人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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視点:


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サイリウムを振っている


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竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/16(Sun) 22時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/16(Sun) 22時頃


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【人】 竜騎兵 アーサー

 ―体育祭当日―

[校舎裏から移動中のこと。
遠目に、髪の長いえんじジャージ姿を見かけた。

少し浮いたその見た目が、すぐおもんだと気付く程には
関わりを持ってしまっている。
厄介ごとの中心みたいな奴だというのに。]

[不機嫌そうな顔をしながら、そのあとを追う。
いくつか競技が終わったようだし、
トロフィーの事も確認したい。]

(26) 2018/09/16(Sun) 23時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 1-B教室 ―

[おもんは1-B教室内で休憩をしているようだった。>>22
(流石に二度見した。一週間も立てば、この教室は学生の中でも比較的年少者で構成されているというくらいは分かる。
潜伏しても、どうあがいても浮くだろうに。ちゃっかりしてるのかしてないのかもはや不明だった。)]

[珍しく、あの瓢箪ではなくペットボトルを持っている。あれの中身は大抵が酒ではないと、この猫はもう学習していた。]


 へえ、断酒か。 殊勝じゃないか

[猫はこのおもんという怪異を、少し見直していた。
いつも人を馬鹿にした態度の酔っ払いだと思っていたが、酒を断つくらいには今回はちゃんと本気で構えているのだろう。
教室に人がいないのを確認して、声をかける。

まさかそれがスポーツドリンクに焼酎割と言う、アルコール浸透加速装置みたいな響きをしたブーストをかけているとは知る由もない。]

(27) 2018/09/16(Sun) 23時半頃

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みんなの微笑ましい光景をとおくからほっこり見守っている


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 昼休憩の時間:1-B ―

[何のこと?、という顔に
こちらも同じような顔をする。>>34]

[拍子に合わせて流れて来るBGM。

――そして、
歌に合わせてどこかから流れてくる謎のコール]

(50) 2018/09/17(Mon) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 カップ酒でも飲みた〜い
 (飲〜み飲み飲み飲み 飲み飲みた〜〜〜い!!)

 発泡酒でも飲みた〜い
 (飲〜み飲み飲み飲み 飲み飲みた〜〜〜い!!)

 料理酒でも飲みた〜い
 (飲〜み飲み飲み飲み 飲み飲みた〜〜〜い!!)


[目が真ん丸になった顔のまま、猫は固まっている]
 

(51) 2018/09/17(Mon) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 カップ酒でも飲みた〜い
  (飲〜んで飲んで飲んで飲んで
    飲んでみた〜〜〜い!!)

 発泡酒でも飲みた〜い
  (飲〜んで飲んで飲んで飲んで
    飲んでみた〜〜〜い!!)

 料理酒でも飲みた〜い
  (飲〜んで飲んで飲んで飲んで
    飲んでみた〜〜〜い!!)

[BGMがフェードアウトしていく中、両前足をスゥ……ッ↑と顔の前に覆って、スゥ………↓ と息を吐いた。

流れる沈黙。]

(52) 2018/09/17(Mon) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ――どうあがいてもこのオチかァ‼このばかァッ‼‼

[既に「デキてる」酔っ払いに、
半ば声が裏声になったキレ散らかした声が上がった。]

(54) 2018/09/17(Mon) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[いや、もういい。その辺はあきらめることにする。
しなければならない。しろ。出来る筈だ頑張れ。

たっぷり長い時間をかけて溜息をついて、
咳ばらいをして。猫は、話題を別に振った。]


 おい、酔っ払い

 ほんとに勝算あるのか? この大会

 真堂って奴、優勝候補らしいけど… 
 ただの人間相手ならまだしも、あれ怪異じゃないか
 

(55) 2018/09/17(Mon) 00時頃



 鳴りやまない 雑踏の中
 皆とともに在るキミの姿
 暖かく咲いたその笑顔
 ひとり瞼の裏に思い描いた

 そばについていてやりたくて
 背伸びなんかして
 ただの勇みあしだったかな

 キミの優しさ 真似できなかったボクだけど
 手渡された暖かさを胸にしまって
 見守っているよ
 そこで 笑うキミのこと


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―

[教室に女生徒がやってくる。>>56
驚いたような丸々とした目がセイカに向いた。

おもんとの会話は一時止めて、
女生徒とおもんの様子をうかがうことにする。]

[手招きされれば、それに応じて近寄っていく。

こちらに対して荒々しく追い出そうという意思も
感じなかったので、ひとまずは従っておいた方が
騒ぎにならないだろうと考えて。]

(59) 2018/09/17(Mon) 00時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/17(Mon) 00時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[おもんと女生徒のやり取りの間、
猫のふりをしてやり過ごそうと思っていた。
当然の対応として。…その目論見もすぐに崩れた。

まさかの怪異仲間からの曝露>>60に、]


 んな゛っ ばかっ!?!!?

[まったくの予想外に猫は思わず、
口を大きく開けて人の声を上げた]

(66) 2018/09/17(Mon) 00時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―

[>>63抱き上げられ、ぱくぱくと口を開けながら
葛藤する。既に自分もミスをしているのだ。
もうどう足掻いても遅い気がする。

猫は暫く目をそらすなりしていたが
やがて、あきらめたように溜息をついて声を上げた。]

 なんでもいいよ、君の好きに呼べよ……

[猫から上がるのは、若い男の声だ。]

(75) 2018/09/17(Mon) 01時頃

[ポロロロ……ン

ギターの余韻()を雑踏の中に残して、
校舎の正面玄関に足を踏み入れた。]


メモを貼った。


【人】 竜騎兵 アーサー

― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―

[ばかだと言われ返されてしまえば、うっさいな、と悪態を返した。
自分でもバカなミスをした自覚はしているが、お前に言われるのは腹が立つ。]

[目の前の人の子>>78に視線を戻す。どうやらこの娘は器が大きいらしい。猫が喋る、という事実に対してこの程度の反応で済んでいる。
…などと感心していたのは束の間。レンコン。と名付けられて猫は目を丸くしたり細くしたりした。

器の大きさというよりは、ただの抜けている娘なのではないかという予感がしてきた。
ただ反論はしなかったので、名前がレンコンでも問題はないのだろう。]

(90) 2018/09/17(Mon) 01時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[>>82

きらきらとしたエフェクト。
スローモーションで流れていく映像。

二人の姿の向こうに猫が真ん丸とした目で固まったまま映り―――


画面は海とボートと花と木々のすてきな映像に切り替わった。
――暫くおまちください。]

(94) 2018/09/17(Mon) 01時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[画面が切り替わり、
ゲロ掃除をしているおもん>>93へ、猫は何事もなかったような言葉で少し不満そうな声をかけた。]


 おいおもん、こいつ鉄人だろ?
 お前のライバルじゃないのか?

 いいのかよ、こんな慣れあってて…

[やるしかねえと言っていた癖に。
首はどうでもよくなったのかよ、と]

(95) 2018/09/17(Mon) 01時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[>>97セイカの言葉に目を瞬かせ、
思わず素っ頓狂な声を上げた。]

 クラウザーって… あのねっとりか!?
 おまっ… あれと協力してたのか!?

