人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


メモを貼った。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 12時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―回想:三日目―

 ソフィアの中、前も後もすごく求めてきてる。

[不浄の穴に埋めた指は痛い程締め付けられ千切れそうな感覚だった。
蜜壺も雄を貪欲に求め、怒張を扱いている。
ちぅ、と母乳を吸い上げながら突きあげれば、ソフィアに精を搾り取られるのは時間の問題だった]

 はぁ……出す、よ、ソフィア……ッ!

[エキスにより活力を取り戻した雄から吐き出される白のマグマの量は多い。
息を荒げて蜜壺から雄を引きぬくと、白濁液がコポリと蜜壺から溢れ菊門へと垂れていった。
菊門を犯す指の動きを止めることはなく、不浄の穴へ垂れてきた白濁液を擦りこんでいく。

雄は未だに元気で……多少痺れを感じるが――]

 ソフィア……お尻に欲しいんだよね?
 それなら、四つん這いになって俺にお尻を高くあげて見せてごらん。

(2) 2013/02/23(Sat) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[指を引き抜き、指示を出す。
ソフィアが四つん這いになれば、パクパクと口を開けている菊門が目に入った。
蜜をすくい、今度は二本同時に指を入れればまるで雄を求めるかのように中へと誘われた]


 ソフィアのここ、とてもいやらしいよ。

[くすりと笑いながら告げた言葉にソフィアはどんな反応を示しただろう。
指を回転させ、指を広げながら上に被さると耳朶に舌を這わせた]

 もっと太くて、熱いのが欲しいんだよね。
 おねだりしてごらん。

[雌に雄が後ろから覆い被さる姿は、やはり獣のように見えるだろう]

(3) 2013/02/23(Sat) 13時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 13時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

―回想:貴賓室にて―

[>>36ソフィアと視線が絡み合うと背筋をゾクリと快感が走った。
熱の籠った視線は完全に女のものでありながら、造形やなだらかな体型は少女のものを呈する。
そのギャップに熱塊は脈打ち、犯したいという意識に支配される。
朱に染まる頬も男を誘うものであり――]

 よく、言えました。御褒美をあげるよ。

[熱塊を菊門にあてがうと菊門は中へ招き入れるように吸いついてくる]

 大きく息を吸って、吐いてー
   大きく息を吸って、吐いてー
     大きく息を吸って、吐いてー [ずぷり――]

[三度目の呼気に合わせて、ソフィアの不浄の穴へと熱塊を一気に埋めこんだ]

(59) 2013/02/23(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そこは蜜壺とは異なる熱さをもったもう一つの膣だった。
きつく締めあげてくるのは菊門だけであり、一気に埋められたためか中へ捲り入っているように見える
中は優しく包み込む壁であり、異物の挿入に腸液が滲み出していた]

 ふ……うっ……ああ、良いよ。こちらも随分と良い。

[ソフィアの様子を見ながらゆっくりと引き抜き、再び埋める]

 大きく息を吸って、呼吸は止めないように――

[以前王女の昂りの犯された不浄の穴には未だにその熱が籠っていたのだろうか。
熱に侵されるかのように、腰の動きを速めていく]

 ねぇ、ソフィアっ、入れられるのと、抜かれるのどちらが好きだい?

[覆いかぶさり、耳元で囁けば菊門の締め付けはきつくなったように感じられた。
片方の指で胸の頂を摘まみ、シーツへと擦りつければシーツに沁みが広がっていく]

(60) 2013/02/23(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―廊下にて―

 [キュイッ――]

[ベルベットが珍しくも慌てふためき声を荒げる。
大切な子どもたちが嬲り殺された>>31
その死に嘆き、その死に怒り、その死に涙を流す]

 [『誰だ――』]

                    [『誰だ――』]

         [『誰だ――』]

(62) 2013/02/23(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 [『よくも同胞を――』]

                 [『よくも家族を――』]

         [『よくも子どもたちを――』]

 [『探し出せ――』]

                  [『見つけ出せ――』]

(64) 2013/02/23(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鳥たちの監視の目が、女王から離れていく。
全ての監視が外れ、獲物を探して求める。

城の上空を不気味な数の鳥たちが旋回し、城内にも異様な数の鳥たちが周囲を見回していた]

(73) 2013/02/23(Sat) 20時半頃

[ドナルドが一室に訪れ
 僅かに睨むような視線を向けたか]

 丁度良かった、団長にお話が……

[しかし彼は聞く耳を持たず
 己のことをモンスターだと謂う]

 ……はぁ?

