23 きらきら夕日と、なかまたち
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勝丸ごめんね、心配かけて。
あら?源蔵は…?
[道すがら、源蔵が自分の荷物を持って追いかけてきてくれた事は聞いていたが、姿が見えない]
な…ん、だと。
[がぱ、と弁当箱の蓋を開けようとして]
じゃ、じゃあ俺も、後に……。
[なんとなく正座した]
雷門おじさんとこ行くっつってた。
車だしてもらうんだってさ。
やっぱあいつすげーよな。
[源蔵の行動を振り返るように、微笑した。]
辰次。
無理、すんなよ
[くくく、と笑って]
ゆりが一人じゃ食いづれーだろうから
一緒に食べてやれって
[適当な"言い訳"を見繕った]
[勝丸の言葉にきょとん。辰次向けの「言い訳」とは思わず]
わたしはもう食べたわよ?
それに…夕飯も、欲しくないかも…
[襖を開けて座布団を引っ張り出す。下に敷くのと、お腹に当てるのと]
そう、源蔵、優しいわね。ピンクのハートを射止めるのは博士かもしれないわね。ふふ。レッドもブルーも頑張らなきゃ。
[壁に凭れて、4人が帰って来るのを待とう、と。
すぐに、そのまま意識を手放した]
[既にびりびりしてきた足をさすって]
……やっぱ待つの無理。食う。
おい、ゆり、これ全部食っ……。
寝てんのかよゥ。
[壁にもたれて、目を閉じるゆりを見て、口を閉ざす]
くくく…
辰次、こりゃ大変だなあ
ゆりのペースにあわすのも、よ
[寝てるゆりに、口を閉ざす辰次を見て、苦笑い]
まァ、女なんか、こんなもんだろ。
うちの勢姉ちゃんも、わりかし行動が読めねェしよ。
[それなりに、声をひそめながらも。
弁当箱を開けて、肉団子からつつき始めた]
お、美味い。
ふぅん
[そんなもんか、と軽い相槌。
ぱたん、と再び横になった所へ『美味い』と聞こえ]
……何はいってんの?
[ぼそ、と寝転んだまま其方は見ず、問いかけた]
肉団子と、天ぷらと、野菜の肉巻きと、たこもどきウィンナーと、サワラと、肉じゃがと……。
カルメ焼き。
[なんつーか凄いラインナップであった]
すげ。
運動会みてえ。
[ごろごろしながら、笑う]
カルメ焼きだけ全部くっとけよ。
よし、任せろ。カルメ焼きから食いつくしてやる。
意外と甘いモンも好きなんだよ、俺。
[もしゃもしゃもしゃもしゃ]
………あま!!
おー、いけいけえ。
たーつーじ!たーつーじ!
[ついに悪ノリで、手をぱんぱんと打ち鳴らして煽る]
ぎゃははははは!
[あま! の声に、けたけたと笑い転げている]
仕方ないだろ、甘いんだから。いや、カルメ焼きが甘くなかったらヤバいけどよ。
でも、これ美味いぞ。作りたて食いたかったなァ。
誰が作ったヤツなんだろ。
[もしゃもしゃもしゃ。
一人でカルメ焼き{3}個を食べた。残りは{2}個である]
だな。
[尚も含み笑い]
しょっぱいカルメ焼き、も面白そうだけどな。
………だれだろうなあ
[何処かとぼけるように、視線を逃がせば。
畳に転がる形になったゆりを静かに指差して
「辰次、辰次…!」と小さな声で合図。]
[勝丸が指さしたゆりを見て]
顔に…肉と書けって……言うのか……。
おい、俺が死ぬぞ、血の雨が降る。
[小声でそんな事を言いつつも、ゆりの頭の所に座布団枕を作り。
自分の着ていたシャツをばさりとかける]
よし、残りのカルメ焼きは、お前のな。
俺は次に取り掛かる。
[しゃきーん☆と箸を手にした]
[ばたばたと戻ってくると、
靴を脱ぐのもじれったそうに、公民館に飛び込んだ]
雷門のおじさんが車出してくれるそうですよー!
トラックの荷台に乗せてくれるって!!
……って、二人とも!
なにたべてるんですかあああああ。
僕もカルメ焼き食べたかったのにーーーー!
[ゆりが眠っている事を知らずに、
ついカルメ焼きをぱくつく二人に大声で叫んだ]
発明家 源蔵の大声に、びくう!!と身体を痙攣させて覚醒した。
流石の俺も……其処まで……命知らずじゃねーよ
[小声には小声で返しながらも
辰次の動きをみて、柔和な笑み]
おう。
……好きに食えるのは今のうちだけだかんな。
みんなが戻ってきたら、辰次の番、終わりだから。
[さも当たり前の事の様に言い放った]
えっ?!何?!何が起こったの?!
[混乱して。頭の下に座布団があり、身体にシャツがかけられている事に気づく]
わたし…眠っていたの?
[野菜の肉まきを頬張りながら]
らるめらき、ふらつあまっれる。
あっ、ゆりちゃん!!!!!
[ゆりの声を聞けば、
ずり落ちる眼鏡の下から滝の様な涙が溢れ出て]
何処行ってたんですかっ。
ぼく、ぼく……っ。
うわああああああああああああん!!
[ゆりの無事な姿を見たことで安心したのか。
緊張の糸が切れたように、大声で泣き出した]
よ、源ちゃん。
お帰り。
[大声あげる源蔵に寝転びながら、手をあげる]
俺は未だくってねーよ
其処の上級生の辰次くんが、我慢できねーっていうからさあ
[にやにやと適当言った]
発明家 源蔵の様子を見て『あーあ、仕方ねえなあ』と優しく笑った。
[手鏡で顔を確認する。…何もされていない?と逆に不安になった。勿論、何かされていたら、その手鏡が凶器になっていた事は確実だったのだけれど]
あら源蔵。お帰りなさい。
…わたしのせいで、最後まで登れなかったのね。
心配かけて、ごめんなさいね。
辰次。
日本語で喋れ。
[突っ込まずには居られなかった]
……ささらしいひゃふらなァ。
[肉まきをモグモグしながら、サワラをつつく。
勝丸のを聞いて、噛むスピードが上がった事は言うまでもない]
[源蔵の泣き声に、きゅうっと胸が痛くなる。泣きじゃくる小さな姿を抱きしめた]
ごめんなさい、ごめんなさいね…。
ありがとう……。
わたしは、大丈夫。
大丈夫じゃ、なかったんだけど、辰次が、見つけてくれたから。
[まだ弱い声で言い、お弁当に夢中な辰次を振り返った。そういえば、かけられていたシャツは、辰次のだ、と思ったけれど、今お礼を言ってもきっと聞こえないだろうから落ち着くのを待つ事にした]
[水筒の中に入っている、ほうじ茶をごきゅりと飲めば]
俺は日本語しか喋ってないけどなァ。
[自分がちゃんと通じる言葉を言えてないとは気がつかずに、首をひねった]
たっちゃんが……?
やっぱりイエローを助けるのは、ブルーの役目なんですね。
[まだ涙の浮かぶ顔で、無理に笑って。
よかったよぅと、小さく呟いた]
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