人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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――じゃあ、そうさせてもらおうか。

[この先、自分が涙するような事があるか解らないけれど。
 もしあるならば、そうする事にした。
 そうして、相手の驚く表情と緩い笑顔を目にして。
 ふ、と口元が綺麗な弧を描いた]

地獄の底だろうと、構わない。
あの地上だって地獄みたいなものだった、――今更だ。

[それに、と言葉を加える]

ジュンが“悪魔”なら、私を守れるだろう?


[違うか?と小首を傾げて、目を逸らす彼を見た]

――……目が、痛いのか?
生憎と、目薬はないが。

[いつぞやと同じ台詞を口にして、そっと手を伸ばす。
 彼がしてくれたようにするには彼女の手は小さ過ぎたから。
 こめかみに手を添えて、親指で目元をなぞる。
 涙の感触がそこにあったとしても、何も言わなかっただろう]


【人】 鳥使い フィリップ

- アザブ -

[明之進の理は縁。荒川さんという人がどんな人かは知らないが、個が個として存在し、お互いの存在に感謝して繋がる世界には、哲学を感じられた]

おかげさまの精神、か。
お前はいい人に会ったんだな、ミカ

[いつも自分を抱きしめ、自分を守る代わりに壁を作っているように見えた幼馴染みが、強い意思と覚悟を持って縁をとく。荒川という男との出会いが彼を変えたのか。
少し嬉しくて少し羨ましかったので、そんな表情になった。自分は意地悪で、意固地だ]

けどさ、おかげさまは悪いことにも作用するんだぜ
他の誰かのせいで苦しむのも、縁じゃねーのか

考え方次第、周りの誰かが助けてやればいい
なら元通りの世界と同じだぜ
これまでだって、ラルフみたいなヤツを助ける手段も、周りに人もいただろ
でもできなかったから、代わりにあいつは絶対の正義ってやつを望んだんだぜ?

お前は元のままの世界を望むのか?
考え方次第で明るくとれる世界を

(105) 2010/06/09(Wed) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―アザブ―

閉じた円、なんとなくわかってきた気がするぜ
閉じた円がつながらないで、一つ一つが
ハッピーに独立してるからこそ、
何かに傾いたりしねーって感じであってるか?

んー俺はそうなったら、逆に最後には一人一つずつの
一人ぽっちの円になって、全部が全部ん中で
それぞれ完結する、んでハッピーっていう結末が
くるんじゃねーかって思うけどな。
それなら、俺の理想とある意味ちけーんだけど
凝縮した行き先がまた崩壊前とまた同じような世界に
なるっていうなら、ちがってくんな。

[でへ、と笑って肩をすくめた。
自分の理についてとわれると]

(108) 2010/06/09(Wed) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

俺の世界に、ゆずれない意思、とかはねーな…
それがケンカするからモメるわけだろ
だから譲れない自我とかエゴを残したいなら、俺とはあわねーな


けど、まとまって一つの目的とか持ってるわけでもねーぜ
うーんなんだろな。液体が近いかも
形が合わないから揃えようっていうんじゃなくて、
形があるから揃わない、じゃあ混ぜよう
後は俺が最高の環境でスープをかきまぜるシステムになるよ、
かな


ラルフとは、みんなが幸せな世界にするってとこと、
ルールを変えて一人で苦しむ人をなくすってとこで
共闘することになったんだ

[ま、だから俺がラルフの理をつぐってわけには
いかなくなったんだけどな、と続けた]

(116) 2010/06/09(Wed) 21時半頃

[緩く弧を描く口元。その表情はやはり綺麗だなと。
吸い込まれるように目が追った。]

ええ――……守りますよ。
貴女も、貴女の意思も。

[逸らした目元に手を添えられれば、その指には冷たさと塗れた感触が染み込んだだろう。]

少々、目に埃が。
…ここには、どこか目薬を売っている所はあるのでしょうかね。

[以前自分が口にした台詞をそのまま返され、苦笑する。
指の感触は心地良くて、暫し目を瞑り添えられた手の上に、そっと自身の手を添える。]


――……そういえば。
先程、荒川さんの姿は見たのですが――他の方も、いらっしゃるのでしょうか。

[自分の口にした、"悪魔"と言う言葉。
その言葉で、自分が殺した男の事を思い出す。

最後まで、どうしても相容れなかったのだけれど。
あの男も、ここにいるのだろうかと、緩く辺りの気配を探る。

もし、そこに居たとして。
それがラルフなのか、それとも彼の中の誰かなのか。
それは、わかるのだろうか。]


メモを貼った。


だからゴーグルを、と言ったんだ。

[埃なんてあるはずもない、なんて野暮は言わない。
 指の内側に触れる涙の感触と、
 外から重ねられる手の大きさに柔らかく微笑む]

