人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


……そうですね。
早く決着を付けなければ、本当に大変な事になってしまう。

真の目的は……面と向かって話さなければ、わかりませんね。
ハッセ、――……師団長と、

[その名を出す時には、言い澱んだ。信頼していた同僚を挙げるからという理由も、当然あったが、それだけではなく――先程証言した時と同じに、得体の知れない引っ掛かりを覚えたからだった。男自身が今その理由を導き出す事は出来なかったが]

……そして、多分にいるだろう共犯者が……
一体何を考えているのか。

やんちゃなジャーヴィス師団長。
……にこやかなハミルトン師団長のようですね。

[要するに想像が難しい、奇異な光景だと。
 首を緩く横に振り]

いえ、そのような……
殿下のお手を煩わすわけにはいきませんよ。
今は不足はありませんから、大丈夫です。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


ええ。全く、そのようには見えませんでした。
改めて、話をしなければいけませんね。……

[喉元を押さえ、一瞬だけ複雑な表情を浮かべたが、首を横に振って思考を頭の隅に押しやった]

城を? それは、確かにやんちゃですね。
わかりました、秘密にしておきます。
……殿下達が幼かった頃というと、随分懐かしく感じますよ。

[瞬きつつも、やはり頷いて答えてから。ふと、思い出すように言った。男は丁度、皇子達が生まれた頃に士官学校に入った。晴れて軍人になってからも、第1師団についていたサイモンなどと比べれば、皇子達と接する機会は少なかったが]

そういうわけでは……
……殿下がそう仰るのなら……

[拗ねてみせる皇子を見ると、控え目に応じ]


そうですね。
……本当に、健やかに大きくなられて何よりです。

[目を細めて笑み、感慨深げに言う。赤子がすっかり大人になる、二十年余りという歳月。長いようにも短いようにも感じられた]

ロールケーキ、ですか。
では、それをお願いします。
楽しみにさせて頂きますね。

[微笑んだまま、そう答え]

――帰り道、お気を付けて。

[丁重に礼をして、近衛兵と共に去っていくランドルフを見送った。その後は、体を寝台の上にて倒し、天井を見上げていた。色々な事を、思い浮かぶままに*考えながら*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 07時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[それはいつの頃合いか。
ゲイルを襲撃した後は、ひっそりと自室に戻ったのだった。**]

(37) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時半頃


メモを貼った。


[連れて来られたのはとある一室。
此処まで連れてきた兵は、縛っていた縄を解いた後に
部屋の鍵を確り閉めて去って行った。]

…さて。

[周囲を見渡すと、少々手狭な個室が幾つか集まった大部屋…といった所か。
しかし幾ら監禁とは言え縄を解かれたのには、逆に訝しく思ったものだが
成る程、部屋を良く見ると結界の応用とは直ぐに理解出来る。
此処では己の能力も殆ど使えないらしい。…元より使う心算は無いが。]

――暫くは此処で待機、って事かな。

[この大部屋の中ならば、自由にしても良いと言うことか。
そう判断して色々見て回ってみると、一通りは揃っている。
立場を鑑みてか、私生活に支障無い程度は保障されている様だった。]


…痛っつ…、

[ぴりと奔る痛み。手首に残る縄の後に指を添える。
嗚呼、随分と赤く残ってしまった…と眉を寄せた。
正直言うならば、多少の加減ぐらいはしてくれても、と思わなくはないが]

――まぁ、言える立場じゃ無いか。

[自分のしでかした事の重要さは理解している心算だ。
…其れを後悔している訳ではないけれども。

餞別だと、去り際にディーンから寄越された手袋は上着のポケットの中だ。
連れて来られる前に身体検査は勿論の事受けたのだが、
特に問題無いとして所持をそのまま許可されていた。

其れは有難いと、思う。
預かりモノを、失くす訳には流石にいかない。]


――…、拘束部屋って事は
アークライト師団長殿もいらっしゃるのかな。

[個室自体は幾つか見て回って、何処も凡そ同じようなものだとは把握した。
が、流石に全部は見ていない故、見かけることは無かったが。
…平然と彼の拘束に賛同した身としては、些か顔を合わせ辛いが此れも自業自得だ。

