人狼議事


62 あの、夏の日

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メモを貼った。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 00時頃


―― 居酒屋 ――

先輩、私は―――

……!!

[ふ、と意識が途切れ、再び浮上した。
伝えなければならないこと、伝えたかったことを言うその前に。]

あ、れ……
私……

[ゆっくりと身体を起こす。
見回せば、酒やおつまみの並んだ居酒屋で。]

……。

[しばし、放心。]


メモを貼った。


あー……あーあー……起きちゃったか……
うん、あー……うんうん……あー……

[良くわからないうめき声をあげつつ、なにか摘もうと辺りを探す。
手に持ったままだったきゅうりの浅漬けを口に入れ、更に近くにあったはずの軟骨唐揚げを探すも]

ああああ!唐揚げがない!

[皿がすっかりなくなっていた。
辺りをきょろきょろと見渡せば、ケイトとヘクターが起きている。]

なーんーこーつーかーらーあーげえええ

[ヘクターをじとっとした視線で見た。]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 談話室 ―

 みんな、ダレかといっしょに行くんだネ。
 オトコノコと、オンナノコ。ふぅむ……。

[ふぅん、とひとつ思案して。
思い出したのは小さな背中の「スケさん」。彼女と一緒なら、きっと楽しく回れると思い―――……]

 ねぇ、スケさん。ボクといっしょに、 ……アレ?

[振り返ったそこには誰もいない。
はて。「スケさん」とは誰だったっけ?]

(5) 2011/08/30(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[なにかが、変だ。
護衛します、と言ってくれた子がいたはずなのに。
小柄な背中と、指で作るマル。確か、彼女は――――……、]

 わあああああああああっっっ!?!

[思考を遮ったのは、突然太鼓のように響いたノックの音>>2
思わずその場にずっこけてしまう。]

(6) 2011/08/30(Tue) 00時半頃


 お?メアリーも起きたか。
 ヨダレ、ついてんぞ。

[とりあえずメアリーへ、誰のものとも分からない烏龍茶を渡す。]

 唐揚げは丁度旅立ったところだ。

[じとっとした目で見られれば、残っていた軟骨唐揚げをまとめて口に放り込んでにやりと笑った。]


えっ、えええ!本当ですか!

[ヨダレに過剰反応し、口元を一生懸命拭いながら烏龍茶を受け取る。]

旅立ったって……
先輩の胃袋に、でしょう。

[にやりと笑うその顔に、ぐぐぐと悔しがるも]

すいませーん!
軟骨から上げ10皿くらいまとめて持ってきてください。
あ、あと浅漬けも10皿。ええ、お願いします。

[やけくそになって注文した。]


あら、メアリーちゃん。おはよう。

[ケイトはサイコロステーキを口にしつつ目覚めたメアリーに声をかける。]


おはようございます!

[びしっと敬礼をしてケイトに応える。
彼女とサイコロステーキの組み合わせが少し意外で、不思議そうにその様子を眺める。]



 いくら、寝起きを共にしてすっぴんどころか寝ぼけた顔を見たことが何度もあるっつっても、流石にヨダレはやばいよな。

[口を拭う様子のメアリーに笑いかけて。]

 なんか、起きてるのがお前等だし、俺としては両手に花……って言って良いのかもしれないけどな。

[片や唐揚げと浅漬けを10皿頼んで、もう一人は自分が進めたとは言えサイコロステーキを食べている後輩を見て。]

 いや、悪ぃ……。

[思わず目を逸らして、既に火が消えている煙草を何度も灰皿に押し付けた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[怖がるホリーやマリアの姿を見る。いつもは冷静なディーンすら、驚いているようで。
なにかが変で、なにか嫌な予感がする。どんどん誰かが消えて行っているような。なにかが食い違っているような―――。]

 ――――……ヨシ。

[ぐっとひとつ、ファイティングポーズ。
ベネットとユリシーズが部屋に戻ってくれば、床から立ち上がった]

 ボク、マエに行くヨ。
 ちょっと、テツ、さがすてくるヨ!

[にこっと微笑んで、そのまま談話室を出た**]

(10) 2011/08/30(Tue) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 01時頃


うう、うー、やばいですよねぇ。
取れたかな、うう……

[ベルト付近を触ってミラーを取り出そうとして、それはもうここにはないと気がつく。卒業してから、小物をつけることはやめたのだ。
もう何度か口を拭ったあとに、ようやく烏龍茶に口をつける。]

そうですよ、こんなこと滅多にないんですからね。
先輩は幸せ者です。ね、ケイト先輩!

