人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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視点:


【人】 落胤 明之進

 消えた。

[離脱してから、しばらくエリア情報を開いたままにしていた。
やはり自分以外も続々と離脱していく様子。
他のエリアでも、何かしらの理由があるのか移動が見られた。
そして今……先ほどまでいたエリアが、消えた]

(1) 2013/07/03(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[とりあえず、移動のばたつきは収まったか。
エリア情報を眺めながら思う。
このエリアに人が来る気配はない。
万一来ても、一応ここがホームだろうからまあまず安全だろう]

 …………。

[無意識のうちに膝を抱えていた事に気付く。
まるで幼い頃のように。
あの頃の......]

 ―――――――。

[そんなものは、ただの夢だ**]

(35) 2013/07/03(Wed) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

 悩み?

[聞こえてきた声に顔を上げる。
その姿勢のまま相手を見上げながら笑い]

 あは、そうだねえ。
 うん……きっと悩んでるんだよ。
 ままならないなあ、って。
 仕方ないよね当然だよねだって他人なんて信用できるはずないものだからしかたないしかたないしかたない......



 ねえ、キミは、紅の人?

[ゆらり、立ち上がる**]

(112) 2013/07/03(Wed) 08時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 08時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 08時頃


【人】 落胤 明之進

 あは、勘違いしないでね。
 僕は戦う気とかないんだよお。
 ただ、『僕は紅』だから『お仲間』を探してるだけなんだあ。

[右足を染める鮮血を気にも留めずにぃと笑い]

 だから、さ。教えてくれると嬉しいなあ。
 だいじょーぶ、もしそうじゃなくても、何もしたりしないよ。
 僕はただ平和に過ごしたいだけだもの。
 もう悪夢の世界になんて戻らなくていいんだよ……
 ずっとずっと、この本当の世界で過ごそうよ。
 うんそうだよそうしようねえそうしようよキミもそれがいいと思うでしょそうでしょ

[話しているうち、瞳の闇が深くなる。
澱んだ漆黒。抑揚のない声。
明らかにまともな精神状態でないのは見て取れるだろう**]

(123) 2013/07/03(Wed) 12時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 12時頃


【人】 落胤 明之進

 信用、なんて、できるはずない。
 だ、って、  は、いつも、ひとりで……

[違う、違う。それは現実の話じゃない]

 ……そう、悪夢だよ。
 あんな、あんなの。夢に決まって、あ、ぁ。

[ああだけど一つだけ、残してきたものがある。
記憶を縛るのは恐怖と、同じだけの依存]

(135) 2013/07/03(Wed) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

 キミも……“僕”の、敵なんだ。

[飛来する5本のナイフ。
冷えた瞳は悲しげに揺れる。
その場から動こうともせずにフィリップを見つめる表情は]

[虚無]


[1本のナイフは周囲を浮遊する人形に突き刺さった]

(136) 2013/07/03(Wed) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

[ナイフが頬を裂き、肩口を掠め、左腕とわき腹に突き刺さった]

 ……ねえ。
 痛い、よ。
 なんで……どうしてこんなこと、するの?
 痛い。痛いよ。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い――――






[痛みが記憶を、掘り起こす]

   ――――もう やめて とうさん

[掠れた声が勝手に零れた**]

(137) 2013/07/03(Wed) 13時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 13時半頃


【人】 落胤 明之進

 痛い痛い痛い痛いいたいいたいいたい......

[痛みなんて、嘘だ]

 ……痛く、ない。
 あは、あははっ! 痛くなんか、ない!

 そっか。敵。敵なんだね、キミは。
 ならいい。キミはいらない。いらない。いらない!!

[癇癪を起こした子供のように叫ぶと同時、周囲に纏っていた人形が猛烈な吹雪

を巻き起こす。
本来であれば比較的近接の技。しかし今は中距離までは余裕でカバーできるほど

の威力だ。
――――此処が彼のホームなのだと、一目でわかるほどの]

(151) 2013/07/03(Wed) 17時半頃

【人】 落胤 明之進

 きらい。
 きらい。
 きらいきらいきらい!

