30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/10(Fri) 03時頃
サイラスは、ディーンに目覚めのキスを送ってあげた。ラルフのいない間に。
sakuhana 2010/09/11(Sat) 02時頃
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―夢― [敢えて言うなら、背中から声がかかった気がした。 多分、お互いにその顔を眼を改めて見るのが怖かった、のだろう。 嘆息と共に、ゆっくりと振り返ると]
……ディーン……
…――莫迦、野郎―――…。
[やや呆れたような、でも掠れた声でその名を、罵倒を。 そして――拳、一つその顔に放り込もうとした。]
(22) sakuhana 2010/09/11(Sat) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/11(Sat) 03時頃
サイラスは、ディーン、そして皆おやすみと、夢だからディーンにすがり付いてZzz…**
sakuhana 2010/09/11(Sat) 03時半頃
サイラスは、裏作業中〜。やっとログ読み終わった。
sakuhana 2010/09/12(Sun) 00時半頃
サイラスは、ベネットお疲れ様〜
sakuhana 2010/09/12(Sun) 01時頃
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―夢― [受け止められた手。握り締められたまま、そこの空気は止まったかの様に しかし、お互いの髪が揺れて。揺れ動く気持ちはお互いに。]
…何で、何で……来るんだよ…。 遅すぎるんだよ、莫迦……
[紫の視線が水色に刺さる。厭い、でないことは分かるけど。 …分からない。分からないことが恐怖で、怯える子犬のような水色の眸。 触れ合ったままの手に力が込められて、うっすらと赤に染まる頬も、 そうでない、そうでないと思うのに期待してしまう自分がいて、 じわりと目元が滲んだ]
…遅ぇんだよ。識りたいって。識ってどうするんだよ。
……受け止められるのかよ、莫ー迦。
[憎まれ口は素直になれない心の叫び声。夢で見てたから、だから。 なのに、それでも…。何かを期待してしまう自分がいて。縋りつきたい 水色が伏せられて、腕の力が抜けて、その肩へと降ろされた]
(51) sakuhana 2010/09/12(Sun) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/12(Sun) 03時半頃
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―夢― [お互い、似ていないようで似ていたり、でも完全に《同じ》になれない ことなんて分かりきっている。]
……それは……。
[怯える子犬が縋りつくのは親なのか、兄弟なのか、それとも… 困惑の色はまた、自分も《同じ》ようで違うのか、 それすらもきっと迷い道。]
ああ、そのことは感謝してる。というか、寧ろ、俺の肩代わりさせて すまん……。ごめん。
[表面上の事実には感謝と謝罪を淡々と紡ぐ。 そもそも蒼薔薇の種が蒔かれる原因になった、―水を掛けたのは― どうやら自分のようだから。 遅すぎるといったのはそのことではなくて。 自分の拳が掠めた相手の頬が赤くてもう一度小さくごめんと零す。]
(88) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
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………っ。避けてるんじゃなくて……。怖いんだよ。 拒絶されるのが――……
[吐かれた息にふるりと首を振る。揺れる白金。 それが目に見えてるだけに、見えてしまっただけに、答えを聞くのが 怖くて。だから、だから――… 眦に触れる指先。紫にも浮かぶ同じもの。じっと見つめられて。 同じようにほぅっと息を吐く。]
中1の夏、帰って来てから、お前、俺を何となく避けるようになっただろ? あれから、どうして、と聞こうとする度に避けられて、 もう、聞けないと思ってた。でもいつも気に掛けてた―。
[避けられた反動は、ある意味火遊びとも言える《通過儀礼》に応じるように やがて近くても一番遠い存在になって―――…。 肩に落ちた手はそのまま背中に凭れ掛かる様に動いて]
(89) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
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…――気に掛けてたから―だから、あんなの見ちまってから―… ……ごめん。いつもどこかで、火遊びしてても、お前の後姿が、眼に焼きついて 離れなくて……。
だったら――…って。
でも、いつも、避けられてたから、拒絶されるのが怖くて――…
[息をすぅっと吸って。吐き出す。水色は、紫をじっと見つめ返して]
(90) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
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…お前のこと、好きなんだよ。
(91) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