ちなみに此処に来るまでは視界も塞がれていたので
一体この大部屋がどこに位置するかまでは把握してない。
万が一の脱走を防ぐためなのだろうとの想定は着いたが。

…勿論、まさか救護室の隣とは予想もしていなかった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


― 救護室 ―

ええ、そのようです。
このまま増える事がなければ良いのですが……

[ゲイルが襲われたという事実は、男もやはり知らなかった。サイモンの反応に、其方を見やる。声色を作りベッドを寄せるランドルフの様子を見ては、やれやれ、というように小さく肩を竦めて笑い]

有難う御座います。
頂いても宜しいですか? ……
――美味しいです。

[確認してから、皿に載せられたロールケーキを一つ取り、口に運ぶ。ふ、と微笑して率直な感想を述べた。それから、拘束に関して尋ねられると]

はい、アークライト師団長が……


[思い出すように答える。彼が容疑者として拘束されたまでは知っていた。容疑者を入れるための部屋の場所は、大体はわかっていたが――此処の部屋だ、というような詳細までは知らなかった。
 その内部の見取りも。
 ――この救護室のすぐ隣に、それがあるという事も]

……詳しくは、尋ねてみなければわかりません。
申し訳ありません。

[それは丁度、サイラスが拘束室に連れて来られる頃の事だった。何か、というランドルフの呟きに頷く。少し前から、足音が、気配が感じられていた。壁の鉄格子を覗く様を見て、立ち上がり、其方へと歩み寄る。
 万が一鉄格子越しに何かあったら、という思考が過ぎって]


[周囲へと視線を巡らせて――ふと、目についた鉄格子から
がしりと捕まれた手を見て取る。]

……っ、…!?
は、…?

[びくり、と。…不本意ながらマジビビりした。

いや、この部屋の位置を知らなければ、隣室が何かも知らないが――
…どんな部屋にせよ、鉄格子を握る手が伸ばされる事態普通じゃない。
どうなってる。]


[ランドルフから少し離れたところに立ち、念のために、いつでも動き出せるようにと構えていた。誰かの声が聞こえたように思ったが、気のせいとも思える程度で、勿論誰だなどとはわからずに。戻ってきたランドルフの報告を聞き]

……

[沈黙の後]

……え?

[思わず、間の抜けた声が出た。あまりに予想外な内容だった。一瞬、冗談か何かかとすら思った]

シェルベリ師団長が?
其方の部屋にいたのですか?

[困惑を浮かべる。問い掛ける言葉は、低くも通る声を持った男の事、隣室にもはっきりと届いたかもしれず]


――、ランドルフ皇子殿 下…?

[覗いた顔に、翠が見開く。
…皇子が鉄格子向こうから覗くのは、流石に想定範囲外だ。
目が合ってもそのまま、そうして消えていくのを惚けて見つめたまま。

…いやいや、本当にココは何処だ。何故拘束室を覗いていらっしゃるのか。
そもそも皇子殿下は禊の儀を行っている筈では。
――ぐるぐると解答の無い思考を巡らせている内、]

…バーナー師団長?

[緩やかに、翠を瞬く。
すると、あの向こうは救護室と言うこと、だろうか。
――まぁ、そうなれば確かに皇子殿下がいらっしゃるのも合点が行…
いや、そうでもなかった。腑に落ちない部分が多すぎだ。]

……、ええー…。

[拘束室の隣が救護室って、どうなんだ。]


……、はぁ。
確かに、シェルベリですが。

――皇子、何故にその様な所に。

[よじ登ったのか。
窓越しから聞こえるサイラスか、との問いには
肯定――とまではいかない。家名を名乗るだけに留めた。]

そうですね。
…俺の認識が間違っていないなら、拘束されている筈、ですよ。

[救護室の隣ともなると、
…少々、自信が無くなってしまったが。]