   を苦しめる世界なんか、無くなってしまえ!!!!

[全部を捨てて。全てを憎んでしまえばもっと楽になるだろうか]

[手放してしまおう。そう考える]

[……胸の奥が、痛んだ]

 …………なんで、あの時、あんなこと?

[無意識に左腕を押さえる。
腕に巻かれた白が、危うい精神をギリギリで繋ぎとめていた**]

(152) 2013/07/03(Wed) 17時半頃

【人】 落胤 明之進

 消してあげる。忘却の彼方へ。

[混沌を宿した瞳がフィリップを見据える。
飛来するナイフはその1本が凍りつき、1本は人形に阻まれる]

 キミにそんなこと言われる筋合いは、ないんだ。
 ……あは、そう。そうだよお。
 結局いつもと同じなんだ。あの戦乙女が言ったように、結局同じ!
 皆、敵っ、敵ッ、敵だあああああ!!!!

[何体かの人形が連なり、鞭のようにしなりながらフィリップを狙う。
このキャラクターは武器を装備出来ない。
代わりにこうして、人形が様々な凶器を形作るのだ]

(160) 2013/07/03(Wed) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

[三本のナイフが右肩、右腕、左足に刺さる。
しかしそれでも半ば暴走に近い攻撃は止まない。
ホームステージであるが故、被ダメージが軽減されているようだ]

(161) 2013/07/03(Wed) 19時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 19時半頃


【人】 落胤 明之進

[ お い で よ ]

[鞭は避けられた。
接近する相手に合わせて、人形はその形を短刀へと変える。
しかしそれはフェイク。本当の狙いは]

[幻影虚飾]

[相手の攻撃により発動するそのカウンター技は、
本来であれば独特の待ちモーションがあり、相手の攻撃に割り込む形で使うのが正しい。
しかしこの場所において……それは普段の動きとなんら違和感なく発動させることが出来る]

(170) 2013/07/03(Wed) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 20時半頃


【人】 落胤 明之進

[振り上げられたナイフ。
それを避けようとする素振りすらなく……振り下ろされればそのまま右肩に突き刺さる]

[否。
その感触は、非常に軽い。
そう、まるで紙を裂いたかのような]

 ……こっちだよお。

[ゆらり。背後から現れる影。
先ほどまで舞っていた一枚の人形。
其れが、姿を変えて]

[背後から抱きつくような姿勢。
しかしその手に握られているのは凶器。
逆手に持った短刀を、腹部へねじ込もうと振るわれる]

(174) 2013/07/03(Wed) 21時頃

【人】 落胤 明之進

 キミは、嫌い。
 しってるよ、被ダメで強くなる事。
 でも僕は非力だから。戦いたく、ないな。

[血が短刀を伝い、右手を染める。
そのままかき回すように抉り]

 だからさ、消えて。
 いなくなって。
 ……死んで。

[ぶわり、とステージの様相が変化する。
いつの間にか昇った月。
枯れ果てていたはずの桜は満開となり桜吹雪を散らす。
呼応するように、フィリップに与えられる痛みは増すだろう。
この“場所”が、本来非力であるはずの明之進に強い力を与えていた]

(182) 2013/07/03(Wed) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

 ――――……ッは!

[どくん]

[動悸、眩暈。視界が紅く染まる。
ああ、早く。早く敵を殺さないと!
殺さないと殺される!
だから殺さないといけない!!
死にたくない死にたくない死にたくない]

 っああああああああああ!!!!!!!

[悲鳴のような慟哭。
狂気の呪いに蝕まれ、刺したままの刀を横に振るった]

(204) 2013/07/03(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進

 ころす、ころすっ、ころすころすころす、う、ううぅぅぅ!!!

[声が震える理由は何故なのか]

 みんな死ねばいいんだああああああ!!!!

[>>205 上から降りてくる姿にも気付けない。
ただでさえ不安定だった所への精神攻撃。
ステータス異常だけではおさまらない]

(207) 2013/07/03(Wed) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 22時頃


【人】 落胤 明之進

 殺して、やるっ……!
 僕の邪魔をするなら、殺す……っ!!