[その大剣を身構えるドナルドに
 命の危険を察すよりも早く
 切りつけられて。]


[男の言葉は殆ど頭に入らなかった。
 痛みもあるけれど
 言い訳じみた言葉に対して
 脳が処理を拒んだといった方が正しい]

 ……――、こ……、ふっ

[腹部を切りつけられ、女の目は闇色に、染まる]

 ……あ、ぁ……

[じんじんと痛む体中のなかで
 ただ子宮だけが、その存在を主張した]


 ―――か、 ゃ ……

[何事か呟く。
 怨恨の篭った声で、男を呪うように]

 ……あかちゃん、


          返して。

  


 わたしの あかちゃん かえして。


[明確に言葉に出来た時
 既に、それは死を意味し

 切り刻まれた身体が
 ただ、無言の屍として転がっているのみ

 胎内の鳥の卵がカラカラと
 砕けて堕ちるのも、見えないまま]

 


[騎士としての怨恨ではなく
 それは女としての]

 赦さない

 赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さな赦さない赦さない赦さない赦さない赦さな


 あは、

 はははは

 はははははははははは

[わらう、わらう、わらう]

 あはははは
         はははははは  

   はははは    ははははははははは

  あははは     
            ―――は、


【人】 鳥使い フィリップ

―廊下―

[鳥たちが血眼になって獲物を探している中、フィリップはザックを担いで廊下を歩いていた。
ぶつぶつと何かを呟きながら、カツカツと足早に。
その姿からは苛立ちや怒りが見れたかもしれない。

十字路に入ろうとした時、ドナルドさんの声が聞こえた>>87
そっとそちらを見ると、クラリッサを抱きしめているドナルドさんの姿が見えた]

 ……ほーら、やっぱり。

[今朝思いついたことを確信し、気付かれぬように足音を消してその場を立ち去った]

(95) 2013/02/23(Sat) 21時半頃






 祟 っ て や る

[怨恨だけが己の身を灼いた。
 騎士も所詮女。
 子を身ごもった喜びを
 打ち砕かれた恨みは深く深く]


[

 「堕ろそうぜそんなよう分からんもん!!」



 「ミナカタ、堕胎でも帝王切開でも何でもいい」]



 嘘……嘘に決まってんだろ

 王女さまと、私の、子供を
 堕ろすわけ、ないじゃないか――――


【人】 鳥使い フィリップ

―貴賓室―

[貴賓室に辿り着いたのはコリーンが部屋を出てからだった]

   [キュイ――]

[扉を開けて中に入ると、冷たい床に無残に骸を曝す子どもたちを見てベルベットは悲しげな鳴き聲をあげて頬ずりした。
悲しげに涙を流し、一羽、また一羽と大きく嘴を開けて腹の中に納めていく。
凡そ腹に納まる量ではない子どもたちを全て飲み込み、殻まで丹念に飲み込み終わるとバサリ――羽ばたきフィリップの肩へと乗り移った。

コリーンの書き置き>>92を見て、紙をくしゃりと握り潰す]

 どこに行ったんだろう、ね。

[誰かに支配されてしまったのか、それとも――。
いずれにせよ「誰に」やられたのか聞いておく必要があるだろう。
ベルベットは貴賓室に微かに残る魔力の残滓に首を傾げた。

それは似通った鳥のようでありながら、まったく別の何か――]

(101) 2013/02/23(Sat) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―少し前―

 はーい?

[聞きしった声で名前を呼ばれ>>98、普段と変わらぬ口調で振り向いた]

 ミナカタ先生、ご壮健なようで何よりです。
 護衛は配備されましたか?

