人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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【あなたは、生きてほしいの】

[声に想いを乗せ
――紫電を纏う彼を見つめる]


【人】 信徒 オーレリア

もとより、言葉など不要……
既に、死者も出ている今、悠長な事などしていられないのですよ。

疑わしければ、戦うしか、ほかにないのです。

[特に、雨など持ち出して疑ってきた彼など、最初から怪しい。
ため息を付き、ただ回復していくのを見つめる。]

――――――何かしら。

[ただ、手を翳す。]

(138) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[――――――――バチ ィィ   ンッ!!!!]

[指先一つ。
その先に展開された障壁に、雷は阻まれる。]

お忘れかもしれませんが、私の家は、古来より力の衰えを知らず―――寧ろ、高まり続ける。

(140) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

生中な攻撃が通ずるものではないと、お覚えください。

[そのまま、展開した障壁を収縮。
受け止めた雷ごと、龍山へ射出した。]

(141) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[弾き返しながら、次の算段をする。
どうせ、彼はそのうち二重聖痕《デュアルスティグマ》のリバウンドがやってくるだろう。
彼を弑した後は、誰を狙おう。


そう、考えていた矢先に、"それ"は雄叫びをあげた。>>126]

(146) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

何者、かなど……何の問答になりえましょう。

[ゆるり、と首を傾げる。
本当に、何を言っているのだろう。]

12の聖者が一人。
それ以上でも、それ以下でもありません。

(174) 2015/09/17(Thu) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

して、それでは貴方様は何者なのです?

[再び障壁が浮かび上がる。
その数、56(0..100)x1。]

菖蒲様を弑し、私にも疑いをかぶせる貴方様は……何を企んでおいでなのですッ!

[それらが、一度に降り注ぐ。]

(178) 2015/09/17(Thu) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[片手を掲げ、一撃を凌ぐ。
高く飛翔する相手に優雅に微笑み]

いいえ?
よぅく存じておりますよ。

[だから、なんだというのだ。
気が読める?
そんなもの、本人にしかわからなければ、他への証明しようがない。]

私の気が澱んでいると言う、貴方様ご本人が、という事はないのですか?
私程、この世界を、聖痕の家を、憂いている者はおりません。

[艶然と微笑んだまま、指を差し向ける。]

(196) 2015/09/17(Thu) 02時頃

【人】 信徒 オーレリア

空中で、如何にして避けるおつもりですか?

[展開した盾は、麗亞の目の前、そして、空中にそびえ立つように2枚の、合計3枚。]

そのように証明のできない詭弁を弄するなど……やはり、貴方様は疑わしいのです。

[その言葉と同時。
迫る二つの壁は、押し潰さんと閉じた。]

(197) 2015/09/17(Thu) 02時頃

【人】 信徒 オーレリア

それでは、お伺いしましょう。
貴方様は、どのようにして真偽を見極めるというのでしょうか。

[そろそろ介入してくるころだと思っていた。
視線は龍山からはずさぬまま、淡々と問う]

戦わなければ―――見極められないっ!

[盾が、そのまま分散し、上空へと射出される。]

(204) 2015/09/17(Thu) 02時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 03時頃


【人】 信徒 オーレリア

………………………貴方様には、あれが見えないのですか?
あの音すらも聞こえないのですか?
耳はよろしいのではありませんでしたか?

それで、よくもまぁそのような事が言えたものですね。

[少々対象がでか過ぎて、土御門の屋敷の方角、くらいとしか言いようがないのだが。
ロボットアニメが勃発しているのが明らかな状況で、何を言うのやら。
そもそも、カフェなど一般人が退避した今開いているわけがない。]

大須賀様か?
………証左は?
貴方はそれを信じるに足る証拠を見たのですか?
私が今疑わしいと思っている彼を差し置いてまで、そちらに行くだけの理由が何処にあるのですか?

(214) 2015/09/17(Thu) 12時半頃

【人】 信徒 オーレリア

今は悠長な事を言っている暇はありませんっ!

[看板の障壁など、破ればいい。
寧ろ、それごと打ち砕けばいい。

障壁を柱状にし、それを叩きつける。]

(215) 2015/09/17(Thu) 12時半頃

[夢現、昏いナカ。
私は唯皆の争いを眺めていたのです。

傍に玉露さんはいたのでしょうか。
いたのなら、少し不安そうに貴女を見たでしょう。

紫電を纏うカイちゃんと。
それに敵意を剥きだす”あなた”
――それに割って入った一陣の風。

彼らを見ながら、願うのです。
どうか、死なないで、と*]


【人】 信徒 オーレリア

ほしい、というよりは……
疑わしいと思っている貴方様に渡しておくわけにはいかない、ですね。

[ため息を吐く。
まぁ、そのために来たのだが。
こんなところで思考を晒すつもりはない。]

さぁ、それはどうでしょう。

(221) 2015/09/17(Thu) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア

させませんよ。

[そうして、透明ではない、荘厳な装飾の施された盾が出現する。]

七緒様を巻き込むつもりでおられますか?
やはり、そういう方なのですね。

(222) 2015/09/17(Thu) 14時頃

[ここは、どこなのかしら。気が付けば宙に浮かんだような空間。
死後の、待合室というものなのかしら。
ここが地の下とも、空の上ともわからない。

聞き覚えのある声に名前を呼ばれ、驚いて振り向くと]

アヤメちゃん?
どうして、ここに…

[自分で死後の待合室のようだ、と思ったことを思い出す]

