295 突然キャラソンを歌い出す村3
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人
狼
墓
少
霊
全
/*
やっ
た〜〜〜〜〜!!!
うたわなくていい世界だーーー!!!
/*
スズチャァァーーン……!!
ああ心憂し 力無き鶸(ひわ)
ああ心悲し 雪華(せっか)の儚きよ
wwwwwwwwwwwwwすごく、こう
儚い思い出感が、出過ぎててwwwwうま、い
というか大作感すらある一曲すぎてwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
|
[ 猫に死体を跨がれると吸血鬼になるという。 ]
(17) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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[自称九生屋シュウは正しくそれだった。 いつ頃から生きてきたかは覚えてない。
九回目の人生を謳歌していた猫が 道端に落ちていた汚い子供を跨いだら、 それがむくりと起き上がったのだ。
お互いに何が起きたか解らないという顔をしたが、 オレはそれから暫くその猫に育てられた。 だから当初、生前の人の言葉を思い出すまで、 猫の言葉しかわからなかったものだ。
プチュン
その猫はよくクシャミをした。 その事を思い出しては、 オレは自分に九生屋の名前を付けるのだ。]
(18) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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[ 猫は、十回目は生き返らなかった。 ]
(19) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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― 雪女が消えた、その日の夜 ―
[日が沈みかけ蝙蝠の活動時間に差し掛かる。 そうして夜になると、世界がガラリと変わった気すらした。
そうして、空に輝くのは大きな金色の月>>0:#4だ。]
(20) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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― 神森市/上空 ―
期待には応えたいって、 … いわれちゃ〜ね。
[人影が浮いている。 黒のネコミミフードを目深にかぶって、 その姿は完全に闇に溶け込んでいた。
身体を霞に変える技の応用で、 宙に浮かぶ事だってできる。
たん、たん、と足元のステップは空を踏むけど、空気は楽器になり得るか?――― なり得るのだ! 何もないハズの足元がタンタンと音を立てる!]
(21) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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♪♪ さァ 今宵のStage、賓客は誰だ ?
(22) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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[ザっと前髪を掻きあげると同時にフードも脱ぎ去って、現れるのは金色の瞳。 次の瞬間にはひとふさのウェーブを残したオールバックで残りの髪は緩く後ろに束ねられた。
ダークゴシックの曲調は闇を下から突き上げるような低音を響かせるが、これは空の上での事なので聞こえると思った人しか聞こえない曲である。選別が出来るのもまた歌の力の一部だ。]
(23) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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♪♪ 暗黒(やみ)に浮かぶ蜃気楼はmoment 耿(ひかり)到らずの奈落にてcrave
生を踊る銀(しろ)き"十字架(じゅうじか)" 鍵(きっかけ)は何だ?
†反・転†
月に踊る涅(くろ)き"逆さ十字(じゅうじか)" 罪人(つみびと)は誰だ?
踊れ 踊れ 踊れ 踊れ 人は 闇を 畏れ 踊れ Dance with darkness!
その血を捧げ 永久(とこしえ)を誓え 人ならざる者の賛歌を聴け ♪♪
(24) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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[キィキィと大量の蝙蝠の群れがこちらに来る。 それとこの身が衝突し――― バサバサバサっと蝙蝠が通りすぎ去ったら、そこに在るのはフードに制服ではなく、吸血鬼としての正装の姿… そう、マントを羽織るタキシードである。]
―――… さて、
[人探しでもはじめてみるか、と。 言ったものの、あんまり乗り気でもない顔で。 バサリとマントを翻した。
人探し、とは言っても相手は実は定まっていない。 候補は三人。見付かった相手でいいか、とも思う。 ここにきて適当だ。
まずは金城グロリア、次に邪道院司、そして…*]
(25) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
w wwわ、わああ…wwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
>>>†反・転†<<<
/*
わああwwwwwwwwwwwww
wwww正装にまでw衣装チェンジしてしまったん…wwww
wwwwwwwwwwwwwごく、ろう、さま…
[ いつかの再会を夢見て、願う歌はやっぱり明るく楽しいメロディに乗せなくちゃね?]
……、は
[消えた淡雪は、大気に溶けて。
人の念を集め始める。
それが、彼から言われた「根性」の部分。
消えたままでいてはいけない。
待ってると、そう言ってくれた…大切な友達がいるのだから。]
/*
あれよね。
本編(吸血鬼編)は実は今日からで
昨日までは導入(プロローグ)的なやつよね?
|
─── ***
[あれが何年前だったかは忘れたが、 数年程度ではなかったと思う。
十数年よりはもっと昔、 数十年、どれくらいだろうか。覚えていない。
こことはもっと別の場所で、 気まぐれに眷属を一人 作った事がある。]
(47) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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[普段は変人ムーブに釣られて因縁を付けに来た相手や、 路上で猫をいじめている相手などからさくさく頂き ソッと記憶を消す、みたいな事を繰り返していて基本的に眷属を無暗に増やしたりする事はない。(程度の加減は相手の行動にもよる)
ただ、その時はたまたま、"仲間"がほしくて。 その時にたまたま、出会った相手がいた。
それが、 八家本 八丸十(やかもと やまと)だった。]
(48) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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[最初は猫好きの友達だった。 猫だまりで一緒に猫に埋まるような仲だ。
正体がバレたきっかけは何だったか。 確か猫の話をしてしまったからだ。 あいつはオレが猫と話せるのを羨ましく思っていたから。
そいつはオレが怪異だと知っても驚かなかったし、 襲ってくるような空気も感じなかった。
だから誘ったのだ。 オレの眷属に… お前も吸血鬼にならないか、と。]
(49) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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[そいつはそれから数日悩んだ。
だから何とか説得しようとして、 身体能力、特殊能力、寿命、その他、 人の身では到達できない数々を語った。
話を聞く時のそいつの顔は思い出せない。
どこに引っかかったかは知らないが、 吸血鬼になりたい、と 言ってくれて、オレは素直に嬉しかった。]
(50) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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[そこから暫くは楽しかったような覚えがある。
─── だけど。 ある日突然、唐突に、彼の気配が辿れなくなった。
割と焦った、ハンターに殺されたのかもしれないとも思った。だけどそれにしては消えたその日のその土地のどこにも、戦った形跡も血の跡も、灰すらもなく、
ただ漠然と、消えうせたのだ。
最後まで彼が怪異退治の家系だとは、 その時のオレは知らないままだった。
惜しいとは思ったが、別にその地で待ち続けるほどの執着もなかったので。諦めると同時にその地を去った。思い出さないくらいに古い話だ。*]
(51) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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─ GW直前夜/市街上空 ─
[優先順位が一番高いのは神様だ。 ついで邪道院となる。
"もう一人"の優先順位は… 正直考えられてない。 一番行かなくてはならないと思いつつも、 正直一番行きたくないのだ。
うーだうだと空中散歩。周囲に蝙蝠がキィキィと飛ぶ。]
あ〜ぁあ… 見つけちゃった…。
[>>36歩いている姿だ。 それもそうだ、一番気配を追えるのだから。
少しの間様子を見る。こちらに気付くだろうか。]*
(74) 2019/04/30(Tue) 17時半頃
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─ GW直前の夜/保健室 ─
[>>27邪道院が視線を送った窓の外、 スッと窓の端に白いものが見えるだろう。
それは一匹の白猫だ。 ナァウ、と 小さく鳴いて、 蝙蝠の羽ばたく音が、また少し増える。]*
(75) 2019/04/30(Tue) 17時半頃
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( アホなのかな???? )
[>>76ウロウロムーブを上から見る。 眷属となった時に、"居場所が解る能力"も 付いているというのに。
上下すら解らないのだろうか。]
(78) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
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[暫く中空で胡坐を組んで眺めていた。 いつ気付くかなァ。
. . .