[医務室の中にいる医師にそう告げると、問いには少し悩むように――]

 何か巣を荒らされた鳥がいるみたいで、怒っているようですよ。
 何度か落ちつけと言っているのですけれどね。

 [ヒュー――]

[鳥にしか通じぬ、いつもより強い"命令"を発した]

(107) 2013/02/23(Sat) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 一向に落ちつかないようで。

[苦笑を浮かべて、ミナカタ先生の方を見た。
ベルベットが、微かに感じる瘴気に鳴き声を上げたかもしれない]

(108) 2013/02/23(Sat) 21時半頃

嗚呼、これはどこかの。

(死に損ない。)

[どこからか狂ったような哄笑、前後した怨嗟や悲鳴を耳に拾えば、微かに顔を顰める。]

大事なものを失った事で、全てを見失う。
感情に支えられた人間は時として、弱く、時として強い。

[嘗ての自分のようにと、自嘲する。]


[今は此処で眺めているだけ。それでも信じている。]

俺は必ずや、地獄に落ちるだろう。

[嘗ては黄と白の派手な衣装に甲冑を着込み、人を殺した。誰も彼も、訳隔てなく。殺す事を生業とした。神の為に。国の為に。自分の為に。その事に後悔はない。その中に幾らか無抵抗の民衆がいて、人ならざる妖魔怪物がいた事もあった。ならば、妻なる人、そして顔見知りだった戦友達だったモノがそこに加わったところで、背負った罪の重さに変化はない]


【人】 鳥使い フィリップ

―回想:貴賓室にて―

[菊門を責め始めたソフィアの喘ぎ声は、蜜壺や子宮口を責めていた時とは別のもののようだった。
それはソフィアの表情>>103にも現れており、不浄の穴は貪欲に雄を咥え込み、中へ中へと引き摺りこもうとしてくる]

 はは、ソフィアは、こっちの方が好きみたいだね。

[軽口を叩きながらも、菊門の締め付けは熱塊に適度な快楽を伝えてくる。
わからないとは言うものの、引き抜く時に漏れる熱い吐息が全てを物語っていた。
蜜壺の壁を直腸の壁越しに擦るように引き抜いていき、挿入するときは背骨を擦るように壁を擦りあげていく。
擦る方向が異なれば菊門を押し広げていく]

 ソフィアは淫乱だなぁ。

[自ら秘芯を弄り出せば詰るように耳元で囁いた]

(132) 2013/02/23(Sat) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 普通の女の子は、こっちは嫌がるものだけど……くっ……
 ソフィアのここはまるで蜜壺のようだよ。
 ほら、あっちの鏡を見てごらん。

[貴賓室にはいくつかの鏡が備えつけられていた。
鏡を見れば、そこに写し出されているのは尻を高く上げ、自ら腰を振る女の姿。
その表情は快楽に狂う娼婦のように見えるだろう]

 とっても、エッチな顔してる。
 コリーンもそう思うよね?

[ソフィアと交わっていれば、コリーンもこちらを見ていただろう。
微笑みを浮かべて、尋ねるのは――]

 それとも、コリーンもこっちに欲しかったりするのかな?

(133) 2013/02/23(Sat) 22時半頃

神は言う。
不貞は罪であると。

[神がいうのであれば、間違いはない。彼女も、妻も地獄に落ちる。陵辱という形で、夫以外の精を受けたのであれば、それだけで大罪だ。それは悲しむべき事であり、喜ばしい事。死んでも、共に地獄にいけるのであるから。死すら別れえぬ輩となった事。嬉しい。そんな感情が確かにあった。何処かに]

(だが、俺は神を信じていない)

[だからこその、此処なのだと納得していた。妻はいない。きっと何処に行っても会う事はない。そしてきっと、それは共に地獄に落ちる事よりもきっとずっと嬉しいのだ。地獄での再会を。永遠の逢瀬を。そんな感情とは別に]

安らかでありますように。

[そう軽く呟いた。届かぬ呟きと知りながら]


[黒き僧衣を着、教会で為した事。それもまた罪。けれども、その事に後悔はない。ただ、少し悲しい。その悲しさの意味はまだ、理解できていない。それはもう少し、死んでいけばわかるのだろうか]

クラリッサ。
君は――

[時折届く、憤り雑じりの感情。その感情を少し、読み解したい気持ちに駆られていた**]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―現在:貴賓室―

 そうか、医務室か。

[くるり、くるりと矢を回す。
訓練用の矢は、人相手には十分だが、モンスター……特に上級の者が相手では心もとない。
ベルベットの尾羽を見やり数を数える……一本、二本、三本……女王と仇の両方にこの数では少々足りない……。
どちらかに、何かの策を施さねば――]