 決めたんだ。

 約束したんだ。

 だから、だから、   の敵は全部僕が殺す!!!!

[思考は真っ赤に染められて、他に何も考えられない。
周囲の人形が起こす吹雪が、フィリップの身体を地へと叩きつけようと]


[その、行動理念が目の前にいる事にも気付けずに]

(222) 2013/07/03(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進

 皆……殺して、やる……

[正気を失った瞳には、今は“敵”しか映らない。
全身を自分の血と返り血で染めながら。
狂気に満ちた凶器を掲げる]

(243) 2013/07/03(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 は、な、せ……!!!

[増えた“敵”に背後を取られる。
ああこいつも殺そう。殺さなければ]

 殺す殺す殺してやる、う、うぅぅぅぅっ……!!

[憎しみに染まった、慟哭。
その表情は血と涙で彩られていた]

 ああああああああああ!!!!!!

[周囲の人形が、鋭利な刃物となりナユタの身体を狙う]

(260) 2013/07/03(Wed) 22時半頃

明之進は、ナユタの事を認識できないまま狂気に踊らされている。

2013/07/03(Wed) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

      あ

[細い肢体がびくりと跳ねた。
声もろくに上げられぬまま、
スイッチが切れたようにその身体は倒れ伏す。
同時に、周囲の吹雪は止み人形は落ち、
そしてステージの様相も朽ちて枯れた光景へと戻る]

(280) 2013/07/03(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[“殺す”]

[何故?]

[“決めたから”]

[何を?]

[“守るって”]

[誰を?]







 ナユタ。
 ごめん ね.......

(291) 2013/07/03(Wed) 23時頃

明之進は、意識の無いまま、小さく言葉を零した。

2013/07/03(Wed) 23時頃


【人】 落胤 明之進

 う、ぅ……

[一度スタンしたことにより、ステータスもリセットされた。
ステージ補正だけは勿論継続しているが。
小さく呻いて身体を震わせる。そろそろ目を覚ますだろう]

(318) 2013/07/03(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 …………ぁ……?

 あ、れ、なゆ、た?

 なんで……、そう、だ、アイツ……っつ!!

[目を覚ます。
最初に視界に映ったのは、ずっと心に引っかかっていた相手。
けれどすぐに先ほどまで戦闘中だったのを思い出し、
フィリップの姿を探そうと身を起こす。
同時、全身に受けたナイフの傷の痛みに再度うずくまる]

(330) 2013/07/04(Thu) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 00時頃


【人】 落胤 明之進

 鳥男……ああ、フィリップ。
 そっか、引いたんだ……
 まあ、懸命だよねえ。だってここ、僕のホームだから。

[ゆっくりと身体を起こす。
ホーム補正もあってそこまで大きいダメージは食らっていないが、
いかんせん根本的に体力が低い]

 ……あーあ。

[ちらりと袖の中を確認する。
腕に巻かれたナプキンは、さらに上部からの出血のせいで真っ赤になってしまっていた]

(349) 2013/07/04(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 …………はあ。

[クリスマスを見た瞬間ため息を漏らすという失礼さ]

 またキミなの。
 紅じゃない人に興味は無いんだけど……
 それとも本当はプレイヤーですーって言うのかなあ?

[じい、と探るような目。信用してないようだ]

(358) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 でも、ナユタいつからいたの?
 だってさっきまでアイツと戦って……

 ……あ、れ?

[おかしい。何かおかしい。
さっきまでの記憶と今の記憶が繋がらない。
どうして?]