[おもんに対して真っ先に思うのは趣味が悪い、だ。
あの美しき英会話講師クラウザー剛志と少しの時間を共にするだけでも、あんなに体力と精神力が削られていくというのに。そう、美は時に残酷なのだ――。]

(101) 2018/09/17(Mon) 01時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―

[雑巾に元酒のようでもはや酒にはなれない、悲しみの産物を含ませて行くのには、呆れた目を送り>>99]

 ああ、なるほどね。
 …確かにそれはまあ、いい手をうったと思う。

 試合みたけど、この子の実力は本当に確かだし。
 真堂に渡り合える子だろうしね。

[おもんの答えに、猫はセイカの顔を見ながらそう言った。おもんの手腕には内心では感心しつつも、「酔っ払いの判断にしては、」と付け加えておいた。そう素直にほめるのも癪である。]

[真堂の話には頷きながら。]

 まあ、普通そうだろうな…優勝景品なんだし。

 一応、「真堂」に対しては
 トロフィーの横流しのためのツテは作っておいたぞ。
 うまくいくかはわからないけどね。
 

(110) 2018/09/17(Mon) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―

 協力っていうか、脅されて、だ。 僕は。

[>>108セイカの膝の上で温い毛玉と化している猫は、
首を傾げたセイカに目を細めて、む、とした顔を向ける。]

 猫の手も借りなきゃ難しいだろうってのは
 まあ確かだろうけど。

 勝てると思うかい? この大会。

[君は、と 猫はセイカへと尋ねた。
現状、セイカはトロフィー獲得の最大の手札だろう。
本人の所感が知りたいところだった。]

(114) 2018/09/17(Mon) 02時頃

アーサーは、昼休憩の間中、何かの予感に唐突な鳥肌が立っては、背中の毛をボワボワにさせている…。

2018/09/17(Mon) 02時頃


アーサーは、おもんに話の続きを促した。

2018/09/17(Mon) 02時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 昼休憩の時間 / 1-B教室 >>118


 まあ、そうだね。人でなしだね。

[二重の意味で、だ。首をかしげる様に猫は頷いた。自分のゲロを拭いている怪異に、ふふん、とちょっとバカにしたような目を送る。]


 そう… やっぱ、簡単にはいか、

[分が悪い。
そういう彼女へ、猫は悩まし気に俯きかけ]


[ずるりと出てきた二つのそれ>>119に、言葉を失った。]
 

(123) 2018/09/17(Mon) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


[猫は目も口を大きく開けて、
固まったままそれ>>119を見つめている。

画面にさっと集中線が集まっていた。]
 

(124) 2018/09/17(Mon) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


[あろうことか、二つの温いそれをおもんへと放り投げた。

猫は目も口を大きく開けて、
固まったまま放物線を描く>>119を見つめている。

画面の猫の背景に、壮大な宇宙の映像が流れた。]
 

(125) 2018/09/17(Mon) 02時半頃

[昼休憩。
風はのんびりとみんなを眺めている。

楽しく弁当を囲う姿は、微笑ましい。
いつの時代も変わらず、皆で同じ飯を食べるのは良いなと、ぴゅうぴゅうと風を鳴らす。


ふと、1年の教室の方に怪異たちの気配がしてみると…、おもんがどうやら飲酒からの腹パンをくらったようだった。]

かかか!阿呆だなぁ!

[愉快そうに笑うが、乳パッドの時は!?となり風はみてはならぬものを見た気がして、そっっっとその場から去った。]**


アーサーは、セイカが飛び跳ねる様>>131を、目も口を大きく開けて、 固まったまま(略)

2018/09/17(Mon) 03時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[衝撃の光景。
ふたつのそれにしばし訪れた 怪異二匹の沈黙。
>>131 そういうことだから。そう言い切る様子に]


 お、 おう。

[猫は、ただそう唸るのが精一杯であった。]

(141) 2018/09/17(Mon) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 昼休憩の時間 / 1-B教室 >>120

[家に行った、という話は予想外のことで
猫は目を瞬かせる。
おもんの話>>120と、分かりにくい苦笑いを見て
内心でもしかしてしくじったかな、と思う。
…用意したツテは、少し無慈悲なものだったかもしれない。] 

 ……

 さあ、知らないよ。
 人の子が欲しがるものなんて

[少しだけ考えるような沈黙を残して、猫はただそう返す。]

(142) 2018/09/17(Mon) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[焚きつける>>120、と聞いて猫は怪訝な顔をした]

 ……、 は? ナツミが?
 僕はそんなこと言ってないぞ、

[寧ろ逆だ。危ないから止せと言ったのだ。
なのになんで、乗り気なんてそんな事になる?

じわじわと疑問が怒りに代わる。
そう考えなくてもわかることだ。

つまり、またあいつは
「危険だと知りながら自ら首を突っ込んだ」。
……ただそれだけのことだ。]
 

(143) 2018/09/17(Mon) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 …………〜〜〜〜〜〜ッ!!
 あの、ばか 危ないって、
 やめろって言ったのに なんでまた!!

[この一週間も霧の日も夜の日も
何度も忠告した。「危ない」と何度も何度も。
それでも、ナツミはそれを聞かない。
守らない。「守れない」。

徒労だったとわかると怒りはさらに強くなる。]
 

(144) 2018/09/17(Mon) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



[彼女は、失くした家への唯一の手がかりだった。

……いや、違う。
首無しから聞いた話で、既に家の目星はついている。

彼女に縋るしか無かったのは過去の事。
もう、彼女に頼る必要はないのだから。


―――ぶつん、と糸が切れるような感覚がした。]
 

(145) 2018/09/17(Mon) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 〜〜〜もういい、

 もう、僕が知ったことか!!
 あいつがどうなったって僕には関係ない!!

[目の前のおもんもセイカも、気にせずに
猫は怒りを露わに声を荒げていた。**]

(146) 2018/09/17(Mon) 03時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/17(Mon) 03時半頃


保健室での歌には勿論コーラスとしてこっそり参加




追い風か、有難いな。風太は風を操れるのか。
風の噂を吹き飛ばす事も可能なんだろうか…?

[常世倶楽部は現在、売上的には追い風が吹いている。然しオタバレ的に若干ピンチで雲隠れ中だ。九尾塚学園の中で少々話題になっている噂()が流れる方が、有難いかなと思ったり。

尚、オタ芸にはサンダースネークという雷と蛇を模した技がある。倉庫で同居怪異コンビにピッタリだろう。(???)]


ああ、構わないぞ。いってらっしゃい。

[ゆかりは誰だろう、新キャラか?と思いつつ。風に溶ける様子を見送り 嗚呼、ガチの存在なんだなと思ったりなんだり。*]


[久瀬葵は、落ちたら負けよ猿合戦ではセイナツの応援に注力していた。この活発コンビもまた、良きライバル(色んな意味で)故に目が離せない。

「スゲェ…あの二人、歌いつつ落ちながら戦ってる…」

なんて一般生徒モブの台詞を尻目に。二人の歌声を邪魔しない程度に、合いの手の代わりにPPPHと裏手を入れる。初見の曲でも息が揃うのは、訓練されたオタクの賜物である。]

(ふむ、ここなつ再起もあるか…?)

[二人の白熱した戦いに拍手を送りつつ、ナツミのヒロインぶり健在にどこか安堵した。]


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 昼休憩の時間 / 1-B教室 >>161

[「どんな怪異かによる。」
その通りだ。あの真堂は人の世に完全に紛れて暮らしていた。土の中に暮らしていた引きこもりとは恐らく見えてる世界も違うだろう。

それらも相まって、
いよいよ真堂との「交換」に叶う品とというものが
どんなものかも検討がつかない。]

[怒る様子の猫に黙ったおもんに対して、
逆に声がかかったのはセイカの方。>>147]

[教えてほしい、そう言うセイカへの
脅しをかけるような言葉>>164に猫は半眼で見る。
自分にも覚えがある脅しだ。]

(167) 2018/09/17(Mon) 11時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 … 待ってるのは厄介ごとだ。
 これ以上知って、
 君がどうなっても僕は知らないぞ。

[そう前置いて、溜息をつきながらセイカの目を見つめる。

教えを請う言葉のこの強さ。
この子は止められないだろう、と勝手に思う。

施しや供え物に対して、易々と無下にできないのは
野良である猫の身も、死者から転じた怪異も同じ。

昨夜おもんにうどんなり酒なりをもらった手前、
約束を降りるのは躊躇われる。
そして、この娘が最強の手札になるのは明らかだ。

だから、猫がかけたこの言葉は
引き止めというよりはただの愚痴。]

