人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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視点:


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ー体育祭の日・朝ー

…ん?

[今朝は妙な感じがした。

顔を洗って眼鏡をかけても、鏡に映る自分の顔が何だかとてもぼんやりとしている。いや、もはや眼鏡以外のパーツが見えない、個人名が無い完全なモブ生徒になった様な…?]

(…まあ、真一以外と会話する事などほぼ無いし、
 ウォッチンにはむしろ好都合だろう。)

[尚、その真一とも本日から一切目が合わず、個人チャットも謎の電波障害で届かなくなったりするのだが、昨日の事()を気にしているのかもしれない。そう、一人で納得する。

同名クラブの噂もあるし、丁度良い。**]


(む。葛籠に俺が見えるのなら、
 返事だけめちゃくちゃ聞き取りづらく
 なった事にしよう。
 個人チャットはウォッチンや
 戦い(原稿)で忙しくて
 忘れている事にしよう。)

[ご都合主義だった。*]


【人】 竜騎兵 アーサー

 ―回想:昨日午後 倉庫>>3:532

[空になった湯のみに酒が注がれた。
目の前の酔っ払いを半眼で一瞥して、呷れば
手綱の先の猫が、吃驚したようにしゃっくりを上げた。
不味くはなかったが、それを言うのは妙に癪だ。]

[更に渡されるのは謎の器。この一週間の間に見たことがある。湯を注いだら何故かジューシーなあぶらあげまで出来上がってる謎の技術の詰まったうどんの器だ。
近くで見たのは初めてなので受け取りまじまじと眺め、どーも、とぶつくさ言って少々でかいが着物の袂に仕舞う。]


 あんたが呪われ損なったらな。

[それは、首無しに呪われちまえと恨み言を言った後。
たかりに来な、との返事には悪態で返して。
やがて男と猫は倉庫を後にした**]

(20) 2018/09/14(Fri) 12時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ―早朝:墓場―

[――薄暗い墓場に、小さく生き物の動く影がある。
地面をかぎながら、辺りをきょろきょろと見渡すのは猫の姿だ。]


 匂いは多分ここなのに……

[おもん曰く「せーとかいちょー」から聞いたとおり、確かに家の匂いと同じだった。
ただ鳥居が見つからない。それを目印にしていたのに。壊れているとも知らず、猫はうろうろと墓場を回っていた]

[薄紫になる空を見上げた。
そろそろ時間だ。惜しいが今日の家捜しは此処までだろう。
今日は確実に学校内に入らねばならない。偵察諸々も必要だろうと思うと、早めに行動をしなければ。

厄介ごとが絶対待っていると知っているのに。
はあ、と猫は大きなため息を落とした。]

(28) 2018/09/14(Fri) 12時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[捜索をいったん諦めた猫は、墓場の傍。
池の縁まで音も無く近づいていく。]



[……もし、この水の下に投げ込まれていたなら。]

[もしかしたら、
「最高位の怪異」となれたのだろうか。
そんなことを考える。

さんざこの身の無様に呆れ、
噂に聞く首無しとやらを畏れていた。]

(29) 2018/09/14(Fri) 12時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[「多分、もっと色んなものだった」>>3:474
そう語る彼が、居たと指差した場所。

首無しは、首を挿げ替え騙ると聞く。
最高位の怪異が見る景色。
さぞや気分の良いものだろうと思っていた。

様々な人の景色を見れるだろう怪異の
その末路か起点は、此処だというだろうか。]


 もう一寸かは、容赦すればよかったかな

[早朝。
昔々で言うならば、彼は誰時。
未だ光の薄い朝焼けに、池の底は見えなかった。**]

(30) 2018/09/14(Fri) 12時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 12時半頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 12時半頃


[久世黒江は体育祭のポスターを眺めて、
 昨年の双子お神輿騎馬戦組んず解れつ神回
 を思い返し滾りを和太鼓にぶつけている…]


メモを貼った。


風の精を呼び出して和太鼓をドンドコ叩かせた。


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日 校舎中庭 ―

[忍び込んだ校舎内。中庭の近く。様々な生徒が行きかう中、今日は運良く早くナツミの姿を見つけることが出来た。]

 …
 ナツミ、おいナツミっ

[どこかに向かおうとするナツミへ、
中庭の木の上から小さく呼びかける。
気付き近寄ってきたナツミとは、霧の夜振りだ。猫は少しだけ不機嫌そうな顔で黙った後、再び口を開く。]


 お前も出るのか?
 この体育祭ってやつ

[頷くようなら、猫は顰め面を深くした。
これは学校行事で参加しなくちゃいけないものだと知れば、猫は「今すぐ帰れ」などとうるさく説教することは無い。
かと言って代わりに言うのは、応援の言葉でもなかった。]

(50) 2018/09/14(Fri) 15時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 ………いーかいナツミ。 よく聞けよ。
 この祭、“勝とうとするな”。

[おもんとの話とは違えるが、
猫が約束したのは「場を整える」ことだ。
別の方法で優勝とろふぃーとやらが手に入れられるのなら、その手段にナツミが関わる必要は無い。…いや、ナツミを関わらせたくなかった。]


 おもんとかいう怪異が探してた、キツネ頭。
 あれが怪異の質屋に出された。
 対価のひとつが、この祭のとろふぃーってやつだ。

[二人の間に沈黙が流れた。それはそうだとも思う。
あのおもんもあの首無しも首を傾げていた。(二人とも無いというのにおかしな話だ)]

 怪異の価値観だから、お前にはわかんないだけだ。
 いや僕もわかんないけど。
 …いや、そこはどうでもいいんだよ!
 

