人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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[部屋から出てほどなく。
遅れていく理由をノックスに気付かれたらしく、苦笑して手を振った。
さすがにオスカーのいる前で口には出せない]

 ……ヴェス。

[扉が開いて出て行くのはヴェスパタインの姿。となると中に残っているのはジェフェリーだろうと、閉まった扉の向こうを見た]

 プライドって、ほんとに厄介だなぁ。
 …長い時間それで固めてきたんだから、仕方ないか。

[開ける事はしない。乗り越えるべきは本人で、ここで甘やかすのは為にはならないのだから。
自分が焚きつけた以上、もし目覚めを拒否するのであれば、声をかけるつもりはあるけれど]


メモを貼った。


[べネットが苦笑して手を振る仕草に、負担を強いた申し訳なさと、幸せを覚えて。
脂下がる顔を照れ隠しのようにそらし、オスカーに「雪うさぎ、どうせ作るなら大きいの作ろうかー」なんて、提案した時]

 ヴェス……。

[駆け出る人の名を呼んだのは、べネットだけでない。
むぅっと、子どものように唇を尖らすのは、友人を思うのと、べネットの口からジェフの名が出たことによる嫉妬。
重たくなりすぎないように……とは思いつつ、嫉妬の色は隠せないのではなくて、隠さない。]

 全てを円満に……っていうのは
 難しいんだろうけど……。

[それでも嫉妬だけでなく、心配の音をこぼすのは、ヴェスパタインのことは友として好きで、サイラスのことは後輩として好きで、ジェフのことは……嫌いだけれど、無関心ではないから*]


[ノックスが口を尖らせる様子に、つい嬉しくなってしまうけれど、顔には出さない。
代わりに、足を速めて二人のすぐ後ろまで辿りつくと、ノックスの服の裾を少しだけ引っ張った]

 難しいけど。
 乗り越えるしかないんじゃないかな。選んだのはジェフだから。

[声は言葉ほど突き放すような音ではない。中庭に出る扉まで来ると、先に外へと足を踏み出した]


おっきい、雪うさぎ……!
えと、その、小さいのも。
一緒に、作りたい、です。

[親子のようにしたい、と。
己が望めぬ家庭を
せめて雪像に与えたいと。

作り始めるととまらなくなり、
子うさぎが大量になるのは
もう少し先の話だろう]




[とある部屋の前を通る頃。
少し様子のおかしい同室者達に
少年は首を傾げた。
無論その理由は分かるはずも無く
すぐにまあいいかと二人に並ぶ]


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/01/02(Mon) 22時半頃


[何となくみんなに合わす顔がなくて、結局たどり着いたのはお気に入りの場所。

 何とかと煙は高い所が好きだというけど、つける薬も無いくらいではあった。]

 …はぁ。

 こんな時、どんな顔して出てけばいいんだろ…


【人】 学者 レオナルド

―図書室―

[エリアスの目が開き>>33、医務室の彼らのように眠ったのではないと。…少し安堵した。
浮かぶ苦笑>>34、彼から漂う薔薇の香に首を緩く振った。]

平気であるよう、努めて居るのですよ…。

[抗うと決めたから]

望み…は…

(44) 2012/01/02(Mon) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

[『冬の薔薇に魅入られて』、
『性欲に溺れて』、
『精を吸い取られれば』、
『咲く』

断片的な情報が1つに纏まった。
だから、疑う余地はなかった。>>35

けれど]

『精気を薔薇に吸い取られる』方法が分からないのですよね。

眠れば良いのでしょうか。
それとも……溺れれば、それで済むというのでしょうか。

[彼らのように…]

(45) 2012/01/02(Mon) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

願いを叶えれば、薔薇が花咲けば、全て終わるというのですか?
夢の世界に旅立った彼らも、戻ってくると??


[エリアスの腕があがり、伸びる指に頬がふれる。
ただそれだけなのに。
熱が移ったようで。ぼぅとしてくる。
鼻から入り込んだ香が脳に届き、揺さぶるようで…]


もう一度触れたいと想う人も、愛しいと想う人も、愛しいと想う音も…
私には…           遠い…。

[壊れそうな笑みが痛ましくて。香りから逃れようと、距離を置いた]

(47) 2012/01/03(Tue) 00時頃

―廊下―

[割と予想していたことだったが
ジェフが追いかけてくる気配はない。
途中で足を止め、息をひとつ吐き出した]

