人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 新聞配達 モリス

何が起こってるかは、正直オレもわかんねーっス。

[モリスは取ったセレストの手を指でなぞっていく。]

知ってる事は全て教えてるんスから。
でも、

(167) 2011/12/28(Wed) 12時頃

【人】 新聞配達 モリス

あの薔薇を焼いたら、エリアス先輩は深い眠りにつくのは、本当かと。

[モリスはセレストを強く引き寄せる。]

まぁ、誰かが薔薇を焼こうとしてるのかはオレも知らないし、もう関係ない話かもしれないっスけどね、先輩には。

(168) 2011/12/28(Wed) 12時半頃

 そうだな、異端だと思うよ。
 だから、俺は気づかなかった。
 好きなことに気づかないまま蓋をして、そして結局失ったんだ。

 もう、失いたくないから素直になるって決めた。
 ノックスがいなくなって、傷つけたと思って、それからずっと、ノックスのことばかり考えて。
 いつもみたいに抱きしめられるだけでもいいから、傍にいたい。
 っていうのは、好きって事だと思うんだけど。

[両手で覆われた顔を見ようと、手を添える]


 慾だけなら、ほかの誰かでもいいはずだよ。
 ノックスじゃなきゃ、俺の思いは満たされない。

[エリアスに触れても得られなかったもの]

 酷いって、どうして?
 俺はそう思わないし、他の誰がそう言ってもノックスを好きな気持ちは変わらないよ。

[両手の落ちた顔、現れたアイスブルーを見つめて、近づく。
体は別にあるのに、心音が煩く聞こえて。鎮めようとその頬に唇で触れた]


メモを貼った。


[零した言の葉は、ジェフへの嫉妬と、
ベネットを想うからこそ彼の未来を憂いてのもの。

なのに、どこかベネットの答えは少しずれていて。
なのに、だからかノックスの琴線に触れるのだ
                 ――……いつも。]

 ぎゅって、するだけじゃ、もう済まないよ。

[頬に接吻け受けたまま喋る。
脇に垂らした腕が、今一度あがり、ベネットの肩に触れる。
そして、身体と身体を少し離した。]


 ねぇ、他の誰かと何かしたから、此処にいるの?
 だから、俺がいいと思ったの?

[近い距離、薄く冷たい筈の青が、裡に焔を燈して翠を見る。]

 もし、そうだったら、そうでなくても
 俺は、確かめる為にきっと……―――

[その身を暴いて翠を焼いてしまうよ……と。
誰かを上書きするように、もう何処にも逃さないように。


逃げるなら、今だよと、思いながら、
逃がさぬというように、唇に唇を近付ける。
逃げぬなら、噛みつくような、接吻けを。]


 俺からキスしたいって言ったのに、そんなこと、…嬉しいだけだよ。

[体が離れて、体温が遠ざかる。
かけられた声に思わずうつむいて]

 ……最後までしたのかは覚えてないけど。
 薔薇の精に、抗えなかった。ほら、薔薇の蔓の痕。

[首を示す]

 ごめん。

[自身でも、泣きそうな声になっているのがわかった。
逃げるつもりなどあるはずもなく、唇が近づいてくれば、自ら寄せて、目を伏せる]


[ベネットの懺悔に眉根を寄せて。
その言葉に覚えた感情を発露させるように、
唇が合わされば何もかも奪い尽くすごとく貪る。

あわいをこじ開けるように、舌を差し込んで。
口腔の中のどこも触れない個所がないように。
酸素すら奪う傍ら、唇の端から零れた唾液が、
彼の首筋を伝って薔薇の刻印を濡らす。]

 ――……薔薇ちゃんか

[その唾液を追うように、首筋へ落ちる舌。
思い出すのは、自分の隣にベネットの身を横たえた姿。
お節介な部分と、誰でもいいといった風な精霊の
どちらの部分が勝ったのかは、今は判らないけれど……。

薔薇の刻印に、まるで吸血鬼のように歯を立てる。
そのまま、抵抗なければキツク吸いあげて、血が滲むほど。]


モリスは、セレストに、にこりと微笑んだ。

2011/12/28(Wed) 16時頃


【人】 新聞配達 モリス

――この、偽善者。

(175) 2011/12/28(Wed) 16時頃

モリスは、にこりと笑ったまま、セレストの頬をぎゅう、っとつねった。

2011/12/28(Wed) 16時頃


【人】 新聞配達 モリス

……痛いっスか?
でも、先輩にされてきた事の方が何百倍も痛いんスからね。

[セレストを見る目は変えない。]

オレは、やっぱりエリアス先輩も、セレスト先輩も大っ嫌いっス。
本当にムカつくっス。

(176) 2011/12/28(Wed) 16時頃

【人】 新聞配達 モリス

けど、薔薇さんを助けるって話なら、協力しない事は無いっスかね。

[モリスは少し間をおいて、セレストの手を離す。]

(177) 2011/12/28(Wed) 16時頃

【人】 新聞配達 モリス

あとは、地球の果てなりおとぎの国なり薔薇園なり2人きりで何処へでも言っちまえこのクソ野郎ども、って感じっスかねぇ。

[モリスはにこやかな表情のまま、セレストに向かって中指を立てる。]

(178) 2011/12/28(Wed) 16時半頃

[意識だけのはずなのに、合わせた唇から感じる熱さは、体が有るときと大差なく、むしろより強く感じて。
入り込んでくる舌に自らも絡めて、端から唾液が零れる]

 んん、…ノ、ク…ス。

[首筋を舐められると肌が泡立つ。痛みに小さく悲鳴を上げた]