(366) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 ねえ、ナユタ……僕は……

[何を、したの]

(367) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[分からない。思い出せない。記憶が無い。
だけど周囲の状況は、明らかに空白の時間を物語る]

 ……ねえ。
 動き方、変だよ。

[ナユタの態度がおかしい。動きもおかしい。
しかも何もなかった、とは言わない]

 …………なにを……したの。

[本当はもう、分かっているのかもしれない]

(381) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 は、面倒って、いや、なにいって……

[まただ。
どうして彼は自分のことを……
こんな自分なんかのことを気にするんだろう]

 ……なんで。
 どうして、ナユタは……俺に優しくするんだよ……

[自分でも無意識に、本音が零れた]

(386) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 しばらく身動き取れないって……
 いくらホームでも、それは危険なんじゃないの。
 しばらく、のレベルにもよるけどさ……

 というか、そんなぽんぽん回復撒いていいわけ?
 キミの存在、ちょっとよくわかんないね。

[なんなのだろう、本当に。
バグだろうか?
とクリスマスを見つめた]

(390) 2013/07/04(Thu) 01時頃

【人】 落胤 明之進

 まあ……貰えるなら、貰っておく。
 ありがと。

[クリスマスから差し出された回復キットを受け取って]

 はい、使って。

[そのままナユタに横流しした]

(398) 2013/07/04(Thu) 01時頃

【人】 落胤 明之進

 ……僕が、キミに怪我をさせたんだよ、ね。
 ごめん……ごめんね。
 そんなつもり、なかったのに。
 キミを守りたかった、のに。
 どうしていつも、上手くいかないんだろう。

[だから、クリスマスから貰った回復キットはナユタに使って欲しい、と。
返されても受け取ろうとはしない]

 ……ねえ、ナユタ。
 聞きたいことが、あるんだ。

[以前より、随分落ち着いた声で話す]

 ナユタは……帰りたい?

[それはとても、単純な。けれど難しい質問だ]

(408) 2013/07/04(Thu) 01時頃

【人】 落胤 明之進

 心配……?
 どうして。
 だって他人なんて、どうでもいい存在なのに。
 誰も僕のことなんか見ないよ。
 誰も助けてなんかくれない。
 僕の居場所は一つだけで……

[居場所。
それは、本当は此処じゃない。
逃げられない、あの狭い、家の中]

 …………変だよ、ナユタは。

[無意味で無価値で他の居場所など存在しない。
心と身体にそう教え込まれてきたはずなのに]

[自分を見てくれる人間は他にもいるのか。
そんなくだらない夢を見てしまう**]

(417) 2013/07/04(Thu) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

 守るよ。

[虚ろな瞳が、それでも意思を宿してナユタを見つめる]

 僕の事を見てくれた。優しくしてくれた。
 それが本当に嬉しかった。
 だからキミに報いたいって、そう思ったんだ。
 それに……

 僕も、キミと同じ、白だからね。

[ねえ、信じてくれる?
そういって微笑んだ]

(450) 2013/07/04(Thu) 08時半頃

【人】 落胤 明之進

[帰りたくない。それも本音の一つだった。
でも帰らないといけない。心の奥ではそう思っていて。
それに、自分が帰らないということは。
つまり、ナユタも帰れないという事だ]

 ナユタ。
 ありがとう。
 誰かとこんなに話をしたのは、初めてかもしれない。

[話しているうちに、自分の心も落ち着いてくる。
ふと周りのステージに視線を移す。
そう、ここは町外れにある場所で。
随分と昔。まだ母が生きていた頃によくここで泣いていた。
けれど、迎えに来てくれた母はもう来ない。もういない。
この場所は、まだ頼る者がいた時の幼い心の象徴だ]

(451) 2013/07/04(Thu) 08時半頃

【人】 落胤 明之進

 うん……キミが、そういうのなら。
 もう少し、頑張ってみるよ。

 ……帰ったら、ね。

[助けを求めても何も変わらない。
ずっとそう思い込んで、思い込まされて生きてきた。
だけどもし、何か変わるのなら……]

 知人……か。
 ねえ、ナユタ。ごめん、僕はキミに嘘をついた。

[押し付けられた回復キット。
ああなんて頑固なんだろう、と思いながら]

(452) 2013/07/04(Thu) 08時半頃

【人】 落胤 明之進

 俺は、床彼町の人間だ。

[もっとも自分に友人はいないし、浅い付き合いのある人間すらいない。
だからきっとナユタのことは知らないし、ナユタも自分のことは知らないだろう。
でもどうしても、それを伝えておきたくて]

 だから、もし……

[もしも無事に帰れたのなら。
…………その先は、言えなかった**]

(453) 2013/07/04(Thu) 08時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 08時半頃


【人】 落胤 明之進

 ?