いえ、殿下を疑いなどしませんが……

[そもそも今そのような嘘を吐いてもどうにもならない。故に本当なのだと思うしかなかった。それでも確認は、及び様子見はしておくべきだろうと、壁際に寄り、向こうを覗き込んで]

……シェルベリ師団長。……

[其処にある姿に、改めて瞬いた。ランドルフに頷く。当惑という意味では、此方もあちらも同じようだった。サイラスが隣室にいる理由は、恐らくランドルフが尋ねたそれ――拘束されたという事――なのだろうと推測出来た。本人の返答によって確信も出来た、が]

……まさか、すぐ隣にとは……
思いませんでした。

[鉄格子から少しく下がりつつ、素直な感想を零した]


…、嗚呼、バーナー師団長。――お加減は如何ですか。

[再び覗いた顔――今度は殿下ではなく、見覚えある顔に当惑しながらも頭を下げる。
立ち歩いているという事は、大事は無いのだろうが。
…少し遠くから聞こえた素直な感想には、同意せざるを得ない。

…これ以上危害を加える心算は無いが、流石にどうなのか。
――此処を出て物申す機会があれば、流石に申請しようと心に決めた。]


――嗚呼、成る程。
褒め…、という事は、ロールケーキですか。
殿下自らの品とは、お二人ともお喜びになられたでしょう。

[嬉しげな声に、小さく笑いながら言葉を返す。
帝都配備の身としては、第1師団程ではないが
皇子達の私生活は多少存じ上げている。
無論、皇子自ら菓子作りを行うと言う事も、一応は。

禊の儀は如何したのだろうか、と思わなくもなかったが
…万一も何も、もし中断されているのなら原因は知れている。
むしろ自分が十二分に関わっているぐらいだ。
流石に聞くのは憚られて、其れを口に出しにはしなかった。]

――ハッセ師団長殿?
…嗚呼、こちらにはいらっしゃいませんよ。

[予想外の人物の名に、一度だけ瞬いて――
しかしすぐに己の能力の所為かと思い当たる。短く否定を返した。
…能力を解除すれば早いのだろうが、如何せん能力が封じられているこの場所で、解除すら有効なのかどうか。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


私は、大丈夫です。
ご心配有難う御座います。

[容態を尋ねるサイラスに返す。彼が犯人の内の一人であるなどとは――サイモンを襲い、己の記憶を改竄した人物であるとは――わからないままに。それ故に]

何故フェルベリ師団長が?
ハッセ師団長は今……?

[問い掛ける。隣室の不思議を仮に納得しておいた、その一方で新たに湧く当惑と疑問。ランドルフが彼に問うのを脇で聞き]


逆を言えば、殿下の事はそれぐらいしか判りませんね。

[感心したような声に、苦笑が交じる。
無意識に窓の方――上部を見上げていた所為で首が疲れたか
手近にあった椅子を引っ張ってきて、座る。

無論、儀を行うよりも先に出ていたとは思ってもいなかった。
今ですら、師団長達は儀を妨げることなく…と齷齪しているというのに。]

ええ、バーナー師団長殿の伝言は来ていましたよ。
…まぁ、色々とありまして。その二択なら…後者ですね。

――…脅迫状“は”、俺では無いですよ。

[余りにもストレートな問いに、此方も包み隠す気が殺がれてしまった。
僅かに肩を竦めながら、さらりと複数人の存在を告げる。]

…、一つだけお伺いしても?
――ジャーヴィス師団長殿の、怪我の具合は如何ですか。


いいえ、…大事が無いならば。
良かったです。

[返るズリエルの声に、ほ、と一つ安堵の吐息が落ちる。
手を出したとはいえ、後遺症を残す心算も
況してや――命を奪おうとまでは思っていない。

――前線から、つまりは戦闘からは離れる身の上、
慣れぬ身には、加減をする事が何より難しい。
だからこそ、サイモンの加減が気になってはいたのだが。]


貴方が……

[暗に己が犯人の一人だと認めたサイラスに、驚き、何か言葉を発せようとするように口を開いて]

