人狼議事


62 あの、夏の日

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―寮内・廊下―

[遠くからテツの声が聞こえてきた>>29のは、ちょうどそんな時だっただろうか。
 ブレーカーがきかないことは、停電の瞬間を思い、おおよそ予想することができた。
 的確に感じる指示。
 応える声はあげないまま、足は、自然と談話室の方へと向いていく。
 かわりにあげるのは、単なる呟き。独り言]

 自覚ないかもしれないけど――――みんな、心のどこかで期待しているんだよ、きっと。
 頼っていたんだから。

[蝋燭は、確か談話室にもあったような気がする。
 なにかと賑やかな耳馴染んだ声を頼りに>>22、談話室へと向かって行った]

(37) 2011/08/29(Mon) 01時頃

マリアンヌは、メアリーの声が聞こえ>>30、え? 寝ちゃうの? とか思ったとかなんだとか**

2011/08/29(Mon) 01時頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 01時半頃



 あ?あー!
 そんな事言ったような気がすんな。

 あいつが暑いしせっかく買った水着無駄にしたくねーって言ってたからだぞ。
 んな、魂胆とかねーって。

[睨まれても気にせずそんなこともあったな、と笑う。]


水着姿の貞子なら見てみたいかもしれないとぼんやり考えていた。**


メモを貼った。


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 『完璧を固持してはいけません』

[若作りの女講師は、そう口にしてほほ笑んだ。
 あれは、同僚に誘われいやいや参加した講座、『魅力的な貴女であるために』での出来事。
 『時には、隙を作ることも大切です』
 『あふれ出る気持に素直に従い、弱さをさらけ出しましょう』
 ……だって。
 あの時は、そんなやつ職場にいたら殺してやる、って息巻いて、駅のゴミ箱にテキスト一式、叩き込んだものだった。
 ちゃんちゃらおかしい。笑わせる。
 誰もがうまくいくと思う? そんなのモトノデキの問題じゃん。
 まぁ、ちょっとくらい容姿がよくても、油断なんてできないけどさ。
 あれは確か、大学時代。サークルでひらいた合宿の夜。
 馬鹿な男どもが調子に乗って、「女の子ビビらせて写真撮ろう」なんて、アホな企画を打ち出した。
 ……知ってんだよ。後で可愛い子の分だけちゃっかり見極め、データ全部消してたの。
 空気ばっか読みやがって。
 動画じゃなくてよかったな。はっ]

(79) 2011/08/29(Mon) 19時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―あの瞬間・談話室―

[……なんて思いが時空を飛び越え、去来したかどうかは定かじゃない。
 ただ、その光景>>45を目の当たりにした瞬間、喉に、焼けつく痛みが走った。
 本当に怖い、とかじゃなくって、きっと、反射のようなものなんだ。
 ユリシーズの崩れ落ちていく光景が、遠い世界の出来事のように、視界の端にコマ送りに映る。
 ほらみろ。やっぱりそうじゃないか。
 隙が生まれるなんて、ロクなことじゃない。
 自分でわかる。ちゃんと感じる。
 引き攣るほほ、見開かれた双眸。
 今の、この瞬間だけは。
 ……暗がりの街に、感謝する]

『ザラキ>>50』『ニフラム>>66』『マホカンタ>>70

 すべてはもう、とっくに過ぎ去ったことだけど。
 届きわたったスクリーム。
 みんなで守ろう――――value your life]

(80) 2011/08/29(Mon) 19時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―そして今、談話室―

 ちょっと……こんな時にやめてよ。
 ……覚えてるけど。

[大分気持ちが落ち着いた後、みんなに伝わったテツの言葉>>59に、顔をしかめてそう言った。
 たぶん、怖がらせてしまった張本人の1人としての、気まずい思いも折り重なる。
 吐き出しかけたベネットの声>>67にむっとしながら、精一杯に気持ちを抑えて、「あれは、汗よ」と呟いた]

 ……肝試し>>68って。まさか、蠟燭もって歩き回るつもり?
 電気、消えているんだし……何かあったら、水、出ないかもしれないよ?

