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出掛けにお姫様ハウスに飾られたパズルを発見した。ジョージくんの仕業?よい出来です!
【見】 始末屋 ズリエル ― 職員室 ― (@0) 2012/03/09(Fri) 00時頃 |
[
あっ とかなんとか言い掛けて……結局、この時は何も言葉にならなかったまま。
ただ、黙って頷いて、煮卵パックを受け取ったのだった]
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
ギネスちんギネスちん、待って待ってー
[設計図(らしきもの)を描いていた分、出遅れた。
とたとたと小走りに足音を立てて、先に出ていたギネスの背に追いつく]
大道具の買出し、手伝ってくれないかなっ?
…とかさ。言い訳があった方がよくないかなー、なんて。
ほら、時間、掛かるかもしれないし
[なんとなく]
メモを貼った。
メモを貼った。
[
現実的に考えれば、携帯で連絡も取れないのに、無事に見つけられるのか、というのはあった筈。
……其処まで真面目に懸念していないのは、ジョージくんが言ってくれたから、という乙女マジックの所為もあったからだった。
その上、「帰る」の言葉を真に受けた乙女には、探している相手がまだ学校内に居るのではということは、思考外だった]
あー、けほん、こほん。
[学校外の路上で、咳払いを、一つ、二つ]
とりゃーっ
[どこか気の抜けた掛け声を上げて]
ギネスの背中に、もふすっ、と、抱き着いた。
[そんな乙女、煮卵パックとドレス抱えながら……。
掛けられた声
ゾーイ? あ、えっと………
………あ、そうね、うん……。
じゃあ、とりあえず……行きましょ、うん。
[言い訳、の言葉に、それはそれでちょっとだけびみょうにこっぱずかしいような何かを感じてしまったりもしたが……。
ギネスちゃんは一度頷いて、ゾーイと共に歩き出した]
……ところで今足りなさそうなのって、何かしら。
無くなってきてるのって、木材辺り……?
[街中を、ちょっと見回したりしながら**]
って、きゃっ!!
[背中に抱きつかれた乙女の、それはそれはよく響く悲鳴がこだましたとかなんとか。
煮卵パックをうっかり落としてしまう事態は、とりあえず避けられた**]
メモを貼った。
言ったじゃん、言い訳だってば。
買出しのことはアタシに任せておきたまえー
[背中から抱きついたまま、ぐりぐりと頭を押し付けた。
買うのは主にかさばる木材だけど、学校に申請すればリアカーを貸してもらえるのだ。
リアカーを引っ張るくらいなら、いくら体が小さいって言っても自分にだってできる]
…それよりさ、なんか、思いつめたっていうか…緊張してるみたいだったから。
緊張したままなんかするのはよくないよ。うん。
[実体験に基づく経験則です]
だから、ギネスちんが一人で行っちゃう前に、話、できればな、って。
アタシでよければ、話、聞かせてもらえない、かな
[話しながら、抱きついていた腕を解いて、隣に並ぶ。そうして、言葉を待った**]
メモを貼った。
…あの子?
[
あの子、と言われて幼馴染には繋がらず。]
けっ
ずりーなぁ、女子って生き物は。
[いつもどこか知ったような態度をするのも、
男がその涙に弱いと知ってて使うのも。
クラリッサの声を聞きつつ、改めて思う。]
そりゃそうかもしんねーけど。
……男が簡単に頭下げれるかよ。
[ふん、と鼻を鳴らして。
悪いとは思っていても、行動に移すのは難しい年頃だったり。]
それは…… ん
[苦しゅうないは王子の台詞だ、なんて。
軽い文句を言ってやろうかと思った所で
[携帯を鞄に仕舞う頃には、
そのメールを送った本人と、小さな付き添い人は
学校から出て行ってしまっただろうか。
小さな、唸り声を上げて]
あれだ
その
王子って、どう、やんだよ…
[問うたのは、勿論隣にいる女子に。
あの友人のように、『月刊リリィ』でも読んでいれば
王子様、としての振る舞いも分かったかもしれないが
生まれてこの方少女漫画など読んだ事がない男子である。]
メモを貼った。
だいじょぶ!まかせて!
[と。背中にかかった二人の声
(けど、元気がいいとこはほーちゃん褒めてくれたしっ!
モテなくていいけど、がんばる!)