[ぞろぞろと運ばれてきた唐揚げ10皿と浅漬け10皿。身の回りに並べて、感動の拍手を送る。]

ちょ、ちょっと目逸らさないでくださいよ!
ほらほら先輩も食べましょ。

[唐揚げを6皿ヘクターの前に並べてにっこりと笑う。]


[並べられた6皿の唐揚げを見て。
夢で見た、ヘビ花火がベネットを囲んでいたのを思い出して顔が引きつった。]

 もう一度高校戻って、加減ってモンを勉強しなおしてこようか。お前は。
 ……ま、食うけど。

[冷めた物ではなく、熱々の軟骨唐揚げを摘んで美味そうに食べ始める。

が、流石に量が多い。]

 そういえば、さっきディーンが食べたがってたよな。

[テーブルに突っ伏しているディーンの体を起こし、鼻を摘んでみる。
起きはしなかったが、苦しいのか、口を開けた瞬間に、唐揚げを8個ほど突っ込んでやった。]


割り勘なんですから食べないと損ですよ。
お供え物にも最適です。

[そういって唐揚げを2皿、ホリーの前に置いて。
ディーンの口に唐揚げを突っ込む様には悲鳴をあげそうになって、こらえた。]

わ、わ、熱そう!
ディーン先輩、ごめんなさい……

[未だ起きぬ彼の周りに、きゅうりの漬物を1皿供えた。**]


メモを貼った。



 確かに、割り勘なんだから寝てる方が悪い。
 ま、ベネットより先に目が覚めて良かったな。
 こいつが目を覚ましたら、大量に食われた上、ひどい悪戯をされそうだし。

[まるで自分が何もやってないかのようにそう言い放つ。]

 ……お前。お供えつって、ホリーの前に置くな。
 せめてお裾分けとか言えよ……。

[昔から大人しかったホリーは、寝ているときも大人しく。
息をしているのか?と少し心配になってしまうくらいではあるが。]

 やっぱ、唐揚げは熱々を食べるのが美味いよな。
 美味しい物を食べさせてやりたいって言う、先輩としての心遣いに泣いても良いんだぞ?

[半分は、先程唐揚げを取られた恨みでもあるが。
きゅうりを供えられた様子を見て、にやりと笑った。**]


メモを貼った。


1口食べたら2口も100口も一緒よ。

[ケイトはサイコロステーキをさらに口にすると]

それよりも先輩、メアリーちゃんの寝顔見たまま、それだけって……そんなことないですよね?

[酒がまだ残っているのか、冷やかし加減の言葉もスラスラと*零れる*]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮・中庭 ―

[戻ってこないテツを心配して(少年は彼が驚かし役であることを知らない)、違和感の元を探して、もしくはペア作りへの若干の気遣いもあって、傘も差さずに建物をひとり出た。
向かった先は寮の中庭、すべての違和感のはじまり。]

 ダレかー! いるー!?

[怒鳴るけれど、当然返事は帰って来ない。
回収しそびれていた、ずぶ濡れになった服>>2:130だけ発見し、そのまま寮の裏庭へと回る。]

(19) 2011/08/30(Tue) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮・裏庭 ―

 ダレかー。ダレかー!

[声を掛けながら裏庭に回るけれど、誰の返事もない。ずぶ濡れになったリキシTシャツが身体に貼りついて不快感をもたらしていた。]

 ふぅむ……。

[捜索をいったん断念して、裏庭の大樹――「集いの縁樹」と呼ばれている――の下で雨宿りをすることにした。
適当な枝に真っ赤なパーカーと小豆色Tシャツ、それに脱いだリキシTシャツを引っかけようとした、が。

木がガサガサと揺れる音に混じり、聞こえてきたのはみゃーみゃーという小さな鳴き声。]

(20) 2011/08/30(Tue) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ………un chaton?

