185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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たいへん、たいへん、たいへん!
(0) 2014/07/11(Fri) 02時頃
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――今日も管理人の木佐さんは何か騒いでいるようですが
花橘荘の住民からしてみれば、日常茶飯事かもしれませんね。
住人たちは、それぞれの毎日を過ごしています――**
(#0) 2014/07/11(Fri) 02時頃
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[部屋でぼーっとしていれば、外から聞こえる声>>0]
何が大変なんです?
[部屋からひょこりと顔を出し、管理人にそう声を掛ける 管理人のそれが日常的なものならば、私のそれも同じもので]
[管理人と少し言葉を交わして部屋へと戻った 書きかけの設計図とにらめっこ、手が進む気配はないのだ**]
(1) 2014/07/11(Fri) 10時半頃
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Hey!今回の商品はこれネ! なんと!「ダイエット高枝切りばさみ」! えええ!?高枝切りばさみでダイエット!? と驚きのア・ナ・タ? そう!そこのアナタ! これを持ってみると良いネ!…ネ?
(2) 2014/07/11(Fri) 10時半頃
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クリスマスは、木佐さんに高枝切りはさみを渡した。
2014/07/11(Fri) 10時半頃
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ほうら、とっても重いデショ! これを持って枝を切れば、とっても運動になるて寸法ダヨー! 今ならナント! きゅうりを切る時に便利な穴までついてる!
え? ……うん、切らないね。
(3) 2014/07/11(Fri) 10時半頃
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クリスマスは、一瞬まがおで返しつつ、
2014/07/11(Fri) 10時半頃
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気になるお値段は? ナント210円! 今ならもう一本ついてくるヨー!
……てことで、タダイマ木佐さーん! おつかい行ってきたヨ!これで良かった?
(4) 2014/07/11(Fri) 10時半頃
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[木佐さんからお礼を言われて、にこりと笑ってぐっと親指を立てて返した。]
これくらいナンテコトないよー。 百均便利だよネ。うちの商品よりよっぽど安… あ。あれかな?
[そう言って、指し示すは窓を覆い隠すように育った木。
栗栖はそれが何て言う木かは知らなかったけれど。 あれのせいで、誰かの部屋に日があたらなくなったのでおつかいに行ってきたのである。*]
(5) 2014/07/11(Fri) 11時頃
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ふわぁ……。はァ。
[建物から反響する声に起こされて、ボクは呟く。天井の吊り灯篭が、早く起きろと揺れていた。]
折角の休みなんだ。寝させてくれ。
[ごろん、と灯篭から顔を背けたが、不意に目が覚める。]
ああ…木佐サンにカクレミノの剪定、頼んでたんだっけ。
[長期の仕事が続くと部屋の掃除もままならない。窓の外など言わずもがな。そのため木佐サンに頼んでいたのだが…]
木佐サンだと危なっかしいだろうなァ…。
[ボクは立ち上がって最低限の身なりは整えると木佐サンがいるであろう庭へとのっそり向かった。]
(6) 2014/07/11(Fri) 13時頃
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も、もうちょっと…!
[枝を伐ろうと、脚立に登り。 ぷるぷる震えながら、体を伸ばした。]
木佐さーん!いっきますよ!
[そうしてはさみで枝を切れば、その拍子に栗栖もバランスを崩し――、]
わ、わ、あっ。
[そんなに高くはない脚立からだけど、大きく後ろにのけぞって――。]
(7) 2014/07/11(Fri) 16時頃
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あ、醤油がない みっちゃんぴーんちっ!
[夕飯を準備している途中。 醤油を切らしていた事が判明した。
考えろ、考えるんだみっちゃん。 今日の夕飯は冷奴と焼き魚、そして味噌汁だ。 醤油がなくて食べられるのか? やれんのか、みっちゃん。
否、断じて否。 醤油のない冷奴なんて、ぬるいスイカと同じだ。 とっても残念な気がするだろう。 焼き魚にも、大根おろしと醤油は必須だ。 男ならこだわりを大事にしろ、みっちゃん。]
(8) 2014/07/11(Fri) 16時半頃
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よし、買い出しだ 男には譲れないものがある
[ぐっと拳を握ると、財布だけ確認して。 買い物に行こうと歩き出すと。]
おや、麗しの女性二人が何をしているのだろう 高枝切狭なんて持って
[ガーデニング? いや、そんな趣のある庭とは縁遠いな、ここは。]
(9) 2014/07/11(Fri) 17時頃
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[庭で作業をしている女性陣に近寄って。 軽く声をかけてみる。]
何をしているんだい、可憐な花が花摘みかい? いけないな、その白い肌に傷でもついたらどうするんだい
[そんな声をかけようとした所で。 後ろに大きくのけぞるのが見えた。 ここはあれだ、男を見せるところだ、みっちゃん。 受け止めてあげるよと言わんばかりに、手を伸ばしつつ。 受け止められたかは、わからない。]
さぁ可憐な白い花 僕のところに飛び込んでおいでー
(10) 2014/07/11(Fri) 17時半頃
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って、あれは…えーと。益田サン?
[玄関からサンダルを履いて木の方を見てみれば、 そこには脚立に足掛け懸命に枝葉を落とそうとする人影。>>7]
あー、すンませーん!
[流石に住人まで手伝わせてしまっては悪い。それに益田サンの姿勢はかなり危うく、ヒヤヒヤする。ボクは注意を促すために声をかけた。]
……――危ないッ!
[嫌な予想は裏切ってはくれず、思わず叫ぶ。が、幸いなことに危険を察知した佐藤クンが手を広げているところだった。>>10 ボクもフォローできるように駆け足で近付いた。]
(11) 2014/07/11(Fri) 17時半頃
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おや、山梨さん
[かけてくる姿が見えたのか。 余裕をもってそんな言葉を投げながら。 はてさて、受け止める事はかなうのだろうか。 それとも、必要ないのだろうか。]
(12) 2014/07/11(Fri) 18時半頃
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クシュん!!くしゅん!!
[今日も花橘荘に大きなクシャミが響く]
[年中花粉症の青年は 愛と皮肉を込めてクシャミというあだ名をつけられていた*]
(13) 2014/07/11(Fri) 19時頃
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[相も変わらず仕事は進まず、伸びを一つぐっと 何やら庭が騒がしい]
管理人さん、まだ何かやってるのかな? [ちらりと窓から様子を覗けば、 見えたのは数人の人影と慌ただしい様子]
ふふ、皆楽しそう [状況を知らない私はそう呟いて 何か飲み物でも用意しようかと、台所へ向かう]
(14) 2014/07/11(Fri) 19時頃
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1 みっちゃん 2 木佐さん 3 りーさん
[あわや2 の方に、栗栖は倒れ――。]
(15) 2014/07/11(Fri) 19時半頃
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おや、そっちに倒れるか
[残念そうに首を振る。]
いくら恥ずかしいからって 管理人さんに倒れ込んだら
[大人の女性を受け止められるのだろうか。 管理人さん、実は力持ち?]
(16) 2014/07/11(Fri) 19時半頃
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わああ!
[気が付いた時には、木佐さんや助けてくれたらしき人を巻き込んで下敷きにしながら倒れていた。
おかげで特に怪我もなく、栗栖はてへぺろと舌を出しつつ。]
……失敗しちゃいマシター。 ミナサン、助けてくれてありがとう!
[そう言って、にこりと笑って。 …から、そそくさと上から退いた。 ちょっとだけ表情は恥ずかしそうにしながら。]
(17) 2014/07/11(Fri) 19時半頃
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やっぱりかっ
[転倒に巻き込まれた。 ある意味ラッキーだけども。 これは痛いぞ、物理的に。]
け、怪我はないかい、子猫ちゃん
[下敷きにされながらも、この口調は崩さない。 それが、みっちゃんくおりてぃー。]
(18) 2014/07/11(Fri) 19時半頃
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はーい。この通り、大丈夫デス! みっちゃんこそ、大丈夫デスカー?