(51) 2018/09/14(Fri) 16時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 大事なのは、そのキツネ頭を狙って、
 怪異がこの祭に混ざってるってことだ!
 相手は怪異だ。人間相手がまともに敵うはずない!
 上位争いには怪異が食い込んでくるはずだ。

 …この、暴力女!
 今そんなの殴ればいいとか思ったろ!!

[祭りの前で、校舎内の雰囲気は浮ついている様子だった。
そのお陰か、幸い周りの一般生徒は、木の上の喋る猫の存在に気付いていない。
戒める意味でほんの少しだけ、声を大きくする。]


 いーかいこのばか、ただの怪異だけじゃないんだ!

 「せーとかいちょー」とか言う首無しも
 キツネ頭を狙ってるんだ、
 あいつも来るかもしれないんだぞ!
 

(52) 2018/09/14(Fri) 16時頃


 ひたすらに(聞いた!)と(首だけ!?)の
 合いの手を入れて。最後に思いっきり

 \\\レッツゴー!///]

…この曲はアニバライブで確実に盛り上がるな。
楽しみだ。

[サイリウムを振り終わると、
 中庭の茂みの中に再びズボリと沈んだ。*]


【人】 竜騎兵 アーサー

 うわこここのばか!! 声がでかい…っ!!

[響き渡るナツミの声。>>56
木の上で説教をかましていた猫は思わず飛び上がる。

>>57 ざわざわと風が吹いて、猫の登る木を揺らす!]

(65) 2018/09/14(Fri) 18時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

♪RunRunナイト★ feat:アーサー♪

聞いた? (いーや!) 聞いた?(聞くなよ!)
ウ・ワ・サに 首ったけ!(よくない!)

聞いた?(こら!) 聞いた!(聞けよぉ!!)
あ・の・子に 首ったけ!(止まれよ!?)

あーもう神様 どうしたらいいと?
信じらんない  らんらんnight!
止まってくれない びゅんびゅんknight!
あいつの三☆heart三☆が走り出す!˚‧º·( ˃⌓˂ )‧º·˚

SE:\キャー!/\キャー!/\キャー!/
(だから待てって!)

(66) 2018/09/14(Fri) 18時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

聞いた? (いーや!) 聞いた?(知るか!)
ヒ・ミ・ツの  schooldays!(だからさぁ!)

聞いた?(あー!あー!) 聞いた!(聞こえないっ!)
ナ・イ・ショの schooldays(止めろって!!)

びっくりどっきり どしたらいいの
首無しknightの  RunRun-night!
お昼も夜も    関係ないの
あいつの三☆heart三☆が走り出す!˚‧º·( ˃⌓˂ )‧º·˚

あーもう神様 どうしたらいいと?
首無しknightの  RunRun-night!
かかっておいでと 逸るなfight!
あいつの三☆heart三☆が走り出す!˚‧º·( ˃⌓˂ )‧º·˚

\レッツゴー!/(もおおお知るか!!)

(67) 2018/09/14(Fri) 18時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[揺れる木々に、ぼとっと
猫は木の上から落ちてしまった…**]

(68) 2018/09/14(Fri) 18時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 18時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[抱き上げられた猫>>69に怪我は別にない(何せ猫だ)]

 相談って、ばか! そういう問題じゃない!
 君、相手が首無しっだって事の意味、
 本当にわかって―――

[反論する言葉を途中で飲んだ。周りからの視線を感じたせいだ。それもそうだ。流石にあんな響き渡る大声>>56で叫ばれてしまったら注目を浴びる。]

    「なに?」「生徒会長?」
 「…っていうかなんか木の上から…」

[生徒の怪しむような声が、こちらにも届いて来た]

(87) 2018/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 (ば、ばばばかナツミ離せ離せ離せ
  めっちゃ見られてる見られてる見られてるから!)

[慌て切った猫はナツミの腕の中、
小声で喚きながら暴れ出し]

 (とにかく、変なことは考えるなよ!)

[そう言って、猫はナツミの腕から強引に出ると
慌てて校舎裏へと走っていく。
すれ違ったのだろう、「猫だ!」と生徒の黄色い声が
校舎裏に続く道に響いた**]

(88) 2018/09/14(Fri) 23時半頃

――昨日のこと――

[教室に風が吹き込む。優しく包むような、癒すような風は体調を悪くしているらしい隣人を心配するようにそよぐ。

―――――風が、メロディを伝えてくる。]


……、……


[こえは、こえにならず。
風が仄かに震える気配。]



分かり合えない日々が当たり前
今回が恵まれすぎていただけさ

wild wind
いつも 気まぐれ
wild wind
いつも 荒くれ

語り合う暇があれば
遊んで笑い合いたくなる

good-by friend…
その声は届いているよ

thank you friend…
ちゃんと見ているから


[机に伏して眠るケンマに、毛布代わりに暖かな風をふわりとかけた。
しかし、容赦ない一撃をくらうのは風では防げませんでした。]

かか。
授業はまじめに受けるものだからな。

俺がいれば、多少は影になって
目立たなく出来たんだろうが、…


今更、だ。

[しかし痛そうな叩き方をするなぁ、と感想を抱きながら…ケンマの様子を眺めていたのだった。]*


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 23時半頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 23時半頃


――体育祭当日――

[目を閉じるケンマの髪を揺らす程度の風が吹き抜ける。

新たな転校生が1年に来たと聞けば、ふらりと見に行き絶句する。なんて自己紹介だ。あいつはいつも変わらない……しかし一体どういう風の吹きまわしだ?と、思わざる得ない…。]

…、…ん?

[そして聞こえてくるのは中庭から。最高に軽快でノリの良いメロディだ!