[木の裏を覗けば、どこから迷い込んだのか、小さな子猫が一匹。あわてて駆け寄り、雨に濡れて衰弱しきっている様子の子猫を抱きしめた。]

(※以下フランス語でお楽しみください)

『こんな所で何しているんだ、君は……、
 わあ……ひどく弱っているじゃないか!
 どうしよう、早く温めないと。
 でもしまったな! 寮の中に連れ込んだら、
 ディーンやケイト、は今いないんだっけ、に確実に怒られる。
 温かいものを飲ませるにも、レンジが使えないし、
 ええと……コンビニも営業していないよね。
 そもそも戻ったらみんなの邪魔になるし、
 ええとええと、どうしよう!』

[死角になる木の陰で、ぶつぶつとひとり問いかけるのであった。
正面から見えるのは、風に吹かれ幹にべったりくっついた赤いパーカーと、ふよふよと揺れるリキシだけ。**]

(21) 2011/08/30(Tue) 10時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 10時半頃


それは確かに……
セーブする人が居ないと無尽蔵に食べられちゃいそうですよね。
悪戯……おお、くわばらくわばら

[ベネットの手にある枝豆ドリンクを見て大げさにリアクションを取るも、くすくすと楽しそうに笑った。おしゃれな盛り方に見えないこともないかもしれない。]

お裾分けだと遠慮されそうだし、お供えでいいんですよ。
ホリーはもうちょっと食べて骨太にならないと!

[そう勝手に言っては一人満足気に頷いたが
先輩の心遣いには密かに合掌して]

鬼だ、ここに鬼が居る……

[小さく呟いた。]


[改めて辺りを見渡した。ヘクターにケイト、そして自分以外は本当によく眠っている。
――皆、夢を見続けている。それが酷く羨ましくて。

気を取り直して近くにあった紙ナプキンを一枚正方形に切り取り、器用に折り始める。]

よし、出来た。

[出来上がったのは手のひらサイズの折紙ならぬ折紙ナプキン兜。]

お風呂たんと……
いや、黄門様にプレゼントです。

[テーブルに身を乗り出して、眠るヤニクの頭にそれを乗せた。]


メモを貼った。


ほんの少し寂しそうに微笑んだ**


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 19時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 裏庭・樹の陰 ―

[談話室で起こっている騒動など露知らず、樹に寄りかかり子猫を抱き上げて、ぶつぶつと独り言(?)継続中。
弱っているように見えた子猫は抱きしめて温めていると元気を取り戻したようで、腕の中でにゃーにゃー騒いでいる。
その手先でちょいちょい、と遊びながら、はぁっと溜息ついて。]

『声掛けられて無視とかさ、ほんと、ね。
 僕だってさぁ、感じ悪いのは分かってるんだよ?
 でもさあ……身体が勝手に避けちゃうんだよ。
 なんかもう気まずくてどうしよう、って、
 ねえ、子猫さん……、

 ってぎゃー!ひっかくなー!!』

[こねこのこうげき! ヤニクに60(0..100)x1のダメージ!
頬から血がだらだらと流れ出したのであった]

(41) 2011/08/30(Tue) 20時頃

ヤニクは、こねこの鼻をつついてみた。

2011/08/30(Tue) 20時半頃


ヤニクは、またしてもこねこにひっかかれた。

2011/08/30(Tue) 20時半頃


ヤニクは、傷が増えた。外見はなんかもうドロドロスプラッタ。

2011/08/30(Tue) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 
 …………は、   え?

[突然名前を呼ばれ、ぎくっと身を強張らせた。
声の主は明らかだ。しかも明らかに怒っている。]

『まずい。これはまずい。どうしよう子猫ちゃん……!
 何怒ってるか分からないけれど、
 とりあえず、君の存在がバレたらまずい!』

[状況証拠はばっちりでモロバレなのだが、尚もまだ観念してお縄につく気はさらさらない。
木の陰から顔だけ出して覗いてみた。
引っかかれた傷で血まみれのその顔、グログロスプラッタ。]

(55) 2011/08/30(Tue) 20時半頃

ヤニクは、目が合ったなら、ぎょっとした顔で再び木の裏に隠れるつもりで。

2011/08/30(Tue) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ぽかんと、その場に立ち尽くすこと5秒。
猫を抱き、樹の裏からゆっくりと身体を出して]


 ―――――Oui. (うん。)

[迷子の子どものような顔をしてディーンを見た。]

(64) 2011/08/30(Tue) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……どうして。
 君はだって、あの時――――。

          (この子を救うことを拒否したはずじゃ、)

[言いかけて―――はっと、口を噤む。
視界がくらり、歪む感覚。]