 さて、取りあえずはコリーンを探そうか。

[何かヒントを得られるかもしれない……。
それに、指令もあることだし――。
立ち上がると、ソフィア宛にメモを残して貴賓室を後にした。
『危ないモンスターがいるから、気をつけて――』]

(137) 2013/02/23(Sat) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

―回想:貴賓室にて―

[コリーンがソフィアを窘めると>>144笑みを零した。
その瞳に映るソフィアの姿は寵愛を受ける妹を見るようなもののようにも見え、それが尚更に微笑ましい]

 二人とも、とても幸せそうですからね。

[苗床にすることは別にしても、女の身体は愛を注ぐことでより雄を求める。
そちらの方が、自分も相手も気持ちが良い……愛を拒絶するのであればエキスで素直になってもらえばそれで万事解決する。
夢精後、幾人もの女の身体を抱いてそれを心得ているフィリップは行為で痛みを与えないようにしていた]

 そう、ですね……ふっ……次は欲張ってみましょうか。

[微笑みを浮かべコリーンに答えると、]

 ね、ソフィア。次は一緒に、交わろう?

(153) 2013/02/24(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[耳元で囁き、気持ち良さそうに声をあげるソフィアの項を唇で食んだ。
軽く歯を立て、舌で女の味を舐め取っていく。
コリーンに見られて羞恥を覚えたのか>>146菊門はきゅうと絞まり痛い程に締め付けてきた。
胸の頂を弄っていた手を細い腰に当て、自らの腰の動きを速めていく。
淫靡な水音とは異なる、雄と不浄の穴により奏でられる低い音はまた違った羞恥心を呼び起こすだろう。
締め付けが更にキツくなり、腸内の熱が増すと我慢も限界に近くなる]

 ソ、フィア……ッ、そろ、そろ――

[腰が砕けそうになる感覚に、腰を引くと浅い位置で白い熱の塊を吐き出した。
ドクリ、ドクリ――注ぎ込む熱に暫し呆けているとぶるり――別の刺激が雄を震わせた。
無言で菊門の中に雄をねじ込み、ソフィアに上から覆い被さる]

 出しちゃっても、良い?

[雄の別の震えが何を示すのかは感じることができるだろう。
拒絶されなければ……熱い黄色の液体をソフィアの不浄の穴へと放出した]

(154) 2013/02/24(Sun) 00時半頃

― 城内 ―

女、こちらを視ているな。

[穢した少女。暴風雨のような惨劇に見舞われた彼女は、稚拙な誘いに篭絡されようとしている。それをおかしいものと思うだけの智慧がないのか、魔と媚で既にその身を包み込まれているのか、視るべき眼がこちらに向いてしまって気づいていないのか]

気の毒な話だ。けれども、

[他人事のように言う。そして心情はもっと手酷く、突き放したような達観が支配している]

まあ、良くある話だ。

[世間知らずの小娘が遊び慣れた男に、傍目から視て軽薄そのものに過ぎないような小物に、盲目的に惹かれる、物珍しさに目を奪われる事など、東西古今、有り触れている]


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[ 微かに聞こえた男の声。
  より明確に聞こえ、彼の姿が薄ぼんやりと見えるまでになると、男の視線の先を見て――]

 あの下衆が……

[騎士団長とは名ばかりの
 自己中心的な男に誑かされるかのような少女に
 小さく嘆息を吐いた。]


一つの国が滅びるのであれば、
国民も絶えて殉じるのも悪くはない。

義務とは言わないが。

[どうやら、国内にはかなりの数の怪物達は這入り込んでいるようだった。潜入工作員と違うのは、その一人一人、一体一体が戦闘力を保持している事。力任せですら、相当の損害を生み出すことが出来る]

見えるか、人よ。
聞こえるか、人よ。

この国は、終わるぞ。

[王子の遺体を見た。王と王妃の遺体も見た。親族が貴族が動くよりも早く、嫁いだ王女が、王冠を手にした。化け物を率いる王女が。此処は良く見える。良くわかる。判りすぎるほど、わかる]


メモを貼った。


メモを貼った。


[そして無残な己の身体に意識を戻すと、
 それは騎士の手によって、白い布を被せられ]

 ……。

[もう叶わないのか。
 手を伸ばすことも、あの男への復讐も。]


メモを貼った。


[ふと聞こえるのは錬金術師の女の声]

 ……パピヨン

[泣きたくなった。]

 あんたまで残して逝くなんて
 本当に情けない――。

[名誉の戦死という言葉に、シニカルに嗤う]

 そんな騎士道なんか、もう

               ――忘れちゃったよ。


この気配は、ピッパか。
お前は死んだのか?