\\\レッツゴー!///

思わず合いの手を入れてしまった。]*


アーサーは、おもんにアンコールした。

2018/09/14(Fri) 23時半頃


メモを貼った。


アーサーは、セイカにアンコールした。

2018/09/15(Sat) 00時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日 ―

[校舎裏。体育祭に使うのだろう道具が入った箱が積まれている。逃げた猫はその一つの中に隠れていた。
騒ぎになって教員か用務員に見つかると面倒だ。先程騒がれてしまった分、少しの間隠れて過ごす。]

[準備をしている生徒達が道具を持ちだしているのか、近くに声が聞こえてきた。]


「―――おい、今年は誰が勝つと思う?」

    「今年鉄人が入ったんだろ?伊吹で決まりだろ」

「馬鹿、真堂先輩忘れたのか?あの人IH出たんだぞ?」

「あと美術点あるじゃん……
 居るだけでなんかこう…いい空間になるって言うか…」

    「マイナスイオンも加算かよ…やっべーな…」
 

(148) 2018/09/15(Sat) 01時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[生徒たちは妙に浮ついている様子だ。
その「体育祭」というのはよほどの祭りなのだろう。
その気合の入りようと言えば、開会式が一時間を超える壮大なスピーチから始まるのだから。>>128]


 「いぶき」と、「しんどう」ね……

[その熱気の影で、猫は考える。
どうやら実力者らしいその二人から優勝トロフィーとやらを
横流ししてもらう術は無いものだろうか、と。**]

(149) 2018/09/15(Sat) 01時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日 ―

[騒ぎが収まっただろうと、隠れていた箱から出て
また偵察を始めると見知った人垣の姿があった。
何やら複数に囲まれている。>>152
アレが噂に聞くいじめだろうか。

…いや、はけた。はけていった。
荘厳な雰囲気の肉壁が無くなりそこで膝に抱えていたのは
謎のペースト飯をくれる、あの少女だ。>>154]

[何かわかりやすく打ちひしがれている。
まるでどんよりとした雲が如くに。]

[それを遠巻きに眺め終え、
偵察を続けようと足を、 足を、 を……………]

(159) 2018/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


[………パブロフの犬の如し。
猫の身体がもう「餌をくれる人」で覚えてしまっている。

実に足を進め辛い罪悪感と、
空腹感が、腹を襲う。]

 ……………………
 

(162) 2018/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[さんざ迷った猫は、ついに]



 …………ど↑う↓したのです↑… 少女よ…


[そう。血迷ったのだろう。

こころから姿が見えないよう、
周りの茂みだの木だの道具だのに隠れながら、
ひっくり返ったような裏声で話しかけた。]

(163) 2018/09/15(Sat) 01時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 01時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日 ―


[見渡す少女に、声は続く。>>174]



 私は―――…

[雰囲気の出るたっぷりの余韻――…
必死に取り繕いを考えているというのが真実である――…]
 

(181) 2018/09/15(Sat) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー




 ―――そう、貴方の傍
 チア服の精―――――…

[―――そして、取り繕いが雑であった。]




 お祭りなんて 興味ないわ
 12時の針を 留めてあげる

 さあ どうしたのです 少女よ
 
[木々の揺れる音、サラ…と爽やかになびく風…
そして空に乗る残る白煙…]

(182) 2018/09/15(Sat) 02時頃

アーサーは、ツヅラにアンコールした。

2018/09/15(Sat) 02時頃


[原稿で睡眠不足だったのを取り戻そうと、
 見学していると見せかけてすややかになっていたが、
 (眼鏡しか見えないモブ故、寝ても全くバレない)

 なんかめっちゃ燃料与えられてる気がした*]


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 02時頃


メモを貼った。


【人】 竜騎兵 アーサー


 ―――Yes! Exactly!

[広げたチア服に風が吹いて、頷くようにはためく…>>185]



 ah シンデレラグレイ
 継母たちは心配なの 可愛い可愛い貴方の事

 ah シンデレラグレイ
 でも心配はいらないわ だって貴女は素敵なlady
 

(200) 2018/09/15(Sat) 03時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[そうして、物陰から歩いて来たのは普通の人には見えない男の姿だ。裏声で歌い上げながら、広げたチア服の裾をつまみ、]


 一緒になれるわ 諦めないで
 身体だけが人の大きさじゃない 


 ―――so、your haert 忘れないで
 貴女に眠る大きなこころ 

[まるでチア服が独りでに動いているかのよう、
少女の頬を撫でるように包ませる。
―――まるで不審者のようだが、
重ねて言うと、普通の人には見えないのである。]


 私も大きく包んであげる ドレスはここよ
 シンデレラグレイ…………
 

(201) 2018/09/15(Sat) 03時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[>>210 少女がジャージを脱ぎ去れば、爽やかな風がふわりと少女の回りを巻いて、どこかから飛んできた綺麗な蝶がふわりふわりと飛んでいく―――。

男は目の前の後継にふ、と静かな笑みを口角に浮かべ、ゆっくりとス……と目を逸らした。
結構余韻があったのでなんだかんだじっくり見ている可能性はあった。

そうしてまた口を開けば出るのは裏声だ。]


 大丈夫
 私もいるし、貴女は本当に一人じゃないわ

 だって、貴女には
 大事な大事なお友達がいるのでしょう?

