人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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[ゆらり。

揺れる蜃気楼に触れる。


浮かんだのは、崩壊前。
勤めていた、ドラッグストア。]
――……懐かしい、ですね。

[家を継ぐだの継がないだの。
決して楽しい思い出ばかりでもないけれど。

不思議なものが見せた、遠い過去の日常の影。
不思議な世界に似合わない、店に流れていた陽気な音楽に、暫し耳を傾ける。]


例の歌が聞こえてきて、うわってなった。


[現の景色は、見えない。ただ、沢山の言葉だけが耳を打って行く。
 いくつかの言葉には、答えを返したいけれど。自分の言葉が届かないと、わかったから。ただ唇を引き結んだ、言葉が出てこないように。

 たった10段しか無い階段を下りて鳥居をくぐるとそこは何処だったか]

 ドラッグストアキリシマユタカ?

[思わず、携帯電話の着信音かと思うが、違うらしい]


【人】 鳥使い フィリップ

- ロッポンギ -

―――……なに、いってるんだよ

[耳をうたがった。シナガワでラルフと戦ったとき、言われるままにアキハバラにいた東雲が、逃げろと言って頑として動かない]

近くにいるだけで邪魔なんだよ!
この人に、近づくなって言っただろ!?

[大切な人、といわれて、こんな時なのに素直に喜んでしまう自分が暢気でいらついた。勘違いするな、と首を振って鋭い表情を取り戻す]

……俺だって、お前が大切だよ。
だから言ってんの。
何のために俺がこうしてるか、意味なくなっちまうだろ!

[これを解決しないと、再生はない。自分の理を、理想の世界を強く思えばこそ、退けなかった]

(119) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

魂が離れたら、朱い鳥居は青い世界に霧散して広がるか。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[肌が粟立つ。夢が見せた前知識がなかったら、この笑い声>>117をこうまで不気味に感じることはなかったのだろうか]

お前は何をいってるんだ…

お前は……もしかして…
 理を定義しないまま、 ……

[いつの間にか、ゾーイが来ていた。
たまことゾーイの会話に交わされる会話が、
いかにも呑気に感じられて声を荒げた]

何やってるゾーイ!逃げろ!
お前は戦う必要なんてねーだろ!
終わるまで隠れてろよ!

[何もわざわざつらい目に合うことはないのだ
今、この予感が正しければたぶん、
この問題を解決しないことには凡てを喪うことになる
俺の理で幸せに生かす人間を、俺が守れないでどうする?]

(130) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

……いらっしゃいませ〜?

[幻の店に、人の気配がするだろうか。
一つ瞬きをして、思わず以前のような挨拶を。]

――……お疲れ様、です。

[ここにいると言う事は、理の争いに関係しているのだろうかと。そんな言葉もつけ加え。]


 ……悪くない。
 混沌に、帰るのも。

[たまこの言葉が聞こえてきて。
小さく笑う。]


墓荒らし へクターうわ、って何ですか。失礼な。


メモを貼った。


 ……反魂香あります?

[なんだそれは、と傍らの狛犬は言わなかったが呆れた顔はした、犬のようなそれで]

 お疲れ様、です。

[相手の言葉を肯定してか、また相手もそうなのだろうと問いかけか、同じ言葉を返して。口元を彩るのは飄々としようとしても苦いものを隠しきれない笑み]


【人】 鳥使い フィリップ

わからねえ…

[わかっていた。
心の奥で、きんいろのこえが何かささやいていた。
“はじまってしまいました 
   なぜよびさましたの?”]

お前、一体誰なんだよ!

[たまこの理《ヒテイ》が足元に大きな穴を開けて、
どこかに落ちていくみたいだ。踏ん張る靴が砂をかむ]

(136) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

[目を向けなくても聞こえる現の声、さすがに、その理には目を見開いた]

 <<ヒテイ>>……

[自分が訪ねたときに、たまこは言った。死んでしまうかも、と。
 聞かぬ内から自分は、かまわない、と答えた。今になって、その意味がわかる、こんな形で]


[みしり。

アラヤそのものが揺らぎ、動き出す。
その底に沈むアマラの界すらも、それに耐えきれず静かに軋み始めていた。]