[嘗て騎士団に所属した女性騎士。彼女を女と舐める者も、小莫迦にするものもいた。劣った所を見れば嘲笑が飛び、勝った所を見れば妬心をぶつけられていた。肩肘はって生きていたように思えた]

騎士であるお前達が、
護るべき王も、王妃も王子も死んだ。


[空を、見上げる。

 きっとたくさんの人が魔物たちの手によって、
 その命を散らしているのだろう。

 罪なき人たちの魂が、黎明へと昇っていく]

 でも――……。

[自分は、あの列に並ぶ事はない。
 並ぶ事は許されない]


[柔らかな肉をはむと、
ぬるりとした血が、
口中にゆっくりと広がり、
舌を染めた

甘い…そう感じるのは

愛しい女のものだったせいだろうか]


 あんたは―――まさか

[ムパムピス。思い出したのは随分久しい名だ。
 かつてその力強き騎士を先輩として敬ったものだが
 ある時突然騎士の座を退き、僧の道に入ったと聞いた]

 ……そうだね。

[弱々しく頷く。自分か忠誠を誓った者などもういない]

 私は、騎士なんかじゃないさ。

[在るのは女として身を灼くような怨恨だけ。]


[死ぬかもしれない
    いや、死ぬだろう

そう思った時に…考えたのは

魂の抜けてしまった体でも
誰の手にも渡したくはない、と

意固地にも似た感情

ただ それだけ]


[神は、慈悲深く寛容だ。
 だけどそれは正しき行いをする者に対してだけの事。
 慈悲深い顔の裏で己の教えに逆らうものには、
 世界を海に沈めてしまうほどに苛烈な制裁を施すのだ。

 魔に堕ちた自分には、
 神のの慈悲は一片たりとも与えられる事はない。

 ただこうして、
 人々が天に召されているのを、薄暗い場所から見上げる事しか、出来ない]

 どうしてこうなってしまったんだろう。
 なにを間違ってしまったんだろう。

[自分の手を見降ろし、呟く。
 苦しみも悲しみも乖離した世界においてなお、
 後悔だけは今も胸に残る。

 もし道を違えた場所が判るのなら、
 その場所へと戻りたいと思うくらいに]


[誰の手にもわたらぬように
肉を噛み
舌を食み

骨までもしゃぶりつくしたかった

そんな自分は…きっと知らぬ間に
化け物になっていたんだろう]


俺が今、見えるのは、既に狂った国だ。

盲いた王子が、得体の知れない国の女に惚れこんだ事から、狂い始めたか。

[興味のなかった結婚式。けれども謎の小国の存在は噂レベルでは聞いていた。知る限り、何もわからない国。王達はそれを畏れとしなかったのだろうか。見える範囲の事で納得してしまったのか。魔の力に当てられたのか。どうだとしても一生、知る由もないだろう]

なんだ、ラルフ王子。
君も、俺と同類か。

[王子の躯が収められた棺を見た。寝室で殺された王夫妻を見た。女の指示のまま、白い布に被せられたピッパが運ばれていくのも見たか]

全く、情けない。
国よりも一足先に狂ってしまって申し訳ない。

[嘗ての私服。黄色と白の派手な衣服のまま、壊れていく城内を眺める。虫に塗れた料理人達。グロテスクな子供を産み続ける女使用人。触手と融合した王国騎士。目の焦点を失って徘徊する生餌達。彼らはまだ終われていない。気の毒な事だ]


[女のすべてを喰らってしまえば
永遠に一つになって

満ち足りる

―其のはずだったのに

何故だろう、
いつでもいつまでも、
満たされることはなく

まだ 苦しい

苦しくて苦しくて 
        堪らない 
        溜まらない]