……――そうですか。

[結局それだけを呟き、俯いた。ランドルフが重ねてサイラスに問い掛ける声を、ただ黙って聞く]


――そうですか。…ならば、良かったです。

[返るジャーヴィス師団長の容体に、短く言葉が漏れる。内心、安堵した。…尤も彼の記憶に残っていまい。例えば謝罪をした所で意味は通じないだろうし、…実際謝罪をするかは、また別の話だ。]

和平が成り立つ方が、…俺の“願い”には聊か不都合だったからです。
ただ一個人の、損得勘定の問題ですよ。…多分ね。

[そのまま、穏やかに平和を甘受する選択肢も――確かに存在していたけれども。
それは、このまま“サイラス”として生きていくことを寛容した上での話。
…、其れまでを、口に出したりすることはないが。
二つ目の問いに、翠を一度瞬いて――、眉を寄せた。]

…狙われたいんですか?

[もちろん、冗談のつもりだけれども。
第2師団長殿のつまらない冗談がうつったらしい、と内心苦笑した。]

俺の答えで良ければ。…『意味が無いから』と言うべきですかね。
師団間ないし、国の中心から揺らがせなければ意味がなかったんです。
それに――人殺しになる気は、ありませんよ。


――知らずとも好い事です。

[…己の行いが、正しくない事など始めから自覚している。
つまり蓋も身もない言い方をすれば、罪人の思考だ。
それを知ることが、彼の身になるとは到底思えなかった。次いだ言葉に、薄く笑う。]

…殿下は、優し過ぎやしませんか。
其れが貴方の美点とは存じておりますし、悪い事とは申しませんが。
時には切り捨てる事も、…覚えられた方がよろしいかと。

[幾ら皇族――大概の力は持っているだろうといえ、
20になったばかりの青年が、人様の願いが叶えられるのか自問するなど。]

…一人等の、数の問題では無いでしょう。
――仮にも皇子ならば、御身の立場を自覚すべきです。
師団長の身が幾つあったところで、殿下の身に替えらる物では無いでしょうに。

[ジャーヴィス殿に怒られますよ、と半ば呆れ交じりに。
やはり甘いとは、思う。王位に添えるには。
――其れが民衆から求められているとあれば、…違わないかも知れないが。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


[「願い」、そう語られるサイラスの言葉も、静かに、神妙に聞いていた。ランドルフに促されると、少し困ったような表情をして]

私は……
恨み言などは……直接やられたわけでありませんし……

[まずそう言った。男は今回の犯人達の行動には一番に憤っていたし、その思いが消えたわけではなかったが、いざサイモンを襲った彼を前にして、激しい気は起こらなかった。起こされた行動は憎んだが、起こした者自体を憎んだわけではなかったのだ。怒りよりは、何か悲しみのような、寂しさのようなものが湧いていた]

……一個人、と言いましたが……
貴方達が抱く理由は、それぞれに違うものなのですか?
それとも、やはり同じものなのですか?

[サイラスに、ぽつりと問い]


メモを貼った。


……どうだろうな。元より、利害が一致しただけなんだ。
もしかしたら彼らは目指す先が一緒かも知れないし、全員違うのかも知れない。

[ぽつりと投げられた問いに、ゆるりと鉄格子の方を見やる。
顔は見えない。向ける先を床へと落とした。]

彼らが、何を求めているのか。
――俺は知らないんだ。

[答えられずに申し訳ない。と、小さく肩を竦めた。]


……そうですか。
わかりました。答えて下さって、有難う御座います。

[サイラスには常のように穏やかな調子でそう返して。思案げにしつつも、再びランドルフとのやり取りに耳を傾けた]


…相変わらず、お優しい事ですね。
国を束ねるには、其れがが枷になる事があると…
理解していてもですか。

[小さく添えられた言葉に、薄く笑う。其れを否定する事はしない。]