…。

[最初からわかっていたことだと
自分に言い聞かせながら廊下を進む。
少しばかり上を向いて歩いていたのだが
視界に僅かに金色が過り、目を擦る。
もう一度見上げた先には鐘楼を好む後輩の姿。

反射的に、走り出した]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 学者 レオナルド

[『私が自然体で居られる場所は』>>25
その言葉に嘘は無い。
望まれる姿がハッキリしている。
レオナルド・キャロルとしての『自然体』で居られるだけ。
『本当のレオナルド・キャロル』とは別のもの。

探るような視線>>46。ああ…これが、フィリップのいう『観察』か。
礼をした]

お誉めの言葉、ありがとうございます。

(50) 2012/01/03(Tue) 00時頃

[このままぐずぐずと死んでしまいたい。
 しかし実行するのは、プライドが赦さない。
 というかこのままもう身体は目覚めないのかもしれないのだから、そのあたりをどうこう考えるのは仕方無さそうで。

 ベッドの上でこうしていても、何も進まない。
 ここまできたのならいっそ私らしくないぐらいの行動を、してみようか。

 起き上がり、部屋を出た。とっくに姿は無いが、姿を探して走り出した。ヴェスの向かいそうな所は、何処だ。]


[中庭に出ると、雪の上を歩いた。まだ暗いのか明るいのか、わからない空。

意識だけのはずなのに、寒く感じる]

 薔薇、見てくる。

[二人にそういって、薔薇の方へと向った。
咲く赤い薔薇の中に一つ、白い蕾。
少しだけ綻んだ、もうすぐ咲きそうな形]

 ……咲けると、いいな。
 綺麗に。

[花弁に触れる。もう惑わされる事はなくこうして薔薇の傍に立っていても酔うことも無い]


【人】 学者 レオナルド

[ロバートからの不信な眼差し>>49には気付けなかった。
『ホプキンスは誰とも馴れ合わない』
そうでしょうとも。

笑われても、金が無くとも…。


叶うなら?

振り返る。椅子に腰掛けたまま、ロバートは口元を抑えていた>>52]

(53) 2012/01/03(Tue) 00時半頃

 ヴェス、さん…?

[医務室で眠っていたはずの姿が、自分を見つけてこっちへ駆けてくる。

 一瞬逃げ出しかけて、なんとか踏みとどまった。
 ちゃんと、謝らなきゃいけないと思ったから。]


【人】 学者 レオナルド

[方法を知りたいと、エリアスからの問いかけには頷いていた]

薔薇の…棘?

[エリアスの中に居る薔薇を知らなかった。
2つの棘のことも知らなかった]

誰かの情など…

[例えば、元副会長が抱いていた情などは]


…要りません

(57) 2012/01/03(Tue) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

少なくとも、私には棘など刺さっては居ません。
ロバート殿にも刺さって居ないでしょう。

何処に棘があるかなんて、残念ながら検討がつきませんから。

[棘。枝を握り締めた指。雪に落ちた赤。
けれど、ヴェスパタインはもう眠っている。]


エリアスくんの願いの為に…早くセレストくんに逢えば宜しい。
…いえ、その身体では無理でしょうから。

私が連れてきましょう。

(58) 2012/01/03(Tue) 00時半頃

[こんな時に雪遊びでもなさそうだが、医務室には向かわないだろうと当たりをつけて廊下を走る。
 普段なら、走る生徒を怒る側にまわる立場なのに。

 まだ眠る前の、雪の中で薔薇を見ていた姿が、脳裏に浮かんで中庭へ足を向けた。
 人影が見えれば、そちらへ。]

 おい、ヴェス……、の、姿は見なかったか。

[心の中で薔薇へ中指を立てつつ、上がった息がはきだされて白くなる。]


【人】 学者 レオナルド

近付けないから、遠い>>51のですよ…。


[『そうして咲ければ』>>51。言葉の違和感に顔を強張らせた]

エリアスくん……いえ、冬の薔薇…なのですか…?


ならば。
私が叶えたいのは、ただ、ひとえに……あなたの咲きたいという願いだけ、ですよ。

[偽善。終わる為ならば]

(61) 2012/01/03(Tue) 00時半頃

[見えた姿がジェフェリーだと知れると、ため息をついた]

 ん、やっと出てきたんだ。
 ヴェスは部屋から出てどこかに向ったけど……。

 今こちらにサイラスも来てるみたいだから、サイラスのところに行った、とか?
 弟の行く場所は検討つく?