[と、みっちゃんの前にしゃがんで首を傾げた。]
(19) 2014/07/11(Fri) 19時半頃
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この佐藤満 女性の想いならたとえどんな物でも受け止めるよ 情熱的なアタックだった、僕はもうたじたじさ
[物理的にな。みっちゃん不覚。]
玉の肌に傷がついてはいけない 次からは、危ないことは誰か男の人にお願いするんだよ
僕なら、女性のお願いはいつだってウェルカムさ
[地球にキスしている状態では締まらない。 とりあえず起き上がろうか、うん。]
(20) 2014/07/11(Fri) 19時半頃
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oh! みっちゃん、頼もしいネー。 木佐さん、今度みっちゃんに屋根の雨漏り修理してもらうと良いヨー。
[にこりと木佐さんに笑って、立ち上がるのを手伝った。
貧乏な荘なので業者を呼べず、いつも木佐さんがやっているようなので栗栖はたまに手伝っていたのだ。]
りーさんもアリガトーね! 枝は切れたから、今日から快適お天気な窓が待ってるヨ!
(21) 2014/07/11(Fri) 20時頃
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――…♪
[ご機嫌な様子で小さく歌いながら歩く小柄な女性が1人。 肩にかけた茶色い鞄から伸びるオレンジのイヤホンを耳にさし、流れてくる音楽に合わせて口ずさむ。]
……Lu…Lu……?
[見えた騒がしい光景にぽかんとした様子で歌も途切れると、ちょっとしたカオスに体が固まるのだった。]
(22) 2014/07/11(Fri) 20時頃
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…つ。おおう。これはまた。
[騒々しい音に顔をしかめ、目の前に広がる光景に目を丸くする。]
皆怪我は…無さそうか。 佐藤クンもどこか打ってたりしてないか?
[佐藤クンは下敷きになりながらも変わらぬ口を聞いていた。怪我はなさそうだ。運がいいのか悪いのか。]
悪ィね、俺がやるべきことなのに。
[ひとつ間違えば大事になっていたことに後ろめたさを感じる。 益田サンの笑顔で示されたボクの窓は、ざんばらながらも剪定されていた。]
(23) 2014/07/11(Fri) 20時頃
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ありがとう、益田サン。 おかげで良い日を拝めそうだ。
せめて片付けはやらせてくれ。
[そう断りを入れると、切った枝葉や崩れた脚立を片付け始めた。]
(24) 2014/07/11(Fri) 20時頃
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――回想・1――
ぼ、僕と付き合っ ックシュン!!!!
[初めての告白、 クシャミのせいで玉砕。]
(25) 2014/07/11(Fri) 20時半頃
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――回想・2――
ありがと、今日は楽しかっ っくしゅ へぅっ
[初めてのデート、 クシャミのせいで雰囲気台無し。]
(26) 2014/07/11(Fri) 20時半頃
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――回想・3――
―――、……ぶふっ!!
[初めてのキス、 クシャミを盛大に相手の顔でかましてフラれる。]
(27) 2014/07/11(Fri) 20時半頃
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――回想・4――
僕たちそろそろ……クッシュン!くしゅっへっ
[初めての××、 クシャミのせいで逃げられる。]
(28) 2014/07/11(Fri) 20時半頃
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――現在・自室――
……っ、く……
[暑苦しい部屋のベッドで仮眠から目覚め 過去を巡る夢に泣きそうになるのを堪えながら 身を起こした。
何やら外が騒がしい。 木佐さんのいつもの 何も大変じゃないのに大変とか言うアレだろうか。]
(29) 2014/07/11(Fri) 20時半頃
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あ、手伝いますっ。
[何だか凄い光景が見えた気がして思わず固まってしまったけど、>>24山梨さんが片づけを始めたのを見て慌てて駆け寄った。 イヤホンは雑く鞄の中に突っ込んでおく。許可してくれれば一緒に片付け始めただろう。]
……さっきは一体どうしてああなったんです? 何か凄いことになってた気がしますけど。
[いつも大変ではないことを大袈裟に騒ぎ立てる管理人をちらっと見やる。 すぐに目を逸らしたので気付かれてはいないだろう。 ……多分。 小首を傾げ気になったことを周囲に尋ねてみるが、返事はあったか。]
(30) 2014/07/11(Fri) 20時半頃
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ああ、遊佐サンか。
[筋の入った声に振り向けば、同じく花橘荘の住人遊佐サンが片付けを手伝ってくれた。>>30]
木が伸びててね。 俺の窓を隠してしまっていたんだが…
[大体の事の顛末を遊佐サンに伝える。 木佐サンらが剪定しようとしてくれたこと、益田サンが落ちて、助けようと試みた佐藤クンを下敷きに、ほぼ全員が怪我をしなかったことを。]
ちょっと、身長が足りなかったようでね。 今度の屋根工事もあるし、もっとでかい脚立を買わないとな。
[その場にいたら佐藤クンにちら、と目配せしつつ、小首を傾げる遊佐サンに言った。]
(31) 2014/07/11(Fri) 21時頃
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なぁに、やってんですか
[一階の自室からがらっと窓を開ければ、 騒動はすぐ傍に目に入る。 管理人さんと住民達が数人揃って――?]
遊佐さん?李一さん?何があったん?
[窓を開ければ橘の花粉が飛んでいるのか、鼻がむずむずして、 咄嗟に箱ティッシュを手に取りつつ問いかけた。
そこに親切な解説>>31 ははぁなるほど、と軽く口元で笑う。]
(32) 2014/07/11(Fri) 21時頃
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はぁ、なるほど……それは何というか。 …大変でしたね。
[教えてくれた今に至るまでの出来事>>31に納得したように頷いた。]
でも、怪我が無かったのは良かったです。
[まだその場に他の人がいればそう言って安堵の笑みを浮かべ、窓を開ける音>>32に後ろを振り返った。 片づけをする手がその時は止まる。]
クシャミさん、こんにちは。 花粉症は大丈夫ですか?
[最初は猫村さんと呼んでいた彼のあだ名を知って、あだ名で呼び始めたのはいつからだったか。 ぺこりと頭を下げ気遣うような言葉を。]
(33) 2014/07/11(Fri) 21時半頃
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雨漏り?
オーケーオーケー、任せてくれたまへ 麗しの花を朝露で濡らすわけにはいかないからね
管理人さん、いつでもご用命くださいね? 美しい女性の笑顔さえあれば、僕はなんだってやりますよ
[助け起こされつつも、そんな見栄を張った所で。 山梨さんやら、遊佐さんやらがやってきて。 心配されたり、片付けをしていたり。
みっちゃんは片付けないよ。 だってほら、皆で片付けしてたらおかしいじゃないか。]
あ、そういえば
[お醤油切らしてたんだった。]
(34) 2014/07/11(Fri) 21時半頃
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誰か、お醤油もってないかい
[買いに行くのが面倒になって。 集まった隣人たちに、問うてみる。]
買いに出るところだったのだけれどね 面倒になったよ、うん
持ってたら貸してくれてもいいんだよ
(35) 2014/07/11(Fri) 21時半頃
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全くだ。 折角の休みに怪我人でも出たら大変だ。
[片付けが終われば、改めて遊佐サンにお礼を言った。>>33]
おう、クシャミクン。 久し振り。
[窓から現れた人影に手を振って会釈する。 ティッシュを携えるその姿は長く仕事勤めで空いていた記憶にも新しい。>>32]
醤油かい? 俺の醤油は…やめとけ。
[十中八九埃に塗れてるであろうソレを思い出して、苦い顔をする。>>35]
[俺は挨拶してひとまず脚立を倉庫に運びにその場を後にした。]
(36) 2014/07/11(Fri) 21時半頃
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なんだい、つれないね山梨さん
[やめとけって、醤油を? 何か危険な事でもあるのだろうか。 醤油だよ? 発酵食品だよ? どんな生活してるんだ、山梨さん。]
まぁ仕方ない
二人はどうだい、お醤油
(37) 2014/07/11(Fri) 21時半頃
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そうそう。花粉症。 遊佐さん、聞いて。 今度ネットで「シダトレン」って言葉調べてみて。
花粉症の特効薬が今年中には出るかもしれな――ックシュ!
[心配してくれる遊佐に、くしゃみしつつ口元で笑む。>>33 遊佐はお隣さんであるからか、「歌ってみた」の録音中もよく耳にする。そのときは必死にクシャミを堪えているが、たまに邪魔しているかもしれない。]
醤油?僕が料理してるように見えるかいみっちゃん。
[本当にしていないわけではないが、滅多にしないのが事実であって。それに調味料を借りるなんてときめきイベントは女性に起こすべきだと、そっと言葉を濁しておいた。>>35]
(38) 2014/07/11(Fri) 21時半頃
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李一さんは今日は休暇ですか? あれだっけ、トラック乗ってるんだっけ?
