人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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【見】 看板娘 櫻子


 あ、あのっ?

[つい驚きはしても動揺は薄い。家族のような感覚の方が強いのだ。]

 …

[背中を軽く叩かれて、慰めようとしてくれているのかと判じて慌てるのはそこで止め]

 はわ───っ!?

[しかし、ふわりと足が浮いたのにはよりびっくりして
咄嗟に落ちないように首に手を回した>>241]

(@28) 2018/04/02(Mon) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[♪♪♪
DARLING DARLING 離さないでね]


(── 目が回りそう!)

[DARLING DARLING
そう 世界は貴方を中心に回ってる

DARLING DARLING
近づく距離に 心臓が跳ねるの
♪♪♪]

(@29) 2018/04/02(Mon) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[ふわ…っとダイニングテーブルに黒髪が広がる
流石に押し倒されるまで行くとは思わずに
えっ と幾分慌てた声が漏れた。
驚いて、影になった顔を見上げる]


(顔が……いい……!)

[贔屓目もたぶんにあるが、若干混乱しながらも女泣かせのイケメン面に感心してしまった。その間に、するりと距離が開く>>242。]

[驚いて、悲しいも悔しいも忘れている間に
女物のスカートをはいて、おたまを口にした青年が
情熱的なキメのポーズをとる。]

 …

[最初にきたのは虚をつかれた感覚で]

(@30) 2018/04/02(Mon) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子



 っ ふ
 あは、

 っ あははははっ

[次に来たのは笑いの波だった。]

(@31) 2018/04/02(Mon) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子



 あはっ、あはは どうして
 きれいに型ができて ……ふふっ

 ふ、ふふふっ
 だめ 
 むりです ずる い……っ
 とまらな…… ふふっ

[おなかを押さえても漏れる笑いが止まらない。
誤魔化し芸は見事に幽霊にも通じたようだ。]

(@32) 2018/04/02(Mon) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[笑っている間に、そっとミライっぽい板が差し出される。
和製ヴィジャ盤こと、こっくりさんだ。
>>244]

 …

[その意図を察するのは早かった。
まだ震える手で、置かれている指を動かす。]

(@33) 2018/04/02(Mon) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子





 『 げ ん き
  
    で ま し た 』


     『 あ り が と う 』 


 

(@34) 2018/04/02(Mon) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[そう文字で伝えてから、一度手を指から離して
少し高いところにある青年の頭に伸ばした。]


 …ほんとのほんとにですよ?

[幽霊は孫をいい子いい子をするように、
彼の頭を軽く撫でやった*。]

(@35) 2018/04/02(Mon) 22時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 22時頃


櫻子に頷いた。


【佐倉チアキイベント】

―佐倉家・リビング―

ソフィア
[お兄ちゃんが、アルバムの赤ん坊の私を懐かしんでいる。
 初めて”にーに”って呼んだ時の写真だって、
 嬉しそうに笑って。 
 …もう、恥ずかしいな。

 ――そういえば、お兄ちゃんが赤ちゃんの頃の写真は
 見た覚えが無い事に気づいた。
 私は、尋ねてみる。]

『ねぇ、お兄ちゃんのアルバムも見たいよ。』


チアキ
「ん…それは、無いんだ。ごめんな。」

ソフィア
[そう言ってお兄ちゃんは、少し困ったように笑った。
 どうして?家族なのに――]


ソフィア
[お兄ちゃんは夕飯の買い物に出かけるみたい。
 私は―――]

選択肢
[  『一緒にお買い物に行こう』
  ニア『居ない隙にこっそりお兄ちゃんの部屋へ』]


ソフィア
[お兄ちゃんが出かけた隙に、
 こっそりとお兄ちゃんの部屋に入ってみる。
 私の部屋とは違う、どこか 男の人の香りがする。
 悪い子になった気分。見つかったら、怒られるかな?]

『あれ?これは…』

[机の下に、落ちていた写真を手に取る。
 そこには赤ん坊のお兄ちゃんと――]

『お父さんとお母さん…、じゃ ない?』

[最初は私のお父さんとお母さんだと思った。
 でも、雰囲気は似ているけどお兄ちゃんを抱える夫婦は、
 私の両親とは別の人だった。
 どうして? どうして―― ]

[ガチャ]


チアキ
「ただいま。」

ソフィア
[玄関の扉が開く音がする。
 お兄ちゃんが帰ってきちゃった!
 いけない、見つかっちゃう――
 
 私は慌ててお兄ちゃんの部屋を飛び出した!*]


シリアスログに地獄のログを挟んでしまい、懺悔した。


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 01時頃


【見】 看板娘 櫻子

──佐倉家──

[子孫の頭をそうして撫でてから>>@35 幽霊は再び彼の指に触れた。
幾分迷ったような間をおいて文字を選び出す。]


『おぼろ』

[すい、と彼が懐いていた
太刀浦の者の名前を文字で選び]

『がくえんのさくら』
『こんや』『たたかう』
『おおかみ』


『きけん』

[あまり長い単語をつなげては選ばない。
ただ、文字は危惧を伝える。]

(@36) 2018/04/03(Tue) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[伝えてしまうことに正直迷いはあったのだけれど。
控えめに述べて懐いている相手にみえたから、
── 伝えておくべきかと判断をした。

『ん』を選んだあと、

指が『た』に向かいかけて
途中で止まった。]

(@37) 2018/04/03(Tue) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[そうして、長く長く止まったあと、]


『たすけて』

[願う言葉を、幽霊は文字で示した*]

(@38) 2018/04/03(Tue) 01時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 01時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 02時半頃