命に差は無くとも――その命の背負うものの意味は、異なります。

[其れが事実かはわからないが、少なくとも男はそう思っている。
死んだ兄の代わりに、弟――己の死亡届が出されて
成り変わる事をを指示した親は、早々に己達が作り上げた偽りを忘却して、
既に現状を真実として上書きしてしまった。
つまり彼らにとって、其れだけの意味だ。…本来の己の価値は。

耳に届く、何処か不満げな声に小さく苦笑した。]

…申し訳ありません、殿下。許される事ではないと、既に承知の上です。

[事が終わったら、償う心算はあるのだと言葉裏に含め。
何を思ったか―― 一つ、安堵の混じる吐息を落とした**]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―回想:会議室から宿舎への道―

[それは、師団の仕事を終えて自室へ一度帰る道程。
「一人」で歩いている、気配。>>0。目を、細めた。僅かに苛立ちを滲ませて。]

……この状況下。何故、一人で。
[呟きは、届く事はないだろう。気配を殺し、身を隠す。
武器は、支給の短刀。

その柄でがつりと、後頭部を殴打した。

手首に痛みが走る。軍服のシャツの上からであれば、血が出ていないのはわかれども。どの程度の傷が残ったかは、今は認識できない。

ガーランド。
自身の親族が、婚姻した狙いは、知り及んでいた。 ]

――……。

[死人を出す積りは無く、救護を司る者であればその思いは余計に。
けれど、「成す」事を思えば確かな手がかりを残す訳にもいかなかった。]

(224) 2011/03/27(Sun) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ そのまま流れるように手は動き。短剣で、脇腹を刺す。
急所は外した。万が一にも、致命は与えないように。

常であれば加える捻りは入れずに、そのまま短剣を抜いて。
意識失った様子に、血は彼女の服で拭き取り、立ち去った。*]

(225) 2011/03/27(Sun) 04時半頃

……憎しみは、苦しみしか生みませんから。

[沈黙する中、ランドルフに視線を向けられた時には、そう呟いた。返事ながら、何処か独りごちるようでもあったか]

……、

[ランドルフが一旦会話をやめるのを見れば、寝台に歩み寄り、その端に腰を下ろした。時折鉄格子の方やランドルフの方に視線を向けつつ、尽きる事がない思考を巡らせる。
 様々な事について考える。サイラスの事を、他の犯人の事を、国の事を、皇子の事を、師団長達や、率いる団員達の事を――そして、昔の事を。ここ数日は、随分と昔の事を思い出す]

……歳を取った、という事かもしれませんね。

[呟きはごく微かな声で。
 祈りのように指を組み合わせた手を見下ろして*いた*]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―自室―

[ナユタよりの伝言>>43が届いたのは、果たしてゲイルを襲って後、自室で暫く休んだ後だった。]
わかりました。ありがとうございます。

[駐屯所、ベネットの部屋を訪ね、すれ違い、しかし命を成そうと色々とさ迷い歩いた兵を労い。
部屋から出たのは、もう少し後の事。]

(226) 2011/03/27(Sun) 07時半頃

【人】 本屋 ベネット

―第五師団駐屯所―

どうしたんですか?

[一時期よりは人の少なくなった駐屯所前。姿を現せば誰がいただろう。
状況を訊ねる顔は、僅かな疲れが滲んだがよく知らぬ者には気付かれぬだろう。]

エンライ師団長は、今はどこに。

[状況をかいつまんで聞ければ、何かを問われる前にそう訊ねた。**。]

(227) 2011/03/27(Sun) 08時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 08時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

―第五師団駐屯所―

 そうですか。

>>232現状起きている事を聞いても、その表情は普段と変わる訳では無く。]

 …どこへ?

>>235マイコフ師団長が連れて行った、と言う話。
 問えば、「PJ」へと足を運んだ経験のある者から、居所の推測は返るのだろうか。
 落ち着けば戻ってくると言うのには、静かに頷いて。]

 それで。姿を見かけられ、バーナー師団長の証言もあると言うハッセ師団長が拘束されていないのは、どういう事態なのでしょう。

[問えば、ゲイルが確かめた事等が返るのだろうか。>>3:232
 一つ、瞬いて。]

(252) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 それは、単にハッセ師団長には傷痕の無い確認ですね。
 服が傷つけられたとて、身体にまで傷がついているとは限らない。
 それとも、グレイヴ師団長は傷のついた肌まで綺麗に見れたと言うのですか?