[こちらに来ているのは、聞こえる声が変わったことからわかる。どこにいるかまではわからなかったけれど]
 
 にしても、結構酷い顔だな。
 でもそれでも出てきたんなら、素直になるって決めたわけでしょ?
 相手が答えてくれるかどうかはまた別として。
 ぶつかって砕けてみるのも、いいかもね。
 プライドごと粉々になって、――そうしたら、またはじめるといいんじゃない?
 今度は、そんなプライドでこり固めない自分をさ。

 砕けなかったらそれはそれで。どちらにしても、振り返る良い機会にはなっただろうし。


【人】 学者 レオナルド

ロバート殿、すみませんが、少しの間席を外します。

[願いを叶える為に、セレストを探す為に、…香りから逃げる為に。
出入り口へと向かう]

なら、棘を貰えるよう助け、棘の刺さったセレストくんを連れてきましょう。


…カルヴィンくん、ですか?

(63) 2012/01/03(Tue) 01時頃

【人】 学者 レオナルド

なんで、と言われましても…。>>64


「そうして咲ければ幸せ」とおっしゃる君を、放って置く事等出来ませんよ。

(67) 2012/01/03(Tue) 01時頃

 ヴェスさん、ごめん…
 俺、あんなひどいことして、逃げちゃって……

[やっぱりじわっと涙が滲んでしまって、ぐすぐすしながら項垂れて謝罪した。]


【人】 学者 レオナルド

[移る誰か。フィリップか。それとも別の…。
ざわりと胸が騒ぐのはどうしてだろう]

…ハッキリと言いましょう。『迷惑』でしたよ。

早く終わりにしなければ……私は狂ってしまいそう、ですから…。


[ちらと覗かせた本音。胸を押さえた。
本当にこの香りは……]

(70) 2012/01/03(Tue) 01時半頃

【人】 学者 レオナルド

―廊下→―

[失礼しますと頭を下げ、図書室を後にした。
カルヴィンを探す、セレストを探す…。]

ああ、私は常に誰かを探しては居ませんか?
使い走りではありませんのに。

[廊下を駆け、階段を1段踏み外して足を滑らせた]

……いたたた…

(71) 2012/01/03(Tue) 01時半頃

 サイラスも、来たのか。

[顔が引きつる、きっと其処へ向かったのだろう。
 ベネットには色々と見透かされすぎていて、もう取り繕うのもやめた。これも一歩。]

 あいつが行きそうなのは。庭じゃないなら何かの上か川か。ここには川なんて無いから高い所かな。
 高い所って、アレか。

[寮内から向かえて高い所は一箇所しか心当たりが無かった、屋根に出ている場合を除いて。
 居なくともそう広くない、見つけるまで探せば良いだけだ。そう思えば幾分か気は楽になってきた。]

 素直になる、というか。
 ………………ありがとう。いい友人を持てて私は嬉しい。

 じゃあ。

[最後の方はかなり早口で、顔も見ずに言い逃げするように踵を返した。]


【人】 学者 レオナルド

[フィリップからカルヴィンへ棘が移ったというならば。
次に移って欲しくないと願ってしまうのは…]

(73) 2012/01/03(Tue) 01時半頃

【人】 学者 レオナルド

―音楽室―

っ!?

[扉を開け、音楽室の床に倒れているセシルに息を飲み、駆け寄った]

セシルくん、セシルくんっ!

[揺さぶり、頬を叩いた。目を閉じている顔に、耳を寄せ。呼吸音を確かめた]

………夢の世界に行ってしまったのですね…。

如何ですか? そちらは…

[叩いて僅かに赤くなった頬を、申し訳無さそうに撫でた]

(74) 2012/01/03(Tue) 01時半頃

【人】 学者 レオナルド

[セシルの指を持ち上げて、怪我がないか確かめた。
では、他には…?

服のボタンに手をかけて、彼の肌を外気に晒した。
首、腕、胸、背中、腹、脚……。

何処か棘の刺さった場所があるだろうか。
ただその心配故に]


……良かった。

[棘が精気を集めて居るのなら。刺さった者は性欲に溺れて居るということで。
綺麗な姿に、安堵したのだ]

堕ちていなくて、良かった……

(76) 2012/01/03(Tue) 01時半頃

【人】 学者 レオナルド

[胸に抱き寄せ、目前の鎖骨に唇が当たり、慌てて身を離した]

…すみません。どうかしてますね…。



[数度頭を振り。セシルに服を着せた**]

(77) 2012/01/03(Tue) 01時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 01時半頃


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