[一部の水道には電気が使われている、なんて不確かな記憶を掘り出してそう言ったけど、正直、ただ腰が引けているだけで……。
 ヨーランダの貞子でこれだ。あの怪談をもう一回聞いてから、暗い寮内を散策するなんて]

 それに……1年生もいるんだし、あんまり怖がらせるのも……ね。

[少し、ホリー>>55をダシに使ってしまった気もするけれど。一方で、気になっているのも本心で]

(81) 2011/08/29(Mon) 19時半頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 19時半頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[ヨーランダの不安>>71を耳にして、クーラーボックスに残った氷を、冷蔵庫と冷凍庫に入れていく。
 静まった機械の中へと、カラ、カラ、音を立てながら。
 あんまり長持ちはしないだろうし、べちゃべちゃになってしまうだろうとは思うけど。
 気休め程度の効果だったら、あるんじゃないかな、と思う]

 あ、スイカ。入れっぱなしだったんだ。

[さぐっている途中に、冷蔵庫の中に丸のままのスイカが入っていることに気がついた。
 ぎりぎりまで冷やすつもりだったのか、それともみんな、持っていくのを忘れてしまっただけなのか。
 手でさすってみると、表面はまだ冷たい。
 どうやら、割れてもいないようだ。
 そのまま扉をばたんと閉ざし、手近なソファに腰かけながら、不安げに話しの顛末に耳を澄ませた]

(85) 2011/08/29(Mon) 20時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室・ソファの上から―

 だったらいいけど……。

[ベネットの声>>86にそう呟いてから、続きの言葉は飲み込んだ。
 普段なら、近づいて耳打ちすればいいことだけど、暗がりの中だと視覚が失われている分、ひそめても声は周囲に聞こえてしまうかもしれないから]

 ほんと、ほどほどにしてあげてよ。
 あれ、けっこうきついんだから。

[部屋にいるだろうホリーを慮り、声になるかならないかの音量で口にする。
 かつては鏡を見ることさえも、恐れてしまったイベントだ。
 ただでさえ大人しい新入生を、やりすぎで泣かせたりなんかしてしまったら……ただでさえ人の少ない寮内では、過ごしづらくなってしまうだろうから]

 ……望む、ところよ。平気だし。
 なんなら、今すぐでも。

[最後の一言には、まぁ、その、いろいろ。意図的に絞り出した感はあったけど]

(89) 2011/08/29(Mon) 20時半頃

マリアンヌは、ヤニクに、「そ、スイカ。もっとも、この暗さでスイカ割りは、心眼でもないと無理じゃない?」

2011/08/29(Mon) 20時半頃


マリアンヌは、メアリーの呟き>>88に、一瞬首をかしげるも、「悪い先輩に引っ張られない」

2011/08/29(Mon) 20時半頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[つらつらと語られる肝試しの段取り>>93
 テツなら、なにかと手加減してくれるかな、なんて安息をつく。
 反面……やっぱりみんなの輪から少し距離を置いて、1人で踏ん張るところはピッチャーなんだろうなぁ、なんて、些細な言葉を自分勝手な拾い方をしてしまい、かすかに自己嫌悪にも陥った]

 残される3年って、私じゃない。別にいいけど……。
 懐中電灯なら、少しは安全かな。

[寮内の(あんまり思い出したくない)怪談を頭に描こうとしていたところで、不意に彼の言葉がどこかぎこちなく>>95

 ……うん。ほら、みんな帰省しているじゃない?
 だからこーして好き勝手にやっているわけだし。花火とか、スイ……。
 だから、色々。

[スイカのところで、どことなく不整合を感じてしまったような気がするけれど。
 急いで気持ちを切り替えた]

