人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【人】 FSM団 ミナカタ

 生魚とかカルパッチョ位だと思ってたけど。
 案外美味いな。

[キイチが捌いた魚を初めて食べた時の感想は悪くなかったはず。
もう一度、食べたい、ふと血に慣れた舌がそう感じた*]

(131) 2014/12/13(Sat) 21時頃

― 第二甲板 ―

[厨房を出る。ほう、と息を吐いた。らしくない。本当にらしくない。
自分の拳をじっと見つめて。やめとけよ、とグレッグを制したニコラスを思い出して]

……死んでからまともになったって。遅いッスよ。

[昔に戻ったみたいに、年上ぶって子供扱いしちゃってさ。
もう俺は大人だよ。なんだよ。なんだよ、もう]

なんか、調子狂うなあ。

[がりがり、と頭を搔いて。
でも、昔みたいなニコの姿を見て。
ひどく安堵している自分がいた]

……生きてるときに、まともでいてくれたらさあ。

[そしたら、もっと素直に接することができたんだ。
いっぱい話したい事があったんだ。いっぱい]


 ……天罰かねえ。
 天罰と思っとこうかな。

[呟きながら、立ち上がり。
どこへ行くというあてがあるわけではないが、グレッグも気になるし。
ヘクターの側にいれば、話せずとも。
少しはこの荒んだ心も落ち着くかもしれないと思って、厨房の中から出ることにする。

食事の用意をしないで厨房から出ることが、少々奇妙な気分で振り返る。
血塗れでまどろむ自分の死骸があった]

 ……向いてなかったなあ、海賊。

[ヘクターには感謝しているし、親しみも感じてなかったけども。
感想としては、そうとしか言えなくて。

ヘクターに申し訳なくなった]


【人】 FSM団 ミナカタ

    − グレッグの部屋 −
[過去に思いを馳せていた意識が、
キティの鳴き声に引き戻される。
上でこちらを見ていたホレーショーの事を思うと
何が起きるかと緊張していたが。]

 ……グレッグ……。

[そこには主人の意向なのか、良きライバルと認識していたのか、
グレッグの傍から離れないキティの姿があった。
そして今は静かに目を閉じられたグレッグ。]

 ……チビガキ。お前酒飲めるんだっけ?

[散々ホレーショーと酒盛りをしている事も、戦闘の後も
酒を飲んでいる事を知っている上でいつもの様にからかって。]

(132) 2014/12/13(Sat) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 てめぇ、俺にウイスキー寄越さなかっただろう。

[だから、これだけだ。とコップに少しだけワインを注いで
枕元に置いた。
恨み事等言えない、言える筈もない。
彼が見たのは全て事実で、彼の言葉は……。]

(134) 2014/12/13(Sat) 21時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

[キティが威嚇するように唸っているのは、獣と判っているからか。
それとも何か別のものを感じているのか判らないが、適当に
手を振って近寄らせず]

 セシル。ワイン、あんま残って無いが、これ飲め。

[風が凪いでいるとは言え、甲板は冷える。
舵取りがいなくなって、一番苦労しているのはセシルの筈で。
アル中の様になっては困るが、身体を暖めるには酒だろうと、
持って行けとテーブルに置いた。]

 グレッグ、悪いがちょっと家探しさせてもらうぞ。

[物言わぬグレッグに断りを入れて、
がさごそと家探しを開始した]

(135) 2014/12/13(Sat) 21時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 21時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 ……つまみ食いしないとは、エラい猫だ。

[部屋を漁る間、グレッグとキティを見るとキティはいつまでも
起きないグレッグに顔を寄せて、時折前脚で押したりしていた。
そんな事をしても目覚めないのに。
グレッグの傍には食べるつもりだったのか
パンが置かれていて>>28、それに手を付けないキティに
猫と言うより犬だなと呟いた。]

 しかし、それらしいのは無いなぁ。

[最初から解毒される事を恐れて、処分してしまったのか。
引き出しを漁っても、服をひっくり返しても、
それらしいものどころか何か詰まった瓶1つ見つからない。]