(170) 2018/09/17(Mon) 11時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[猫は机の上に飛び乗った。
渡される誰のものとも分からぬギターを受け取ったのは、
す、と幽霊が如く音もなく現れた半透明の若い男。]

[おもんから離れた少し先の隣。猫と共に机に座り、
猫につながれた若い男はギターを構えた。]

(171) 2018/09/17(Mon) 11時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/17(Mon) 11時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー



 答えよう、人の子。

 そう、君の言う通り。僕らは人でなし。
 君たちの裏に在るもの。

 「怪異」という名の、人でなし共さ。
 

(172) 2018/09/17(Mon) 12時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ♪ ―――聞いてください。 「かくかくのしか」

(173) 2018/09/17(Mon) 12時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[おもんの方を、横目で見る。すう、と息を吸って]

 1、2、 1、2、3、4

[リズムをとるように囁くとギターを掻き慣らし始めた]

(174) 2018/09/17(Mon) 12時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 さんかくつのの しか 一匹
 しかくつのの しか 二匹

 はぐれものの しかじかに
 混ざるまるまるの くまくまよ

 きょうは三匹 何語ろう………
 

(175) 2018/09/17(Mon) 12時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[―――そういうメロディの前置きをして、
男は何事も無かったように、セイカの問いに答え始めた。
ちなみに、語る最中は、常にカノンコードを弾いているし、
おもんのカホンの音が流れている。

怪異の存在、猫が知っている学校に潜む怪異。
真堂が怪異であろうこと。
学校に潜む怪異には、ナツミに話した通り>>4:547>>4:548>>4:551
おもんからも話をきけるかもしれない。

「首無し」に奪われ、質に入れられたキツネ頭。
キツネ頭の対価が、得体のしれない4つの品。

その対価の一つであるトロフィーを狙う
最高位の怪異、「首無し」―――

それらを、猫はメロディに乗せて語る。
何か質問があれば、おもんと二人でもちろん答える。]

(176) 2018/09/17(Mon) 12時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



[ そう、かくかくしかじかと猫は語った――― ]

 

(177) 2018/09/17(Mon) 12時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 かくかくの しかじか
 かくかくの しかじか

 まるまるの くまもいるよ(WOW)
 かくかくの しかじか…
 

(178) 2018/09/17(Mon) 12時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[掻き鳴らしたギターが、穏やかなメロディに変わり、
静かに余韻を残して終わっていく―――。]


 ―――というのが、僕らから話せる話だ。
 
[理解はできたかい?という風にセイカの顔を見やる。
先ほどまで歌っていた男は消えている。
机の上に、ギターだけを意味深に残して。]

(180) 2018/09/17(Mon) 12時頃

─ 体育祭·九尾塚学園校舎 屋上 ─

[屋上から見下す学園は、体育祭の活気に沸いていた。
肌を撫でる心地よい風は、生徒らの熱気と焦燥を
伝えるかのようだ。夢とも実ともつかない、
かえる直前の卵を目の前にしたような、不思議な高揚感。
それは、あの裏山の風雷祭(※)にも似て──]

(※)葛籠が勝手にそう呼んでいる。
 『風雷夏の終わりの唄祭り]


[    ゾルリ
と、背中でもがいていた百足紋様が襟首から這い出てきた。
厚みのない黒色の呪詛で組上がった百足は、虚空を浮かび、
葛籠の周辺を這いまわる。いてもたってもいられない。
そう言いたいかの様に。

 これは、なにも今日に限ったことではない。
そう、夏の終わり際、ナツミと出会ったその時から、
ずっとコイツは世話しなかった。
あるいは、それがデュラハンが動き出した、時分か。
いずれにせよ、なにか強大な怪異に反応して、
コイツは落ち着きを失った。]


……そう急かすなって。
ん、わかってる。わかってたさ。

[ナツミは一人じゃない。みんながいる。
みんなには、ナツミがいる。
互いに支えあって、太い縁で繋がってる。あ
れなら、ナツミは ──大丈夫だ。]


[心は決まった。
なら、やることはひとつだ]

……はじめるか。

[肩から提げたギターを構えた。
この学園で、なにかが始まろうとしている。
吉凶はわからない。なにかが決定的に変わる。
そんな予感。九尾塚市を巻き込む ──熱い狂奔]


【1カメ】
[風にそよぐ前髪を掻きあげる葛籠。
気取るように顎をあげ、
くわえた煙草をこれ見よがしに噛む。

風のそよぎに合わせ重なるベース。]

    デュデデ デュテデン
       デュデデ デュテデン


【2カメ】
[葛籠の足元。 爪先でとるリズムに重ねて入るドラム ]

   ドドズン ドドズン
     ドドズン ドドズン


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/17(Mon) 13時頃


【3カメ】
[葛籠の顔のアップ。
構えたギターにピックを叩きつけ、
暴力的なリフを刻む、その瞬間──]

       ──さぁ、暴れようか
          (キメ顔)


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/17(Mon) 13時頃


『Rampage:体育祭応援歌アレンジ』/歌:葛籠つづり


 果てもなく巡りめぐる 欺瞞に彩られた日常
 おかざりのキズナとやらに ウンザリしてんだ
 条理不条理 秩序非秩序 そこに差異はあるか
 できそないのブレーメンが 群れも成せずに
 
 その胸に眠る野獣を 解き放つ覚悟は?
 目の前の景色が 崩れさって

 さぁ狂って 熱いRampage!
 閉ざされた扉たたいて 暴れだす衝動
 撃ち殺して 赤いOutrage!
 凍てついた心 射貫いて 情熱の弾丸
 とち狂って 熱いRampage!
 それでもまだ暴れ足りないか?




 わけもなく剥ぎ取られ 無惨に漂白される欲望
 世界を救うアイとやらに 幻滅してんだ
 道理不道理 論理非論理 そこに意義はあるか?
 ならずもののフリークスが 独りはぐれて

 その身を縛る鎖を 受け入れるつもりか?
 目の前の扉が 開け放たれて

 ねぇ狂って 熱いRampage!
 もうどうなってもいい 絡みだす運命
 撃ち殺して 赤いOutrage!
 サビついた心溶かして 情熱の花束
 もう狂って 熱いRampage!
 これでもまだ暴れ足りないか?


[間奏 : エレキギターソロ。
 エッジの効いた疾走感のあるソリッドなリフが、
 体育祭の白熱した空気と重なり一体感を増していく。

 そして、唐突に絞られる音量。
 鳴りやむBGM。
 静かに響くリズミかるなリフが、
 どこからか鳴る手拍子に合わせて
 じわじわと勢いを取り戻していく]




 Just clap, clap, clap, clap your hands……
 Just clap, clap, clap, clap your hands……

[じわじわと盛り上がる手拍子に合わせて、
屋上に集った怪異たちの姿が鮮明になっていく。]




 Just clap, clap, clap, clap your hands……
 Just clap, clap, clap, clap your hands……

[さぁ、モニター前のみんなも一緒に!]




 Just clap, clap, clap, clap your hands……
 Just clap, clap, clap, clap your hands……

[声を出して手を叩こう!]





 Just clap, clap, clap, clap your hands……
 Just clap, clap, clap, clap ──

[そして甦る──爆音]




 ねぇ狂って 熱いRampage!
 すべて脱ぎ棄てて 晒したい情動
 ぶち壊れた 赤いOutrage!
 世界の欠片集めて 微笑みの爆弾

 (Wow! wow! wow!)

 狂って燃えて 心臓に火を点した
 あなたもう忘れない
 さぁ狂って 熱いRampage!
 また暴れださないか?

 Just Show Your Smile !!
 Just Blow My Mind……!!