 ずるい、俺も触りたいのに。

[金糸に口付けて抱き寄せる。耳朶に唇で触れて、小さく噛んだ。
薔薇にあてられた時とは違って、直ぐに事に及ぶよりも、彼をより感じられるように、ゆっくりと]


 んっ……―――

[首筋に埋めたが故に無防備な耳朶に、歯をあてられて。
痛みを耐えるようなくぐもった声を上げ、
つぅっと銀を引きながら紅を刻んだ箇所から、
唇を離す。]

 先輩、痛いよ。

[自分がしたことは棚上げにして、眉を八の字に。
指先で濡れた自分の耳朶を撫でて、甘い息を吐いた。]


 痛かった、お返し。

[いたずらっ子のような笑みを見せて、見上げてきたノックスに触れるだけの口づけを]

 ……もっと、していいよ?
 痛くても我慢するっていうか、嬉しいし。
 俺ももっと、触りたいし。

[鼻の頭に触れて、にっこり笑った]


 痛いのが嬉しいの?

[触れるだけの接吻けを受けた後、じっと翠を見詰める。
先輩って、Мなのかなぁ……と、心の中で思うも
伝えたら触れられた鼻を摘まれそうなので言葉にはしない。]

 とりあえず、部屋に行きましょーよ。

[きっと今の姿は、誰にも見られることはないと思うのだけれど。
照れ隠しもあるのか、そう提案する。
自分の頬を掻いて、その手を差し出した。

受け入れられたなら、部屋に向かって歩きだすけれど、
その途中で、ジェフの姿を見つけることがあったなら、
縄張りを荒らされた猫のように
ふしゃーっと毛を逆立てるかもしれない*]


メモを貼った。


 痛いのが嬉しい訳じゃなくて、触れられるのが嬉しいんだって。

[少しむくれて。
けれど差し出された手に頷いて右手を乗せる。
温かく感じるのは、おそらく気のせいではなくて、心の温かさだろうと思いながら**]


メモを貼った。


【人】 新聞配達 モリス

つーか、アイツ大丈夫かなー……

[モリスはセレストと別れた後に、サンドイッチを手にして、サイラスの部屋へと向かう。]

ただならない様子、だったけど……

[モリスは少し不安顔。]

(190) 2011/12/28(Wed) 20時半頃

【人】 新聞配達 モリス

それにしても、オレもお人好しなんだかなんなんだかっスねー。

[モリスは呟けばいつの間にやらサイラスの部屋の前へ。

モリスはドアをノックする。]

(192) 2011/12/28(Wed) 20時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 新聞配達 モリス

……あれ、留守か。

[ノックをしても返事は無く。
そのままにしても申し訳ないので一度食堂に引き返す事にした。]

(219) 2011/12/28(Wed) 22時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/28(Wed) 23時頃


【人】 新聞配達 モリス

―食堂―

……ん。誰かいるんスかね。

[モリスが食堂に戻ってみると人の気配がして。

サンドイッチを持ったまま、おや、と首を傾げる。]

(228) 2011/12/28(Wed) 23時頃

【人】 新聞配達 モリス

へー。『上流階級の方』でもそんなモンお召しになるんスねぇ。

[モリスは入るなりにロバートの持っていた袋菓子を見てポツリと嫌味を零す。]

(239) 2011/12/28(Wed) 23時半頃

【人】 新聞配達 モリス

まぁ、自分で料理を作れそうには見えねーっスね。
気づかないでしつれーいたしましたっと。

[余り悪びれずにロバートに謝ると、手に持ったサンドイッチを見る。]

そりゃ、そこらへんにあったモンでオレが作っただけっスけど。
オレん家は下に妹弟もいるんで作る事は多いんスよ。

(245) 2011/12/29(Thu) 00時頃

【人】 新聞配達 モリス

お、サイラ……

[ロバートと話をしてる最中にサイラスが入ってきたが奥に入ってしまう。]

なんだよ、せっかくサンドイッチ作ったのに……

[つれない様子のサイラスにモリスは口を尖らせる。]

(248) 2011/12/29(Thu) 00時頃

【人】 新聞配達 モリス

ちょっ、何でそんな話になってんスか。

[サイラスの分に作ったサンドイッチを寄越せといった様子のロバートに、思わず皿を引っ込めて。]

人に物を頼む態度ってモンが無いんスか、君には。

(255) 2011/12/29(Thu) 00時頃

モリスは、ロビンにわざと意地悪く舌を出した。べー。

2011/12/29(Thu) 00時頃


メモを貼った。


【人】 新聞配達 モリス

ま、欲しかったら力づくでも取ってみたらいかがっスかね?

[普段のロバートの様子からちょっと意地悪をしてみたくなり。
どう出るのか、ちょいと様子見。]

(258) 2011/12/29(Thu) 00時頃

[寮内のように見えるが少し違う気もする廊下を歩く。

 二人で歩いている姿を見て、野良猫が毛を逆立てても軽いため息をついてみせるだけ。
 これからは、私にじゃれついてくることも減るのではないだろうか。そう願っているよ。]


【人】 新聞配達 モリス

じゃあハッキリと申し上げますね。

[モリスはにっこりと笑い。]

てめーの為に作ったんじゃなくてサイラスの為に作ったんだからてめーにやる筋合いはありません、ご主人様。

これで宜しいですか?

[モリスはにこやかに笑えば軽く会釈して、厨房の中へと歩いていく。]

(265) 2011/12/29(Thu) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 新聞配達 モリス

つか、遊んでる場合じゃなかったな。
サイラス、まじで大丈夫かよ?

[モリスはこそーっと中の様子を見にいく。]

(267) 2011/12/29(Thu) 00時半頃

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