 誰かが、ハッセ師団長に成りすましたか。
 若しくは、ハッセ師団長本人が襲撃を受けた」ように偽装したか。
 …そのどちらかになる、と言うだけに過ぎないのではないでしょうか。

 証言がはっきりしているから可笑しい…と言うのも。
 バーナー師団長が、記憶の操作を受けていないか。
 受けていたとして、何とか僕らに証拠を残していたのだとしたら…推測のみで、それを跳ね除けてしまって、良いのですか。

[告げて、ゆるり。ヨーランダへと顔を向ける。
 表情こそは変わらない。けれどその視線は冷たく、
 まるで彼女の見たと言う冷気を発するかのように。]

(253) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>242緊張した面持ちを、湖水は静かに捉えた。
 ヘクターの言>>244は、繰り替えされるのだろうか。
 ぱきり。空気中の水分集め、手袋にきらりと小さな氷の塊が現れた。

 ぐっと握る。手袋には、水の跡がじわりと広がった。]

 僕の能力は、氷です。力を使った所に水の跡が無いのなら、可笑しいですよ。

[氷は解けて、水は蒸発でもしたのだろうか。薄らと、冷気のみが残っただろうけれど。]

[手を握れば、鈍く腕に響いた。爪を立てられて、その跡が奔った手首>>224。……血が滲むも無く、血や皮膚がゲイルの爪に残る事は無かったろう。けれど。

 今、両の手首に赤く擦れた跡がある。
 まるで縄で縛ったかのようなそれは、自分でやったのか、それとも。赤く、あかく血が滲み、爪痕を覆い隠した。]

(260) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 容疑者を、と言う事なら。一番怪しいのは貴方だろうと思っています。けれど。エンライ師団長の様子を伺うに……危険を遠ざけると言う意味で。落ち着かぬようであるなら、拘束をお願いするも止む無いだろうと思っています。

>>255視線に微かに混じるもの。目を細めた。
 ふ、と、息を吐く。]

 ハッセ師団長は、ランドルフ皇子を推すと仰ってましたでしょうか。

 和平に応じず、此方を傷つける敵を打ち倒すのは、和平への道と言えるのでしょうか。
 力で統一を目指すのと、どう違うのでしょうね。 

[唐突に、選帝の事を問う声は、静かにぽつりと落ちた。]

(264) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

 別の場所に居た?確証があるのでしょうか。
 15師団の者以外も居る場所で、大勢に目撃されているとなれば容疑は確かに晴れるのでしょうけれど。

 ――……。

 襲撃をうけたような、乱れた姿。
 もし、そう言う者が、夜の中庭に居たなら。

 一般的にはどうするでしょう。
 その人が自分を襲うだろう…と言う思考に行きつく事は難しく、油断が生じると思われます。
 被害を受けたと思われるのが一般的であるでしょうから。

 まぁ、グレイブ師団長においては。そのような油断をして、敵の襲撃を受ける事は無いでしょうけれど。

 それに、一人での犯行と決まった訳でも無いのでしょう?
 誘い出す役割を担った、とも考えられる。彼女の目を以てすれば、相手の行動を探るも容易い。

 まぁ勿論、それは推測にしか過ぎませんが。ハッセ師団長が、バーナー師団長が襲われた件に無関係だと、断定するには至らないと考えます。

[そうして、ヨーランダへと向けた唐突な問い>>264を、目の前の男にも繰り返し。]

(270) 2011/03/27(Sun) 21時頃

ベネットは、選帝に関する問いかけの後は、それぞれの顔をじっと見つめた。

2011/03/27(Sun) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

 嫌疑に納得ができなければ、大人しく受け入れるつもりはありません。

[きっぱりと言い切る。とは言え、認める事等無いのかもしれないが。]