 (Just clap, clap, clap, clap your hands)
 (Just clap, clap, clap, clap ──)


Just clap, clap, clap, clap your hands……


    ギュギュンッ

[エレキギターの余韻を残して、唐突な演奏が終った。
葛籠の顔には、青白く明滅する紋様が新たに刻まれている。
“縁切蟲大百足”。その呪詛との一時的な同化を果たしたのだ。

 傍らでドラムを片付けている単眼の怪異JKの姿も、
今ではハッキリと見える。呪詛と同化したことで、
魔力が一時的にブーストされている状態だ。

いまならば、怪異とも互角に渡り合える。
横に並んで立っていた、ベースの鬼角怪異JKに
サムズアップをしてみたが、冷たくそっぽを向かれた。
わかってた。そうなんじゃないかって。

ちなみに、呪詛の同化とさっきの演奏は、
なんの関係も*ない*。]


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―昼休みの事―

(真堂先輩とリバ可ップルになり、
 鼓許と伊吹の両方を応援し、
 昼休みに葛籠の姿も探す…

 まさに魔性…もしやヒロインは
 鼓許では無く花咲の方なのでは…)

[等と思考しつつ、久世葵は遠巻きに昼食を取る面々をおかずに白米4杯を食べた。真一は具合が悪そうなせいか、此方には気づかないようだ。]

(…む。百合とは違うが、
 心躍るイベントの気配を感じる…)

[転校生の女装男を追いかけ、伊吹が席を立つ。隣には天地双子が体育祭時間軸に辿り着いた為、エニシウォッチンを始めた黒江が居る。
エニシの近くに居るここなつ周辺のウォッチンを任せて、伊吹の後についていってみる事とする。]


ズンッッ――…

― 1-B教室前 ―

成程な…そんな所まで”リスペクト”か。

突如、体操服の中から胸パッドを取り出し放り投げる伊吹。普通の男子であれば、喜んだり照れて目を逸らしたりするイベントだ。現に風大もそっと去っていった。

然し久世葵は、ただただ感心した様に呟いた。]

クビはの二期に入った頃――
突如、はのんの平たい胸部の作画が、厚みを増したと物議を醸した事があった。作画監督の仕業か?夢が詰まっているのか?
議論はクール終盤まで続いたが、真相はとある回で判明する…

そう、マユミ回だ。
はのんはマユミとの決戦の最後の隠し玉として、胸部に重い胸パッドを仕込んで鍛えていた。そして自前の胸部の重みでスピード負けしたマユミは、敗北したのだ…

[と、面白すぎたので胸パッドについて勝手に解説してみたが、表ログと食い違った場合は生暖かい目で流してくれッッ!!**]


尚、その後の怪異の話は聞かずにここなつ周辺ウォッチンに戻った。*


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―

[腑に落ちた、という風のセイカ>>183
猫は目をひとつ瞬かせる。

雷というのは誰の事か…いや、もしかしたらいつぞやかの怖い顔した屋上の男かもしれない。そういえば、この子はもう片方の落ちた生徒に似ている。

そう思えば、先ほどの余裕は既に怪異を見ているから、という経験から来るものかと、猫は静かに納得し始めている。
いや、本当に抜けているだけなのかもしれないが。]

(210) 2018/09/17(Mon) 14時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[おもんの名乗り上げ>>206に追従するように猫は話す。]

 僕の名前はさっき言った通り。

[いろんな名前で呼ばれたが、レンコンとは。
様々な名前で呼ばれたが、上位に来る間抜けさを思う。
それでもまあ、この名前に否定はしない。]

 この猫の姿は借りてるだけ。
 元は首塚の首が転じた怪異…あー、要は幽霊だ。

 真堂みたいな怪異とは、まともにやれないからな。
 期待はするなよ。

[おもんの正体については、鼻を鳴らしてひとつ頷くだけ。
ナツミの話にはむすっとした顔をしたまま]

(211) 2018/09/17(Mon) 14時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[セイカのさみし気な様子には細めがちな目を少し丸くする。

封印された怪異相手に寂しがるとはおかしな話だ。

この怪異とて本質が幽霊であるから、
人間に惜しまれるとは思っていない。
家が見つかったならば再び眠る日々に戻る気でいる。

セイカに対して、ぺんと叩かれる額。>>209
ふ、と猫は同じく呆れたように、口角を上げていた。]

(212) 2018/09/17(Mon) 14時頃

メモを貼った。


Fu-Fu- FuWaFuWa Fu-Fu-Fu-(裏声です)


Fu-Fu- FuWaFuWa Fu-Fu-Fu-(歌わないといけない気分になった


Fu-Fu- FuWaFuWa Fu-Fu-Fu-(百合厨的に微妙な声色で)


―お神輿騎馬戦―

[ヨスガと鼓許。それは一般生徒以外のその手の界隈(※怪異では無い)にとっても、とても注目が集まっている二人であった。

ヨスガのまるで双子愛を全面に押し出したかの様な神輿。確実に誰かの意思が介入してそうな施しだ。黒江が暗躍しているのだろうか…

鼓許はこれまたここなつ推しを全面に略。見学と応援歌の合いの手だけでまるで働いていないと思いきや、過去の俺が働いていたようだ。

二人の対決が始まり、歓声が湧き上がる。]

\キャ〜ヨスガ君〜〜!双子の(愛の)絆で頑張って〜〜〜♡♡♡/
\うぉおおナツミちゃ〜ん!心ちゃんと俺達がついてるぞ〜!/

[思いの外同士が居るんやなと思いつつ、オタクCOはなかなかできない久世姉弟であった。]


\ギィヤァアアアアアア〜〜〜〜〜!!/

[そして問題のシーン。

ヨスエニクラスタとナツミクラスタ。
甲高い声と野太い声が入り交じる悲鳴が上がる。

久世葵は、まぁ現実(リアル)にはそんな事もあると思いつつ、花咲と葛籠(と真一)はどう思うのだろうと思った。
ちなみに黒江は、「あれはエニシ君の気を引きたいが為の行為ね!」と物凄くポジティブであった。

百合クラスタは、花咲のリアクションへ注目している――**]


【人】 竜騎兵 アーサー

[>>220 はさみ揚げでもさして変わらないので構わないが、もうつけた名前を忘れるか。この娘、やはり抜けているだけかもしれない。]

 おいこら。勿体無いお化け扱いすんな。

 生首だ生首。
 よくは知らんがそういう怪談もあるんだろ。

[残念ながら、好き嫌いした子供に脅しをかけるファンシーお化けでは無い。混乱するセイカを半眼で見つめながら、抵抗するわけでもなく、撫でられるままの毛玉になっている。]

(226) 2018/09/17(Mon) 17時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[先ほどのかくかくしかじかと語り合ったあと、
猫にはひとつ気がかりが生まれていた。

新聞部のレンというやつの話だ。話を聞くに、恐らく脅しをかけた生徒に違いない。まさか、彼の内側にそんなものを抱えているとは知らなかった。

真堂を探れといった手前だ。
「まだ人の枠にいる>>4:548」との話だが、真堂のような強力な怪異を前にして、果たして無事かどうか。

猫は自分の本体の首を演出に使っただけで、一言も「殺す」とは口にしていない。そう見えるように演出して脅しをかけた猫とて、本気で殺すまで祟るつもりは無かった。
こちらの苦労も知らず噂を立てたのだから、少し肝を冷やすくらいの報いがあってもいいだろう。そう思っただけだったのだが。
やはりミスだったな、と内心で舌打ちした。]


 …なあ、ちょっとまずったかもしれない。

 さっき言った真堂へのツテが、
 そのレンって奴だったんだ。
 まさかそんな奴だと思ってなかったからな…。
 

(227) 2018/09/17(Mon) 17時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 お前らは午後も競技に出るんだろ?
 僕はレンってやつの様子を見てこようと思う。


 …… ま、まずい事になってたら
 僕はお前らのとこに逃げこむからな。頼むぞ。

[厄の種を振りまいたのは自分だが、
振りまかなくてはいけなくなったのはおもんのせい。
ならば連帯責任だ、とそう言い訳をして。]

(230) 2018/09/17(Mon) 17時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―>>231


 し、新聞に載せられて噂にされたから
 いい機会だし、ちょっと肝を冷やしてもらった上で
 真堂からトロフィーと交換出来るネタを
 探ってこいって脅しただけだ!