[度々いなくなる李一に、久しぶりとかけられた言葉。>>36 久しぶりです。と口元で笑みを。
鬱陶しい前髪、そろそろ切りたいな。 でも目に花粉入るんだよな。]
てか、そもそも木佐さんが貸してくれるんじゃ?
[ふと思い至ったようにみっちゃんの醤油を求める声に管理人さんの方を見るが、彼女が無事かどうかは定かではない。]
(39) 2014/07/11(Fri) 21時半頃
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シダトレン、ですか? 特効薬……早めに出るといいですね、いつも辛そうですし。
[単語の頭のメモに書き留める。 この壁の薄い花橘荘で所謂歌ってみたの録音をすると隣の部屋に聞こえてしまうのだが、幸いにして今は編集で彼の声が入っても消すことが出来た。 自分の声がうるさくはないだろうかという不安は依然残るままだが。]
お醤油?
[丁度買い物帰りだったけど、毎回思いついたものを買っているので今日買ったか思い出せなくて鞄を漁る。 がさりとビニールに触れる音がして、確かめるように覗きこめばビンゴ。 今日は購入していたらしい。]
ありますよー、メーカーとかにこだわりが無ければお貸ししましょうか?
[そう言って取り出した醤油を見せて、彼が頷けば渡しただろう]
(40) 2014/07/11(Fri) 21時半頃
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なんだいなんだい 男性陣は薄情だな、まったく 日本人なら米と醤油を大事にしなさい
[クシャミの言葉に軽く首を振ってみたけれど。 どうやら、遊佐さんが貸してくれるらしい。 こだわりがないわけではないが、しかしだ。]
レディーの選んだものが、私のこだわりだよ ありがたく使わせていただこう
[そう言って、借りるのだった。]
どうだい、僕のコマドリ お醤油のお礼に、夕飯をご馳走するなんていうのは 和風のお食事で申し訳ないがね 本当なら海の見えるレストランにでもご招待したいけれど 色男、金と力はなかりけりと言ってね
(41) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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[某動画サイトに流れるこんな噂を知っているだろうか――。 遊佐のファンの一部で、彼女の歌を解析した結果である。 おかしい、明らかに彼女は歌っているのに、微妙にクシャミっぽいのが聞こえる。これは怪奇現象じゃないか……。 なんてごくごく一部で話題になっているが、それは当然、彼女が編集しそこなってしまったものである。>>40 その噂まで遊佐本人が知っている定かではない。]
な。 特効薬出たら僕も長年の戦いに終止符を打てるよ。
[深々と頷いた。 おっと、そこで遊佐のビニール袋から醤油が出てくる。さすが遊佐さん。やったねみっちゃん、ときめきイベントゲットだぜ。]
(42) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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クシャミ、君もどうだい 今日は焼き魚に冷奴、お味噌汁だ おしんこくらいはつけよう
[ついでだ、誘ってやろう。]
料理をしないなんて、ダメだぞ 栄養も偏るし、何より高くつく
たまには米食え、米
(43) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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ふおー まだ目がチッカチッカするぅー。
[トレードマークの赤縁メガネの奥の目を何度も瞬かせる金髪おかっぱの女性。 左手でスーツケースを引き、右手にはクーラーボックス。 ふらふらとした足取りで一週間ぶりの我が家を目指す。]
(44) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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[普段自分の動画を見直すことはないため、流れている噂>>42など知りもしない遊佐であった。 個人ページのコメント欄で怪奇現象か否かの論争があったりするのだが、勿論それも知らない。]
え? そんな、お醤油くらいでご馳走になるなんて申し訳ないですよ。
[コマドリと呼ばれて一瞬誰のことかと思えば、どうやら自分だったらしい。 たかが数百円程度の醤油でご飯をご馳走になるなんてとへにゃり、眉を下げて遠慮の姿勢を示す。 誘いはとても嬉しいのだけど。面倒見がいいんだなぁと、>>43猫村にも声をかけるのを見てぼんやり。]
(45) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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な、なんだと……!?
[ついでと思われているとは知らずに>>43、まさかのときめきイベントに男を誘うみっちゃんに戦慄した。]
いやまぁうん、タダ飯ほど有難いものはないね。 ありがとう、じゃあお言葉に甘えるよ。
夕飯できたら教えてけろ。
[口元に笑みを浮かべて、 花粉やばいから閉めるね、と断って窓を閉じた。]
(46) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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おや珍しい。今日は何かのぱーちーなの?
[多くの住人が集まっている状況を見て、それぞれの顔を見て、にかっと笑う。]
ただいま諸君! 君たちは幸運だ! リッキィさんのお菓子た〜いむ!
[クーラーボックスから取り出したのは、一口サイズのクッキーが入ったタッパー。 四葉の形をしたその裏には、色とりどりのチョコレートが塗ってある。]
いつもみたく感想聞かせてね! 君たちの意見が我社を救うのだー。
(47) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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ああ、君はなんて奥床しいんだ 遠慮なんていらないのに
ああでも、それこそが君の魅力なのだろうね
とても残念だけれど、無理にお誘いするのはやめておこう しつこく誘うのは、迷惑をかけてしまうからね
[大袈裟に身振り手振りを交えながら。 断られてもめげない、それがみっちゃんすたいる。]
(48) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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―台所―
今日はいつもより賑やか、かもね?
[庭の方から聞こえる楽しい音は、ここにも微かに届いて 麦茶を一口呷り飲めば、コップを洗い出す
その時に、ふと気がついた]
誰か、料理中だったかな?
[使用途中な痕跡がちらほらと 少しその場を整理することにした]
(49) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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ああ、わかった 米のありがたみをしっかり教えてやる
[窓をしめるクシャミを見送りながら。 やってきた女性に顔を向けると。]
やぁ やっと帰って来たのかい、僕の向日葵 ここ数日君の顔が見られなくて 僕の心は、まるで長い梅雨に入ったようだったよ
[挨拶のように言葉を紡いでから、お菓子を受け取った。]
(50) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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[魅力だのなんだのと彼が言う>>48のは最早標準装備のようなものだとは理解していた。 苦笑のようなものを浮かべて]
お誘いはとっても嬉しかったですよ。 気遣いが出来るところ、素敵だと思います。
[そう言った後に新しく女性の姿>>47が見え、取り出されたクッキーの入ったタッパーを見て顔を輝かせた。 甘いものは大好きで、カフェの接客をバイトに選んだのもその影響だったりする。]
お帰りなさい! 一週間くらい見かけませんでしたけど、体調とか大丈夫でした?
(51) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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さて、お菓子の感想はまたあとで語るとして 向日葵に愛をささやきたいのは山々なのだがね 今、僕は夕飯の支度をしていたんだ
君も一緒にどうだい、ご馳走するよ 僕の手料理、愛情というスパイスならたっぷりだよ
[そんな声をかけてから。 借りたお醤油を手に、台所へ向かって歩き始めた。]
(52) 2014/07/11(Fri) 22時頃
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[流石に人に貸すだけの面子は保たないといけない、と買ったきり使っていない醤油瓶を思い出しつつ。]
トラック、乗ってるぜー。 最近深夜操業でな。ようやく休みが取れたとこだ。
[マグロ漁ほどではないが、特別な運搬作業はつきっきりで担当しなければならないため、長い期間家を後にするからだ。>>39]
…うん? おお、これはまたありがとう。
[倉庫に脚立を仕舞っている時、大きな張りのある声が響き渡る。>>47 あの金髪にメガネは間違いない。しかし居合わせるとはなんとも珍しいことだ。]
しばらくは寝れそうにないな。
[皆の声を聞きながら、クッキーを齧って自室へと向かった。]
(53) 2014/07/11(Fri) 22時半頃
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―― 台所 ――
おや?
[お醤油片手に帰ってみれば。 台所を整理している女性が一人。]
九十九さん 作業中なのが気になってしまったかい?