[ナユタが安堵する様子に不思議そうに首を傾げた。
この場で襲われないと判断したからだろうか?
実は嘘で、背中を見せた瞬間に襲うかもしれないのに。
本当に不思議な人だ、とぼんやり考える]

 そんなに簡単に信じて。
 誰かに騙されそうで、心配だよお?

[苦笑に近い小さい笑み。
目を離すのが心配だ]

 きょう……ううん、なんでもない。

[共闘を申し込もうとして……やめておいた。
とりあえずホームは聞いているし、自分なんかに共闘申請されても困るだろう]

(510) 2013/07/04(Thu) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

 あは……
 友達、なんて僕分からないよ。

[そんな相手は存在しない。
ゆるく首を横に振る]

 ……うん、そうだね。
 ここも、町外れにだけど確かに存在する。
 でも僕も長らく近付いてないけど、ね。
 あんまり家から離れたところ、行けないから……

(511) 2013/07/04(Thu) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

[続く“案内して”、という言葉に目を丸くして]

 …………いや、あの、待ってナユタ。
 それってつまりその、あ、会うってことだ、よ?
 僕は、え、僕なんかと、その……

[あまりにも予想外の言葉。
それは少し前に自分が言いかけてやめて望みでもあるのだが、
しかし相手から言われると酷く困惑する。
そんな混乱に加え他人との関わりがないせいで、ナユタが上げた手の意味は全く理解出来ず悪気なく無視する事になってしまった]

(512) 2013/07/04(Thu) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

 ねえ、ナユタ。本当に気をつけて。

[ただでさえデフォなのに、自分が手傷を負わせてしまった。
そのことが本当に不安で心配で。
去り行く姿に、そう告げた]

 僕も、少ししたらそっち行くかも、だから。

[先のフィリップとの戦闘でHPは4割ほど減っている。
とりあえず少しだけ、休憩を挟むつもりだ]

[――――来訪者に気づくのは、その少し後]

(513) 2013/07/04(Thu) 20時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 20時半頃


【人】 落胤 明之進

 いたたたた……くそ、あのドM仮面……

[回復アイテムはインベントリにしまいながら身体を確認する。
一部記憶が飛んでる部分もあるが、あの戦闘だけで体力半分近く持っていかれた。
ここがホームじゃなければ半分を切っていたことだろう]

 ……あは、またお客さんかあ。
 どうも、掃除屋さん。

[陰鬱な微笑を湛えてラルフを見つめる。
瞳の奥に浮かんでいるのは警戒の色]

(531) 2013/07/04(Thu) 21時頃

【人】 落胤 明之進

 戦えも殺し合えも似たようなモンじゃないのお。
 攻撃されたら痛いもん。
 だから互いに必死になるし?
 痛みもリアルなんだもの、HP0になったら死……
 そうじゃない保障なんて、ないよねえ。

[小さく首を傾けて]

 だからさあ、掃除屋さん。
 僕と『仲良く』しようよお。
 争う必要なんて、ないんだから。

(554) 2013/07/04(Thu) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

 あは、そうだねえ。
 初めましてでいいのかな。
 以前にマッチしたことがあるかは知らないけど。

 というか、やだなあ。
 仲良くしようって言ってるのに戦闘態勢とか。
 僕が弱ってるからって苛める気?
 酷いなあ。

[小さく肩をすくめながら]

 ……へえ、紅の人なんだあ。
 良かった、探してたんだよねえ。
 だって『僕も紅』だから。
 でも皆あんまり答えてくれなかったり襲ってきたりさあ。
 酷いと思わない?
 僕はただ、平和に過ごしたいだけなのに……

(567) 2013/07/04(Thu) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

 分かってもらえたみたいで、良かったよお。

[ラルフがモップを下す様子に薄気味の悪い笑みを浮かべる]