[要は強請りだ。
こういう手段も取るから、
この怪異は遠い昔に身内に縁を切られたのだが、
死んでも小狡い精神はそうそう抜けないというべきか。]

 も、もとはと言えばお前のせいなんだからな!!

[首を傾げるおもんへ、責任転嫁するように言う。
根が小物なのだ。]

(232) 2018/09/17(Mon) 17時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 う、うっさいなぁ!!
 開けたらやばい蓋なんてわかるかよ!!
 こっちはずっと鼻がつまってるんだから!!

[逆ギレである。根が小物なのだ。]

 おいこの酔っ払いいいい!!

[生ぬるい顔に、ネコチャンは足元でキレ散らかしている。
だがどんなにキレようと所詮はネコチャンなのである……**]

(234) 2018/09/17(Mon) 18時頃

[生徒Aとは名も無きモブなのか、
 少年Aor少女Aなのか。

 どちらにせよ、AoiのAでは無いことは確かだろう。]

         \ふわ〜おッ/

誰かの服が破けた際は、悩ましげなSEを無駄にええ声でやる係をしていた。]


― 回想・割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―(

[レンとクラウザー。
2人の熱い激闘は、予想もしなかった形で決着がついた。
一体、2人の間でなにがあったのだろう。
ここから見えるレンの様子には、
勝利の喜びが微塵も感じられない。]

……んんん。

[セイカに続いて席を立って、後を追う。
クラウザーではなく、レイのほうを。
そしてー]


『MAY CRY』:葛籠つづり (

 夕暮れの空 言葉は秋風にまかれて
 膝抱えるキミ 子どものように

 you may cry
 you may cry
 ここには誰もいないから

 夕だちの虹 見守る星々のまたたき
 作り笑いにキミ 強がるように

 don't make lie
 don't make lie
 ここには誰もいないから

 かなしみ洗い流して 空に虹がかかるから
 you may cry


[レンに言葉をかけることなく、
校舎裏から立ち去るのだった。**]


レンの一発変換がレイになる現象なんとかしたい。


風太と打ったつもりだったのに風大になってたのは秘密だった。


   

[若き御曹司 西公翔が、
暴徒化した生徒たちと殺陣を舞う最中。
いつ紛れたのか 西公翔の背には、
ギターを刀に殺陣を舞う一人の侍の姿をがあった。
そのうなじは刈りあがり──

時代劇調の音楽が勢いを増す]


【1カメ】


 ほんのり揺れる 秋の夜長 恋心
 つかるた背中に 哀愁のせて
 少しだけならご一緒しましょう
 ゆきずりのこい ふたり酒


【2カメ】


 ひゅるり去る背は 秋の風
 しとりと滲む 大人の涙
 ちょっとだけならお供しましょう一夜の夢
 あきにしみいる ふたり酒


【3カメ】


 そして貴方が 過ぎゆくとも
 胸に残るは こいのゆきずり
 貴方のぬくみが ぽかりと灯って
 しみいるあきに ぼっち酒


[暴徒を鎮圧した後、去り際に名を聞かれれば、
こう答えた。]

……拙者は流浪人。
あてどもない旅の剣客でござる。

[この出来事は、すみやかに
西の記憶から消し去られるだろう。
それが、葛籠に刻まれた縁切蟲大百足の呪い 
*“妨智(ボッチ)”* である。]


ツヅラと西先輩の殺陣に拍手を送った。


メモを貼った。


メモを貼った。


真堂先輩…実は敵だったパターンか…

[氷漬けのバトルフィールドとなったグラウンドを、久世葵は観客席から眺めている。ちなみに寒さに関しては、冬コミの待機列で鍛えられているので大丈夫だ、問題ない。ジャージにカーディガンを羽織り更に何故かホッカイロまで取り出している。

異様な事態だが、この同人作家は脳内で氷属性の新キャラを練っていた。「レイ」ならレイカ、「レア」ならクレア辺りになるだろう。(???)]


メモを貼った。


ゲンドウポーズ


 (ヒエッ…)


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― お神輿騎馬戦 ―

[競技に出る二人と別れ、猫はレンの姿を探していた。]


 何処いったんだ? あいつ…!

[姿はなかなか見当たらない。まさか既に接触してたりしないだろうか。会場にいないなら、新聞部の部室か。校舎のほうへ足を向けた時の事。

急に気温が下がり、夏だというのに吐く息が真っ白に変わった。大きな悲鳴と氷柱が遠く、猫の背後で上がる。]

 んなっ!?!?
 う、嘘だろ!!?

[キィンと耳の痛い音を上げて、マイク越しの女の声が聞こえた。考えるまでも無く、状況から見て真堂の仕業だろう]

(283) 2018/09/17(Mon) 21時頃




 さぁ狂って 熱いRampage!
 笑顔裏に凶器偲ばせて 突き立てる劣情


【人】 竜騎兵 アーサー



 ほ、本当にどうすんだこんなの…!!

[こんな怪異が後一匹増えれば状況は最悪だ。
レンの無事を確保しなければならない。
迷った末に、猫は上がる生徒の悲鳴を背に
校舎へむけて走っていく――**]

(284) 2018/09/17(Mon) 21時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/17(Mon) 21時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


─ 体育祭 / お神輿騎馬戦 ─

[御輿の上に乗る天地ヨスガは、
なるほどエニシによく似ている。()
エニシの証言によれば、彼はユカリと名乗る怪異。
そして、ナツミから伝え聞いた話によると、
生徒会長は“首なし”なのだという。

仮に2つの証言を真として付き合わせると、
いま御輿に乗っているのは、ユカリ。
つまりデュラハンである可能性が極めて高い。]


[だが、どうだろう。

ユカリは、怪異の力を振るうことなく、
ナツミと真っ向勝負を繰り広げている。
()()()
怪異のなかでも、最高峰の魔力を持つと
言われている怪異が、だ。]


[なにより、その顔に浮かぶ表情は──]

…………なんだよ。
また人の気も知らないで。

[双眼鏡から覗いたユカリの顔は、
なんだか笑っていように見えた。()]


[エニシが証言してくれた、ユカリの印象。
それは直接的な悪意ではなかった()。

あるいはエニシとヨスガ、二人とのつながりに
解決の糸口があるかもしれない。
勝手な推察だから、確証なんてないけれど……

失った魔除けのブレスレットも気にかかる()。
体育祭の行く末を見届けてから、
余裕があれば探してみるか]


[なんてことを諸々考えていると、
双眼鏡の隅で、チアに紛れて跳ねている
可愛らしい存在が目に留まった。()]

(……かわいい)

[目を凝らして、二度見度見]

(……えっ、うそ。かわいい。)

[可愛いさの怪異なのでは?]


(ツヅここあるやん…)と思った。


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― BOSS BATTLE 〜真堂麗亜〜 校舎の陰―>>308

[生徒の向こうに避難指示の声>>292が聞こえる。
どうやらパニックは回避できそうだ。
整然とそして粛々と生徒が離れていくのを横目で見る。]

[校舎の陰、見覚えのある人影>>308を見つけた。
写真を撮っているわけでもなく、
ただ眺めているだけのように見えるその後姿へ、
猫は大きな声をかける。]

 おいっ 写真屋っ!!
 大丈夫か!?
 

(312) 2018/09/17(Mon) 22時頃

[目を反らしたのは実質秒も満たなかったろう。
視線をナツミとユカリに戻すの、
丁度ユカリがナツミの頬にキスをする瞬間だった。
()()
意識誘導。よくある手だが、大体なやつだ。
と感心するのも、つかの間。

ユカリの身体が、宙を舞った。()()
ナツミの鉄拳炸裂。
あのナツミの鉄拳が、怪異にモロに炸裂したのだ。]


んんんんんん…………まずい。

[うなじをガリガリと掻いた。
あの拳は、怪異にも痛い。

無事だろうか?痛くないだろうか?
手当てしてやったほうがいいだろうか?