君の美しい指先に傷でもついたら大変だ 何か作るのなら、この僕に言ってくれたまへ
[そんな言葉をかけてから。 大根をおろして、魚を焼き始めた。 お味噌汁は、薄めに作ろう。 お魚の味を殺さないように。]
(54) 2014/07/11(Fri) 22時半頃
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おお、わたしの太陽、君に会えたから私は元気だよ!
[佐藤>>50にはにこやかに答えた後、歌音>>51には更ににこやかな顔を向ける。]
ただいまカノン。 いつもどおり、死ぬ一歩手前だね。 暫く炭水化物はいらにゃい。 ぎぶみー野菜。
(55) 2014/07/11(Fri) 22時半頃
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おおわたしの太陽よ! 野菜を!野菜をおくれ! 自分じゃ料理をする体力がもう残ってなくてね……。
[荷物置いたら頂こう、と去る背>>52に声を掛けた。 最後の声はだいぶ弱々しい。]
(56) 2014/07/11(Fri) 22時半頃
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リッキィは、リーに感想はメールでも手紙でも!とお願いポーズ。
2014/07/11(Fri) 22時半頃
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あ、みっちゃんさんがお料理中でしたか
[栗栖さんが呼んでいたのを聞いて、何となくそう呼んでいる 整理していた手を止めて彼を見た>>54]
美しい指先ってほどのものじゃないですけど お料理は得意じゃないので、今度お願いしますね?
[くすりと笑って、手際よく料理を進める様子を眺めた]
ん、本当にお上手だよ
(57) 2014/07/11(Fri) 22時半頃
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お、りっちゃん先輩、おかえりなっさい
[がらっと窓を開けて ぎぶみーお菓子、のポーズ。
最初梨月という名前を聞いて、りっちゃん、なんて呼ぼうとしたのだが、年上とわかったので先輩をつけただけである。別に学校の先輩後輩ってわけではない。 お菓子をもらえたなら、にへ、と口元に笑みを浮かべ]
……んまい。
(58) 2014/07/11(Fri) 22時半頃
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美しい女性の為なら、たとえ火の中水の中 お願いされれば、いくらでも作ろう
好きなものはなんだい、レディー?
[上手だよ、と言われればにこやかに。 ありがとうと答えながら。
向日葵が野菜を欲しがっていたな。 煮物なんかも一緒に作ろうか。]
九十九さんも一緒にどうだい、今日の夕飯をご一緒に
(59) 2014/07/11(Fri) 22時半頃
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たっだいまー。 横着ものめ、窓からとは!
[と言いつつクスクス笑いで102の窓へ。 170cmは余裕で届きます。 クシャミに渡したのはホワイトチョコレートが塗ってあるクッキーだ。]
うまいに決まってる! もっと!もっと何か!
[ボイスレコーダーをクシャミに向ける。 よもやの事態を考えて距離は少し取ってある。]
(60) 2014/07/11(Fri) 22時半頃
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[ボイスレコーダーが向けられれば、ちょっと構えて]
ホワイトチョコですね クッキーと絶妙なコラボレーションで これは……味の宝箱や〜
[どこかのレポーターみたいなことを言っておいたら くしゃみが出そうになって、慌てて口元をおさえた]
―――っ、く ちゅん
(61) 2014/07/11(Fri) 22時半頃
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リーは、リッキィに手を振って頷いた。
2014/07/11(Fri) 23時頃
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へへ、ありがとう それじゃー、オムライス…とか?
[ちょっとチョイスが子供っぽかったなと照れくさそうに 夕飯に誘われれば、表情を明るくして]
みんなで食べた方が美味しいもんね 夕御飯決めてなかったし、甘えちゃおうかな?
[話しながらも料理を進める様子を楽しげに眺めて言うのだ]
(62) 2014/07/11(Fri) 23時頃
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女子か!
[クシャミの可愛らしいクシャミ>>61に思わず突っ込んで笑う。]
甘さのバランスは? クッキー、それは大麦粉なんだけど、小麦の方がいいとか、そういうのある?
(63) 2014/07/11(Fri) 23時頃
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オムライスかい? 君がそれを望むのなら、いつだって作ろうじゃないか
[女性の趣味にとやかく言わない。 それがみっちゃんるーる。 魚の様子を見ながら、味噌汁と煮物を作って。 お漬物と、ついでに野菜のスティックなんかを準備して。 うんうん、立派な夕食だ。]
君がご一緒してくれるのなら 気合を入れて作らなくてはね?
[出来上がったものをよそったら、トレイに乗せて。]
では、いこう 飲み物はどうしようか
(64) 2014/07/11(Fri) 23時頃
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女子……それ初めて言われた。
[やだはずかしい。と手で顔を覆う>>63]
んー? 大麦と小麦の違いなんてわかるわけないだろ!
[僕は素人だよ!と文句一つ。 でもねーと少し考えて]
ホワイトチョコってわりと甘いじゃん? ビターチョコと同じクッキーじゃないほうが いいよね……?
[ビターも一個くれ、と暗に訴えている。]
(65) 2014/07/11(Fri) 23時頃
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よろしくお願いします! [嬉しそうに 頭をぶつけそうな勢いでお辞儀を一つ]
みっちゃんさんの料理は、気合を入れなくても美味しいよ [うんうんと頷いて、一人納得した様子]
飲み物…麦茶でよければ……?
[先ほど自分が飲んでいたものを取り出す こういった時、あまり気の利いた物が出せない自分に少ししょんぼり]
(66) 2014/07/11(Fri) 23時頃
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そう?随分かわいかったけど。
[まだクスクス笑う。>>65ツボに嵌ったらしい。]
大麦は小麦よりちょっとこう、もさっとするんだよ! 違いがわかる男になれ!
[無茶ぶったが、続く意見には、ふむふむと頷いた。]
ああなるほど、クッキーの方か……砂糖を減らすとなると、同じパッケージで売るにはコストが……
[ぶつぶつ言いつつも、きちんと意図通りビター(カカオ70%)を口元に持っていった。]
ほら、あーん。
(67) 2014/07/11(Fri) 23時頃
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何をいうんだい 美しいレディーに手を抜いた料理なんて食べさせられないさ
[そして差し出された麦茶。 しょんぼりした様子に、微笑んで。]
いいじゃないか、麦茶 時期にもあっているし、何より和食だ きっと合うさ、ありがとう九十九さん
[ではいこうか、と促して。 とりあえず自分の部屋にしようか。 来るのは今のところ四人だし、大丈夫だろう。 たどり着いたら、夕飯を並べて。 窓から顔を出して、102号室の方へ声をかける。]
クシャミ、飯だぞー
(68) 2014/07/11(Fri) 23時頃
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男に可愛いとか言うなー。 こんなことをする男に可愛いとかいうなー。
[鼻にティッシュを突っ込んだ。]
もさっとするけどコスト的には安いん?
[お、おう、がんばる。と無茶ぶりに応える意思は伝えつつ]
わー、さっすがりっちゃん先輩。 って。あ、さ、さんきゅ?
[女性にあーんされるシチュエーションに、少しだけ目元に赤みが差すが、前髪のせいでわからないだろう。 ビターチョコのクッキーも食べて]
おうふ、予想以上に苦い……にがうま!
[これはこれでイケるね、と親指をぐっと立ててみた。]
(69) 2014/07/11(Fri) 23時頃
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おー!今行くー!
[ビターチョコクッキーもぐもぐしつつ みっちゃんの呼びかけに応える>>68]
りっちゃん先輩も食うんだっけ? みっちゃん料理上手いからすごいよねー。
[行くならみっちゃんの部屋で、と軽く手をあげて窓を閉めれば、猫耳パーカーをしっかりかぶり直しつつみっちゃんの部屋に向かう。]
(70) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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―105号室(みっちゃんさんの部屋)―
手伝いますよー あ、お邪魔します!
