107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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お、起きた。
[スプーンとか半ば面倒で切り分けられたスイカにかじりついていたところで、寝ぼけているのか夢と混同したらしい声。 何を平然とスイカ食っているかって? おれはもう何が起きても驚かないと心に決めているだけだ。 炬燵に5人でひしめき合うことになろうと、ラヴァから耳や尻尾が覗こうと、スイカが丸のまま剥かれようと、決してだ。]
(59) mmsk 2012/12/28(Fri) 23時頃
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あ? 目の色?
[自分のグリーンのそれをグラデーションの猫耳に向けて、指されたのはエマ――サイラス。 確かに色味が違うようにも見えるが、問題は。]
野郎と見つめ合ってどんな気持ちになれっていうんだお前さんはおれに。
[かじりついたスイカの汁を乱暴に手で拭って、舐めとりながら。 それならばこの前髪に隠されたラヴァの瞳のほうがずっと興味があると、内心でちらりとだけ思う。]
(77) mmsk 2012/12/29(Sat) 00時頃
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人間の味……?
[ぴくり、と耳が声を拾う。 ロザリオが誰にもわかるように声を発せたならば『そんなわけないでしょう』と制するのだろうが、幸か不幸かちりりと物言いたげに鳴るばかりだ。]
(84) mmsk 2012/12/29(Sat) 00時頃
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――知ってんのかよ。
[その感想>>94に突っ込みたくて仕方なかったので、どうしても一言だけ口に出た。 胸元のロザリオが得意げなのもまた鬱陶しい。まるで『そうでしょう、言った通り』とでも言いたいが様。 誰にも届いてねえよ、と、自分にだけでも聞こえていたら言うのだが。生憎こちらの部屋に来てから、ロザリオは声を通してはくれないらしい。]
(99) mmsk 2012/12/29(Sat) 01時半頃
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[見たら死ぬ。 その一心だけで、視線をずっと下に俯向けて固定している。 見たら死ぬ。 うまい酒を飲んで、うまい飯を食って、蜜柑も有難くいただいた所で、吐き気を催すのだけは絶対に避けたい。 おれは見ない。 自分であって自分でないような物憂げな声が背後だか正面だか左だか右だかから聞こえてきた時点で、固く決意した。 どんなに阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されようとも、振り向き様子を見たりしない。
おれは、 絶対に、 見ない。]
(129) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[そもそもあの愉快犯のことだ少し考えたらわかりそうなものだおれがあれだけ嫌がったそれを繰り返さない理由がどこにあるいやない。 どころかもっとエスカレートしている可能性だって往々にしてあるのだ何を! どうして! 見られようか!!]
(131) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[人肉味講座の方がまだマシに聞こえるのだから世話ない。 そうか乳尻は不味いのか。おれが代わりに美味しく頂きたいものだ。 人間の男でよかった。人間とはかくも素晴らしい生き物であったか。 下心だけで悟りが啓けそうな境地だ。未だかつてない生臭坊主になる自信がある。 たまにはこのロザリオにロザリオらしい仕事をさせてやるのも悪くないんじゃないか。なあそうだろうそうだと言ってくれ。
何故か、ひどく追い詰められた心持ちになってきた。]
(137) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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……黙れ……頼むから、黙、
[呼ばれようとも、揺すぶられようとも、おれは頑として動かないつもりで声のトーンを落として返した。 何という事だここにはこんなにもおれの味方はいない。 はじめてお前を愛しいと思ったよヨーランダいつも俺のそばにいてくれてありがとうこれからは感謝を忘れない。 柄にもないことを思うくらいにはじりじりとダメージを受けている中で、フールを呼ぶ声に偽物というかもう再だ、再。再が先にはっきりと反応した。 そうだお前さんだ呼ばれたのはお前さんで間違いねえよそうだろうお前さんがフールなんだから。というか正真正銘のフールだろうこの名を進呈したい。名乗って誠に申し訳ございませんでした。
泣きたくなってきたのは、気のせいだ。]
(141) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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おれのここ空いてません!!!
[炬燵のスペースを空けるとなれば動かなければなるまい。 断固拒否だそれがトレーネであっても、その他可愛いざかりの華たちであっても断固拒否だ。]
(144) mmsk 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[なんで。 おれが知りたい。 いやむしろこれはおれの心の声の代弁者がいたということか。そうかおれもついにそこまで悟りを開いたんだなここまで長かった。ほんの数分だろうが永遠に近い時だった。限りなく永遠に近いミニッツ。 濡れてしまったとか、じゃあ早く変化して乾いた服になれよと、心の底から思っているのがおれ一人でないことを、切に願っている。]
(162) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[よし。わかった。これは悪い夢だ。 よくわからん招待状でやってきたパーティーで旨い酒に美味い飯。思えば出来すぎていた。 わけのわからんことばかり起きるのも、夢だといってしまえばなんでもありだ。 つまり起きればいいのだろう。起きればこの夢からは覚められる。
起きるには、つまり。]
寝る。
[おもむろにスッと立ち上がり、炬燵の誘惑を振りきって視線だけは俯けたままで歩き出した。 何も見ない何も見ない何も見ない。ここがベッドでなくてこの床に直に敷いた布団でよかった。 下を見ていれば寝床の在り処がわかる。床で寝るのなんて家ではいつものことだ。 このシステムさえ夢の一部なのだからよくできている。願望の現れというやつがいるのもわかる気がした。 誰が止めようと、おれは布団にもぐりこむ!]
(176) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[白い光>>175はおれにも降り注いだ。 ああ、これは夢から覚めろと、天啓が降りてきたのかもしれない。 悟りを啓いておいてよかった。
欠片も啓いてないなんて突っ込みは、いらない。]
(179) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[雪が降り、それこそ夢の世界を表すように、積もっていく。 再の声が変わった。目を開けるだけの気力はもうないが、姿が変わっていてくれと願う。 夢から醒める時間だと、声がする。 来年も平穏無事に、と誰かが言う。 そうだな、と意識の何処かでだけ同意して、おれは夢から逃げるように眠った。]
(194) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[そうして、目覚めた世界は、暗い。]
(195) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[何を考えていたんだったか、よく思い出せない。 しこたま飲んだはずだったのだが、頭も痛まない。 あれだけ食ったのに、腹の膨れた心地もしない。 ただぼうっと、自宅だったところを見下ろして、川のせせらぎが行くのを聞いているだけだ。
そうだ。 おれは死んでいるんだから。]
(197) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[胸元を探っても、ロザリオは鳴らない。 何処かの腐れ縁のいらんことしいが、拾っていったからだ。 そして、その腐れ縁は――]
(198) mmsk 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[*ゆめがさめれば、なにもなし*]
(200) mmsk 2012/12/30(Sun) 00時頃
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