 貴女が手を伸ばせば
 手を手を 取りあってゆけるはず
 

(211) 2018/09/15(Sat) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



[―――――そう。
もしも一人でチアが辛いなら。
救済はきっとそこにある。]


 [ ―――それは、ここなつとも、
  つづこことも、セイここともいう
  無限のCP(可能性)――― ]

 

(212) 2018/09/15(Sat) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[描くターンは可憐で美しく。>>214
少女は、二羽の白い鳥と共に去っていく。
少女の行く先は、きらめいた太陽の光が照らしていた。]


 ……………



 あの時のゲロ代さ。
 御馳走様、人の子。


[そう。それは空腹の猫を救うだけではなく、
あの時にっくき教師に一矢報いた奇跡の爆弾―――

それの、ささやかなお礼である。]

(221) 2018/09/15(Sat) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[見えない男の元へ隠れていた猫が寄り、
地面に置かれた供え物を口に入れた。

晴れやかな空の下で食べるには、
最高の御馳走。そして、実に良い塩加減だった。]


[爽やかな風が、
木々を美しくざわつかせて通り過ぎていく。

先程の品性の無い単語を、置き去りにして。**]

(222) 2018/09/15(Sat) 04時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 04時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 04時頃


―体育祭―(黒江視点)

[久世黒江は、迷っていた。

いつものウォッチン対象である、最推しエニシの姿が見つからないからだ。恐らく天地双子はまだ、「体育祭の時間軸」に辿り着いて居ないのだろう。
時魔法―回想―や時間スキップは、一般人でも使用できる世界の常識であるが、とても時間を持て余していた。故に、他のCPを検討する事にした。]

「バンドコンビの真剣(CP名)だと読んでいたけれど、
 実は雷剣(CP名)が覇権なのかしら…?」

[剣真は音楽以外に殆ど興味を示さないクールキャラで、そのデレは大変貴重である。真一に対して「戦力」と評価し、補習に付き合う程度のデレがあった。ツン9割デレ1割ぐらいに見えるが、それも愛だろう。(※個人の感想です)

ちなみに何故知っているのかと言うと、勿論、文芸部室からオペラグラスで眺めていたからである。]


「でも…裏山の祭りの夜から、
 剣真くんの心はずっと、
 嵐の様に去った転校生に攫われているみたい…」

[天地双子の愛の逃避行(フィルター)を見届けた後。

嵐の中心に居る転校生と、真一に対して強い葛藤を抱いていた様子の剣真に気づいた。
これは恋愛交差点なのだろうか?

風の噂で、剣真が誰かと交換日記…ならぬ交換リリックをしていたという目撃情報を聞いた。相手が真一であれば、クラスメイトであるしチャットする様子もよく見られる。古風で趣深いやり取りをするとは考えづらい。

それなら、相手はやはり…嵐の様に去っていた転校生なのではないか?]



君が打ち鳴らす和太鼓の音
低く響けば 鼓動と重なって
胸の高鳴りに気づけない

無理やり踊らされるなんて御免さ
風に浮かされた気持ちはimitation
酔って流さるのを許さないprideで
本当に気持ちが通じるには
二人の時間は余りに短くて

君が去った後にも残るbeat
身体の熱に クラリと揺れる
流されてしまえば良かったの?

警戒は勘違いだったみたいに
ふわり包み込む優しい風はtruth
声が聞こえなくても感じるyourlove
二人の時間は此れから永遠に



「Bye Bye」 それこそが勘違いで
「Friends」 その枠から飛び越えて

Thunderstorm⚡session
一夜だけで終わらない

Everlasting⚡love
鼓動と熱は永遠のもの…


「(姿が見えなくなっても、
 何時だって側にいる…
 これも王道。異種族悲恋の王道だわ…)」

[久世黒江は、何にせよ武器のようなCP名ね、と一人零した。**]


メモを貼った。


[久世葵は、アンコールの様に繰り返される
 「RunRunナイト★ feat:アーサー♪」
 の合いの手にも勿論参加して、

 ツヅナツの「もう止められ☆ナイト」verは
 更に気合を入れてバルログ
 (※サイリウムを指と指の間に挟み、
 片手で4本、両手で合計8本持つ手法)
 で参加した。]

(連続nightはハードすぎる…
 このセトリ、おかしいやろ…)

[体育祭開始前から、満身創痍であった。*]


メモを貼った。


[久世葵は、何者かの手によって
 自分の同人誌が布教されている事
 (ナツミカンブックスから確り売上は振り込まれている為、
 違法コピーでは無く何者かが布教の為に購入している)
 や、その影響で誰かの人生を
 大いに狂わせている等、露程も知らない。*]


メモを貼った。


本気も何も、事実だろう。

─ 回想:昨日:昼の2Aにて ─

[オタク趣味を隠せば、自分は何処にでも居る真面目なモブ眼鏡だ。真一が何故引っかかっているのか全く分からないと押し通す顔で。クビはのFANと伊吹からリークされている事は、未だ知り得ない。

エニシも平凡眼鏡キャラ位置に入るが、度は入っていないらしいし(黒江情報)、人気者の兄にコンプレックスを抱いているという個性がある。棲み分けは出来ているだろう。

尚、久世葵のモブ化ATフィールドに守られて、真一も幼馴染組の視線をすり抜けていると思われる。知らんけど。]


[真一とエニシのシリアスなやり取り最中は、ウォッチン的な理由で気もそぞろであったが、エニシの口から「ヨスガ」と聞こえたので黒江との取引材料になるかもしれないと頭の片隅に入れておいた。]

大丈夫だ、問題ない。
(俺はウォッチンに忙しいし)

[心の声は決して口に出さずに、謝罪に返事をして見送る。
真一はこの百合厨とよく仲良くなれたなと、ト書きの人は思った。**]


ドンッ――…

―どこだここは

[久世葵は、百合フラグ第六感に導かれ、どこだか分からない所にも真っ直ぐと辿り着いていた。壁が途絶える角から、”その瞬間”を目撃する。]

(真堂先輩、参戦…!)