あったら直ぐに使ってますね。

[自分にでなくワーニャにだが。と真顔で返したりしたか。崩壊後よりは、その前にこうして店で見かけた事があったかもしれないな、とぼんやり思い。]

――……理。
全て、拓いたみたいですね。

[アラヤに漂うからだろうか、なんとなしにそんな事が感じられた。]


アラヤの軋む音がすれば、幻の店はざあっと消え去っただろう。


[ ――もっと早く。
 御巫に託すと決める前に、それを聞いていたならば。

 きっと、惹かれていた。

その、破滅的な《理》に。
自分たちを、こんな碌でもない戦いに投げ込んだ、
全てを《ヒテイ》するために。]


[緩やかに、意識の目を開く。
 それは、アラヤの揺れを感じたからか]

――……。

[今拓かれた理はきっと。
 自分が到る事のできなかった場所にあるもの。
 もし知る事ができていれば、
 何処か遠い羨望をもって見詰めた事もあったろうに]


 …ま。

 今となっては、それも遅いけどね。

[口を閉ざした蛤の殻を指先で撫でて、
どことも知れぬ中空に寝転がったまま、
皮肉げに呟く。]


 まあ、そうだよな。

[と言いつつも、自分は使うだろうかとも思う。
 ドラッグストアキリシマユタカ。夏も昼もパーカーのフードを被った男が買い物にきていれば、それは目立っただろう、犬は連れていなくても。知らぬうちに何度かは、話をしたこともあったかもしれない]

 そうだな。
 たまこさんの理、どうせなら目の前で聞きたかったけど。

[アラヤの軋みに耐えかねたように消える店]

 今じゃ、自分で選ぶことも出来ない。


世界そのものが…足掻いてやがるのか。

変わることこそを《ヒテイ》して。


【人】 鳥使い フィリップ

どうしていつも、こうなっちまうんだ…

[東雲に警告を発しておいて自分でひっそりと、
だが命を賭して解決するつもりだった。
東雲を、あったかい笑顔をそのままで守りたくて、
選んだ道なのに。これは。

この結果は?甘いはちみつの世界を
構成する凡てが《ヒテイ》で0になるのだ

会いたい人も、会いたい自分もない]

(150) 2010/06/11(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

俺もだよ。

[同じ気持ちだった。彼女の「大切な人」が
自分の解釈と同じなら、天にも昇る気持ちだったろう。
こんな状況でさえなければ。
自分なら傍から離れることがないように、彼女も傍を
離れないなら、これ以上言っても無駄だ]

お前は…俺が守るから……

[東雲の傍にまで近づき、もう一度約束を唱えた。
たまことの対峙を保ったまま、東雲を背中に隠すだろう]

(151) 2010/06/11(Fri) 00時頃

 あるいは、変わらない事への、《ヒテイ》か。

[たった一つの事象など、存在しない。
 だから否定だけが存在する世界などあり得ない]

『だが、わずか一時、刹那の時間だけでもその理が成り立つならば』

[その後の世界は永遠に《ヒテイ》されつづけるのだろうか?]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 00時頃


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

だいんすれふ?

[わからなかったが、自分が開けてはならない蓋を開けたのはわかる。自分がつついて抜けた力なら、自分の責任で収めたい]

>>139
お前が…死ねば、後は俺が引き取ってやる
1と0はぜんぜん違うぜ
混沌がほしいんだったら、モノはあるほどいいはずだろ!?

[明之進の“縁”を思った。あるものが関わりあって、成る世界。すべてを1に平等に混ぜる自分と決して相容れない理と見た明之進の理に、いま共感を感じる。たまこの理は理解しづらく、噛み砕けきらないまま噛み付いた]

お前は、なんでそんなこというんだよ!
混沌に返す?お前が望む?お前が世界なんかよ!

(159) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

>>154
[これは重要な選択だ。答えはひとつだった]

それは俺のセリフだ!そんな奴はいねえ!
あんたは殺しても、生き帰すつもりなんてねーんだろ
死んだやつらの想い出も、全部ナシにしちまうんだろ!
俺がこわす!そんでぶっ生き返す!
あんたはひっこんでてくれ!

[東雲の言葉が、すぐ後ろからかかる。
丸い目が柔らかくなって、教室で見ていた
あの笑顔になった]

――うん、足手まといに、なんなよ

[繋いだ絆が力に変わる――……]

(164) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


 ヒテイを、否定することでは勝てないんじゃないかな。

[リョウリ相手に、気楽な問答。]

 ヒテイを肯定して。
 なおも新しいものを作れたら。

 旧世界も満足するのかな?