 けれど。
 そうしたいのなら、僕がバーナー師団長を襲ったのだと思うのなら。

 何故、無理強いはしないなどと仰るのですか。
 ――……僕が犯人なのであれば、「次」があると言う事になるのに。

>>275無理強いはしない、と言うのに。
 視線が細まる。ぱきりと、ベネットの周りの空気が凍った。
 微かな氷の粒が、ぱらぱらと、回りに舞い落ちる。]

 ……師団長の、和平を進める身であれば。和平に応じぬ国をどうするのか。
 それに考えが及ばぬでは。――……。

(282) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 和平に応じぬ国を、どうするのか。
 そこまで考え、思う事が。
 和平の道を選ぶなら、より流れる血を少なくする道なのだと思います。

[模擬戦。
 和平の道を選んでも、成す事ができるのか。
 
 それを、確認するためのもの、だと。]

(290) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[話の最中。第五師団の兵の一人が、ベネットへと歩み寄る。
 兵の持ってきた資料、示すように手を動かせば。

 手と、手首の間から。赤い傷が覗いた。]

 マイコフ師団長の元へ向かいます。
 監視が必要、と言う事であれば。…どなたか、ご一緒に。

[顔色変えず、告げた。誰か、ついて来るのだろうか。
 申し出があるようなら、それを断る事はしない。
 居場所に関しては、兵か誰かに確認しただろう。]

(299) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ミューズ湖に、海賊が。

 先に小競り合いがあり、死傷者も出ています。
 ……帝都にある第五師団の兵を、前線へと送りたい。

[急な発言。どうしたのかと問われれば、会議を欠席した理由にもなった事象を告げ。]

  兵の顔ぶれや装備を見るに、恐らくは海賊にやつした南の国の兵。確証が持てる訳ではありませんが。

 ――……ほぼ間違いはないだろう、と。

[引き留められるのなら、僅かに足は止めるのだろう。
 まだ、急を要さぬ事。別段急いだような体でも無かった。]

(300) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

ベネットは、ディーンの視線が此方を捉えるのを、避けるでもなく受け止めた。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

 そうですか。
 では、ついでにガーランド師団長の様子を見に行っても?
 
 通りがかりのようですので。

[視線の変化には気付くけれど、声も表情も抑揚なく。
 >>303心当たりの場所を尋ねれば、城下にでる途中にゲイルの休む場所があるようだった。]

(311) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

ベネットは、ゲイルが医務室を脱出した事など当然知らなかった。>>304

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

 確証、ですか。
 自白等、そうそう得られる物でもないでしょうね。犯人が、対話に応じる性質ではない…と思われるのなら、尚の事。

>>294吐き捨てる言葉に、表情が変わる訳ではない。
 ただ、思考にはちらりと。
 処分しないまま、部屋のクローゼットの中にある、女性用の軍服を思い浮かんだ。

 ……ゲイルを襲撃した際に、血に塗れた手袋も、共にそこに。
 処分をする機会、得られずにいた。]

 ……偶にある事です。気にしないで下さい。
 別に、犯人であると繋がるものでもないと思いますけれど。

>>308吐く息に、一度視線を向けて。場を去る背は、見送った。]

(323) 2011/03/27(Sun) 23時頃

メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

 血を流すだけが力では無い。
 ……そうですね。そうだと、思います。
 道は、一本ではない。

>>314 ヨーランダの言葉には、目に宿していた冷たさが、僅かに消えた。
 そうして、テッド>>276の言葉には。]

 それが、一番流れる血が少ないのであれば。
 ……最小限の血で、成せるのならば。

 その先に待つのは、「民の」平穏であると。
 そう考えます。

[じっと、その眼を見て告げた。]

(326) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 何者にも揺るがない、より、強固な我が国と。
 揺るがなくある、15の師団を。

 ――……願っています。

>>321問われ、応える。視線の先には気付くが追わない。
 廊下に居る、ゲイルの姿を捉えれば、一度瞬き口を閉ざした。]