[尚、真堂先輩とは生徒会資料のいらすとや的な微々たる繋がりがあったが、本日はまるっきりモブである。多少はみでてガン見していても、気づかれる事は多分恐らくメイビーきっと無いだろう。

妄想ディーラーの手元に、「れあここ」*1という新たなカードが加わった。*]

*1…真堂先輩の名は麗亜(れいあ)であるが、CP名表記は響きを重視する為、「れいここ」よりも「れあここ」が選ばれた。


メモを貼った。


メモを貼った。


― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走―

[風はどこにでもひゅるりぃらと吹いていて、
壁ドン現場もちゃっかり吹いていたし、
チアの精発言する猫たちの場所にも吹いていたし、
放送席から流れるメロディにも乗せて口笛を鳴らしたりしていた。]


かかか
なにやら楽しそうな遊びをしておるなぁ


[歌に合わせて風を吹かせる。
氷が突然現れれば、やや驚いたような瞳。]

あやつ、…
俺と遊んだ晩とは「違う」ものになっておるな。

かかかかか
人があやかしになるとは、また、愉快だな。


[風に乗って競技の行方を見守っていた。
セイカとおもんがゴールしたのを見れば
ドンドコドンと太鼓を鳴らしたりして楽しんだ。

が、
なんかすごい現場を見てしまったきがする。
さっきから近くに感じるモブが飛びつきそうな現場だ。]


女子同士も仲が良いのだな!
良い事だ!!

[かかかか、と楽し気に笑う嵐の怪異。
まあ、同人とかそういうのには疎い設定である。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


残念ながらレイココでなくレアココ呼び派なので気のせいだ。


CPの呼び方ひとつに拘りを感じた…奥が深い


ツヅレアだってあるんだよ。と言いたかったが現場を目撃していなかった。


(おかしい…完全に名も無いモブになったはずなのに、
 俺にリアクション芸人的な謎の期待が
 寄せられている気がする…)

[諸々見ているけど、きちんとログ追いしてから喋ろうと思ったらリアクションを先回りされている顔]


ああ、そういえば―――

[今更、届くはずもないのだが。
競技を終えた心の傍で、風が囁く。
どこからともなくバックコーラスをしようと風の精が集う。]




俺は 悪い事なんてしてないぜ(WOW WOW)
ただ 助けただけなのに
反省文だなんて あんまりだぜ

今更すぎて 受け取ってももらえねぇし
今更過ぎて 提出しても透明な風と同じだけど

(ドゥワッ ドゥワ〜)

こころに こころから
はんせい いたします〜

もうしませんから ゆるせよな〜

[パチンパチンと指を鳴らす音が重なり響く。]


俺は 風を起こしただけだぜ(WOW WOW)
命を 救ったってのにさ
反省文だなんて 驚きさ

今更すぎて 忘れちまったかもしれねぇし
今更過ぎて どうでもよくなっちまったかもだけど

(ドゥワッ ドゥワ〜)

こころに こころから
はんせい いたします〜

もうおれはいないから あんなことはもうないぜ〜

(シャバダバー)


メモを貼った。


これで満足か。

[ふん、と鼻を鳴らして風が通り過ぎる。]


(WOW WOW) (WOW WOW)

(ドゥワッ ドゥワ〜)

(シャバダバー)

…今日の風は、どこか歌っているようだな…

[説明しよう!

名も無きモブとなった葵は、同じく姿を失くした風太の声が何となく分かる様になっているのだ!細やかながら風の精のコーラスに混ざった。]

/*交友深かった人が墓落ちしても、雷と話せないままなのだろうか…もどかしそうだな、とか。*/


[どこからともなく聞こえるベースの音と歌声も聞こえていた。
イイ感じで響けば芸術点というやつも上がるのだろうか。とはいえ生首とかも出現していた体育祭だ。…正直、ライの思考の斜め上しかいってない。
競技も見ている分にはとても面白いが、これが時代なのか…?と若干真顔になる部分も多い。いや、かなり多い。

とはいえ、風は各所で歌われる歌を、音楽を、より響かせるように吹いた。**]




――…なんだ

[心にぶん投げた反省文…、どこからともなく合いの手が聞こえてくるではないか。]

ふむ
なかなか良いではないか

[アオイの背後に、風が集う。モブと化した彼ならば、本来見えないはずの彼の姿が見えてもおかしくない。
そういうご都合主義な設定があってもいいと俺は思った!!]




誰にも聞かれない歌は、誰にも読まれない同人誌と
同じくらい悲しい物だ。

反省文にしては反省が感じられなかった気がするが、
俺の気配が戻ったら書き留めた物を
代わりに提出しても良いぞ。

[元より霊感がある事になってしまったし、この青い世界では同列の存在として見えるようになって良いと俺も思うぞ!!他の人達がどんな形でやってくるのか知らんけど。]




…ドージンシ……??
なんだ、それは。

[赤と黄色と黒の文様の着物を着て、腕を組みながら、やや宙を浮いた状態で胡坐をかいているライの姿がある。
見た目は、人の形の時とあまり変わりはしないけれど、違う部分があるとするなら、つんつんとした髪の中に小さな角みたいのが二本ある事。それから、着物の内側、はだけた部分から刺青のような文様が浮かんでいる事だ。]


悪いことをしてもないのに反省文を出せと言われてもな
あれが精一杯だろう!!

え、なに…提出をしてくれるというのか。
お前、いい奴だな!!!

[基本的に、ライはちょろ…単純である。]


[#令嬢とは]

[現代にもう少し馴染んで、携帯、というものを所持していたのなら、思わずハッシュタグをつけて呟いてしまいたくなるような言葉が聞こえた。]




[周りに余り意思が無さそうなモブしか居なかったから、ナチュラルに同人誌と口にしてしまいヤッベと思いつつ]

同人誌とは…自分好みに作った物語や絵を、本にした物だな。自己表現の手段としては、歌と通じるものもある。(どうだろう)

(この雷小僧のコスプレ…ワイヤーで吊っているのか?
 いや、真一が首なし騎士に会ったと言っていたし、
 ガチの存在なのだろうか…)

なに、俺は合いの手が入れやすい曲が好きなんだ。
大した手間でも無い。
ただ、提出用に名前を教えてくれないか?