[私と同じく12柱に幼馴染の当主がいる、素直で可愛い女の子。
一人きり残ってしまった紫藤の当主。この子も]

アヤメちゃんも、死んでしまったのね。
私もよ。

…ゆっくりしましょう。きっと、長く待たされることになるわ。

[彼女がどうして死んでしまったのかは気になるけど、それを話すかは彼女に任せよう**]


メモを貼った。


 ――玉露さんも、やっぱり。

[ゆっくりしましょうと、優しく告げられる声に
私はほろりと涙を零したのです。]

 わた、し。
 わたし、知ってた。

 史夏さんもいってた、けど。
 当主同士じゃどんなに想っても。
 どんなに願っても。思いが通じる事はないって。

 ――それに、カイちゃんがいつか。
 世界が定めた掟で殺されるのが怖くて。

[思いが届かぬのならせめて。
貴方が傷つかぬ世界にしたかった、唯それだけだった。]



 巻き込んで、ごめんなさい……
 わたし、は。


[しゃくりあげつつ、私は彼女に告げるのです。
門を開こうとしたこと。そして――

恋してはいけない人に、恋をしたことを。*]


メモを貼った。


[天まで轟く龍の咆哮。
対峙するは永久ともいえる時間を生きた”聖痕(ひと)”

風の乙女の助力はあろうが、
先程まで紫電を浴びた身は聊か不利なのはいなめぬか]

 ――私の声が、届かぬのなら。
 私の思いだけでも――

[祈るは唯彼の無事。
聖痕(わたし)の力(こころ)は、貴方と共に
声を聴く第三者の存在は知らねど
私は唯、祈るのです*]


【人】 信徒 オーレリア

あらまぁ、獣となりましたか。
語るに尽くし、言葉をなくす方を選びましたか?

[そう言いつつ、再び透明な盾を召喚し、その首を狙い投げつける。]

(242) 2015/09/17(Thu) 20時頃

【人】 信徒 オーレリア

まぁ、龍までもが口を割りませぬか。
どうにも、口が硬いようでいらっしゃる。

[悠然と見上げ、微笑む。]

して、いかがなさるというのでしょう。
罪を擦り付ける?
私からすれば、龍山様こそが罪人。
随分と、身内贔屓が過ぎますのね。

(259) 2015/09/17(Thu) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

[気を読み、全てを見通す、といったか。
そのような言葉は聖女には通らない。]

罪人の守護者に謗られようと、痛くもありませぬ。

[目の前の女が誰かもわからぬ者に、怒られても。
そも、神以外何一つ見ていない女にとっては、なんともないのだ。]

(263) 2015/09/17(Thu) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

はて、覚悟、とはなんの事でしょう。

[龍の消えた空を見つめ、艶然とした笑みで呟く。
その首筋には何もない。]

開いた時……?
あぁ、やっぱり、貴方様が開きたかったんじゃないですか。
開かせたくない者は、そのような事申しません。

(281) 2015/09/17(Thu) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ともあれ、これで聖痕は……あっ

[そうして遺された聖痕に近寄り……それは、光の粒子となって空へと吸い込まれた。

そこには、新たに桃色の痕が刻まれるだろう。]

(288) 2015/09/17(Thu) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

そう……こういう、システムでしたのね。

[正しい持ち主をなくした痕は、空へと還る。
そうして、-永い年月の中、途絶えた家は奇跡的に今までなかった故、憶測でしかないが-次の門番を待つのだろう。
しかし、今はそれが昇れば、扉を開かせる事ができる。]

(289) 2015/09/17(Thu) 22時頃

 ―――ああ、カイちゃん……!!

[ほろり、と零れ落ちる涙。
知ってしまったその死は、
私を打ち砕きがくりと膝をつく。

玉露さんはそんな私をどう思ったろう。
お前が裏切ったせいだと言ったか、それとも。
私はほろほろと涙を零し、
彼の命の燈火が消えるのを、唯見ているしかなかったのです]


メモを貼った。


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 22時半頃


もちろんよ、イツキ。
私の力、使ってちょうだい

[貴方が正しいひとなことは、私が1番知っているわ。少しでもいい。届け
とイツキに宿る蝶野の聖痕へと祈る**]


 確かに。私とあなたは志を同じくしたけれど。
 でも私、――”あなた”には使ってほしくないの。
 
 私の心は、カイちゃんにしか、あげたくない。

[ぽろり。零れる涙はおちてきえる]


メモを貼った。


【人】 信徒 オーレリア

さぁ……言い伝えどおりでしょう。
それ以外は、何も。

[問いかけに、ゆるゆると首を振る。
その後の問には傾げ]

いいえ?大須賀様を信じたのではありません。
骸となった菖蒲様に、彼女が裏切り者だと言う龍山様。
その龍山様の手にある、菖蒲様の聖痕……彼は、それが託されたものであると仰っておりましたが、信じられると思いますか?
裏切り者が、何故敵対する者に痕を遺す、など。

[そう言って、疲れたようにため息を吐く。]

(323) 2015/09/18(Fri) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

私は、大須賀様を信じたのではなく、私の目に映ったものを信じたまでです。

それと、貴方様視点ではそうかもしれませんが、私にとっては、雨の首謀者が私かひなちゃんか、など絞れていないのですよ。
貴方様がどこまで誰とお話ししたのか存じませんが、それを混同なされぬよう。

[疑いの目に、真っ向から見返す。
何か、そこに問題でもあるのかと問うように。]

(325) 2015/09/18(Fri) 00時頃

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