(67) 2011/08/30(Tue) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[視界がくらくらと揺れる。
ディーンから掛けられる言葉の、いつもなら分からないはずの意味が、揺れる頭にすうっと入ってきて。]

 分かっているヨ……、モウフと、ミルクを、

            (だってあの時、あんなに後悔したのだから)

[少し低い場所にあるその顔をぼうっと見遣った。
けれどすぐに目を反らす。子猫を抱く背中を押されて、前に進みながら]


 ―――――10年程度じゃ、変わらない。
 だってこんなに、僕たちは……、

[うわ言のように言葉が漏れて。
けれどそれしき口を噤み、寮の中への道を歩いた]

(75) 2011/08/30(Tue) 21時半頃

[紙ナプキンをもう一枚引き抜く。
再びそれを正方形に切り取り、ぱたぱたと折っていく。
今度は兜ではなく、王冠。]

これは、ヨーラ先輩に。

[美しい髪の上に、ぽんとそれを乗せた。
彼女の髪は明かりに反射して天の川のようにきらきらと輝き、思い起こすのは寮の中庭から見える夜空。しばらく眠るヨーランダをじっと見つめていたが]

……あ、注文お願いします。
白ワイン一つ!

[元気良く声を上げ、笑顔で目の前のきゅうりを食んだ。]


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[いったい自分は何を話していたのだろうと、問いかける意識すら消えている。ふらふら、くらくら。熱に浮かされたような心地で、談話室までの道を歩いた。
けれど。]

 ディーン……?

[変わらないものもある、と。
呟いたその姿>>82がどこかに消えてしまいそうな気がして、名前を呼んで腕を伸ばした。]

(84) 2011/08/30(Tue) 22時頃

ヤニクは、伸ばした手はディーンの腕を掴めるだろうか。

2011/08/30(Tue) 22時頃


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[その腕を掴んで、振り返った顔を見下ろして。
ゆらり、くらり。意識は過去に向かう。

 ―――――あの日も同じ、台風の夜だった。]

(92) 2011/08/30(Tue) 22時半頃

あ、無くなっちゃった。
使いすぎたなぁ。

[次いで別の被り物を作ろうとナプキンに手を伸ばしかけ、それがもうすっかりなくなってしまったことに気がついた。]

お二人とも、新しい飲み物頼みますか?

[ヘクターとケイトに声をかけながら飲み物のメニュー表に手を伸ばす。その一覧を上から下へと吟味していたとき、ふと考えついたこと。]

……カクテル作ろうかなぁ。

[にんまり、悪戯っ子の顔をして微笑んだ。]



 んあ?
 こいつの寝顔見てって、お前のも見たことあんぞ?
 談話室で居眠りしてた事あっただろ。

[冷かされているとは気付かずに、ケイトへ向かってからかう様に言う。
あの時は珍しいこともあるもんだと、そのまま起こさずに近くで漫画を読むだけだったが。]



 あー。まあ、ホリーなら遠慮しそうってのはあるかもしんねーけどな。
 ただ、お供えつーと……まんまお地蔵さんって感じしねーか?
 饅頭とか似合いそうだ。

[自分と比べると誰でも小さいが特にホリーは小さいと思う。
寮の廊下に大人しく突っ立ている様子が、道端のお地蔵さんみたいだったと失礼なことを思い出した。]

 どうせなら、唐揚げだけじゃなくてもっと肉食わせようぜ。

[ホリーの為に、と勝手に焼き鳥と鶏の照り焼きを頼む。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[子猫を見つけておきながら、説得する言葉を何も持たなかった。
そのまま、子猫は死んで。
後悔のまま何日も引き篭もって、
仲間と距離を取ることを覚えたのは、それ以来だ。

自分は所詮、留学生なのだから。
「ヘンなガイジン」なのだから。
同じ心を持っていると思っちゃいけない。
仲良くなれるなんて、思っちゃいけない。

そう思ったまま、留学を終えた。

……けれど。]

(93) 2011/08/30(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[けれど、悔しくて、悔しくて。
分かり合うことを、諦めきれなかったのだ。

だから、たくさんたくさん勉強をした。
蛍の光、窓の雪。文読む月日、重ねつつ。
辛い夜も仲間の顔を、思い浮かべて、

そうしていつか、言葉を覚えたら。
いつかたくさんの、伝えられなかった言葉を――――。]

(94) 2011/08/30(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 僕は君と、仲良しになりたかった。 

 君が僕を心配してくれるように、
 僕も……君を心配したかったんだよ、ディーン。

 「いま」、君は。
 ――――― …… 無理を、していない?