[金と権力を持っている人には、常識は通じないものだ。
 魔法を使わなくとも、突然ヘリで上空にだって行ける。
 空からジャスミンの花を降らせる事ができる。

 きっと氷もそういう金持ちパワーで出来ているのだ。]




…ほう、ほうほうほう!!
要は、思いの丈を歌ではなく紙に表して
書物としてまとめた物という事か!!!

確かにそれは、読まれなければ意味はなく
悲しい思いをしてしまうな。

[うんうんうんと激しく頷いている。]


ん?俺の…名か。
心に提出するのであれば!

[着物の胸元に花のワッペンをみせびらかし]

雷 風太 だ!


メモを貼った。


[金持って……すごいな。

どこぞの王族が奥義を繰り出したように
あの氷は令嬢技だと言われたら納得しかける。]




嗚呼、その通りだ。
一人黄昏て歌ったり、描きたくなる時もある。

だが、自己表現は他人に見て貰えないと
完成しないと俺は思っている。

[激しく頷いて話が通じた事と、自慢気に花のワッペンを見せびらかす様子に、少し口元を緩めて]

…卒業生の様だな。
「雷 風太」、心得た。
俺は久世葵。花咲に届けると約束しよう。


メモを貼った。




語るな。人間…。
よほど、その同人誌とやらに
思い入れが深いとみえる。

[単細胞なりに、必死に理解の努力を試みる。

花のワッペンを褒められた気がして、鼻の下を指で擦り、いしし、と笑う顔は少し幼さを感じる。長生きだけど。]

くぜ…あおい…
アオイだな、覚えたぞ!

[ライはモブアオイと友達になった!]

感謝するぞ!!*


[ちらほら聞こえる、エクスタシーウロボロスがきになる。
そう、意味がよくわからないのだ。なので、セイカの言葉に耳がダンボだ!]


ゴールインおめでとう…っおめでとう…っ

―バ可終了後―

[久世葵は、一筋の涙どころか号泣していた。
クラウザーの表現が百合厨視点ぽかった為、とても良い言葉を借りながら。

「リバ可ップルお姫様抱っこハードル走」…このトンデモ競技は美味しいシチュエーションだが体力的ハードである故に、女子の参加ハードルはとても高い。

然し、今年のそれには花園があった。
白馬の王子に扮する真堂先輩と、その腕の中で顔を赤らめる花咲。まさにシンデレラ。
受攻バトンタッチは手の甲にキスで、サービスが過ぎる。

更に令嬢パワーなのか何なのか、後半戦は突如スケートリンクと化したレーンで妖精王子と氷の姫の優雅なジャンプ。更にゴールイン後は手の甲どころか頬へのキス。だからサービスが過ぎる!!と、思わずまたキレ気味になった。]



(然しこんなやり取りをしておきながら、
 「お友達」から始めるのか…)

[どこか視聴者へのパフォーマンス意識に見えるのは、クビはのRIPが彷彿された。有難い燃料である事は確かだったが、若干疑問に思う久世葵だった。

尚、女装男の疑似百合はアリなのか未だ脳内にて審議中なので、伊吹浦島ペアについてノーコメントなのは許して欲しい。]


[オタクモブ達の間でも、歓声が沸き上がっている…]

モブN「新CP誕生でござる!レイココ!ココレイ!」

モブI「いや待て!『レアココ』の方が良く無いか?
    リバでココレアになっても、
    『ココア』みたいな響きで可愛いだろう?」

モブN「いや、『レア』こそ生焼けや希少価値ぽくて
    響きが微妙じゃね?」

モブI「いいや。『ツヅレア』だって
    カトレアみたいに可憐になる。
   『ツヅレイ』は只冷たいみたいでは無いか」

モブA「呼び方等大した問題では無い。口に馴染む方で良いだろう。
    重要なのは、あの二人が尊いという事だ」

モブ一同「「「Exactly!!!」」」


[尚、バ可レース実況かカプ名論争辺りを歌にしようと考えていたが、地上で実況曲を歌う者が多かった事と、眠気により諦めた。本日は黒江が薔薇の歌しか歌っていなくて、すまないと思っている。*]

(課題でも先にやるか…?)


嗚呼、同人誌は俺の人生と言っても過言では無い。



…すまない、脱線したな。
然し風太も良い奴だな…

[同人誌に対しつい熱く語ってしまい、詫びた。然し風太が理解しようとする姿勢に、友好度が76(0..100)x1度上がった。システムメッセージが見えた気がする。]

[モブアオイは、ライと友達になった!]

[光るピカピカ棒もといサイリウムの出番があれば、バルログや振り方等詳しくレクチャーする事もできるぞ。*]


メモを貼った。


――突然呼ばれたので/昨日のこと――

[風はどこにでも吹くもの。
だから…名を呼ばれでもしたら、魔法みたいにそこにいる。]

…、なんだ

[フウタ、とシンイチが口にするのをながめながら返事をするだけしてみる。]

言ったろ
泣くなら…雨の日にしろと

明日は晴れてしまうぞ

[シンイチの頭を撫ぜるように風を吹かせる。そばにいる、そう言ったから。]

…、ちゃんといる。
安心しろ。

[かか、と笑い飛ばしてやったとさ。]**


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日 ―

[こころからの供え物を全て平らげた頃。
競技会場の方から熱い声援が上がった。
会場の隅のここからも生徒が
現場へと駆け寄って行く。]

 「鉄人と真堂先輩出てるよ!」

     「なんか知らん転校生?が
      ものすごい速いって!」]

[流石の優勝候補なのだろう。
「伊吹と真堂」の情報はすぐ聞けてありがたい。

猫はその生徒たちを追っていく―――]