[緋鯉は何も言わず、ばしゃりと尾ビレで水音を立てる。]


【人】 鳥使い フィリップ

- 強い光の中で -

《めを さましなさい》

[どこか、真っ白に塗りつぶされた場所で浅見は目を醒ました。頭の中で聞こえていた、きんいろの声が降ってくる。辺りには誰もいない。東雲も。たまこも。音もしない、陽光の差し込む場所。
両手をついて、ゆっくりと立ち上がる]

……ぶーん……
   …ぶーん………

[赤い水上艇のぬいぐるみが、飛んでいた。自分以外では、その世界で唯一の色を持っていた。青いマフラーを巻いた白い犬。フィリップ2号]

……お前、この遊び好きだな

[もってこい、が好きだった。ずっと会いたかった。忘れてしまいたかった。犬がそこにいた気がする。自分の心の中からなのか、あいつそのものが、いてくれるのか。ぬいぐるみはくるくる回るカードになると、浅見の目の前で]

(171) 2010/06/11(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

No.19 太陽 《ヤタガラス》

[うらがえって]

No.20 審判 《ヒノトリ》

[もう一度裏返るとそこには]

No.21 世界

[力強く、吼える狼の声がした]

(172) 2010/06/11(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

   こい! アマテラス!!

[精一杯、腕を伸ばす。
指を鳴らした瞬間、大天の釜をひとしく
一陽に照らし出す金の命が、
くるくる廻りながら天から落ちた]

アオーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!

[耳を貫く大きく白い、赤い隈取の狼の声。
背に衆生を照らし、ぬくめ命をはぐくみ
見守り、育てる焔を掲げた
天照大神アマテラスの声]

(175) 2010/06/11(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[あたたかい存在を背中に感じる。
ペルソナに感じる。《世界》に感じる。
包み、包まれる愛の中、叫んだ]

こいよ!
お前の《ヒテイ》を俺がヒテイしてやる!!

死ねばお前もたすかる!!

(177) 2010/06/11(Fri) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 01時頃


メモを貼った。


[の言葉。ふ、と苦く笑う。]

生き返らせるなら。
殺してもいい、と?

[それなら、覚悟を決めた者の思いは。]

決めた覚悟を、殺すんですか。

[生き返らせる気があろうが無かろうが。「殺す」事実がなくなる訳では無い。]


【人】 鳥使い フィリップ

[家ほどもある大きな白い狼は、姿勢を低く、
尻を高々と上げて戦闘体勢をとる。
浅見を乗せるとざしっとバックステップ、
アカシャアーツも捉えることはできない。

けれど東雲が、足払いにかけられた東雲が
虹色の雫を振り掛けた東雲の声が、
まんじりともしない覚悟を混ぜていたから]

――…瑞希!

[彼女は、守られるだけの存在じゃない。
大切な存在で、生きてほしかった。
彼女のために生かされるのではなく、
彼女のために生き、彼女とのための理のつもりだった。
降ってきた甘露《ラスタキャンディ》が、
浅見の望む世界そのものを象徴するように思えて]

(182) 2010/06/11(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ペルソナ《アマテラス》に、ささやいた。
ペルソナではない小さな何かが、
金色の小さな光になって浅見の袖をひいた]

混沌なんて、起こさせないぜ
俺がいなくても、こいつの妹がいる

[アマテラスのどこかぽやっとした顔を見た
歯をむいたアマテラスは、ついと明之進を見た]

後にもたくさん、いるんだぜ

そいつを一人ひとり、無限に倒せていけばいいよ
きっと誰かが、お前をたすけてくれるって

[個が個である理由、これなのかもな。]

(185) 2010/06/11(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ミカ、瑞希をたのむぜ

あ、でもそういう意味じゃねーってこと
覚えとけよ
そいつは俺の女だかんな

[にっと笑う。太陽みたいな笑顔だったかもしれない]

(186) 2010/06/11(Fri) 01時半頃

鳥使い フィリップは、団子屋 たまこに向かい、アマテラスと天を駆った

2010/06/11(Fri) 01時半頃


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