[同じアパート内とは言え、 1階の部屋へ来ると何処か落ち着かずそわそわ
みっちゃんさんが声を掛けている間に、 来るであろう人数分の麦茶を用意して]
(71) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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それがかわいいんじゃないか。
[にこにこ鼻ティッシュ>>69を眺めつつ、大麦のコストについては遠い目をする。]
大麦の方が身体には優しいが、そういうものは総じてお高い……。
[クシャミの目元の変化には気づかないまま、ビターチョコの感想をボイスレコーダーに収めた。]
研究室では90%のも食べたよ……とてもスイーツとは呼べない感じになって断念した。70はイケると思ったが、そうか、苦いか……。
(72) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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ああ、ありがとう九十九さん
申し訳ないね レディーをこんなむさ苦しい場所へ招待してしまって
[表面上小奇麗に整頓されているけれど。 男の部屋は居づらいだろうと。 そわそわしている様子に、そう思って。]
さ、声はかけた もうすぐやってくるだろう
適当に座ってくれるかい
(73) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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――調理場――
さて、と。
[こりこりとクッキーを食べつつ、共同の調理場にお湯を貰いに行く。]
ちぃーっす。 ちょいとお湯もらうよ。
[カップラーメンを片手に、割り箸を口で咥えながら。 我ながら行儀が悪いが人目につかなければそれでよし。]
……。
[調理場でやかんを沸かしながら、改めて周りを見渡す。 誰もいない、多分。よし。]
(74) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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タバコタバコ…っと。
[ポケットからシガレットケースを出して、ガスコンロで火をつける。 裏戸を開けて、後ろ手に締める。ここなら沸騰してもすぐ分かる。]
ふ〜〜。
[タバコをふかしつつ、ボクは暫くの間空を見ていた。]**
(75) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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か、かわいくねぇぇ!
[思わず口調が変わるほど動揺して、鼻ティッシュを抜いた]
健康のためなら高いお菓子って思う人も 最近は多いんじゃない?僕はそんな金は以下略だけどね!
[90%はなしだろー、と笑った後 少し早めに窓を閉めたのは、赤い目元に気づかれないように。 そうして部屋を出て105号室へ向かう。]
(76) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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―― 河原 ――
いち、にい、さん
[右手の中で転がる石ころ。 それぞれが小さく丸く、何処かつやつやしている。 それを満足げに見つめて]
しい、ごお、ろく なな、はち、く、じゅ
[数を数えていけば]
よしっ
[小さく頷いて、満面の笑みを浮かべた。]
(77) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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お。もうできたのか早いな。
[クシャミを呼ぶ声>>68に、右側を向く。]
もちろん。 自分で作るよりみっちゃんのが美味いからな! じゃ、後程。
[タッパーの蓋を閉め、まずは自分の部屋に荷物を置きに行く。 クッキーはまだあるから、持っていくとしよう。]
(78) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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いえいえ、むさ苦しいだなんて 私のとこよりは全然
[半分作業場と化している私の部屋よりは、大分綺麗だろう あまりじろじろと見回すのも憚られた
それでは、失礼して
[声を掛けられれば、少し悩んで対面にちょこんと座る]
(79) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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[座るのを見届ければ、自分も腰を降ろして。 二人が来るのを待とう。
男はいいけど、女性もいる。 女性より先に箸をつけるわけにはいかないからな。]
九十九さんの部屋か どうなっているのか、興味がわくね 今度お邪魔させてくれるかい?
ああ、女性の部屋に押しかけるというのは すこし、はしたないかな?
(80) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
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ー202ー
おお、愛しの我が家よ!
[誰も居ないのに声を出し、まずは一週間閉め切っていた部屋の窓を開けた。 白地にピンクの水玉模様のカーテンが揺れる。 シャツの袖をすん、と匂えば首を傾げ。]
所でも入ったが、もう一度入っとくか……。
[洗濯機に持ち帰った衣類と共に、着ていた服を入れ、ボタンを押してからユニットバスへ。 暫しシャワータイム。]
(81) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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――105号室――
ちーっす
[男の部屋だ、別にノックも要らないだろう。 扉を開けたらラブシーンとかもこの花橘荘では……そんなに危惧しなくていいはずだ。そもそも呼んだのみっちゃんだし。]
いー匂い。 お菓子と飯は別腹だよねー。
[お邪魔しますよ、っと部屋に入り込めば みっちゃんの隣に腰を下ろして胡座をかいた。]
(82) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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私の部屋へ? ほとんど作業場なんで、せまっちいですけど… [材料の木材などが散乱しているときもある]
そんな部屋でよければ、すこーし片付けておきますね?
[そんな返しをしていれば、クシャミさんが現れただろう>>82]
こんばんは、お邪魔してますー
[慣れた様子で腰を下ろすクシャミさんに、挨拶をした]
(83) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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ふふ
[丸石をお手製の巾着に詰めた。 祖母に習ったせいか裁縫は得意分野だ。 花柄の刺繍入り巾着に頬を寄せて]
ぐふ ふっふ
どぅえへへへ
[だらしなく笑った。 内股で、巾着に頬ずりする怪しい人物の誕生だ。]
(84) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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[だらしない表情も、束の間。 通学鞄に巾着をしまい、スマホを取り出した。 開いたのは自身のサイト。 お気に入りの丸石を紹介する、"運命の子供たち"。]
……
[とぼとぼと、花橘荘への道を歩みながら サイトの掲示板へとアクセスする。 ほとんど過疎サイトではあるものの、 訪れる者も居る。そのうちの8割強が、]
……ちっ
[思わず舌打ちをしてしまう、天敵。 所謂、荒らし、だった。]
(85) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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ー105ー
コンコンコン。ココンがコン♪
[口に出しながらノックをする。 服装は白シャツに黒パンツという、一見男性的な格好になっている。 特に男装をしているという意識はない。 スカートはスーツケースにしまうと皺になるのでパンツばかり買ってしまうだけだ。]
みっちゃん、入るよ?
(86) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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なにを言っているんだい、九十九さん 麗しい女性の住まう部屋はね 男にとって、花園も同然なんだよ
[大袈裟に振った首も、来訪者の顔を見れば。]
ああ、クシャミ 早く座りなさい、米食え米
[男の扱いは雑、それがみっちゃんうぇい。 あぐらをかいたクシャミに、視線を投げてから。]
僕の向日葵はまだかな 僕を焦らすなんて、罪な子だね
[そんな事を呟いた。]
(87) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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『なんなのこれきもちわるい』
『……石?なんで石?』
『石集めが趣味の女子高生とか いるわけねえだろカス』
『まずは顔うpしろ』
『運命の子供たちとかネーミングセンスに脱帽』
『石に名前つけたり紹介文書いたりとか 想像しただけで鳥肌たちます死んでください』
(88) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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[そして聞こえるノック。 立ち上がると、ドアを開いてお出迎え。]
ようこそ我が城へ、姫様
[招き入れれば、空いた場所へ座るように促して。 自分も腰を降ろしてから。]
それではいただこうか 今日のメニューは、太刀魚の塩焼き わかめと油揚げ、玉ねぎの味噌汁 きゅうりの浅漬けと、野菜スティック 大根とレンコン、人参の甘辛煮だ
申し訳ないね、豪勢な食卓とは言えないけれど
(89) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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興味無いなら放って置いてくれればいいのに
[ぼそりと呟いた一言。 石につけた名前も、紹介文も サイトのトップに踊るウェルカムメッセージも 石から貰った小さな詩の数々まで 見た事もない人に中傷される理由など無い。]
……
[それでも続けているのは 好きだから、というのが大きい。 あとは、これで引くわけにはいかない、という 意外な負けず嫌い精神が働くからかもしれないが。]
(90) 2014/07/12(Sat) 00時頃
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ー大学にてー
[考えなければ生きることが出来ないのは、幸せと言えるのだろうか?先程まで語り合った…いや、熱弁を振るう友の話がひと段落した時、僕はそんな事を思う。 思索を巡らせる事が嫌いな訳は無くて。哲学的な話を…聞くのは面白いのだけど。 それしか生きる術がないというのは、不幸とさえ言えるのではないか、と。]
…まぁ、いいや。僕は僕、彼は彼か。
[そう一つ呟いて、僕は家への路を歩き始めた。]
(91) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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――花橘荘前――
……
[とぼとぼ歩いているうちに いつの間にか花橘荘へと辿り着いていた。 風景を一切覚えていないのに たどり着けるのは随分と通いなれた証拠だった。
『ほぉら、まゆ。』
『歩くときはしゃんっ、と胸ぇ張らんと』
『飴ば、食べはいよ。 たいぎゃ、好いとるやろ?』
そう言って、にっこり笑う祖母を思い出す。 小さく胸を張って、深呼吸。]
(92) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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あれ、リッキィさんもお帰りだったんですね お邪魔してまーす
[招き入れられた彼女にも挨拶を済ませて 並んだご馳走を眺める]
いえいえ、十分立派です!すごいです!