(331) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 お元気そうで、何よりです。
 ……けれど。

 何故、そんな身体で一人で出歩かれているのですか。

[襲ったのは、自分であったのだけれど。
 不用心なその様子に、僅かに苛立ちを見せて。]

(332) 2011/03/27(Sun) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

 それは嬉しいお言葉ですが。

>>334手を取ろうと、差し出された手は空を切った。
 袖からは、ちらりと赤が覗いただろうけれど。]

 顔色が蒼白です。
 休んでいて下さい。

[下から救い上げ、抱き上げるように手を伸ばした。
 医務室へ、無理矢理にでも運び込もうと。
 暴れたり、避けたりするようならばそれは叶わなかっただろうけれど。]

(341) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

ベネットは、慎重差はそうないけれど、力はそれなりにある心算。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―少し前―

 僕の護りを、必要とする民の。

>>344問いには静かに、けれど迷うことなく答えた。]
 
 生憎と、そう手は大きく無くて。
 余り多くを護ろうとすると、護りたいものが手から零れてしまいますので。

[護るとしたものを護る為であれば。
 他を切り捨てるは厭わない。

 「敵」を「人」と認識してしまえば……剣が、鈍る。]

 けれどせめて、必要とされる所へ。

[首を振る様は眺め。黙る様子に、それ以上口を開く事は無かった。]

(349) 2011/03/28(Mon) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

 ――……。

>>353その言葉から、己が襲撃した事は知れたのだろう。
 傷に触れる手。痛みの和らぐのに、じ、とゲイルの顔を見て。]

 そうですね。
 あのように目立つ脅迫状。真意は、文面通りではないのかもしれません。

[ゲイルを医務室へと運びながら。途中、テッドも手伝いに来ただろうか。]

 守る戦いが駄目だとは、まだ決まった訳ではないのでしょう。
 けれど。

 「今」の15師団では、和平の道を選び取って…それを成せるのか。それが、確かめたい。確証が欲しいのでしょう。

 ……脅迫状と。こんな襲撃に屈してしまうようでは。例えば、和平を結んだ油断をついて攻められれば、そこで国が亡びるかもしれない。
 和平を、平和を望むなら。
 大戦を望む以上の覚悟が、行動が。そうして、自身の取ろうとしている道がどうあるか、を見据えられる事が。
 必要なのだろうと…思うのです。

(363) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 全く無理だと、思う訳では無い。
 けれど…足りない。

[そうこうしているうちに、医務室へとついただろうか。
 ベッドへ彼女の身体を降ろせば、そっと顔を近づけて。]

 謝罪はしません。罰を受けるのは、元より覚悟の上です。
 …………。

 養生してください。そうして。
 もう少し、自身の身を護る術を。

[話のあるなら、言葉を交わしただろうけれど。
 ディーンやテオドールも、ついてきていただろうか。
 布団を手渡せば、医務室を出て。目的の店へ向かうのだろう。]

(367) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

ベネットは、>>367の囁き以外は、共に来ていれば耳に入るだろう。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


メモを貼った。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―PJ―

 ここ、ですか。

[連れだって辿りついた店の前。
 CLOSEの札がかかるのを見るが、中に人が居る様子と
 ディーンが先に中に入るのを見届ければ、自分も続いて中に入った。]

(382) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

ベネットは、揺れる店内の金属に、姿勢を低くし、視線を辺りに巡らせた。

2011/03/28(Mon) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

 こんばんは、マイコフ師団長、エンライ師団長。

[話の内容など知らぬまま、揺れる店内、収まれば一息ついて。]

 マイコフ師団長、少々宜しいでしょうか。

[そこが信頼置ける場所であると知れれば、事情を告げ>>300、援軍の依頼をした。
 休戦協定故、おおっぴらにはできないようです、と。
 小さく言葉を付け加え。]

 そう言えば、エンライ師団長。
 お話がある、と。

[ゆるりと湖水を、青灰へ向けた。]

(392) 2011/03/28(Mon) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 01時頃


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