 セシル。見つかったか? 俺不発なんだけど。

[自分の探し方が悪いのかと、セシルに期待を掛け]

(142) 2014/12/13(Sat) 22時頃

―第2甲板―

 マトモだったらもっと早くに死んでた。

[厨房の外に出たとき、聞こえた呟きに答える。
自嘲気味に言う声は、生前の狂乱はないが昔のものとも違っていた]

 人殺すのが怖くてさ。でも、やんなきゃ殺されるから。
 酒飲んで殺して、そしたらその後には殺した罪悪感に耐えらんなくて、酒飲んで。

 酒がないと幻覚見えるようになった辺りで、ちょっとしまったかなあとは思った。

[キヒ、と小さく笑ってから。
低い位置にある頭を、べふべふ撫でておいた]

 お前みたいに強くなかったんだよ。ごめん。

[口角を上げた顔は、酔いどれのときと確かに同一人物だと思わせるあけすけな雰囲気があった]


【人】 FSM団 ミナカタ

[今はまだ左腕は動いているが、やはり感覚が無いせいか
力の加減が出来なくなってきていた。

解毒剤が見つかったとして、ギリ―は何とかなるかも知れないが、
放置し過ぎた毒が何処まで抜けきるか問題だった。
足か頭に回れば終わりだろう。
ギリ―の為にも、自分の為にも、焦りながら屋探しは続く。
船長の部屋の扉が蹴開けられたのも、
決闘が階下で行われようとしている事も、まだ知らない]

(147) 2014/12/13(Sat) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……何を求めて? 
 それこそ生きてる連中に片っ端から聞いた方が早い。

 俺は単純に陸に居場所がなくなっただけだ。

[セシルの興味が自分にあるかどうかは判らないが、
それ位なら答えられると、簡潔に口にした。
それ以上を求められれば、大雑把に話す位。]

(149) 2014/12/13(Sat) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……俺達にも理由があるなら。人狼達も何か求めてるんだろうな。

[ヒトと同じ望みだとしても、人と同じく生きられない。
一瞬解毒剤を探す手を止めたが、すぐに再開させる。]

(152) 2014/12/13(Sat) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 あっという間だったから。痛みは無かったと思う。

[酒を飲み干し、グレッグを見つめるセシルに続けて
何の足しにもならない言葉を紡ぐ。
ただの自己満足の言葉に、左肩が疼いた。]

 やっぱりそうだよな。
 だとすると、先に誰か持って行ったか、グレッグが
 誰かに渡したかって感じか?

[毒に付いてはやはり毒消しは存在するで一致して>>151
推理する誰かは、1人しかいない。]

 ホレーショーに聞いて……教えてくれるかな。

[発見されればそれでよし、見つからなければ聞くしかないのだが、
果たして彼は今どこにいるのか、そして知っているのか
教えてくれるのかと色々悩ましいと声を上げた。]

(153) 2014/12/13(Sat) 22時頃

[fuckin' ───クソッタレ

 今まで何度となく向けられた言葉だ。
 死者から言われたのは、これが初めてだが。]

 ?

[何故これが天罰なのか、獣には理解できない。
 厨房から去るというなら、話すことがないのだから、止める理由も特にない。

 一瞬だけ振り向いたニコラスが、向いていなかったなと呟くのが聞こえた。]

 ……そういえば。

[ふとした気まぐれ。]

 ヘクターは、聲が聞こえるらしい。

[何の声であるか、とか、魂がヒトかどうかまで分かるらしい、とか、そこまでは話さない。
 いつもの言葉足らず。]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 22時頃


 おまえは、あれによくまとわり付いていただろう。

[半ば独り言のように言うと、ふらりと、どこかへ姿を消した。*]


……しまったなあ、じゃないッスよ。

[ニコラスの声に応えて]

どんどん変わっていくニコみて。すごく心配だった。
それで。どんどん素直に喋れなくなっていっちゃって。

[普段は頭を撫でられるのを嫌がるグレッグだったが。
ニコラスのそれは、気恥ずかしそうに受け入れた]

……俺は強くないッスよ。

[自嘲気味に呟いたあと]