[驚きように普段の食生活が見えるかも 謙遜したようなみっちゃんさんにそう告げれば 待ちかねていたように箸を伸ばすだろう]
(93) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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男子厨房に入るべからず、そんな教えもあるけれどね
した事もない料理を、ただ作ってもらって食べていては 作ってくれる相手への感謝は、なかなか出来ないものさ
苦労を知る、と言う事は大事な事 だから僕は、きちんと自炊しているんだよ
[箸を伸ばす九十九さんに、どうぞと勧めつつ。 自分も箸を伸ばして、食事を始めた。]
ほれクシャミ、お前も食え どうせろくな物食ってないんだろう、普段 だから花粉症なんて軟弱な事になるんだ
(94) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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揃ったのかな、じゃあいただきます。
[両手をぺちっと合わせる。 軟弱とか言われた!>>94]
がーん!? 花粉症は子どもの頃からだから仕方ないだろー!
んなことより、旨いな。 白飯うめぇ。
[よく食う男子である。そのわりには背は伸びなかったのはきっと牛乳が飲めないからだ。]
(95) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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君に会う為に綺麗にしてきたんだよ。 じゃ、ニカの隣を貰うよ。
[しれっと言って空いているスペースに腰を下ろす。 ニカには、ただいま、とクッキー入りタッパーを掲げて見せた。]
ご馳走だ! 野菜!野菜!
[テーブルを見て、子どものようにはしゃぐ。]
(96) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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[花橘荘までは、電車に乗って降りて、有る程度歩けば着く。 値段と距離を考えて…距離は多少あるかもしれなかったが、歩くのが苦というわけでは無い僕には問題がないと判断していた。 隣人との関係も、僕から見ては悪く無いように思われるしら皆いい人のように見えるから、今のところは安心している。
唯何処と無く独特なので、つまらない人間だと自己判断している僕は…認識されているか少し不安だったりもするけれど。 ……関係はないが、大学の友人が僕を変と言うのは理解が出来ない。こんなにつまらない人間はいないように思うから。
石ころで軽くリフティングをしてみながら歩いてみた。別に、サッカーなんて授業でしかやったことはないが。]
(97) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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はっ!いただきます!
[うっかり忘れていた言葉を慌てて口にして おかえりなさい、とリッキィさんに声を掛けた リッキィさんの持ってきたクッキーに目を奪われながら、食事を進める]
野菜多めも嬉しいですね
[しばし話に相槌を打ちながら、黙々と箸を動かしていた]
(98) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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そうだろう、美味いだろう 噛み締めながら食え、感謝しながら食え お前はレディー達のついでだからな
[ふふんと胸を張ってから。 逆側の隣に顔を向けて。]
僕の為に綺麗にしてきてくれるなんて なんて幸せ者なんだろう、僕は
そんな事しなくても、君は十分魅力的だけれど その心がとても眩しいよ
[大袈裟なリアクションはいつもの事。 子供のようにはしゃぐ様子に、くすりと笑い。 どうぞと食事を促して。]
(99) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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[一応は化学専攻で入ったはずの大学は、取ってる単位的には文系と言ってもいいようになっていた。必要最低限のものは取っているにせよ、これ程自由に取る人間は少ないらしいようで。それは認める。
友人は少ない方とまでは言わないだろう。まぁサークルに入っていないからか、関係は広く浅くと言った所だろうが。自分の他の物と同様に。
どのグループにいても排斥されはしないが、何かそのグループで催しをする時には誘われないような人間、それが僕だろう。 存在感も、「有るのにない」というような微妙な感じ。これは友人の一人に言われたことだが。
……僕自身、よくわからない。
そんな事を思っているうちに、もう花橘荘はすぐ近くだったか。]
(100) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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へーい!まゆ! おっかえりナサーイ!
[そう言って、栗栖はぶんぶんと手を振ってにこやかに迎えた。 片づけをした後、電話をしていたらしい。 電話が終わって良い匂いにつられて戻ろうとしたら、まゆを見つけたようだ。
――以前、石のどの辺が良いのかを真剣に聴いたことがあったらしい。 その時の彼女はどんな反応を示したのだったか。
栗栖は会社の先輩に、「物の価値はその人が思う価値こそが価値なのだ。だから石と言えど、価値ある石と信じる人がいるならそれは価値があるんだ。」と教えられたことがある。 そんなこんながあって、ただの綺麗な石を対面販売で30万円で売ったことがあるとかなんとか。]
(101) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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わたしも幸せだな、君に喜んで貰えて。――頂きます。
[佐藤が大袈裟なのにはもう慣れている。笑顔を返して手を合わせ、野菜スティックに手を伸ばした。**]
(102) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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[花橘荘に辿りつけば、何と無く庭の方へ行く。
安いアパートではあってもこの場所は、僕が好きな場所の一つ。 誰かがいることももちろんあるが、それを含めていいと思っていた。
そんな事を思いながら、伸びを一つ。
……今日は誰か、いただろうか?]
(103) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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ただいま。
[迎えに小さく手を振った。 通学鞄をお腹の下辺りで両手に抱えて持ち、 元気な栗栖を見つめる。 石の何処か良いのかと問われた過去を思う。 "丸い所"。 なんでもいいという訳じゃない。]
何かいい事でもあった?
[笑顔をみて、首を傾ぐ。 無論、高値で石を売りつけたなどと知れば 口もきかなくなるだろうが。]
(104) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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蝶が舞って喜ばぬ男はいないさ
[野菜スティックに伸びる手を認めれば、にこりと笑って。 大根おろしに、醤油をかけて、太刀魚の塩焼きをいただこう。
これだよ、これなんだよ! 暑さを吹き飛ばす清涼感、うん、なんて素敵なんだ。 煮物は残ってるから、あとでご近所さんにも差し入れよう。]
うん、我ながら上出来だ
今日は美女二人と食卓を囲んでいるのだから いつもの倍、美味しいね
(105) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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良いことデスかー?
[同じように首を傾げて、考える。 ・・・・・。 数秒。 トンボが横切って、ぽんと手を打った。
特に何かがあったわけではないけれど、今日も楽しかったくらいだった。]
ありました!今日も一日、平和でしたネー! まゆはどうでしたかー?
[そう能天気に言って、朗らかに笑ってから。]
Oh!楓もおかえりなさーい!
[なんて言いながら、元気にぶんぶんと手を振った。]
(106) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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平和。
[そう、と小さく頷いた。 楓へと手を振る姿を見てそちらに視線を移し]
おかえりなさい
[短い言葉で出迎える。 緩やかにふいた風に瞳を細めた。 かすかに植物の香りがした。 少し逡巡して、]
私は少しだけいい事あった、かな 少しだけ。
[少しだけ、とはにかんだ。 さて、と足を花橘荘の中へと向ける。]
(107) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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みっちゃんさんは口もお上手ですね? [満更でもないように笑ってしまう やはり一人の時より楽しくて、つい浮かれてしまうのだ]
うん、本当に美味しいです デザートもあるようですし、最高ですね!
[クッキーも楽しみでにこにこと]
(108) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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ついで、だと……
[食わせて貰ってるからまぁいっかと思いつつも>>99]
僕もいるっつーの!
[お前の目は節穴か!と、ツッコミを入れた>>105]
でもまじうまい。 りっちゃん先輩もお菓子差し入れてくれるし ここの住んでる限り、餓死がなさそうで安心するよ。
なぁみっちゃん、暑い。
[長袖パーカーの癖にわがままだった。 自室にエアコンなんてない。105号室はどうだろう。]
(109) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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僕の口がかい?
それは違うな、九十九さん 君の魅力が、僕を饒舌にさせるんだよ
[誰にでもそうだろうって? まぁ、そうだけどさ? でもちゃんと、ナンパな事は言うだけだよ。 手は出したりしないよ、うん。]
そうだね、素敵なデザートもある デザートの時間には、紅茶でもいれよう
(110) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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Oh!それは良かった! 誰かに良いことあると栗栖も嬉しいデース!