[問いかける。
その腕を離さないように、しっかりと掴んだまま。]

(95) 2011/08/30(Tue) 22時半頃

[メアリーが器用に兜や王冠を作るのを感心しながら見る。]

 へぇ、上手いもんだな。

[ホリーの頭に乗った王冠を手にして見、そっと元に戻した。]

 飲みモンかー。
 じゃあ……。

[メニューを見ようと手を伸ばし、メアリーの顔を見て。]

 おーし。俺はアイス珈琲にしよう。
 んで、ガムシロたっぷりつけてもらうか。

[テキーラを一気飲みして潰れたテツへ視線を向けてにやり。]


……ヘクター先輩って、よく女の子にお肉勧めますよね。

[お地蔵さん、に同意して笑いつつ、ホリーのために追加注文する彼に僅かに首を傾げる。
しばらく考え事をするように黙っていたが、思い切って尋ねてみることにした。]

やっぱりそのー……
男の人って、ついてるとこについてる人がいいんですかね?

[参考にしようとメモを取ろうとして、紙ナプキンはとっくに売り切れている
真剣な眼差しで先輩を真っ直ぐ見つめた。]


えへへ、じゃあ私はライムサワーを。

[注文をしてテツのほうを見たのは、ヘクターとほぼ同時だっただろう。]

先輩も悪ですねぇ。

[くふ、と思わず笑い声が漏れた。]


[ついでにフライドチキンも頼めば、メアリーが首を傾げる様子に顔を向ける。]

 あ?だって、肉美味いだろ。

[何を当たり前なことを、と首を傾げ。
真剣な顔で聞かれると、うーん、と苦笑する。]

 まぁ、ねーよりあった方が良いつーか。
 でもそれは第一印象つーか、付加価値みたいなもんじゃねーの?
 ディーンみたいに、気にしねーって奴もいるし。

[ガシガシと頭を掻きながら、適当に答える。]

 ま、性格とか相性もあるしな。
 お前等みたいに、どんな性格とか分かってれば、マジでそんなんはオプションみたいなもんだって。

[個人的にはガリガリに痩せている子よりも、健康的に肉の付いた方が好みではあるが。]


[漏れた笑い声に、しれっとした顔で。

アイス珈琲が届けば、テツの持っているグラスに、ガムシロを大量にぶち込んだ。]

 俺は、何もしてねーよ?
 な?

[共犯として巻き込む心算でにやりと返す。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[微笑んで、ほっと溜息を吐く。]

 なら……よかった。

 君はいつも誰かの為に、
 無理していたように見えていたから。

[掴んだ腕を離し、その手を伸ばして。
届いたならば、ぽんぽん、と頭を撫でた。]

(104) 2011/08/30(Tue) 23時頃

メモを貼った。


――へぇ。

[ヘクターの言葉に少し笑ってみせて]

じゃあ、


【人】 さすらい人 ヤニク

[談話室への促しには、ゆるゆると首を振って。]

 僕はね、伝えたかったこと伝えられたから。
 もう……、行かなきゃ。

[夢から醒めた「大人」の顔で、にっこりと笑う。]

 君はもう少し―――――、ここで休んでて?

[そう残して、子猫を抱き直して。
踵を返して、反対側の方へ背を向けた**]

(105) 2011/08/30(Tue) 23時頃

あたしのこと、お嫁さんにしてもらえます?

[一瞬だけ、真剣な眼差しでヘクターを見る。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23時頃


確かにお肉は美味しいです。

[ぱくぱくと唐揚げを頬張り、ヘクターの話しを聞きながら真剣な表情のままに食む。]

ううん、オプションですね?
人それぞれと。
相性はそうですね、大事ですよねぇ。

[今まで異性と付き合ってきたことがないわけではない。けれど彼の意見は十分に貴重なもので。

自身の身体を見下ろす。
……数秒の沈黙。]

10年前から何も成長してないのか、私は……

[がっくりと項垂れる。
しかし運ばれてきたライムサワーに気がつくと、瞳を輝かせジョッキの取っ手を引っ掴んだ。]


[ガムシロップの大量に入ったグラスに、ジョッキの縁に引っ掛けてあるライムを豪快にぶち込む。
零さないようにサワーを少量入れ、更にまだ口をつけていなかった白ワインも投入。
誰が使ったかわからないマドラーでかき混ぜた。]

何もしてないですよ?
ぜーんぜん!

