人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 鳥使い フィリップ

―悪夢―

[その夢は、最初悪夢であった。
愛しい女たちが俺に奉仕をしている。
その腹は平らであり、子を宿しているようには見えなかった]

 (一大事だ――)

                 (もっとだ――)

[そう願うも交わりは途中で終わり、酒に、料理にと満足させられる]

 (おかしい――)

                 (何を、しているんだ――)

[子どもたちが楽しそうな歌声を披露するが、それ自体も造作的な楽園の世界。
人の理に縛られた、悪夢――]

(87) 2013/02/24(Sun) 17時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[声をかけられ>>62そちらに視線を向ければ黒衣の男が立っていた。
その瞬間に愛しい女たちに捩じ伏せられる。
それは当然の事だろう。
雄が雌に子どもを産んでもらうために良い環境を整えるのではなく、逆に奉仕されていたのだ。
雌が愛想を尽かすのも、無理はない――。
ベルベットたちもそれを咎めるかのように、こちらを見ようともしない。
人の理の世界に縛られたフィリップはもう親兄弟ではないとでも言うかのように――]

 (……烏野郎――お前か)

                 (子どもたちを無碍に殺したのは――)

 (悪ふざけ――?)

[熱された『ワニのペンチ』が雄へと喰い込んだ――]

(88) 2013/02/24(Sun) 17時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 アぁぁぁぁッ――

[無理やりに雄を引き裂かれる痛みが走り、血液とともに白濁液が噴きだした。
[痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が痛みが快感が――ッ]

                        [ドクリ、ドクリ――]

[赤と白の混じった体液に塗れた雄をベルベットが美味そうに口にする]

          (――美味いか?)

[睾丸を潰されれば痛みは局地に達し、胃に入れた食べ物が口から噴き出した。
意識は朦朧とするが、気絶することは叶わない。
子どもたちに啄まれ、自分の身体が軽くなっていく――]

   (嗚呼、お腹が空いているんだね――)

                (良いよ――お食べ――)

[思考とは別に喉は絶叫をあげ続ける。嘲笑う愛しい女たちの声を耳にしながら、脳の一片までも綺麗に食された]

(89) 2013/02/24(Sun) 17時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―ベルベットの悪夢―

[子どもたちが喰われていく――
弱いものが喰われるのは自然の掟だろう――
ただ、己の子はそれ程弱くはない――]


[ハラリ、はらり――鮮やかな羽根が抜け落ちる。

骨が軋み、肉が膨張し――空の皇帝たるバルバロッサに為っていく]

(91) 2013/02/24(Sun) 17時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[赦せない――赦さない――。
自分の子どもたちを愚弄したことを――。
あたしをこの姿にしたことを――。
この姿は悪夢でしかない。
美しさも、優雅さの欠片もない醜い姿。
嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで――仕方ない

本来の醜い姿を曝け出そうとするが、鳥籠はびくともせず逆に己の身が締め付けられる。
鉄串を刺す頃には鳥籠は肉の塊となっていただろう。

バルバロッサが命を落とすとともに夢の中でも全ての鳥たちが命を落とした――]

(92) 2013/02/24(Sun) 17時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―翌朝―

 ……ひっどい悪夢だった。そりゃ愛想も尽かされる。

[獣の理でいう甲斐性のない雄になった自分――]

 ベルベット?

[鮮やかな色合いの羽根を持つ鳥もベッドの上に翼を広げて仰向けに……苦しげな声をあげてまだ眠っていた。
まだ起きぬだろうと着替えを済ませた頃には目が覚めただろうか。
酷く疲れたような感じで、フィリップの肩の上に乗った]

 昨日は兔の肉だけだったからね。
 今日はフルーツでも探そうか。

[セウ国産のものは勘弁被るが――部屋を後にし廊下へと]

(94) 2013/02/24(Sun) 17時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 18時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―貴賓室―

[ノックをして中に入るとコリーンは居ただろうか。
居れば微笑みを浮かべ、近寄った]

(108) 2013/02/24(Sun) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 コリーンに探してもらえるなんて光栄だよ。
 うん、昨日までの服は魅惑的だったけれど、今日の服の方が良く似合う。

[歩み寄り、コリーンの身体に腕をまわして抱きしめようとしただろう]

 よく眠れた?

[体調を気遣う言葉をかけている最中にドナルド団長のことを聞かれると――]

 んー、人質でも欲しいの?