(100) 2011/08/29(Mon) 21時頃


 高校ン時は、怖い物知らずっつーか。何でも遊びにしたつーか。
 そういえば、バスケ部でも肝試しとかやったんだよな。
 ベネットがやりたいとか騒いだってのもあるけど。

[ふと思い出して、呟く。
思いっきり怖がらせたいとか言っていたから、調子に乗った
こんにゃくや火の玉などの飛び道具はベネットに任せ、自分がやったのはもう少し簡単なものだった気がする。
離れたところで物音をさせたり、生暖かい風を首筋に当てたり。

そういう小細工が逆に怖がられたようだったが。
男子バスケ部のメンバーだけだった為、野太い悲鳴しか聞こえなかったのは、少し。むさかった。]


[懐かしさにベネットの方へと視線を向ければ、グラスを手に空の皿に顔を埋めて寝ていた。

……なんとなく、手に持ったグラスにめいっぱい枝豆を入れておく。]

 枝豆は飲み物です。

[きっと起きたら一気飲みしてくれるだろうと、期待している。**]


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室・ソファの上―

 アバンチュールって。むしろ吊り橋効果に近い気が……。

[なんて呟きながらも、面白そうではあるな、とは思った。
 こんな停電の状況下。明かりとかを失くせば、声でわかっても姿は見えなくて、あぁ、うまくいった、ん、残念、なんて、全員で適度に距離を置いたまま、親しくなれるような気もする。
 意外と、彼の立ち位置も役得といったものなのかもしれない。
 語られる怪談はジャブにふさわしい内容>>105
 1年の時も、怖かった、というより、どことなく寂しさを感じた物語]

 かわりに行ってあげようか?
 ――――なんて、言うと思った? ユリ。
 行ってきなよ。あんた、肝座ってんだから。

[ユリをいけにえに差し出すことで……まぁ、チェックポイントめぐりは防げた、かな]

(111) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

マリアンヌは、!? なんかドゴッって鳴った!?>>108

2011/08/29(Mon) 21時半頃


マリアンヌは、聞きなれない怒号に>>112、思わず身をこわばらせた。「……誰?」

2011/08/29(Mon) 21時半頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[怒号>>112に、身をこわばらせていたのは一瞬のこと。
 続くメアリーとのやりとり>>115>>117で、声の主がヤニクであったことに気づく。

 ――――きっと、心配して。それで。

 余計な声をあげてしまい、2人を余計に緊張させてしまったかもしれない。
 自省し、少し大きめな声とあわせて]

 よっし! じゃ、決まり。ユリがホラーゾーン行き>>116……と。
 あ、そう。
 ……ザラキ>>50って、身から出たさびじゃない。
 「いのちだいじに」>>58

[けろっとした顔で、手を叩いた]

(119) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

マリアンヌは、ディーンの一礼こそ見えなかったものの……折り目正しい彼の所業はなんとなく読めったっぽい。「嫁……」>>114

2011/08/29(Mon) 21時半頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

 そ。火事場の馬鹿力。別の呼び方している漫画もあるけど……あれは、使い勝手が難しいかも。
 ……って、え? え? ホントに?
 もういくの?

[テツの声に>>122、一瞬戸惑う。怪談は苦手。まして、自分から語ったことなんてないわけで。
 ただ、もう準備体制に入っているメアリー>>124を見ると、あぁ、これはもう逃げ出せないな、なんて思いつつ]

 えーと……それじゃ、あ、テツ、ベネット。
 「冥府の鏡」から、順番に話しておくから。1階の洗面台のヤツ。
 あれ、ここから一番近いし。
 って……まぁ、何から話しても、一緒かな。

[ユリシーズの名前を除いたのは、それなりのアクションを送ったから。
 さて、自分が苦手>>89なところから、とっとと終わらせてしまおうと思った]

(127) 2011/08/29(Mon) 22時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室・ソファの上―