[一人は、寂しい。

 だけど師であるパピヨンの傍にいる事は、憚られた。
 あの人の肩に乗せてしまった「弟子殺し」の荷物を、
 これ以上重くするわけにはいかない。

 友だと言ってくれたピッパの元にも行けない。
 自分は彼女を殺した男と近しいものだ。
 彼女に蔑みの目で見られたら……。
 そう思うと傍に気配を感じても近づく事は出来なかった]


きっと世界は寒いだろう。
人は震え続けるだろう。

[城下に目を向ける。教会に集まっていた下級モンスター達、奴らと同程度の化け物が撒き散らかされた。広大な国土全てを犯されるまでには時は早いが、食い散らかされている速度は、緩くはない。心臓である王都が壊れている。ならば手足は機能はしない。偶々か英雄の匙加減での運不運しかないだろう]

ああ、槍か剣が欲しいな。
手が寂しくて仕方がない。

[両手の平を開いたり閉じたりを繰り返す。寒い時、行軍中に咄嗟の行動が常にとれるようにと、植えつけられた習性。見ている此処に、此処にいる...に暑さ寒さはない。それでも目下の景色を見れば、寒さだけを感じる]


門を固く閉じ、部屋の片隅で震える人よ。
心を閉ざし、己を苛む全ての人よ。

人を愛せ。
汝の隣人を愛せ。

[届かせる気はない言葉。届いていたとしても、特に気にすることもなかったが]

つむじ風に吹かれて、
消える程度の温もりも、

繋いでいる間は暖かい――くっ。


[だから行ける場所は限られていた。
 ゆらりと舞う、透けた身体。
 
 三階の豪奢な部屋の中で、
 真っ赤に染まった側仕えの女に微笑む女の傍に身を寄せた。

 薄い膜に遮られるているかのように、
 王女に触れることは叶わない。
 それでも――]

 もう、あなただけなんだ。
 あなたの言葉だけなんだ。

 あなたにとっては戯れの言葉にすぎない事は判ってる。
 それでも今の私は、あなたの言葉にすがる事しかできない。


【人】 鳥使い フィリップ

―回想:貴賓室にて―

[小さく頷けば>>161まるで褒めるかのように背筋に舌を這わせていった。
不浄の穴から得られる快楽は強いらしく、それは菊門の小刻みな動きで伝わってくる。

達し、中への放尿を行うとソフィアの菊門は同じように小刻みに動き――]

 穢されて、気持ち良いんだね。

[身体を抱きしめ後ろから囁いた。
ソフィアの肌は紅潮しており、うっすらと汗が滲み出ていた。
肌と肌が触れあえばそれはねっとりとした感触となるだろう。
普段では不快に感じるその感覚も今この時ばかりは幸せを感じる――]

 ずっと、俺のために、在ってくれ

[想いを囁き、首筋に舌を這わせた]

(167) 2013/02/24(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[昂りが落ちつけば、菊門から雄を抜きだす。
雄に開かれた不浄の穴は熱がこもったようで、すぐに閉じることはできないだろう。
白と黄の混じった液が、ねっとりと噴きだした]

 お口で綺麗にしてくれるかな?

[不浄の穴の臭いに染まった雄を、ソフィアの薄い尻肉に擦りつけながらそう問うた。
抱きしめていた身体を離し、目の前に雄の象徴を見せつけた]

(168) 2013/02/24(Sun) 01時半頃

はは、あはは。
だーから俺は神を信じない。

[信じる事を許すのは、自分が信じた人だけだ]

此処にいる人間よ。人間ならざる生き物よ。
誰でもいい。何でもいい。

此処をどうにかしてくれ。
此処にいると、自分が神様になったみたいで堪らない。

[前髪を片手でかきあげながら、失笑を続ける。望む限り、国の全てを眺めていられるこの場所で、困ったように口元を曲げる]

なあ、俺がおかしいのか?