[くすり、笑みを浮かべてコリーンの頬を指先で軽く突いた]

 なんで知りたいのか教えてくれたら、考えても良いけど――

[女王を討つために、団長と騎士団、その支援者の協力は必要だと考えていた。
だから、今はあまり教えるつもりはなかった――]

(117) 2013/02/24(Sun) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 団長を討つ……ですか。
 それは事、女王を討つに当たっては下策でしかありません。

 団長を討ちたいのは女王の配下だからと考えるから、ですか?
 その実、団長はその女王を討とうとしているし、団長の力が無ければ難しいことでしょう。

[暗に団長がモンスターだと話ながらも、今は敵ではないと告げた。
腕の中におさめている温もりを味わいながら、言葉を続ける]

 誰が、とは問いません。
 しかし、団長以外にもまだ上級モンスターは存在している。

[それはコリーンのお腹に宿した子を殺した者で――]

 気をつけてください、少なくとも一人はそうしたモンスターが存在している。
 まずは、女王とそのモンスターを討つことが先だと思いますよ。

(126) 2013/02/24(Sun) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 [キュイ――]

 へぇ……。

[ベルベットはあれは子どもの恋愛感情だとかなんとかだが言っているがそこは団長の名誉のため、またベルベットの主観の部分なので黙っていよう]

 俺が聲を聞いたのは二人。
 団長と、魔術師様。
 公式発表では教会で一人倒されたそうですがそちらも正しいのかは解らない……。

(133) 2013/02/24(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[身を抱きしめたコリーンの身体は震えていた]

 俺が隣に居る限りは、大丈夫だよ……大丈夫――

[抱きしめる腕に力を込めて身体を密着させれば息遣いが伝わっただろうか。
背中を撫でながら、優しい口調で宥めた]

 ……夢、ですか。
 そう言えば俺も昨日は嫌な夢を見ましたよ。

 [キュイ――]

[ベルベットも、自分もとばかりに鳴き声をあげた]

 そのもう一匹ですがヒントは掴めているのです。

[医務室に漂っていた瘴気の事を話し、そこに関係している人ではないかと言葉を続けた]

(134) 2013/02/24(Sun) 20時半頃

― 貴賓室 ―

[医師が丁寧な手付きでピアスを外すのを見ていた。
 たゆん、と。
 ゼラチン菓子が震えるように揺れる双丘に
 ぷに、と人差し指を伸ばしてみる。
 ―――無論触れられるわけはないのだが。]

……。
うーむ。
この母乳を出させてる何か、
ちょっと研究させてもらえばよかったか。

[ちょっとしたおもちゃが作れたかもしれない。
 尤も魔族特有の何かが使われているのだとしたら
 徒労に終わっただろうが。]


― 貴賓室 → ―

[廊下を団長室の方に駆けていく姿。
 幽霊か化け物かと襲い掛かる兵士を薙ぎ倒していく。]

……昨日死んだとは思えん元気の良さだな。

[頑丈そうな女騎士の素体を元にしているし。
 まぁ、当然といえば当然かと思わないでもない。]

あまり暴れ狂ってまた死ぬような真似はするなよ。
……といっても聞いちゃおらんだろうがな。

[怒涛のように駆けていく姿にやれやれと溜息。]


……。
やっぱり、未完成で良かったよ。

死んでも取り戻せるんじゃ……
生きるってことの意味が無い。

[兵舎じゃ今頃ドナルドに切りかかっている頃か。
 それを見届けようとは思わない。
 彼女を信じていないわけではないが―――]

死ぬってのは……
何度も経験するもんじゃあないな……

[もしそうなってしまったら、女騎士に掛ける言葉もない。]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[ミナカタ先生かイアンだと聞けば、頷き――]

 怪しいのは、残るはその二人だけ……ですね。
 コリーン……二人には注意を……あと――

[団長もコリーンの命を狙っている旨を伝えた]

 俺はずっと傍に居られないかもしれない。
 だから、一人にならないように、してください。

[そう口にすると、コリーンを自分の方へ向かせて唇を合わせた。
他に相談事があれば話をするだろう、無ければ「お仕事」があるので部屋を後にしなければならない]

(148) 2013/02/24(Sun) 21時半頃

……重い、な。

[取り戻しのつかないことだからこそ。
 奪うことの重みを知る。]

馬鹿弟子はどうしてるかね……
未だ補佐殿の尻を追いかけてなきゃいいが。

[死んでまで妄執に取り憑かれることには
 なっていないだろうかと僅かばかりの危惧。
 そうなってたら叱ってやるかと小さな吐息。]


……聞こえるのか。

[瞬く。
 生者とは接点を持てないと思っていただけに、
 自分の声を聞き当てられて酷く驚いた。]

一度死んだせいか?
それとも器のせいか……?

[元々の資質とは知らないから、首を捻る。]

……殴りこみにいく時点で賢いとは言えんが。
まぁまるきりの莫迦でもなかったな。

[逃げたと聞いて頷く。姿が見えているのかはわからないが。]


              [ おかあさん ]



[誰かが呼ぶ声がする。
 ピッパ―――ではない気がする。]

……。
私なら逃げるね。
十中八九勝ち目が無い。
生きてりゃまぁ、手伝ってやらんこともないが、
生憎とそういうわけにもいかんのでな。

[騎士団長に勝つつもりでいるらしい女騎士に溜息。]

東方には房中術なんてものがあるらしいがな。
寝首でもかいてみるかね?


【人】 鳥使い フィリップ

―廊下―

[コリーンの元を去った後、廊下を歩いていると呟き声>>153が聞こえてきた。
それは知ったような声であり、聞いてはならない種類のもので……]

 ピッパ、さん?