 色を教えるリスク、分かるよ。
 僕も最初は『自分が紅』だって名乗ってから聞いてたんだけどさあ。
 皆結構好戦的で。
 結局自分の陣営だけバラしちゃってる感じだったもの。

[酷い話だよねえ、と]

(599) 2013/07/04(Thu) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 そう、誰が白か知ってるんだあ……
 なら逆に紅っぽい人が誰か、教えてくれる?
 『お仲間』が誰か、知っておきたいもの。

[首を傾げながら覗き込むような上目遣い]

 あのクリスマスは……よく分かんないねえ。
 どっちつかずで自分だけ残ろうとしてるプレイヤー、って可能性も僕は考えてるよお。

[先ほど回復アイテムを貰った恩も忘れてそんな事を言う。
しかし可能性としてありえるのだから仕方がない]

(600) 2013/07/04(Thu) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 いやいや、キミこそ今自分から言ったじゃない。
 人のこと言えないんじゃないのお?

[瞳を細め、弧を描く口元]

 ……あはぁ、またお客さんか。
 僕、少しゆっくりしたいんだけどお?
 まあいいや。キミは、紅の人なのかなあ?

[現れた芙蓉に視線だけを向けて問う。
……その時、ラルフは視界から外れていた]

(616) 2013/07/04(Thu) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 共闘仲間?
 ……っていうことは、紅だと認識していいのかな?

[小さく首を傾げながら思案する。
いくらホームとはいえ、手傷を負った状態で二人を同時に相手するのは流石にキツい。
しかもよく分からない存在のクリスマスまで、居る。
しかし今後相手を自分のホームに引き込むチャンスはあるだろうか]

(623) 2013/07/04(Thu) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 そっかあ、二人とも紅かあ……

[へらりと笑いながらインベントリを確認。
回復アイテムは1つ。
今ならステージ補正も、ある]

 (……二人ともデフォは僕と似たステのキャラだっけ)

[つまり、一撃はそんなに重くない。
仕掛けるか、否か。
昏い瞳の奥に敵意が宿る]

(637) 2013/07/04(Thu) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 クリスマス倒したら……回復アイテムドロップするかな。

 あ、逃げられた。

[不穏な事を考えたタイミングで離脱されてしまった。
回復アイテムが先ほど貰った1つしか手元にないので結構本気だったのだが、残念だ]

(654) 2013/07/04(Thu) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 ところで、さあ……
 二人は、本当に、紅、なんだよね?

[クリスマスがいなくなり、ラルフと芙蓉に視線を移す。
リスクはある、だがそれ以上にチャンスでもある。
二人が真を答えるかは、定かではないけれど。
自分には判断のしようが無い。
ならば……動くと決めた]

(661) 2013/07/04(Thu) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 残念だけど、僕はほとんど情報がないんだよねえ。
 白って言った人と、『僕が紅』だって言ったら襲ってきた人はいたけどぉ。

 ……それに、さあ。

(685) 2013/07/04(Thu) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 キミ達が紅なら教えてやる義理なんてないよッ!!!!

[インベントリの回復アイテムを叩く。
体力が2割ほど回復した。
先ほどクリスマスから貰ったものだ。
本当は、次にナユタに会うまで取っておきたかったのだけれど]

[明之進が叫ぶと同時。
ステージは再び桜が咲き乱れる。
完全に戦闘モードに入った証だ。
紙人形が無数に現れステージ内を飛び回る]

(688) 2013/07/04(Thu) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

[人形は一体一体がナイフの如き鋭さを以って二人の身体を狙う]

 ――……銀嶺凍土。

[更に周囲に纏っていた人形達が、ホームステージならではの広範囲吹雪を巻き起こす]

 本当は僕は勝っても負けても構わなかった。
 だけど僕の負けは彼の負け。
 なら…………戦ってやる!!!!

(718) 2013/07/05(Fri) 00時頃

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フィルタ

注目:明之進 解除する

処刑者 (7人)

明之進
36回 (9d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

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