祈る者、助けを求める者を、ただ見る。
見るだけの立場。

まさに神様の席だろ、此処は。
俺はそんなの求めちゃいない。


俺は、そこまで傲慢ではない。
ただの、人殺しだ。

それ以上の何者でもない。

[顔面を隠すように、片手で覆う。涙一つ出ない*]


 愛してるってもう一度言ってよ。
 可愛いって。

[自分じゃない他の女を見ている彼の人へ、
 届くはずのない言葉を紡ぐ。

 言ってくれたら、もう他に何もいらないから。
 あなたの言いつけを守って、
 あなただけを見つめるいい子になるから――]



 もう一度だけ、
 愛してるって、ねえ――……。**
 


メモを貼った。


メモを貼った。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 02時頃


[防腐処理をして、自分の身体を綺麗にしてくれるパピヨンには
 "ありがとう" ――届かない言葉を小さく紡ぐ
 が]


 何笑ってるんだ。

[いつもの軽口の体で思わず問いかけていた。
 それも届かないとわかっていても。]


【人】 鳥使い フィリップ

―貴賓室前―

 あれ、ミナカタ先生。
 こんなところまでどうなさいました?

[声をかけられれば>>184微笑みを浮かべて返した]

 白衣……ですか、中は少々"散らかって"おりますので、お待ちいただけますか?

[貴賓室に入り、数分後再び出てきたフィリップの手には綺麗に畳まれた白衣があった]

 コリーンに代わり礼を述べさせていただきます。

[一礼し、白衣を差し出すと]

 コリーンを探しているのですが、どこへ行かれたかはご存知では?

[問い返す間も、微笑みを浮かべて――]

(186) 2013/02/24(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 おや、大丈夫ですか?

[メスで指先を傷つけた>>189のを見るとキットから細い布を取り出し――]

 すぐに止血を……ってミナカタ先生はお医者様じゃないですか。

[止血帯をキットにしまいなおした。
居ると言われれば差し出しただろう]

 そう、なのですか?

[具合が悪いと聞くのは初めてだったという風な口調でそう答えた。
事実は、何者かに犯された……のだろうがミナカタ先生は知らないのだろうか、それとも知らない振りを?
医務室にあった瘴気の招待について図りかねていた]

 見つけたら、戻るように伝えてくれませんか?

[そう告げ、ふと思い出したかのように――]

 あ、錬金術師様の居場所って知っています?

(190) 2013/02/24(Sun) 03時半頃

フィリップは、コリーンの方を向いてベルベットが一鳴きしたかもしれない。

2013/02/24(Sun) 03時半頃


フィリップは、ソフィアは大丈夫だろうかと考えている。

2013/02/24(Sun) 03時半頃


[苦笑する王女の傍に、そっと降り立った。
 触れられぬとしても、
 ただ寄り添うように傍に]

 ……………。

[こうして傍にいる事しかできない自分が、
 彼女にとってはつまらない、取るに足らない存在なのはわかっている。

 それでも―――…]

 傍に、いるから。
 私は、あなたの傍に。ずっと……。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

 ええ、どうぞ。

[止血帯をミナカタ先生に渡す時に唾液が指に触れたが、眉一つ動かさずに微笑みは浮かべたまま]

 ミナカタ先生が風邪ですか?
 医者の不養生ってやつですかね。

[くすりと笑い、東洋の諺を真似てみせる。
鳥たちの話なので合っているかはわからないが――。
コリーンの声が聞こえれば>>191、振り返り疲れきっている様子を見れば掛け寄って肩を抱いた]

 大丈夫ですか?
 無理をしてはいけませんよ。

 ミナカタ先生すみません、少しお時間を――

[そう告げると、コリーンを連れて部屋へと入った]

(194) 2013/02/24(Sun) 04時頃

メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[部屋へ入れば、一度ソファへとコリーンを導いただろう。

座ってもらっている間にいろいろな体液が付着したシーツを取り去り、替わりがなかったのでタオルを何枚か重ねて引いた。

コリーンの元へ戻れば――]

 気付いていますよね?

[何に対してかは言わなかった。
コリーンが肯定したのであれば、ただ抱きしめようとしただろう]

(195) 2013/02/24(Sun) 04時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 04時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 そう……ですか。
 俺たちはね、安住の地を得たいのですよ。
 子ども達の繁栄のために――。

[コリーンの横に座り、その身体を抱きしめた。
耳元で囁くことは、ベルベットが鳥型のモンスターであるという事実、子を成すために女性の腹を借りなければならないこと……]

 だからね、滅ぼそうとされたら困る。
 俺"たち"は――

[――女王を討ちますよ。

チクリ、コリーンの首筋にベルベットの針が刺さった。
注ぎ込まれるのは一種の睡眠薬。
泥の中に横たわるように、夢も見ることのない眠りの世界へと誘われていくことだろう]

(205) 2013/02/24(Sun) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[コリーンが眠ったのであれば、ベッドの上へと運び毛布をかけた。
その頬に口づけを一つ落とすと、部屋の外へ。

少し離れたところにミナカタ先生の姿>>199を見つければ]

 お待たせしました。
 で、錬金術師様のことなのですが――。

[少し前の話を、持ち出した]

(207) 2013/02/24(Sun) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 04時半頃



 パピヨンは、何を……してる、んだ?