ほら。強かったらこんな透き通った身体になってないし。

[誤魔化すように、きしし。と笑って。
ニコラスとこうやって喋ることができたのが、すごく嬉しい。
死んでからも、こういう時間を残してくれた神様に。
少しだけ。感謝した]


― 第三甲板 ―

[兄貴の姿を追うように。ふわふわと第三甲板へ降りたグレッグが見たのは。船長室を蹴り開けるホレーショーの姿だった]

……兄貴。いったいなにを。

[掠れた声を出す。とても。とても、嫌な予感がした。
宝、盗られて……? いま、兄貴は何と言った]

弔い合戦とか。そんなの。良いッスから。
相手はあの船長ッスよ。

[必死に。サーベルを抜き放ったホレーショーに話しかける。
兄貴を止めようと手を伸ばすが、その指は宙を切った。
やめて。まだ間に合うから。
船長に頭を下げれば間に合うから。だから]

兄貴。そんなことしたら。下手すりゃ。

[不謹慎なことを考えて、途中で口を噤んだ]


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

 ……居場所?

[陸の代わりにこの船は居場所になったかと聞かれ>>156
軽く唸ってしまった。]

 追い出されてないから居座ったままだけど。
 汚く生き抜くなら他の船にも乗るかも知れないが。
 まだ出て行く気はないな。
 船長に借りはあるし。

[借りと言葉を変えてはみたが、居場所である事を否定はしない。
出来れば人狼騒動も誤魔化して、このまま船で生き続けたいと
思っていた位だ。]

(163) 2014/12/13(Sat) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 人狼も、居場所を求めてるんじゃねえの?
 当たり前だな。
 人喰いの化け物なんて、殺すか殺されるかだ。

[人狼が求めるものは判らない。
だがどちらかが死ぬしか無いのは確かだと呟いて]

(165) 2014/12/13(Sat) 22時半頃

 あー……。ごめん。

[頭を撫でながら、困ったようにまた謝る。
こういうとき何て言えばいいのか分からない。学も語彙もない。
逆立ちしても、陳腐な慰めとかそんなものばかり出てくるだけだから、余計なことを言うのは止めた]

 強い、強い。
 少なくとも、俺よりは。

[そういえばこいつ、なんで死んだんだろうと思ったが。
聞いてもなにができると言うわけでもないので、訊くのはやめた。

代わりに]

 ……しかし、お前背が伸びなかったなあ。

[やっぱ栄養かなあ。などと。
マイペースに首を傾いだ]


[ふと。
動く生者がいると思って、視線を向けた]

 ヘクター。

[探し人は案外早く見つかり。
グレッグの頭をもう一撫でしてから、ふよりとそばによる。

ヴェラが言っていたことを思い出し、なんのことだったのかと思い首を傾いでから。
生前と同じく、後をついていくことにした。

なにをする予定もないときは、よくそうしていたように]


【人】 FSM団 ミナカタ

 グレッグがそこまでドジっ子だとは思えないが、
 ホレーショーには毒薬とか出来たら自慢してそうだし。
 あいつが一番知ってそうだ。

[セシルの同意>>166に頷くと、早速探しに行こうと漁った場所を
元通りまではいかなくとも、片付けて部屋の扉を静かに閉じた**]

(169) 2014/12/13(Sat) 23時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 23時頃


― 回想・第二甲板

それは、間接的に。
俺がチビだって言いたいんスか……?

[ぴくぴくと眉を動かしながら、ニコラスを見上げて。
あ、なんか見下ろされてるって状況がムカつく。
文句の一つも言ってやろうとするが。
再びふわりと頭を撫でられると、反論する気力も失せて]

……じゃあね、ニコ。

[へにゃりとした表情で、ヘクターについていくニコラスを見送った。自分も兄貴を追わねば、と*]


― 現在・牢前 ―

……あ。ああ。

[始まったホレーショーと船長の決闘を。
ただグレッグは手をこまねいて見守っていた。
船長の素早い剣戟をを、すんでの所でかわすホレーショー
自分はもう死んでいるというのに、恐怖でガチガチと歯が鳴った]