私も守られるだけではいられないけど、な。

[そうして、最後に頬を撫でるようにして手を離す]

――……確か、どのくらい前だったか。
アラカワとジュンの間にラルフという男が来た。
ジュンが来た時ももう一つ、気配があった気がしたんだが。

[意識は何処を漂っているのだろう]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

>>111
……なるほどな
なんか魅力的に思えてくるからこまるよなー

泡か……

[眉間をもんで、眉をしかめながら男の話を租借する。
そこに座り込んで、]

でもさ、その話聞いてると、
あんた、って名前なんていうんすか?
あんた、いい人だな

ケンカさけてどんどん小さい円になっても、
それでも人間として誰かと繋がってたいって思うんだからさ
あんたの話聞いてると、俺は人間を別のものに
しようとしてるってわかったよ。

[恐ろしい考えだった。けれど、この話し合いの中で、
浅見は自分の考えをあるべきように整理することができた]

(127) 2010/06/09(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>121
人間ってさ、メンタル面にも慣性の法則かかってってんよね
今あるように、できるだけいたいっていうさ。
ひどい目にあっても、男と別れられない女みたいにさ

人間ていう定義を超えてでも、全員を幸せにすることが
俺は進化って思うけど、あんたみたいに嫌がる人は多いかもな
うーんそれって、前の神様っていうかシステムが、
この世界を守るために作ったストッパーなのかもな

[下世話なたとえを持ち出して、話をくだいた。
男と話したことで、彼の気持ちは静かになった]

(131) 2010/06/09(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[野辺に寄り、レティーシャの前にひざまづいた。この血に触れば人が死ぬなら、肌のふれあいはできたのだろうか。本当の気持ちを知るのは彼女だけだ。それでも想像することはできた]

あんたの陽炎《カゲロウ》、どんなだったんだ?
そこであんたはどんな風に生きるつもりだったんだろな…

[触れたら死ぬ、がどの程度かはわからない。でも、少しだけ。レティーシャの指先に触れた。彼女の真実の一部でも、知っておきたかった。みるみるうちに、胸の内を黒い水が澱んで溢れる感覚がある。耳が遠くなった気がして、彼の体躯を支える軸を慌てて取り戻した。目を瞑り、少し離れてペルソナを呼ぶ]


……こい、ヒノトリ

[映画に出てきたフェニックスは、100年に一度炎の中から生まれ変わって永遠にいき続けていた。彼女がまたこの世に生まれなおし、同じ人生を生きたいか、違う夢を望むかはわからないけれど]

火炎呪文《マハラギオン》

[彼や彼女の思想とも関係ない。この伝説上の霊鳥が司る浄化の焔に包まれて、彼女の体と、毒は浄化されるだろう。高温の青い焔が、一本の柱のように上がる]

(135) 2010/06/09(Wed) 22時半頃

だってあれつけてると、ホントにそれこそ悪魔と間違われて撃たれそうでしょう。

[男には、怪しい自覚はあったらしい。

ラルフの名を聞けば、彼の意識もここにあるのか、と。]

……もう、一つ……?

[自分との戦いの最中、理を開いた少女もまた命を落とした事を、男は知らず瞬いた。]


ゴーグルをしている方が
むしろ人間味があると思うんだがな……。

[どうなのだろう]

いや、私もよくは解らない。
声を聞いたわけでもないし。

ただ、覚えはあった。
アキハバラ集会の日の誰かだとは思うのだけど。

[理を持つ者なら誰が来てもおかしくはない。
 もしくは、悪魔に襲われて命を落とすでも。
 地上での出来事を知らない彼女もまた、
 誰が落ちたのだろうかと首を傾げてみせた]


【人】 鳥使い フィリップ

[ゆっくりと飛ぶヒノトリと、魂を運ぶかのように立つ焔を見つめながら明之進に答えた]

>>122
……俺、わかんないな。
縁ってやつを、俺が忘れてるからか?

[陽光に包まれたようだった時間を共有した幼馴染に、悲痛な顔を見せたくなかった。幼馴染との距離が遠く感じられていた]

忘れてるからダメだってことは、前の世界にも
その縁《エニシ》ってやつはあった、であってるか?
苦しむ人たちは縁を忘れた人たちなのか?
どんな理由でやってても、苦しめる人たちも
縁を忘れた人たちってことなのか?
―…その線はどこで引くのか、俺にはわかんねー…
お前が引くっていうなら、お前が神さまになるってことなんだろな

大切なものを思い出させるために、
人間の頭の中の、仕組みを変えるってことなら、
俺とあんま変わんなく思うんだけどな。
[小鳥を乗せるような形で、指を目の前に掲げた]

(146) 2010/06/09(Wed) 23時頃

[墓標の前に佇む男が告げた決意。
それが届いたのか、静かに笑った。]

