼ばれた覚えがなかった。
 嬉しかった。嬉しくて……煽られも、した。]

 テツ。
 ……良かった。ちょっと楽になったのかな。

[彼が落ち着いてきたところで、顎に触れたまま、その瞳を見つめた。
 どきどきした。それは哲人に対しても、自分の行動に対しても。
 少しの間の後、そっと、唇を寄せた。]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

[なかった事にしようとか、したくないとか、むかつくとか、赦さないとか、色々な気持ちで胸が熱くなる]

…やっぱ……俺

(275) 2011/05/21(Sat) 00時頃

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