[そう無邪気に笑いながら、花橘荘の中へと栗栖も入っていく。]
それにしても、何か美味しそうな匂いがしますネ〜。 この匂い・・・和食! あまりの美味さにWow Shock〜。
[などと出来の酷いジョークを言いながら。]
(111) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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男はどうでもいいからな
[節穴か、と突っ込まれて。 真顔でそんな事を言いながら。]
ええい、我侭なやつめ
熱いならパーカーを脱げ
[そう言いつつ、エアコンを入れる。]
僕の花達が冷えたらどうするんだ
(112) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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お前こそ贅沢なやつめ! エアコンあんの!僕にくれ!
[部屋がサーバールーム状態で死にそうなんだ、と切実に。 夏のボーナスで買うかなと悩み中。]
このパーカーは僕のアイデンティティだからね。 そう簡単に脱げやしない。
[九十九はみっちゃんと違って礼儀正しいなーと思いながら]
ね、九十九さん、こいつ男の前ではこんなやつだよ? 僕まじおこ! 裏表あるのってやーね!
[なんて言葉ももちろん冗談である。]
(113) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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お腹空いてるの?
[相変わらずテンションの高い栗栖に微笑して くん、と鼻を鳴らす。 あちらの方だろうかと指を差し]
行ってみたら? 少し、貰えたりするかも
[促しつつも、自身の足は自室のほうへ。]
(114) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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いやだ、やらん というか買え、俺も買った
[太刀魚を器用にほぐして、口に運びながら。 裏表だなんて、いうものだから。]
女性を大事にするのは当たり前の事だろう 裏表ではない、常識だ
[ただ異常に過剰であるのだけれど。]
(115) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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|
[男性二人のやり取りを見て>>112>>113]
仲良しですねー みっちゃんさんにそんな態度をとってもらえるのも 少し羨ましいけどな?
[そんなことを口走った なんだかんだでエアコンをつけた彼を見て笑う]
あ、紅茶いいですね! さすがですよー
[少し手を休めて、またやり取りを見れば微笑むのだ]
(116) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
|
|
おなか空きました〜。 はらへりへりはら〜。
[などと言いながら、大袈裟にだらんとしてみる。
とはいえ、いきなり部屋に入って分けてくーだサイ!とは……たまに言っていた気はするけれど、何となく気も引ける。 みっちゃんなら迎えてくれそうだけれど、これでも一応恥じらいくらいは持っているのだ。
ちなみに栗栖は料理の腕前は壊滅的らしい。 栗栖の醤油は蒸発した。]
まゆもちゃんと食べるデスよー。 あと、また今度分けてクダサイー。
[そう言って、栗栖はまゆの方に手を振った。]
(117) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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|
仲がいいわけではありませんよ、九十九さん 男相手には、大抵こんなものです
[ゆるりと首を振ってから。]
それでは、紅茶を淹れてきましょう 少し待っていてくださいね
[そう声をかけて、立ち上がり。 止められないなら、廊下に出よう。]
(118) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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|
[廊下に出たなら、栗栖はまだいたろうか。 居たなら、紅茶をいれるついでに声をかけよう。]
どうしたのです、レディー
[首をかしげながら。]
(119) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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分ける?
[少し意味の解らない言葉に首を傾ぐも 後ろ手に手を振って]
今度。
[小さく頷くと、その手で扉を*押し開く*]
(120) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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|
ハーイ!また今度!
[そう言って、まゆを見送れば。]
Oh!みっちゃん〜。 栗栖はおなかが空いてるだけデスヨ〜。
[なんて言いながら、へろへろしている。 一応こんな時の為にと自室にはお菓子や飲み物、インスタント食品は備えてあったけれど。]
(121) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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|
[首を振るみっちゃんさんを見て不思議そうに]
そうなんですか?
[私が行きたい所だけれど、紅茶の淹れ方もわからない 立ち上がったみっちゃんさんを見送って>>118]
それでもやっぱり、 クシャミさんとは仲良しに見えますけどね いいお友達でしょう?
[そう言ってまた、野菜を摘みだす]
(122) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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お腹が?
ああ、なるほど
[食べたいのだろう、とは判断出来るとして。 なんと言うのが正解だろうかと。 いくつか、思案を巡らせて。]
今日は他に来客もあって 少し、多めに作ってしまったのです
どうせ食べるのなら、僕の料理などいかがです? お口に合うかは、わかりませんが
[そう言って、部屋に誘ってから。 入るにせよ、入らぬにせよ、一度紅茶を淹れに台所へ。 そして人数分の紅茶を淹れて、部屋に戻るだろう。]
(123) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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お待たせしました
[淹れてきた紅茶を、テーブルに置いて。 それから、席を立つ前の九十九の言葉に、思い出したように。]
歳も近いですから、クシャミとは仲が悪いとは言いません ですが、ここの住人は皆仲が悪くはないでしょう
僕は男より、綺麗な蝶と仲良くしたいのですがね いかんせん、男女の間では距離を縮めるのに時間がかかる まったくもどかしい事です
[そうして、食事の続きを始めた。]
(124) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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良いのデスか?
[ぱあと明るくなりつつ、]
わあい。お言葉に甘えて! お邪魔します!みっちゃんは優しいデスねー。
[なんて言いながら、尻尾をぶんぶん振ってるゴールデンレトリバーのような喜びようでついていった。 部屋に戻れば、]
おっじゃましまーす! やっほうクシャみん!にか!
[なんて、勝手にあだ名や名前で呼びながら元気に手を挙げた。]
(125) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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おかえりなさい、みっちゃんさん
あー、そうですね …男女ってもどかしいものです
[何処か遠くを見るような目で言葉を繰り返せばはっとする、部屋の主が新たな客人を連れてきたようだ]
栗栖さんもいらっしゃい! 全部おいしいよ?
[元気な彼女に手をあげて答え、料理を勧める]
(126) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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さ、どうぞ栗栖さん
[やってきた栗栖に、味噌汁とご飯、そして煮物をよそって。 焼き魚も、一つ差し出しながら。]
お口にあうかはわかりませんけれど
(127) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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もどかしいですけれど
そのもどかしさを越えて、心がつながった時に 何にも勝る幸福を味わう事が出来るものです
[遠くをみる目には、首をかしげて。 何かまずい事でも言ったろうかと、思案はするけれど。 どうせ届かぬ思考かと、首を振った。]
いずれ聞かせて頂きましょうね
[そうつぶやくに、とどめて。]
(128) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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あの、どうしました? 今月のお金は、父の方から木佐さんに銀行振り込みしておく。 と言っていましたよ。
[部屋で休んでいると、管理人が部屋の外で騒いでいるのが聞こえる。>>0 自分の入居する際の礼金敷金の話だろうかと思い、部屋の外へ出て管理人に声をかけた。]
(129) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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わあい♪いただきます! みっちゃん、今度何かお返しするヨー。 何が良いかな?
[と、喜んで手を合わせて。 みっちゃんの手料理へとがっついた。 とても美味しそうにもぐもぐとしながら、]
ところで何の話デースか?
[なんてご飯をほっぺたにつけながら問うてみた。]
(130) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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お返し?
僕は君の美しい笑顔が見れればそれで十分だよ どうしてもと言うのなら、頬にキスでもしてください
[冗談です、と肩をすくめて。 何の話かと言われたら。]
僕が男と仲がいい、と言う話ですよ 心外な話ですね
(131) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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ふむ、みっちゃんの頬にキスですか?
1.良いですよー。 2.だめですよー。
1
(132) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 02時半頃
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心が繋がったとき、ですか ふむー
[ぽりぽりと野菜をつまみつつ、 また少し考えこむ様子を見せた所で我に帰る]
おっとと、楽しい食事の時間にすみません
[元の話に戻してくれたみっちゃんさんに、心の中でお礼を言って 不服そうな彼にふふりと笑った]
(133) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 02時半頃
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[と軽く返事をしながら、栗栖は箸を進めた。 外国に遊びにいった時には挨拶代わりにすることもあるので、あんまり抵抗がなかったらしい。 なので冗談、と言われても不思議そうに首を傾げた。]
心外デスかー? 栗栖は仲が良いことは良きことだと思いますよ〜。
(134) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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[考える様子に、小さく微笑んで。 それから、謝る言葉には首を振った。]
いいえ、いいのですよ
何かあれば相談してください レディーの為なら、この身を粉にしても
[そう言った所で、栗栖の声が聞こえて。]
え、あれ、お?