全く、それでこそお前さんさなぁ。

後悔することなく、全力で生きりゃいいさ。


メモを貼った。


後悔、か。

[男の気配はそう遠からぬ場所にあっただろうか。
 悔いはもう、ない]

いや。

結末は、見届けねばならないな。

[最初に行動を共にした明之進の事も気にはなっていたし。
 自分を殺めたシノノメのその後を知りたくもあった。
 何よりも、この世界がどうやって終わるのか。
 この先地獄へ参じるとしても、知る権利はあっただろう]


鳥使い フィリップは、本屋 ベネットの背中に、「よろしくー吾妻サン!」と大きく手を振った◇

2010/06/09(Wed) 23時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 23時頃


……僕、無いですかね。
人間味。

[首を傾げて見せた。どこか、知った男の声が聞こえた気がして。]

後悔…は、無いと言えば嘘になりますが。インちゃんとヤンちゃんの様子も、もう一度位は見ておきたかったですし。
でもまぁ、満足でした。

[泣きわめく少女の顔と。あんな状況でも、自分を助けた少年の顔。話をした人も、していない人も。
聞かれるなら、自分の聞いた理の話もするだろう。]

―…最後に理を成した人が、今度の事で死んだ命の再生を望めば。僕らは、生き返ってしまうんでしょうかね。

[そうだとしたら。生前の自分の、皆のやりとりが。意味を失ってしまうように感じた。]


見届ける、と言うのには頷いて。


人間味、あるぞ?

[首を傾げられたので、傾げ返してみた]

ほら、悪魔はゴーグルなんか要らないだろう。
ゴーグルはそれを必要とするヒトの手で発明された。
だから、それを使うのは十分ヒトらしい。

[理については、幾らか尋ねたりしただろう。
 何分、彼女の死は皆を知るには早過ぎた]

――……、再生、か。
味気ないな。

それが可能かどうかは解らないが。
もし、生き返るのだとしたら。
それを知らない間に死ねた私達は、ある意味幸せだったな。

[今こうして悔いなく死ねたのだから]


【人】 鳥使い フィリップ

- 微回想 アザブ -

[>>133 吾妻との会話を経て、浅見はどこかすっきりしたような顔になる。大きく伸びをして、肩の屈伸運動をした。どこにいたって凄惨な場所にあって、霧島とレティーシャが理を削りあったこの場所で、自分も整理できたことがうれしかった]

進化ってとこがどーもウケねーみたいだな!
よし!したら他のやつに話すときはそれやめるね。

……あんたのことわかってよかったよ、吾妻サン。
俺はやっぱ俺の理がベストって思うけど、
それがなきゃ、あんたの世界を選んで
かわいい女の子100人に囲まれて暮らすのもいいかもな

[ピース。それが浅見の考えた、円と甘露の折衷だった
水と油ほどではないかもしれない。
けれど決してストレートに交わることはない2つの理は、最後にぶつかることもあるだろう。けれど今は、満足だった
回想 ・了]

(175) 2010/06/09(Wed) 23時半頃

団子屋 たまこ狼に91マッカ、とふと脳裏に過った気がした。


あぁ、そう言う事ですか。

[説明にはなるほど、と。味気ないと言うのにも頷いて。]

――……僕は、アキさんも。
殺そうと、しました。ラルフさんも、僕が。

[理の事に話題が行けば。ぼつりと、そんな言葉も漏れた。]


小悪党 ドナルドが狼ならラスボスは巨大ロボかぁと遠い目をした。


墓荒らし へクターにも、死した後の理の話は届くのだろうか?


悪魔の闊歩する世界で巨大ロボがラスボスってシュールですね、と思ったかもしれない。


――……、そうか。

[ラルフはきっと神無とは敵対する。
 そう思ったから、驚きはしなかったが。
 優しかった少年の事を思い返して、ふと目を伏せた]

でも、ジュンは満足していると言った。
だから、そうした事も含めて。

[もう一度開いた時には、真っ直ぐと前を見て]

理由が、あったのだろう。

[自分の所為かもしれないという点も含めて。
 同じく、人殺したる彼女はただ全て肯定する心算だった]


悪魔vs人間の英知――も面白そうな気がした。


【人】 鳥使い フィリップ

- 微回想 -

[>>162小さな呟きは、確かに届いた。何がいいたかったのか、何となくでも伝わるだけの時間は過ごしてきた。けれど、浅見は自分の言葉を飲み込み、知らないふりをした]

………

[「俺もだよ」
言えば、年の割りに落ち着いて頭のいいこの友達への、年季の入った尊敬やライバル心がバレてしまう気がした。今の関係性を惜しむくらいには、自分はずるい]

メッセージねぇ……
うまく説明はできねーけど、それさえ知れば
現実的に苦しんでるヤツも、具体的に不幸な境遇も、
不幸を起こす環境も、全部なくなるんだな?