こうなってはナツミやエニシよりも、
ユカリの方が心配だ。**]


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/17(Mon) 22時半頃


―お神輿騎馬戦―


 ワッショイワッショイ!(ワッショイワッショイ!)
 ソ〜レソレソレ! (ソ〜レソレソレ!) ♪


[ヨスガとナツミの騎馬戦の戦いに流れる音楽。
風はイイ感じにノリノリでひゅんひゅん鳴らしていた。

問題のシーンで聞こえた悲鳴…]


あのような場所で堂々と…


[若干古い人間のような怪異のライは驚いて言葉に詰まった。

が―――宙に舞ったヨスガ(ゆかり?)の後、
会場内が一気に冷え切り…なんかすごいこと起きた。]


[そしてとんでもない曲が聞こえた。
応援していた軽音部の音楽にノッていたのに
これはまさに冷えからのヒエッ…]


…、ん

[風の揺れを感じて上空に意識を飛ばせば、
親方!空から…みたいな…お約束っぽい言葉が聞こえた。]


あンの…女!

[一度救った命、まさかまた屋上からセイカが降ってくるのを目撃するとは…。
しかも今は実体のない怪異。風の力は人を持ち上げるには弱すぎて、]

――!

[だめか、と思ったら盾が出てきてセイカを助けていた。
思わず、ほ、と胸を撫でおろす。

なんとも怪異が姿を隠さず大暴れ上等だゴルァ!
な状況が体育祭で繰り広げられまくっていて]




もうちょっとみんなと遊べたら
楽しかったろうになぁ


[かか、と笑うけれど、ちょっと羨ましそうに言った。]


メモを貼った。




乾坤一擲! ダブルサマー




[女子生徒によるデュエットが聞こえれば、それに合わせてぴゅうぴゅうと風が鳴り遊ぶ。]


メモを貼った。


()

…………痛そ

[人混みを掻き分けて、着地したユカリの元へ急いだ。
なんにせよ話は聞かないといけない。
更なる異変が起きたのは、丁度そのとき──]


メモを貼った。


歌に合わせて遊んでいたので、ゆかりは風でのサポートをすっかり忘れた。


メモを貼った。


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― BOSS BATTLE 〜真堂麗亜〜 校舎の陰 ―>>322


 いや、それなんだが
 都合が変わって、

[レンへと駆け寄って、振り返ったその姿に
かけていた言葉が止まる。

ぞっと、肌に会場からの冷気とは違う、
「寒さ」を――恐怖を感じたからだ。

目が合った先、視線の先。
その右目の冷たい色に 猫は背筋に悪寒を走らせた。]

 、 お、お前、一体どうした…?
 

(327) 2018/09/17(Mon) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


♪ah-ha- tutu lulu lala


ah-ha- tutu lulu lala...



氷姫をオトす勇者は誰Da!
(Da Da Da Da…☆Yeah!!)

突然☆豹変の令嬢
氷上の女王に転身!(転身!)(天使!?)

氷柱☆つる つらら
グラウンドは戦場化!(戦場!)(扇情??)

奇襲も〜(KISSも?) 無効化〜(向こうから!?)
大パニックだよ ワーキャーヒャー!
私の歌を聞けぇー!!)

弱点はなんぞ(炎属性では?)
攻略Wikiはよ(はよ!はよ!!!)



古事オタク「雪女の弱点は異性と聞くぞ」
百合オタク「百合展開は無いのでござるか…アガらぬのう」
NLオタク「ちょっと男子ィー!早くフラグ立てなさいよぉ!!」

 ( ah-ha- tutu lulu lala )
 ( ah-ha- tutu lulu lala )
 ( ah-ha- tutu lulu lala ...)


【人】 竜騎兵 アーサー

― BOSS BATTLE 〜真堂麗亜〜 校舎の陰 ―>>339


 思い出した…? 眩しい…?
 な、何かあったのか?

[…暗い右目に強烈な恐怖感を感じる。]


 あ ああ、な、無しになった。
 もういいから、お前も逃げたほうがいい

 わかるだろ、あれは危ないって

[肌に感じる違和感が、この会話も乾いた笑いにも
じわじわと恐怖を煽る。

猫は背中の毛を少しずつ膨らませている…]

(347) 2018/09/17(Mon) 23時半頃

[突如として錬成された氷柱によって、
会場は大混乱に陥った() 。

マイクを手にした麗亜の言葉は、
あの夜、裏山で踊った上品なお嬢様とは
思えないほど挑発的だ。 () ]


テンテンテケテン テンテケテン
ベベンベンベン ベベベベベン
テッテレ テケテン テケテケテン

[胡坐をかいて宙に浮いたまま、
三味線を弾きながらコブシをきかせて歌いだす。]


[午前の競技で目にしてから、
彼女のことも気になっていた。
元気な姿を見れたのはいい。
だが、これは元気すぎないか?]

んんんん……最高にハイってやつ?

[“戻り”が悪かったのか、揺り戻しがきたのか。
そしてトロフィーを餌にするってことは、
九尾の首についても知っているかもしれない。
こちらとも話をする必要がありそうだ。

なにより、人を脅かす彼女は──見たくない。]




人ぉも あやかしもぉ〜
皆 皆 身体をぶつけあぁいぃ〜

狙うはァ 勇者のォ 証かぁなぁ

嵐の 後に 来るものはぁ
凍る 台地の 冷えた風ぇ〜

(は〜〜ぁ ひっぇひっぇ よぉ〜)

[どこからともなく聞こえる女性によるバックコーラス]



氷 ふる ふ〜るぅ
冬はぁ まぁだぁ〜

天気ぃ 予報はぁ あてにぃなぁらん

冷めた 女の心はぁ ふくざぁつぅ
溶かすにゃ 男のぉ いじみせろぉ〜

(いやぁ〜〜ん♡ 
  わっくわくぅ〜 わっくわくぅ〜♡)


(は〜〜ぁ ひっぇひっぇ よぉ〜)

(いやぁ〜〜ん♡ 
  わっくわくぅ〜 わっくわくぅ〜♡)(裏声)


メモを貼った。



氷姫をオトす勇者は誰?

氷姫をオトす勇者は誰?

氷姫をオトす勇者は誰?

Da!(Da Da Da Da…☆Foooo!!)


アオイはノッてきてくれるって信じていた


[顔に刻まれた呪詛が、ひときわ青白く光った。]

       ……ん。視える。

[氷柱が錬成される位置が、事前に視える。
これなら、ユカリの保護し、
氷の女王のもとへいける!

成功を確信し、走り出そうとした、その瞬間。
心ちゃんの足元で、氷柱が錬成される兆しが視えた。
()]


          ──危ない!!
           (主に服が)


いけめんたちー がんばえー

[渦中のヒロインが許鼓や花咲で無いだけ、CP的にまだ良いか…と思いつつ、観客席から呑気な応援をしている。

(真面目な葛籠との寒暖差は申し訳無く思っている)]


          ビリィィィ……!!


[結論から言うと、心ちゃんの服は無事だ。
氷柱がその衣服を引き裂く寸前で、間に割ってはいり、
文字どおり身体をはって心ちゃんを庇った。

そして、葛籠の身体もまた無傷だった。
あらゆる怪異の攻撃でも、この身体は傷つかない。
それが、大百足という古の怪異の特性だからだ。

そして、すでに呪いを受けている身なので、
他の呪いを受けることはない。
怪異相手なら、一方的なアドバンテージとれる。
それが、葛籠の強みだった。

だが、無敵なのは生身の肉体だけ。
つまり、着ていたジャージは………]


フウタから熱い信頼を感じた!