/*
中の人の目が覚めた。
ま、まだ戦ってる最中なのか…お疲れ様…
明日は誰がこっちに来るんだろう


/*
ざっと読んだが各地修羅場で、誰が落ちるのかわからなかった。一匹狼の襲撃は通常狼たちと別だから、▲亀吉は確実か。

俺が倒れた後すぐにまた各地で血みどろ展開…
もしかしてこのゲーム、乙女ゲーの皮を被った血みどろゲーか…?ソフィアの精神状態は大丈夫か…?皆ソフィアとのフラグが不十分なまま離脱する…?(大体俺がソフィアを拘束しすぎたせいな気がする、ごめん)


心の中で、ソフィアの頭を撫でた。


/*
一番に来るのはソフィアの精神状態の心配だが、この闘いを生き残った奴たちが更にストーリーの顛末を考える地獄だな…

もっと気楽にキャラソン歌うだけの村と思っていたら、とんでもないバトルだらけになってしまったな…くらり狼のソフィアへの殺意が1dから高すぎてな…


皆の睡眠時間を心配した。


/*
こうバッタバタ倒れると、俺の片付けに24H割いてもらったのも申し訳なくなってくる…こっちは最高に楽しかったが…
頑張れ生き残りたち…


/*
まあ、ソフィアの祈りという便利設定があれば…
きっと何とかなるなる…


【佐倉チアキイベント・2(時系列・順不同)】

―佐倉家・キッチン―

ソフィア
[この私のお家、佐倉家――最もお父さんとお母さんはお仕事でこの家に居ない事が多くて、お兄ちゃんと二人きりの事が多いんだけど――では、お兄ちゃんがいつもご飯を作ってくれる。
 昔からずっとそうで、私はお兄ちゃんに甘えてしまっていたけれど…
 でも、女の子だし。そうじゃなくても。
 私もお兄ちゃんのために、何か作りたい!

 だって今日は、お兄ちゃんの誕生日だから――]


ソフィア
『お兄ちゃん!今日のご飯は、私に作らせてね!』

[私はお母さんのフリルエプロンを手に取り、
 思い切って、お兄ちゃんに宣言した!]

チアキ
「ソフィアが?それは、とても嬉しいが…
 大丈夫か?包丁とか、火とか…危ないぞ。」

ソフィア
『大丈夫だよ。学校の家庭科で習ったもん。』

[もう!お兄ちゃんはいつだって心配しすぎなんだから。
 そんな私の家庭科の成績は3だけど、
 難しいものじゃなければ…きっと大丈夫、だよね?]


ソフィア
『いつっ、…あ…』

[猫の手をして、しっかり包丁を握っていたつもりでも
 どうしてだろう。滑って指に小さな傷ができちゃった。
 傷から小さくぷっくりと、血が小さな玉を作った。]

チアキ
「ソフィア!!」

ソフィア
[ソファーで座って待っていたお兄ちゃんが、血相を変えて近づいてくる。小さな傷なのに、とても心配した顔で。大丈夫、大げさだよ と言いたかった。でも――]


チアキ
「言わんこっちゃない…
 …少しだけ、我慢してくれ。」

ソフィア
『えっ?!ひゃっ…』

[お兄ちゃんは、私の血が出た指に優しく手を添えると…
 ええっ!?傷口にそっと…キスをした。
 
 小さな頃は、かすり傷によくしていた気がする。
 でも、私が大きくなるにつれ、こんな事はもう随分としなかったのに――傷口が、頬が、熱くなっていく。]

『…お、おにいちゃん…っ』

[私は、痛いのか、熱いのか、恥ずかしいのか。
 もうよくわからなくなって、ただお兄ちゃんを呼んだ。]


チアキ
「…もう、大丈夫だ。」

ソフィア
『えっ?…あ、あれ…』

[お兄ちゃんがキスした傷口は、いつの間にかきれいさっぱりに塞がっていた。ちくりとした痛みも消えている。これも、私の”魔法使い”のお兄ちゃんの、魔法?]

『…ありがとう…、お兄ちゃん…。』


ソフィア
[それから。
 料理をしたかった私の願いは、過保護のお兄ちゃんに阻止されてしまった。
 私が任されたのは、火と包丁を使わない料理とお菓子の飾りつけだけだった。]

チアキ
「ありがとう、ソフィア。とても嬉しいよ。」
 
[でも、お兄ちゃんが喜んでくれたから…良いのかな?

 その笑顔を見ながら、傷口へのキスを思い出して…
 よくわからないドキドキが、ずっと胸をくすぶっていた――*]


とりあえず墓落ちする人の為に、地獄のログを作っておいた。


【佐倉チアキイベント・3(時系列・順不同)】

―学校―

ソフィア
[朝。お兄ちゃんが急に体調を崩して、保健室へ行った。
 一人で大丈夫と言ってたけど、心配で。
 私は――]

選択肢
[  『太刀浦さんと待ってみよう』
  ニア『休み時間にそっと様子を見に行った』
   『一人になりたい…』]


→保健室―

歌声
(あなたの ことが すきです―――――――――♪)

ソフィア
[保健室に行ってみると、誰か女の子の先輩が歌っていた。
 その先輩は、掛布ローラさんと言うみたい。
 お兄ちゃんの事をずっと見ていて。
 お兄ちゃんを想う気持ちは誰にも負けないと歌った。]

歌声
(たたかう さだめが ある―――――――――♪)

ソフィア
[お兄ちゃんは、私の事を守るから。
 やるべき事があるから、返事はできないと歌を返した。]


ソフィア
(…お兄ちゃんが、お婿さんに、なる?)

[二人のやり取りを、保健室の扉の隙間からそっと見ていた。
 言い表せないモヤモヤが、私の胸をちくりと刺した。*]

【!!WARNING!!】
【BATTLE MODE START――】


人が増えると地獄のログ、やる勇気があるか分からないから…


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