(401) 2018/09/16(Sun) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 竜騎兵 アーサー

[そこで見たものが、
このリバ可ップルお姫様抱っこハードル走だ。]

[まさかおもんの参加に、クラウザーが一枚噛んでいるなんて猫が知る由もない。
どこから入手したのかわからないが、現代の服を手に入れて参加しているおもん。猫は競技に夢中な生徒たちの足元に隠れて、遠くから半眼で眺めていた。

まさか入手方法が正攻法だとは思わなかった。
優勝者の横からかっさらいでもするかと思っていたのだ。

周りから浮いてるようにも見えるが、お咎めはなさそうで、
ちゃっかり参加しているのだから恐ろしいやつである。]

(403) 2018/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[解説を聞くに、どうやらおもんを雄々しい騎士のように担いだり荒々しく担がれたりしている方が噂の鉄人らしい。

ではその相手が「真堂」か。
(…ちなみだが抱かれていたのが、先ほどの少女なのに驚いた。チア服を着ているさまを、目を細めてみていた)]

[確かに早いが、所詮は人間。
―――そう思っていた矢先の出来事である。

唐突な奇跡が、起こったのは。>>298]
 

(405) 2018/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 …なんてこった
 怪異じゃないか、あいつ…!

[優勝候補が怪異じゃ大会はさらに厳しいだろう。
飛び入りのおもんと、噂されるくらいここに馴染みがある真堂では、最初から舞台が悪い。

今回は勝ったみたいだが、果たして次はどうだろう。]

 ………。
 

(406) 2018/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[足元の押し黙る猫に、生徒からの視線が集まってきた。]

 「ねえこれあの新聞の猫じゃない?」
          「え、化け猫?」

[上がる生徒の声を背に、猫は走り出した。]


[「新聞」。

霧の夜の、
こちらの正体に気付いた様子の少年>>2:186か。

―――いっそ、今は
これを利用するべきかもしれない。]
 

(408) 2018/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[競技を撮っているせいだろうか。
レンの姿は割とすぐに見つけられた。>>395

写真を撮ろうとするレンの背へ
足音もなく駆け寄る。
その肩を飛び石のように飛ぼうと、
とんと地面を蹴って]


 ――― やあ、瓦版刷り
 協力してやろうか お前の記事

[すれ違いざま、レンにだけ聞こえるように小さく囁いて]

[猫は、校舎内へ走っていく。時折そちらへ振り向くさまは、まるで誘っているかのようだった。]

(409) 2018/09/16(Sun) 01時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/16(Sun) 01時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日:新聞部部室前 ―

[校舎の中に入り、廊下を走る。
壁には生徒たちの噂の通り
「化け猫現る!!」と見出しがされていた。

歪められたクラウザーの顔を、口と目を上弦に歪ませて、さんざバカにしたような顔で横目で笑って見やる。
紙幣に折れ目を入れて無理やり笑顔にしたような、あの変な笑い顔にそっくりであった。
さらに鼻からはプスー……と鼻息が漏れた。]


[レンが走ってついてくるのを>>411確認しながら、
猫が止まったのは新聞部の部室前。

開けろと言いたげに顎で指し示す様は、
この猫に知性がある証拠であった]

(421) 2018/09/16(Sun) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日:新聞部部室前 ―(>>424)

 別に。ただ人に聞かれちゃ困るからね。
 君も、ネタを他人に奪われたくないだろ?

 中で話そう。

[猫の声は、おそらくレンとさして変わらない程度であろう、若い男の声をしていた。新聞部の部室の扉を、カリカリとひっかいて示す。]

[新聞の出来栄えに、鼻で再び笑いながら]

 ああ、確かに酷いなありゃ。
 あいつの中身に差し迫ってる。

 その中身に迫る君もよっぽどの奴だな。
 新聞屋ってのはそうじゃないと出来ないか。
 

(432) 2018/09/16(Sun) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>440

[新聞部の中は充実していた。
構内には見たことのない機材があるのに、猫はこれが「新聞」を作る道具なのかと考える。見ていたのは残念ながら冷蔵庫と電子レンジなので勘違いである。

レンの視線が近くなるよう適当に机の上に登れば、
謎の棒状の塊肉を差し出された。
最初はいぶかしげに見てはいたが、食べれば美味い。塩味がやたらと聞いている。これは美味い。有難いとかみしめるように食べる。二本目は無いのか、とねだりもした。]

(448) 2018/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[モテないレンがと笑えば、猫もくつくつと喉から笑い声をあげる。まるで悪ガキが集ったような風景だった。そうして、カルパスを食べ終えた後。]

 いやあ、ほんと。
 よっぽどだ。

 ほんとに。
 やってくれたよ、人の子。


 君は、人の居るべき境界線を踏み抜いた。

 君はどうにかしなくちゃな、と思うくらいには。


[猫は、笑いながらそう言った。]
 

(452) 2018/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[ごとん、と新聞部の机の下。
重い音を上げて、レンの足元当たりへ「何か」が転がった。

サッカーボールほどの丸い塊に、
黒い房がたくさん付いている。

―――よく見ればそれが「人の首」だとわかるだろうか。]

 
 新聞屋のサガとは思うけど、
 生憎、僕も怪異でね。悪いとは思うんだけどさ。
 

(453) 2018/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー




 取引しようか、人の子。


[猫は、机の上で笑っている。]

(454) 2018/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[黒髪の下、表情は隠れて見えない。ただ、生首の歳は、この学校の生徒たちやレンと同じような若いものに見えるだろう。

生首の下。
床にじわりじわりと
赤い溜まりが広がっていく。]

 そう、取引。

 僕の記事は、もう仕方ない。
 生徒たちの話を聞くに、
 広まってしまってはいるみたいだからね。

[猫の口調は変わらない。
先ほどのどうでもいい話と同じような口調だ]