(めちゃくちゃツヅここやん…)と思っている。


      ……ふわ〜おッ (重低音)

[ズタズタに引き裂かれたジャージからは、
黒いブラとショーツが顔を覗かせていた。]

       \こんにちわ!/



(は〜〜ぁ ひっぇひっぇ よぉ〜)
  
      ヘックシ!!

(いやぁ〜〜ん♡ 
  わっくわくぅ〜 わっくわくぅ〜♡)(裏声)

      イッキシ!!


うォ わ!?

[乳パッドの衝撃もさることながら
ツヅラの姿がチラ見して、
三味線の弦を思わず一本ぶっ切ってしまった。]

おなごがそのようなッ…かっこうをっ

[直視できないのでしどろもどろだ。]


 お、おう…

で録音したSEが葛籠自前の重低音ボイスと重なる。ジャージの中から刺激的なこんにちわ!をしているのに、”妨知の呪”の所為か花咲は気づかない。見えているのはモブ一同ぐらいだ。]

この氷漬けバトルフィールドでは
凍えると思うぞ…だ、大丈夫か?

[流石に見かねて声をかける。ジャージの上に羽織っていたカーディガンが必要であれば手渡そうと。お色気シーンも真顔で見るオタク故に動揺は少ない。]


[アオイ…GJだ。
とライは心の中で応援している。とてもしている。

あまりそちらを見てもアレなのでヨスガ達の会話を聞こうと近づけば、ちゅーすればいいのとか、聞こえてきて]


…… これが 時代か


[思わずしんみりとつぶやいてしまったのだった。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[そう、“妨知の呪”の効果で、心ちゃんには知覚されない。
いまこの時ばかりは、ありがたいかもしれない。]

ん。悪い。
これ、貸しにしといて。

[ダメージはないといっても、寒いものは寒い。
手渡されるだろうカーディガンを
ありがたく借りることにする()]


[かなり際どい格好だが、微塵も恥じらう様子はなく、
むしろ堂々の仁王立ちだ。萌えの機微をわかっていない]

ん……葵。
そっちは?平気?

[すげぇ冷静な葵の様子に、さすがだな。と感心する。]


[慌て声と共に弦が切れた音がした。()
とりいそぎカーディガンを借りてから、
そっちのほうを確認すると、どこかで見た怪異がいる]

……んんん?
ああ、”これ”のせいか
悪い。弦、いっちまったか?

[カーディガンを羽織って前を合わせた。
ギリギリ隠せてる。やったね。]

…………ん?
前に……裏山で会った、かな?

[服装などが違うけれど、すごく見覚えかある。]


嗚呼、矢張りツヅここはアリだとアガったぞ。



認識されなくとも陰ながら護る…
此れもまた、すれ違いラブの王道…

[此方を気に掛ける言葉に若干見当違いの返答をする。こんにちわ!より百合展開にアガる久世葵である。その様は黒江の雷剣語りと瓜二つであった。

尚、葛籠の仁王立ちの様子には、モブ男子はおおう…と言った感じだが、モブ女子は「葛籠様…♡素敵…♡♡」とむしろときめいているかもしれない。]


()

[カーディガンを羽織ったまま、ムーディーな演奏の
ギターパートに加わる。]


【人】 竜騎兵 アーサー

― BOSS BATTLE 〜真堂麗亜〜 校舎の陰 ―>>374


 も、もうそんな場合じゃないだろ!?
 いいから、お前は逃げろってば…!

[撮らなきゃいけない。そう言って凄まじい冷気も構わず進む様は異様に見えた。少なくとも厄介ごとを嫌う猫には理解に遠い行動だ。

親切、と言われればそんなわけあるか、
と荒々しく零しつつ。

そう、確かに一番の心配しているのは別事だ。
レンが強力な怪異に会ってしまったらどうなるかはわからない。おもんから言われたその言葉の、その結果を心配している。
…それに、この猫は灸代わりに脅かしたとはいえ、カルパスと言う謎の乾燥肉を分けてもらったと言う恩もある。]

(381) 2018/09/18(Tue) 00時半頃

[楽器はできないので、エアギターをしておく。]


【人】 竜騎兵 アーサー



 お、おいっ 止せ、 止せってば! 戻って来い!
 お前はあれに会っちゃ危ないんだよ!!

 〜〜〜ああー!!もう!!

[こうなったら、とレンの足元、服の裾を咥えて止めようとする。所詮単なる猫の身だ。すぐに振りほどける些細な妨害だろう]

(382) 2018/09/18(Tue) 00時半頃

ココナツ以外は地雷だから。
()
二人が仲良し。
それが、いちばん大事。

[周辺(モブ)からの視線がえらい集まってるが、
無視だ、無視。ええい、こっちを見るな。]


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/18(Tue) 01時頃


 なん…だと…

「地雷」を知っているとは、”その道”に通じているのか…?
まぁ、妄想と現実(リアル)は違うと一応分かっているし、
本人に語る事では無かったな。失礼した。

[然しモチーフ本人に地雷と言われると、ツヅナツ、セイココ要素中心に作ったネームを切り直すべきなのだろうか?本日真堂先輩もリバ可にて参戦したし(今まさにイケメンとキスしようとしているけど)、どうなる新刊!]


メモを貼った。


メモを貼った。


ん、いや……いいさ。
わかってくれたら、いい。

好きに描いてよ。
そういうもん、なんだろ?
……同人って。

わかんないけど、たまに郵便受けに入っててね。
薄い本がね。で、たまに読んでる。


メモを貼った。


【人】 竜騎兵 アーサー

― BOSS BATTLE 〜真堂麗亜〜 校舎の陰 ―>>384


 よ、よく分からんけど
 いいから、人の話をっ、!?

[独り言を零す様に叫びかけて、急に止まる。
カメラがこちらを向いていた。ファインダーから覗いた暗い右目。先ほどからずっと感じている恐怖感が一気に大波となって背中を駆け上がった。

ファインダーの向こうには、
尻尾に火の灯る、怯えきった猫の姿があるだろう。]


  ひ 、

[心臓が冷えるような、無理矢理止められてしまうような感覚。絶望にも近い感覚に、悲鳴も碌に出ないまま、思わず猫は咥えた服を離してしまう。]

[グラウンドへ声をかけようにも、先ほどの感覚に恐怖で体が言うことを利かず。固まったように視線だけを送り、ぱくぱくと口を動かすのみ]

(388) 2018/09/18(Tue) 01時頃

メモを貼った。


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/18(Tue) 01時頃



心得た。

[内心はありよりのありであったが、コクリと頷く。
そう、同人には表現の自由がある。問題を起こさなければ黙認される事も多い。ひっそりこっそりすれば良いのだ。

然し他人から認識されづらい存在が集まるらしいこのゾーンに来て以来、どうにも口が滑る。油断せずに行こう。]

…然し、郵便受けに?
我ら(同人オタク)は本来、表舞台へ立つべき存在では
無いのに…誰がそんな恐れ知らずな事を…

[そんなおかしな状況が実は学園の噂()と一致するかもしれないのだが、気づく訳が無い。*]


…ん?

(なんかナチュラルに返事をしてしまったが、
 「好きに描いてよ。」?
 俺が描く側の人間だとバレていないか??
 慧眼すぎないか???)