あ。気付いた。]
そーだね。 曲がり角に来た時に、 曲がらずに引き返した時はハラハラした。
[だから長時間迷うのでは??という顔だ。 今日は前髪も上がっているので表情が見えやすい。 あ、せっかく月を背負ったのにポーズがぐだぐだだ。立ち上がりなおす。]
(79) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
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ちゃんと戦うって、言ったからなァ。 オニゴッコは終わりなんだろ?
[そう言って首を傾ぐ。]
(80) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
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[ ── ダダダダダダダダ! ── ]
─ GW直前の夜/神森学園 ─>>27>>75
[それは六合と出会ったのと>>77、 だいたいおんなじ時分だ。
最初は保健室の窓ガラスだった。 外を見ると一面が真っ黒に── いや、
一面を蝙蝠が覆って真っ暗になっている。 キィキィと大合唱が起こるだろう。 蝙蝠は保健室だけではなく学校の窓ガラスを覆う。 窓枠が外れた場所から入り込むかもしれない。
邪道院が十二課とつながっているなら、と。 誘導、足止めの目的だ。 こちらに加勢に来られるのが、一番困るからだ。]
(86) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
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[ただ、蝙蝠は普通の蝙蝠であるし、 追い払うと普通に空へと去って行く。
何匹かを追いかけて正解の蝙蝠を引ければ、 こちらのもとに辿り着けるかもしれない。]*
(87) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
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クシャミは、攻芸にアンコールした。
2019/04/30(Tue) 18時半頃
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─ GW直前夜/市街 ─>>88
全くだ。
[そう頷いた後、 ゲームねェ、と笑う。]
命のやり取りなんだけど、
[投げつけられた匕首は銀製だ。霞では回避不能、マントを強くはためかせて叩き落とそうとするも、1本ならともかく3本は難しい。マントを切り裂かれながらも六合が駆け上る建物の屋根の上に先回りし、 辿り着くとともにマントを使い突風を起こす。 破れているので以前(?)よりも威力は低いかもしれない。
二度目の戦いだ、手の内はバレている。]
(92) 2019/04/30(Tue) 19時頃
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/*
wwwwwwwwwwwww少しのぞいたら
なんでまた赤に歌があるんです??
なんで赤でも歌ってしまうんです??、
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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─ GW直前夜/市街 ─>>98>>99
[そうだ、こういうやつだった。 相変わらず逆の認識をしているが、
そして戦い方は以前と変わらない。 命を捨ててでも相手の命を取りに来る戦い方。]
変わんないなァ。
[ハンターのままでも、吸血鬼になっても。 そして、ハンターのままなのだ。彼は。
銀を畏れぬ吸血鬼は強い。 陽の光は完全に克服しているとはいえ銀には耐え難い嫌悪感を抱いてしまう。直接触れるなど狂気の沙汰だ。顔を顰める。
あんなにバカスカ使えるもんでもないはずだけど、先の戦いでも銀の槍を持っていたから武器をたくさん抱えている可能性は見ていた。]
(107) 2019/04/30(Tue) 20時半頃
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[そのまま垂直へと足場を変える様子、 彼がどこまで吸血鬼の力を使いこなせているかをオレは把握していない。だからこそ、以前の彼のイメージを捨てなければマズいという事も解っていた。 素早く掌を噛んだ。作るのは血の塊で出来た剣で、
( でもオレは、油断をしている。 )
出来上がるまでに間があり、
・・・・・・・ ( 相手が人間だと、どこかで思っている。 )
六合が呟く声が聞こえた と、同時。 先の戦いで折ったはずの槍(修理はやすぎないか?)を手に、 飛んだ。]
(108) 2019/04/30(Tue) 20時半頃
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[身体能力と武器の重さを計算に入れての飛び掛かりは、彼が普通の人間ならば何ら問題のない攻撃だった。この中空でそんな芸当などできるはずはないのだから。
宙で身を翻して槍を躱す、切っ先が掠るだけで身体が震えた。他にも武器があるはずだというのは本能で解っていたので警戒は怠らないが見えたのは鎖鎌で(また銀だ!)、マントを切られた事を不覚に思う。 捕えられたら落ちるのは解るので、]
(109) 2019/04/30(Tue) 20時半頃
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♪>>100 (台詞:keep a game )
渭北春天樹(渭北(いほく)春天の樹(き)) 江東日暮雲 (江東(こうとう)日暮(にちぼ)の雲。)
歌い方を知らぬ子よ 声の出し方から 猫にも蝙蝠にも 成りたくないキミにできる?
最強の"白"に近づけるかな 北と東と方向音痴で 目指す場所など辿り着けるか 教えてやるよ その遠さを
(110) 2019/04/30(Tue) 20時半頃
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[ キィ────── …! ]
[発されたのは脳を揺らす超音波だ。 動作が何一つ必要ない攻撃だが、行動を止める程度しか効果はないかもしれず。 その間に鎖鎌を剣で叩き落そうとしたが、相手の行動とどちらが早いかは ――― 大元のスペックの差にかかってくるかもしれない。
ただの子供と、鍛え上げた相手と、比べるのは容易いのかもしれない。]
(111) 2019/04/30(Tue) 20時半頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwww
今回、赤持ちでwwww良かった、よwww
ほんとなんで歌ってんです????
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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─ GW直前夜/市街 ─ >>117>>118>>119>>120>>121
[礼を言われた理由は一瞬解らずに、 ただその安堵の表情は決定的だと思った。
声への返事にふ、と少し笑うけど、]
事実だろ。
[と追い打ちをかけた。 マジでバカスカ使いすぎである。
とはいえ自分も痛い事は言われているが、 完全にスルーするつもりだ。 なにせ図星だったからだ。
道に迷ったおかげで飛び方を体得していただなんて予想外にも程があったし、認識をきちんと改め直す。 こいつは吸血鬼であり、ハンターだと。少し遅かったが。]
(122) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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[相手が人であれば恐らくもう少し。 超音波だって吸血鬼よりも人間の方へ有効度が高い。吸血鬼同士であれば相殺される可能性もあるからだ。
長く生きてきたからこその慢心。
鎖鎌を叩き落とすと、そのまま後ろへと退こうとしたが、そこに投げられた匕首を弾こうと剣で応戦しようとした。 しかそれは想像以上の力が込められており、剣は弾かれ奈落のような市街地へと落ちていく。]
っつぅ、 … !
(123) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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…… オレはそんな年だよ。
[流れる詩>>120に、 緩く小さく笑みを返した。でも"返歌"はしないまま。]
(124) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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成ってみたらいいさ! …… ―― 便利だからな!