[自分の死体から採取する胚が、
 水槽に移るのを見て、不思議そうな顔。

 死んだ、という諦観からか
 いつもの調子が戻ってきたものの
 ―――仮にその胚が、芽吹き、形作るなら]

 ……―――

[それは歪な心を持った、不完全な人間が、生まれることだろう]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 04時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―貴賓室前→研究室―

 いえ、これも任務でして。
 ほら、トイレのあれ詰まったままでしょう?
 あれの解決を任されてしまったのですよね。

[憂鬱そうに言いながら、ミナカタ先生の後をついてあるく>>209
部屋の前につけば]

 ここですか、ああそう言えばあまり面識がないのですよ。
 ちょっと一緒に中までお願いしても良いですか?
 私一人では心もとないので……

[そう告げ、扉をノックした]

 錬金術師様、騎士団の者です。
 少々ご要望があり参りました、入ってもよろしいですか?

(210) 2013/02/24(Sun) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 04時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 05時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―研究室―

[>>211ずかずかと中に入り込むミナカタ先生の背中を見て、にたり――笑みを浮かべた]

 [バサリ――]

[ベルベットが羽ばたき、ミナカタ先生の肩の上に停まると首筋に針を刺しエキスを注入していった。
エキスの効果は睡眠薬にも似たもので、前後の記憶も曖昧になるものだった。
倒れようとするミナカタ先生の身体を支えて室内に寝かせれば、研究所の扉を閉めた。
錬金術師様は大きな水槽の前に居たようで>>206そちらに向けて歩いていく]

 騎士団から特命が下りまして――。
 錬金術師様、貴女に女王への加担の疑惑が上がっております。
 ご同行、願えますか?

[無論、そんな事は戯言だった]

(213) 2013/02/24(Sun) 05時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それを聞いた錬金術師様は声を高く嗤っただろうか]

 抵抗される場合は、射殺命令も出ております――。

[俯いており、表情は見えぬままに――。
さりとて、フィリップがモンスターの手先だと知っていたのであろう。
薬瓶を投げて抵抗されると、それらを避けるためにステップを踏む。
アンモニアに塩酸、硫酸など危険なものが次から次へと……。
床で寝ているミナカタ先生に当たればどうするつもりなのだろうか。

それらの抵抗も瓶が無くなれば終いとなる。
そもそも怪我をした片手の状態で鍛えあげられた騎士相手に敵うはずもないのだ]

(214) 2013/02/24(Sun) 05時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あくまで、抵抗されるのですね?
 それならば、仕方ありません。

[背負っていた弓を左手に、右手で矢を持つと番えた。
その速度は早く、騎士の中でも反応できる者は極僅かだろう。

只管に、ただ我武者羅に――鍛え上げた弓の腕は誰にも負けるつもりはなかった]

           [ヒュン――]

[風切り音を立てて、錬金術師様の細い身体に矢が突き刺さった。

喉を一刺し――

喉を貫いた矢じりは気管や食道を易々と貫き、背骨を貫いて脊髄を傷つけた。
人の身体は脆いもので、それだけで生命活動を維持できなくなる]

(215) 2013/02/24(Sun) 05時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[錬金術師様の身体から力が抜け、床に崩れ落ちた]

 [キュイ――]

 目玉? ダメだよ。

[ベルベットの喉を擽り、錬金術師様の遺体に近づくと喉元から矢を抜いた――。
傷口は円形でまるでピックで貫いたように見えるだろう。
力加減には苦労する――]

 さて……。

[>>204白い布に包まれたピッパさんの遺体を見ると、ふむと頷き……]

(216) 2013/02/24(Sun) 05時半頃

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