 あ、ヤニク。行ってらっしゃい。
 ……って、暗いんだから、気をつけてよー。

[走り去っていくヤニク>>126を見送りながら、先ほど感じた緊張感>>112>>119に、再び首をかしげた。
 元気な敬礼と笑顔には、特に違和感はなかったけれど……]

 ちょっとタイム。お預けで。
 ……どーせ、仕込みに行ったみんなだって、早々には戻ってこないだろうし。

[だから、これから先に残されるのは、いつか語られるであろう小さなお話。
 もしかしたら、語られる前に言葉は途絶えてしまうかもしれないけれど――――。
 伝わる怪談の1つとして、代々寮内に語り継がれてきたことは、きっと確かなことだと思う。
 そのお話の内容は――――]

(128) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

マリアンヌは、あれ? 歳かしら、ド忘れ。ちょっと待ってて。

2011/08/29(Mon) 22時半頃


マリアンヌは、ディーンに、「うん。たぶん。魚の目玉とか好きだし……思い出すから自由にしててね!」

2011/08/29(Mon) 22時半頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室>>128・語られるか、語られないかも分らないお話―

 1階の洗面所のところに、古い鏡があるでしょう?
 あそこはね、「冥府の鏡」って呼ばれているの、知ってた?

[夜、鏡の前に立つと、映っている姿に違和感を抱く。
 どこか、普段の自分と違うような――――。
 よくよく覗き込んでみると、それは自分とよく似た別の人。
 自分と違って自分と近い、そんな誰かが奥から見返し、すっと手を差し伸べてくる]

 話す先輩によってまちまちだったんだけど。
 相手は血まみれの時もあって、真っ白な顔色をしている時もあって。
 焼けていたり、痩せていたり、お爺さんやお婆さんだったりして…………。

[鏡に映る自身の姿を思い浮かべ、語り手ながらも震えが走った。
 もしかしたら、声も少し震えてしまっていたかもしれない]

(136) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 そこはね、死後の世界とつながる場所らしいの。
 鏡に映っているのは、未来の自分。
 何をしたいのか、何を伝えたいのか分らないけど、かつての自分のもとに、あらわれる。

[そこから先は、起きまりの恐怖譚。鏡に引きづり込まれるだとか。自分と入れ替わってしまうだとか……。
 話す先輩によってまちまちで。
 きっと、ここまでの経緯でさえも、勝手に脚色している部分が多いんだとろうとは思う。
 だからきっと相手によって、伝わり方がまちまちの物語]

 それで、他には……。

[もしかしたら、ここで話しては入れ替わってしまったかもしれない。
 自分が語るか、誰かが伝えるか。
 語り手は関係ない。集った後輩たちの間に、物語の記憶が留まっていれば、それで役割終了だ。
 チェックポイントの全て怪談が集まれば、苦手な怪奇譚が終わったことに、ほっと安息の息をついたことだろうと思う]

―談話室・語られるか、語られないかも分らないお話・了―

(137) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時半頃


[ベネットのグラス一杯に枝豆を押し込んだ為、つまむ用の枝豆がなくなってしまった。
代わりに何か……と見れば、メアリーが楊枝に刺した浅漬けを手にしたまま、浅漬けと唐揚げの間で寝ていた。]

 今のうち……。

[起こさないように、そっと唐揚げの皿を奪取。
途中起きそうな気配がしたが、ぽんぽんと頭を叩けば起きることはなかった。

無事戻ってきた軟骨唐揚げを摘む。
少し冷めてしまったが、気にしない。コリコリ音を立てて食べている。]


メモを貼った。


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 23時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室・いつの合間か―

 ……ホリー、読経できるんだ。

[一心にも思える淡々とした仕草>>139に、少しばかり心がちくりと痛んだ。
 話……というか、この肝試しの雰囲気そのものが、ちょっとばかし彼女には重みとなってしまっていたのかもしれない]

 大丈夫よ。私も、もう3年間ここで暮らしてきたけれど、怖い目にあったことないんだから。
 あ、それより、聞いてた? この先の流れ。
 なんか、ペアを選ぶ>>104んだって。
 ……お目当ての人とか、いたりする?