[落とした剣を回収はするつもりもなくそのまま後方への飛翔しながら、 パチンっ、 指を鳴らし(先程ダメージを追った手と逆の手で)その身を一度わざわざ蝙蝠へと変化した後、霞と化して姿を消した。
つまり、戦線離脱。逃げたのである。*]
(125) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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─ GW直前夜/市街地から少し離れた場所 ─
[一定距離離れたら、 もう絶対に着いてこれないだろうという確信がある。 いや、気配の探り方を教えたのは間違いだったかもしれない。
ぽた、 という液体が滴る音に地面を見た。 ぽた、ぽた、 先ほど受けた匕首が腕を切り裂いていたためだ。 落ちた匕首を見れば、その先にも血液が付着しているのが解ったろう。 …縦に裂かれた腕は重症まではいかずとも決して軽傷ではない。
霞にならなければ血の跡が続くはめになっていた。 が、先ほどの匕首も銀製品だ。 銀製品で出来た傷は、長い時間を掛けるか、吸血行為でしか治癒する事が出来ないし、その傷口の痛みは長引き、何よりその部位がとても重くなる。 片手をだらりと垂らしたまま、適当な木に凭れかかった。]
(127) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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… は〜〜〜 ちょっと休んで、 …… ここを出るかァ……。
[もう色んな顔に会えなくなるだろうけど、仕方ない。 諦めている。 普段からあんまりしないけど、記憶を消す手間も億劫だった。*]
(128) 2019/04/30(Tue) 22時頃
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クシャミは、ウツギにアンコールした。
2019/04/30(Tue) 22時頃
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うぇっ、スズちゃん!?
[>>132先日のうざ前髪+ネコミミフードではなくきちんとした正装なので、よく自分だと解ったな。と思ったが、 そうか、彼女も怪異であるのに間違いはないし、接触に手の接近もあったのでバレても確かに仕方はない。]
あ〜〜〜〜
[気配察知も出来ないくらいに感覚が弱ってたのか。と思うと片手で自らの顔を覆う。]
ちょっと え〜〜〜っと 喧嘩しちゃって?
(135) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[ ── 逃げるのか? >>133
の、一言は霞にも届いた。効いた。 受けてないのにボディブローの威力だ。
なんでこんなに効いてるんだ、と 思うも心当たりはありすぎる。
…… へこむなァ。
腕が先程より痛くなった気がしたが、 … きっとそれは、気のせいだ。]
(137) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[>>138まさか鳥肌判断されているとは思ってなかったが、やっぱりという言葉に確信を得たように見えた。 あ、口が滑った。とも思う。]
そ〜そ〜くしやですにゃ〜。 … 大体あってる。
[犬よりもよっぽど性質は悪いけど。 は〜〜と大きく呼吸をしながら、]
スズちゃんは? さんぽ?
(139) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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[目の前に降りたつ様子>>140に視線を送る。 視界がいつになくクリアだ。普段から普通に見えてはいるけれど、やっぱりちょっと違う感じがした。]
… ん〜っと。
[彼を"何"といおうか、迷う。迷ってしまった。 怪異には違いないんだけど。怪異と言ってしまってもいいのかも、解らない。]
へー… こんなトコ住んでたの。 ン? あれ? てことは、 がっこ……?
[スズは学園の住んでいた気がするので、緩く辺りを見回した。]
(141) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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[>>159前髪を上げた状態でここまでガン見されるのも中々ないな。とおもながら視線を返す。九生屋の顔は端的に言えば作画が良かった。(?) 今日は金色の満月の日だ。 月の魔力に満ち満ちている日でもあるが、 それでも今は体内の魔力は落ち着いている。]
まァ、うん。 そーだな、聞かないでおいてくれると助かる。
[猫の縄張り争いだと思われている事は知らないが、そう思って貰えるのなら多分それでも都合は良かった。]
まじ… まじかぁ… わらえねえ…
[つまり、行こうとした逆方向だ。 方向音痴がうつったのかもしれない。 再度大きく息を吐く。]
(162) 2019/05/01(Wed) 00時半頃
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ん〜…? あ〜〜、あるある。 あるし、 たぶんそれ、…しばらくしたらちょっと減るかも。
[こちらについてはそこまで嘘もつかなくていいか、とさらりと明かした。
こんな…こんな… タキシードにマントでオールバックで金色の目でちょっと長い牙が覗いちゃったりなんかしている野郎を…あんまり疑っていないスズの事を知ってしまうと、それは大丈夫なの…???善意のレベルを超えていない?と言いたくなりそうだが、今言葉で疑われたのでセーフである。]
(163) 2019/05/01(Wed) 00時半頃
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クシャミは、ゲホッと一度大きく咽込んだ。片手を地面に着こうとも動かず。息を整える。
2019/05/01(Wed) 00時半頃
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[しかし普段はウザ前髪であるので安心設計だった。人間にモテても悪い事はないけどどうせ短い間なのだ。 素直に頷いてくれる様子に、ほ、と緩く安堵を吐いた。]
人の街 ね。 …… じゃあ、人間に迷惑を掛けなきゃ存在できない怪異は… どうすればいいとおもう?
[思わずぽつり、と声に出た。]
─── あ〜 いや。 冗談。 なんでもない。
[そうして、俯く。 少しだけ目を伏せた。]
がっこから離れようとしてたんだよね。 … 会いたくない人もいるし。
[言わずもがな邪道院の事である。
吸血鬼である九生屋は、自分たち吸血鬼がこの世界で最高位の怪異である事を知っている。だからこそ吸血鬼を知らない下級怪異が居る事を無意識に排除しているのだ。なので普通にバレていると思ったのだがどうやら様子が違うようだ。 せっかく蝙蝠と相談して一番ソレっぽい誂えになるよう頑張っていたという裏話は特に語る必要はない。]
(178) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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ん… もうすぐ…
[減る、に対して答えようとしたが、 腕の傷は癒えないままだ。この出血が普通の止血では止まらない事を知っているので放っておいたが一大事にみえるらしい。 それもそうだ。]
あってる。
[そう、この傷ヤバいヤツである。 迷うことなく袖を破って止血をはじめるスズの様子に瞬いた。止血されていく様子にイッ、とわずかに声を上げたりもしたが、かなりきつく包帯が巻かれた。 それでも血が止まらない。そんなに勢いよく出血しているわけでもないが、見た目にも不思議ではあろう。 ね?と首を傾ぐ。]
(180) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
|
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[そうして、ひく、と鼻を鳴らした。]
…… 人間がいる…
[それは、その血は、この傷への特効薬だ。
学園の敷地内、 蝙蝠の声>>169、聞こえる歌>>170の力…]
(184) 2019/05/01(Wed) 02時頃
|
|
[何匹かがキキィと小さく鳴きながら、 宇津木の周りを回った後、
ここ── 九生屋のいる学園の隅まで、案内をしてくれるかもしれない。]
(185) 2019/05/01(Wed) 02時頃
|
クシャミは、もうすでに案内してくれている優秀な蝙蝠チャンだ…
2019/05/01(Wed) 02時頃
クシャミは、攻芸の状況を考える余裕が今はなかった。
2019/05/01(Wed) 02時頃
|
[その姿を確認した時、内心 げ。と思った。 何も知り合いじゃなくてもいいだろう、という気持ちだ。
でもさすがにばれないばれないと思っていたら案の定。>>193 ほっとした。]
… 誰でも良くない?
それより、
[自分が怪我をしているから、 普通の人間のかおりすら、美味しそうに思う。]
血を一口くれないか? オレ、吸血鬼なんだ。
[不審者然とした言葉を少し深刻めな声色で言った。 形振り構っていられないのだ。出血は酷くないとはいえ、止まらないままでは逃げる事もままならない。]
(194) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
|
クシャミは、道案内の蝙蝠に視線を送ると蝙蝠はくるくる回った後パタパタとまた空へ帰って行った。
2019/05/01(Wed) 02時半頃
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[スズにもはっきり言ってなかったけど、 そう。実はオレは吸血鬼なのだ。
彼女がオレの名前を呼ぼうとしたなら、名前を呼んで遮って止めるだろう。]
吸血鬼に誰って聞くのも無粋じゃない?