[だから、『こうしたい』って思ったら、迷わないで走ってこうと決めたから。今は、クラスメイトの横を、静かに歩いていた]
メモを貼った。
……そう、ね。
ふふ、頼もしいわ!ゾーイ。
[
それから、隣に移ったその人に、幾らかの間を置いてから口を開いた]
―――…あながち、嘘じゃないわね……。
うん、判ってるわ。
変に緊張するのは失敗の元。 ……ありがとね、ゾーイ。
[ちらっと、彼女がホレーショーに何かしらを告げていた時のこと
ふいに過ったそれに、納得するようにひとり小さく頷き……
そしてまた、暫しの沈黙を作る]
メモを貼った。
そのうちに5分くらいでホームセンターに到着する頃か。
[ぴたり、足を止めて]
―――…なんっていうか、ねぇ。
ちょっと、自己嫌悪だったのよ。
アタシがうっかりやらかした所為で、アイツに出て行かれたってのが。
……散々、手伝えだの王子様やれだの言ってた自分の所為で、って。
[ぽつり、零した]
そっか。
[足を止めたギネスに倣って、足を止めた]
でも、ギネスちんがんばってたのは知ってるし、がんばってたのはみんなのためで、先輩のためで、それってぜんぜん悪くないよ。
なんで自己嫌悪なんかしちゃうの?
[寝込んでいた自分は現場を見ていなかったから、それは純粋に疑問]
ぶったっていうのは聞こえてたから、それはよくなかったと思うけど…
ねぇ、えっと…
[これって聞いていいんだろうか]
なんでそうなっちゃったの?
[うっかりやらかしたっていうけれど。なんでうっかりでそうなっちゃったんだろうと、それが不思議だった。
ただ、考えがそのままぽろぽろ零れる自分の舌は、なんとか修理に出せないものかと、そんな後悔もないわけじゃあ、なかったけれど]
……そう言って貰えて、嬉しいわ。
アタシだけじゃないわ、ゾーイだって。
[
でも、……あれはちょっと、ね。
ってあれ、そっか。ゾーイは見てなかったのかしら……。
[「聞こえてた」という言葉から、直接はあの一件について知らないのだと察した、が]
ちょっとあの時、いかがわしい本(……よね)が出てきたとか、
色々あって。
それで、アイツの仕業だと思ったのよね。
それでちょっと問い詰めようとしてただけ。
…………本当に、それだけだったのよ。
[その一件があった場面のいくつかをうっかり端折ってしまいつつも。
非常に、正直に、答えた]
[隣のゾーイ自身の後悔には、気づかないまま。
乙女は淡々と話し、そして一度言葉を区切った]
………着いたわね、「ホームセンターらいもん」。
[学校からそれなりに近い店だったらしい]
そっかぁ…
…あれ?でも…
[なんか、おかしい。気がする。だったらやっぱり、自己嫌悪になる必要なんてないはずなのに。
そうは思うけれど、見てなかった自分には分からないことがあるのかもしれないし、言いたくないことだってあるかもしれないし、本人にだって分かってないことだってあるかもしれない。
これ以上おかしなことを言わないように、口を手で押さえて、一呼吸、二呼吸。うん、大丈夫]
ごめんね、変なこと聞いちゃって。
でも、もういっこだけ聞かせて?
ギネスちんはさ、サイラスくん連れ戻すって言ってたけど…えと…どうやって?
その…行き先のこととか。やり方とか。
あ、ホントだ。
[目的地が、気づけば目の前。見上げて。ギネスの顔を覗き込んで。
入るのは、ちょっとやめた]
[問い詰めて「掴みかかる」心算が「うっかり右ストレートになっちゃってた」という乙女的にもショックだった出来事のこともまた端折ってしまいながら。
それ以上の理由があるとすれば……それはギネスちゃん自身が自覚していない領域での理由]
………… ……あ、うん。
なんか、アタシこそ、ごめんね。
上手く説明できなくて。
[ゆえに、ゾーイ
そして、重ねられた問いに、]
どうやってって、それは勿論、アイツを引っ張って……
…………、……。
…………どうせどこかのコンビニで
立ち読みでもしてるんでしょ。
と、思うん、だけど………。
[かなり重要な問題だった。
校則をちゃんと守っているギネスちゃんは今、携帯電話は持っていない]
覗き込んできたゾーイと顔を見合わせながら、また暫し立ち止まる。
んーん、いいの。
きっとあたしが変なこと聞いちゃったんだと思うから
[謝られたことには、改めて首を振る]
んっとね
落ち着いてよく考えてみて?
サイラスくんのこと、アタシには分かんないことでも、ギネスちんなら分かるかも知れないから
[出て行くときの様子とか。幼馴染としての経験とか。
そういうのも全部まとめて、ギネスになら分かることがあるかもしれない]
それから…えと…また、変なこと言っちゃったらごめんね。
引っ張ってくるならさ、サイラスくんの話も聞いてあげてね?