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……5年間、ずっと……。お前だけなんだ。 俺を苦しくさせるのは――……。
[5年の想い、それだけに拒否される恐怖が、ずっと頭を占めて離れなくて それだけに、壊してしまいたいとも、壊して欲しいとも願い続けてた。 でも相手の気持ちが、一番を、後輩に行ってしまった事を 夢の中で知ってしまったから―――…。 ならもう……余地はないだろうと――…、だから遅い――…と。
濡れる水色の眸。顔を、返事を、見ることを恐れて そのまま、躯ごと崩れ落ちるように凭れ掛かって――…]
ごめん、許されるなら、暫く、この儘……。
[…――やっとの想いで口にされたそれは*掠れていた。*]
(92) sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/13(Mon) 03時半頃
サイラスは、ディーンいってらっさい。無事に戻って来るんだよ
sakuhana 2010/09/13(Mon) 11時頃
サイラスは、ディーンおかえりー。嗚呼、帰ってくる前にレス返そうと思ったのにしくしく
sakuhana 2010/09/13(Mon) 20時半頃
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―夢―
[自分の謝罪と感謝に苦笑する顔。それは《同士》ゆえ、なんだろうか]
……どういう意味合いか、わからん…て…
[拒絶じゃないのか、と顔を見上げる。希望を信じたいと思いつつも 未だ信じ切れなくて戸惑いの顔を見せる水色。]
…弟かよ…似てるからってあのなー…莫迦…。 俺を見ろよ。莫迦……。俺は……
[軽く咎める口調。しかしそれにはほっとした気持ちと共に 何処か、悲しげな顔。またしても、少しばかり眦に浮かぶ熱いモノ。 見つめらて。精一杯の告白とともに――……。
抱きとめられて、ほっとしたはずなのに涙はとどまる所を知らず]
(109) sakuhana 2010/09/13(Mon) 21時半頃
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恐れてたって……
[弟に似ているというだけでなく、というその言葉。それは間違いなく 自分だけ、自分を見て、という事]
…舐めあいね…そうかもしれないけど、な… でも……
[息継ぎと共に告げられた真実。初めて、と。言われたことに 期待に高鳴る鼓動。触れ合っている躯から多分、それはひとつひとつ とくぅん、とくぅんと相手に伝わっているはず。 しかし次の言葉にぴくりと体は震えて、もう一度、その顔を、紫を じっと見上げて]
(110) sakuhana 2010/09/13(Mon) 21時半頃
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ただ、ひとつ。な。そうでなきゃいけないと思ってるのか? 俺は……。
時間か、確かに必要かもしれないけどな…。嗚呼、分かった。 待つよ――……。でも……。
[自分の願い、それは……。逃げ道なのかもしれない。でも 最初に願ったその思いは……。 まだ、胸の裡にゆっくりと根を伸ばしている――…。]
ああ、今……
[いつもより優しい声音で囁かれて、ゆっくりと眼を開けた]
(111) sakuhana 2010/09/13(Mon) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/13(Mon) 21時半頃
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―夢から現実へ― [じわりと胸か肩を濡らして、撫でられる背にひくりとひくりと子供のように しゃくりあげる。見上げて首を傾げる相手に]
…なんていうか…その。いや。多分
[少しだけぽりぽりと頭をかいて考えていることは。 確かに自分だけ、であっても欲しい、けど。それよりも望むものが、 いや、これだけが怖い、という気持ちが強くて 番とか云々とかまず最初に来るものがそこにはある]
…嗚呼、起きてから話すよ。多分、ラルフも交えた方が、いいと思う…
[意識はゆっくりと浮上して現実へ]
…おはよう……
[いつになく泣き腫らしたような眼はしょぼくれて体力も奪われていたせいか。 ものすごく寝起きが悪そうなばつの悪そうな顔でもあった]
(146) sakuhana 2010/09/14(Tue) 01時頃
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―医務室― [一旦腕を伸ばしてうーんと背伸びして上半身だけ起こす]
…なんというか、快適とは言いがたいな… なんというか、二日酔いで目覚めた朝に近いというか… と、おっと。
[慌てて、手で口を塞いで口を紡ぎ、辺りに先生とかいないかときょろきょろと見回した]
(148) sakuhana 2010/09/14(Tue) 01時半頃
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―医務室―
いや、呼ばんでいい、寧ろ呼ばれたら困る……。 少なくとも俺は……。
[慌てて首を振って否定した。その次に三人しかいないと知って ホッと胸を撫で下ろし。ごまかすように咳をごほんと一つ。]
…仲直りといえば仲直りだし、そうでないといえばそうでないとも 言えるか……?
[少なくとも仲違いする前の関係には戻れない。それだけは確か。 変化するのはこれから――…]
俺は、ただ、ディーンに傍にいて欲しい、傍にいたい。 一番の願いは、それだな……。
ディーンにとって俺が一番であってもそうでなくとも。 ディーンに拒否されるのが、いなくなるのが、一番怖いんだ……。
(153) sakuhana 2010/09/14(Tue) 02時頃
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[これが正直な気持ち。出来れば自分だけを見て欲しい気持ちは 確かにある。けれど。今の自分にそこまで望むのはできない、と思うから じっと紫と、銀灰を代わる代わるに見てしっかりと口にした**]
(155) sakuhana 2010/09/14(Tue) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
sakuhana 2010/09/14(Tue) 02時半頃
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[胸のつかえを吐き出すようにラルフに言われた言葉。 ゆっくりと言葉を選ぶように口にしていく]
…ああ、そうか…見られているのか…
[泣き濡れた顔、だろうなとは思う。だけど、 多分それはラルフが思っているものとは違う種類のものだろうとも。]
…そうだな、正確に言うとだ、ディーンが誰かを抱くのなら我慢できると いうか許せるがディーンが他の誰かに抱かれるのは、いやだな。
[ディーンが、かっとなるかもしれない。 もしくは何を莫迦なと呆れるかもしれない。でも、これが本音。なぜなら]
…俺は、あの時、ディーンとあの思いを共有した。あのお互いに壊して 壊されたいという思いは俺だけのものだ。それは誰にも渡さない。 俺にはこれがあるから、少なくとも、もうディーンに抱かれたいという気持ちはない。 ディーンを独占したい気持ちはないといったらまるっきり嘘になるが。 俺はもう、既に独占したものがあるからある程度は満足できてるし ある程度なら譲ることは出来る。
(200) sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時頃
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しかし、だ。
[ラルフの恋人になりたい、という言葉を受けて、告げたのは]
俺がディーンを独占するのを望むことは、俺がしたこと、俺が出来なかったことを 結局ディーンに肩代わりしてもらったことを思えば、できない、とは思う。
だが、ディーンを独占するのは許さねぇ。ラルフの言う恋人が 独占を意味するのなら、な。 一番は許しても、譲っても、それ以上は。ってことだ。
[ラルフとディーンのやり取りをその間の仕草は黙ってみてたからこそ。 これもまた、芽生える本音。とはいえ、ディーンがこれでラルフ《だけ》を選んだらと言う、 恐怖も、常に、そこにあって――…。]
(202) sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時頃
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[それはある意味、二人とも選べ、という、ディーンにとっては 負担を強いることになるのは分かっているけど。
ディーンがどうするにしろ、莫迦げたことを、 とか呆れられるだろうな。とか、全て言ってしまってから 我ながら、あとから思わず、小さく苦笑いしたくなった]
(204) sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時頃
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サイラスは、苦笑いしそうになっても、まだ少しだけ眦に滲む熱い涙
sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時頃
サイラスは、あ、ヤバイ。道理で熱上がってきた。うわーん自分でもおかしなこといってる気がする…
sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時半頃
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[呆れられるだろうな、と思ってたからそのことにはやはり、苦笑しか漏れない。 こめかみをぐりぐりと何かに耐える様子のディーンには、んと頷いて ラルフには]
…ああ、そんなことはわかってるけどな。 でも、呆れられてもしょうがないほどの本音だ。どろどろだけどな。 もしかしたら、出会ったばかりの、何も汚れていない中1の春まで 関係を戻す、選択もありといったらありなのかもしれないけど。 でも、ラルフの言うとおり、いろんなことがあって、俺も培った思いは 捨てることも壊すことも出来ないし、そうはしたくない。
[ディーンに向き直って。]
俺は欲張りだというかもしれないけど、ディーンにも、ラルフにも そして俺自身も、誰も思いを無にさせたくないし、したくない――…
だから、俺は、傍にいて、傍にいて欲しい。 順番とかそういうものは関係なく、ってことなのかもしれないな。
(231) sakuhana 2010/09/15(Wed) 00時頃
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[とそこまで口にしてから、ディーンの口から紡がれた言の葉の数々が、 やはり考えてた事が似てる、どこまでも。ともう一度苦笑して]
(232) sakuhana 2010/09/15(Wed) 00時頃
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ああ、そうなら。それなら。少なくとも俺には答えになるよ――……。
[とディーンの出した《答え》に満面の笑みを―返した―**]
(234) sakuhana 2010/09/15(Wed) 00時頃
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