良いと言われるとは、思わなかったですね
(135) 2014/07/12(Sat) 03時頃
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心外ですよ
私は男より、麗しいレディーと仲良くしたいのに
[良きこと、なんて言われるものだから。]
男だらけなんて、むさ苦しい
(136) 2014/07/12(Sat) 03時頃
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みっちゃんがキスでご飯を作ってくれるなら、 毎日キスしたげますヨー。
[なんて無邪気な言葉をかけて笑った。 とはいえ、それは恋心があるから……というよりは単に美味しいごはんの方に釣られて言っているようだけれど。 とっても美味しそうに食べては、にこにこしている。]
(137) 2014/07/12(Sat) 03時頃
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そう、ですね またそのうちにお願いするやもしれません
[みっちゃんさんにはそう返事をして 栗栖さんの返事に一瞬固まりながら、慌てて動きを再開する]
栗栖ちゃん、いい事言うなー 仲良しはいいよね?
…確かに男だらけーはちょっと怖いけど
[回答自体には、触れないことにした]
(138) 2014/07/12(Sat) 03時頃
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毎日味噌汁を作ってくれですか?
男が言えばプロポーズだけれど 貴女がいうと、そう聞こえないのが不思議だ
ああ、それも君の不思議な魅力のなせる技でしょうね
[知っているとも、彼女はこう言う女性だ。 いやむしろ、ここでプロポーズを受けてもだね。 ちょっとまって、みっちゃん大ピンチ、になるよ。]
ご飯くらい、いつでも作りますよ
食べたいもののリクエストと、材料さえいただければ
(139) 2014/07/12(Sat) 03時頃
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――201号室―― …ふぅ、これで荷物も大方整理できた。 まだお腹減ってないし、外に散歩でも行くか… この変の土地を覚えないといけないしな。
…それと、あとで花橘荘の他の住民に、 挨拶しにいかないと…。
[今までは、親戚や狭い範囲内での交友しかしなかったので、自分から誰かと関わるのは、久しぶりでなんだか照れくさかった**]
(140) 2014/07/12(Sat) 03時頃
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楽しみにしていますよ、九十九さん
美しいレディーと秘密を共有出来る事の方が狙いですが こんなダメな男でよろしければ?
[そんな事を言っていると。 彼女の動きが一瞬泊まったようにみえて。 何かな、とも思ったけれど。 そうだな、僕も一瞬固まったからな。 一緒だな、なんてひとりで納得した。]
(141) 2014/07/12(Sat) 03時頃
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プロポーズに?
[なんて首を傾げてから、幸せそうに綺麗に平らげた。 口元を拭いてから、]
ごちそうサマでした! はふぅ。美味しかったヨー。 そっかー、今度は材料も持ってくるネ! ありがとー、みっちゃん。
[と、言ってから。 本当にみっちゃんの頬にキスをしようとするけれど、どうなるだろう。]
(142) 2014/07/12(Sat) 03時頃
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ふふ、大丈夫 みっちゃんさんがダメな男の方じゃないのは、わかってますよ
[彼のどこまでが本心か、見抜きづらい所はあるけれど]
って、栗栖さん!?
[再度固まることになるのだった]
(143) 2014/07/12(Sat) 03時頃
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ええ、できればそうしていただきたいですね 色男には、金がないものですから 色男ではなくとも、基本的に大学生に金はありません
[プロポーズがわからないか、と。 なんと伝えようかと思っていたら。 頬にキスされそうになっていることに、気がつかずに。 いや、気がついていてもね。 頬なら平気だけどね、うん。]
ほう 九十九さんには、僕の何かが伝わっているのですね
それは嬉しい そんなに僕の事を見ていてくれたなんて、感激です
[そんな軽口を言っているから。]
(144) 2014/07/12(Sat) 03時半頃
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[食事を一通り済ませた後は、益田の出現に]
Merry Christmas!!
[なんてとんでもな時期はずれなことを言うのだが、それは彼女がクリスマスのように賑やかな存在だから、という理由にほかならない。]
おーおー? 男は退散しようかなー。
[なんだこのハーレム。羨ましい。と思いながらも ごっつぉーさん♪と口元に笑みを浮かべて 仕事のために部屋へ戻るのであった**]
(145) 2014/07/12(Sat) 03時半頃
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[Chu、とみっちゃんの頬に軽く触れる程度のキスをして。 にへら、と笑えば。]
えっへへー。 それじゃあ、これで失礼するネ! ばいばい、色男サン。
[そう言って、食べ終わったお皿を重ねて。 台所の方へと、栗栖はご機嫌な様子で去っていった。]
(146) 2014/07/12(Sat) 03時半頃
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おっと?
[頬に触れる感触があって。 本当にしたのか、とも思ったけれど。 まぁ、頬くらいどうというものでなし。]
お粗末さまでした、姫
報酬もいただきましたしね いつでも、お食事は作りますから
[片付けをしてくれる彼女に、微笑んで。 満足したなら、よかったなと。]
(147) 2014/07/12(Sat) 03時半頃
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[目の前で起きた事象を呆然と 何故か手にはしっかりとクッキーを摘んでいて]
やっぱり、大胆ですね あれくらいの方が男の方は助かるのでしょうか
[ぽりぽり、今度はクッキーと紅茶をいただいて]
あ、おいしい!
[そうしてクッキーを頂いてから、部屋を後にすることに]
今日はお誘いありがとうございました 私も何か、別の形のお礼を考えておきますね
(148) 2014/07/12(Sat) 03時半頃
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喜ぶかどうかは、別にして
少なくとも、嫌われていないという事が伝わりますから 嫌ではない、と思いますよ
僕はこんなですから 嫌われる事も多いですからね
[自分の頬を、指先で掻いて。 珍しく少し、照れているようだ。]
積極的である必要はありませんけれど 最もわかりやすい形かもしれませんね 相手に好意を伝える、言葉以外の
[別の形でお礼、と言われれば。]
楽しみにしています、九十九さん 貴女からいただけるなら、何でも宝物だ
(149) 2014/07/12(Sat) 04時頃
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[部屋からでる面々を、見送って。 自分は残り物をいただきながら。]
色々な女性がいらっしゃいますねぇ
[ポツリとつぶやくのだった。]
(150) 2014/07/12(Sat) 04時頃
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わかりやすい形ですか、なるほどー ふむふむ、色々参考になりました 皆さんお夕飯やら本当にどうもです
[クシャミさんとリッキィさんにも、同じように頭を下げた]
宝物、なんて言われちゃうと照れちゃいますが また追々に!
[もう一度深くお辞儀をして、部屋へと*戻る*]
(151) 2014/07/12(Sat) 04時頃
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〜♪
[満腹満足な栗栖は、お皿を洗いながらとってもご機嫌な気分で歌っていた。]
クリスマスは誰にもやってくる〜♪ もしひとりぼっちでも 淋しがらずに♪
[季節外れのクリスマスソング。 さっきクシャみんにメリークリスマスと言われたからだろうか?何となく浮かんだ歌を口ずさんだ**。]
(152) 2014/07/12(Sat) 04時半頃
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[伸びをした所に、独特なイントネーションの声>>106。 そちらの方を振り向けば、まず見えたのは二人の女性。
もう片方のお帰りなさいと言う声が>>107、自分に向けられた物だとは思わないが、軽く会釈をして。 伸びをしている間は靴の上に乗せていた、さっきまでリフティングしていた石を蹴り上げて手の中に。
はにかんだ表情に、少しだけ目を細めてみる。何だか…今日は何時も以上に色んな人を見る。]
(153) 2014/07/12(Sat) 07時半頃
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はい、ただいまです。
[元気に手を振る彼女>>106は、僕より年上なのは知っているけれど。無邪気なのかなぁ、なんて思う。それが彼女の魅力なのだろうけれど…疲れないのかな、と心の中で思ってしまうことがあって若干申し訳なかったり。
何と無く感じた和食の香りは、105号室の彼が作った物だろう。 貧乏学生の僕も、自炊はするから。食べれないものは作らないけれど。正直彼と比べれば全然だろう。
料理できる男子はいいなぁ、何て思いながら、庭からの景色を見たか。]
(154) 2014/07/12(Sat) 07時半頃
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