なんとなく…なんとなくなんだけど、その方が、いい、気がするんだ
[うまく言葉に出来ないけれど、聞いた範囲、知った範囲で考えると、ギネスは自分を責めすぎてるような気がした。理由は分からないけど、もしそれが気のせいじゃないなら、きっとそうしたほうがいいんじゃないかな、と、思う]
……つ
[そういえば、と。
思い出した途端に、先程、見事な右ストレートを食らった頬が痛む。
脳裏に浮かぶ幼馴染の顔。遥か下から見上げる角度。
頭を小さく振り、消して。再び浮かべる、彼女は―――]
―――……『ヒーローさんたすけて』
[ああ、それでも見上げていたか。
木に登って、降りられなくなっていた彼女を]
『ヒーローはな、空だって飛べるんだぜ!』
[えへん、と胸を張って。
自分より小さい彼女に、自慢げに話していたのはいつだったか]
『だからお前が危なくなった時は
絶対、俺が助けてやるから。』
[そう、その事件が起きたのは、それから少し後の事。]
そっか。
[簡単に頭を下げられない、とサイラスが話せば
無理強いをするつもりは無いのだろう、こくこくと頷き]
そうよー、女の子はずるいの。
でもね、男子より女子の方が早く大人になるって言うけど……。
女子がそんな風に思ってるだけで、
結局男子も女子も、まだ、そう変わらないかもしれないよね。
[だって、まだ中学生だし? と、小さく呟いて頬杖をついた]
自分はこう振舞いたいって、はっきり自覚してるかどうか
それぐらいの違い。自分に正直な人が男子より多いかな。
だから、逆に、何ていうの? 羨ましくなる時はあります。うん。
[廊下の床を見ながら、
心情の一端を微かに洩らして、俯いたままの姿勢でぽつりと]
[いざ彼女の危険になってみれば
小さい自分に出来る事など、皆無に等しく。
手を伸ばしても届かない、遠くで叫んでいた彼女。
もし本物のヒーローなら助けられるのかな、とか。
必死に彼女の名前を叫ぶ最中、ぽつり、思っていた。
結局自分に出来たのは、大人を呼んで来る事だけ。
彼女は無事、木から降りる事が出来たけれど
その時の彼女の表情はよく覚えていない。
だって、その時俺は、彼女に背を向けて
――――泣いていたから。]
何がヒーローだよ
何も救えないヒーローなんて
――――――…
とまあ、こういうことも出来るよね。怖いよね。
[こほんと軽く咳払いを一つすると、けろりとした表情に戻って。
んー、と伸びをしてから、携帯を仕舞ったサイラスを見た]
返信してあげたら、きっと安心すると思うけどなぁ。
[肩が痛いー、と腕をくるくる回しながら立ち上がると]
王子様のやり方? 持論でいい?
えっとね、女の子の期待を裏切らない、ってことかな。
[ぐっと親指をたてて笑いながら]
あとは、出たとこ勝負!
とりあえず、お姫様を探しに行くといいよ。
[大分日も傾いてきたように思う、そろそろ潮時かな、と]
[そして時が経つにつれ、彼女の背は、伸びる。
最初は少し、目線が近づき。
やがては同じ身長になって。
いつの間にか、見上げるように。
見上げる度、思い出した。
あの日の彼女を。救えなかった自分を。]
……………うん、
[
幼馴染の「帰る」の言葉をうっかり真に受けて馬鹿を見た経験は、
もしかしたら、過去にもあったのかもしれない。
思考がそういった方に至るかは、今は置いといて――]
………うん、解ってる。
こんなだし……愚痴の一つ二つ、受けてやらないと、だし。
[「やらかしたのはアタシだし」と言い掛けつつも、自己嫌悪はそれ以上見せまいとするように、口をつぐんで]
メモを貼った。
( ………アタシがなんとかしなきゃいけないん、だから
なっさけない、アイツのこと )
[あの時、「絶対」と告げられた約束に裏切られた小さな少女が、
涙の裏で抱いた結論が、今のこの思い]
[王子役をやることが、何かの清算になるとも思っていない。
今更また、守るだとか、何とか。
流石に恥ずかしいだろ、と。
中学生男子―――は思う。
それでも気が向いたのは]
『サイがお兄ちゃんならよかったのに』
[妹のように、仲が良かった、あの時の彼女を
純粋に、もう一度見たいだけなのかもしれない。]
ちらり、来た道――おおよそ学校のある方を振り返る。
メモを貼った。
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