32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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――!
[歪曲する空間《ラ・ディストリク・エスパシオ》
飛び出る異形に一瞬たじろぐが先程の猫を彷彿とさせる奇術師が現れ、そしてその術で異形を内から斬り裂いて行く]
……ありがとう、と言うべきなのかしら、ね。これは。
(3) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 01時半頃
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―回想―
[お礼より先に逃げた方が――>>136、というその猫を彷彿とさせる奇術師に、1度は頷くがふと時計塔《グランド・ソロール》を見やる。
銀猫は笑う。 まるでかの物語に出てくるチェシャ猫のように――]
……へぇ。
[折り重なり、構築されていく“それ”にある種の美しさを感じる]
(249) 2010/09/18(Sat) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 20時半頃
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[壊れる塔
構築され、再生――災生されていく塔
それを少しでも美しいと思ってしまった自分の感情が理解できない]
神に近しい者ですって……?
[銀猫の問いに眉をしかめる]
(325) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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逢わせて。
[はっきりと、言う。
それは父の命が神の器を探す事だからか、 それとも神がなにか知りたいのか
それとも別の理由なのか、 自分自身もわからない。
けれど逢わなければいけない――そう強く思った]
(326) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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―その頃のDr.Silas―
[外界から遮断されたここ孤島《デスパラッド》の研究所《牢獄》で相も変わらずうろうろと徘徊する男――
失敗作のひとつでしかないtype-S《Silas》がどうしてあんなにも気になるのか、狂った頭では考えることはできない。
けれどその心の奥に閉じ込めてある記憶だけは決して消えることはせず]
(327) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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―20年前―
[Dr.Silasが機関《イデア》に離反を起こす前―― 研究に没頭する夫を呆れつつも支えていく妻タバサ。 そして――2人の間に生まれた娘アイリス。
タバサは毎日帰らぬ夫を待ち続け、 そして彼が何の研究をしているか知ってか知らずか毎日祈りを奉げる日々だった]
―お母さん。お父さんは今日も帰らないの?
[アイリスのそんな問いに、タバサは毎日寂しそうに娘の頭を撫でていた]
(328) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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[けれどそんなある日夫が突然帰ってきて。 そしてそれまた突然ひとこと]
逃げろ。
[――――と]
[タバサはわけがわからないまま娘を連れて家から出、 けれど黒ずくめの男たちに囲まれ娘を奪われ、 抵抗しても甲斐なく足を傷つけられ胸を切り裂かれ貞操を奪われ――――
そして娘は殺された]
(329) 2010/09/18(Sat) 21時頃
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[娘の断末魔の声が、 10にも満たぬ娘が犯される姿が、 頭から離れずタバサは病み、狂い死んで逝った。
そして男は幽閉され、今に至る――――
気の長くなる程の研究と、 気が狂う程の憎悪。
それが男の生きる理由。
けれどいつしか記憶は魂に混ざり、心の奥底へ]
(332) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
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―type-S《Silas》side―
――――。
[ふと、風がざわめく。 予兆《シグノス》――――
預言者が堕ちたこの場所に――――、 なにを求め皆集まるのか]
神はここから生まれるの? それとも、ここが“神”の終わる地だいうの……?
(333) 2010/09/18(Sat) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 21時半頃
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あなたは往かないの――――?
[少しだけ心細そうに。 けれどそれより、《 》に逢える事への期待が大きくて
被せられたシルクの布を少しだけ引っ張りつつ
『ベネット』へ―――]
(343) 2010/09/18(Sat) 22時頃
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―骨董屋『ベネット』店先―
[どしん。
大きな物音と共に、“それ”が店の前に現れる]
……あいたたた。
[腰をさすりながら、顔を上げるとそこはとある店の前]
……いかにも、って感じじゃないの。
[それは状況の事なのか、それとも店の外観を指して言ったのか]
(347) 2010/09/18(Sat) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/18(Sat) 22時頃
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[扉が開かれ中から人が。 大丈夫と問うその者に、不服そうにひとこと]
大丈夫じゃないわよ。
[そしてふいとそっぽを向いて]
レディが困ってるのだから、手のひとつでも差し伸べなさい?
(355) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
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[差し伸べられた手をわざと強く引っ張りながら立ち上がる。
立てば自分の方が大きかっただろうか? それで顎に手を当てひとこと]
……で、あなたが“神”なの?
[ぶしつけに]
(363) 2010/09/18(Sat) 22時半頃
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子等にとっての神―― なんだが難しい事を言うのね。
[返ってきた答えにはふぅんと呟き、聞き覚えのある単語にはゆっくりと首を振る]
風《sophia》を探しているわけじゃないわ。 あれは叡智《sophia》なる素晴らしき存在ではあるけれど、あたしの探しているものではない――――
(375) 2010/09/18(Sat) 23時頃
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あたしが探しているのは、新しい神――その器となりうる者。
(376) 2010/09/18(Sat) 23時頃
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[ふと現れた人影に、ただならぬ気配を感じ。 けれど骨董屋の何食わぬ様子に首を傾げた。
2人の、お互いの態度に、なんとなく違和感を覚えた。
そして――]
……この人が、あなたの神を連れてっちゃったの?
(382) 2010/09/18(Sat) 23時頃
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じゃあ、あたしも協力するわ。
[それは無知故の不躾。 純粋な故の有難迷惑]
(384) 2010/09/18(Sat) 23時頃
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[“ぬしさま”がだれかはわからないけれど、 誰かを強く大切に想う気持ちは痛いほどわかる。
この者からそれを攫ったという言葉を鵜呑みにし、骨董屋へ目を向ける]
(406) 2010/09/18(Sat) 23時半頃
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サイラスは、去り行く影を見送った。
2010/09/18(Sat) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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