やめて。兄貴。お願いッスから。

[かつて、ころせばいいとのたまい、死を恐れなかったグレッグが。
絶望の化生のような船長にも、怖さよりも優しさを感じたグレッグが。
生まれて初めて――身を貫くような恐怖を覚えた]


メモを貼った。


―副船長室―

[グロテスク、が。武器の手入れをする光景への感想だった。
この程度じゃない所業を、酔った自分がしていたことなど知らずに。
ベッドに寝そべり、ヘクターの動きをぼんやり眺める。
仕事の合間によくそうしていたから、習慣のように今日も。

生きてたころは、ぎゃあぎゃあと騒いで怒られてた気もするが。
今日は酒が入ってないから、静かなもので]

 ……あ。
 俺の部屋の酒、持ってっていいですよ。

[などと考えてたら、溜め込んだ安酒の存在を思い出した。
聞こえるなどと思ってないから、独り言で言っておく。

死んだ味方の部屋から持ち出した酒も、襲った船から持ち出した酒も。
調理場から盗み出した酒も、街中で宝と交換した酒も。
もう飲めやしない。
鎖から解放された気分だ]


─ 甲板・船首楼 ─

[ふらふらと漂うように、足は、甲板へ向いていた。
 月が出るには、まだ少し早そうだが、空は少しずつ黄昏色に変わりつつあったろうか。

 誰も居ないことを確かめて、船首楼へと向かう。
 いたところで、どうせこちらの姿は見えないのだが。]


[覗き込んだ黒い海には、殆どと言っていいほど波がない。
 そういえば、昨日からずっと風も吹いていない。
 今頃になって、この船が、ずっと止まったままになっていることに気が付いた。

 ……止まっているからどうするということは、多分生前だとしても、何もないのだけれど。]


……兄貴っ!

[悲鳴のような声を上げて、ホレーショーに駆け寄る。
船長の一閃を受け、その腕からは血が流れていた]

こっ、これ以上。やめろォ!

[グレッグは思わず、激昂して。
ホレーショーを庇うように、両手を広げて船長の前に立ち塞がる。
その身体を、するりと船長はすりぬけて]

……あ。

[床に転がったホレーショーは、容赦なく踏みつけにされた]


[やや時を置けば、漸く、東の空に月が顔を見せはじめた。

 ───ああ、今夜も、朱い。

 思い出すのは、己の力を知った、あの日のこと。

 物心ついた頃には、もう親はいなかった。
 とはいっても、人ではなく、獣として。
 路地で残飯を漁ったり小動物を食らったりな、どこにでもいる野良犬。
 ただその野良は犬ではなく、狼だった。
 もっといえば、ヒトオオカミだった。
 いつの頃か、ヒトの姿をとれることに気が付けば、路地に干されている服を盗り、周りの人間がするように、着てみたりした。

 ただ、まだその頃は、自身の幼い爪が、簡単に人間を引き裂けるほどの力を持つことなど知らなかった。
 そして、人間の血が、肉が、残飯や小動物よりずっと美味だということも。


 ───あの日、路地で襲われるまでは。>>*15

 そして、返り討ちとした男達の血肉を齧るまでは。*]


……っ。

[息を飲んで、グレッグは決闘の行く末を見守る。
なにもできない自分の存在が。ひどく忌々しい*]


[生粋の獣は、ずっと、闇の中に生きてきた。

 はじめの頃は、人間に見つかり、危うく殺されかけたりもした。
 しかしやがて、音なく獲物を狩る術を覚えた。
 そして年齢が13を数える頃、路地で、狩ろうとした男に逆に捕まった。
 殺されるのかと思ったが、逆に、暗殺の仕事を持ちかけられた。
 寝床、食事、身柄の保証。
 怪訝に思いながらも頷き、その男のもとに1年ほど身を置いた。

 今思えば、あの男もまた人狼だったのだろう。
 自分と同じ、生来のものか、後天的なものかは知らないが。


 ───いつの頃からだろう。

 裏社会で『闇猫ヴェラ』などと呼ばれるようになったのは。]


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