[少し雰囲気を和ませようと、踏み入りすぎてしまった気もするけれど……。
 怪談が語られているのなら、緊張をほぐそうと、その合間にでも呼びかけていたことだと思う]

(141) 2011/08/29(Mon) 23時頃

[懐かしい夢を見ていた所為か、あの頃に戻れるような気がして。]

 なんか、さ。
 こうやって集まると、また寮でバカ騒ぎしてた頃に戻りたくなるわ。

[隅で丸くなって寝ているユリシーズの煙草を拝借する。
火は直ぐ付けずに、紙で巻かれた葉の匂いを嗅いで苦笑した。]

 見た目は一番変わってンのに、これは変わんねーし。
 つーか、こいつに何があったんだろうなー。

[皆に同じように流れた時間を、知らない。
あの頃は。共同生活をしていたから、簡単に知ることも出来たというのに。]


[拝借した煙草を咥え、火を付ける。]

 ……〜〜〜ッー!
 やっぱ、つえーよ。高校からきっつい煙草吸ってたとか、アホか。

[勝手に吸っておきながら、悪態をついた。]


マリアンヌは、ヨーランダに「どういたしまして>>138」とこたえたけど……もう、なんか溶けてきている気がする……

2011/08/29(Mon) 23時頃


へー。結構バスケ部らしいと言えばバスケ部らしいですけど。

[バスケ部の様子なんて生徒会室の前の窓からたまに見てたくらいではあるが。ヘクターとベネットを見る限り肝試しをしたりするのには違和感は無さそうだな、と思い。
そして、むさそうな野太い声があがっている所まで、全部。]

……ちょっと、少しは残しておいてくださいよ、枝豆。
ベネット先輩の前に置いておいたら全部食べちゃうじゃないですか。

[ケイトは不服そうな顔でヘクターに抗議する。そしてベネットの前にある枝豆をひょい、とつまむ。]


マリアンヌは、ヤニクの声>>143に、「はぅ……語り手よりもノンダメージ」いのちだいじにの賜物か

2011/08/29(Mon) 23時半頃


―――変わっているように見えて、本当は何も変わってないんですよ。

[ユリシーズのタバコを拝借するヘクターを見て、クスリと笑う。]

ユリシーズ先輩も、ヘクター先輩も、そして、あたしも、きっと。

[ケイトは到着した生ビールを口にしながら、ぽつり。]


マリアンヌは、ヤニクの返しに、ぎゃっ!! なにしてくれとんじゃーっ!!

2011/08/29(Mon) 23時半頃


メモを貼った。



 部活も楽しかったけど、何だかんだで寮の皆と騒ぐのも楽しかった気がすんな。

 つか豆よりも、肉食え肉。んで、肉つけろ。
 畑の肉なんて俺は認めないからなー。

[ベネットのグラスから枝豆を取るケイトへ、冷めかけたサイコロステーキをどーん!と置く。]


[甘ったるい煙を、肺に入れる。
吐き出した紫煙を眺めながら、ぽつりと零したケイトへ、]

 俺の場合、変わりたくても変われなかったつーか、さ。
 変わりたくなかったってのもあるわ。

[視線をケイトへと戻し、笑う。]


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室・ディーンの怪談を耳にしながら―

 あ、そう! 「口寄せ水鏡」>>145! その単語、出てこなかったのよ……。
 諸説もろもろあるみたいだけど。

[ディーンの語る「集いの緑樹」>>146は、OBOGから語り継がれてきた物語と、ほとんど相違はなかったと思う。
 彼に伝える人物といったら……生徒会長のことだろうか。
 生徒会の頂点に立つグロリアのことだ。きっと、大まかでも筋を遜色なく伝えられるよう、言葉を選んで伝えたじゃないかと思う。
 余分なものを抜きにして、余韻をもって語られる怪談。
 まぶたの裏に赤い手形が浮かぶようで――――]

 ディーン……あなた。
 ……向いてるわ。きっと。少なくとも、私よりはずっと。

(149) 2011/08/29(Mon) 23時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―そしてなおも談話室―

 ……怖いに、決まって――――
 な、わけ、ないっ!