[どうせ知り合いでもないんだから、と付け加え。 少しの間、居るかを問われると頷いた。]
…いるさ、まずほら、目の前に。 …… 証拠、何ほしい?
[実際110したらマルカイ(怪異対策課)が秒で飛んできそうだからがちがちのマジに辞めてほしかった。されたら怪我を押して全力で逃げるしかないと心に決めている。]
(201) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
|
|
― ちょっと前の話>>200>>202>>203
[やり方による、という言葉に、うん。と俯くように頷く。さすが善良な人畜無害だと思った。]
やっぱり、上手くやるしかないよな。
[でもいくら上手くやったとしても、外部の影響でそれはすぐに台無しになっても仕舞うのだ。それこそりりあのように。詳しい話をスズにするつもりはなかったので、頷くに留める。
出ようと思えば、の言葉に少しまた安堵する。 邪道院は怪異への評判が悪すぎると思うが、仕方もないと思った。]
スズちゃんは優しいなァ。
[泣きそうな顔に瞬いたあと、笑った。撫でるくらいはしても良かったけど、腕が動かないので残念。 そうして察したような言葉に、]
実はそう。
[頷いた。今日は満月で、力が強くなる日だ。 でも今弱い怪異を害する気持ちはないので恐らく大丈夫だとは思う。プレッシャーを感じてしまうのは個人差だろうけど。]
(205) 2019/05/01(Wed) 03時頃
|
クシャミは、もう悪寒しかしない…
2019/05/01(Wed) 03時頃
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[…約束。と、言われても>>204。 別にそれを守る義理はオレにはない。視線は送ったけども、返事はしないままだ。]
知り合いだったらいいのかよ。
[>>206少し呆れ声が混じってしまった。そして伏し目がちに作画の良さを発揮する。]
あ〜それは大丈夫、オレの意思でどうにでもなるし、 一口程度じゃどうにもできない。これ本当。
それに今は吸血鬼を増やす気なんてないしね…。 信じて貰えるかは知らないけど。
(211) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
[迷う様子は解る。スズへ視線を送って、また視線が戻ってくるならゆるゆる首を振った。彼女ではだめなのだ。]
オレは吸血鬼で、人間の血はどうしても必要だから。
……でも。 貰えないなら、仕方ないかァ〜〜〜…。
[溜息と共に声を吐き出した。 実際に人類にとってどちらがいいかと言えば、血をあげない事なのだろうと思う。 でもだとしたら、早くここから離れたかった。別の町で知らない人間に貰えばいい。木を支えに立ち上がる。]
(212) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
クシャミは、宇津木に確認を取ったのは知り合いだからというだけだった。知らない人間なら無許可で貰っても罪悪感はないのだ。
2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
[立ち上がって、声にそちらを向く。 内容を聞いて、ああ、ユキちゃんらしいなァ。と思って少し口元に笑みが浮かんだ。 協力したくなってくれた事が、素直に嬉しい。実際貰うなら指先をごくん。程度で良かったのだが、]
解んない。
[正直に答える事にしたから。]
オレの怪我が治って、まずオレはここから逃げる。 そのうちまたどっかで追手が来るから、 そいつらと戦って、場合によっては殺しちゃう。
そこはほ〜んと。
[少しだけ覚えのある口調かもしれない。語尾は違うが。]
やっぱりやめとこ。 人が死ぬかもしれないんだったら、 ユキちゃん無理でしょ?
(219) 2019/05/01(Wed) 03時半頃
|
|
やられてやり返しても50:50なの?
[宇津木の物言いに少し笑う。 もう別に、その言葉に緩く目を瞬かせて。
なんで、という問い>>225に答える前の タイミングだった。
人間の気配がもう一つ>>223。 だけどやっぱり気配察知が馬鹿になっているのか、至近距離まで気付けなかった。
顔は見た事ある気がする。確か最近だ。というか、今日?…ああ、邪道院と一緒に居た―――…
それに気づくと警戒態勢を取る。 身体の向きを少し変えて怪我が目に入らないようにはするが。割とがばがばである。]
ちょっと、立ち話を。
(226) 2019/05/01(Wed) 04時頃
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ふ、
そ〜かも。
[実際ハンターたちが死ぬのは自業自得だと思っているし、正当防衛、まさにそう思っているから自分に罪悪感はない。 でもなんだか、この友人にそう思ってもらえて少しの安堵がある。
そうだ、確かそんな名前だった。生徒会の。 別に挨拶をする義理も感じなかったので視線を送っただけ。
体調。確かに悪そうだ。 咄嗟に思った事は、病人よりは健康体が良いな。なので、吸血鬼である。]
…キミの知り合い? … 体調が悪いなら、送ってあげたら。
[そういって、ゆるっとその場を辞そうとした。]
(228) 2019/05/01(Wed) 04時半頃
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[そちらと話して気が逸れた時にでも、 スッと消える予定だったけど。]
……
[差し出された左手に瞬いて、視線を上げて、]
じゃあ、――― … 有り難く。
[そう小さく囁いた。]
(230) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
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[そうして突然キャラソンを歌いだすのだ。 歌時空ならば一瞬で済むし、何より他人に気付かれない事が出来るのだ…!!(本当にそうかな?)(今回はそのようです)]
(231) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
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♪♪ 知り合いでもないのに 友人でもないのに 困っているからってだけで、吸血鬼(バンパイア) 助けるようなキミだから
キミが悪いってわけでも なんでもないのに 通りすがったってだけで、吸血鬼(バンパイア) 助けるようなキミだから
[伸ばされた左手を手に取り、恭しい礼と共に感謝の意を捧ぐ手の甲に口付けをした。 作画の良さと恰好も相俟ってとても絵になっている。そうして彼の手の持ち方を変えその親指に牙を立てた。零れないように一口。] ♪♪
(232) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
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♪♪ きっといつか、誰かがキミを 助けたくなっちゃうんだろうな
それが俺とは限らないけど
通りすがりの怪我した吸血鬼(バンパイア) 助けるようなキミだから… そのままのキミでいてほしい 心から forever…
[血を一口分吸うと腕からの出血がぴたりと止まった。 約束はここまでだ。だから傷口を一舐め、そうすると傷痕さえも残らない。] ♪♪
(233) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
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[そうしてミュージックが終わるとともに手を放して、もう一度礼をした。一瞬が終わると辺りは静かなものだ。]
助かった。 スズちゃんも。
[と、声をかけて。 クロエ含む三人に頭を下げた後、宇津木とすれ違う際、]
( ありがとにゃ )
[と、小さく一言囁いて、この場を辞そうとする…。*]
(234) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
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[それと、スズとすれ違う際にも、 先ほど>>205は腕が動かずにできなかったので、ぽん。と一度だけ撫でようとしたが、別に避けられても構わなかった。*]
(235) 2019/05/01(Wed) 05時半頃
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─ GW直前夜/学園の片隅で ─
[そこからまた少し会話があったかもしれないが、 区切りがついたなら、ふわりと数歩音もなく森の奥へと歩いて行き――――
ぱちんっ、
その音が鳴るとともに、その姿は忽然と消えるのだ。*]
(254) 2019/05/01(Wed) 13時頃
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─ GW直前夜/上空にて ─
[ 一口貰って止血をした、でも止血程度で、 あれは傷の治癒には到底足りない量だった。
今は貰いたてで気力も体力も少し回復したが、 これ以上血も飲まずにフラフラしてたら 気付いたら"眠り"についている可能性もある。]
(255) 2019/05/01(Wed) 13時頃
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[独りでの飛翔は少し心もとなく、 今は蝙蝠達に手伝ってもらって飛翔している。
つまり蝙蝠が背中に羽として変化で付いているアレである。 その分少し、うるさくもあるが… 後は逃げおおせるだけなのだ、問題はどこに行くかである。]
(256) 2019/05/01(Wed) 13時頃
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[吸血鬼は普通の傷なら一瞬で治るほどの治癒能力があるが銀の武器にて傷付けられたらそれは別の話。(※個人差があります) その傷を自然治癒するにはそれこそ年単位の"療養"が必要だった。つまり、土の下や棺桶の中での睡眠である。(※個人差があります)
かんおけ、…
無意識にそう思ったのだろう。向かった先は―――… ]
(257) 2019/05/01(Wed) 13時頃
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─ GW直前夜/神森遊園地 ─
[この神森には大きなテーマパークもある。 みんな大好き遊園地だ。
明日からのGWに備え警備も確りしているかもしれないのは考慮から外れていた。 警備員からマルカイへ 上空で蝙蝠が見えた、という110番通報があっても何らおかしくはない。
まあ普通の警備員なんて敵ではないんだけど…。]
(258) 2019/05/01(Wed) 13時頃
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[遊園地、お化け屋敷の前に降りたって…
いやいや、意味ないな? と改めて気付いた。 ちょっと思考がトんでたな、と思い直して、 やっぱり普通に神森市を出るべく…、…]
( 遊園地、… そういやGWって … )
[―――― だからなんとなく、少しだけ、 敷地内を歩いてみる事にした。*]
(259) 2019/05/01(Wed) 13時頃
|
/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
壁ドンすらwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww眩く見えるわあ…
邪道院さん、wwwwwwwwwwwww
ええええ、なんwwwwwwwほんと、wwwwwww
wwwwwwwログ読もうと思ったらwwww
wwwwwwwこれだよこの村はwwwwwww
/*
もうずっと初日は表に必死でまっったく
ツッコミ追いついたりしてなかったから
よーーやく!!!!!!
巻き戻して!!つっこんでく余裕できとおもったのになーーもーーー
この、Rain bow発〜〜行き…
実際にあってもおかしくないくらい
よくできた歌詞じゃね???
3時のあなた行き、の乙女さよ!!、
「共鳴/ユニゾンせよ」に
ヒッってなったのわたしだけ??
/*
という1日目の序盤ですでに芝追いついてないんだよな
てか、赤も多いなwwwwwwwwwwwww
|
― 回想:GW直前夜/学園端にて ―
[返礼>>262を言われると微笑んで振り返り、 ストップをかけられると>>263>>254顔だけをそちらに向けた。]
… …
[吸血鬼だとばらしたのに、友達のままだ。 そんな扱いをしてくれていると思う。
もっと化け物を見るような眼で良いのにな。 土地柄だろうか? ここの地にはそういう人間が多いんだろうか。でも、]
逃げないと、殺されるからね。
[命の恩人。そう笑う。暁センパイも居るけどまあいいか。 あまり話すと名残惜しくなる気がするので、居なくなる時は一瞬だ。*]
(302) 2019/05/01(Wed) 17時半頃
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― GW直前夜/神森遊園地 ―
[お化け屋敷前>>274、 上を見上げるとその人影がある。]
―――… 、
[見上げて、]
(304) 2019/05/01(Wed) 17時半頃
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|
[邂逅はほんの少しだけだ。 会話もない。 音もなく立ち去った方向へと視線を向けた。]
… マジかよ。
[ふは、 軽くふきだしたのは完全に見えなくなってからだ。 片手で顔を覆って、少し俯くと緩く残っていたウェーブが揺れる。 そうして、少しの間笑っていた。*]
(305) 2019/05/01(Wed) 17時半頃
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|
――― ***
[そいつらに会ったのは、 ヤマトが消えてからそんなに時間を置かずにだった。]
(322) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
|
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[どう考えてもプロの仕業、 様々な手段を講じてくるハンターの類。
後始末をあんまりしないから、 追われて戦うのは珍しい話じゃない。
吸血鬼に強い怨みでもあるのか、 返り討ちにしたハンターの身内なのか、 使命感というよりはそちらを強く感じた。
── まあ何てコトはなかったんだけど。
それでも見た事のない道具の類は ちょっと面白かったから死体を漁ったり、 無傷では済まなかったので血を頂いたりしたのだが、]
… 味が、
[似ていたのだ。消失したはずの八家本八丸十と。]
(324) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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♪♪ 考えても考えても 真実は見えない まるで夜、カーテンを閉じた後の空
月は見えているのか 星は見えているのか 雲が出ていたりして 雨が降っていたりも
考えても考えても 真実は見えない まるで朝、カーテンを開ける前の空
陽が昇っているのか 夜が続いているのか 星はまだ光ってる? 月はまだ輝いてる?
考えても考えても 真実は見えない 憂鬱な night and morning 陽の光なんて 未だ 浴びれず… ♪♪
(325) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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|
[結局ヤマトが裏切って家に戻ったのか、 それともあいつらに殺されてしまったのか。
どちらかは解らない。 ただ、自分の元に帰ってこなかった事だけが真実だった。
考えても解らないものは、考えないようにした。 あいつは消えた。それだけだ。]
(326) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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[それでもその後も、時々"八家本"の影が見える事がある。 自分にとっても因縁の相手であるというコトは解るが、 別にこちらからどうにかしたいという訳でもなく。いちいち何処の誰だと言う事を深く気にする訳でもなく。
来るなら来たらいい。 返り討ちにあってもこれ以上怨むなよ。
というスタンスをずっとずっと、続けている。]*
(327) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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クシャミは、ヤカモトが、
2019/05/01(Wed) 19時半頃
クシャミは、攻芸とともに居る事は知らない。
2019/05/01(Wed) 19時半頃
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― 夜/遊園地 観覧車前 ―
お〜、デカいデカい。 たぁっかいな〜!
[遊園地の、丸くてデカい車輪みたいな>>346観覧車のてっぺん。 そこに座ってちょっとはしゃいだ。
次に行く所に遊園地があるかも解らないし。 最後なんだしいいだろう。ここからは全域が見渡せる。
因みに最寄りの警備室の中の警備員は気を失っている。遠慮なく(死なない程度だが)頂いた血液でほぼほぼ完全復活している。 ので心に余裕があった。
※六合が辿り着けると思っていない。]
(348) 2019/05/01(Wed) 20時頃
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ユキちゃんには、 ヤな思いだけさせちゃったかにゃ〜?
[最初からこうすればよかったのだ、とも思うが、 あの止血がなければここに辿り着けなかったのだから仕方ない。学園の敷地内でうっかり眠り込んだらそれこそ終わりだ。
…警備員の血を死ぬまで頂かなかったのは、 もともとそういう性質であるのと、吸血の時にスズの泣きそうな顔がチラついたからだった。が。それを誰に言うわけでもなかった。]
(349) 2019/05/01(Wed) 20時頃
|
/*
wwwwwwwwwwwwwおん、したけど
戸高くんと邪道院のやりとり好きすぎて
wwwwwwwわたし、こういうノリ好きよ
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
戸高ーーーーーーーーーーーーーーーー
Ya Ya Ya! (合いの手)
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
いやあ1人の墓下だとのんびり見ちゃうね?
明日から楽しく遊ぼうぜくしや☆
いっそ2人で副音声しちゃう?(やめなさい
|
─ 夜の遊園地 ─
ん、
[観覧車の上にいると遊園地の全貌が見える。 だから警備員が通報でもしたらすぐに解ると余裕綽々でいたが、着いたのは一台の車だった。 車──… 、 あ?????? ]
やっっっっっっ、 ば!
[いるじゃん!!!!!!!!!! 何辿り着いてんだよ!!!!車?マジ? その車の中にある気配にめっちゃ慌てて観覧車から飛び降りる。 すー…っ ふわっ とっ 。着地した。 いま観覧車から飛び立つと目立つしあの車でそのまま追われるな? 誰と乗ってんだ。六合はまだ車の運転なんてできないはずだ。 他のハンター?まさか。だってあいつはそういうのは一人でやりたがる性質だと思っている。
…というより六合にきちんとしたナビができるのならどこに行っても危ない。困った。 とりあえず地に降りてから外へと移動する腹心算になりつつ、移動を開始した。]
(408) 2019/05/01(Wed) 22時半頃
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( とりあえずすぐに車で追えないように、 しばらく時間を稼いで… え〜〜そっからどうしよ )
[ノープランだ。 せっかく拾った命をここで無駄にするのは避けたい。]
……
( しにたくないなぁ… )
[そう思う。思いながら、ダメもとで気配を潜め、敷地内を歩いている。 メリーゴーラウンドへと差し掛かると、馬と馬車が見えた。 電気もすべて消えているそのアトラクションは、少し物悲しい。]
(409) 2019/05/01(Wed) 23時頃
|
|
[別に、生きて何がしたいというわけでもない。 生きるのが楽しいのは確かにそうだけど、特別やりたいことがあったり、死ねない理由があるわけでもない。
ただ生物の本能みたいな 死にたくない だけでこの長い時を生きているし、これからも生きたいと思っている。飽きることなく。 そのために"他種族"を害すのに抵抗はないし、自分の気持ちを優先する事に躊躇いもない。
メリーゴーランドのように、ぐるぐる、ぐるぐると繰り返しながら生きる生は、昼日中のぴかぴかした状態ではなく、こうやって灯り全てが消えた状態なのかもしれない。
だからといって止まるつもりは1mmもないのだが。]
(415) 2019/05/01(Wed) 23時頃
|
/*
>>*113
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(赤ログにさっきから腹かかえてわろてる
――――♪
いつか いつまで 冬を待つ
いつか会えると 君を待つ
いつか いつまで 冬を待つ
いつか共にと 春の雪
♪――――
[高い木の上から聞こえるメロディ。
ほんの少しだけ冷たい風が音を運ぶ。]
|
― メリーゴーランド前 ―
[気配がまっすぐこっちに近付いてくるんですけど! とは言いつつ聞こえる声が暢気すぎる。くっそあのやろう…。]
う〜〜ん、 天敵増やしてどうすんの、か。
[言われた言葉だ、そしてまさしくその通り。 とりあえず、追われれば追われるだけ逃げるだけだ。スピードをはやめる。が、多分このままだと追いつかれるなとどこかで解っていた。]
(427) 2019/05/01(Wed) 23時半頃
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※ここからは副音声でお送りしております※
りりあが消えてそれから、どうなったって?
どうやら吸血鬼編の本編がいよいよ開始ですよ!
いかにも吸血鬼!!な久生屋。
マント翻してカッコいい☆ですね!
ここブロマイドにしたら売れそうですよ!
そして語られる八家本家の秘密!!
なんということでしょう!!!
てか、久生屋いったいほんとうにおいくつですか?
このお話で、いたって一般人、ノーマルゆえに
ツッコミ担みたいになっているユキの行動も
勿論注目したいですね。
このおねえ言葉…そろそろクセになってきちゃってません?
そしてプロローグから、ずっと誰?
一体誰が怜奈の師匠なの??って
気になっていたあなた!!!!
そうです!!スズちゃんでしたーー!!!
おおっと!!
久生屋と六合のバトル開始です!
これ、別バージョンの副音声(赤)も是非、
あとからご覧下さい!!!!!!!!!
解説歌が流れる仕様となっております!!
(歌:ミタシュ)
ピピーヒューピーピープーヒュピーピピピーピーピーピー
ピピーヒューピーピープーヒュピーピピピーピーピーピー
ピピピピピーピーピーピー …
(サポーターたちの指笛)
って、あーー!逃げました!!
久生屋にげましたーー!!
サポーター、大ぶーーイングでーーす!!!!
久生屋とスズとユキのシーンですね。
このシーンを見るとユキの人気上がりそうですね!
六合はヤマモトと合流ですね。
さーーて、どうなるどうなる??
ああああ!きました!!
我らが邪道院様です!!!!
生徒会室で!グロリアに!!!!
壁ドン!!からのーーー!!ですよ!!
名曲すぎません?
ぷ…っく、あはは
わたしこの車のシーン の戸高みると、だめなんで す、よぉ
[以下、りりあの笑い声が続くやつ]
/*
ざっとログ読んでおいついたけど
いまさらどう交じればいいか
わからなくてこうなってしまった
さぁて、…そろそろ久生屋が
どうにかなっちゃうお時間ですかね。
ちょっと静かに見てましょう。
※副音声はここで一旦切れている※
クシャミは、逃げてる最中めちゃくちゃ力が抜けてこけかけた。
2019/05/02(Thu) 00時頃
[人の、怪異の、想いが交錯する。
迷い、決意、後悔、飛び交う情念。
冷えた夜風はそれらを乗せてゆく。]
[乗せて、溜めて、貯めて。
もっと、もっと、と探し彷徨う。**]
/*
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwああ……
半狼かんでしまうのね
なんて方法だよ!!!!!!!
wwwwwwwwwwwww
|
[目の前に突き刺さる銀の槍。ヒュッとなる。]
ま!!! ってっ よっ!!!!!
[オレに届いたto be shot…もとい大量の匕首に思わず声を上げた。あげるわこんなもん! 体力魔力は万全だし傷も治癒済、ついでにいうとマントも綺麗になおっているが、それでもこれをすべては躱せない。
こけかけた事をいっそ利用して地面を転がっていく。過ぎ去った地面に刺さる銀色は嫌な気配を放ちまくっていた。逃げ遅れたマントに刺さるとそこから破れていく!(マントさん二度目の即死)]
(448) 2019/05/02(Thu) 00時頃
|
|
ゆ 湯水… !!!
[湯水のごとく銀製武器を使ってきやがる…! 冷汗ばかりが背筋を通るがそれよりも本体だ。転がった先で態勢を立て直したがその隙を逃すようなヤツではないだろう。攻撃が来るなら片腕を犠牲にし、そこだけで受け切った。]
〜〜〜…っ
[六合の顔を確認すると、瞳の色が変わっていた。こちらは切迫したような表情で、無言のまま踵を返すとまた逃げた。]
(449) 2019/05/02(Thu) 00時頃
|
クシャミは、攻芸にアンコールするのは正直めちゃめちゃにこわい!