 だから君への取引は、それとは違うこと。
 「真堂」ってやつの、記事を作るんだ。
 

(468) 2018/09/16(Sun) 03時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 さっきの、試合みたかい?
 真堂ってやつは、怪異だ。

 怪異だということ…いや、それ以外でもいいかな。
 あいつに不利な記事を作って、
 強請ってほしいんだよ。
 
 こちらの都合で、体育祭の優勝トロフィーが必要でね。

 あいつは優勝候補なんだろ?
 あいつが優勝して、トロフィーを手に入れたら
 トロフィーを横流しするように強請るんだ。


 そうすれば、僕も引き下がろう。
 

(475) 2018/09/16(Sun) 03時頃

【人】 竜騎兵 アーサー




 逃げようと思うなよ?

 何せ、数百この地に居付いた身だ。
 死者っていうのは、執着するのが得意でね。


[足元に広がっていく血だまりの中。
生首の昏い目がレンを見ている。]


 君からは死者のにおいがする。

 君なら、こういうの。
 自分の身から そう遠い話にも思えないだろ?
 

(477) 2018/09/16(Sun) 03時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>484

 そう、やりがいあるだろ?

[「真堂」の実力は先ほど知ったが、人柄までは知らなかった。
思ったよりもこれは手がかかるかもしれない。

どう努力してもグラビアもしくは聖人図になるような
写真映りスキル極振り男、その名もクラウザー剛志。
美しき英会話講師相手に、あそこまで歪ませたのだから
レンの手腕は良いとは思うのだが、さて。]


 さすが新聞屋。話が早くて助かるね。
 素敵な記事を頼むよ。

 トロフィーの横流しの事も忘れずにね。
 まあ、真堂が優勝したら、だけど。

[強請脅迫は慣れた話なのだろう。ありがたいという風に、猫は頷いて。悪寒を立てているレンの様子には、猫は語らず、細い目でじいっと見るだけだ]

(501) 2018/09/16(Sun) 05時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[音を殺して猫が机の上から降りる。広がる血だまりの上を出口に向かって歩けば、赤い足跡がぽつぽつと床に付く]



 さあどうぞ “お手頃”だろ?

 滑り落ちたデッドライン
 君の前に落ちる 蜘蛛の糸

 さあ早く 聞こえるだろ?

 仏の顔もスリータイム 
 その笑い声もいつまで聞こえる?

 タイムアウトはいつ?
 3カウントで ジャッジして

 君の運命|君の未来
 

(502) 2018/09/16(Sun) 05時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[足元から、目の前の猫から、囁くような声がする]



 ( カウントするよ )

 ( スリー、ツー、 )

 ( ワン、 )

[まかせろ、レンのその言葉に猫は口角を上げた]



 ( ゆーびきった )
 
 

(503) 2018/09/16(Sun) 05時頃

【人】 竜騎兵 アーサー




 …ああそう、かるぱす…、だっけ。
 御馳走様。

 「これから」も食わせてくれること、期待してるよ。

[その「これから」の有無を暗に示すような言い方で、
猫は部室を去っていく。

残された生首は、目を離した一瞬の隙に消えているだろう。
足元に広がる血すら、何も残さず。]

(505) 2018/09/16(Sun) 05時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ― 体育祭当日:校舎裏 ―

[――廊下を抜けた、校舎裏を歩く猫が一匹。]


[首だけの本体を、久しぶりにまともに使った気がする。
猫は火の灯る尻尾を振っていた。]


 これであの酔っ払いに文句は言われないかな

[「場を整えろ」の約束を違えて、本当にぶっかけられても、ねちねちと愚痴をぶっかけられてもたまらない。

さてあとは。会場の方では、生徒たちの歓声が、校舎内まで響いていた。**]

(511) 2018/09/16(Sun) 05時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/16(Sun) 05時半頃




じ、じんせ…
随分と情熱を注いでんだな

[その内容を、まっっっったく知らない風太はアオイの力強い言葉に、ごくりと 唾を飲み込んだ。]

俺は人生を捧げられるほどのもんを
見つけられて、それに向かって
頑張っているアオイを応援するぞ!

アオイに何かあれば追い風を吹かせよう!!

[かかか、と笑う。
自分に出来ることなんて、それくらいしかないしなぁ!とも思う。
そういえば、西からイエローのサイリウ…ピカピカ棒を貰っていた。使い方は単純に振るしか知らない。オタ芸的な動きを見せられたら興味が湧くのは予想されている未来だ!]**



しかし、タイイクサイというのは
面白いことばかりするな!!

わかっていても、出られはせんかったが

[異国の教師に対して、黄色すぎる声援が飛び交いまくっている。あの教師との面識はなかったので、ライはやや驚いている。人気者というやつか。(自己完結しようと頑張っている)]


…………、ん?



アオイ、ちぃとすまんな

[保健室から、軽音部のケンマ達に合わせて歌う声がした。それが、誰の声かはもちろん知っている。
保健室の方を指差して]

シンイチとゆかりの声がする。
あやつら2人には、縁があってな。

ちぃと様子を見て来る。

[そういえば、メガネのモブアオイの前から、風に溶けるように消えた。]


―保健室―

[静かに足元に風がそよぐのを2人は気付かないか。
なにやらおでこに貼り付けているシンイチの顔を思わず、まじっ、とみてしまった。なんだこれは??????]

……、……

[2人の様子を風は眺める。
あの日みたいにずっと笑っているわけでは…なさそうな会話だった。]




[ただ、このタイイクサイという祭も含めて、
後悔がないよう、先の未来でちゃんと笑える選択を
2人が出来れば良いと……、静かに背を押すような風を**]


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