……それならいいけどさ。
一つのシステムに全員を従わせてんだから
やっぱ俺のとそう変わんねーと思うぜ…

[やり方は変わらないように思う。けれど2人の硬い気持ちや理想は、遠くわかたれているのだろう。彼の言う縁《エニシ》を、心から理解したかった]

(194) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

荒川さんて人に、俺も会いたかったな

[ぽつりとしたつぶやきは、炎と一緒に空に消えた]

(195) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

……はい。
思うように、やりたいようにやりましたから。

[目を伏せるのは、ちらりと目端に捉えたけれど。]

理由と言うより、我を通しただけですけれど。

[所詮、我儘を通しただけなのだろう。理を接ぐと決めた、自分自身の。]

理なんて無ければ、こんな事にはならなかったのだろうかと思いましたが。
……こんな事でも無ければ、出会う事は無かったかもしれませんね。
それだけは少し、大いなる意思とやらに感謝したいかも知れません。

[出会わず、大事なものも忘れたままだったかと。

呟いて、でもやはり気にくわないですけれど…と、小さく笑みを浮かべた。*]


メモを貼った。


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我を通す事も立派な理由だろう。

[そもそも、我なく個は為らない]

理なんてなければ、か。

[そう思って神無の理を唱えたけれど。
 世界の滅びがなければ別の幸せを
 享受していたかもしれないけれど]

――……気に食わないのは、同意だ。

[しかし、浮かべていた表情は彼と同じだった*だろう*]


メモを貼った。


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鳥使い フィリップは、団子屋 たまこのことを思い出した◇

2010/06/10(Thu) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

- アザブ >>204 -

[頭の後ろで手を組んだまま振り返り、
明之進に語る東雲の理を聞く]

改めて聞いたの、初めてかもしんねえ

[東雲の言葉をよく吟味して、顎をなでながら]

周りの人を、わけへだてなしでみんな好きで、
みんなが優しいってこと、であってるか?
それは……吾妻さんの理にちけーの?かもな。
閉じて独立する世界、まで望めばだけど。

お前は人の気持ちとか、考えを変えて
今のままの世界でやってくってことか?
それで、…それで、みんなが幸せになる世界を作るのか

[あいり、という言葉の響きがまるくて、口の中でもう一度呟いた]

(220) 2010/06/10(Thu) 01時半頃

メモを貼った。


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【人】 鳥使い フィリップ

>>212
んーわかんねえな
俺は悩みとか不安とかねー状態のが幸せだもん

悲しみがあるから喜びがある、だったら
喜ぶためには悲しまないとだし、
悲しみがないと喜べないっつーことになんね?
それかなりドMだぜ?極端に言ってるけどさ

辛い目に味わわないと幸せになれない、とか
辛い経験を乗り越えたからこそ幸せを味わえるっていうなら、
それは割と幸せに過ごせてるヤツの傲慢だって
俺は思うけどな

世の中には色んなヤツがいるしさ
うまく考えられる奴ばっかじゃねーよ。
俺はみんなをぬりつぶしたいよ

(247) 2010/06/10(Thu) 02時頃

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【人】 鳥使い フィリップ

- アザブ -

>>227
[眉間に力が入るのを感じる]

……東雲は、今の世界でいいのか?
この、世界で

[荒れ果てた世界を遠く見渡す。
燃え残りの火がちらつき、戦いの爪痕が深い。
みんなが家族みたいに仲良く、幸せな世界。それは、本格的に自分と理を幾分違えるものだ。東雲はワーリャと理を違え、命を賭して自分を貫き通した。彼女の中に見えたもの

自分は、いろんなことを考えないように
していたことに気づく]

(255) 2010/06/10(Thu) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

それじゃー東雲ともさ、俺の理……
ちょっと違ってるな

そしたらさ、俺とも戦うんだよね

[みんなが幸せになる世界を一緒に、といった電話の声は、いつでも思い出せる。夢見るように理を語った今の彼女も、同じようにまぶしいのに。古い世界を捨てるとき、自分の気持ちはどう整理するつもりだったのか。浅見の目は宙を泳いだ]

(256) 2010/06/10(Thu) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[どこかで空気がたわんだ音を聞いた気がした。
目の前で、きんいろの光まとった
大きな何かがゆっくりと翼を広げ始めた]

《わたしはあなた、あなたはわたし》

[頭の奥から、声が聞こえた。
心のどこかから、声が聞こえた。
どんより重い空の色に解けそうなくらい
きんいろの鳥は闇を塗り潰す光りを照らし出した]

(259) 2010/06/10(Thu) 02時半頃

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