[すまし顔で共犯者に答えた。]


ま、冗談ですけどね。

[ケイトはサイコロステーキの最後の一切れをつまむと、メアリーに]

あたし、生ビールもう一つ。

[もう少し、飲みたい気分だった。

もう少し酒を煽って、何かを吹っ切りたいと。
願う心は酒の力無しには叶えられず。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23時頃


ひょ

[再び漬物を頬張ったときに、ケイトの声が聞こえ
……変な声が出た。]


あっ、ふぁい!

[驚いた顔で動きを止めていたが、ケイトの注文に機敏に反応して了解です、と手を挙げた。]

すいませーん、生一つお願いします!
……あと紙ナプキン持ってきてもらえますか。
出来れば大量に。

[お願いします、と店員に両手を合わせて頼んだ。]

……冗談、なんですか?

[店員が去ったあと、小声で彼女に話しかける。先程見たその横顔は、とても真剣でかっこよかったから]


メモを貼った。


ま、結婚して仕事辞めるのも1つの選択ではあるけどね。

[その言葉は茶化したような声になるように、努力した。]


メモを貼った。


[ぱくぱくと唐揚げ――肉を食うメアリーを満足そうに見て。]

 ま、良いんじゃねーの?
 てか、そういうお前を想像できねーし。

[そう笑いながらも、共犯者は、見事な仕事をしてくれた。]


 ………………………………………はい???

[急に言われた言葉に、固まった。
どう答えれば良いのか分からず、メアリーに助けを求めるように視線を向け。
直ぐに聞こえた言葉に、ぎくしゃくとそちらを見る。]

 あ〜〜〜〜〜。
 まぁ、なんつーか。
 酒が入っていない時なら、良かったんだけどな。

[ガシガシと頭を掻きながら、傍にあったアイス珈琲を飲み干した。]


……じゃあ、冗談じゃなくて、本気って言ったら?

[もう一度、ヘクターの目を見ながら呟く。]


そう、かぁ……

[ケイトの横顔を見ながら白ワインに口をつける。
一歳年上の先輩は、自分と比べ物にならないほどしっかりしていて、とてもかっこよくて。
1つの選択との声に、なんと言えばいいのか言葉が見つからなかった。

ただ、いつものように。
10年前と変わらずに、今は笑ってほしくて。

助けを求める視線には、不器用にウインクする(たぶん両目を瞑っていただろう)。]

…………。

[済ました顔で、再びきゅうりを口に運ぶ。
ただし、音は立てぬようにそっと噛むことに専念して。]


[そのウインクらしき瞬きに、何が眩しいんだ!と突っ込みを入れそうになったが。]

 酔った勢いでそんなこと言っても良いのかよ。
 本気にされて、困んのお前だろ。

[ケイトへ、冷静にそう言う。]


……やっぱり変わってないですね、ヘクター先輩。

[ヘクターの言葉に笑みを浮かべ]

髪を染めて、ピアスを開けても、変わってないですよ、先輩は。


メアリーちゃんにはメアリーちゃんの良さがあるから、いいのよ。
あたしみたいに小狡い事覚えなくても。

[ケイトはメアリーの肩を軽くぽん、と叩く。]



 そりゃ、俺が10年前から成長してねーってことか?

[何か誤魔化すように、苦笑を向けて。

変わりたかった。変われなかった。変わりたくなかった。
あの頃のまま、居たかった。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/31(Wed) 00時頃


えへへ、ありがとうございます。
でも小狡いなんて、そんなことないです。

[肩を叩かれ、思わず口の中のきゅうりを派手な音を立てて噛んでしまった。それを落ち着いて飲み込み、軽く首を振った。]

ケイト先輩も、とーっても素敵なんですから!
皆さん知ってますよ。

[ね、とヘクターにも微笑みかける。]

はい、生です。
思う存分飲んじゃってください。

[注文した生ビールを彼女に差し出した。]


別に変わらなくても、いいと思いますけど。

[ケイトはそう呟くと店員にスパイシーポテト(ハバネロソース付き)を頼む。]


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