2019/05/02(Thu) 00時半頃
|
[ジェットコースターの方とは逆の海賊船の方へと全速力で走る。 た、たたっ、たたたっ、とマストに続くポールを登って駆け上がった。]
(452) 2019/05/02(Thu) 00時半頃
|
|
[そうして後方から追ってくるのなら、 マストのてっぺんを超えて飛び降りながら、デカい船体を六合の方へと蹴飛ばした!
留め具はちょっと壊れるかもしれないが、 ぐるんと勢いよく一回転くらいですむといいな!
※後日のためにも(?)]
(457) 2019/05/02(Thu) 00時半頃
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|
[走り去る時に聞いたのは、軽い音で、]
( なんだ? )
[メリーゴーランドの方で火の手があがっ…なんでだ?? 銀製の網とやらがどこまで燃えたかはこちらで確認ができないが(そもそもそれを放たれた事も知らない)、どうやら何かが起こっている事も解る。]
( とりあえず向こうは駄目だな…! )
[大回りしてまたメリーゴーランドへ戻って、という道筋を考えていただけにゾッとする。
船は可哀想な事になってしまったが(そらそうだ)、これだけ大きなテーマパークに来てしまったら、ちょっとくらい遊園地を壊してみたくなるのも世の真理みたいなものだった。(?)
でも足止めにはなるだろうからその間に移動する。とりあえずは遊園地の端っこの方へ向かっている。何のアトラクションがあるかは把握して居ない。]
(472) 2019/05/02(Thu) 01時頃
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|
[遊園地の端っこと言えば、 最初に居た観覧車の方向だ。
遊園地内には警備員もおり 人間のにおいがあっても気にしていない。
だからそこを突っ切って、 ――― そろそろ車からも離れたろうから、 一気に空へと飛翔して逃げ切ろうと考えながら。]
(486) 2019/05/02(Thu) 01時半頃
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|
う――― お!
[またあの音(パシュッ)が聞こえたと思ったら、 嫌な予感にぞわぞわと身体が震えた。
見上げると暗くて見えにくいが月に光る銀色が見えた。 ヤバいものだと一瞬で解る。
さすがに避けて屋根のあるアトラクションの入り口に潜む。 しかし手当たり次第すぎて全部避けるのは難しい。 その網になんて触りたくないが、まず銀色の時点でアウトだった。というか傍を通るだけで寒気がするので確実に銀だこれ。]
… このヤリクチ… この道具…
[覚えが在る。]
――― 八家本か…っ…
[八家本と六合という二大因縁相手から同時に脱出?それなんてムリゲ??]
(492) 2019/05/02(Thu) 02時頃
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|
♪♪
high-speedでキメるよ 今日のデートは遊園地だってさ
variedなアトラクションでさ 今日も楽しくご一緒したいね
来てみた夜の遊園地 アトラクションが脱出ゲームだなんて 聞いていない 聞いてなくない?
そして失敗 失態 コノザマ、じゃ 愛想尽かされても仕方ない?
No escape! なんてウソでしょ No escape! なんて チョット待って!
♪♪
(493) 2019/05/02(Thu) 02時頃
|
|
[――― いや、八家本はまだ本体さえ潰せば問題はない。つまり、そいつを殺してから逃げるのが恐らく一番効率が良いと思った。
ネットが降りそそぐ大元は解りやすかった。 ―― 観覧車の方向だ。
今向かっていたところである。 丁度いい、そこでそいつを潰して逃げる…!!
これが一番確実だと思う。]
(496) 2019/05/02(Thu) 02時頃
|
|
[そこに行くまでは走るしかないのだが―――… 何とかなるだろう。たぶん!!
なにせ上空は手当たり次第のせいで見上げると網がかかっている始末だ。 そう思う所で軽い眩暈のようなモノを感じると足を踏みしめる。
… やばい、 この網、銀だけじゃないな?
聖水やその薬品がそう簡単に蒸発するわけでもないかもしれないが、 長時間"この空間"にいるのもマズい気がしている。]
どいつもこいつも金持ってんな…
[悪態をつく。 親指を噛んで武器を作った。 直接触れない分にはこれでなんとか避けていくしかない、が、剣の切っ先がネットに触れると少しとけた。ウワ、聖水使ってる(確信)…マジか…。だけどすぐに溶けるワケでもないからこれで行こう。なんとかもつだろう。]
(498) 2019/05/02(Thu) 02時頃
|
|
[は〜〜〜〜 一対一なら負けないんだけどなァ〜! ※六合には負けました。
ヤケになりかけている自分に気付いて、 慎重に慎重にと呟きながらも観覧車へと向かう。
>>499この戦法が型にハマって、 動ける範囲がどんどんと狭まって行くのが解る。]
出た。
[そうして観覧車、夜目に見付かり辛いが、 吸血鬼は夜目がきくので何ら問題なくその人物を見つけられた。 その物言い>>505に聖水や銀とは違う寒気を覚える。]
だったらもっと、 解りやすいトコにいてくれって話。
[悪趣味な歌が聞こえる。 脳内でちょっと色々叫んでしまったが不可抗力だ。]
(511) 2019/05/02(Thu) 03時頃
|
|
♪♪
甘い匂いをさせてれば、 釣れてくれると思ったの? 小さな牙のspider
そんなコトだからいつも逃げられる 空腹を満たすためには きちんと自分から動かなきゃ
蝙蝠だってそうする 猫だってそうする
だから腹ペコなんだよspider 猫はいつでも満腹なのに
♪♪
(512) 2019/05/02(Thu) 03時頃
|
|
[構えた銃が見えた。 銃弾なら銃口と引き金に注意すれば避けれるはず…!
そう思いながら八家本の方へと全力で距離を詰める、]
(513) 2019/05/02(Thu) 03時頃
|
|
[が、]
は――…?
[聞こえた"声"に一瞬気を取られ、それは確かに隙になった。]
(514) 2019/05/02(Thu) 03時頃
|
|
[同時に後方から風を切る音もする――…!