[と思ったが、怖いのでこの話は打ち切る事にした。*]


【人】 竜騎兵 アーサー

― BOSS BATTLE 〜真堂麗亜〜 ―>>395

[隠していた首が見えている。>>395
さあっと血の気が引く感覚がした。
恐怖を感じる源の暗い色の右目。
「居るべき境界線を踏み抜いた」。>>374
「もう遅い」。>>384
……嫌な予感しかしなかった。

本体なのか、無感動にそういわれて猫の瞳孔が丸くなる。
そうだ、と答えを言うずとも明らかだ。
…シャッターに指は降りなかった。]


 まさか新聞屋、 お前もう怪異に、

[それでも未だ恐怖で身体は動かない。グラウンドへ向き直す背に、猫はうわごとのようにそう残すことしかできなかった。]

(407) 2018/09/18(Tue) 01時半頃

動揺のアンカー間違いに申し訳なさを感じた。


(…。) つ


【人】 竜騎兵 アーサー

― BOSS BATTLE 〜真堂麗亜〜 グラウンド ―

[レンの背が遠くなった頃。
ようやく恐怖による硬直から開放された猫は
一目散にグラウンドへ向かった。
レンを追う為ではない。あれを追ったところで
自分一人でに何ができるだろう。

目的の人物は地面に転がっていた。
セイカの姿はぱっと見たところ近くにないようだが、
それでも大声で呼びかける。]

 おもんっ!! 伊吹っ!!
 大変だ、もう遅かった!!

 レンの奴、多分もう怪異になってやがる!!!
 

(412) 2018/09/18(Tue) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 レンコンだったろ覚えろこのばかッ!!! >>421

(424) 2018/09/18(Tue) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― グラウンド ―

[猫が喋る光景に驚く面子をひとまず置いて、
>>416 重なる報告に猫は目を丸くした。]

 お前、えっ 嘘だろ取れたのか!?!?

[まさかボーイミーツガールの背景から
おまけのようにまろび出たものを
拾ったなどという経緯を想像できるわけも無い]

[質屋に行くよ、と言う言葉に、猫は目を瞬かせた。]

(438) 2018/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 えっ 、

 それは、 そうだけど、
 お前、あいつと知り合いじゃ、

[思わずしどろもどろになる言葉は
やがて尻つぼみになる。

だっておもんの言うことは最もだ。
彼が怪異になろうがならなかろうが、
知ったことではない。それは彼の行く道だ。

わかっている。理解もできる。]

(439) 2018/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー




[――ただ。

新聞部の部室。
塩気の菓子を片手にモテないと笑っていた少年は、
あんな暗くて怖い色の目はしていなかった。]


[だから。]

 

(441) 2018/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



[猫は、意を決したように息を吸う。]


 …………、

 ま、 待て、酔っ払―――おもん!

 

(443) 2018/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 っ、僕は!! あいつにかるぱす奢られてんだ!!

(444) 2018/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[とっさに出たのは聞くに間抜けな理由だ。]


 このままじゃ…、なんかよくない気がする、
 このままだと家に帰ったところで夢見が悪い!

 少なくとも僕は、
 旨いかるぱすだったな、っつって寝たいんだよ!
 

(445) 2018/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 さんざ手伝ったろ、手伝えよ!
 さもなきゃお前の寝てる封印の上に糞山作るぞ!!

[理解もできる。ただ、納得がいかないと。
喋る猫は周りの目も気にせずに、
立ち去ろうとおもんへ、猫はくだらない脅しをかけた。]

(447) 2018/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 ―――!

[少年たちが動く様子で猫もそちらを見た。
遠くに人影が二つ見える。
一人はレン。もう一人倒れていたのは、
まるで子供のようだったあの首無しだ。

猫はその光景を顰めた顔で眺めてから
何をさせたい、と言うおもんに向き直る。]

 おもん、このままじゃ夢見が悪い、
 僕のわがままに付き合え。

 まずあいつを一発でいいから殴る。手伝え。
 
 怪異に成り立ての調子付いた悪ガキに
 飯を奢られたなんて、腹立って夢見が悪くなる。
 

(463) 2018/09/18(Tue) 03時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 あとは。

 お前は、かるぱす肴に寝酒しろ。
 あれは多分、酒に合う。
 

(465) 2018/09/18(Tue) 03時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― グラウンド / Side 出口側 ―>>458


[ナツミの声に猫は明らかに不機嫌な顔をした。
またこいつは学習しない。
その先が厄介ごとだと分かりきっているだろうに。

何度言っても。何度言っても。

何度言ったら、]

(467) 2018/09/18(Tue) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 うるさい!!!!!!!

[「何を手伝えば」その声に重なるように、
猫は周りを気にせず声を荒げた]

(468) 2018/09/18(Tue) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 何度も何度も言ってもお前は学習しない、
 危ないって何度言えばいいんだ!?!?

 そんなに死にたいか、
 ああ死にたいなら死ねばいい!!!

 僕みたいに見るも無残な死体になればいいさ!!!

[まくし立てるように、ナツミに二の句をいえない様に
猫は叫ぶ。 感情のままに叫んだ後は息を荒くして]

(469) 2018/09/18(Tue) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー




 もう、僕が知ったことか
 じゃーな。ナツミ。

[―――ナツミの顔も見もせずに、
猫はそうぽつりと、言い残すだけ。]

(470) 2018/09/18(Tue) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[>>472 まるで先輩のような事を言うので(実際そうなのだが)、猫は面白くなさそうな顔をして聞く。]
[臆病と言われれば、仏頂面のまま]

 うっさいな。
 あいつ…首無しにはひどい目にあったんだ。
 その辺含めて、たかが新人に調子付かれたら
 たまったもんじゃない。

 ………今回は起きてからずっと散々だ。
 僕だって憂さ晴らしくらいしたい。
 一発あいつのざまあない姿を見れれば、それでいい。

[あるだろ、そういうの。と猫は言う。
美しき英語教師に一発吐いてかましてやったように。
さんざ酷い目にあったのなら、臆病者とて牙を剥く。

―結果がどうなろうと、少なくともその情けない姿を肴にすればあの恐怖も少しか忘れて、部室でカルパスを食べた記憶くらいで覚えられそうな気がした。]

(484) 2018/09/18(Tue) 04時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 契約成立だ。

[>>474 酒と肴の約束に、ふん、とひとつ鼻を鳴らす。]

(486) 2018/09/18(Tue) 04時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/18(Tue) 04時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[>>488遠く眺めるおもんに習ってレンの姿を見る。]

 …たしかに、怪異になったショックで、
 ふっとんだのか?

[確かに先ほどまでの様子はおかしかった。
独り言のように、つぶやいていたのを思い出す。]

[下品な例えには反論しかけて]

 でも、

[命あっての、そう言われればそこで猫は押し黙った。]


 ――― わかった。

[>>498悪霊。死神。そう語る言葉をかみ締める。少しの沈黙。歯噛みするような微かな音がして、やがて猫はそう答える。その場に背を向けて、ちらりと、視線だけ遠い人影たちに視線を送った。**]

(499) 2018/09/18(Tue) 05時頃

[ヨスガと、シンイチを心配するよう風が吹く。
なにもできやしないけれど、そばにいるしかできないけれど。

離れることは、今は、出来ない。]

……、……

せっかく名を貰ったのに、な。

[胸元で揺れる花のワッペン。
怪異にとって、人間との関わりはどんな意味を持つのだろう。
そんな事を考えさせられる。]

…、楽しくないのは好きではない
…、笑ってないのは…好きではないぞ…


―レイア戦後―

[久世葵は、動揺していた。
自分が同人誌を描くとはっきり宣言したのは、同人誌が何かよくわかっていなさそうな風太だけだ。そしてその時間軸に居たのは、他に意思の無さそうなモブ達だけだ。

葛籠はどうして、当たり前の様に知っている風に話すのか?正体が暴かれるという恐怖は怪異のそれに近い…と言ったら空気が違いすぎて怒られるだろうか?

そして動揺している間に真堂先輩が八磨が接近した事により気を失って、雪解けした事により事態は一度落ち着いたのだと気づく。]

…利光?

[然し次に渦中に居るのは、様子が変わった新聞部のクラスメイトだ。ほとんど教室におらず、顔を合わせた覚えはほぼ無かったが、何やらガチで危険な様子に変わっているのは分かる。モブ達は抜かれる魂も無さそうだが…

連戦なのか?セーブは大丈夫か?俺はこのシリアスな空気についていけるのか?]


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