[廊下の物影に隠れている女騎士を発見した]

(156) 2013/02/24(Sun) 22時頃

……。

取り殺すぞ、貴様。

[現れた青年の姿に顔を顰めて睨みつける。
 もっともあちら様はこちらは見えないだろうが。]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 22時頃


へえ、ピッパは死の淵から蘇ったのか。

[独り、呟く。
彼はいつも独り。恐らくはこれからも独りなのかも知れない。
独り、神の椅子に座り、世界を睥睨するだけの男が声を発した。

結果として何処に届いたとしても、届かせる意図はない]

あそこではもう人間という存在が最早、肩書きに過ぎなくなっているようだ。

ピッパ。お前は
何を背負い、何の為に、何と戦う。
何の為に殺そうとして、何の為に逃げる。

[見てきた事、理解してきた事、思いつくだけの事を知りながら、なお発する]


力、力、力か。
内なる異能の力に目覚めるか。
人間の限界を目指すか。
尋常ならざる武器や凶器を欲するか。

神は何も与えぬ。
神は何も教えぬ。
神は何も関わらぬ。

あざとく生きよ、人間。
強かに生きよ、人間。
闇雲に生きよ、人間。

人の子よ。
生きることこそ、唯一の定め也。

[自死を固く禁ずる神の言葉。それは果たして神が言った言葉なのだろうか。神は信じない。けれどもそれ以上に、神を語る存在を信じない。故に神を騙る]


コリーン。
君は実に美しい。

[城内であれだけの苛烈な責めを身に受けながらも、今日もまた歩き続ける姿を見て、偉そうに縦に手を合わせて拍手を送る]

どれだけ侵され、冒され続けても尚、
人であり続ける。

地獄にも、此処にも相応しくない君。
今のままならば、

君は召されるといい。

[僅かな時、本当にわずかばかりの時間。彼女は家族だった。家族としての関わりは殆どしやしなかった。だからこそ彼女の輝きには、目をみはる。そしてわずかばかりの後悔]

(――――も、そうだったのかな)

[それは、もう二度と確かめようもない繰言]


メモを貼った。


ラエティア家の娘。
君が何を思おうとも、何を願おう>>=0とも、それは何時かは裏切られるだけの結果にしかならない。

[座った椅子の前で、脚を組み直す。これで酒壜の一つでもあればと思う。が、あれば次はチーズでも欲しがる事だろう。そう思えば椅子の一つでも満足すべきなのかも知れない。立ち続ける事に、疲労はなかったが]

滑稽で、酷く気の毒な女だ。

自分の中の真実にだけ、引き篭もれば束の間の幸せを手に入れられるかも知れない。
だが、それすらも、俺という、繋がりたくない先人と同じ道を歩むという痛烈な皮肉。

[一つ、ため息をつく]

悉く、不運な女だ。


ただ一つ、
手に零れた雫があるとすれば――

[アイリスの棺の前で慟哭し、別れの口付けを交わした彼女を視ながら、一度だけ目を閉じた]

(――は、此処にはいないかも、知れない)

[もしそうならば、彼女は――のだろう、そう思った]


成る程。
まぁそういう資質を持つ人間はいるというしな。

[魔法の存在を考えたら不思議ではあるまい。
 フィリップの方を睨みつつ。]

……あんた一人でどうにかなる問題を
とうの昔に過ぎているよ。
其処の目の前の男も……な。

[房中術について説明しようかと口を開いた矢先。
 言動が急に幼くなる。]

―――…あー。
なんというか、やはり中途半端に成功した感か。

[どうなっているのだろうな、としきりに首を捻る。]


そうか…ピッパ、君は此処と其処を繋ぐ少女となったか。
胎内に還り、世界を視、産まれに戻るか。

[彼。自身の永きに渡った独白。果てなく届かぬ声が届いている様子に、少し口元を緩めた。楽しかったのかも知れず、嬉しかったのかも知れない。あれが一部の者が知る、国を騒がせた錬金術師の遺作となったか。子として母を頼る姿もなお可笑しい]

(嘗ての三十路の処女が――か)

[そう思うととても可笑しい。あの彼女が、と嘗ての頃を思い出せば身を捩って身体が震える。嬉しさとおかしさに暫し、視る事を忘れて肩を震わせ、声を殺して笑い続ける]


[その呼称には色々言いたいことはあったが、
 とりあえずぐっと飲み込んだ。]

……だめだ。
そのお兄さんはお前をさらって食べてしまうんだ。

[だからついていくなよ、と。]


【人】 鳥使い フィリップ

 なんか、幼児退行してません?

[大丈夫かなと思いながら、ピッパさんの頭を撫でようと手を伸ばした]

 聲?

[首を傾げる。
自分のような鳥と話せる聲ではないようで……]

 そうだね、お兄ちゃんは大人だから悪いこともいっぱいしてる。
 ピッパ……ちゃんは誰と話しているんだい?

[同じように首を傾げて尋ねた]

(176) 2013/02/24(Sun) 23時半頃

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