それで瞬間我に返る事は出来たが、 それも一瞬だ。
身体をずらす、全力で、 弾丸と杭がどちらが早いか、
――― 早かったのは、杭の方だ。 それは心臓には刺さり、身体に風穴を開け、そのまま弾丸へとぶつかった。跳弾した弾がどこに行ったかは解らない。
音が一瞬遅れてくるような感覚、
が、考える余裕は色々となかった。 勢い付いた身体はそのまま八家本の方へと向かうが、既に力を失っている。体当たりになるかその前に倒れ伏すかは距離次第だ。
即死ではない、ではないが、 限りなく危険な状況であることに間違いはなかった。]
(526) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
|
|
まじ、 かよ
[後ろから来たのが人間の攻撃だったら、避けられたのに。とか、あの弾丸はなんなんだ、とか、一瞬遅れて色々な思考が溢れ出てきた。 だけど、]
( しにたくない、)
[思考はそれ一色に染まっていた。]
(527) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
|
|
[バタフライエフェクト。 それは確かにあったのだろう。
だけどそれは、様々な場所へと影響する。
蝶がふわりと空を舞っても、 無慈悲な蜘蛛に食べられる。
銃弾には、杭には、その影響は間に合わなかった。 ――― が、ばさり、とした羽の音が耳に届く。
それはこの場にないようなものな気がしたが、 そちらへと視線をよこす余裕すらなかった。]
(531) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
|
|
( 死にたくないな、)
( ――― もっと、生きて、)
[目の前に見えるのは恐らく八家本の顔だ。 最後に見る顔がこれなのも嫌でしかなかったので顔を顰めた。死にかけのオレの姿を見てどんな顔をしているかは見てやろうと思った。
こいつらに負けるのは悔しい、 でも、まだ、六合なら… とおもって、 そうか、とも思う。
オレが負けたのは、ギリギリこーにゃんだ。 二度目か、悔しいな。
でも、やっぱり、死にたくないな。そう思って、ギリギリまで、目は閉じない。]
(532) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
|
|
[抱き留められるような恰好は>>533、 不本意すぎて逆に笑えてくる。 でも、]
あたん なかったんだよなァ、弾丸
[相手の男の顔とは正反対に ふ、と笑い声さえ混じらせた。舌打ち面は悪くない。]
オレは 八家本には まけてない… ざまぁ。
[敢えて言わなかったろう言葉>>535を口にする。]
(537) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
|
|
[耳に届く声>>534が更にあって、 そちらに顔を向ける余裕もなにもなかったんだけど、]
…ユキちゃんまじかァ、 ここまできたのか、…
[困った、という声色だ。]
(538) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
|
|
ひとがいいにゃ〜あ も〜……。
[そして今度は笑うみたいな声を返す。 宇津木>>539に対しては、いつもの口調で。 八家本>>540に対しても、少し引き摺られた。]
にゃっはっは、 そ〜で〜す、勝ち逃げ、
そこだけはしてやったりだなァ、…。
(541) 2019/05/02(Thu) 05時頃
|
|
でも、
[さっき聞かれた、今の気分>>535は、]
最悪だ、… しにたくない 勿論キミにも 殺され たくない … [声が泣きそうに震えた。 でも泣けないのだ、オレは。吸血鬼だから。]
(542) 2019/05/02(Thu) 05時頃
|
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[もう大分喋るのもつらくなってきた。 このままこの男の首筋に牙を突きたてたなら、延命が出来るのだろうか――、と考えたが、実はもう身体が動かない。
口だけはギリギリまで動かすためにも、目蓋は先に閉じておいた。開けておくのも億劫だったからだ。]
はは… 優秀、でしょ。
八丸十かァ… なあ、八丸十ってさァ… …… いや いーや。
オレは普通に 友達になっただけなのにな、… だめだったのかな…
(545) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[このままなら、と、その言葉が聞こえる。
それでも、死にたくなくて。 生きていたくて。
ユキちゃんの表情も見たかったし、 八家本の悔しがる顔は悪くなかったし、 六合とももっと、普通に、友達を… 他にも、他にも…
でも、 でも… 生きていられるなら、
"ここでもない場所"でもよくて。]
(546) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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フツーかにゃ? ユキちゃんは、いーやつ だなァ。
[笑って、 笑った後に息を吐いて、緩く止めた。]
(550) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[――――ところで、
この場に居る人間のほとんどが知らなかった事だが 今、この時、とある条件が"揃ってしまった"。
キャラソニアからの来訪者、 世界間の壁の緩み、
死に瀕した誰か、 "吸血鬼"、 バタフライエフェクト、
そうして更に誰もが知らない事だが、 こちらではなく、"向こう側"に それを呼ぶ"何か"の存在があったのかもしれない。]
(553) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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そ〜いうとおもった。
[>>551だけど、素直に伝えてやった。 最悪な気分をそのまま持ってくのも嫌だった。 でも殺しにかかって来なければ殺す事はあんまり、たぶん、いや、そんなに、…まあそんな感じだ。 結局は人殺しに躊躇いがない怪異なのは間違いはない。]
やりのこした ことォ? そんなの 生きてたら ふえるじゃん、…
(555) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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――――…
[血の匂いに少し目を開け、]
怪我、なおせないじゃん、 [宇津木は人間だから。 それと、オレはそれを飲んでもきっと意味は無いから、でも、]
ありがと にゃ
(556) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ ―――…「逆」は、有り得る?>>1:484 ]
[ 或いは神隠しのように この世界から、>>2:222 ]
(557) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[以前にもあったのだ、 八家本八丸十が消息を絶つ少し前に、 キャラソニアからの来訪者が。
その来訪者は無事にキャラソニアへと帰還したのだが、 それは九生屋が眷属を欲した最大の理由であり、 最も親しくしたであろう友人の一人だった。
八家本八丸十は追い詰められ、 この世界での消息を絶った。
似ているのだ、あの時の状況と、 今のこの状況は――――… ]
(558) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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( しにたくないな、… )
[再度目を伏せて、思う、 時間切れが迫っている。
視界が白く染まる ]
(559) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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♪♪
黄金色の導きが見えた 命の危機 死を覚悟した その瞬間に
何かに誘われるような感覚 焦燥感 藁をもつかむような それ
夢なのか 幻なのか そう思うと怖くもなるけれど 今この状況 死ぬより怖いものなどなくて
── 本当に? そう囁く声は 胸の内確かにあるけど
誰かと離れる事になっても もう二度と会えなくなっても オレは オレは 死にたくなくて…
(560) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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ただ生きていたい それだけで他者を害するとしても ただ生きていたい そう望む権利は誰にでもあるだろ?
誰の為でもなく自分のために生きている 誰の為でもなく自分のために生きていく
今 この瞬間 改めて 決めたのだ──…
♪♪
(561) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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♪――…
[ 浮遊感、]
[ 招かれるような―――… ]
♪ …♪
(562) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ 光がおさまった瞬間、 瀕死のはずだった九生屋の姿も、気配も、 "この世界"から一瞬で、消えてしまっていた。 ]
(563) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[こうして九生屋シュウは異世界であるキャラソニアへと転移していったのだが、その後の事は解らない。 帰還方法、世界の行き来は出来るようだし、九生屋はその方法を向こうで探そうとするだろう。
だから或いは。そのうち。もしかしたら。 など結局は解らない。 全ては 黄金色の導きのままになのだ。*]
(564) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ ナァオ、
至る各所で猫が鳴く。 それは少し寂しそうな鳴き声だ。]
[ミケ6号は>>568に振り返って、尻尾をぱたんと揺らす。 ゴロゴロと喉を鳴らした。
前足を揃えて、少し頭を下げる。 たくさんお世話になったのだとお礼を言うように。
そうして、タッと夜の闇へと消えていくのだ。*]
(569) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[因みに神森学園の猫カフェはというと、 ――― まあ、猫の数は当たり前だが激減する。
それでも部長に懐いている猫や、 宇津木に懐いた白猫など、 何食わぬ顔でまたそちらへ寄っていくかもしれない。 机の下のデジカメには猫は写れど 九生屋の写真はもともと一枚もなく。 他の誰かの写真にもその姿は残っていない。
意識しなかった、いや、"できなかった"のだろうが、 九生屋は連絡手段、 つまり携帯電話の類を一切持っていなかった。
蝙蝠の数も少し減った、かもしれないが、 まあこれは全てが九生屋のせいではないため、居なくなるわけでもないだろう。
… 元々この世界に存在しなかった九生屋シュウが居た痕跡は、今度こそ、もうどこにもなくなった。]*
(579) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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[雪女の残滓たち。
怨念、私怨、情念により育つ。
ゴールデンウィーク直前の遊園地。
そこには様々な人々の想いが交錯する。
それは、強い情念に惹かれる雪女にとっては
絶好の餌場ということになるのだが、]
[しにたくない]
[ひときわ強いものを、感じて、惹かれ、引かれて]
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