[口にしかけて、飲み込んだ。
 危ない。あんまりにもさらっと言ってくるから、思わず口が滑りそうになった。
 1年生同士の微笑ましい光景>>148を見つめ、紫に変色しつつある唇を、緩ませた。

 ――――この子達と一緒にいられたのは、結局1年だけだったなぁ。

 そんな思いが、ふと馳せる。
 卒業して、ここからさらに遠い大学に通って……そこでの生活にのまれてからは、学校に足をむけることはなかったな、と思い出す。
 なんか、ごめんね。あんまり頼りにならない先輩で。

 ……頭によぎっている思いの違和には、まだ、自分では気づいていない]

(151) 2011/08/29(Mon) 23時半頃

まぁ、そうなのかもしれませんね。

[肯定はしてみるものの、自分は果たして楽しかったのだろうか。少し考えているところにサイコロステーキが]

…………もー。あんまり太りすぎると生徒に言われるんですから。『おばさん』って。

[ぶーぶー言いながらもサイコロステーキを一口、口の中に入れる。]



 はは。最近のガキは容赦ねーな。
 せいぜい十しか違わねーのに、おばさんかよ。

[俺にも一つくれ、とサイコロステーキに手を伸ばし。]

 まぁ、俺たちもあの頃はそう思ってたからなぁ。
 十年後なんておじさんおばさんだって。

 ま、小娘小僧どもに勉強以外にも、大人の魅力って奴を教えてやれば良いさ。

[ケラケラと笑う。]


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室・ホリーと―

[何かに引っかかるような彼女の表情>>152にも、違和感は抱かなかった。
 どこかに記憶を飛ばそうとしている様子の彼女にも、「変なの。でもホリーっぽい」と言葉で遮る]

 そっか。まだ、1年生だもんね。
 私も。3年間も過ごしてきたけど、そうゆうの、ずっと考えないようにしてきたから。

[それでよかった、とは思っているけど。
 彼女の緊張は、感じることができただろうか。なぜか、現実味の薄くなった状態の今では、感度がぼやけすぎていて、察することはできなかったかもしれない]

 まっ、時間あるんだから。心に余裕がある時にでも、意識して考えてみるのもいいかも。
 私が言えるようなことじゃ、ないんだけど。

[「変なこと言って、ごめんっ!」片手を挙げて、彼女から少し距離をとる。
 生き方は人それぞれだけど。自分に向ける思いと誰かに向ける言葉とでは、食い違うことも、きっとある。
 ただ、余計な言葉ばかりを重ねている気がして、ちょっとばかし、自嘲した]

(157) 2011/08/30(Tue) 00時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 あの3人なら、ぱぱっとすませちゃうでしょうね。
 戻ってきたら、とっととペア決めて行っちゃおっか?
 あんまり待たせすぎると、テツがちょっと可哀そうだし。

[いらない心配かもしれないけれど。
 ディーンの言葉>>155に、さっぱりした笑顔で、そう答えた。

 さて、行く先は――――]

(163) 2011/08/30(Tue) 00時頃

マリアンヌは、なんたる悲鳴>>153!!

2011/08/30(Tue) 00時頃


マリアンヌは、なんたるっ!!>>165>>166

2011/08/30(Tue) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:マリアンヌ 解除する

生存者
(5人 45促)

マリアンヌ
19回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび